JPH05183400A - 識別回路 - Google Patents
識別回路Info
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- JPH05183400A JPH05183400A JP13892A JP13892A JPH05183400A JP H05183400 A JPH05183400 A JP H05183400A JP 13892 A JP13892 A JP 13892A JP 13892 A JP13892 A JP 13892A JP H05183400 A JPH05183400 A JP H05183400A
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 4
- 102220322685 rs777811020 Human genes 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 より高い周波数の同期信号で動作する識別回
路を提供する。 【構成】 同期信号CINをT−FF11で1/2分周
し、その1/2分周信号S11と逆相1/2分周信号S
11N により、D−FF21,22及びセレクタ31を
駆動する。D−FF21,22は、被識別信号DINを
1ビットおきに識別する。セレクタ31は、識別後の信
号を多重化する。D−FF32では、多重化後の信号を
同期信号CINに同期した識別信号DOUTを出力す
る。
路を提供する。 【構成】 同期信号CINをT−FF11で1/2分周
し、その1/2分周信号S11と逆相1/2分周信号S
11N により、D−FF21,22及びセレクタ31を
駆動する。D−FF21,22は、被識別信号DINを
1ビットおきに識別する。セレクタ31は、識別後の信
号を多重化する。D−FF32では、多重化後の信号を
同期信号CINに同期した識別信号DOUTを出力す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超高速測定装置、超高
速伝送システム等に用いられる半導体集積回路におい
て、高速動作可能なGaAs MESFET等を用いて
構成される識別回路に関するものである。
速伝送システム等に用いられる半導体集積回路におい
て、高速動作可能なGaAs MESFET等を用いて
構成される識別回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば次のような文献に記載されるものがあった。 文献:電子情報通信学会技術報告ICD90−198
(1990)村田等「10Gb/s GaAs MES
FET IC ファミリ」P.69−73 図2は、前記文献等に記載された従来の識別回路の一構
成例を示すブロック図である。この識別回路は、振幅及
びパルス幅が一定でない被識別信号DINを増幅する入
力バッファ1を有し、その出力側に、延型フリップフロ
ップ(以下、D−FFという)2の入力端子Dが接続さ
れている。D−FF2のクロック端子Cには同期信号C
INが供給され、該D−FF2の出力端子Qが出力バッ
ファ3に接続されている。出力バッファ3は、D−FF
2の出力端子Qの出力信号を増幅して振幅及びパルス幅
の一定な出力信号DOUTを出力する回路である。
例えば次のような文献に記載されるものがあった。 文献:電子情報通信学会技術報告ICD90−198
(1990)村田等「10Gb/s GaAs MES
FET IC ファミリ」P.69−73 図2は、前記文献等に記載された従来の識別回路の一構
成例を示すブロック図である。この識別回路は、振幅及
びパルス幅が一定でない被識別信号DINを増幅する入
力バッファ1を有し、その出力側に、延型フリップフロ
ップ(以下、D−FFという)2の入力端子Dが接続さ
れている。D−FF2のクロック端子Cには同期信号C
INが供給され、該D−FF2の出力端子Qが出力バッ
ファ3に接続されている。出力バッファ3は、D−FF
2の出力端子Qの出力信号を増幅して振幅及びパルス幅
の一定な出力信号DOUTを出力する回路である。
【0003】図3は、図2のタイミングチャートであ
り、この図を参照しつつ、図2の識別回路の動作を説明
する。この図3では、同期信号CIN、被識別信号DI
N、及び識別信号DOUTの論理レベルが、時刻t1〜
t6まで示されている。振幅及びパルス幅が一定でない
被識別信号DINが入力されると、その被識別信号DI
Nが入力バッファ1で増幅され、D−FF2の入力端子
Dへ送られる。D−FF2では、時刻t1〜t6の時点
での被識別信号DINの論理レベルD1〜D6を、同期
信号CINの立下がり時点に同期して出力端子Qから出
力する。この出力は、出力バッファ3で増幅され、振幅
及びパルス幅の一定な識別信号DOUTが出力される。
り、この図を参照しつつ、図2の識別回路の動作を説明
する。この図3では、同期信号CIN、被識別信号DI
N、及び識別信号DOUTの論理レベルが、時刻t1〜
t6まで示されている。振幅及びパルス幅が一定でない
被識別信号DINが入力されると、その被識別信号DI
Nが入力バッファ1で増幅され、D−FF2の入力端子
Dへ送られる。D−FF2では、時刻t1〜t6の時点
での被識別信号DINの論理レベルD1〜D6を、同期
信号CINの立下がり時点に同期して出力端子Qから出
力する。この出力は、出力バッファ3で増幅され、振幅
及びパルス幅の一定な識別信号DOUTが出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
識別回路では、高速化のために同期信号CINの周波数
を高くしても、D−FF2の動作可能な最大クロック周
波数以上では動作しない。しかも、最大クロック周波数
に近いクロック周波数の同期信号CINを供給しても、
D−FF2が動作可能な最小データ振幅、及び最小デー
タパルス幅も大きくなるため、被識別信号DINのよう
な振幅及びパルス幅が一定でない信号に対し、識別回路
は最大クロック周波数付近の周波数では動作しにくいと
いう問題があり、それを解決することが困難であった。
識別回路では、高速化のために同期信号CINの周波数
を高くしても、D−FF2の動作可能な最大クロック周
波数以上では動作しない。しかも、最大クロック周波数
に近いクロック周波数の同期信号CINを供給しても、
D−FF2が動作可能な最小データ振幅、及び最小デー
タパルス幅も大きくなるため、被識別信号DINのよう
な振幅及びパルス幅が一定でない信号に対し、識別回路
は最大クロック周波数付近の周波数では動作しにくいと
いう問題があり、それを解決することが困難であった。
【0005】本発明は、前記従来技術が持っていた課題
として、高速化を図るために同期信号CINの周波数を
高くしても、内部に用いているD−FF2の最大クロッ
ク周波数付近では動作しにくいという点について解決し
た、より高い周波数で動作する識別回路を提供するもの
である。
として、高速化を図るために同期信号CINの周波数を
高くしても、内部に用いているD−FF2の最大クロッ
ク周波数付近では動作しにくいという点について解決し
た、より高い周波数で動作する識別回路を提供するもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、前記課題
を解決するために、同期信号に基づき、振幅及びパルス
幅が一定でない被識別信号を識別して振幅及びパルス幅
の一定な識別信号を出力する識別回路において、前記同
期信号を複数の分周信号に分周する分周手段と、前記分
周信号により駆動される複数のD−FFによって前記被
識別信号を1ビットおきに識別する識別手段とを、備え
ている。さらに、前記分周信号により駆動され、前記識
別手段による識別後の信号を多重化して出力するセレク
タと、前記同期信号により駆動されるD−FFによって
前記セレクタの出力を前記同期信号に同期した前記識別
信号として出力する同期手段とが、設けられている。
を解決するために、同期信号に基づき、振幅及びパルス
幅が一定でない被識別信号を識別して振幅及びパルス幅
の一定な識別信号を出力する識別回路において、前記同
期信号を複数の分周信号に分周する分周手段と、前記分
周信号により駆動される複数のD−FFによって前記被
識別信号を1ビットおきに識別する識別手段とを、備え
ている。さらに、前記分周信号により駆動され、前記識
別手段による識別後の信号を多重化して出力するセレク
タと、前記同期信号により駆動されるD−FFによって
前記セレクタの出力を前記同期信号に同期した前記識別
信号として出力する同期手段とが、設けられている。
【0007】第2の発明では、第1の発明の分周手段
を、前記同期信号を1/2分周して1/2分周信号とそ
の逆相1/2分周信号を出力するトグル型フリップフロ
ップ(以下、T−FFという)で構成している。さら
に、前記識別手段は、前記1/2分周信号とその逆相1
/2分周信号により駆動される2つのD−FFで構成
し、さらに前記セレクタは、前記1/2分周信号とその
逆相1/2分周信号により駆動される2入力1出力構成
にしている。
を、前記同期信号を1/2分周して1/2分周信号とそ
の逆相1/2分周信号を出力するトグル型フリップフロ
ップ(以下、T−FFという)で構成している。さら
に、前記識別手段は、前記1/2分周信号とその逆相1
/2分周信号により駆動される2つのD−FFで構成
し、さらに前記セレクタは、前記1/2分周信号とその
逆相1/2分周信号により駆動される2入力1出力構成
にしている。
【0008】
【作用】第1の発明によれば、以上のように識別回路を
構成したので、分周手段は、同期信号を複数の分周信号
に分周して識別手段及びセレクタへ与える。識別手段
は、前記分周信号に基づき、入力される被識別信号を1
ビットおきに識別してその識別後の信号をセレクタへ送
る。セレクタは、前記分周信号に基づき、識別後の信号
を多重化して同期手段へ出力する。同期手段は、セレク
タの出力を同期信号に同期した識別信号として出力す
る。
構成したので、分周手段は、同期信号を複数の分周信号
に分周して識別手段及びセレクタへ与える。識別手段
は、前記分周信号に基づき、入力される被識別信号を1
ビットおきに識別してその識別後の信号をセレクタへ送
る。セレクタは、前記分周信号に基づき、識別後の信号
を多重化して同期手段へ出力する。同期手段は、セレク
タの出力を同期信号に同期した識別信号として出力す
る。
【0009】第2の発明によれば、分周手段を構成する
T−FFは、同期信号を1/2分周して1/2分周信号
とその逆相1/2分周信号とを識別手段及びセレクタへ
与える。識別手段を構成する2つのD−FFは、1/2
分周信号とその逆相1/2分周信号により駆動され、入
力される被識別信号を1ビットおきに識別してその識別
後の信号をセレクタへ送る。セレクタは、1/2分周信
号とその逆相1/2分周信号により駆動され、識別後の
2つの信号を交互に選択して多重化し、その多重化後の
信号を同期手段へ送る。同期手段を構成するD−FF
は、同期信号に同期して多重化後の信号を識別信号の形
で出力する。従って、前記課題を解決できるのである。
T−FFは、同期信号を1/2分周して1/2分周信号
とその逆相1/2分周信号とを識別手段及びセレクタへ
与える。識別手段を構成する2つのD−FFは、1/2
分周信号とその逆相1/2分周信号により駆動され、入
力される被識別信号を1ビットおきに識別してその識別
後の信号をセレクタへ送る。セレクタは、1/2分周信
号とその逆相1/2分周信号により駆動され、識別後の
2つの信号を交互に選択して多重化し、その多重化後の
信号を同期手段へ送る。同期手段を構成するD−FF
は、同期信号に同期して多重化後の信号を識別信号の形
で出力する。従って、前記課題を解決できるのである。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の実施例を示す識別回路の回
路図である。この識別回路は、同期信号CINを1/2
分周して1/2分周信号S11とその逆相1/2分周信
号S11N を出力する分周手段、例えばT−FF11を
有している。T−FF11は、例えば入力信号の立下が
り時点に同期して信号を出力する機能を有し、そのクロ
ック端子Cに同期信号CINが入力されると、出力端子
Qから1/2分周信号S11、その逆相出力端子QN か
ら逆相1/2分周信号S11N を出力する回路である。
路図である。この識別回路は、同期信号CINを1/2
分周して1/2分周信号S11とその逆相1/2分周信
号S11N を出力する分周手段、例えばT−FF11を
有している。T−FF11は、例えば入力信号の立下が
り時点に同期して信号を出力する機能を有し、そのクロ
ック端子Cに同期信号CINが入力されると、出力端子
Qから1/2分周信号S11、その逆相出力端子QN か
ら逆相1/2分周信号S11N を出力する回路である。
【0011】また、被識別信号DINを増幅して信号S
12を出力する入力バッファ12が設けられ、その出力
側に識別手段20が接続されている。識別手段20は、
1/2分周信号S11とその逆相1/2分周信号S11
N により駆動される2つのD−FF21,22を有し、
入力バッファ12から出力される信号S12を1ビット
おきに識別し、その識別後の信号S21,S22をそれ
ぞれ出力する回路である。このD−FF21,22の入
力端子D,Dは入力バッファ12の出力側に共通接続さ
れ、クロック端子C,CがT−FF11の出力端子Q及
び逆相出力端子QN にそれぞれ接続されている。
12を出力する入力バッファ12が設けられ、その出力
側に識別手段20が接続されている。識別手段20は、
1/2分周信号S11とその逆相1/2分周信号S11
N により駆動される2つのD−FF21,22を有し、
入力バッファ12から出力される信号S12を1ビット
おきに識別し、その識別後の信号S21,S22をそれ
ぞれ出力する回路である。このD−FF21,22の入
力端子D,Dは入力バッファ12の出力側に共通接続さ
れ、クロック端子C,CがT−FF11の出力端子Q及
び逆相出力端子QN にそれぞれ接続されている。
【0012】D−FF21,22の出力端子Q,Qは、
セレクタ31の2つの入力端子IN1,IN2にそれぞ
れ接続され、さらに該セレクタ31の選択信号入力用の
クロック端子C及び逆相クロック端子CN が、D−FF
21,22のクロック端子C,Cにそれぞれ接続されて
いる。セレクタ31は、選択信号入力用のクロック端子
C及び逆相クロック端子CN がそれぞれ“1”,“0”
のとき、入力端子IN1の論理レベルを出力端子Qから
出力し、クロック端子C及び逆相クロック端子CN の論
理レベルがそれぞれ“0”,“1”のとき、出力端子Q
から入力端子IN2の論理レベルを出力端子Qから出力
する回路である。
セレクタ31の2つの入力端子IN1,IN2にそれぞ
れ接続され、さらに該セレクタ31の選択信号入力用の
クロック端子C及び逆相クロック端子CN が、D−FF
21,22のクロック端子C,Cにそれぞれ接続されて
いる。セレクタ31は、選択信号入力用のクロック端子
C及び逆相クロック端子CN がそれぞれ“1”,“0”
のとき、入力端子IN1の論理レベルを出力端子Qから
出力し、クロック端子C及び逆相クロック端子CN の論
理レベルがそれぞれ“0”,“1”のとき、出力端子Q
から入力端子IN2の論理レベルを出力端子Qから出力
する回路である。
【0013】セレクタ31の信号S31を出力する出力
端子Qには、同期手段、例えばD−FF32の入力端子
Dが接続されている。D−FF32は、同期信号CIN
がクロック端子Cに供給されると、セレクタ31から出
力された信号S31を該同期信号CINに同期した信号
S32を出力端子Qから出力する回路であり、その出力
端子Qには出力バッファ33が接続されている。出力バ
ッファ33は、D−FF32から出力される信号S32
を増幅して識別信号DOUTを出力する回路である。D
−FF21,22,32は、例えばクロック入力信号の
立下がり時点に同期して信号を出力する機能を有してい
る。
端子Qには、同期手段、例えばD−FF32の入力端子
Dが接続されている。D−FF32は、同期信号CIN
がクロック端子Cに供給されると、セレクタ31から出
力された信号S31を該同期信号CINに同期した信号
S32を出力端子Qから出力する回路であり、その出力
端子Qには出力バッファ33が接続されている。出力バ
ッファ33は、D−FF32から出力される信号S32
を増幅して識別信号DOUTを出力する回路である。D
−FF21,22,32は、例えばクロック入力信号の
立下がり時点に同期して信号を出力する機能を有してい
る。
【0014】図4は図1のタイミングチャートであり、
この図を参照しつつ、図1の識別回路の動作を説明す
る。この図4では、時刻t1〜t6間の信号S11,S
11N ,S12,S21,S22,S31,S32の論
理レベルが示されている。
この図を参照しつつ、図1の識別回路の動作を説明す
る。この図4では、時刻t1〜t6間の信号S11,S
11N ,S12,S21,S22,S31,S32の論
理レベルが示されている。
【0015】図1の識別回路では、同期信号CIN及び
被識別信号DINが入力されると、その同期信号CIN
がT−FF11で1/2分周され、該T−FF11の出
力端子Qから1/2分周信号S11が出力されると共
に、その逆相出力端子QN から逆相1/2分周信号S1
1N が出力される。信号S11はD−FF21のクロッ
ク端子C及びセレクタ31のクロック端子Cに供給さ
れ、さらに信号S11N がD−FF22のクロック端子
C及びセレクタ31の逆相クロック端子CN に供給され
る。
被識別信号DINが入力されると、その同期信号CIN
がT−FF11で1/2分周され、該T−FF11の出
力端子Qから1/2分周信号S11が出力されると共
に、その逆相出力端子QN から逆相1/2分周信号S1
1N が出力される。信号S11はD−FF21のクロッ
ク端子C及びセレクタ31のクロック端子Cに供給さ
れ、さらに信号S11N がD−FF22のクロック端子
C及びセレクタ31の逆相クロック端子CN に供給され
る。
【0016】入力された被識別信号DINは、入力バッ
ファ12で増幅され、その増幅された信号S12がD−
FF21,22の各入力端子Dに送られる。D−FF2
1,22では、信号S11,S11N により駆動され、
入力バッファ12から出力された信号S12を1ビット
おきに識別し、その識別後の信号S21,S22を各出
力端子Qから出力してセレクタ31の入力端子IN1,
IN2へ供給する。
ファ12で増幅され、その増幅された信号S12がD−
FF21,22の各入力端子Dに送られる。D−FF2
1,22では、信号S11,S11N により駆動され、
入力バッファ12から出力された信号S12を1ビット
おきに識別し、その識別後の信号S21,S22を各出
力端子Qから出力してセレクタ31の入力端子IN1,
IN2へ供給する。
【0017】セレクタ31は、信号S11,S11N に
より駆動され、D−FF21,22から出力された識別
後の信号S21,S22を多重化し、その多重化後の信
号S31を出力端子Qから出力してD−FF32の入力
端子Dへ送る。D−FF32は、同期信号CINにより
駆動され、多重化後の信号S31を該同期信号CINに
同期した信号S32として出力端子Qから出力する。こ
の出力信号S32は、出力バッファ33で増幅され、識
別信号DOUTとして出力される。
より駆動され、D−FF21,22から出力された識別
後の信号S21,S22を多重化し、その多重化後の信
号S31を出力端子Qから出力してD−FF32の入力
端子Dへ送る。D−FF32は、同期信号CINにより
駆動され、多重化後の信号S31を該同期信号CINに
同期した信号S32として出力端子Qから出力する。こ
の出力信号S32は、出力バッファ33で増幅され、識
別信号DOUTとして出力される。
【0018】これらの動作を、以下、具体的に説明す
る。時刻t1で同期信号CINが“1”から“0”にな
ると、T−FF11から出力される1/2分周信号S1
1が“1”から“0”へ、その逆相1/2分周信号S1
1N が“0”から“1”になる。このとき、入力バッフ
ァ12の出力信号S12は被識別信号DINの論理レベ
ルD1である。そのため、D−FF21から出力される
信号S21は論理レベルD1になる。時刻t2で同期信
号CINが“1”から“0”になると、T−FF11か
ら出力される信号S11が“0”から“1”へ、信号S
11N が“1”から“0”になる。このとき、入力バッ
ファ12の出力信号S12は被識別信号DINの論理レ
ベルD2であるため、D−FF22から出力される信号
S22が識別信号DINの論理レベルD3になる。ま
た、セレクタ31の出力信号S31は論理レベルD1に
なる。
る。時刻t1で同期信号CINが“1”から“0”にな
ると、T−FF11から出力される1/2分周信号S1
1が“1”から“0”へ、その逆相1/2分周信号S1
1N が“0”から“1”になる。このとき、入力バッフ
ァ12の出力信号S12は被識別信号DINの論理レベ
ルD1である。そのため、D−FF21から出力される
信号S21は論理レベルD1になる。時刻t2で同期信
号CINが“1”から“0”になると、T−FF11か
ら出力される信号S11が“0”から“1”へ、信号S
11N が“1”から“0”になる。このとき、入力バッ
ファ12の出力信号S12は被識別信号DINの論理レ
ベルD2であるため、D−FF22から出力される信号
S22が識別信号DINの論理レベルD3になる。ま
た、セレクタ31の出力信号S31は論理レベルD1に
なる。
【0019】時刻t3で同期信号CINが“1”から
“0”になると、T−FF11から出力される信号S1
1が“1”から“0”へ、信号S11N が“0”から
“1”になる。このとき、入力バッファ12の出力信号
S12は被識別信号DINの論理レベルD3であるた
め、D−FF21の出力信号S21が論理レベルD3に
なる。そして、セレクタ31の出力信号S31は論理レ
ベルD2になると共に、D−FF32の出力信号S32
が論理レベルD1になる。
“0”になると、T−FF11から出力される信号S1
1が“1”から“0”へ、信号S11N が“0”から
“1”になる。このとき、入力バッファ12の出力信号
S12は被識別信号DINの論理レベルD3であるた
め、D−FF21の出力信号S21が論理レベルD3に
なる。そして、セレクタ31の出力信号S31は論理レ
ベルD2になると共に、D−FF32の出力信号S32
が論理レベルD1になる。
【0020】時刻t4で同期信号CINが“1”から
“0”になると、T−FF11から出力される信号S1
1が“0”から“1”へ、信号S11N が“1”から
“0”になる。このとき、入力バッファ12の出力信号
S12は識別信号DINの論理レベルD4であるため、
D−FF22の出力信号S22が論理レベルD4にな
り、セレクタ31の出力信号S31が論理レベルD3に
なる。そして、D−FF32の出力信号S32は論理レ
ベルD2になる。従って、同期信号CINに同期して出
力バッファ33から、振幅及びパルス幅の一定な識別信
号DOUTが出力される。
“0”になると、T−FF11から出力される信号S1
1が“0”から“1”へ、信号S11N が“1”から
“0”になる。このとき、入力バッファ12の出力信号
S12は識別信号DINの論理レベルD4であるため、
D−FF22の出力信号S22が論理レベルD4にな
り、セレクタ31の出力信号S31が論理レベルD3に
なる。そして、D−FF32の出力信号S32は論理レ
ベルD2になる。従って、同期信号CINに同期して出
力バッファ33から、振幅及びパルス幅の一定な識別信
号DOUTが出力される。
【0021】以上のように、本実施例では、次のような
利点を有している。D−FF21と22は、従来の識別
回路の1/2のクロック周波数で駆動されるため、高速
化を図るために同期信号CINの周波数がD−FFの最
大動作周波数に等しくても、該D−FF21,22が的
確に動作する。そのため、D−FF21,22は、動作
可能な最小データ振幅、及び最小データパルス幅が小さ
くて済む。T−FF11は、D−FFの最大動作周波数
で動作可能である。また、D−FF32は、D−FF2
1,22から入力される信号S21,S22の振幅及び
パルス幅共に一定になり、従来の識別回路のD−FFよ
りも、より最大動作周波数に近い周波数での動作が可能
である。従って、従来の識別回路よりも高い周波数の同
期信号CINで、精度よく動作する。
利点を有している。D−FF21と22は、従来の識別
回路の1/2のクロック周波数で駆動されるため、高速
化を図るために同期信号CINの周波数がD−FFの最
大動作周波数に等しくても、該D−FF21,22が的
確に動作する。そのため、D−FF21,22は、動作
可能な最小データ振幅、及び最小データパルス幅が小さ
くて済む。T−FF11は、D−FFの最大動作周波数
で動作可能である。また、D−FF32は、D−FF2
1,22から入力される信号S21,S22の振幅及び
パルス幅共に一定になり、従来の識別回路のD−FFよ
りも、より最大動作周波数に近い周波数での動作が可能
である。従って、従来の識別回路よりも高い周波数の同
期信号CINで、精度よく動作する。
【0022】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
種々の変形が可能である。その変形例としては、例えば
次のようなものがある。 (a)図1のT−FF11では、同期信号CINを1/
2分周しているが、それを他の分周数に変更し、それに
応じてD−FF21,22の数や、セレクタ31の入力
数を変更してもよい。また、T−FF11は、他の構成
の分周手段で構成してもよい。 (b)図1のD−FF21,22,32及びT−FF1
1は、クロック入力信号の立下がり時点に同期して信号
を出力するようにしているが、該クロック入力信号の立
上がり時点で同期して信号を出力するような回路構成に
変形してもよい。
種々の変形が可能である。その変形例としては、例えば
次のようなものがある。 (a)図1のT−FF11では、同期信号CINを1/
2分周しているが、それを他の分周数に変更し、それに
応じてD−FF21,22の数や、セレクタ31の入力
数を変更してもよい。また、T−FF11は、他の構成
の分周手段で構成してもよい。 (b)図1のD−FF21,22,32及びT−FF1
1は、クロック入力信号の立下がり時点に同期して信号
を出力するようにしているが、該クロック入力信号の立
上がり時点で同期して信号を出力するような回路構成に
変形してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
によれば、分周手段で同期信号を複数の分周信号に分周
し、その分周信号によって識別手段及びセレクタを駆動
するようにしたので、識別手段を構成するD−FFは従
来の識別回路の数分の1のクロック周波数で駆動され
る。そのため、同期信号の周波数を高くしても、該D−
FFが的確に動作する。さらに、識別手段で識別された
信号をセレクタで多重化した後、同期手段へ与えるよう
にしているので、該同期手段に入力されるデータ信号の
振幅及びパルス幅共に一定になる。そのため、同期手段
を構成するD−FFは、従来の識別回路のD−FFより
も、より最大動作周波数に近い周波数での動作が可能に
なる。従って、従来の識別回路よりも、高い周波数の同
期信号で、精度よく動作する。
によれば、分周手段で同期信号を複数の分周信号に分周
し、その分周信号によって識別手段及びセレクタを駆動
するようにしたので、識別手段を構成するD−FFは従
来の識別回路の数分の1のクロック周波数で駆動され
る。そのため、同期信号の周波数を高くしても、該D−
FFが的確に動作する。さらに、識別手段で識別された
信号をセレクタで多重化した後、同期手段へ与えるよう
にしているので、該同期手段に入力されるデータ信号の
振幅及びパルス幅共に一定になる。そのため、同期手段
を構成するD−FFは、従来の識別回路のD−FFより
も、より最大動作周波数に近い周波数での動作が可能に
なる。従って、従来の識別回路よりも、高い周波数の同
期信号で、精度よく動作する。
【0024】第2の発明によれば、同期信号を分周手段
で1/2分周し、その分周信号によって識別手段及びセ
レクタを駆動するようにしたので、該識別手段を構成す
る2つのD−FFは、従来の識別回路の1/2のクロッ
ク周波数で駆動される。そのため、同期信号の周波数を
D−FFの最大動作周波数に等しくても、その2つのD
−FFに対して該D−FFが動作可能な最小データ振幅
及び最小データパルス幅が小さくて済み、高速動作が可
能となる。分周手段を構成するT−FFは、D−FFの
最大動作周波数で動作することが可能であるため、より
高い周波数の同期信号で、精度よく識別動作を行わせる
ことができる。
で1/2分周し、その分周信号によって識別手段及びセ
レクタを駆動するようにしたので、該識別手段を構成す
る2つのD−FFは、従来の識別回路の1/2のクロッ
ク周波数で駆動される。そのため、同期信号の周波数を
D−FFの最大動作周波数に等しくても、その2つのD
−FFに対して該D−FFが動作可能な最小データ振幅
及び最小データパルス幅が小さくて済み、高速動作が可
能となる。分周手段を構成するT−FFは、D−FFの
最大動作周波数で動作することが可能であるため、より
高い周波数の同期信号で、精度よく識別動作を行わせる
ことができる。
【図1】本発明の実施例を示す識別回路の構成ブロック
図である。
図である。
【図2】従来の識別回路の構成ブロック図である。
【図3】図2の動作を示すタイミングチャートである。
【図4】図1の動作を示すタイミングチャートである。
11 T−FF(分周手段) 20 識別手段 21,22 D−FF 31 セレクタ 32 D−FF(同期手段) CIN 同期信号 DIN 被識別信号 DOUT 識別信号
Claims (2)
- 【請求項1】 同期信号に基づき、振幅及びパルス幅が
一定でない被識別信号を識別して振幅及びパルス幅の一
定な識別信号を出力する識別回路において、 前記同期信号を複数の分周信号に分周する分周手段と、 前記分周信号により駆動される複数の遅延型フリップフ
ロップによって前記被識別信号を1ビットおきに識別す
る識別手段と、 前記分周信号により駆動され、前記識別手段による識別
後の信号を多重化して出力するセレクタと、 前記同期信号により駆動される遅延型フリップフロップ
によって前記セレクタの出力を前記同期信号に同期した
前記識別信号として出力する同期手段とを、 備えたことを特徴とする識別回路。 - 【請求項2】 請求項1記載の識別回路において、 前記分周手段は、前記同期信号を1/2分周して1/2
分周信号とその逆相1/2分周信号を出力するトグル型
フリップフロップで構成し、 前記識別手段は、前記1/2分周信号とその逆相1/2
分周信号により駆動される2つの遅延型フリップフロッ
プで構成し、 前記セレクタは、前記1/2分周信号とその逆相1/2
分周信号により駆動される2入力1出力構成にしたこと
を特徴とする識別回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13892A JPH05183400A (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | 識別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13892A JPH05183400A (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | 識別回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05183400A true JPH05183400A (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=11465670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13892A Pending JPH05183400A (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | 識別回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05183400A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS604327A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-10 | Sony Tektronix Corp | デジタル・パタ−ン発生器 |
-
1992
- 1992-01-06 JP JP13892A patent/JPH05183400A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS604327A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-10 | Sony Tektronix Corp | デジタル・パタ−ン発生器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001205 |