JPH0518200B2 - - Google Patents
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- JPH0518200B2 JPH0518200B2 JP59149181A JP14918184A JPH0518200B2 JP H0518200 B2 JPH0518200 B2 JP H0518200B2 JP 59149181 A JP59149181 A JP 59149181A JP 14918184 A JP14918184 A JP 14918184A JP H0518200 B2 JPH0518200 B2 JP H0518200B2
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- Japan
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- mosfet
- mosfets
- sense circuit
- power supply
- connection point
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、例えば集積回路メモリに使用され
る高速なセンス回路に関する。
る高速なセンス回路に関する。
従来、この種のセンス回路は、例えば第6図に
示すように構成されている。すなわち、差動入力
信号Vio,ioが供給される一対の差動入力
MOSFETQ1,Q2の一端にはそれぞれ、接地
点VSSが接続され、他端にはカレントミラー回路
11を構成するMOSFETQ3,Q4の一端がそ
れぞれ接続される。上記MOSFETQ3,Q4の
他端にはそれぞれ、電源電圧VDDが印加される電
源端子121,122が接続され、ゲートが共通接
続される。上記MOSFETQ3,Q4のゲート共
通接続点には、MOSFETQ1とQ3との接続点
が接続される。そして、上記MOSFETQ2とQ
4との接続点および上記MOSFETQ1とQ3と
の接続点からそれぞれ差動増幅出力Vput,putを
得る。
示すように構成されている。すなわち、差動入力
信号Vio,ioが供給される一対の差動入力
MOSFETQ1,Q2の一端にはそれぞれ、接地
点VSSが接続され、他端にはカレントミラー回路
11を構成するMOSFETQ3,Q4の一端がそ
れぞれ接続される。上記MOSFETQ3,Q4の
他端にはそれぞれ、電源電圧VDDが印加される電
源端子121,122が接続され、ゲートが共通接
続される。上記MOSFETQ3,Q4のゲート共
通接続点には、MOSFETQ1とQ3との接続点
が接続される。そして、上記MOSFETQ2とQ
4との接続点および上記MOSFETQ1とQ3と
の接続点からそれぞれ差動増幅出力Vput,putを
得る。
第7図は上記第6図における動作波形を示して
いる。なお、ここでは電源電圧VDDを3Vに設定し
ている。図示するように、差動増幅出力Vput,
Vputは対称にはならず、putの出力振幅が小さ
い。
いる。なお、ここでは電源電圧VDDを3Vに設定し
ている。図示するように、差動増幅出力Vput,
Vputは対称にはならず、putの出力振幅が小さ
い。
このように、前記第6図に示したカレントミラ
ー形のセンス回路は、高速な動作が得られる反
面、出力信号putの振幅が小さいため|Vput−
Vput|(差動出力信号のレベル差)が必ずしも充
分大きく取れない欠点がある。これは、特に電源
電圧VDDが低い時に大きな問題となる。
ー形のセンス回路は、高速な動作が得られる反
面、出力信号putの振幅が小さいため|Vput−
Vput|(差動出力信号のレベル差)が必ずしも充
分大きく取れない欠点がある。これは、特に電源
電圧VDDが低い時に大きな問題となる。
また、上記カレントミラー形のセンス回路を2
段カスケード接続した第8図に示すような回路が
提案されている。図において、13は1段目のセ
ンス回路、14は2段目のセンス回路で、センス
回路13は、差動入力信号Vio,ioが供給される
一対の差動入力MOSFETQ5,Q6、カレント
ミラー回路を構成するMOSFETQ7,Q8、チ
ツプイネーブル信号CEで導通制御されるパワー
ダウン用のMOSFETQ9,Q10、および電源
電圧VDDで導通設定されて定電流源として働き、
感度を上げるためのMOSFETQ11から構成さ
れる。また、上記2段目のセンス回路14も1段
目のセンス回路13と同一構成であるので、この
回路14にはセンス回路13と同一符号にダツシ
ユを付して示す。MOSFETQ8とQ10との接
続点およびMOSFETQ7とQ9との接続点から
得られる1段目のセンス回路13の出力Vput,
Vputは、2段目のセンス回路14の差動入力
MOSFETQ6′,Q5′のゲートに供給され、
MOSFETQ8′,Q10′との接続点から出力
を得るようになつている。
段カスケード接続した第8図に示すような回路が
提案されている。図において、13は1段目のセ
ンス回路、14は2段目のセンス回路で、センス
回路13は、差動入力信号Vio,ioが供給される
一対の差動入力MOSFETQ5,Q6、カレント
ミラー回路を構成するMOSFETQ7,Q8、チ
ツプイネーブル信号CEで導通制御されるパワー
ダウン用のMOSFETQ9,Q10、および電源
電圧VDDで導通設定されて定電流源として働き、
感度を上げるためのMOSFETQ11から構成さ
れる。また、上記2段目のセンス回路14も1段
目のセンス回路13と同一構成であるので、この
回路14にはセンス回路13と同一符号にダツシ
ユを付して示す。MOSFETQ8とQ10との接
続点およびMOSFETQ7とQ9との接続点から
得られる1段目のセンス回路13の出力Vput,
Vputは、2段目のセンス回路14の差動入力
MOSFETQ6′,Q5′のゲートに供給され、
MOSFETQ8′,Q10′との接続点から出力
を得るようになつている。
第9図は、上記第8図の回路の動作を回路シユ
ミレータSPICEによつて解析した動作波形を示
している。図示するように、2段目のセンス回路
14の出力は、電源電圧VDDが3V付近で得られ
ている。これは、1段目のセンス回路13の出力
Vput端(MOSFETQ7とQ9との接続)がドレ
インとゲートとを共通接続したMOSFETQ7に
よつてプルアツプされるため、その電位が電源電
圧VDDよりPチヤネル形MOSFETQ7のしきい値
電圧VTHPだ低下し、電源電圧VDD付近まで上昇し
ないことに起因する。例えば、電源電圧VDDを
2.5V、MOSFETQ7のしきい値電圧VTHPを1V
(VTHP=0.8Vに設定してもプロセスのばらつきで
この程度になることが多い)とすると、1段目の
センス回路13の出力putはハイレベル時に1.5V
以上に上昇しないことになる。この出力信号put
を次段の入力とすると、これを受けるNチヤネル
形MOSFETQ5′は感度の悪い領域であり、2段
目のセンス回路14のセンス動作が行なえない。
このように、上述したような従来のカレントミラ
ー形のセンス回路は、電源電圧が低い場合には感
度が悪い欠点がある。
ミレータSPICEによつて解析した動作波形を示
している。図示するように、2段目のセンス回路
14の出力は、電源電圧VDDが3V付近で得られ
ている。これは、1段目のセンス回路13の出力
Vput端(MOSFETQ7とQ9との接続)がドレ
インとゲートとを共通接続したMOSFETQ7に
よつてプルアツプされるため、その電位が電源電
圧VDDよりPチヤネル形MOSFETQ7のしきい値
電圧VTHPだ低下し、電源電圧VDD付近まで上昇し
ないことに起因する。例えば、電源電圧VDDを
2.5V、MOSFETQ7のしきい値電圧VTHPを1V
(VTHP=0.8Vに設定してもプロセスのばらつきで
この程度になることが多い)とすると、1段目の
センス回路13の出力putはハイレベル時に1.5V
以上に上昇しないことになる。この出力信号put
を次段の入力とすると、これを受けるNチヤネル
形MOSFETQ5′は感度の悪い領域であり、2段
目のセンス回路14のセンス動作が行なえない。
このように、上述したような従来のカレントミラ
ー形のセンス回路は、電源電圧が低い場合には感
度が悪い欠点がある。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、カレントミラ
ー形のセンス回路の高速性の損なうことなく低電
源電圧でも安定な動作が可能なセンス回路を提供
することである。
もので、その目的とするところは、カレントミラ
ー形のセンス回路の高速性の損なうことなく低電
源電圧でも安定な動作が可能なセンス回路を提供
することである。
すなわち、この発明においては、上記の目的を
達成するために、カレントミラー形の負荷と並列
に、通常オン状態のMOSFETなどの抵抗素子を
負荷として設けることにより、カレントミラー形
の負荷(MOSFET)にしきい値電圧分の電圧降
下を補償し、低電源電圧でも安定動作が可能に構
成したものである。
達成するために、カレントミラー形の負荷と並列
に、通常オン状態のMOSFETなどの抵抗素子を
負荷として設けることにより、カレントミラー形
の負荷(MOSFET)にしきい値電圧分の電圧降
下を補償し、低電源電圧でも安定動作が可能に構
成したものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照
して説明する。第1図において、Q12,Q13
は差動入力信号Vio,ioが供給される一対の差動
入力MOSFETで、これらMOSFETQ12,Q1
3の一端にはそれぞれ接地点VSSが接続され、他
端にはカレントミラー回路15を構成する
MOSFETQ14,Q15の一端がそれぞれ接続
される。上記MOSFETQ14,Q15の他端に
はそれぞれ、電源電圧VDDが印加される電源端子
161,162が接続され、これらMOSFETQ1
4,Q15のゲートが共通接続される。上記
MOSFETQ14,Q15のゲート共通接続点に
は、MOSFETQ12とQ14との接続点が接続
される。上記MOSFETQ12とQ14との接続
点と電源電圧VDDが印加される電源端子163との
間には、接地電位VSSで導通設定され、負荷とし
て働くMOSFETQ16が接続される。また、上
記MOSFETQ13とQ15との接続点と電源電
圧VDDが印加される電源端子164との間には、接
地電位VSSで導通設定され、負荷として働く
MOSFETQ17が接続される。そして、上記
MOSFETQ13とQ15との接続点から出力信
号Vputを、上記MOSFETQ12とQ14との接
続点から出力信号putをそれぞれ得るようにして
成る。
して説明する。第1図において、Q12,Q13
は差動入力信号Vio,ioが供給される一対の差動
入力MOSFETで、これらMOSFETQ12,Q1
3の一端にはそれぞれ接地点VSSが接続され、他
端にはカレントミラー回路15を構成する
MOSFETQ14,Q15の一端がそれぞれ接続
される。上記MOSFETQ14,Q15の他端に
はそれぞれ、電源電圧VDDが印加される電源端子
161,162が接続され、これらMOSFETQ1
4,Q15のゲートが共通接続される。上記
MOSFETQ14,Q15のゲート共通接続点に
は、MOSFETQ12とQ14との接続点が接続
される。上記MOSFETQ12とQ14との接続
点と電源電圧VDDが印加される電源端子163との
間には、接地電位VSSで導通設定され、負荷とし
て働くMOSFETQ16が接続される。また、上
記MOSFETQ13とQ15との接続点と電源電
圧VDDが印加される電源端子164との間には、接
地電位VSSで導通設定され、負荷として働く
MOSFETQ17が接続される。そして、上記
MOSFETQ13とQ15との接続点から出力信
号Vputを、上記MOSFETQ12とQ14との接
続点から出力信号putをそれぞれ得るようにして
成る。
次に、上記のような構成において、第2図の波
形図を参照しつつ動作を説明する。入力信号Vio
が一定(3V)でioがこれより低下し始めると、
MOSFETQ12がオンし始め、Q13がオフし
始める。従つて、出力信号Vputはハイレベル、
Vputはローレベルに変化する。この時、
MOSFETQ13とQ15との接続点の電位は、
MOSFETQ15とQ17とによつて電源電圧VDD
付近まで上昇される。
形図を参照しつつ動作を説明する。入力信号Vio
が一定(3V)でioがこれより低下し始めると、
MOSFETQ12がオンし始め、Q13がオフし
始める。従つて、出力信号Vputはハイレベル、
Vputはローレベルに変化する。この時、
MOSFETQ13とQ15との接続点の電位は、
MOSFETQ15とQ17とによつて電源電圧VDD
付近まで上昇される。
一方、入力信号ioが上昇して3V一定となり、
Vioがこれより低下し始めると、MOSFETQ13
がオンし始め、Q12がオフし始める。これによ
つて、出力信号Vputはローレベル、putはハイレ
ベルに変化する。この時、MOSFETQ12とQ
14との接続点の電位は、MOSFETQ14とQ
16とによつて上昇され、上記MOSFETQ14
のしきい値電圧VTHPによる電圧降下が
MOSFETQ16によつて補償されて電源電圧VDD
付近まで上昇される。ここでMOSFETQ16,
Q17のチヤネル幅/チヤネル長をMOSFETQ
14,Q15のチヤネル幅/チヤネル長より充分
小さく設定しておけば、高電源電圧時の回路動作
には影響がない。
Vioがこれより低下し始めると、MOSFETQ13
がオンし始め、Q12がオフし始める。これによ
つて、出力信号Vputはローレベル、putはハイレ
ベルに変化する。この時、MOSFETQ12とQ
14との接続点の電位は、MOSFETQ14とQ
16とによつて上昇され、上記MOSFETQ14
のしきい値電圧VTHPによる電圧降下が
MOSFETQ16によつて補償されて電源電圧VDD
付近まで上昇される。ここでMOSFETQ16,
Q17のチヤネル幅/チヤネル長をMOSFETQ
14,Q15のチヤネル幅/チヤネル長より充分
小さく設定しておけば、高電源電圧時の回路動作
には影響がない。
このような構成によれば、カレントミラー形の
センス回路の高速動作性を損なうことなく低電源
電圧でも差動増幅出力Vput,putのレベル差を大
きくでき、安定な動作が得られる。
センス回路の高速動作性を損なうことなく低電源
電圧でも差動増幅出力Vput,putのレベル差を大
きくでき、安定な動作が得られる。
第3図は、この発明の他の実施例を示すもの
で、上記第1図における差動入力MOSFETQ1
2,Q13の一端をそれぞれ、電源電圧VDDで導
通設定されるMOSFETQ18を介して接地点VSS
に接続したものである。図において、前記第1図
と同一構成部には同じ符号を付してその説明は省
略する。上記MOSFETQ18は定電流源として
動作し、センス回路の感度を上げる働きをする。
このような構成においても基本的には前記実施例
と同様に動作し、同じ効果が得られる。
で、上記第1図における差動入力MOSFETQ1
2,Q13の一端をそれぞれ、電源電圧VDDで導
通設定されるMOSFETQ18を介して接地点VSS
に接続したものである。図において、前記第1図
と同一構成部には同じ符号を付してその説明は省
略する。上記MOSFETQ18は定電流源として
動作し、センス回路の感度を上げる働きをする。
このような構成においても基本的には前記実施例
と同様に動作し、同じ効果が得られる。
第4図は、さらにこの発明の他の実施例を示す
もので、上述したセンス回路を2段カスケード接
続したものである。なお、ここでは、チツプイネ
ーブル信号CEで導通制御されるパワーダウン用
のMOSFETを設けている。すなわち、差動入力
信号Vio,ioは、1段目のセンス回路17を構成
する一対の差動入力MOSFETQ19,Q20の
ゲートにそれぞれ供給される。これら
MOSFETQ19,Q20の一端は共通接続され、
この共通接続点には電源電圧VDDで導通設定され
るMOSFETQ21を介して接地点VSSが接続され
る。また、上記MOSFETQ19,Q20の他端
にはそれぞれ、チツプイネーブル信号CEで導通
制御されるMOSFETQ22,Q23、およびカ
レントミラー回路を構成するMOSFETQ24,
Q25をそれぞれ介して、電源電圧VDDが印加さ
れる電源端子191,192が接続される。上記
MOSFETQ24,Q25のゲートは共通接続さ
れ、このゲート共通接続点には、MOSFETQ2
2とQ24と接続点が接続される。また、上記
MOSFETQ22とQ24との接続点と電源電圧
VDDが印加される電源端子193との間には、接地
電位VSSで導通設定され、負荷として働く
MOSFETQ26が、上記MOSFETQ23とQ2
5との接続点と電源電圧VDDが印加される電源端
子194との間には、接地電位VSSで導通設定さ
れ、負荷として働くMOSFETQ27がそれぞれ
接続される。上記1段目のセンス回路17の出力
ノード(MOSFETQ22とQ24との接続点お
よびMOSFETQ23とQ25との接続点)には、
2段目のセンス回路18を構成する1対の差動入
力MOSFETQ28,Q29のゲートがそれぞれ
接続される。上記MOSFETQ28,Q29の一
端は共通接続され、この共通接続点には、電源電
圧VDDで導通設定されるMOSFETQ30を介して
接地点VSSが接続される。一方、上記MOSFETQ
28,Q29の他端にはそれぞれ、チツプイネー
ブル信号CEで導通制御されるMOSFETQ31,
Q32、およびカレントミラー回路を構成する
MOSFETQ33,Q34を介して、電源電圧VDD
が印加される電源端子201,202が接続され
る。上記MOSFETQ33,Q34のゲートは共
通接続され、この共通接続点にはMOSFETQ3
1とQ33との接続点が接続される。そして、上
記MOSFETQ32とQ34との接続点から出力
信号を得る。
もので、上述したセンス回路を2段カスケード接
続したものである。なお、ここでは、チツプイネ
ーブル信号CEで導通制御されるパワーダウン用
のMOSFETを設けている。すなわち、差動入力
信号Vio,ioは、1段目のセンス回路17を構成
する一対の差動入力MOSFETQ19,Q20の
ゲートにそれぞれ供給される。これら
MOSFETQ19,Q20の一端は共通接続され、
この共通接続点には電源電圧VDDで導通設定され
るMOSFETQ21を介して接地点VSSが接続され
る。また、上記MOSFETQ19,Q20の他端
にはそれぞれ、チツプイネーブル信号CEで導通
制御されるMOSFETQ22,Q23、およびカ
レントミラー回路を構成するMOSFETQ24,
Q25をそれぞれ介して、電源電圧VDDが印加さ
れる電源端子191,192が接続される。上記
MOSFETQ24,Q25のゲートは共通接続さ
れ、このゲート共通接続点には、MOSFETQ2
2とQ24と接続点が接続される。また、上記
MOSFETQ22とQ24との接続点と電源電圧
VDDが印加される電源端子193との間には、接地
電位VSSで導通設定され、負荷として働く
MOSFETQ26が、上記MOSFETQ23とQ2
5との接続点と電源電圧VDDが印加される電源端
子194との間には、接地電位VSSで導通設定さ
れ、負荷として働くMOSFETQ27がそれぞれ
接続される。上記1段目のセンス回路17の出力
ノード(MOSFETQ22とQ24との接続点お
よびMOSFETQ23とQ25との接続点)には、
2段目のセンス回路18を構成する1対の差動入
力MOSFETQ28,Q29のゲートがそれぞれ
接続される。上記MOSFETQ28,Q29の一
端は共通接続され、この共通接続点には、電源電
圧VDDで導通設定されるMOSFETQ30を介して
接地点VSSが接続される。一方、上記MOSFETQ
28,Q29の他端にはそれぞれ、チツプイネー
ブル信号CEで導通制御されるMOSFETQ31,
Q32、およびカレントミラー回路を構成する
MOSFETQ33,Q34を介して、電源電圧VDD
が印加される電源端子201,202が接続され
る。上記MOSFETQ33,Q34のゲートは共
通接続され、この共通接続点にはMOSFETQ3
1とQ33との接続点が接続される。そして、上
記MOSFETQ32とQ34との接続点から出力
信号を得る。
第5図は、上記第4図の回路の動作波形を示す
もので、回路シユミレータSPICEによるもので
ある。前述した第9図の波形と比較すると、特
に、電源電圧VDDが2.5V程度の電圧で増幅度が大
きく、且つ、差動増幅出力Vput,putのレベルが
高電位側にシフトしていることがわかる。従つ
て、Nチヤネル形MOSFETQ28,Q29によ
つて構成される2段目のセンス回路18も正常動
作しており、出力信号は電源電圧VDDが1.9Vか
ら得られる。
もので、回路シユミレータSPICEによるもので
ある。前述した第9図の波形と比較すると、特
に、電源電圧VDDが2.5V程度の電圧で増幅度が大
きく、且つ、差動増幅出力Vput,putのレベルが
高電位側にシフトしていることがわかる。従つ
て、Nチヤネル形MOSFETQ28,Q29によ
つて構成される2段目のセンス回路18も正常動
作しており、出力信号は電源電圧VDDが1.9Vか
ら得られる。
なお、上記各実施例では、差動入力MOSFET
をNチヤネル形、負荷MOSFETをPチヤネル形
としたが、これはNチヤネル形の方がキヤリアの
移動度が大きく立下がりの駆動が高速になるとと
もに、メモリに使用した場合、差動入力信号Vio,
Vioとしてのビツト線電位は電源電圧VDDに近いた
めであるが、信号の立上がりを速くしたい場合
や、OV近くの入力信号Vio,ioを増幅したい場
合には、差動入力MOSFETをPチヤネル形、負
荷MOSFETをNチヤネル形としても良いのはも
ちろんである。また、本発明に係る通常オン型の
MOSFETは、必ずしもMOSFETで構成せずと
も、抵抗素子でもよい。要は、カレントミラー型
の負荷のよりも低電圧領域で電流駆動力が大きけ
れば良い。
をNチヤネル形、負荷MOSFETをPチヤネル形
としたが、これはNチヤネル形の方がキヤリアの
移動度が大きく立下がりの駆動が高速になるとと
もに、メモリに使用した場合、差動入力信号Vio,
Vioとしてのビツト線電位は電源電圧VDDに近いた
めであるが、信号の立上がりを速くしたい場合
や、OV近くの入力信号Vio,ioを増幅したい場
合には、差動入力MOSFETをPチヤネル形、負
荷MOSFETをNチヤネル形としても良いのはも
ちろんである。また、本発明に係る通常オン型の
MOSFETは、必ずしもMOSFETで構成せずと
も、抵抗素子でもよい。要は、カレントミラー型
の負荷のよりも低電圧領域で電流駆動力が大きけ
れば良い。
以上説明したようにこの発明によれば、カレン
トミラー回路の高速性を損なうことなく低電源電
圧でも安定な動作が可能なセンス回路が得られ
る。
トミラー回路の高速性を損なうことなく低電源電
圧でも安定な動作が可能なセンス回路が得られ
る。
第1図はこの発明の一実施例に係るセンス回路
を示す図、第2図は上記第1図の回路の動作波形
図、第3図はこの発明の他の実施例を示す回路
図、第4図はこの発明のさらに他の実施例を示す
回路図、第5図は上記第4図の回路における回路
シユミレーシヨン波形を示す図、第6図は従来の
センス回路を示す図、第7図は上記第6図の回路
の動作波形図、第8図は従来の他のセンス回路を
示す図、第9図は上記第8図の回路における回路
シユミレーシヨン波形を示す図である。 Vio,io……差動入力信号、Q12,Q13…
…差動入力MOSFET、Q14,Q15……負荷
MOSFET、15……カレントミラー回路、Q1
6,Q17……MOSFET(負荷)、Vput,put…
…差動増幅出力、VDD……第1電位供給源、VSS
……第2電位供給源。
を示す図、第2図は上記第1図の回路の動作波形
図、第3図はこの発明の他の実施例を示す回路
図、第4図はこの発明のさらに他の実施例を示す
回路図、第5図は上記第4図の回路における回路
シユミレーシヨン波形を示す図、第6図は従来の
センス回路を示す図、第7図は上記第6図の回路
の動作波形図、第8図は従来の他のセンス回路を
示す図、第9図は上記第8図の回路における回路
シユミレーシヨン波形を示す図である。 Vio,io……差動入力信号、Q12,Q13…
…差動入力MOSFET、Q14,Q15……負荷
MOSFET、15……カレントミラー回路、Q1
6,Q17……MOSFET(負荷)、Vput,put…
…差動増幅出力、VDD……第1電位供給源、VSS
……第2電位供給源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 差動入力信号が供給される一対の第1導電形
の差動入力MOSFETと、これら差動入力
MOSFETの負荷として働きカレントミラー回路
を構成する一対の第2導電形MOSFETと、上記
差動入力MOSFETと負荷MOSFETとの各接続
点と第1電位供給源との間にそれぞれ接続され、
データの読み出し時に活性化されている一対の負
荷とを具備し、上記差動入力MOSFETと負荷
MOSFETとの各接続点から差動増幅出力を得る
如く構成したことを特徴とするセンス回路。 2 前記一対の負荷はそれぞれ、第2電位供給源
で導通設定される第2導電形のMOSFETから成
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
センス回路。 3 前記第2導電形のMOSFETのチヤネル幅/
チヤネル長は、前記カレントミラー回路を構成す
る負荷MOSFETのチヤネル幅/チヤネル長より
小さく設定されることを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載のセンス回路。 4 前記センス回路の出力を受ける次段の入力端
が第1導電形のMOSFETから成ることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のセンス回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14918184A JPS6126996A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | センス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14918184A JPS6126996A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | センス回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6126996A JPS6126996A (ja) | 1986-02-06 |
| JPH0518200B2 true JPH0518200B2 (ja) | 1993-03-11 |
Family
ID=15469565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14918184A Granted JPS6126996A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | センス回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6126996A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2621140B2 (ja) * | 1986-06-20 | 1997-06-18 | 三菱電機株式会社 | センスアンプ回路 |
| JP2008099337A (ja) * | 2001-02-22 | 2008-04-24 | Niigata Seimitsu Kk | Fet帯域増幅器 |
| US9373388B1 (en) * | 2015-04-29 | 2016-06-21 | Qualcomm Incorporated | Sense amplifier with pulsed control for pull-up transistors |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62226092A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-05 | 原子燃料工業株式会社 | ライナ−付き核燃料被覆管 |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP14918184A patent/JPS6126996A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6126996A (ja) | 1986-02-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |