JPH051836U - 排気ブレーキ装置 - Google Patents
排気ブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH051836U JPH051836U JP5787391U JP5787391U JPH051836U JP H051836 U JPH051836 U JP H051836U JP 5787391 U JP5787391 U JP 5787391U JP 5787391 U JP5787391 U JP 5787391U JP H051836 U JPH051836 U JP H051836U
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- JP
- Japan
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- piston rod
- insertion hole
- exhaust
- piston
- seal
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- Pending
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 排気ブレーキ装置がブレーキ弁を閉塞したと
き、排気ガスがアクチュエータのシリンダ側に漏洩する
のを防止する。 【構成】 アクチュエータ4のシリンダハウジング10
側のピストンロッド5の挿通穴21に、リング状シール
部材22を配設すると共に、ピストンロッドの外周に円
筒状シール部材23を固着し、ピストン11の作動時、
前記両シール部材を圧接して、前記挿通穴をシールす
る。
き、排気ガスがアクチュエータのシリンダ側に漏洩する
のを防止する。 【構成】 アクチュエータ4のシリンダハウジング10
側のピストンロッド5の挿通穴21に、リング状シール
部材22を配設すると共に、ピストンロッドの外周に円
筒状シール部材23を固着し、ピストン11の作動時、
前記両シール部材を圧接して、前記挿通穴をシールす
る。
Description
【0001】
本考案は、自動車などに使用されるスライド式の排気ブレーキ装置に関する。
【0002】
従来、この種の排気ブレーキ装置としては、図4に示されるものがある。図4 において、1は排気管であって、エンジンからの排気ガスはこの排気管1内を矢 印方向に排出される。排気管1の途中にはカプラ2が配設され、このカプラ2内 に、排気管1の横断方向に摺動自在なブレーキ弁3が配設されている。カプラ2 はアクチュエータ4と相互に連結され、アクチュエータ4のピストンロッド5は 端板6の挿通穴7に、シール部8を介して挿通されてカプラ2内に突出し、ブレ ーキ弁3と連結されている。そして、アクチュエータ4の圧力室9に圧縮空気を 導入すると、シリンダハウジング10内に配設されたピストン11が戻しばね1 2に抗して同図で矢印a方向に往動し、ブレーキ弁3を閉塞する。
【0003】 また、圧力室9の圧縮空気を大気に排出すると、ピストン11は戻しばね12 の付勢力により、同図矢印b方向に復動し、ブレーキ弁3を開放する。
【0004】 前記シール部8は排気ガスがアクチュエータ4側に漏洩,侵入するのを防止す るためのものであり、複数のシールリングが配設されている。そして、排気管1 からシール部8を通って漏洩した排気ガスを、通路6aを介して、矢印cのよう に大気に放出している。(実開昭62−107176号,実開昭62−1071 77号公報)なお、13,14はガイドブッシュ、15は大気圧室、16は大気 弁である。
【0005】
しかし、排気ガスは、前記シール部8から僅かなすきまを介して、アクチュエ ータ4側に漏洩し、時として、通路6aを通って大気に放出されるとき、排気音 を発するという問題点があった。
【0006】 他方、排気ガスがアクチュエータ4のシリンダ10内に漏洩するのを防止する ため、図5に示すように、端板6の上端部6bを長くし、該上端部6bのピスト ンロッド5との摺動部分に、ガイドブッシュ17と共にシールリング18が配設 された排気ブレーキ装置がある。
【0007】 しかしながら、この装置は、前記ブレーキ弁3の閉塞時、排気ガスが前記シリ ンダ10側に侵入するため、シールリング18が高熱やガス中のカーボン等によ って損傷を受け、シールリング18の耐久性を低下させるという問題点があった 。
【0008】 本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、その目的は前記問題点を解消し、 前記ブレーキ弁の閉塞時、排気ガスがアクチュエータのシリンダ内に漏洩するの を防止する排気ブレーキ装置を提供することにある。
【0009】
前記目的を達成するための本考案の構成は、シリンダハウジング内にピストン を配設し、該シリンダハウジングの挿通穴にシール手段を介して挿通させたピス トンロッドの先端に弁体を配設し、圧力流体によって前記ピストンを作動させ、 前記弁体でエンジンの排気通路を閉塞するようにした排気ブレーキ装置において 、前記シール手段が、前記ピストンロッドの挿通穴に該ロッドを挿通するように 配設した弁座形のリング状シール部材と、前記ピストンロッドの外周に固着した 弁体形の円筒状シール部材から成り、前記ピストンが作動して、前記弁体で排気 通路を閉塞すると共に、前記両シール部材を圧接し、前記挿通穴がシールされる ことを特徴とする。
【0010】
本考案は以上説明したように構成されているので、前記ピストンが作動して、 前記ブレーキ弁の閉塞時、前記両シール部材を圧接し、前記ピストンロッドが挿 通する前記シリンダハウジングの挿通穴をシールして、排気ガスが前記シリンダ ハウジング内に漏洩するのを防止する。
【0011】
以下、図面に基づいて本考案の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。 図1および図2は本考案の排気ブレーキ装置の一実施例を示す構成断面図と、 作動状態の拡大図である。同図において、図4と同一部材には同一符号を付して 説明を省略する。
【0012】 図1において、アクチュエータ4のピストンロッド5は、シリンダハウジング 10の端板20の挿通穴21に挿通されてカプラ2内に突出し、ブレーキ弁3と 連結されている。なお、前記端板20には、図4に示すようなシール部8、排気 のための通路6aおよび排気ポートは備えていない。
【0013】 アクチュエータ4のシリンダ10側においては、ピストンロッド5が挿通する 端板20の挿通穴21には、断面が弁座形をしたリング状シール22を、前記ピ ストンロッド5を挿通するように配設すると共に、該ピストンロッド5の挿通穴 21に挿通しない部分の外周には、先端が弁体形の、例えば鉾形の円筒状シール 23を固着する。
【0014】 そして、前記ピストン11が作動(往動)してブレーキ弁3を閉塞するとき、 図2に示すように、前記ピストンロッド5に固着された円筒状シール23の先端 が、端板20に配設されたリング状シール22に、丁度、弁体が弁座に着座する ように、圧接され、該端板20の挿通穴21をシールする。
【0015】 なお、本実施例においては、端板20に排気通路(従来の通路6aに相当する 通路)と排気ポートがないため、排気音がない。
【0016】 図3は、本考案の他の実施例を示す構成断面図である。 図3において、図1と同一部材には同一符号を付して説明を省略する。
【0017】 図3は、前記実施例を示す図1について、端板20のピストンロッド5の挿通 穴21に、従来の前記シール部8を配設した場合である。
【0018】 このシール部8は、ピストンロッド5の挿通孔に、内周クリアランスが小かつ 外周クリアランスが大な第1のシールリングと、内周クリアランスが大かつ外周 クリアランスが小な第2のシールリングを、軸線方向に沿って適数交互に配設す ることにより、前記アクチュエータ4側への排気ガスの侵入ならびにピストンロ ッドに対するカーボンの固着を防止するようにしたものである。
【0019】 すなわち、このシール部8により、前記ピストン11の非作動時、すなわち前 記ブレーキ弁3の開放時、排気ガスが前記アクチュエータ4のシリンダ10側に 漏洩するのを防止することができる。
【0020】 その他の構造および作動は、前記実施例と同様である。 なお、本考案の技術は前記実施例における技術に限定されるものではなく、同 様な機能を有する他の態様の手段によってもよく、また本考案の技術は前記構成 の範囲内において種々の変更,付加が可能である。
【0021】
以上の説明から明らかなように本考案の排気ブレーキ装置によれば、ブレーキ 弁の閉塞時、アクチュエータのピストンロッドの外周に固着した円筒状シール部 材が、前記ピストンロッドの挿通穴に配設されたリング状シール部材に圧接する ので、前記挿通穴がシールされる。
【0022】 このため、排気ガスがアクチュエータのシリンダ内に漏洩するのを防止するこ とができる。
【図1】本考案の排気ブレーキ装置の一実施例を示す構
成断面図である。
成断面図である。
【図2】図1の作動状態における主要部の拡大図であ
る。
る。
【図3】本考案の他の実施例を示す構成断面図である。
【図4】従来の排気ブレーキ装置の構成断面図である。
【図5】他の従来の排気ブレーキ装置の構成断面図であ
る。
る。
1 排気管 3 ブレーキ弁 5 ピストンロッド 10 シリンダハウジング 11 ピストン 21 挿通穴 22 リング状シール 23 円筒状シール
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 シリンダハウジング内にピストンを配設
し、該シリンダハウジングの挿通穴にシール手段を介し
て挿通させたピストンロッドの先端に弁体を配設し、圧
力流体によって前記ピストンを作動させ、前記弁体でエ
ンジンの排気通路を閉塞するようにしたブレーキ装置に
おいて、前記シール手段が、前記ピストンロッドの挿通
穴に該ロッドを挿通するように配設したリング状シール
部材と、前記ピストンロッドの外周に固着した円筒状シ
ール部材から成り、前記ピストンが作動して、前記弁体
で排気通路を閉塞すると共に、前記両シール部材を圧接
し、前記挿通穴がシールされることを特徴とする排気ブ
レーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5787391U JPH051836U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 排気ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5787391U JPH051836U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 排気ブレーキ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051836U true JPH051836U (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=13068106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5787391U Pending JPH051836U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 排気ブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051836U (ja) |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP5787391U patent/JPH051836U/ja active Pending
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