JPH0518253U - 高速誘導電動機 - Google Patents
高速誘導電動機Info
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- JPH0518253U JPH0518253U JP7419891U JP7419891U JPH0518253U JP H0518253 U JPH0518253 U JP H0518253U JP 7419891 U JP7419891 U JP 7419891U JP 7419891 U JP7419891 U JP 7419891U JP H0518253 U JPH0518253 U JP H0518253U
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- Japan
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- bearing housing
- bearing
- fitting hole
- fitted
- motor
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- 230000006698 induction Effects 0.000 title claims abstract description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】高速誘導電動機のモ−タケ−スの両側に装着さ
れる軸受ハウジングの改造によって、これに設けられた
位置決め突起体と軸受嵌装穴との同心度を高めて、高速
回転時における振動の発生を抑制することである。 【構成】軸受7を介してモ−タ軸3を支承するための軸
受ハウジング2を、軸受嵌装穴6が形成された筒状の第
1の軸受ハウジング部2aと、位置決め突起体5が形成
されたリング状の第2の軸受ハウジング部2bと、この
第1及び第2の各軸受ハウジング部2a,2bをその外
側において一体結合するためのリング状の第3の軸受ハ
ウジング部2cとの三つの部分に分割して形成する。
れる軸受ハウジングの改造によって、これに設けられた
位置決め突起体と軸受嵌装穴との同心度を高めて、高速
回転時における振動の発生を抑制することである。 【構成】軸受7を介してモ−タ軸3を支承するための軸
受ハウジング2を、軸受嵌装穴6が形成された筒状の第
1の軸受ハウジング部2aと、位置決め突起体5が形成
されたリング状の第2の軸受ハウジング部2bと、この
第1及び第2の各軸受ハウジング部2a,2bをその外
側において一体結合するためのリング状の第3の軸受ハ
ウジング部2cとの三つの部分に分割して形成する。
Description
【0001】
本考案は、モ−タケ−スの両側に装着される軸受ハウジングの改良によって、 振動の発生を抑制した高速誘導電動機に関するものである。ここでいう高速誘導 電動機とは、20,000回/rpm 程度の回転を行う電動機であって、例えば試験機の 高速回転発生用として使用され、一般には中型以上のものが多い。
【0002】
図5及び図6に示される模式図を参照にして、従来の高速誘導電動機における モ−タケ−ス1と、軸受ハウジング2’と、モ−タ軸3との組付構造について説 明する。モ−タケ−ス1の両側に位置決め穴4が設けられ、軸受ハウジング2’ の内側面の外周部に設けられた環状の位置決め突起体5を前記位置決め穴4に嵌 合することにより、モ−タケ−ス1に対して軸受ハウジング2’が位置決めされ て装着される。一方、軸受ハウジング2’の中心部には軸受嵌装穴6が設けられ 、この軸受嵌装穴6に軸受7の外輪を嵌装すると共に、その内輪にモ−タ軸3を 嵌装している。この軸受ハウジング2に設けられた軸受嵌装穴6の内端側に内向 フランジ8が形成され、この内向フランジ8によって、軸受ハウジング2’に対 する軸受7のモ−タ軸3の方向に沿った位置決めを行っている。なお、図示の軸 受ハウジング2’は、モ−タ軸3の負荷側の部分であり、モ−タ軸3の遊び側の 部分も同一組付構造になっている。
【0003】 上記した組付構造から理解できるように、軸受7を介して軸受ハウジング2’ に支承されるモ−タ軸3の軸心位置の精度は、軸受ハウジング2’の位置決め突 起体5の外周面の真円度と、同じく軸受嵌装穴6の真円度と、位置決め突起体5 (正確には、位置決め突起体5の外周面)と軸受嵌装穴6との同心度とによって 定められる。ここで、軸受ハウジング2’の上記各部分を機械加工(旋盤加工) するには、軸受嵌装穴6の内端側に内向フランジ8が設けられているために、そ の軸受嵌装穴6の内周面Dは矢印Qの方向から加工し、その位置決め突起体5の 外周面D’は、前記軸受嵌装穴6の内周面Dを基準にして矢印Pの方向から加工 する必要がある。このため、軸受ハウジング2’の上記各部分を旋盤加工するに は、異なる二方向からチャッキングし直して加工せざるを得ないので、これが原 因で、位置決め突起体5の外周面D’と軸受嵌装穴6との同心度が高められなか った。この同心度が低いと、高速回転中において振動が発生して、電動機として の寿命も短くなる。また、この種の高速誘導電動機は、中型以上のものが多く、 軸受ハウジング2’自体も相当の重量となるため、その組み付けが厄介であると いう別の問題もあった。
【0004】
本考案は、モ−タケ−スの両側に装着される軸受ハウジングの構造を変えるこ とによって、これに設けられた位置決め突起体と軸受嵌装穴との同心度を高めて 、高速回転時における振動の発生を抑制することを課題としている。
【0005】
この課題を解決するために本考案の採用した手段は、軸受を介してモ−タ軸を 支承するための軸受ハウジングを、軸受嵌装穴が設けられている筒状の第1の軸 受ハウジング部と、モ−タケ−スの両端部の位置決め穴に嵌合される位置決め突 起体が設けられているリング状の第2の軸受ハウジング部と、この第1及び第2 の各軸受ハウジング部をその外側において一体に結合させるためのリング状の第 3の軸受ハウジング部との三つの部分に分割して形成して、第2の軸受ハウジン グ部の嵌合穴に第1の軸受ハウジング部を嵌合させて、第1及び第2の各軸受ハ ウジング部をその外側において前記第3の軸受ハウジング部により一体に結合す ることである。
【0006】
図1ないし図4に、本考案に係る高速誘導電動機の模式図が示されている。な お、上記した「従来の技術」の項目で説明した部分と同一部分には同一符号を付 し、重複説明を避けて本考案の特徴的部分についてのみ説明する。本考案に係る 高速誘導電動機においては、軸受7を介してモ−タ軸3を支承するための軸受ハ ウジング2を三つの部分に分割して形成して、これらを一体に組み付けている。 即ち、軸受ハウジング2は、中心部に軸受嵌装穴6を有する筒状の第1の軸受ハ ウジング部2aと、モ−タケ−ス1の両端部の位置決め穴4に嵌合される位置決 め突起体5を有するリング状の第2の軸受ハウジング部2bと、この第1及び第 2の各軸受ハウジング部2a,2bを一体に結合して組み付けるためのリング状 の第3の軸受ハウジング部2cとで構成される。第1の軸受ハウジング部2aの 外周面A’は、その軸受嵌装穴6の内周面Aを基準にしてこれと同方向Qに機械 加工できるために、チャッキングし直す必要がなくなって、両者の同心度が著し く高まる。また、第2の軸受ハウジング部2bに設けられた位置決め突起体5の 外周面B’は、その嵌合穴11の内周面Bを基準にしてこれと同方向Pに機械加 工できるために、チャッキングし直す必要がなくなって、両者の同心度が著しく 高まる。
【0007】 この結果、第2の軸受ハウジング部2bの嵌合穴11に第1の軸受ハウジング 部2aを嵌合させて、その外端面をリング状の第3の軸受ハウジング部2cで結 合させることにより、三つの各軸受ハウジング部2a,2b,2cを一体に結合 させた状態において、軸受嵌装穴6と位置決め突起体5の外周面との同心度は、 従来の一体構造の軸受ハウジングに比較して著しく高まる。このため、軸受7を 介して軸受ハウジング2に支承されるモ−タ軸3の軸心位置の精度が高まって、 電動機の高速回転時における振動の発生が少なくなる。なお、図中C1 は、モ− タ軸3の軸心を示し、C2 は、第1及び第2の各軸受ハウジング部2a,2bを 第3の軸受ハウジング部2cによって一体に結合する場合に使用されるボルトの 軸心を示す。
【0008】 また、軸受ハウジング2が三つの部分に分割して形成されているため、図4に 示されるように、円筒状の第1の軸受ハウジング部2aに設けられた軸受嵌装穴 6に軸受7を嵌装した軸受カ−トリッジ状にして、この第1の軸受ハウジング部 2aをモ−タ軸3の端部に嵌め込んだ状態にして、モ−タケ−ス1内にモ−タ軸 3を挿入し、その後に第2の軸受ハウジング部2bの位置決め突起体5をモ−タ ケ−ス1の位置決め穴4に嵌合させて、第1及び第2の各軸受ハウジング部2a ,2bをリング状の第3の軸受ハウジング部2cで一体に結合させて組み付ける ことができる。このため、大きな重量を有する軸受ハウジング2を分割したまま で、電動機の組み付け時において、この分割式の軸受ハウジング2も同時に組み 付けることができるので、重量の大きな軸受ハウジングを一体状態で組み付ける 必要がなくなって、軸受ハウジング自体の組付作業も容易となる。
【0009】
このように、本考案は高速誘導電動機において、軸受を介してモ−タ軸を支承 するための軸受ハウジングを分割構造にすることにより、軸受を嵌装させるため の軸受嵌装穴と、モ−タケ−スの両端部に形成された位置決め穴に嵌合される環 状の位置決め突起体との同心度が高められるので、高速回転時における振動の発 生を抑制できると共に、電動機の組付け時において、第1の軸受ハウジング部の 軸受嵌装穴に軸受を嵌装した軸受カ−トリッジ状にして軸受ハウジングを組み付 けられるために、大きな重量を有する分割構造の軸受ハウジングの組み付け自体 も容易となる。
【図1】本考案に係る高速誘導電動機の軸受ハウジング
2の部分の半断面模式図である。
2の部分の半断面模式図である。
【図2】軸受ハウジング2を三つの部分に分割した状態
の半断面模式図である。
の半断面模式図である。
【図3】分割式の軸受ハウジング2を一体に組み付けた
状態の半断面模式図である。
状態の半断面模式図である。
【図4】電動機の組み付け途中の状態を示す半断面模式
図である。
図である。
【図5】従来の高速誘導電動機の軸受ハウジング2の部
分の半断面模式図である。
分の半断面模式図である。
【図6】同じく軸受ハウジング2’の半断面模式図であ
る。
る。
1:モ−タケ−ス 2:軸受ハウジング 2a:第1の軸受ハウジング部 2b:第2の軸受ハウジング部 2c:第3の軸受ハウジング部 4:位置決め穴 5:位置決め突起体 6:軸受嵌装穴 7:軸受 8:内向フランジ 11:第2の軸受ハウジング部の嵌合穴
Claims (1)
- 【請求項1】 モ−タケ−スの両側に設けられた位置決
め穴に、軸受ハウジングの内側面の外周部に突設された
環状の位置決め突起体を嵌合させ、この軸受ハウジング
の中心部に設けられた軸受嵌装穴に軸受が嵌装されて、
この軸受嵌装穴の内端部に内向きに設けられた内向フラ
ンジによって軸受ハウジングに対する軸受のモ−タ軸方
向の位置決めを行う構成の高速誘導電動機において、前
記軸受ハウジングを、前記軸受嵌装穴が設けられている
筒状の第1の軸受ハウジング部と、前記位置決め突起体
が設けられているリング状の第2の軸受ハウジング部
と、この第1及び第2の各軸受ハウジング部をその外側
において一体に結合させるためのリング状の第3の軸受
ハウジング部との三つの部分に分割して形成して、 第2の軸受ハウジング部の嵌合穴に第1の軸受ハウジン
グ部を嵌合させて、第1及び第2の各軸受ハウジング部
をその外側において前記第3の軸受ハウジング部により
一体に結合したことを特徴とする高速誘導電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7419891U JPH0518253U (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 高速誘導電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7419891U JPH0518253U (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 高速誘導電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0518253U true JPH0518253U (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=13540250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7419891U Pending JPH0518253U (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 高速誘導電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0518253U (ja) |
-
1991
- 1991-08-22 JP JP7419891U patent/JPH0518253U/ja active Pending
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