JPH0518054Y2 - - Google Patents

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JPH0518054Y2
JPH0518054Y2 JP1986141246U JP14124686U JPH0518054Y2 JP H0518054 Y2 JPH0518054 Y2 JP H0518054Y2 JP 1986141246 U JP1986141246 U JP 1986141246U JP 14124686 U JP14124686 U JP 14124686U JP H0518054 Y2 JPH0518054 Y2 JP H0518054Y2
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cut
abrasive grains
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cutting blade
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Description

【図面の簡単な説明】
第1図Aは本考案の一実施例に係る切断用回転
刃の平面図、第1図Bは第1図AのB−B′線断
面図、第1図Cは第1図BのC部拡大図、第2図
Aは従来の切断用回転刃の斜視図、第2図Bは第
2図AのB−B′線断面図、第3図は従来の切断
用回転刃を用いて被切断体を切断しているところ
を示す断面図、第4図Aは従来の切断用回転刃の
使用後を示す斜視図、第4図Bは第4図AのB−
B′線断面図である。 11,21……切断用回転刃、12,22……
台金ホイル、13,23……削刃、12e,12
f……輪面、16,16…16……砥粒。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 円板形の台金ホイル及びその外周縁に肉厚に形
    成した削刃を備えてなるものにおいて、台金ホイ
    ルの両主面の削刃に隣接する輪面に前記削刃表面
    の砥粒よりも平均粒径において小さい砥粒を散在
    固着させてなる切断用回転刃。 ※説「産業上の利用分野」 本考案は、工具材料、構造材料等の高硬度材料
    を切断するための回転刃に好適に利用され得る。 「従来の技術」 第2図A及び第2図Bにそれぞれ従来の切断用
    回転刃の斜視図及び軸方向断面図を示す。21は
    回転刃で、台金ホイル22と削刃23とで構成さ
    れるものである。台金ホイル22は、SK材等よ
    りなる円板の中央部分に回転軸(図示省略)を嵌
    入する穴24を設けて製作される。削刃23は、
    ダイヤモンド砥粒、炭化ケイ素砥粒等の砥粒と金
    属系ボンド又は樹脂系ボンドとを調合し、台金ホ
    イル22の外周縁に成形後、加熱して設けられ
    る。この種の回転刃21は通常、電動機(図示省
    略)によつて高速で回転し径方向に移動しながら
    又は被切断体を移動させながら第3図のように被
    切断体25を切断するものである。 「考案が解決しようとする問題点」 ところがサーメツトや切削工具用セラミツクス
    のように台金ホイルよりも硬い被切断体25を切
    断する場合、削粉の排出と共に被切断体25の保
    持ズレや振動に伴つて被切断部25aが台金ホイ
    ル22の主面22a,22bと接触して主面22
    a,22bが第4図A及び第4図Bに示すように
    輪状22c,22dに削り取られる現象が発生す
    る。これを放置して回転刃21を断続使用すると
    台金ホイル22に歪が生じ、被切断体を正確な寸
    法に切断出来なくなるだけでなく、ひいては面振
    れが生じて究極的には台金ホイル22自体が切断
    され、回転刃21としての機能を失うおそれがあ
    る。 また、被切断体が耐火物やコンクリートの如き
    構造材料である場合も、被切断体中の粒界剥離及
    び被切断体中の硬度の不均一性によつて同様の現
    象が生じ得る。 本考案は、かかる問題点を解決し、台金ホイル
    の主面が削られるのを防止し、正確な切断をする
    切断用回転刃を提供することを目的とする。 「手段」 その手段は、円板形の台金ホイル及びその外周
    縁に肉厚に形成した削刃を備えてなるものにおい
    て、台金ホイルの両主面の削刃に隣接する輪面に
    前記削刃表面の砥粒よりも平均粒径において小さ
    い砥粒を散在固着させるところにある。これを第
    1図A,B,Cに基づいて説明すると、回転刃1
    1は台金ホイル12及び削刃13の構造、材質に
    ついては従来と異なるところはないが、削刃13
    に隣接する輪面12e,12fにこの削刃表面の
    砥粒に比較して平均粒径において小さい砥粒1
    6,16…16が散在固着している点に特徴を有
    する。砥粒16,16…16の固着形態は特に限
    定されないが、望ましいのは砥粒16,16…1
    6を所定輪面12e,12fに散在固定させた状
    態で輪面12e,12fに鍍金17を施して砥粒
    16,16…16を固着する。砥粒を散在固着さ
    せる輪面12e,12fの面積は、台金ホイル1
    2の両主面12a,12bの全面でもよいが、被
    切断体の切断方向長さが回転刃11の半径よりも
    短いものに限られるならば、被切断部が主面12
    a,12bの中央部分12g,12hと接触する
    可能性がないのでその中央部分12g,12hを
    除いた部分で足りる。 「作用」 本考案の作用は、被切断体が輪面に接触しよう
    としたり、削粉の排出作用によつて輪面が削り取
    られるのを、削刃表面の砥粒よりも平均粒径が小
    さい砥粒を、輪面に散在固着することにより防止
    するものである。砥粒は、それ自体が被切断体に
    削られることのないようにダイヤモンドを用いる
    のが望ましい。尚、輪面上の砥粒の平均粒径は削
    刃中のそれ以下であることが必要である。前者の
    方が大きいと削刃よりも輪面のほうにも研削能力
    が生じて摩耗が発生し、長時間使用すると被切断
    体を所定寸法に正確に切断できなくなる怖れがあ
    るからである。 「実施例」 第1図A及び第1図Bに示す形状で、SK材よ
    りなり、厚み1.0mm、外径190mmφ、穴14部内径
    25mmφの台金ホイル12を準備した。別途、第1
    表に示す粗さのダイヤモンド砥粒と銅・錫系ボン
    ドとを集中度70に調合し、これを台金ホイル12
    の外周縁に軸方向厚み1.5mm、径方向厚み5mmに
    成形し、800℃で加圧焼結して削刃13とした。
    型出し後、汚れ落し、歪修正等を行つた。次に台
    金ホイル12の主面12a,12bのうち、中心
    より60mmφの部分にラバー材被覆材を塗布後、露
    出している輪面12e,12fに第1表に示す粗
    さのダイヤモンド砥粒16,16…16を散在
    し、厚み5μmmのNi鍍金17を施すことによつて
    数種類の切削用回転刃No.1〜No.4を製造した。回
    転刃No.2の輪面12e,12fに対応する部分の
    厚みは1.5mmで他の回転刃の同部分の厚みは1.2mm
    であつた。更にダイヤモンド砥粒16,16…1
    6を散在固着させてないことを除くほかは、回転
    刃No.1と同一条件で回転刃No.5Rを製造した。 回転刃No.1〜No.5Rを用いて25mmφの超硬球を
    被切断体とし、送り速度約40mm/min、回転速度
    2350rpmの条件で切断試験を行つた場合の台金ホ
    イルの状態及び被切断体の削れ量を調べた結果を
    第1表に示す。 【表】 「考案の効果」 第1表から本考案回転刃を用いた場合は、被切
    断体によつて台金ホイルが切断される現象が生じ
    る怖れがほとんどなく、又被切断体の無駄な削れ
    量は極めて少ない。 従つて、本考案の切断用回転刃は長期間、使用
    しても破損の怖れがなく、正確な切断能力が維持
    される。
JP1986141246U 1986-09-13 1986-09-13 Expired - Lifetime JPH0518054Y2 (ja)

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JPS6347862U JPS6347862U (ja) 1988-03-31
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WO2017145455A1 (ja) * 2016-02-23 2017-08-31 株式会社アライドマテリアル 超砥粒ホイール

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JPS5537283Y2 (ja) * 1975-08-27 1980-09-02
JPH0413088Y2 (ja) * 1984-11-13 1992-03-27

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JPS6347862U (ja) 1988-03-31

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