JPH0517970A - 建設機械のアクチユエータ制御装置 - Google Patents
建設機械のアクチユエータ制御装置Info
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- JPH0517970A JPH0517970A JP19269091A JP19269091A JPH0517970A JP H0517970 A JPH0517970 A JP H0517970A JP 19269091 A JP19269091 A JP 19269091A JP 19269091 A JP19269091 A JP 19269091A JP H0517970 A JPH0517970 A JP H0517970A
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- Japan
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- valve
- pilot
- actuator
- pressure
- hydraulic pressure
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 9
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 241000287531 Psittacidae Species 0.000 description 1
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アクチュエータ起動時のショックを軽減でき
るとともに、優れた応答性が得られる建設機械のアクチ
ュエータ制御装置の提供。 【構成】 主油圧源5と、この主油圧源5から供給され
る圧油によって駆動するアクチュエータ3と、主油圧源
5からアクチュエータ3に供給される圧油の流れを制御
する方向制御弁2と、この方向制御弁2の駆動を制御す
るパイロット弁1と、このパイロット弁1にパイロット
圧を供給するパイロット油圧源4とを備えた建設機械の
アクチュエータ制御装置において、パイロット油圧源4
とパイロット弁1とを連絡する通路6cに絞り弁6aを
設けるとともに、この絞り弁6aの上流側と下流側を連
絡するバイパス通路6dを設け、このバイパス通路6d
に絞り弁6aの下流圧に応じてバイパス通路6dを開閉
する開閉弁6bを設けた。
るとともに、優れた応答性が得られる建設機械のアクチ
ュエータ制御装置の提供。 【構成】 主油圧源5と、この主油圧源5から供給され
る圧油によって駆動するアクチュエータ3と、主油圧源
5からアクチュエータ3に供給される圧油の流れを制御
する方向制御弁2と、この方向制御弁2の駆動を制御す
るパイロット弁1と、このパイロット弁1にパイロット
圧を供給するパイロット油圧源4とを備えた建設機械の
アクチュエータ制御装置において、パイロット油圧源4
とパイロット弁1とを連絡する通路6cに絞り弁6aを
設けるとともに、この絞り弁6aの上流側と下流側を連
絡するバイパス通路6dを設け、このバイパス通路6d
に絞り弁6aの下流圧に応じてバイパス通路6dを開閉
する開閉弁6bを設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ショベル等の建設
機械に備えられ、パイロット弁の操作により方向制御弁
の駆動を制御してアクチュエータを作動させる建設機械
のアクチュエータ制御装置に関する。
機械に備えられ、パイロット弁の操作により方向制御弁
の駆動を制御してアクチュエータを作動させる建設機械
のアクチュエータ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、この種の従来の建設機械のアク
チュエータ制御装置の基本構成を示す回路図である。
チュエータ制御装置の基本構成を示す回路図である。
【0003】この図4に示す従来技術にあっては、主油
圧源5と、この主油圧源5から供給される圧油によって
駆動するアクチュエータ3と、主油圧源5からアクチュ
エータ3に供給される圧油の流れを制御する方向制御弁
2と、この方向制御弁2の駆動を制御するパイロット弁
1と、このパイロット弁1にパイロット圧を供給するパ
イロット油圧源4とを備えるとともに、パイロット弁1
と方向制御弁2の駆動部とを連絡する通路に、パイロッ
ト弁1から方向制御弁2の駆動部に伝えられるパイロッ
ト圧の伝達速度を規制する規制手段7を設けてある。こ
の規制手段7はパイロット弁1と方向制御弁2の駆動部
とを連絡する通路中に設けた絞り弁7aと、この絞り弁
7aの上流側と下流側を連絡するバイパス通路に設けら
れ、方向制御弁2の駆動部からパイロット弁1方向への
パイロット圧の逆流を防止する逆止弁7bとを備えてい
る。
圧源5と、この主油圧源5から供給される圧油によって
駆動するアクチュエータ3と、主油圧源5からアクチュ
エータ3に供給される圧油の流れを制御する方向制御弁
2と、この方向制御弁2の駆動を制御するパイロット弁
1と、このパイロット弁1にパイロット圧を供給するパ
イロット油圧源4とを備えるとともに、パイロット弁1
と方向制御弁2の駆動部とを連絡する通路に、パイロッ
ト弁1から方向制御弁2の駆動部に伝えられるパイロッ
ト圧の伝達速度を規制する規制手段7を設けてある。こ
の規制手段7はパイロット弁1と方向制御弁2の駆動部
とを連絡する通路中に設けた絞り弁7aと、この絞り弁
7aの上流側と下流側を連絡するバイパス通路に設けら
れ、方向制御弁2の駆動部からパイロット弁1方向への
パイロット圧の逆流を防止する逆止弁7bとを備えてい
る。
【0004】一般に、この種の建設機械ではパイロット
弁1の操作量、すなわちレバーストロークに対するアク
チュエータ3の速度、すなわちアクチュエータスピード
は、直線的には変化せず、図5に示すように何らかの特
性を持たせるようにあらかじめ設定することが多い。こ
のような特性は、アクチュエータの種類によって適宜最
適なものが設定される。
弁1の操作量、すなわちレバーストロークに対するアク
チュエータ3の速度、すなわちアクチュエータスピード
は、直線的には変化せず、図5に示すように何らかの特
性を持たせるようにあらかじめ設定することが多い。こ
のような特性は、アクチュエータの種類によって適宜最
適なものが設定される。
【0005】ところで、このような特性を持つものにお
いては、何らの手段も設けない場合には、アクチュエー
タ3の起動時、パイロット弁1が急操作されたとき図5
の領域Aで示すように必然的にアクチュエータスピード
が大きくなり、これに伴ってショックを生じ、オペレー
タに与える操作感触が劣化する。
いては、何らの手段も設けない場合には、アクチュエー
タ3の起動時、パイロット弁1が急操作されたとき図5
の領域Aで示すように必然的にアクチュエータスピード
が大きくなり、これに伴ってショックを生じ、オペレー
タに与える操作感触が劣化する。
【0006】図4に示す従来技術にあってはこのような
観点から、上記した規制手段7を設けてあり、アクチュ
エータ3の起動時のパイロット弁1の急操作に際して、
パイロット弁1から方向制御弁2の駆動部に与えられる
パイロット圧を絞り弁7aで絞り、この起動時のパイロ
ツト圧の伝達速度を遅くし、アクチュエータ3の立上り
速度を遅くし、上記したショックを緩和するようにして
いる。このときの時間tに対する、パイロット弁1から
方向制御弁2の駆動部に与えられるパイロット圧P3の
関係は、図3の破線部分で示されるように緩やかに増加
する関係となる。
観点から、上記した規制手段7を設けてあり、アクチュ
エータ3の起動時のパイロット弁1の急操作に際して、
パイロット弁1から方向制御弁2の駆動部に与えられる
パイロット圧を絞り弁7aで絞り、この起動時のパイロ
ツト圧の伝達速度を遅くし、アクチュエータ3の立上り
速度を遅くし、上記したショックを緩和するようにして
いる。このときの時間tに対する、パイロット弁1から
方向制御弁2の駆動部に与えられるパイロット圧P3の
関係は、図3の破線部分で示されるように緩やかに増加
する関係となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した図4に示す従
来技術にあっては、規制手段7の絞り弁7aによってア
クチュエータ3の起動時のショックを緩和できるもの
の、絞り弁7aの絞り作用のために図3のT1で示すよ
うに、パイロット弁1の操作を開始してからアクチュエ
ータ3が駆動を開始する時点Bまでの時間がかかり、こ
の観点から応答性が悪化する問題がある。
来技術にあっては、規制手段7の絞り弁7aによってア
クチュエータ3の起動時のショックを緩和できるもの
の、絞り弁7aの絞り作用のために図3のT1で示すよ
うに、パイロット弁1の操作を開始してからアクチュエ
ータ3が駆動を開始する時点Bまでの時間がかかり、こ
の観点から応答性が悪化する問題がある。
【0008】本発明は、上記した従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、アクチュエータ
起動時のショックを軽減できるとともに、優れた応答性
が得られる建設機械のアクチュエータ制御装置を提供す
ることにある。
に鑑みてなされたもので、その目的は、アクチュエータ
起動時のショックを軽減できるとともに、優れた応答性
が得られる建設機械のアクチュエータ制御装置を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、主油圧源と、この主油圧源から供給され
る圧油によって駆動するアクチュエータと、主油圧源か
らアクチュエータに供給される圧油の流れを制御する方
向制御弁と、この方向制御弁の駆動を制御するパイロッ
ト弁と、このパイロット弁にパイロット圧を供給するパ
イロット油圧源とを備えた建設機械のアクチュエータ制
御装置において、上記パイロット油圧源と上記パイロッ
ト弁とを連絡する通路に絞り手段を設けるとともに、こ
の絞り手段の上流側と下流側を連絡するバイパス通路を
設け、このバイパス通路に上記絞り手段の下流圧に応じ
てバイパス通路を開閉する開閉手段を設けた構成にして
ある。
に、本発明は、主油圧源と、この主油圧源から供給され
る圧油によって駆動するアクチュエータと、主油圧源か
らアクチュエータに供給される圧油の流れを制御する方
向制御弁と、この方向制御弁の駆動を制御するパイロッ
ト弁と、このパイロット弁にパイロット圧を供給するパ
イロット油圧源とを備えた建設機械のアクチュエータ制
御装置において、上記パイロット油圧源と上記パイロッ
ト弁とを連絡する通路に絞り手段を設けるとともに、こ
の絞り手段の上流側と下流側を連絡するバイパス通路を
設け、このバイパス通路に上記絞り手段の下流圧に応じ
てバイパス通路を開閉する開閉手段を設けた構成にして
ある。
【0010】
【作用】本発明は、上記の構成にしてあることから、開
閉手段のセット圧を適宜設定することにより、図5に示
す領域Aでは開閉手段が閉じて絞り手段により方向制御
弁の駆動部に与えられるパイロット圧、すなわちパイロ
ット弁から出力される2次圧を緩やかに増加させるよう
にすることができ、図5の領域Aに至るまでは絞り弁の
影響を受けることなくパイロット弁から方向制御弁の駆
動部に急激に増加する2次圧を供給することができ、こ
れによりパイロット弁の操作に対する優れたアクチュエ
ータの作動の応答性が得られる。
閉手段のセット圧を適宜設定することにより、図5に示
す領域Aでは開閉手段が閉じて絞り手段により方向制御
弁の駆動部に与えられるパイロット圧、すなわちパイロ
ット弁から出力される2次圧を緩やかに増加させるよう
にすることができ、図5の領域Aに至るまでは絞り弁の
影響を受けることなくパイロット弁から方向制御弁の駆
動部に急激に増加する2次圧を供給することができ、こ
れによりパイロット弁の操作に対する優れたアクチュエ
ータの作動の応答性が得られる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の建設機械のアクチュエータ制
御装置の実施例を図に基づいて説明する。
御装置の実施例を図に基づいて説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。この図1において、前述した図4に示す従来技術と
同等のものは同一符号で示してある。すなわち、この図
1においても、主油圧源5と、この主油圧源5から供給
される圧油によって駆動するアクチュエータ3と、主油
圧源5からアクチュエータ3に供給される圧油の流れを
制御する方向制御弁2と、この方向制御弁2の駆動を制
御するパイロット弁1と、このパイロット弁1にパイロ
ット圧を供給するパイロット油圧源4とを備えている。
る。この図1において、前述した図4に示す従来技術と
同等のものは同一符号で示してある。すなわち、この図
1においても、主油圧源5と、この主油圧源5から供給
される圧油によって駆動するアクチュエータ3と、主油
圧源5からアクチュエータ3に供給される圧油の流れを
制御する方向制御弁2と、この方向制御弁2の駆動を制
御するパイロット弁1と、このパイロット弁1にパイロ
ット圧を供給するパイロット油圧源4とを備えている。
【0013】そして、この実施例では、パイロット油圧
源4とパイロット弁1との間に、パイロット弁1に供給
される1次圧の大きさを制御するパイロット圧制御手段
6を設けてある。このパイロット圧制御手段6は、パイ
ロット油圧源4とパイロット弁1とを連絡する通路6c
に設けられる絞り手段、すなわち絞り弁6aと、この絞
り弁6aの上流側と下流側を連絡するバイパス通路6d
と、、このバイパス通路6dに設けられ、上記絞り弁6
aの下流圧P2に応じてバイパス通路6dを開閉する開
閉手段、すなわち開閉弁6bとを備えている。
源4とパイロット弁1との間に、パイロット弁1に供給
される1次圧の大きさを制御するパイロット圧制御手段
6を設けてある。このパイロット圧制御手段6は、パイ
ロット油圧源4とパイロット弁1とを連絡する通路6c
に設けられる絞り手段、すなわち絞り弁6aと、この絞
り弁6aの上流側と下流側を連絡するバイパス通路6d
と、、このバイパス通路6dに設けられ、上記絞り弁6
aの下流圧P2に応じてバイパス通路6dを開閉する開
閉手段、すなわち開閉弁6bとを備えている。
【0014】このように構成した実施例における動作は
以下のとおりである。すなわち、パイロット弁1のレバ
ーが操作される前は、パイロット圧油の流れを生じない
ので、絞り弁6aの上流圧P1と下流圧P2とは等しい。
ここで、例えば開閉弁6bのばねのセット圧を20k
g.f/cm2、パイロット油圧源4から供給されるパ
イロット圧を、図2の特性線21に示すように、40k
g.f/cm2とすると、このようにパイロット弁1の
レバーが操作される前の状態では、パイロット圧、つま
り絞り弁6aの下流圧P2が開閉弁6bのばねのセット
圧よりも大きく、開閉弁6bは図1の左位置に切り換え
られ、閉位置に保たれる。
以下のとおりである。すなわち、パイロット弁1のレバ
ーが操作される前は、パイロット圧油の流れを生じない
ので、絞り弁6aの上流圧P1と下流圧P2とは等しい。
ここで、例えば開閉弁6bのばねのセット圧を20k
g.f/cm2、パイロット油圧源4から供給されるパ
イロット圧を、図2の特性線21に示すように、40k
g.f/cm2とすると、このようにパイロット弁1の
レバーが操作される前の状態では、パイロット圧、つま
り絞り弁6aの下流圧P2が開閉弁6bのばねのセット
圧よりも大きく、開閉弁6bは図1の左位置に切り換え
られ、閉位置に保たれる。
【0015】この状態からアクチュエータ3の起動を意
図してパイロット弁1のレバーを操作すると、図2の特
性線20に示すようにレバーストロークSの増加に伴っ
て、特性線23に示すようにパイロット弁1から出力さ
れる2次圧P3が上昇する。このとき、絞り弁6aでパ
イロット油圧源4からのパイロット圧が絞られているた
め、2次圧P3を与える流量に対して絞り弁6aの下流
圧P2を与える流量が追いつかず、特性線22に示すよ
うに下流圧P2は下降する。ただし、P3<P2の範囲で
は、2次圧P3の上昇が鈍ることはない。
図してパイロット弁1のレバーを操作すると、図2の特
性線20に示すようにレバーストロークSの増加に伴っ
て、特性線23に示すようにパイロット弁1から出力さ
れる2次圧P3が上昇する。このとき、絞り弁6aでパ
イロット油圧源4からのパイロット圧が絞られているた
め、2次圧P3を与える流量に対して絞り弁6aの下流
圧P2を与える流量が追いつかず、特性線22に示すよ
うに下流圧P2は下降する。ただし、P3<P2の範囲で
は、2次圧P3の上昇が鈍ることはない。
【0016】パイロット弁1のレバーを操作してからt
1時間後に下流圧P2が開閉弁6bのセット圧以下まで降
下したとすると、開閉弁6bのばねの力が下流圧P2に
打ち勝ち、この開閉弁6bは図1に示す右位置に切り換
えられる。これにより、パイロット油圧源4からのパイ
ロット圧はバイパス通路6d、開閉弁6bを介してパイ
ロット弁1に与えられる。すなわち、絞り弁6aの下流
圧P2は特性線22に示すように反転して上昇する。こ
の間、パイロット弁1から出力される2次圧P3も特性
線23に示すように上昇を続ける。
1時間後に下流圧P2が開閉弁6bのセット圧以下まで降
下したとすると、開閉弁6bのばねの力が下流圧P2に
打ち勝ち、この開閉弁6bは図1に示す右位置に切り換
えられる。これにより、パイロット油圧源4からのパイ
ロット圧はバイパス通路6d、開閉弁6bを介してパイ
ロット弁1に与えられる。すなわち、絞り弁6aの下流
圧P2は特性線22に示すように反転して上昇する。こ
の間、パイロット弁1から出力される2次圧P3も特性
線23に示すように上昇を続ける。
【0017】このような状態から絞り弁6aの下流圧P
2が上昇し、開閉弁6bのセット圧を超えようとすると
き、すなわち、開閉弁6bを介してパイロット圧油が供
給されはじめてからt2時間後、下流圧P2が開閉弁6b
のばねの力に打ち勝ち、開閉弁6bは図1の左位置に切
り換えられ、バイパス通路6dはしゃ断される。
2が上昇し、開閉弁6bのセット圧を超えようとすると
き、すなわち、開閉弁6bを介してパイロット圧油が供
給されはじめてからt2時間後、下流圧P2が開閉弁6b
のばねの力に打ち勝ち、開閉弁6bは図1の左位置に切
り換えられ、バイパス通路6dはしゃ断される。
【0018】その後は、絞り弁6aの特性によってt3
時間後の2次圧P3が最大になるまで、絞り弁6aの下
流圧P2が緩やかに増加し、これに伴って図1に示す方
向制御弁2の駆動部に与えられる2次圧P3も緩やかに
増加する。
時間後の2次圧P3が最大になるまで、絞り弁6aの下
流圧P2が緩やかに増加し、これに伴って図1に示す方
向制御弁2の駆動部に与えられる2次圧P3も緩やかに
増加する。
【0019】図3は図2に示した特性線20と特性線2
3とを対比させたもので、この図3中、Bは図1に示す
アクチュエータ3の駆動開始時点を示している。この図
3の特性線23で示すように、本実施例にあってはパイ
ロツト弁1のレバーの操作開始直後の2次圧P3の増加
は急激であり、パイロツト弁1のレバーの操作開始時点
からアクチュエータ3の駆動開始時点Bまでの時間t1
を十分に短くすることができる。なお、この図3におい
て、特性線23部分に破線で示した特性線は、図4に示
す従来技術における特性線であり、パイロツト弁1のレ
バーの操作開始時点から絞り弁の影響をうけるために2
次圧の増加は緩やかであり、これに伴ってパイロツト弁
1のレバーの操作開始時点から、アクチュエータ3の駆
動開始時点までの時間T1が本実施例の時間t1に比べて
長くなっている。本実施例では、時間t1後にはアクチ
ュエータ3を駆動させることができるとともに、そのさ
らにt2後には絞り弁6aによる絞り作用により2次圧
が緩やかに増加してショックを緩和することができる。
3とを対比させたもので、この図3中、Bは図1に示す
アクチュエータ3の駆動開始時点を示している。この図
3の特性線23で示すように、本実施例にあってはパイ
ロツト弁1のレバーの操作開始直後の2次圧P3の増加
は急激であり、パイロツト弁1のレバーの操作開始時点
からアクチュエータ3の駆動開始時点Bまでの時間t1
を十分に短くすることができる。なお、この図3におい
て、特性線23部分に破線で示した特性線は、図4に示
す従来技術における特性線であり、パイロツト弁1のレ
バーの操作開始時点から絞り弁の影響をうけるために2
次圧の増加は緩やかであり、これに伴ってパイロツト弁
1のレバーの操作開始時点から、アクチュエータ3の駆
動開始時点までの時間T1が本実施例の時間t1に比べて
長くなっている。本実施例では、時間t1後にはアクチ
ュエータ3を駆動させることができるとともに、そのさ
らにt2後には絞り弁6aによる絞り作用により2次圧
が緩やかに増加してショックを緩和することができる。
【0020】このように、本実施例にあっては、パイロ
ット弁1の操作開始後、比較的短時間でアクチュエータ
3を駆動させることができ、優れた応答性が得られると
ともに、パイロット弁1の急操作に伴うアクチュエータ
起動時に生じるショックを緩和することができる。
ット弁1の操作開始後、比較的短時間でアクチュエータ
3を駆動させることができ、優れた応答性が得られると
ともに、パイロット弁1の急操作に伴うアクチュエータ
起動時に生じるショックを緩和することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したことか
ら、アクチュエータ起動時のショックを軽減できるとと
もに、優れた応答性が得られる。
ら、アクチュエータ起動時のショックを軽減できるとと
もに、優れた応答性が得られる。
【図1】本発明の建設機械のアクチュエータ制御装置の
一実施例を示す回路図である。
一実施例を示す回路図である。
【図2】図1に示す実施例で得られるパイロット弁のス
トローク特性、パロット油圧源から吐出されるパイロッ
ト圧特性、パイロット弁に入力される1次圧特性、パイ
ロット弁から出力される2次圧特性をそれぞれ示す特性
図である。
トローク特性、パロット油圧源から吐出されるパイロッ
ト圧特性、パイロット弁に入力される1次圧特性、パイ
ロット弁から出力される2次圧特性をそれぞれ示す特性
図である。
【図3】図2に示すパイロット弁のストローク特性とパ
イロット弁から出力される2次圧特性を対比して示した
図である。
イロット弁から出力される2次圧特性を対比して示した
図である。
【図4】従来の建設機械のアクチュエータ制御装置を示
す回路図である。
す回路図である。
【図5】従来の建設機械のアクチュエータの駆動に際し
一般に考慮されるレバーストロークとアクチュエータス
ピードとの関係の一例を示す特性図である。
一般に考慮されるレバーストロークとアクチュエータス
ピードとの関係の一例を示す特性図である。
1 パイロット弁 2 方向制御弁 3 アクチュエータ 4 パイロット油圧源 5 主油圧源 6 パイロット圧制御手段 6a 絞り弁(絞り手段) 6b 開閉弁(開閉手段) 6c 通路 6d バイパス通路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 主油圧源と、この主油圧源から供給され
る圧油によって駆動するアクチュエータと、主油圧源か
らアクチュエータに供給される圧油の流れを制御する方
向制御弁と、この方向制御弁の駆動を制御するパイロッ
ト弁と、このパイロット弁にパイロット圧を供給するパ
イロット油圧源とを備えた建設機械のアクチュエータ制
御装置において、上記パイロット油圧源と上記パイロッ
ト弁とを連絡する通路に絞り手段を設けるとともに、こ
の絞り手段の上流側と下流側を連絡するバイパス通路を
設け、このバイパス通路に上記絞り手段の下流圧に応じ
てバイパス通路を開閉する開閉手段を設けたことを特徴
とする建設機械のアクチュエータ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19269091A JPH0517970A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 建設機械のアクチユエータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19269091A JPH0517970A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 建設機械のアクチユエータ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0517970A true JPH0517970A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=16295428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19269091A Pending JPH0517970A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 建設機械のアクチユエータ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0517970A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030027762A (ko) * | 2001-09-28 | 2003-04-07 | 코벨코 겐키 가부시키가이샤 | 회전 제어 회로 |
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-
1991
- 1991-07-08 JP JP19269091A patent/JPH0517970A/ja active Pending
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