JPH0518054B2 - - Google Patents
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- JPH0518054B2 JPH0518054B2 JP60112173A JP11217385A JPH0518054B2 JP H0518054 B2 JPH0518054 B2 JP H0518054B2 JP 60112173 A JP60112173 A JP 60112173A JP 11217385 A JP11217385 A JP 11217385A JP H0518054 B2 JPH0518054 B2 JP H0518054B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- cam
- lid
- coating
- rubber
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は、缶詰缶蓋の周辺シーミングパネル部
分に塗布されたシーリングラバーの塗布洩れやス
キツプ等のラバー塗布不良を検査する装置に関す
る。 従来の技術 缶詰缶蓋は缶胴との密封を図るために缶胴との
巻き締め位置に相当するシーミングパネル部分に
シーリングラバーを塗布している。ラバー塗布が
不良であると製造された缶の気密性及び水密性が
阻害されるので、製蓋工程に於いてラバー塗布の
検査は不可欠の工程であり、かつ精密な検査が要
求されている。 従来のラバー検査は、第9図に示すように検出
器をドライヤー通過後のコンベア50上に設置し
てラバーの塗布不良を検出することによつて行な
つている。上記従来のものは、投光器及び受光器
が一体になつた検出器54〜57をコンベア50
上に直列に4個固定して取り付けられ、コンベア
ガイド51,52の一方のガイドに固定された永
久磁石53によつてコンベアで搬送中の缶蓋Wを
ガイド51側に摺接させて缶蓋を回転させながら
4点でラバーの塗布不良を検出している。 発明が解決しようとする問題点 上記従来技術は、ドライヤ通過後に塗布不良を
検出しているが、検出時点では既に4000枚以上の
缶蓋にライナーによつてラバーが塗布されてい
る。従つて、塗布不良がライナーのノズル等に起
因する場合、検出時点で既に大量の塗布不良の不
良蓋が生産されていることになり多大な損失を蒙
つていた。また、検出は、缶蓋全周に対して4点
しか検出できないので、精密な検査ができず、塗
布不良を見逃して良蓋に不良蓋が混入することが
あつた。 そこで、本発明は、上記従来技術の欠点を除く
ために、ラバー塗布直後の缶蓋を検出することに
よつて、ラバー塗布不良による大量の不良蓋の発
生を阻止することができるとともに、缶蓋の全周
を連続して検出することによつて正確に塗布不良
を検出し、不良蓋が良蓋への混入を皆無にするこ
とができ、且つ複数の塗布ステーシヨンを有する
シーリングラバー塗布装置において、どの塗布ス
テーシヨンで塗布不良が発生しているか即座に判
るようなシーリングラバーの検査装置を提供する
ことを目的とする。 問題点を解決するための手段 上記問題点を解決する本発明の缶蓋シーリング
ラバー検査装置は、缶蓋にシーリングラバーを塗
布する複数の塗布ステーシヨンを有するライナー
ヘツド円板の前記塗布ステーシヨン毎に設置され
たシーリングラバーの塗布状態を検出する検出装
置と、塗布不良が発生したシーリングラバー塗布
ステーシヨンを表示する塗布不良発生ステーシヨ
ン表示手段と、監視領域に到達する塗布ステーシ
ヨンにある缶蓋の検査開始を制御する監視タイミ
ングカム及び検査中のステーシヨンを記憶するシ
フトレジスターをシフトさせるシフト用カムとか
らなり、前記ライナーヘツド円板と同期して回転
するタイミングカムと、前記監視タイミングカム
を検知する監視タイミング用センサーと、前記シ
フト用カムを検知するシフト用センサーとを有す
ることを特徴とするものである。 上記塗布不良発生ステーシヨン表示手段として
は、例えば各塗布ステーシヨンに対応して表示ラ
ンプを設けて、塗布不良が発生したときに該当す
る塗布ステーシヨンに対応する表示ランプによつ
て表示する等、適宜の表示手段が採用できる。 作 用 ライナーヘツド円板の各塗布ステーシヨン毎の
ポケツト内に回転可能なチヤツクにより装着され
た缶蓋は、ライナーヘツド円板の回転と共に自転
しながら、シーミングパネル部分にラバーが塗布
される。ラバーが塗布されながら缶蓋が監視領域
に近づくと、ライナーヘツド円板と同期して回転
しているタイミングカムのシフト用カムによつて
レジスターをシフトさせ、ついで監視タイミング
カムによつて該当ポケツトを感知すると共に該当
ポケツトの検出装置によりラバー検査を開始す
る。缶蓋は回転しながら監視領域内で検出装置に
より検査され、光電管装置の反射光が一定レベル
以上であれば制御部により塗布不良と判定され、
ライナーの駆動を停止すると共に、塗布不良が発
生したステーシヨンに対応する表示ランプが点灯
し、塗布不良発生ステーシヨンを表示する。 実施例 以下、第1図〜第8図に例示するところによつ
て本発明の検査方法及び装置の実施例を説明す
る。 第1図は、本発明が適用される缶蓋にシーリン
グラバーを塗布する装置を模式的に示すものであ
る。 2はライナーヘツド円板であり、該ライナーヘ
ツド円板にはNo.1〜No.4の4個の塗布ステーシヨ
ン(以下、単にステーシヨンとする)が90゜間隔
に配置されている。缶蓋はホツパーHに貯留され
ており、供給ターレツトF・Tによつて1個づつ
取り出され、ライナーヘツド円板2の各ステーシ
ヨンのポケツト10(第4図)に供給される。ポ
ケツト10に供給された缶蓋は、ポケツト内の上
部パツド12及び下部パツド13によつて保持さ
れ、自転及び公転しながらシーミングパネル部
WcにシーリングラバーWlが塗布される。塗布が
終了した缶蓋はドライヤーターレツトD・Tによ
り取り出されてドライヤーに送られる。以上は、
従来の缶蓋へのシーリングラバー塗布装置と同様
である。 本発明は、上記装置においてライナーヘツド円
板2の各ステーシヨンに対応して、缶蓋のシーミ
ングパネルWcに塗布したシーリングラバー(以
下単にラバーとする)Wlの塗布不良を検出する
検出装置PH1〜PH4を設け、さらにドライヤータ
ーレツトD・Tのシヤフトに上記検出装置の作動
を制御するためのタイミングカム20を設けてあ
る。 第2図〜第4図は、上記検出装置PH1〜PH4の
ライナーヘツド部への取付け態様を示すもので、
1個のステーシヨン部のみを記憶している。 図中、1はライナー主軸構体であり、該ライナ
ー主軸構体とライナーヘツド円板2及び上部円板
3が一体に回転する。ライナーヘツド円板2に
は、上部パツド12と下部パツド13からなるチ
ヤツク装置を備えたポケツト10が設けられ、チ
ヤツク装置は缶蓋を保持して回転することができ
る。また、ライナーヘツド部には、各ポケツト1
0に対応してラバー塗布ガン5が設けられてお
り、ポケツト10とラバー塗布ガン(以下単に塗
布ガンという)5でラバー塗布ステーシヨンを構
成する。 検出装置PH1〜PH4は、投光器と受光器が一体
の光電感装置6、検出ヘツド9及び両者を連結し
て光を導通するフアイバー7から構成されてい
る。光電管装置6は、ライナー主軸構体1と一体
に回転する上部円板3に垂下固定された支柱4に
ブラケツト14を介して取付けられている。ま
た、検出ヘツド9は、第3図及び第4図に拡大し
て示されているように、缶蓋Wのシーミングパネ
ル部Wcに対応した位置に主軸構体1にブラケツ
ト8を介して取付けられている。 次に、上記検知装置の作動を制御するためのタ
イミングカムについて第5図〜第7図によつて説
明する。 20はタイミングカムであり、該タイミングカ
ムは、円周を2等分して径小部分を有するカム2
3と24を90゜位相をずらした形で配置し、その
上部の各カムの段部に対応する位置を中心に若干
の巾があるシフト用カムである蓋有りシフトカム
22を4個配置している。カム23と24で各ス
テーシヨンの検査時期を制御する監視タイミング
カム21を構成し、蓋有りシフトカム22が検査
中のステーシヨン番号を記憶するシフトレジスタ
ーをシフトさせるカムである。上記タイミングカ
ム20は、ライナーヘツド円板と同期して回転す
るドライヤーターレツトシヤフト30の上部に嵌
入穴33を嵌合してボルト32によつて固定され
ている。 25,26は監視タイミングカム21に対応し
て配置された監視タイミング用センサーであり、
27は蓋有りシフトカム用センサーである。これ
らのセンサーはライナーヘツド部にブラケツト3
1によつて取り付け固定されている。 上記監視タイミングカム21は、径小段部を有
する円形状のカム23,24を90度ずらして組み
合せることによつて4種の信号を取り出すことが
できるので、その位置をNo.1〜No.4のステーシヨ
ンに対応して配置すれば、監視タイミング用セン
サ25,26の信号によりそのステーシヨンを特
定できる。各ステーシヨンと上記監視タイミング
カムとの関係は、カム径大部でセンサーが働きそ
の信号を1、径小部での信号を0とすれば、次表
の通りとなる。該表に従つて
分に塗布されたシーリングラバーの塗布洩れやス
キツプ等のラバー塗布不良を検査する装置に関す
る。 従来の技術 缶詰缶蓋は缶胴との密封を図るために缶胴との
巻き締め位置に相当するシーミングパネル部分に
シーリングラバーを塗布している。ラバー塗布が
不良であると製造された缶の気密性及び水密性が
阻害されるので、製蓋工程に於いてラバー塗布の
検査は不可欠の工程であり、かつ精密な検査が要
求されている。 従来のラバー検査は、第9図に示すように検出
器をドライヤー通過後のコンベア50上に設置し
てラバーの塗布不良を検出することによつて行な
つている。上記従来のものは、投光器及び受光器
が一体になつた検出器54〜57をコンベア50
上に直列に4個固定して取り付けられ、コンベア
ガイド51,52の一方のガイドに固定された永
久磁石53によつてコンベアで搬送中の缶蓋Wを
ガイド51側に摺接させて缶蓋を回転させながら
4点でラバーの塗布不良を検出している。 発明が解決しようとする問題点 上記従来技術は、ドライヤ通過後に塗布不良を
検出しているが、検出時点では既に4000枚以上の
缶蓋にライナーによつてラバーが塗布されてい
る。従つて、塗布不良がライナーのノズル等に起
因する場合、検出時点で既に大量の塗布不良の不
良蓋が生産されていることになり多大な損失を蒙
つていた。また、検出は、缶蓋全周に対して4点
しか検出できないので、精密な検査ができず、塗
布不良を見逃して良蓋に不良蓋が混入することが
あつた。 そこで、本発明は、上記従来技術の欠点を除く
ために、ラバー塗布直後の缶蓋を検出することに
よつて、ラバー塗布不良による大量の不良蓋の発
生を阻止することができるとともに、缶蓋の全周
を連続して検出することによつて正確に塗布不良
を検出し、不良蓋が良蓋への混入を皆無にするこ
とができ、且つ複数の塗布ステーシヨンを有する
シーリングラバー塗布装置において、どの塗布ス
テーシヨンで塗布不良が発生しているか即座に判
るようなシーリングラバーの検査装置を提供する
ことを目的とする。 問題点を解決するための手段 上記問題点を解決する本発明の缶蓋シーリング
ラバー検査装置は、缶蓋にシーリングラバーを塗
布する複数の塗布ステーシヨンを有するライナー
ヘツド円板の前記塗布ステーシヨン毎に設置され
たシーリングラバーの塗布状態を検出する検出装
置と、塗布不良が発生したシーリングラバー塗布
ステーシヨンを表示する塗布不良発生ステーシヨ
ン表示手段と、監視領域に到達する塗布ステーシ
ヨンにある缶蓋の検査開始を制御する監視タイミ
ングカム及び検査中のステーシヨンを記憶するシ
フトレジスターをシフトさせるシフト用カムとか
らなり、前記ライナーヘツド円板と同期して回転
するタイミングカムと、前記監視タイミングカム
を検知する監視タイミング用センサーと、前記シ
フト用カムを検知するシフト用センサーとを有す
ることを特徴とするものである。 上記塗布不良発生ステーシヨン表示手段として
は、例えば各塗布ステーシヨンに対応して表示ラ
ンプを設けて、塗布不良が発生したときに該当す
る塗布ステーシヨンに対応する表示ランプによつ
て表示する等、適宜の表示手段が採用できる。 作 用 ライナーヘツド円板の各塗布ステーシヨン毎の
ポケツト内に回転可能なチヤツクにより装着され
た缶蓋は、ライナーヘツド円板の回転と共に自転
しながら、シーミングパネル部分にラバーが塗布
される。ラバーが塗布されながら缶蓋が監視領域
に近づくと、ライナーヘツド円板と同期して回転
しているタイミングカムのシフト用カムによつて
レジスターをシフトさせ、ついで監視タイミング
カムによつて該当ポケツトを感知すると共に該当
ポケツトの検出装置によりラバー検査を開始す
る。缶蓋は回転しながら監視領域内で検出装置に
より検査され、光電管装置の反射光が一定レベル
以上であれば制御部により塗布不良と判定され、
ライナーの駆動を停止すると共に、塗布不良が発
生したステーシヨンに対応する表示ランプが点灯
し、塗布不良発生ステーシヨンを表示する。 実施例 以下、第1図〜第8図に例示するところによつ
て本発明の検査方法及び装置の実施例を説明す
る。 第1図は、本発明が適用される缶蓋にシーリン
グラバーを塗布する装置を模式的に示すものであ
る。 2はライナーヘツド円板であり、該ライナーヘ
ツド円板にはNo.1〜No.4の4個の塗布ステーシヨ
ン(以下、単にステーシヨンとする)が90゜間隔
に配置されている。缶蓋はホツパーHに貯留され
ており、供給ターレツトF・Tによつて1個づつ
取り出され、ライナーヘツド円板2の各ステーシ
ヨンのポケツト10(第4図)に供給される。ポ
ケツト10に供給された缶蓋は、ポケツト内の上
部パツド12及び下部パツド13によつて保持さ
れ、自転及び公転しながらシーミングパネル部
WcにシーリングラバーWlが塗布される。塗布が
終了した缶蓋はドライヤーターレツトD・Tによ
り取り出されてドライヤーに送られる。以上は、
従来の缶蓋へのシーリングラバー塗布装置と同様
である。 本発明は、上記装置においてライナーヘツド円
板2の各ステーシヨンに対応して、缶蓋のシーミ
ングパネルWcに塗布したシーリングラバー(以
下単にラバーとする)Wlの塗布不良を検出する
検出装置PH1〜PH4を設け、さらにドライヤータ
ーレツトD・Tのシヤフトに上記検出装置の作動
を制御するためのタイミングカム20を設けてあ
る。 第2図〜第4図は、上記検出装置PH1〜PH4の
ライナーヘツド部への取付け態様を示すもので、
1個のステーシヨン部のみを記憶している。 図中、1はライナー主軸構体であり、該ライナ
ー主軸構体とライナーヘツド円板2及び上部円板
3が一体に回転する。ライナーヘツド円板2に
は、上部パツド12と下部パツド13からなるチ
ヤツク装置を備えたポケツト10が設けられ、チ
ヤツク装置は缶蓋を保持して回転することができ
る。また、ライナーヘツド部には、各ポケツト1
0に対応してラバー塗布ガン5が設けられてお
り、ポケツト10とラバー塗布ガン(以下単に塗
布ガンという)5でラバー塗布ステーシヨンを構
成する。 検出装置PH1〜PH4は、投光器と受光器が一体
の光電感装置6、検出ヘツド9及び両者を連結し
て光を導通するフアイバー7から構成されてい
る。光電管装置6は、ライナー主軸構体1と一体
に回転する上部円板3に垂下固定された支柱4に
ブラケツト14を介して取付けられている。ま
た、検出ヘツド9は、第3図及び第4図に拡大し
て示されているように、缶蓋Wのシーミングパネ
ル部Wcに対応した位置に主軸構体1にブラケツ
ト8を介して取付けられている。 次に、上記検知装置の作動を制御するためのタ
イミングカムについて第5図〜第7図によつて説
明する。 20はタイミングカムであり、該タイミングカ
ムは、円周を2等分して径小部分を有するカム2
3と24を90゜位相をずらした形で配置し、その
上部の各カムの段部に対応する位置を中心に若干
の巾があるシフト用カムである蓋有りシフトカム
22を4個配置している。カム23と24で各ス
テーシヨンの検査時期を制御する監視タイミング
カム21を構成し、蓋有りシフトカム22が検査
中のステーシヨン番号を記憶するシフトレジスタ
ーをシフトさせるカムである。上記タイミングカ
ム20は、ライナーヘツド円板と同期して回転す
るドライヤーターレツトシヤフト30の上部に嵌
入穴33を嵌合してボルト32によつて固定され
ている。 25,26は監視タイミングカム21に対応し
て配置された監視タイミング用センサーであり、
27は蓋有りシフトカム用センサーである。これ
らのセンサーはライナーヘツド部にブラケツト3
1によつて取り付け固定されている。 上記監視タイミングカム21は、径小段部を有
する円形状のカム23,24を90度ずらして組み
合せることによつて4種の信号を取り出すことが
できるので、その位置をNo.1〜No.4のステーシヨ
ンに対応して配置すれば、監視タイミング用セン
サ25,26の信号によりそのステーシヨンを特
定できる。各ステーシヨンと上記監視タイミング
カムとの関係は、カム径大部でセンサーが働きそ
の信号を1、径小部での信号を0とすれば、次表
の通りとなる。該表に従つて
【表】
各ステーシヨンの監視領域を各センサーの出力と
の対応で表わしたのが第8図である。 なお、上記表及び第7図〜第8図において、
P・Bはカム23を検出する監視タイミング用セ
ンサーを、P・Aはカム24を検出する監視タイ
ミング用センサーを、またP・Cは蓋有りシフト
カム22を検出する蓋有りシフトカム用センサー
をそれぞれ表わしている。 ライナーヘツド円板上の各ポケツト10のチヤ
ツク装置は、供給ターレツトF・Tから缶蓋Wを
供給されてから、ドライヤーターレツトD・Tに
排出するまで5回転するように構成されている。
その間にラバー塗布及び検出が行われるがそのタ
イミングは次表の通りである。
の対応で表わしたのが第8図である。 なお、上記表及び第7図〜第8図において、
P・Bはカム23を検出する監視タイミング用セ
ンサーを、P・Aはカム24を検出する監視タイ
ミング用センサーを、またP・Cは蓋有りシフト
カム22を検出する蓋有りシフトカム用センサー
をそれぞれ表わしている。 ライナーヘツド円板上の各ポケツト10のチヤ
ツク装置は、供給ターレツトF・Tから缶蓋Wを
供給されてから、ドライヤーターレツトD・Tに
排出するまで5回転するように構成されている。
その間にラバー塗布及び検出が行われるがそのタ
イミングは次表の通りである。
【表】
即ち、検出部によるラバー不良検出は、ポケツ
ト内での缶蓋の回転が3回転終了直前から5回転
終了直前までの2回転中に連続して行われる。 また、図示されていない制御装置の前面パネル
には、タイミングカム20の監視タイミングカム
21を検知する監視タイミングセンサからの信号
により現在検査中のステーシヨンを表示するNo.1
〜No.4の4個の表示ランプと、各ステーシヨンの
光電管装置の断芯警報ランプと、検出部よりの信
号によつて塗布不良のステーシヨンを表示する不
良表示ランプ及び塗布不良警報ランプ等が設けら
れている。 以上のように構成された装置に於いて、ラバー
塗布不良があつた場合の作動を中心に全体の作動
を次に説明する。 ライナーヘツド円板2のポケツト10に保持さ
れた缶蓋Wは、ポケツト10で自転及び公転しな
がらそのシーミングパネル部とラバー塗布領域中
で塗布ガンによりラバーが塗布される。その間に
缶蓋はポケツト内で3回転されるので均一にラバ
ーが塗布される。ポケツト10が監視領域の直
前位置に到達すると、蓋有りシフトカムにより蓋
有りシフトセンサー27が作動し、シフトレジス
ターがシフトされ、制御パネル前面の検査中表示
ランプの点灯をシフトさせる。直後に監視タイミ
ングカム21により、監視領域に到達したステー
シヨンの検出部を作動させ、該当ステーシヨンの
缶蓋のラバー検査を開始する(第8図参照)。ラ
バー塗布洩れやスキツプ等の塗布不良があると、
光電管装置6から照射される光は強く反射され、
その反射光量が基準設定値以上に達すると塗布不
良を示す警報ランプが表示されると同時に塗布不
良ステーシヨンを表示するランプが点灯すると共
に装置の作動を停止する。不良缶蓋を除去した
後、塗布不良の原因となる箇所を修理して、再び
運転を再開する。 なお、本願装置の検出部は、光電管装置と検出
ヘツドをフアイバによつて導通しているので、検
出端を検出箇所に最も近づけることができ、外部
からの光による外乱を最小限にすることができ正
確な検出を行なうことができる。 発明の効果 以上述べたように、本発明は、ラバー塗布不良
検出部をライナーの各ステーシヨン毎に設置しラ
バー塗布直後に検出したので、従来のように大量
の塗布不良缶蓋を発生させることなく、最悪の場
合でも10枚以内に押えることができ、経済的な効
果が絶大である。また、缶蓋をポケツト内で回転
させながら検出しているので、全周に渡つて検査
することができ精密な検査ができる。従つて、検
査不良によりラバー塗布不良缶蓋が良蓋へ混入す
ることが皆無となり、検査精度が飛躍的に向上し
た。さらに、塗布不良発生ステーシヨンが即座に
表示されるので、迅速な処置が出来るようになつ
た。
ト内での缶蓋の回転が3回転終了直前から5回転
終了直前までの2回転中に連続して行われる。 また、図示されていない制御装置の前面パネル
には、タイミングカム20の監視タイミングカム
21を検知する監視タイミングセンサからの信号
により現在検査中のステーシヨンを表示するNo.1
〜No.4の4個の表示ランプと、各ステーシヨンの
光電管装置の断芯警報ランプと、検出部よりの信
号によつて塗布不良のステーシヨンを表示する不
良表示ランプ及び塗布不良警報ランプ等が設けら
れている。 以上のように構成された装置に於いて、ラバー
塗布不良があつた場合の作動を中心に全体の作動
を次に説明する。 ライナーヘツド円板2のポケツト10に保持さ
れた缶蓋Wは、ポケツト10で自転及び公転しな
がらそのシーミングパネル部とラバー塗布領域中
で塗布ガンによりラバーが塗布される。その間に
缶蓋はポケツト内で3回転されるので均一にラバ
ーが塗布される。ポケツト10が監視領域の直
前位置に到達すると、蓋有りシフトカムにより蓋
有りシフトセンサー27が作動し、シフトレジス
ターがシフトされ、制御パネル前面の検査中表示
ランプの点灯をシフトさせる。直後に監視タイミ
ングカム21により、監視領域に到達したステー
シヨンの検出部を作動させ、該当ステーシヨンの
缶蓋のラバー検査を開始する(第8図参照)。ラ
バー塗布洩れやスキツプ等の塗布不良があると、
光電管装置6から照射される光は強く反射され、
その反射光量が基準設定値以上に達すると塗布不
良を示す警報ランプが表示されると同時に塗布不
良ステーシヨンを表示するランプが点灯すると共
に装置の作動を停止する。不良缶蓋を除去した
後、塗布不良の原因となる箇所を修理して、再び
運転を再開する。 なお、本願装置の検出部は、光電管装置と検出
ヘツドをフアイバによつて導通しているので、検
出端を検出箇所に最も近づけることができ、外部
からの光による外乱を最小限にすることができ正
確な検出を行なうことができる。 発明の効果 以上述べたように、本発明は、ラバー塗布不良
検出部をライナーの各ステーシヨン毎に設置しラ
バー塗布直後に検出したので、従来のように大量
の塗布不良缶蓋を発生させることなく、最悪の場
合でも10枚以内に押えることができ、経済的な効
果が絶大である。また、缶蓋をポケツト内で回転
させながら検出しているので、全周に渡つて検査
することができ精密な検査ができる。従つて、検
査不良によりラバー塗布不良缶蓋が良蓋へ混入す
ることが皆無となり、検査精度が飛躍的に向上し
た。さらに、塗布不良発生ステーシヨンが即座に
表示されるので、迅速な処置が出来るようになつ
た。
第1図は、本発明を適用した缶蓋にシーリング
ラバーを塗布する装置の模式図、第2図は、ライ
ナーヘツド部の一部正面図、第3図はポケツト部
の平面図、第4図は第3図の側面図、第5図はタ
イミングカムの監視タイミングカム部の斜視図、
第6図は、タイミングカムの平面図、第7図はタ
イミングカムの取り付け状態を表わす正面図、第
8図はタイミングカムのタイムチヤート、第9図
は従来例の平面図である。 1:ライナー主軸構体、2:ライナーヘツド円
板、5:ラバー塗布ガン、6:光電管装置、7:
フアイバー、9:検出ヘツド、10:ポケツト、
12,13:チヤツク装置、20:タイミングカ
ム、21:監視タイミングカム、22:蓋有りシ
フトカム、27:監視タイミング用センサー、2
5,26:監視タイミング用センサー、30:ド
ライヤーターレツトシヤフト、W:缶蓋、PH1〜
PH4:検出部。
ラバーを塗布する装置の模式図、第2図は、ライ
ナーヘツド部の一部正面図、第3図はポケツト部
の平面図、第4図は第3図の側面図、第5図はタ
イミングカムの監視タイミングカム部の斜視図、
第6図は、タイミングカムの平面図、第7図はタ
イミングカムの取り付け状態を表わす正面図、第
8図はタイミングカムのタイムチヤート、第9図
は従来例の平面図である。 1:ライナー主軸構体、2:ライナーヘツド円
板、5:ラバー塗布ガン、6:光電管装置、7:
フアイバー、9:検出ヘツド、10:ポケツト、
12,13:チヤツク装置、20:タイミングカ
ム、21:監視タイミングカム、22:蓋有りシ
フトカム、27:監視タイミング用センサー、2
5,26:監視タイミング用センサー、30:ド
ライヤーターレツトシヤフト、W:缶蓋、PH1〜
PH4:検出部。
Claims (1)
- 1 缶蓋にシーリングラバーを塗布する複数の塗
布ステーシヨンを有するライナーヘツド円板の前
記塗布ステーシヨン毎に設置されたシーリングラ
バーの塗布状態を検出する検出装置と、塗布不良
が発生したシーリングラバー塗布ステーシヨンを
表示する塗布不良発生ステーシヨン表示手段と、
監視領域に到達する塗布ステーシヨンにある缶蓋
の検査開始を制御する監視タイミングカム及び検
査中のステーシヨンを記憶するシフトレジスター
をシフトさせるシフト用カムとからなり、前記ラ
イナーヘツド円板と同期して回転するタイミング
カムと、前記監視タイミングカムを検知する監視
タイミング用センサーと、前記シフト用カムと検
知するシフト用センサーとを有することを特徴と
する缶蓋シーリングラバーの検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11217385A JPS61271441A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 缶蓋シーリングラバーの検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11217385A JPS61271441A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 缶蓋シーリングラバーの検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61271441A JPS61271441A (ja) | 1986-12-01 |
| JPH0518054B2 true JPH0518054B2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=14580075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11217385A Granted JPS61271441A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 缶蓋シーリングラバーの検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61271441A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5257709A (en) * | 1988-03-29 | 1993-11-02 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Container provided with metallic cover and method and apparatus for manufacturing the same |
| JP7088547B2 (ja) * | 2018-09-27 | 2022-06-21 | 株式会社ワクトシステムプロダクツ | 缶蓋検査装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5992333A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-28 | Shinriyou Seikan Kk | 缶蓋シ−リングコンパウンドの塗布自動化装置 |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP11217385A patent/JPS61271441A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61271441A (ja) | 1986-12-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |