JPH05179612A - アスファルト合材製造方法 - Google Patents

アスファルト合材製造方法

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Publication number
JPH05179612A
JPH05179612A JP35878491A JP35878491A JPH05179612A JP H05179612 A JPH05179612 A JP H05179612A JP 35878491 A JP35878491 A JP 35878491A JP 35878491 A JP35878491 A JP 35878491A JP H05179612 A JPH05179612 A JP H05179612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
asphalt
mixture
asphalt mixture
new aggregate
Prior art date
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Pending
Application number
JP35878491A
Other languages
English (en)
Inventor
Riichi Masuda
理一 舛田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikko Co Ltd
Nikko KK
Original Assignee
Nikko Co Ltd
Nikko KK
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Publication date
Application filed by Nikko Co Ltd, Nikko KK filed Critical Nikko Co Ltd
Priority to JP35878491A priority Critical patent/JPH05179612A/ja
Publication of JPH05179612A publication Critical patent/JPH05179612A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アスファルトプラントにおいて普通合材や特
殊合材等の温度の異なるアスファルト合材を効率良く製
造する。 【構成】 アスファルト合材製造時に出荷予定のアスフ
ァルト合材の種類と希望合材温度とを設定すれば、新規
骨材、石粉、溶融アスファルトの配合量とそれぞれの貯
蔵温度とからそれらを混合した時のアスファルト合材の
予想平均温度を算出し、該予想平均温度より希望合材温
度が低ければ、希望合材温度となるように新規骨材の一
部を温度の低い廃材により置換する量を算出して新規骨
材と廃材の計量値を修正決定し、この修正計量値に基づ
いてアスファルト合材を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路用舗装材であるア
スファルト合材を製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、アスファルトプラントでは密粒度
アスファルト合材や細粒度アスファルト合材のような1
60℃前後の温度の標準的なアスファルト合材に加え、
改質アスファルト合材のように180℃前後の温度の特
殊なアスファルト合材も製造されるようになり、製品の
多品種化が進んできている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アスフ
ァルトプラントの貯蔵ビンでは一種類の温度の骨材しか
貯蔵できないために合材温度の異なるアスファルト合材
を交互に出荷することは不可能である。
【0004】本発明は上記の点に鑑み、加熱された新規
骨材に温度の低い再生用廃材を加えて混合調整すること
により所望温度のアスファルト合材を製造する方法を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、アスファルト合材製造時に出荷予定のア
スファルト合材の種類と希望合材温度とを設定すれば、
新規骨材、石粉、溶融アスファルトの配合量とそれぞれ
の貯蔵温度とからそれらを混合した時のアスファルト合
材の予想平均温度を算出し、該予想平均温度と希望合材
温度を比較してその温度差が許容範囲外であれば、新規
骨材の一部を温度の低い廃材により置換する量を算出し
て新規骨材と廃材の計量値を修正決定し、この修正計量
値に基づいて各材料をミキサに払い出して希望合材温度
のアスファルト合材を製造するものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、プラント本体の骨材貯蔵ビン
に高めの温度の新規骨材を貯蔵しておく。そして出荷す
るアスファルト合材の種類と希望合材温度とを設定すれ
ば、新規骨材、石粉、溶融アスファルトの配合量とそれ
ぞれの貯蔵温度から製造されるアスファルト合材の予想
平均温度を算出する。そして予想平均温度と希望合材温
度の差が許容範囲内であれば新規骨材をそのまま払い出
してアスファルト合材を製造する。
【0007】また、アスファルト合材の予想平均温度よ
り希望合材温度が低くて許容範囲外であれば、希望合材
温度となるように新規骨材の一部を温度の低い廃材に置
換する量を算定して新規骨材と廃材の計量値を修正決定
し、この修正計量値に基づいて各材料をミキサに払い出
してアスファルト合材を製造する。これによって出荷す
るアスファルト合材を所望の温度に自在に調整すること
ができる。
【0008】
【実施例】本発明においては、改質アスファルト合材等
の高温合材の出荷がある時にはプラント本体の新規骨材
貯蔵ビンに180℃前後の高めの新規骨材を貯蔵してお
く。そして新規骨材貯蔵ビンの側部には新規骨材に比べ
て温度の低い再生用廃材を貯蔵する廃材貯蔵ビンを配設
する。そして新規骨材貯蔵ビンより払い出す新規骨材の
一部を廃材貯蔵ビンより払い出す温度の低い廃材と置換
してミキサに投入し、混合調整して所望温度のアスファ
ルト合材を製造するのである。
【0009】図1は本発明のアスファルト合材の製造方
法を説明するフローチャートであって、S1〜S23は
アスファルト合材の製造手順の各ステップを表わしてい
る。これらはアスファルトプラントを制御するコンピュ
ータに記憶させて動作させるようにしている。
【0010】以下本発明の製造手順をフローチャートに
基づいて説明する。
【0011】先ず、アスファルト合材の製造開始前に、
アスファルト合材の種類とその材料である新規骨材、石
粉、溶融アスファルトの単位重量(1トン)当たりの配
合量を配合番号を付して制御用コンピュータに登録して
おく(S1)。また、新規骨材、石粉、溶融アスファル
トの比熱を登録しておく(S2)。
【0012】そしてアスファルト合材の製造時には、出
荷するアスファルト合材の配合番号を設定し(S3)、
更に製造時の希望合材温度を設定する(S4)。そして
製造開始操作(S5)を行なうと、制御用コンピュータ
は製造動作を開始して配合番号から製造するアスファル
ト合材の種類を特定し(S6)、アスファルト合材1ト
ン当たりの新規骨材、石粉、溶融アスファルトの配合量
を記憶部から読み出し(S7)、更に新規骨材、石粉、
溶融アスファルト等の使用材料の比熱を読み出す(S
8)。
【0013】次に新規骨材、石粉、溶融アスファルトの
各貯蔵温度を測定し(S9)、各材料の配合量と比熱及
び測定温度から各材料を混合してアスファルト合材1ト
ンを形成した時の保有熱容量を演算する(S10)。こ
の保有熱容量から製造される新規合材1トン当たりの予
想平均温度を演算する(S11)。なお、石粉、溶融ア
スファルトなどのように温度変化が少ないものは予め測
定して設定記憶させておくようにしても良いし、また骨
材も貯蔵ビンに短時間貯蔵されるだけで温度変化が少な
いのであれば貯蔵ビンに投入された時の温度を設定記憶
しておいても良い。
【0014】次に、前記算出したアスファルト合材の予
想平均温度と希望合材温度とを比較し(S12)、許容
範囲以上の温度差がある否か判断する(S13)。この
許容範囲は出荷するアスファルト合材に支障を来さない
温度範囲であり、予め設定しておく。
【0015】そして前記温度差が許容範囲内である場合
には、登録されている配合通りにアスファルト合材を製
造すれば良いのであるから予め登録している配合量をそ
のまま設定する(S14)。そして設定された配合量は
単位重量当たりのものであるので、実際にミキサで混合
する混合量に応じて容量変換を行なう(S15)。この
容量変換された配合量に基づいて各材料を計量し(S1
6)、計量した材料をミキサに投入して混合すれば希望
温度のアスファルト合材を製造することができる(S1
7)。
【0016】また前記温度差が許容範囲外である場合に
は、希望温度のアスファルト合材1トンを形成するに要
する所要熱容量を演算する(S18)。次に、前記算出
した登録配合通りの新規材料で製造するアスファルト合
材の保有熱容量と、出荷希望合材温度のアスファルト合
材を形成する所要熱容量との差を演算して過剰となる熱
容量を演算する(S19)。
【0017】更に、再生用廃材の貯蔵温度を検出し(S
20)、新規骨材と廃材との温度差を演算し(S2
1)、この温度差からアスファルト合材1トン当たりに
ついて前記過剰熱容量を相殺するために新規骨材を廃材
によってどの程度の量を置換すれば良いかを演算する
(S22)。そして、これに基づいてアスファルト合材
1トン当たりの廃材と新規骨材の計量値を修正決定し、
修正配合量として設定する(S23)。
【0018】次に、前記修正配合量に基づいてミキサで
の混合量に応じた容量変換を行ない(S15)、容量変
換された配合量に基づいて各材料を計量し(S16)、
計量した各材料をミキサに投入して混合調整し、希望温
度のアスファルト合材を製造していくのである(S1
7)。
【0019】なお、フローチャートのステップ1とステ
ップ2の配合登録、材料比熱登録は一回設定すればそれ
で良く、通常運転時にはステップ3の配合番号設定から
開始される。
【0020】また、前記実施例ではプラント本体でアス
ファルト合材を製造する場合について説明したが、プラ
ント本体で製造した加熱新規骨材を貯蔵サイロに粒度別
または配合別に一時貯蔵し、この貯蔵サイロから所望の
加熱新規骨材を払い出してサイロ下部で溶融アスファル
ト等を添加して混合調整することによってアスファルト
合材を製造する時にも適用できることは言うまでもな
い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ア
スファルト合材製造時、貯蔵中の新規骨材を使用してア
スファルト合材を製造すれば出荷希望の合材温度より高
くなる時には、希望合材温度となるように新規骨材の一
部を温度の低い廃材により置換する量を算出して新規骨
材と廃材の計量値を修正決定し、この修正計量値に基づ
いて各材料をミキサに払い出してアスファルト合材を製
造するようにしたので、所望温度のアスファルト合材を
自在に製造することができ、出荷温度の異なる普通合材
や特殊合材の出荷が入り交じってもそれに対応して効率
良く出荷することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を説明するフローチャートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アスファルト合材製造時に出荷予定のアス
    ファルト合材の種類と希望合材温度とを設定すれば、新
    規骨材、石粉、溶融アスファルトの配合量とそれぞれの
    貯蔵温度とからそれらを混合した時のアスファルト合材
    の予想平均温度を算出し、該予想平均温度と希望合材温
    度を比較してその温度差が許容範囲外であれば、新規骨
    材の一部を温度の低い廃材により置換する量を算出して
    新規骨材と廃材の計量値を修正決定し、この修正計量値
    に基づいて各材料をミキサに払い出して希望合材温度の
    アスファルト合材を製造することを特徴とするアスファ
    ルト合材の製造方法。
JP35878491A 1991-12-27 1991-12-27 アスファルト合材製造方法 Pending JPH05179612A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017099170A1 (ja) * 2015-12-11 2017-06-15 株式会社島津製作所 電子天秤
JP2023009639A (ja) * 2021-07-07 2023-01-20 日工株式会社 アスファルト混合物の製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6423604A (en) * 1987-07-17 1989-01-26 Fujitsu Ltd Amplitude limiting circuit

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