JPH0518436Y2 - - Google Patents

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JPH0518436Y2
JPH0518436Y2 JP13109187U JP13109187U JPH0518436Y2 JP H0518436 Y2 JPH0518436 Y2 JP H0518436Y2 JP 13109187 U JP13109187 U JP 13109187U JP 13109187 U JP13109187 U JP 13109187U JP H0518436 Y2 JPH0518436 Y2 JP H0518436Y2
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JP
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automatic working
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building
automatic
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、自動作業機の中心とガイド溝間の
外壁面の中心とを一致させて固定できる構成とし
た建物外壁面用の自動作業装置に関する。
〔従来の技術〕
建築物の自動窓拭き機や外壁自動塗装などの従
来の自動作業装置においては、作業を行う際に必
要な当該装置の左右方向の位置決めを、建物外壁
面に設けられているガイド溝に当該装置に設けら
れたガイドローラを係合させることにより行つて
いた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の自動作業装置
にあつては、この装置に取付けたガイドローラと
外壁面のガイド溝との間には実際上にはある程度
の遊〓が必要であることと、ガイド溝間に取付け
られた多数の外壁パネルはパネル毎の取付け誤差
が避けられないことから前記ガイドローラの外径
はガイド溝の内幅に比べて約10%小さく形成され
ている。従つて、例えばガイド溝の間隔が200mm
あるときはガイド溝内に係合したガイドローラは
水平方向左右に約10mmずつ合計20mmのガタ(遊
〓)を有するために自動塗装や自動窓拭きに際し
て窓ガラスと外壁面との境界等が不安定となり、
自動作業機のマニピユレータ部の正確な位置決め
を要する作業には支障を来たすという問題があつ
た。
この考案はこのような従来の問題点に着目して
なされたものであつて、自動作業装置にその中心
と外壁パネルの中心とを一致させる部材を設ける
ことにより、上記問題点を解決することを目的と
している。
(問題点を解決するための手段) この考案は、鉛直方向に複数のガイド溝を有す
る建物外壁面に対して塗装等の作業を行うための
吊下式自動作業装置において、前記自動作業装置
の建物外壁面に臨む幅方向中心部に設けたロツド
駆動部と、このロツド駆動部にそれぞれ一端を係
着して自動作業装置の幅方向左右両側に延設され
た1組の連動ロツドと、該連動ロツドの他端の前
記ロツド駆動部に関し対称位置に取付けられて前
記建物外壁面のガイド溝に係合する咬持ブラケツ
トとを具え、該咬持ブラケツトを連動ロツドを介
して自動作業装置の幅方向に移動可能に構成した
建物外壁面用の自動作業装置としたものである。
〔作用〕
自動作業装置は上記のように構成されているの
で、塗装等の自動作業を行うに際し、ロツド駆動
部を連動ロツドがそれぞれ中心方向へ移動するご
とく駆動すると、連動ロツド端部に設けられた咬
持ブラケツトはそれぞれガイド溝内において外壁
面の幅方向中心に向かつて移動し、ガイド溝内面
に当接するとともにこれを押圧するごとく付勢さ
れる。そこで、これら少なくとも1組の咬持ブラ
ケツトは外壁パネルをその両側端において挾持し
た状態となるが、咬持ブラケツトは幅方向中心に
関して対称に設けられているため、自動作業装置
の中心はガイド溝間の外壁面の幅方向中心と一致
した姿勢を保持することができる。
〔実施例〕
以下、この考案を図面に基づいて説明する。第
1〜3図は本考案に係る一実施例を示す図であ
る。
先ず構成を説明すると、1は建物屋上のウイン
チ(図示せず)等から、ワイヤロープ2により吊
下された自動作業機であつて、3はこの自動作業
機に給電しまた制御信号を送るためのケーブルで
ある。
4は回転板、5はこの回転板を回転駆動するた
めのモータであり、この両部品はその回転中心軸
が自動作業機1の幅方向中心線Yと一致するよう
に自動作業機に取付けられている。6A,6Bは連
動ロツドであつて、それぞれ一端を回転板4に回
動可能に軸着され、他端は自動作業機1の幅方向
両端近傍に固着されたガイドベース7A,7Bに摺
動可能に係合している。8A,8Bはボールジヨイ
ントであつて、連動ロツド6A,6Bの揺動部6A
,6B1と摺動部6A2,6B2とをそれぞれ屈曲可能
に連絡している。9A,9Bは咬持ブラケツトであ
つて、それぞれ連動ロツド6A,6Bの摺動部6A
,6B2に前記中心線Yに関して対称に固着され
ている。10は咬持ブラケツト9A,9Bの外壁面
ガイド溝との当接面に設けられたゴム板等の緩衝
材である。
上記連動ロツド6Aと6B及び咬持ブラケツト9
と9Bはいずれも全く同一の仕様に形成されてい
る。
11A,11Bは建物壁面12にほぼ等間隔に且
つ鉛直方向に多数設けられているガイド溝であ
る。
次に動作を説明する。
いま、自動作業装置1がその咬持ブラケツト9
,9Bをそれぞれガイド溝11A,11Bに係合し
た状態で、屋上のルーフカー(図示せず)などに
より吊下され所定位置に停止すると、モータ5の
駆動により回転板4が回動し、連動ロツド6A
Bを介して咬持ブラケツト9A,9Bを互いに対
向するごとく、中心線Y方向へ移動させる。移動
によつて咬持ブラケツト9A,9Bはその当接面で
ある緩衝材10が左右のガイド溝11A,11B
内側面に押圧した状態となり、従つて自動作業機
1は外壁面12に咬持ブラケツト9A,9Bを介し
て固定されて壁面12に吹付ける強風に対しても
安定した状態となる。また、左右の咬持ブラケツ
ト9A,9Bは中心線Yに関して対称に設けられて
いるので、自動作業機1の幅方向中心線Yと隣接
するガイド溝11A,11Bの間の外壁面12の中
心とは一致することになり、自動作業機1は正確
に位置決めされる。
第4,5図は他の実施例を示す。
16は自動作業機1の幅とほぼ同じ長さを有す
る1本の連動ロツドであつて、自動作業機1の幅
方向中心線Yと一致する中央部にスプロケツト1
4を取付け、減速モータ15によりチエーン17
を介して正逆回転されるようになつている。ま
た、連動ロツド16の両端部16a,16bには
互いに逆ねじとなる雄ねじが設けてあり、この雄
ねじには前記中心線Yに関して対称に咬持ブラケ
ツト19A,19Bが螺合している。従つて、スプ
ロケツト14の一方向回転によつて咬持ブラケツ
ト19A,19Bは互いに近づく方向に移動して、
ガイド溝11A,11Bの内側面を押圧咬持し、他
方向回転によつて互いに遠退く方向に移動するこ
とになるが、これらの移動も中心線Yに関する対
称移動であるために、自動作業機1の中心線は両
ガイド溝11A,11B間の中心に一致して外壁面
12に固定できることになる。
なお、この例では連動ロツド16への回転力の
伝達はスプロケツト14とチエーン17で行つた
が、これをギヤ伝動としても同様の作用が得られ
る。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案によれば、自動
作業機の停止位置を正確に決めることができると
ともに機体を外壁面に強固に固定できるので、作
業精度を著しく向上し且つ強風に対する揺れも防
止できる等、多くの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る一実施例の上面図、第2
図は第1図におけるB−B矢視図、第3図は第1
図におけるA部拡大図、第4図は他の実施例の上
面図、第5図は第4図におけるB−B矢視図であ
る。 1……自動作業機(装置)、4……回転板、5
……モータ、6A,6B,16……連動ロツド、9
,9B,19A,19B……咬持ブラケツト、11
,11B……ガイド溝、12……外壁面、14…
…スプロケツト、15……モータ、17……チエ
ーン、4,5,14,15,17……ロツド駆動
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鉛直方向に複数のガイド溝を有する建物外壁面
    に対して塗装等の作業を行うための吊下式自動作
    業装置において、前記自動作業装置の建物外壁面
    に臨む幅方向中心部に設けたロツド駆動部と、こ
    のロツド駆動部にそれぞれ一端を係着して自動作
    業装置の幅方向左右両側に延設された1組の連動
    ロツドと、該連動ロツドの他端の前記ロツド駆動
    部に関し対称位置に取付けられて前記建物外壁面
    のガイド溝に係合する咬持ブラケツトとを具え、
    該咬持ブラケツトを連動ロツドを介して自動作業
    装置の幅方向に移動可能に構成したことを特徴と
    する建物外壁面用の自動作業装置。
JP13109187U 1987-08-28 1987-08-28 Expired - Lifetime JPH0518436Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13109187U JPH0518436Y2 (ja) 1987-08-28 1987-08-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13109187U JPH0518436Y2 (ja) 1987-08-28 1987-08-28

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Publication Number Publication Date
JPS6436455U JPS6436455U (ja) 1989-03-06
JPH0518436Y2 true JPH0518436Y2 (ja) 1993-05-17

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ID=31386837

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JP13109187U Expired - Lifetime JPH0518436Y2 (ja) 1987-08-28 1987-08-28

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JP4516800B2 (ja) * 2004-08-20 2010-08-04 三井造船鉄構工事株式会社 吊足場の構築方法

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JPS6436455U (ja) 1989-03-06

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