JPH05179627A - 護岸方法及び布団篭 - Google Patents

護岸方法及び布団篭

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JPH05179627A
JPH05179627A JP33290391A JP33290391A JPH05179627A JP H05179627 A JPH05179627 A JP H05179627A JP 33290391 A JP33290391 A JP 33290391A JP 33290391 A JP33290391 A JP 33290391A JP H05179627 A JPH05179627 A JP H05179627A
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basket
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nets
baskets
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Kanji Kuwabara
歓司 桑原
Masao Shiroi
雅雄 城井
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BOSAI KOGYO KK
GASON KK
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BOSAI KOGYO KK
GASON KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】敷設現場がカーブしている場合に簡易に布団篭
を敷設できる、護岸技術を提供すること。さらに本発明
の目的はカーブの極率が異なる敷設現場に少種の布団篭
で対応でき、しかも量産に適した布団篭を提供するこ
と。 【構成】底網の四方を帯状の網材で包囲した箱型篭と、
底網の相対向する1組の帯状の網材を有し、この網材が
底網の横断長より短い調整篭を使用し、調整篭の網材か
ら外側に位置する底網と、この底網に載置する箱型篭と
の重なり量を敷設現場の形状に対応するように調整しな
がら交互に敷設し、起立させた調整篭の網材の両端を対
向する箱型篭の網材に連結して連続した布団篭を組み立
て、最後に各篭内に石詰めする、護岸方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、布団篭を用いた護岸工
法及び布団篭に関するものである。
【0002】
【従来の技術と問題点】金網製の箱体内に玉石等を詰め
込み、箱体の上口に網製の蓋を取り付けて製作した多数
の布団篭を河川等に敷き詰める護岸法は古くから知られ
てれいる。ところで、布団篭の敷設現場の河川がほぼ直
線であれば矩形の布団篭を多数並べるだけであるから特
別問題とならないが、河川がカーブしているような場合
は矩形の布団篭を河川のカーブに沿って敷設しようとす
ると各布団篭の間に扇形の空間を生じ、その空間の処理
に手数を要する。また布団篭を河川のカーブに沿って敷
設する方法としては、河川を多数のブロックに分け、各
ブロックに応じた形状の布団篭を多種製作し、これらの
布団篭を敷設して対処する方法が考えられる。ところが
この方法にあっては、寸法の異なる多数の布団篭を個別
に製作しなければならず布団篭の製作に要する時間的及
び経済的負担が大きい。さらに、布団篭の敷設位置を間
違えるとカーブに沿って敷設できないから、布団篭の敷
設管理が繁雑となる等の不都合がある。
【0003】
【本発明の目的】本発明は上記の点に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは敷設現場がカーブしてい
る場合に簡易に布団篭を敷設できる、護岸技術を提供す
ることにある。さらに本発明の目的はカーブの曲率が異
なる敷設現場に少種の布団篭で対応でき、しかも量産に
適した布団篭を提供することにある。
【0004】
【問題点を解決するための手段】すなわち本発明は、底
網の四方を帯状の網材で包囲した箱型篭と、底網の相対
向する1組の帯状の網材を有し、この網材が底網の横断
長より短い調整篭を使用し、調整篭の網材から外側に位
置する底網と、この底網に載置する箱型篭との重なり量
を敷設現場の形状に対応するように調整しながら交互に
敷設し、起立させた調整篭の網材の両端を対向する箱型
篭の網材に連結して連続した布団篭を組み立て、最後に
各篭内に石詰めする、護岸方法である。さらに本発明は
矩形の底網と、底網の相対向する1組の辺に折り畳み自
在に連結した帯状の網材とよりなり、前記帯状の網材の
全長を底網の横断幅より短く形成した、布団篭である。
【0005】
【本発明の構成】以下図面を参照しながら本発明につい
て説明する。
【0006】<イ>布団篭 本発明では図1に示すように箱型篭10と調整篭20の
2種類の布団篭を用いる。
【0007】<ロ>箱型篭 箱型篭10は底網11と、底網11の周縁に立設した側
網12と、複数の仕切網13で構成される箱体である。
箱型篭10は工場等で製作した完成品を現場に運搬して
用いても良いが、折り畳み式に構成し、現場で組み立て
て使用する場合もある。仕切網13はその両端が相対向
する側網12に連結できる長さに設定されている。
【0008】<ハ>調整篭 調整篭20は細長の底網21と、底網21の短辺側に相
対向して立設した側網22と、底網21上に側網12と
平行に立設した複数の仕切網23で構成される。 調整
篭20は、箱型網10と比較して長辺側の側網がない点
と、側網22及び仕切網23の全長が底網21の短辺長
より短く設定され、仕切網23の両端側に一定幅で底網
21が露出している点が相違する。また、側網22及び
仕切網23を底網21に折り畳み自在に連結する手段と
しては、例えば図4に示すようにスパイラル筋30を回
転させて各網22、23の下辺を底網21に巻き付ける
か、或いは公知のヒンジを介して底網21に折り畳み自
在に連結されている。
【0009】
【作用】つぎに布団篭の施工方法について説明する。
【0010】<イ>調整篭の先行敷設 敷設現場に側網22と仕切網23を折り畳んだ状態の調
整篭20と箱型篭10を運搬する。図2に示すように布
団篭の敷設現場がカーブしている場合は、カーブに合わ
せながら、まず調整篭20を箱型篭10の短辺側の横断
幅程度の間隔を隔ててハ字形に順次敷設していく。その
結果、各調整篭20のカーブの内側の間隔L1 は外側
の間隔L2 より僅かに狭くなる。
【0011】<ロ>箱型篭の敷設 つぎに図3に示すように調整篭20と調整篭20の間に
箱型篭10を順次敷設していく。この際、箱型篭10の
底網11の両縁部は先行して敷設した調整篭20の底網
11の縁部に重ね合うように載置する。
【0012】<ハ>調整篭の組み立て 調整篭20は1組の側壁が欠けているから調整篭20の
みでは側網21や仕切網23が自立しない。また調整篭
20の側網22を四方に設けると箱型篭10の側壁12
とラップして金網が無駄になる。そこで、調整篭20の
各側網22及び仕切網23を鉛直に立て、側網22及び
仕切網23の各縁部を対向する箱型篭10の側網22に
連結する。連結手段としては、前記したようなスパイラ
ル筋30を用いて篭の上方から捩じ込むように巻き付け
ると網の連結作業を簡単に行うことができる。またカー
ブの外側の間隔が大きい場合は、図3に示すように複数
のスパイラル筋30をラップさせて対処すればよい。調
整篭20の側網22及び仕切網23の他端側も同様にし
て隣り合う箱型篭10の側網12に連結する。以上の工
程を繰り返して、調整篭20と箱型篭10を交互に位置
させながら相互に側壁を共有する布団篭群を敷設してい
く。
【0013】<ニ>石詰め 図1に示すように各箱型篭10及び調整篭20内に詰石
40を行い、最後に複数の各箱型篭10及び調整篭20
内に蓋網50を被せて固定する。
【0014】
【その他の実施例1】前記実施例は布団篭の敷設形状が
曲線の場合について説明したが、直線形であっても同一
の調整篭20と箱型篭10を用いて対応することができ
る。
【0015】
【その他の実施例2】前記実施例は調整篭20の側網2
2や仕切網23がすべて同一長の場合について説明した
が、側網22と仕切網23の全長をカーブの外側を内側
に対して徐々に長くなるように設定しても良い。また箱
型篭10の長辺側の側網12の外側に、短辺側の側網1
2及び仕切網13の延長用の継手網を折り畳み自在に連
結しておいても良い。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上説明したようになるから次
の効果を期待することができる。 <イ>調整篭及び箱型篭を交互に位置させて敷設する
際、隣り合う篭体の重り量を調整することで、各篭の敷
設角度を任意に選択できる。そのため、敷設現場の曲線
形状に追随して布団篭を敷設できる。 <ロ>布団篭を構成する各調整篭と箱型篭は夫々同一構
造であるから、各篭体が特定の敷設位置に対応する関係
を持たない。また、各篭体間に隙間が生じていても、調
整網の側網や仕切網を各網に対向する箱型篭の側網に簡
易に連結できる。そのため、布団篭の敷設作業の大幅な
省力化が図れる。 <ハ>布団篭は調整篭と箱型篭の2種類だけで済み、し
かも各種の篭体は簡単な構造で、しかも同一規格でよい
から量産に適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る全体の斜視図
【図2】調整篭の敷設時における平面図
【図3】箱型篭の敷設時における平面図
【図4】調整篭を構成する各網の連結構造を説明するた
めの拡大断面図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底網の四方を帯状の網材で包囲した
    箱型篭と、 底網の相対向する1組の帯状の網材を有し、この網材が
    底網の横断長より短い調整篭を使用し、 調整篭の網材から外側に位置する底網と、この底網に載
    置する箱型篭との重なり量を敷設現場の形状に対応する
    ように調整しながら交互に敷設し、 起立させた調整篭の網材の両端を対向する箱型篭の網材
    に連結して連続した布団篭を組み立て、 最後に各篭内に石詰めする、 護岸方法。
  2. 【請求項2】 矩形の底網と、 底網の相対向する1組の辺に折り畳み自在に連結した帯
    状の網材とよりなり、 前記帯状の網材の全長を底網の横断幅より短く形成し
    た、 布団篭。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0630216U (ja) * 1992-09-17 1994-04-19 有限会社昌栄産業 フトンかご
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CN113995245A (zh) * 2021-02-26 2022-02-01 士商湖州五金机电有限公司 一种宽度可无级调节伸缩篮

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JP2657339B2 (ja) 1997-09-24

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