JPH072519Y2 - ケーブル延線装置 - Google Patents

ケーブル延線装置

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JPH072519Y2
JPH072519Y2 JP1988082001U JP8200188U JPH072519Y2 JP H072519 Y2 JPH072519 Y2 JP H072519Y2 JP 1988082001 U JP1988082001 U JP 1988082001U JP 8200188 U JP8200188 U JP 8200188U JP H072519 Y2 JPH072519 Y2 JP H072519Y2
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caterpillar
driven
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drive
cable drawing
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JP1988082001U
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和明 石坂
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ケーブルの敷設に適用して好適なケーブル延
線装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は、従来のキャタピラ延線装置の概略を示す斜視
図であり、図中(11)は駆動キャタピラで、これに対向
して配設されている(2)は従動キャタピラである。
上記駆動キャタピラ(11)は、基台(3)に垂直に軸支
され且つ直線的に配列された3つの溝車(4)に巻張さ
れており、上記従動キャタピラ(2)も、同様に3つの
溝車(5)に巻張されている。
また、上記基台(3)にはモータ(6)が設置され、そ
の軸先端には第一かさ歯車(7)が固定されている。一
方、上記駆動キャタピラ(1)側の一端に位置する溝車
(4a)の軸下端部には、上記第一かさ歯車(7)と咬合
する第二かさ歯車(7a)が固定されている。従って、上
記モータ(6)の動力により上記溝車(4a)が回転駆動
し、それに連動して上記駆動キャタピラ(1)が回転す
るように動力の伝達機構が構成されている。
上記ケーブル延線装置は、第2図に示す如く、ケーブル
(仮想線で示す)(8)を、上述の駆動キャタピラ
(1)と従動キャタピラ(2)との間に挾圧して使用さ
れる。それ故に、上記装置には、径の異なるケーブルに
対応するためや、ケーブル(8)に対する挾圧力を調整
する等のために、上記両キャタピラ(1)及び(2)の
間隔を調整する機構(ネジ機構)(9)が設けられ、該
調整機構は、連結されているハンドル(10)を回転させ
ることにより作動可能に構成されている。
次に、以上説明したケーブル延線装置の動作について説
明する。
第2図に示したように駆動キャタピラ(1)と従動キャ
タピラ(2)との間に適切な力でケーブル(8)を挾圧
した状態で、モータ(6)の動力により上記駆動キャタ
ピラ(1)を矢印方向に回転させる。その結果、上記ケ
ーブル(8)は(A)方向に送り出され、ケーブル
(8)の延線が達成される。尚、その際に、上記従動キ
ャタピラ(2)はケーブル(8)に従動して回転し、該
ケーブル送出のガイドとしての機能を果す。
通常、ケーブル(8)の延線に際しては、上述のケーブ
ル延線装置を所定の間隔で設置し、同時に駆動させるこ
とによりケーブル(8)のけん引が行なわれる。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述した従来のケーブル延線装置は、一本のケーブル
(8)を送り出す機能しか有していないため、ケーブル
の延線作業に時間がかかるという問題があった。
本考案は上記問題点を解消するためになされたもので、
同時に二本のケーブルを送り出すことができるケーブル
延線装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案のケーブル延線装置は、駆動キャタピラの両側に
第一及び第二の二つの従動キャタピラを配設し、該両従
動キャタピラそれぞれと上記駆動キャタピラとの間に二
本のケーブルを同時に挾圧できるようにしたものであ
る。
〔作用〕
本考案のケーブル延線装置によれば、駆動キャタピラを
一方向に回転させることにより、該駆動キャタピラと第
一及び第二の両従動キャタピラそれぞれとの間に挾圧さ
れている二本のケーブルが相反する方向へ送り出され、
同時に二本のケーブルの延線がなされる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本考案のケーブル延線装置の概略を示す斜視
図であり、図中(1)は駆動キャタピラで、(2)は第
一従動キャタピラであり、該両キャタピラは前記従来の
装置と略同一の構成になっている。
本実施例においては、上記第一従動キャタピラ(2)と
反対側に第二従動キャタピラ(21)が配設されていると
ころに特徴があり、該キャタピラ(21)は基本的には上
記第一従動キャタピラ2と同一の構成からなる。図中、
(51)は溝車であり、(91)は調整機構、(10)は該調
整機構(91)を作動させるためのハンドルである。
尚、本実施例では、モータ(6)の動力を駆動ベルト
(1)側の一端に位置する溝車(4a)に伝達するための
機構である、第1図に示した第一かさ歯車7及び第二か
さ歯車7aに相当する動力伝達機構は、基台3の裏側に設
けられている。
本実施例の動作について説明する。
先ず、駆動キャタピラ(1)と第一従動キャタピラ
(2)との間隔をハンドル(10)を回転させ、ケーブル
(8)に対して矢印方向の適度な挾圧力が作用するよう
に第一従動キャタピラ(2)をスライド調整する。同様
にハンドル(10)を回転させ、駆動キャタピラ(1)と
第二従動キャタピラ(21)との間に位置するケーブル8a
に対しても矢印方向の適度な挾圧力が作用するように調
整する。
次いで、モータ(6)により駆動キャタピラ(1)を矢
印方向に回転駆動させる。その結果、ケーブル(8)を
(A)方向に送り出すことができると同時に、ケーブル
(8a)を反対の(B)方向に送り出すことができる。
従って、複数の本実施例の装置を所定の間隔で設置する
ことにより、同時に二本のケーブルを相反する方向に延
線することが可能となる。また、上記装置を用いること
により、従来の作業人員にケーブル先導者及びドラム巻
出し監視員を増員するだけで、ケーブルの延線作業時間
を、例えば、従来の1/2〜2/3に短縮することも可能とな
り、大幅に工期を短縮することが可能となる。
以上、本考案のケーブル延線装置について具体的に説明
してきたが、本考案は前記実施例に限るものでなく、駆
動キャタピラの両側に二つの従動キャタピラが配設され
た基本構成を備えているものであれば種々変更可能であ
ることはいうまでもない。
〔考案の効果〕
本考案のケーブル延線装置は、駆動キャタピラを回転さ
せることにより、該キャタピラの両側に配設されている
第一従動キャタピラ及び第二従動キャタピラそれぞれと
の間に挾圧されている二本のケーブルを、それぞれ反対
の方向に同時に送り出すことができ、その結果ケーブル
の延線作業の能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のケーブル延線装置の概略を示す斜視
図、第2図は従来のケーブル延線装置の概略を示す斜視
図である。尚、図中、同一符号は同一、又は相当部分を
示す。 (1)……駆動キャタピラ (2)……第一従動キャタピラ (21)……第二従動キャタピラ (8),(8a)……ケーブル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータの駆動力により駆動する駆動キャタ
    ピラと、 この駆動キャタピラに対向して設けられ、上記駆動キャ
    タピラとの間にケーブルを挟圧する第一従動キャタピラ
    と、 この第一従動キャタピラとは反対側で上記駆動キャタピ
    ラに対向して設けられ、上記駆動キャタピラとの間に他
    のケーブルを挟圧する第二従動キャタピラと、 上記第一及び第二従動キャタピラと上記駆動キャタピラ
    との間の間隔をそれぞれ調整する調整機構と を備えていることを特徴とするケーブル延線装置。
JP1988082001U 1988-06-21 1988-06-21 ケーブル延線装置 Expired - Lifetime JPH072519Y2 (ja)

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JP1988082001U JPH072519Y2 (ja) 1988-06-21 1988-06-21 ケーブル延線装置

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JPH024860U JPH024860U (ja) 1990-01-12
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CN110224340A (zh) * 2019-07-19 2019-09-10 湖南海润电气有限公司 一种用于岸电伸缩臂电缆卷车的电缆输送器
JP7217969B2 (ja) * 2019-11-26 2023-02-06 育良精機株式会社 ケーブル落し込み装置

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JPH0662252B2 (ja) * 1985-09-05 1994-08-17 住友電気工業株式会社 ケ−ブルホ−リングマシン

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