JPH05181036A - 光集積要素を有する光学装置及び製造方法 - Google Patents
光集積要素を有する光学装置及び製造方法Info
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- JPH05181036A JPH05181036A JP3125299A JP12529991A JPH05181036A JP H05181036 A JPH05181036 A JP H05181036A JP 3125299 A JP3125299 A JP 3125299A JP 12529991 A JP12529991 A JP 12529991A JP H05181036 A JPH05181036 A JP H05181036A
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- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/30—Optical coupling means for use between fibre and thin-film device
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/3628—Mechanical coupling means for mounting fibres to supporting carriers
- G02B6/3632—Mechanical coupling means for mounting fibres to supporting carriers characterised by the cross-sectional shape of the mechanical coupling means
- G02B6/3636—Mechanical coupling means for mounting fibres to supporting carriers characterised by the cross-sectional shape of the mechanical coupling means the mechanical coupling means being grooves
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- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】光学装置は、2本のファイバ6A,6Bをガラ
ス基板1内の2つの光集積出口導波路3に接合するため
に第1の接合要素5を備えており、これら2本のファイ
バは互いに接触して2枚のガラスプレートの間に接着さ
れたシ−ト6に装着されており、2つの対応する導波路
の間隔はこれらのファイバの直径に等しく、ファイバを
有する第1の接合要素5と入口導波路4A,4Bに接合
していて他のファイバを有する第2の接合要素7とは、
基板1に対して接着されている。 【効果】引っ張りに対し、あるいは環境条件の変化に対
して優れた機械的強度を有し、ファイバと集積回路導波
路との間の結合損失の非常に小さいカプラを簡素化して
安価に製造できる。
ス基板1内の2つの光集積出口導波路3に接合するため
に第1の接合要素5を備えており、これら2本のファイ
バは互いに接触して2枚のガラスプレートの間に接着さ
れたシ−ト6に装着されており、2つの対応する導波路
の間隔はこれらのファイバの直径に等しく、ファイバを
有する第1の接合要素5と入口導波路4A,4Bに接合
していて他のファイバを有する第2の接合要素7とは、
基板1に対して接着されている。 【効果】引っ張りに対し、あるいは環境条件の変化に対
して優れた機械的強度を有し、ファイバと集積回路導波
路との間の結合損失の非常に小さいカプラを簡素化して
安価に製造できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバの終端が結
合されている光集積要素を含む形式のカプラのような光
学装置に関する。
合されている光集積要素を含む形式のカプラのような光
学装置に関する。
【0002】
【従来の技術】公知の方法では、「光集積」技術によれ
ば、ガラスの屈折率を局部的に増大させることにより、
一般にガラスのような誘電性基板内に導波路を形成する
ことが可能である。基板内にイオンを拡散させる方法、
又は基板の屈折率より大きな屈折率の層を堆積させる方
法を用いて、導波路は形成される。
ば、ガラスの屈折率を局部的に増大させることにより、
一般にガラスのような誘電性基板内に導波路を形成する
ことが可能である。基板内にイオンを拡散させる方法、
又は基板の屈折率より大きな屈折率の層を堆積させる方
法を用いて、導波路は形成される。
【0003】この種の光集積要素は光ファイバを用いた
伝送の分野に益々利用されている。光集積要素の導波路
は非常に小さな間隔をなしていると共に、光集積要素は
小さな寸法で作られており、かつ各種異なるカプラ構造
を形成することに適している。これらの異なる構造のカ
プラは、特に共通の入口分枝を有し、この入口分枝には
2つの出口分枝が連結されているY字形カプラを含んで
おり、これらの出口分枝は非常に小さな合流角をなして
いる。また、これらの構造は、例えば2つの導波路の少
なくとも中央部は互いに非常に接近している近接型カプ
ラ、又は公知である他の形式のカプラも含んでいる。
伝送の分野に益々利用されている。光集積要素の導波路
は非常に小さな間隔をなしていると共に、光集積要素は
小さな寸法で作られており、かつ各種異なるカプラ構造
を形成することに適している。これらの異なる構造のカ
プラは、特に共通の入口分枝を有し、この入口分枝には
2つの出口分枝が連結されているY字形カプラを含んで
おり、これらの出口分枝は非常に小さな合流角をなして
いる。また、これらの構造は、例えば2つの導波路の少
なくとも中央部は互いに非常に接近している近接型カプ
ラ、又は公知である他の形式のカプラも含んでいる。
【0004】これらの光集積要素を産業的に利用するに
あたり遭遇する主な問題点は、基板の導波路に対して光
ファイバを整列させるのに必要な精度である。この精度
はミクロンのオーダ又はそれ未満である。光ファイバは
堅牢性がないので、精度を得るのは困難である。さら
に、ファイバの微操作による最終調節の自由度がほとん
ど若しくは全くないぐらいに、ファイバの終端間の距離
が互いに接近しているので、精度を得るのはなおいっそ
う困難である。
あたり遭遇する主な問題点は、基板の導波路に対して光
ファイバを整列させるのに必要な精度である。この精度
はミクロンのオーダ又はそれ未満である。光ファイバは
堅牢性がないので、精度を得るのは困難である。さら
に、ファイバの微操作による最終調節の自由度がほとん
ど若しくは全くないぐらいに、ファイバの終端間の距離
が互いに接近しているので、精度を得るのはなおいっそ
う困難である。
【0005】このように、光集積導波路がガラス基板に
形成され、個々のファイバを操作しやすいように導波路
に対面させて、基板に容易に接着できるように、導波路
の終端が互いに離隔されていることは良く知られた慣例
である。
形成され、個々のファイバを操作しやすいように導波路
に対面させて、基板に容易に接着できるように、導波路
の終端が互いに離隔されていることは良く知られた慣例
である。
【0006】さらに、導波路と対面する位置にファイバ
を据え付けようとする際、並びにファイバが基板に接着
される前の必要に応じた微操作による最終調整をする際
のファイバの良好な機械的性質を確保するため、光集積
要素のガラス基板に導波路を形成すると共に、ファイバ
位置決め用の溝を設けることは、特にフランス特許公報
第FR-A-2、 574 、 950 号及び第FR-A-2、 612 、 302 号か
ら公知である。これらの溝と導波路とは可能な限り正確
に整列される。前記フランス特許公報によれば、溝は基
板内に一体的に成形され、導波路はその後基板上に形成
される。この製造方法は時間がかかり、困難である。各
種の導波路にファイバを対面させた後、ファイバを導波
路に突合せ接合するには微操作による調整が必要であ
る。
を据え付けようとする際、並びにファイバが基板に接着
される前の必要に応じた微操作による最終調整をする際
のファイバの良好な機械的性質を確保するため、光集積
要素のガラス基板に導波路を形成すると共に、ファイバ
位置決め用の溝を設けることは、特にフランス特許公報
第FR-A-2、 574 、 950 号及び第FR-A-2、 612 、 302 号か
ら公知である。これらの溝と導波路とは可能な限り正確
に整列される。前記フランス特許公報によれば、溝は基
板内に一体的に成形され、導波路はその後基板上に形成
される。この製造方法は時間がかかり、困難である。各
種の導波路にファイバを対面させた後、ファイバを導波
路に突合せ接合するには微操作による調整が必要であ
る。
【0007】また、ヨーロッパ特許公開公報第EP-A-028
3 、 301 号では、ファイバを導波路に突合せ接合するた
めの要素について記述されており、この要素は2つの対
面する溝付きプレートから成り、これらの溝の中にファ
イバが保持される。各ファイバは裸にしてあり、その一
終端はこの要素の前表面内に配置されている。この終端
は1つの導波路の終端に固定してあり、この要素は基板
に固定されている。この変形として、被覆されたファイ
バがこの突合せ接合要素に保持され、裸にした一終端は
この要素から僅かに突出しており、この要素が基板に固
定される際要素は導波路の終端に接着される。
3 、 301 号では、ファイバを導波路に突合せ接合するた
めの要素について記述されており、この要素は2つの対
面する溝付きプレートから成り、これらの溝の中にファ
イバが保持される。各ファイバは裸にしてあり、その一
終端はこの要素の前表面内に配置されている。この終端
は1つの導波路の終端に固定してあり、この要素は基板
に固定されている。この変形として、被覆されたファイ
バがこの突合せ接合要素に保持され、裸にした一終端は
この要素から僅かに突出しており、この要素が基板に固
定される際要素は導波路の終端に接着される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ファ
イバが突合せ接合された光集積要素を備えた光学装置、
特に、著しく改良された引っ張り機械的強度を有する光
学装置をより簡単かつ安価に得ることである。
イバが突合せ接合された光集積要素を備えた光学装置、
特に、著しく改良された引っ張り機械的強度を有する光
学装置をより簡単かつ安価に得ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、光集積要素を
備えた光学装置を提供するもので、この装置は複数の集
積導波路を有するほぼ矩形のガラスの基板を備えてお
り、基板の1つの終端面上の前記導波路の第1終端と、
基板の反対の終端面上の導波路の少なくとも1つの第2
終端とを有するカプラを複数の集積導波路をもって形成
し、さらに、複数の第1の光ファイバを導波路の第1終
端に接合するための第1の接合要素と、1本の第2の光
ファイバを各第2終端に接合するための第2の接合要素
とを備えており、各接合要素は前記基板に接着され、前
記第1の接合要素は、導波路の第1終端間の間隔にほぼ
等しい前記第1のファイバの間隔をもって前記第1のフ
ァイバを間に保持する2枚のガラスのプレートで構成さ
れている。また、導波路の間隔は、少なくとも前記第1
終端において、被覆された前記第1のファイバの直径に
ほぼ等しく、かつ前記被覆された複数の第1のファイバ
は、前記第1の接合要素内においてこれらのファイバが
互いに接触しているシ−トを形成している。
備えた光学装置を提供するもので、この装置は複数の集
積導波路を有するほぼ矩形のガラスの基板を備えてお
り、基板の1つの終端面上の前記導波路の第1終端と、
基板の反対の終端面上の導波路の少なくとも1つの第2
終端とを有するカプラを複数の集積導波路をもって形成
し、さらに、複数の第1の光ファイバを導波路の第1終
端に接合するための第1の接合要素と、1本の第2の光
ファイバを各第2終端に接合するための第2の接合要素
とを備えており、各接合要素は前記基板に接着され、前
記第1の接合要素は、導波路の第1終端間の間隔にほぼ
等しい前記第1のファイバの間隔をもって前記第1のフ
ァイバを間に保持する2枚のガラスのプレートで構成さ
れている。また、導波路の間隔は、少なくとも前記第1
終端において、被覆された前記第1のファイバの直径に
ほぼ等しく、かつ前記被覆された複数の第1のファイバ
は、前記第1の接合要素内においてこれらのファイバが
互いに接触しているシ−トを形成している。
【0010】特に、プレートの内表面は平坦である。さ
らに、第2の接合要素は第1の接合要素と同一である
か、又は通路が穿孔された部材で構成され、通路内に第
2のファイバの裸の終端が挿入され固定される。
らに、第2の接合要素は第1の接合要素と同一である
か、又は通路が穿孔された部材で構成され、通路内に第
2のファイバの裸の終端が挿入され固定される。
【0011】本発明は、また、斯る光学装置の製造方法
を提供するもので、この方法は、導波路の前記第1終端
間の間隔が被覆された第1のファイバの直径に等しくな
るように、前記ガラスの基板に前記導波路を形成し、被
覆された第1ファイバがシ−トを形成するべく接触する
ように、接着剤を用いて第1のファイバを組み立て、基
板との境界面を構成している各界面端とほぼ同一平面を
成しているシ−トの終端及びと界面端に隣接する部分と
を除く内側接着領域にわたって広がっている接着剤を用
いて、シ−トの両側の面上に、2枚のガラスのプレート
を接着することからなる。
を提供するもので、この方法は、導波路の前記第1終端
間の間隔が被覆された第1のファイバの直径に等しくな
るように、前記ガラスの基板に前記導波路を形成し、被
覆された第1ファイバがシ−トを形成するべく接触する
ように、接着剤を用いて第1のファイバを組み立て、基
板との境界面を構成している各界面端とほぼ同一平面を
成しているシ−トの終端及びと界面端に隣接する部分と
を除く内側接着領域にわたって広がっている接着剤を用
いて、シ−トの両側の面上に、2枚のガラスのプレート
を接着することからなる。
【0012】
【実施例】本発明の特徴及び利点は添付図面に示した以
下の実施例の記載から明らかとなろう。
下の実施例の記載から明らかとなろう。
【0013】図1及び/又は図2を参照すると、本発明
の光学装置、即ち光学カプラは、基本的に、以下の要素
を備えている。
の光学装置、即ち光学カプラは、基本的に、以下の要素
を備えている。
【0014】参照番号2で包括的に示した光集積導波路
を備え、図示した実施例ではY字形カプラを構成するガ
ラス基板1。このY字形カプラは「入口」導波路として
の共通分枝3を有し、この共通分枝には「出口」導波路
としての2つの他の分枝4A、4Bが結合されている。
導波路分岐点における両側におけるこれらの導波路の終
端は、それぞれ基板1の小さな2つの終端面を占める。
を備え、図示した実施例ではY字形カプラを構成するガ
ラス基板1。このY字形カプラは「入口」導波路として
の共通分枝3を有し、この共通分枝には「出口」導波路
としての2つの他の分枝4A、4Bが結合されている。
導波路分岐点における両側におけるこれらの導波路の終
端は、それぞれ基板1の小さな2つの終端面を占める。
【0015】2本の光ファイバ6A、6Bをまとめて保
持する第1の接合要素5。この接合要素は出口導波路4
A,4Bを含む基板の小さな終端面に当接し保持されて
いると共に、前記2本のファイバの終端が前記2つの出
口導波路の終端にそれぞれ整列されて基板1に接着され
ている。
持する第1の接合要素5。この接合要素は出口導波路4
A,4Bを含む基板の小さな終端面に当接し保持されて
いると共に、前記2本のファイバの終端が前記2つの出
口導波路の終端にそれぞれ整列されて基板1に接着され
ている。
【0016】他の光ファイバ8を保持する第2の接合要
素7。この接合要素は、ファイバ8の終端が入口導波路
3の終端に整列されて基板の他方の小さな終端面に当接
して保持されている。
素7。この接合要素は、ファイバ8の終端が入口導波路
3の終端に整列されて基板の他方の小さな終端面に当接
して保持されている。
【0017】支持部9。この支持部は、好ましくは金属
製であり、インバールで形成されている。終端にファイ
バを保持している要素5、7を備え、これといっしょに
基板1は支持部上に装着され接着されていると共に、基
板及び基板終端にある要素の両側で、支持部の終端近傍
にある数ミリメートルの領域11及び12において、フ
ァイバは支持部上に接着されている。
製であり、インバールで形成されている。終端にファイ
バを保持している要素5、7を備え、これといっしょに
基板1は支持部上に装着され接着されていると共に、基
板及び基板終端にある要素の両側で、支持部の終端近傍
にある数ミリメートルの領域11及び12において、フ
ァイバは支持部上に接着されている。
【0018】ガラス基板1上において、出口導波路4A
と4Bとは、これらが入口導波路との接合している場所
において、1度又は数度程度の非常に小さな角度を互い
に成している。さらに、出口導波路は、この出口導波路
終端の相互間隔がこれらに接続される被覆された光ファ
イバの直径に等しく、各終端が基板の1つの小さな終端
面に達するように形成されてある。250ミクロンの被
覆直径を有するファイバ6A、6Bの場合には、この間
隔は250ミクロンである。
と4Bとは、これらが入口導波路との接合している場所
において、1度又は数度程度の非常に小さな角度を互い
に成している。さらに、出口導波路は、この出口導波路
終端の相互間隔がこれらに接続される被覆された光ファ
イバの直径に等しく、各終端が基板の1つの小さな終端
面に達するように形成されてある。250ミクロンの被
覆直径を有するファイバ6A、6Bの場合には、この間
隔は250ミクロンである。
【0019】ファイバ6A及び6Bを共に有する第1の
接合要素5は、シ−ト内にいっしょに組み立てられた2
本のファイバを保持するものである。シ−トの製造方法
を図1及び図2、より詳しくは図3及び/又は図4を参
照して説明する。
接合要素5は、シ−ト内にいっしょに組み立てられた2
本のファイバを保持するものである。シ−トの製造方法
を図1及び図2、より詳しくは図3及び/又は図4を参
照して説明する。
【0020】参照番号6で示したシ−トを形成するに
は、2本の被覆ファイバ6A、6Bを、紫外線で硬化さ
れかつファイバ間の樹脂被覆上に沈積される樹脂の隅肉
によって、まず初めに並んで接着させられる。好ましく
は、非常に奇麗でかつ特に接着剤の無い新たなファイバ
の終端を得るために、この方法で形成されたシ−トの終
端を適当な切断工具を用いて切断したほうがよい。
は、2本の被覆ファイバ6A、6Bを、紫外線で硬化さ
れかつファイバ間の樹脂被覆上に沈積される樹脂の隅肉
によって、まず初めに並んで接着させられる。好ましく
は、非常に奇麗でかつ特に接着剤の無い新たなファイバ
の終端を得るために、この方法で形成されたシ−トの終
端を適当な切断工具を用いて切断したほうがよい。
【0021】次に、このシ−トを前述したのと同じ種類
の接着剤を用いて2枚のガラスプレート5Aと5Bとの
間に接着する。この操作は、シ−トの終端が接合界面の
縁を画成するガラスプレートの向い合う2つの縁と完全
に同一平面をなすように、かつガラスプレートの2つの
縁に接着剤が付かないように注意しながら行う。場合に
よっては、この終端は真直にされ、かつ後述のごとく真
直であると仮定される。図3に示すように、真直にされ
たシ−ト6の終端は15のところで前述の接合界面の縁
と同一平面をなしていると共に、ガラスプレート間にお
けるシ−トの接着剤は、シ−ト6の真直な終端のような
界面の縁に隣接する部分を除き、シ−トの両側において
幅広の領域17にわたってプレート間に広がっている。
の接着剤を用いて2枚のガラスプレート5Aと5Bとの
間に接着する。この操作は、シ−トの終端が接合界面の
縁を画成するガラスプレートの向い合う2つの縁と完全
に同一平面をなすように、かつガラスプレートの2つの
縁に接着剤が付かないように注意しながら行う。場合に
よっては、この終端は真直にされ、かつ後述のごとく真
直であると仮定される。図3に示すように、真直にされ
たシ−ト6の終端は15のところで前述の接合界面の縁
と同一平面をなしていると共に、ガラスプレート間にお
けるシ−トの接着剤は、シ−ト6の真直な終端のような
界面の縁に隣接する部分を除き、シ−トの両側において
幅広の領域17にわたってプレート間に広がっている。
【0022】この組み立てを形成するために、「ウェッ
ジ」ファイバと称する補充的なファイバ16がシ−ト6
のファイバ6A及び6Bの一側方に独立して装着され、
ガラスプレートの間に接着される。ウェッジファイバ1
6の端部16Aはプレートの界面の縁から僅かに引込め
てあると共に、接着剤は添付していない。このウェッジ
ファイバ16は、好ましくは、シ−ト6をプレ−トに接
着する前にいづれかのプレートに接着してある。
ジ」ファイバと称する補充的なファイバ16がシ−ト6
のファイバ6A及び6Bの一側方に独立して装着され、
ガラスプレートの間に接着される。ウェッジファイバ1
6の端部16Aはプレートの界面の縁から僅かに引込め
てあると共に、接着剤は添付していない。このウェッジ
ファイバ16は、好ましくは、シ−ト6をプレ−トに接
着する前にいづれかのプレートに接着してある。
【0023】図1及び図2において、第2の接合要素7
は入口導波路3に突合せ接合された単一のファイバ8を
保持するものである。この第2の接合要素は、参照番号
のない通路が穿孔されたフェル−ルと称する小さなスラ
ブ又は管で構成されている。ファイバ8の終端8Aは裸
にしてあり、界面として作用する接着剤のないフェル−
ルの終端面と同一平面を成してフェル−ル内に挿入し接
着してある。
は入口導波路3に突合せ接合された単一のファイバ8を
保持するものである。この第2の接合要素は、参照番号
のない通路が穿孔されたフェル−ルと称する小さなスラ
ブ又は管で構成されている。ファイバ8の終端8Aは裸
にしてあり、界面として作用する接着剤のないフェル−
ルの終端面と同一平面を成してフェル−ル内に挿入し接
着してある。
【0024】変形として、この第2の接合要素は、接合
要素5の様に、樹脂被覆で被覆したままのファイバ8を
2枚のガラスプレートの間において前述のシ−ト6と置
換することにより構成することができる。
要素5の様に、樹脂被覆で被覆したままのファイバ8を
2枚のガラスプレートの間において前述のシ−ト6と置
換することにより構成することができる。
【0025】基板の両終端へのこれら2つの要素の取付
けは、マイクロメートル単位の変位手段に装着されたク
ランプを用いて行うもので、これらのクランプは、先ず
ファイバを個々の導波路に対してほぼ整列状態に位置決
めした後で、必要な精度をもって最終位置調整すること
を可能にする。ファイバ8から導波路2を経てファイバ
6A、6Bに至る光束を計測すれば、最適のカプリン
グ、従って最適の位置決めを検出することが可能にな
る。この調整が一旦達成されたならば、18及び19に
示すような硬化可能な接着剤を用いて、接合要素5及び
7を、それらの当接面の間において、かつ基板1の縁に
沿って、基板に接着する。
けは、マイクロメートル単位の変位手段に装着されたク
ランプを用いて行うもので、これらのクランプは、先ず
ファイバを個々の導波路に対してほぼ整列状態に位置決
めした後で、必要な精度をもって最終位置調整すること
を可能にする。ファイバ8から導波路2を経てファイバ
6A、6Bに至る光束を計測すれば、最適のカプリン
グ、従って最適の位置決めを検出することが可能にな
る。この調整が一旦達成されたならば、18及び19に
示すような硬化可能な接着剤を用いて、接合要素5及び
7を、それらの当接面の間において、かつ基板1の縁に
沿って、基板に接着する。
【0026】光集積要素1とファイバを含んでいる接合
要素5及び7とで構成されたこのアッセンブリは、次に
予め機械加工された適当な支持部材9に装着されかつ接
着される。
要素5及び7とで構成されたこのアッセンブリは、次に
予め機械加工された適当な支持部材9に装着されかつ接
着される。
【0027】この支持部材9の中央部9Aは、ガラス基
板1が載置される平面を有している。後発する振動のど
のような危険も回避するため、好ましくは基板は平面に
接着される。また、図2に示すように、得られたカプラ
の上方で要素5及び7が突出するのを回避するため、基
板が、導波路2が形成されている基板の面が前記平面に
当接するように装着されていると有利である。
板1が載置される平面を有している。後発する振動のど
のような危険も回避するため、好ましくは基板は平面に
接着される。また、図2に示すように、得られたカプラ
の上方で要素5及び7が突出するのを回避するため、基
板が、導波路2が形成されている基板の面が前記平面に
当接するように装着されていると有利である。
【0028】中央平面9Aの両側において、支持部9は
2つのノッチ9B、9Cを備え、これらのノッチ内で接
合要素5及び7がノッチに接触することなく収容されて
いる。支持部9の2つの終端9D、9Eは、シ−ト状の
2本のファイバ6A、6B及びファイバ8のための支持
面を形成するため、中央平面9Aより僅かに高くなるよ
うにうに調整される。これらの各終端は、対応するファ
イバ又はシ−ト状ファイバの接着用接着剤が入れてある
中央凹み9Fを有している。この接着剤は凹み内にしみ
込んでいると共に、ファイバの上方でドームを形成して
いる。この接着剤はファイバを硬化した樹脂内に閉じ込
め、基板の両側で接合要素5と7の向こう側でファイバ
を良好に保持することを確実にする。
2つのノッチ9B、9Cを備え、これらのノッチ内で接
合要素5及び7がノッチに接触することなく収容されて
いる。支持部9の2つの終端9D、9Eは、シ−ト状の
2本のファイバ6A、6B及びファイバ8のための支持
面を形成するため、中央平面9Aより僅かに高くなるよ
うにうに調整される。これらの各終端は、対応するファ
イバ又はシ−ト状ファイバの接着用接着剤が入れてある
中央凹み9Fを有している。この接着剤は凹み内にしみ
込んでいると共に、ファイバの上方でドームを形成して
いる。この接着剤はファイバを硬化した樹脂内に閉じ込
め、基板の両側で接合要素5と7の向こう側でファイバ
を良好に保持することを確実にする。
【0029】同支持部9は、また機械的強度を良好にす
るため、その各終端と接合要素5又は7のためのノッチ
との間において、9Gのような中間肩部を有する。
るため、その各終端と接合要素5又は7のためのノッチ
との間において、9Gのような中間肩部を有する。
【0030】得られるカプラの製造が著しく簡素化さ
れ、これにより安価に製造される。このカプラは引っ張
り及び変化する環境条件において優れた機械的強度を有
し、ファイバと導波路との間で形成された結合の損失は
非常に小さい。
れ、これにより安価に製造される。このカプラは引っ張
り及び変化する環境条件において優れた機械的強度を有
し、ファイバと導波路との間で形成された結合の損失は
非常に小さい。
【図1】本発明の装置の模式的平面図である。
【図2】図1の装置の立面図である。
【図3】図1の装置の一要素の拡大平面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿った前記要素の断面図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 基板 2 光集積導波路 3 出口導波路 4 入口導波路 5 第1の接合要素 6 シ−ト 6A、6B 光ファイバ 7 第2の接合要素 8 光ファイバ
Claims (11)
- 【請求項1】 複数の集積導波路を有するほぼ矩形のガ
ラスの基板を備えており、前記基板の一方の終端面上の
前記導波路の第1終端と該基板の反対側の終端面上の該
導波路の少なくとも1つの第2終端とを有するカプラを
該導波路間に規定し、さらに、複数の第1の光ファイバ
を導波路の前記第1終端に接合するための第1の接合要
素と、1本の第2の光ファイバを各第2終端に接合する
ための第2の接合要素とを備えており、前記2つの接合
要素はそれぞれ前記基板に接着されており、前記第1接
合要素は導波路の第1終端間の間隔にほぼ等しい第1の
ファイバの間隔をもって前記第1のファイバを間に保持
する2枚のガラスプレートで構成されており、前記導波
路の間隔が、少なくとも前記第1終端の近傍において、
被覆された前記第1のファイバの直径にほぼ等しい間隔
を有しており、前記被覆された第1のファイバは、前記
第1の接合要素内で接触しているファイバのシ−トを形
成していることを特徴とする光集積要素を有する光学装
置。 - 【請求項2】 前記第1の接合要素のプレートの内表面
は平坦であることを特徴とする請求項1に記載の光学装
置。 - 【請求項3】 前記基板が装着されている中央平面と第
1及び第2の接合要素の両側において前記光ファイバが
上部に支持されかつ接着されている2つの終端とを有し
ている支持部を備えていることを特徴とする請求項1又
は2に記載の光学装置。 - 【請求項4】 前記支持部の終端が、数ミリメートルの
領域にわたってファイバを接着するために接着剤を入れ
る凹みをそれぞれ有することを特徴とする請求項3に記
載の光学装置。 - 【請求項5】 前記支持部が、前記中央平面の両側にお
いて、第1及び第2の接合要素を接触することなく収容
するノッチを有することを特徴とする請求項3又は4に
記載の光学装置。 - 【請求項6】 前記第2の接合要素が、通路が穿孔され
たガラスのスラブ又は管で構成されており、前記通路内
に単一の第2のファイバの裸の終端が挿入されかつ保持
されており、前記ガラスのブロック又は管は、前記第2
のファイバが導波路の対応する第2終端に整列されて基
板に接着されていることを特徴とする請求項1から5の
いづれか1項に記載の光学装置。 - 【請求項7】 前記第2の接合要素は、第1の接合要素
と同様に被覆によって各第2のファイバを保持するよう
に構成されていることを特徴とする請求項1から5のい
づれか1項に記載の光学装置。 - 【請求項8】 導波路の前記第1終端間の間隔が被覆さ
れた第1のファイバの直径に等しくなるように、ガラス
の基板に前記導波路を形成し、 シ−トを形成すべく互いに接触するように、被覆された
第1のファイバを接着剤を用いて組み立て、 基板との境界面を構成している各界面端とほぼ同一平面
を成しているシ−トの終端及び界面端に隣接する部分と
を除く内側接着領域にわたって広がっている接着剤を用
いて、シ−トの両側の面上に2枚のガラスのプレートを
接着することを特徴とする請求項1から7のいづれか1
項に記載の光学装置の製造方法。 - 【請求項9】 前記プレート間に前記シ−トと共にウェ
ッジファイバを配置し、前記楔ファイバはシ−トから離
隔されて設置されており、該ウェッジファイバがプレー
トの界面の縁から引込めてあると共に接着剤が添付され
ていない終端を有していることを特徴とする請求項8に
記載の方法。 - 【請求項10】 形成されたシ−トの終端を、シ−トを
前記プレート間に装着し接着する前に切断し、これによ
って真直で接着剤の無い新たな終端を提供することを特
徴とする請求項8又は9に記載の方法。 - 【請求項11】 第1及び第2の接合要素を基板に接着
する前に、該接合要素内のファイバが導波路の終端とほ
ぼ整列するように第1及び第2の接合要素を基板対して
予め位置決めし、前記ファイバ及び導波路を通る最大光
束を計測することにより前記接合要素を精密な位置に調
整することを特徴とする請求項10に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| FR9005407 | 1990-04-27 | ||
| FR9005407A FR2661515B1 (fr) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | Dispositif optique a composant d'optique integree et procede de fabrication. |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05181036A true JPH05181036A (ja) | 1993-07-23 |
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| EP (1) | EP0456026A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05181036A (ja) |
| CA (1) | CA2041235A1 (ja) |
| FI (1) | FI911991A7 (ja) |
| FR (1) | FR2661515B1 (ja) |
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-
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-
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- 1991-04-22 EP EP91106458A patent/EP0456026A1/fr not_active Ceased
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