JPH0518406A - ストロークセンサー付油圧機器 - Google Patents

ストロークセンサー付油圧機器

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Publication number
JPH0518406A
JPH0518406A JP17094891A JP17094891A JPH0518406A JP H0518406 A JPH0518406 A JP H0518406A JP 17094891 A JP17094891 A JP 17094891A JP 17094891 A JP17094891 A JP 17094891A JP H0518406 A JPH0518406 A JP H0518406A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
rod
sensor
cylinder
stroke
Prior art date
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Pending
Application number
JP17094891A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadamitsu Iwamoto
忠満 岩本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP17094891A priority Critical patent/JPH0518406A/ja
Publication of JPH0518406A publication Critical patent/JPH0518406A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧機器にストロークセンサーを内蔵しなが
ら、装置のコンパクト化を可能にすること。 【構成】 シリンダ1の底面に、電磁コイルAの内設さ
れたロッドセンサー7をシリンダ軸方向に延びるように
固定する一方、ピストンロッド3を非磁性体又は弱磁性
体から構成すると共に、該ピストンロッド3の軸心にピ
ストン2側に開口する計測孔6を設け、該計測孔6に前
記ロッドセンサー7を相対移動可能に挿入し、該ロッド
センサー7と計測孔6とのオーバラップ長さにより前記
ピストン2のストローク量を検知するようにしたストロ
ークセンサー付油圧機器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ストロークセンサーを
内蔵した油圧機器に関する。
【従来の技術】船体の船尾に取り付られた船外機は、そ
の傾斜角を操作することにより船首の水面に対する傾き
(艇角)を変えることができ、その艇角の制御により燃
料消費率の少ない効率的な航走を行うことができる。一
般に、このような船外機の傾動操作は、シリンダとピス
トンから構成された油圧機器によって行われ、かつこの
油圧機器に、上記艇角の自動制御のために、ピストンの
ストローク量を知るストロークセンサーを内蔵するよう
にしたものがある。そして、このストロークセンサー
は、ピストン側の先端に非磁性体のロッドセンサーを突
設し、またシリンダ側の底面に電磁コイルを取り付け、
その中に上記ロッドセンサーを挿入させるようにし、ピ
ストンがストロークするときのロッドセンサーと電磁コ
イルに対するオーバラップ長さの変化によってストロー
ク量を検出するようにしたものであった。
【0002】しかし、上記ストロークセンサーは、ピス
トン端面からロッドセンサーを軸方向に延ばすように設
けているため、そのロッドセンサーがピストンの下降に
よって破損することがないように、ピストン端面とシリ
ンダ底面との間に十分なスペースを確保する必要があっ
た。そのためシリンダは軸方向に長さが必然的に長くな
り、その結果として装置の大型化が避けられなくなって
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、スト
ロークセンサーを内蔵しながら、装置のコンパクト化を
可能にしたストロークセンサー付油圧機器を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、ピストンをシリンダに摺動可能に挿入した油圧機
器において、前記シリンダの底面に、電磁コイルの内設
されたロッドセンサーをシリンダ軸方向に延びるように
固定する一方、ピストンロッドを非磁性体又は弱磁性体
から構成すると共に、該ピストンロッドの軸心に前記ピ
ストン側に開口する計測孔を設け、該計測孔に前記ロッ
ドセンサーを相対移動可能に挿入し、該ロッドセンサー
と計測孔とのオーバラップ長さにより前記ピストンのス
トローク量を検知するようにしたことを特徴とするもの
である。
【0005】このようにロッドセンサーを電磁コイルか
ら構成すると共にシリンダ底面に固定し、かつこのロッ
ドセンサーをピストンロッドの軸心に設けた計測孔の中
に挿入するようにしたため、ピストンをシリンダ底面に
可及的に接近するまでストロークさせることが可能にな
り、ストロークセンサーを設けながらシリンダ長さを短
くすることができるようになる。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の実施例からなるストローク
センサー付油圧機器を示し、1はシリンダ、2はピスト
ン、3はピストンロッドである。シリンダ1の底部には
作動油を供給するための供給孔4,5が設けられ、その
供給された作動油によってピストン2が軸方向に駆動さ
れるようになっている。
【0007】ピストンロッド3は、銅,真鍮,ステンレ
ススチールなどの弱磁性体又は非磁性体から構成されて
いる。さらに好ましくは、ピストン2も同じく弱磁性体
又は非磁性体から構成されていることが望ましい。この
ピストンロッド3の軸心には計測孔6が軸方向に延びる
ように設けられ、ピストン2の端面に開口するようにな
っている。
【0008】一方、シリンダ1の底面には、ロッドセン
サー7と支持部8からなるセンサー部9が設けられ、そ
のロッドセンサー7が上記ピストンロッド3の計測孔6
の中にオーバラップ長さLを有するように挿入されてい
る。このオーバラップ長さLは、ピストン2のストロー
ク量に対応して同じ長さだけ変化するため、以下に説明
するように、そのオーバラップ長さLを電圧Vの変化と
して検知することにより、ピストン2のストローク量を
検出するようになっている。
【0009】図2に示すように、センサー部9のロッド
センサー7には電磁コイルAが内設され、また支持部8
には別の電磁コイルBが内設されている。この電磁コイ
ルAは、樹脂パイプ中に挿入されるか、又は樹脂内に埋
設されることによってロッドを形成するようになってい
る。図3に示すように、二つの電磁コイルA,Bは、二
次電磁コイル12と共に3本のリード線a,b,cに接
続されてブリッジ回路を構成している。このブリッジ回
路の二次電磁コイル12には、発振器10の接続された
一次電磁コイル11が並列に配置され、それによって一
定の交流電圧が発生するようになっている。このブリッ
ジ回路からの出力電圧Vは整流回路13を介して出力さ
れ、不図示の検知部で検知されるようになっている。
【0010】上記構成の油圧機器においてピストン2が
軸方向にストロークすると、計測孔6に対するロッドセ
ンサー7のオーバラップ長さLが変化し、その変化によ
って電磁コイルAに流れる電流が変化するため、ブリッ
ジ回路からの出力電圧Vが変化する。すなわち、図4に
示すように上記オーバラップ長さLの変化に比例して出
力電圧Vが変化するため、この出力電圧Vを検知するこ
とによって、ピストン2のストローク量を知ることがで
きる。
【0011】上述した油圧機器は、内蔵のストロークセ
ンサーとして、ロッドセンサー7を電磁コイルAから構
成し、かつそれをピストンロッド3の軸心に設けた計測
孔6の中に挿入するようにしているので、ピストン2を
シリンダ1の底面まで下降させてもロッドセンサー7を
破損することがない。すなわち、ピストン端面とシリン
ダ底面との間に大きなスペースを確保する必要がないた
め、シリンダ軸方向の長さを短縮することができる。そ
の結果として、装置をコンパクトにすることができる。
本発明は船外機の傾動操作用の油圧機器としてのみなら
ず、車両の車体懸架用の油圧機器など種々な用途に使用
することができる。
【0012】
【発明の効果】上述したように、本発明の油圧機器で
は、電磁コイルからロッドセンサーを構成してシリンダ
底面に固定し、それをピストンロッドの軸心に設けた計
測孔の中に挿入するようにしたので、ロッドセンサー保
護のためにピストン端面とシリンダ底面との間に大きな
スペースを確保する必要がなくなり、装置をコンパクト
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例からなるストロークセンサー付
油圧機器の縦断面図である。
【図2】本発明に使用されるセンサー部の要部を示す側
面図である。
【図3】本発明におけるストロークセンサーの電気回路
図である。
【図4】オーバラップ長さLと出力電圧Vとの関係図で
ある。
【符号の説明】
1 シリンダ 2 ピストン 3
ピストンロッド 6 計測孔 7 ロッドセンサー
A,B 電磁コイル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ピストンをシリンダに摺動可能に挿入し
    た油圧機器において、前記シリンダの底面に、電磁コイ
    ルの内設されたロッドセンサーをシリンダ軸方向に延び
    るように固定する一方、ピストンロッドを非磁性体又は
    弱磁性体から構成すると共に、該ピストンロッドの軸心
    に前記ピストン側に開口する計測孔を設け、該計測孔に
    前記ロッドセンサーを相対移動可能に挿入し、該ロッド
    センサーと計測孔とのオーバラップ長さにより前記ピス
    トンのストローク量を検知するようにしたストロークセ
    ンサー付油圧機器。
JP17094891A 1991-07-11 1991-07-11 ストロークセンサー付油圧機器 Pending JPH0518406A (ja)

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JP17094891A JPH0518406A (ja) 1991-07-11 1991-07-11 ストロークセンサー付油圧機器

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JP17094891A JPH0518406A (ja) 1991-07-11 1991-07-11 ストロークセンサー付油圧機器

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JPH0518406A true JPH0518406A (ja) 1993-01-26

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ID=15914349

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JP17094891A Pending JPH0518406A (ja) 1991-07-11 1991-07-11 ストロークセンサー付油圧機器

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JP (1) JPH0518406A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002530604A (ja) * 1998-11-25 2002-09-17 コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト 圧力媒体アキュムレータ
EP1435462A1 (en) * 2002-12-31 2004-07-07 Caterpillar Inc. Position sensing cylinder cap for ease of service and assembly
JP2009204346A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Panasonic Electric Works Co Ltd ポジションセンサ
JP2012185032A (ja) * 2011-03-04 2012-09-27 Makome Kenkyusho:Kk 変位センサ

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