JPH05179780A - 壁ボードの取付方法及び保持具 - Google Patents

壁ボードの取付方法及び保持具

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JPH05179780A
JPH05179780A JP35987191A JP35987191A JPH05179780A JP H05179780 A JPH05179780 A JP H05179780A JP 35987191 A JP35987191 A JP 35987191A JP 35987191 A JP35987191 A JP 35987191A JP H05179780 A JPH05179780 A JP H05179780A
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JP
Japan
Prior art keywords
furring strip
wall board
board
alc
composite
Prior art date
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Pending
Application number
JP35987191A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiyuuun Asakawa
修運 浅川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Clion Co Ltd
Original Assignee
Onoda ALC Co Ltd
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Publication date
Application filed by Onoda ALC Co Ltd filed Critical Onoda ALC Co Ltd
Priority to JP35987191A priority Critical patent/JPH05179780A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 胴縁への壁ボードの取付けを、布基礎の如何
に全く影響されないで行えるようにし、壁ボードのレベ
ル調整及び垂立調整を容易かつ迅速にする。 【構成】 複合胴縁24に係止される係止部5と、上段
のALCボード2aの下端小口面8を支持する支持部3
と、支持部3を係止部5に止める調整部6とを備えた保
持具1により、上段のALCボード2aの下端小口面8
を複合胴縁24の正面の略中央高さAに合わせて水平に
保持しながら、ALCボード2aの下端部を複合胴縁2
4の上部に取付ける。次に、下段のALCボードの上端
小口面を上段のALCボード2aの下端小口面8と平行
に対峙させて水平に保持しながら、ALCボードの上端
部を複合胴縁24の下部に取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の躯体に固定され
た胴縁に、軽量気泡コンクリートボード(以下、ALC
ボードという。)、石綿ボード、金属ボード等の壁ボー
ドを取付ける方法と、その方法に使用する保持具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図5は壁ボードとしてALCボードを使
用した従来例を示し、建物の躯体7には下段及び上段の
ALCボード2a,2bを取付けるためのチャンネル材
を用いた複数本の胴縁4が水平に固定され、特に上段及
び下段のALCボード2a,2bの境に位置する複合胴
縁24は二つのチャンネル材を上下背中合わせにして形
成されている。
【0003】さて、従来のALCボード2a,2bの取
付けは、まず下段を行った後、上段を行っていた。すな
わち、まず、下段のALCボード2bの下端小口面29
を布基礎27の上面28に載せ、該ALCボード2bの
各部を胴縁4,24にタッピングねじ22で取付ける。
【0004】次に、上段のALCボード2aの下端小口
面8を下段のALCボード2bの上端小口面23の上に
載せ、該ALCボード2aの各部を胴縁4,24にタッ
ピングねじ22で取付けるのである。従って、ALCボ
ード2a,2bのレベル調整及び垂立調整(姿勢が傾か
ないように調整することをいう。)は、布基礎27の上
面28を基準に行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ALCボー
ド2a,2bの取付時に、まだ布基礎27ができていな
い場合があり、その場合には前記基準がないため、AL
Cボード2a,2bの取付が極めて困難であり、布基礎
27ができるまでALCボード2a,2bの取付が行え
ないこともあった。また、布基礎27ができていても、
その上面が不陸(凹凸のある状態をいう。)である場合
には、ALCボード2a,2bのレベル調整及び垂立調
整にかなりの時間がかかり、その不陸を調整しないとA
LCボード2a,2bの取付を行えないこともあった。
【0006】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、たとえ布基礎ができていなくても、あるいは不陸で
あっても、そのことに全く影響されないで、壁ボードを
胴縁に取付けることができ、また、壁ボードのレベル調
整及び垂立調整を容易かつ迅速に行うことができる新規
な壁ボードの取付方法及び保持具を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の壁ボードの取付方法は、上段の壁ボ
ードの下端小口面を胴縁の正面の略中央高さに合わせて
水平に保持しながら、該上段の壁ボードの下端部を胴縁
の上部に取付ける工程と、下段の壁ボードの上端小口面
を前記上段の壁ボードの下端小口面と平行に対峙させて
水平に保持しながら、該下段の壁ボードの上端部を胴縁
の下部に取付ける工程とを含むこととした。この「胴
縁」としては、軽量鉄骨のチャンネル材、断面四角形の
材木等を例示することができる。
【0008】請求項2記載の壁ボードの保持具は、上段
の壁ボード及び下段の壁ボードの境に位置する胴縁に対
して取外し可能に係止される係止部と、上段の壁ボード
の下端小口面を支持するための支持部と、前記支持部の
上面を前記胴縁の正面の略中央高さに合わせて水平に調
整した状態で、該支持部を前記係止部に止めるための調
整部とを備えたものとした。
【0009】ここで、「係止部」の形状や係止方法は特
に限定されないが、容易に取外すには挾着による係止が
好ましい。「支持部」としては、例えば木製、合成樹脂
製又は金属製の四角棒を挙げることができる。「調整
部」の形状や調整方法も特に限定されないが、構造を簡
単にするには支持部を挾着するものが好ましい。
【0010】
【作用】請求項1記載の壁ボードの取付方法によれば、
まず、上段の壁ボードの取付工程において、該壁ボード
のレベル調整及び垂立調整は、胴縁を基準にして行われ
る。次に、下段の壁ボードのレベル調整及び垂立調整
は、上段の壁ボードの下端小口面を介して結局前記胴縁
を基準にして行われる。従って、胴縁への壁ボードの取
付けは、布基礎の状態に全く影響されなくなる。
【0011】請求項2記載の壁ボードの保持具によれ
ば、係止部を胴縁に係止させ、調整部により支持部の上
面を前述の通り調整した上で該支持部を係止部に止め、
該支持部に上段の壁ボードの下端小口面を支持させるこ
とにより、該壁ボードの下端小口面を胴縁の正面の略中
央高さに合わせて保持することができる。従って、上記
取付方法における上段の壁ボードの取付工程を容易に行
うことができる。また、上段の壁ボードを胴縁に取付け
た後は、係止部を胴縁から取外してこの保持具を除去す
れば、下段の壁ボードを取付けることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化したALCボードの取
付方法の実施例について、図1〜図4を参照して説明す
る。建物の躯体には下段及び上段のALCボード2a,
2bを取付けるための複合胴縁24が固定され、該複合
胴縁24は二つのチャンネル材を上下背中合わせにして
形成されている。なお、その他の胴縁4や躯体は従来例
と同様であるので図示を省略する。
【0013】保持具1は、複合胴縁24に取外し可能に
係止される係止部5を備えている。この係止部5は、複
合胴縁24よりやや背の高い内法寸法を有し、複合胴縁
24にその後方から外挿される断面コ字状形かつ長さ2
0cm程度の係止部本体13と、該係止部本体13の上
壁の雌ねじ孔14に螺合された係止用雄ねじ部材15
と、該係止用雄ねじ部材15の上端に直交状に突設され
た回動係合部17と該係止用雄ねじ部材15の下端に固
定された押え板16とからなる。
【0014】係止部5の下部には、後述する支持部3を
係止部5に止めるための調整部6が設けられている。こ
の調整部6は係止部本体13の下壁に固定され、複合胴
縁24の前後方向に延びる雌ねじ部材18と、該雌ねじ
部材18に螺合された調整用雄ねじ部材19と該調整用
雄ねじ部材19の後端に直交状に突設された回動係合部
21と、該調整用雄ねじ部材19の前端に固定された挾
持板9とからなる。
【0015】挾持板9の背面と複合胴縁24の正面との
間には、長さ30cm程度の木製の四角棒を用いた支持
部3が挾持される。よって、調整部6を緩めてまた締め
直すことにより、支持部3の上面を複合胴縁24の正面
の中央高さAに合わせて水平に調整できるようになって
いる。
【0016】次に、上記のように構成された保持具1を
使用したALCボード2の取付方法を説明する。 まず、図2に示すように、躯体に水平に取付けられ
た複合胴縁24に保持具1を係止させる。このとき、複
合胴縁24にその後方から係止部本体13の内側の垂直
面が複合胴縁24の背面に当接するまで外挿する。そし
て、回動係合部17を手又は治具で把持して係止用雄ね
じ部材15を回動させ、押え板16と係止部本体13の
下部水平壁とで複合胴縁24を上下から挾み付けること
により保持具1を係止させる。
【0017】 続いて、支持部3を挾持板9と複合胴
縁24の正面の下部との間に配し、回動係合部21を手
又は治具で把持して調整用雄ねじ部材19を回動させ、
挾持板9の背面と複合胴縁24の正面の下部とで支持部
3を挾み付けることにより該支持部3を止める。このと
き、調整用雄ねじ部材19を緩めて締め直す作業によ
り、支持部3の上面3aを複合胴縁24の正面の中央高
さAに合わせ、これを基準にして支持部3の上面3aを
水平に調整する。
【0018】 次に、図3に示すようにして、上段の
ALCボード2aの下端小口面8を前記支持部3の上面
3aに載せ、図1に示すように、複合胴縁24の上部に
該ALCボード2aの下端部をタッピングねじ22によ
り取付ける。このとき、前記支持部3は、前記のとお
りその上面3aが水平に調整されているため、ALCボ
ード2aの下端小口面8も水平になり、該ALCボード
2aは垂立状態で取付けられることとなる。また、上段
のALCボード2aの他の各部の固定は従来と同様であ
る。このように、上段のALCボード2aのレベル調整
及び垂立調整は複合胴縁24を基準にして行われる。 次に、係止部5を複合胴縁24から取外して、この
保持具1を除去する。
【0019】 次に、図4に示すように、下段のAL
Cボード2bの上端小口面23を前記上段のALCボー
ド2aの下端小口面8と平行に対峙させて水平に保持
し、該下段のALCボード2bの上端部を複合胴縁24
の下部にタッピングねじ22により取付ける。また、下
段のALCボード2bの他の各部の固定は従来と同様で
ある。従って、下段のALCボード2bのレベル調整及
び垂立調整は、上段のALCボード2aの下端小口面8
を介して結局前記複合胴縁24を基準にして行われる。
よって、胴縁24へのいずれのALCボード2a,2b
の取付けも、布基礎の状態に全く影響されなくなる。
【0020】本実施例のALCボードの取付方法によれ
ば、たとえ建物の布基礎ができていなくても、あるいは
不陸であっても、そのことに全く影響されないで、AL
Cボード2a,2bを胴縁4,24に取付けることがで
き、また、ALCボード2a,2bのレベル調整及び垂
立調整を容易かつ迅速に行うことができる。
【0021】なお、本発明は前記実施例の構成に限定さ
れず、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更して具体化することもできる。 (1)上下二段に配されるALCボードの取付けに限定
されず、例えば、上下三段以上に配されるALCボード
の取付けにも具体化することができる。 (2)保持具の長さは適宜変更でき、また、ALCボー
ドの横幅に応じて適当数使用することができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の壁ボードの取付方法は、
上記の通り構成されているので、たとえ布基礎ができて
いなくても、あるいは不陸であっても、そのことに全く
影響されないで、壁ボードを胴縁に取付けることがで
き、また、壁ボードのレベル調整及び垂立調整を容易か
つ迅速に行うことができるという優れた効果を奏する。
【0023】請求項2記載の保持具を使用すれば、上記
取付方法における上段の壁ボードの取付工程を容易に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示し、胴縁に対して上段のA
LCボードを取付ける工程の断面図である。
【図2】同じく胴縁に対して保持具を係止する工程の断
面図である。
【図3】同じく支持部に上段のALCボードを載せると
きの断面図である。
【図4】同じく胴縁に対して上段及び下段のALCボー
ドを取付けた状態の断面図である。
【図5】従来例のALCボードの取付方法を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 保持具 2a 上段のALC
ボード 2b 下段のALCボード 3 支持部 5 係止部 6 調整部 8 下端小口面 23 上端小口面 24 複合胴縁 A 中央高さ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上段の壁ボードの下端小口面を胴縁の正
    面の略中央高さに合わせて水平に保持しながら、該上段
    の壁ボードの下端部を胴縁の上部に取付ける工程と、下
    段の壁ボードの上端小口面を前記上段の壁ボードの下端
    小口面と平行に対峙させて水平に保持しながら、該下段
    の壁ボードの上端部を胴縁の下部に取付ける工程とを含
    む壁ボードの取付方法。
  2. 【請求項2】 上段の壁ボード及び下段の壁ボードの境
    に位置する胴縁に対して取外し可能に係止される係止部
    と、上段の壁ボードの下端小口面を支持するための支持
    部と、前記支持部の上面を前記胴縁の正面の略中央高さ
    に合わせて水平に調整した状態で、該支持部を前記係止
    部に止めるための調整部とを備えた壁ボードの保持具。
JP35987191A 1991-12-27 1991-12-27 壁ボードの取付方法及び保持具 Pending JPH05179780A (ja)

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JP35987191A JPH05179780A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 壁ボードの取付方法及び保持具

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JP (1) JPH05179780A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014227797A (ja) * 2013-05-27 2014-12-08 舩木商事有限会社 取付具、及びそれを用いた外装材の取付構造
JP2020183641A (ja) * 2019-05-07 2020-11-12 Ykk Ap株式会社 サッシ枠用の治具及びサッシ枠用の治具の使用方法

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