JPH05184127A - リニアパルスモータ - Google Patents

リニアパルスモータ

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JPH05184127A
JPH05184127A JP35866791A JP35866791A JPH05184127A JP H05184127 A JPH05184127 A JP H05184127A JP 35866791 A JP35866791 A JP 35866791A JP 35866791 A JP35866791 A JP 35866791A JP H05184127 A JPH05184127 A JP H05184127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
coil
pulse motor
stator
linear pulse
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP35866791A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Murakami
洋一 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH05184127A publication Critical patent/JPH05184127A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子的な制御信号を高精度に得るとともに、
これに基づいて一制御を高精度になし得るリニアパルス
モータを提供すること。 【構成】 固定子側の磁気回路を構成している歯と同じ
ギャップ表面に位相変調型のインダクトシンの1次側コ
イル1,2を互いに1/4ピッチだけ位相をずらして2
組配置し、各々のコイル1,2に90°位相のずれた交流
電流を流す駆動回路を装備し、固定子と一定のギャップ
を保って対向している可動子の歯の部分と同じ面にイン
ダクトシンの2次コイル3を形成し、2次コイル3から
得られた位相変化情報21,22と1次コイル1,2の
基準信号との位相差を検出し、これを用いて、位相修正
用の位置誤差信号を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リニアパルスモータに
係り、特にインダクトシンによる位置誤差検出機能を備
えたリニアパルスモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リニアパルスモータは可動子と固
定子が平行なギャップをはさんで磁気回路を構成し、こ
の磁気回路に対し永久磁石による磁気的バイアスと駆動
用コイルによって順次切り替えられる磁界により可動子
が移動していた。このリニアパルスモータは、磁気記録
用のアクチュエータとして採用した場合の停止精度は、
磁気回路を構成している歯の機械的精度やギャップの平
行度その他によって決定される。リニアパルスモータは
3.5インチフロッピィーディスクの 135TPI用のアク
チュエーターとして超小型,軽量で高精度という特徴を
生かし、多くの市場実績を有している。さらに大容量
3.5インチフロッピィーディスクにおいては、 406TP
Iとトラック精度を3倍とするためにリニアパルスモー
タの歯のピッチを3倍としてアクチュエーターの高精度
化を計っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】リニアパルスモータを
用いた磁気記録装置において、さらに高トラック密度化
を計る場合、歯のピッチの機械的な精度にたよるのでは
技術的な限界が生じる。このため、一般に外部スケール
との併用が考えられるが、外部スケールの精度,信頼
性,コスト等の面から最適化を図るには装置が大型化す
る等の多くの困難を伴っている。
【0004】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に、電子的な制御信号を高精度に得るとと
もに、これに基づいて位置制御を高精度になし得るリニ
アモータを提供することを、その目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、可動子と固
定子がお互いに平行なギャップをはさんで磁気回路を構
成し、かつ、この磁気回路に対し永久磁石による磁気的
バイアスと駆動用コイルの各相を切り替えることによ
り、可動子をステップ状に移動するハイブリッド型のリ
ニアパルスモータにおいて、固定子側の磁気回路を構成
している歯と同じギャップ表面に位相変調型のインダク
トシンの1次側コイルを互いに1/4ピッチだけ位相を
ずらして2組配置し、各々のコイルに90°位相のずれた
交流電流を流す駆動回路を装備し、前記固定子と一定の
ギャップを保って対向している可動子の歯の部分と同じ
面に前記インダクトシンの2次コイルを形成し、2次コ
イルから得られた位相変化情報と1次コイルの基準信号
との位相差を検出し、これを用いて、位置修正用の位置
誤差信号を得る。という構成を採っている。これによっ
て前述した目的を達成しようとするものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って説明
する。まず、図1にもとずいて、に位相変調型のインダ
クトシンの動作原理を説明する。図1における符号1,
2はお互いのコイルピッチが1/4ピッチだけ位相ずれ
をした2組のコイルを示す。この各々のコイル1,2に
は、図2に示すような波形の信号,すなわち90°位相器
を用いて互いに90°の位相ずれをした同一振幅,同一周
期の交流電流を印加する。図1において、A相コイル1
にsin ωtの波形4,B相コイル2にcos ωtの波形4
を流す。この結果、2次コイルには、出力は一定で位相
変化に対して位相が比例的に変化する誘起電圧「sin
(ωt+(2π/p)x)」が得られる。
【0007】この方式は、出力が一定のため、1次と2
次のギャップ調整はラフにすることが可能である。この
ようにして2次コイルに誘起された信号を図5の増幅回
路15で信号増幅し、コンパレーター16により1次の
A相の信号との位相差を位相差検出器17で検出し、こ
れを積分器18を通してアナログエラー量21として検
出する方法と、位相差を補間パルスを用いてカウントす
ることにより、デジタルエラー量22として検出する方
法とがある。図6〜図9には上記位相変調型のインダク
トシンをリニアパルスモータのギャップ部に構成した例
を示す。この内、図6はリニアパルスモータの外観を示
すもので、可動子31と固定子32にはそれぞれに磁気
回路を構成する歯34,35が一定のギャップ32を保
つため、図9のリテイナーで保持されたボルベアリング
61とコロ62が用いられる。本実施例において、1次
コイルは、固定子を図8のギャップ面に配置し、符号5
4,55をそれぞれA層,B層用のコイルとするこれら
のコイルは、固定子の磁気回路の歯52と平行となるよ
うに配置し、かつ、コイル43とのギャップは磁気回路
の歯42と52のギャップより広く設定されている。
【0008】次に、2次側コイル43は、図7の可動子
ギャップ側の面に歯42と平行に配置する。一方、リニ
アパルスモータでは、推力を得るため可動子の歯42と
固定子の歯52は数10[μm]の高精度にギャップが管
理される必要があり、このため、図9のリテイナーのボ
ールベアリング61とコロ63が用いられている。
【0009】本実施例では、インダクトシンとしてギャ
ップ精度がゆるい位相変調型を採用しているため、1次
コイル,2次コイルと、各々固定子,可動子の歯との平
行度はラフにすることができる。このため、リニアパル
スモータ側でのみギャップ管理を行えば、インダクトシ
ン側のギャップは自動的に満たすことが可能である。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
リニアパルスモータのギャップ的に位相変調型のインダ
クトシンの1次コイル,2次コイルをうめ込むことによ
り、リニアパルスモータの磁気回路で要求されるギャッ
プ管理を行うだけで、インダクトシンのギャップを確保
することができ、この様にして得られたインダクトシン
による位置情報を用いることにより、位置制御を高精度
になし得る制御信号を得ることができ、これを利用する
ことにより位置精度の向上を図り得る。リニアパルスモ
ータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に使用される位相変調型イン
ダクトシンを示す原理図である。
【図2】図1の二つの一次コイルに印加される波形及び
二次コイルの出力波形を示す説明図である。
【図3】図1における二次コイルの出力の位相変化を示
す説明図である。
【図4】図1の二つの一次コイルに印加される波形を形
成する回路を示すブロック図である。
【図5】図1の二次コイルから出力される波形の処理回
路を示す説明図である。
【図6ないし図9】図1の制御回路のコイルが装備され
るリニアモータの構造を示す説明図である。
【符号の説明】
1 一次側A相コイル 2 一次側B相コイル 3 二次コイル 4 一次側A相コイルに印加される信号波形 5 一次側B相コイルに印加される信号波形 6 二次コイル出力 21 二次側の出力信号を処理しアナログ量として取り
出された位相誤差信号 22 二次側の出力信号を処理しディジタル量として取
り出された位相誤差信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動子と固定子がお互いに平行なギャッ
    プをはさんで磁気回路を構成し、かつ、この磁気回路に
    対し永久磁石による磁気的バイアスと駆動用コイルの各
    相を切り替えることにより、可動子をステップ状に移動
    するハイブリッド型のリニアパルスモータにおいて、固
    定子側の磁気回路を構成している歯と同じギャップ表面
    に位相変調型のインダクトシンの1次側コイルを互いに
    1/4ピッチだけ位相をずらして2組配置し、各々のコ
    イルに90°位相のずれた交流電流を流す駆動回路を装備
    し、前記固定子と一定のギャップを保って対向している
    可動子の歯の部分と同じ面に前記インダクトシンの2次
    コイルを形成し、2次コイルから得られた位相変化情報
    と1次コイルの基準信号との位相差を検出し、これを用
    いて、位置修正用の位置誤差信号を得ることを特徴とす
    るリニアパルスモータ。
  2. 【請求項2】 インダクトシンの1次側コイルに用いる
    駆動回路の周波数を記録再生で用いる周波数領域と充分
    離すことを特徴とした請求項1記載のリニアパルスモー
    タ。
JP35866791A 1991-12-28 1991-12-28 リニアパルスモータ Withdrawn JPH05184127A (ja)

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JPH05184127A true JPH05184127A (ja) 1993-07-23

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011041295A (ja) * 2010-09-08 2011-02-24 Sony Corp 物理量分布検知装置および物理情報取得装置
US8546738B2 (en) 2005-03-23 2013-10-01 Sony Corporation Physical quantity distribution detector having a plurality of unit components with sensitivity to a physical quantity change of light

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US8546738B2 (en) 2005-03-23 2013-10-01 Sony Corporation Physical quantity distribution detector having a plurality of unit components with sensitivity to a physical quantity change of light
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Effective date: 19990311