JPH0518018U - 複合貫通形コンデンサ - Google Patents

複合貫通形コンデンサ

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JPH0518018U
JPH0518018U JP6442491U JP6442491U JPH0518018U JP H0518018 U JPH0518018 U JP H0518018U JP 6442491 U JP6442491 U JP 6442491U JP 6442491 U JP6442491 U JP 6442491U JP H0518018 U JPH0518018 U JP H0518018U
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JP
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feedthrough capacitor
capacitor
hole
base chassis
holes
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JP6442491U
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巌 三浦
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TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、貫通形コンデンサを貫通孔に嵌合
するだけで、組み立てることができ、生産性の向上、製
品コストの低減を図れる複合貫通形コンデンサを提供す
ることを目的とする。 【構成】 複合貫通形コンデンサ1は、間隔を隔てて貫
通孔2を設けた樹脂製の支持体としてのベースシャーシ
3と、段付き円筒部を有する貫通形コンデンサ4とを具
備している。ベースシャーシ3は、貫通形コンデンサ4
を前記貫通孔2に嵌合する際に反対側へ突出しないよう
に設けられた挿止部12と、貫通形コンデンサ1を、例
えばテレビ等のチューナーケースに取り付けるためにベ
ースシャーシ3の裏面の両端部及び中央両端部に設けら
れた係止部13とを一体成型することにより形成され
る。この構成により、複合貫通形コンデンサの組み立て
時,チューナーケースへの取り付け時に特別な治具や半
田付けの工程が不要となり、生産性の向上、製品コスト
の低減を図ることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、テレビ,ビデオ,FMチューナ等の各種チューナに適用される複合 貫通形コンデンサに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の複合貫通形コンデンサとして、従来、図5に示すものが知られている 。
【0003】 同図に示す複合貫通形コンデンサ20は、凹部21を形成する底辺22aを備 え、この底辺22aに間隔を隔てて多数の貫通孔23を導体製の支持体としての ベースシャーシ22と、このベースシャーシ22の各貫通孔23毎に配置した多 数の貫通形コンデンサ24を具備している。この貫通形コンデンサ24は、円板 状で、中心部に貫通孔25aを具備する誘電体25と、この誘電体25の上下両 面に各々形成した円板状で前記貫通孔25aと略同径の貫通孔を具備する一対の 電極26,27とにより構成している。前記各貫通孔23の回りには、凹部28 を設けるとともに、前記貫通形コンデンサを構成する誘電体25の両面に形成し た一対の電極26,27のうち、一方の電極27を前記位置決め凹部28底面に 固着し、他方の電極26を、前記貫通孔23を貫通しつつベースシャーシ22の 外方に突出する貫通端子29に設けた円板状の接続板29aに固着している。前 記凹部21内には各貫通コンデンサ24を覆う状態で絶縁樹脂30が充填されて いる。
【0004】 各貫通形コンデンサ24が前記ベースシャーシ22に固着された複合貫通形コ ンデンサの全体正面図を図6に示すが、ベースシャーシ22の長手方向の縁に沿 い、図7に示すテレビ,ビデオ等のチューナーケース31に前記貫通形コンデン サを固定するための固定部22aが4箇所に設けられている。複合貫通形コンデ ンサを前記チューナーケース31に固定する場合、治具を用いて位置決めをしつ つ、この固定部22aをチューナーケース31の金属面に直接、半田付けするこ とによって行われる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の複合貫通形コンデンサ20の場合、誘電体25 の両面に形成した電極26,27のうち一方の電極27を、電極26,27が 前記凹部25の肉厚部分に接触することなく、治具を用いて位置決めをしつつ、 凹部25の底面上に半田付けをし、各貫通コンデンサをベースシャーシ22に固 着するといった製造工程が不可欠となる。
【0006】 また、上記工程による複合貫通形コンデンサの製造後、数本の前記貫通端子2 9のうち一本でも、例えば、貫通端子29が前記貫通孔25aの周辺部分に接触 するといった不具合が生じた場合、修復が困難で、歩留りの低下につながる。
【0007】 そこで本考案は、貫通形コンデンサをベースシャーシに固着し、複合貫通形コ ンデンサとして完成する際、また完成した複合貫通形コンデンサをチューナーケ ースに取り付ける際の治具及び半田付け工程も不要にでき、製品コストの低減、 生産性の向上を図れる複合貫通形コンデンサを提供することを目的とするもので ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、樹脂により形成され間隔を隔てて多数の 円柱状貫通孔を設けた支持体と、段付き円筒部を有し前記支持体の各円柱状貫通 孔毎に嵌合された貫通コンデンサとを具備する複合貫通形コンデンサであって、 前記各円柱状貫通孔の一端に挿止部を設けるとともに、前記円柱状貫通孔の内径 が前記段付き円筒部の最大外径より僅かに小さくなるように形成する。さらに前 記支持体の厚み方向の一面の前記貫通孔間に平板状補強部を設け、他面の両端部 及び中央部に突出した係止部を設けたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】
上記構成の複合貫通形コンデンサによれば、前記貫通孔の内径が貫通コンデン サの段付き円筒部の最大外径より僅かに小さいため、貫通コンデンサを貫通孔へ 嵌合することだけで前記支持体に完全に固着でき、位置決めの治具及び半田付け 工程が不要となる。また前記支持体の厚み方向の一端面に係止部を設け、チュー ナーケース等の取り付け面の所定の位置に設けられた取り付け穴に前記係止部を 押し込むだけで、複合貫通形コンデンサを取り付けることができ、位置決めの治 具及び半田付け工程が不要となる。
【0010】
【実施例】
以下に本考案の実施例を図面を参照して詳述する。
【0011】 図1は本考案の一実施例における複合貫通形コンデンサの部分切欠断面図、図 2,図3はそれぞれ、図1に示す貫通形コンデンサを支持する支持体であるベー スシャーシの正面図、側面図である。図1に示す複合貫通形コンデンサ1は、間 隔を隔てて10個の貫通孔2を設けた樹脂製の支持体としてのベースシャーシ3 と、段付き円筒部を有する10個の貫通形コンデンサ4とを具備している。
【0012】 貫通形コンデンサ4は、小筒部8a及び大筒部8bを有して段付き円筒状に形 成された外部金具8の内部に貫通孔9を設け、ここに、両面に電極6,7を有し 貫通孔5aを設けた円板状の誘電体5が電極7を外部金具8の内部段面上に固着 した状態で内蔵されている。
【0013】 また、電極6は前記貫通孔5aを貫通しつつ、ベースシャーシ3の外方に突出 する貫通端子10に設けた円板状の接続板10aに固着している。
【0014】 前記小筒部8a及び大筒部8bの内部空間には絶縁樹脂11が充填されている 。
【0015】 またベースシャーシ3は、貫通形コンデンサ4を前記貫通孔2に嵌合する際に 反対側へ突出しないように設けられた挿止部12と、ベースシャーシ3の表面上 で、貫通孔2間に設けられた4個の平板状補強部14と、複合貫通形コンデンサ 1を図4に示す如く、例えばテレビあるいはビデオ等のチューナーケース15に 取り付けるためにベースシャーシ3の裏面の両端部及び中央両端部に設けられた 係止部13とを一体成型することにより形成される。
【0016】 尚、本実施例においては、ベースシャーシ3の貫通孔2の内径が、貫通形コン デンサ4の大筒部8bの外径より約0.1mm 小さくなるように、ベースシャーシ3 が形成されている。
【0017】 図4は複合貫通形コンデンサ1をチューナーケース15に取り付けた状態を示 すものであるが、この場合、予めチューナーケース15の所定の位置に開けられ た取り付け用の穴(図示せず)に前記ベースシャーシ3の係止部13を押し入れ ることにより複合貫通形コンデンサ1が固定されている。
【0018】 上述した複合貫通形コンデンサ1によれば、ベースシャーシ3に間隔を隔てて 多数の貫通孔2が貫通形コンデンサ4の大筒部8bの外径より約0.1mm 小さな内 径となるように設けられているので、貫通形コンデンサ4の外部金具8を貫通孔 2に嵌合するだけで、完全にベースシャーシ3に固着することができる。そのた め複合貫通形コンデンサ1を組み立てる際に特別な治具や半田付けの工程が不要 となる。
【0019】 またベースシャーシ3のチューナーケース等への取り付け面には、予め、取り 付け用の係止部13が設けられているため、チューナーケース等の取り付け面の 所定の位置に設けられた取り付け用の穴に、該係止部13を押し入れる作業だけ で容易に取り付け可能で、この場合も、特別な治具や半田付けの工程が不要とな る。
【0020】 尚、本考案は上記実施例に限定されず、その要旨を変更しない範囲内で種々に 変形実施できる。
【0021】
【考案の効果】
以上詳述した本考案によれば、上述した構成としたことにより、位置決めのた めの特別な治具を用いることなく、また半田付けの工程も経ることなく、容易に 各貫通形コンデンサをベースシャーシの各貫通孔に配置することができ、さらに 完成した複合貫通形コンデンサを容易にチューナーケース等の利用機器に取り付 けることができるため、生産性の向上,製品コストの低減を図ることが可能な複 合貫通形コンデンサを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す部分切欠断面図
【図2】本考案の一実施例におけるベースシャーシの正
面図
【図3】本考案の一実施例におけるベースシャーシの側
面図
【図4】本考案の一実施例における複合貫通形コンデン
サをチューナーケースに取り付けた様子を示す図
【図5】従来例の部分切欠断面図
【図6】従来例のベースシャーシの正面図
【図7】従来例における複合貫通形コンデンサをチュー
ナーケースに取り付けた様子を示す図
【符号の説明】
1 複合貫通形コンデンサ 2 貫通孔 3 ベースシャーシ 4 貫通形コンデンサ 8 外部金具 12 挿止部 13 係止部 15 チューナーケース

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂により形成され間隔を隔てて多数の
    円柱状貫通孔を設けた支持体と、段付き円筒部を有し前
    記支持体の各円柱状貫通孔毎に嵌合された貫通コンデン
    サとを具備する複合貫通形コンデンサであって、前記各
    円柱状貫通孔の一端に挿止部を設けるとともに、前記円
    柱状貫通孔の内径が前記段付き円筒部の最大外径より僅
    かに小さくなっていることを特徴とする複合貫通形コン
    デンサ。
  2. 【請求項2】 前記支持体の厚み方向の一面の前記貫通
    孔間に平板状補強部を設け、他面の両端部及び中央部に
    突出した係止部を設けた請求項1記載の複合貫通形コン
    デンサ。
JP6442491U 1991-08-14 1991-08-14 複合貫通形コンデンサ Withdrawn JPH0518018U (ja)

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JP6442491U JPH0518018U (ja) 1991-08-14 1991-08-14 複合貫通形コンデンサ

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JPH0518018U true JPH0518018U (ja) 1993-03-05

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JP6442491U Withdrawn JPH0518018U (ja) 1991-08-14 1991-08-14 複合貫通形コンデンサ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8743534B2 (en) 2011-02-28 2014-06-03 Sanyo Electric Co., Ltd. Resin chassis base, and electric apparatus and display apparatus provided with the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8743534B2 (en) 2011-02-28 2014-06-03 Sanyo Electric Co., Ltd. Resin chassis base, and electric apparatus and display apparatus provided with the same

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19951102