JPH05184865A - 燃焼排ガス中の脱二酸化炭素方法 - Google Patents
燃焼排ガス中の脱二酸化炭素方法Info
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- JPH05184865A JPH05184865A JP4006467A JP646792A JPH05184865A JP H05184865 A JPH05184865 A JP H05184865A JP 4006467 A JP4006467 A JP 4006467A JP 646792 A JP646792 A JP 646792A JP H05184865 A JPH05184865 A JP H05184865A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
-
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- Y02C—CAPTURE, STORAGE, SEQUESTRATION OR DISPOSAL OF GREENHOUSE GASES [GHG]
- Y02C20/00—Capture or disposal of greenhouse gases
- Y02C20/40—Capture or disposal of greenhouse gases of CO2
Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃焼排ガス中に含まれるCO2 を除去する方
法に関する。 【構成】 燃焼排ガスとモノエタノールアミン水溶液を
常圧下で接触させ、燃焼排ガス中に含まれるCO2 を除
去する脱CO2 方法において、濃度35重量%以上のモ
ノエタノールアミン水溶液を用いるようにした燃焼排ガ
スの脱CO2 方法。
法に関する。 【構成】 燃焼排ガスとモノエタノールアミン水溶液を
常圧下で接触させ、燃焼排ガス中に含まれるCO2 を除
去する脱CO2 方法において、濃度35重量%以上のモ
ノエタノールアミン水溶液を用いるようにした燃焼排ガ
スの脱CO2 方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は燃焼排ガス中に含まれる
CO2 (二酸化炭素)を除去する方法に関し、さらに詳
しくは特定濃度のモノエタノールアミン(MEA)水溶
液を吸収剤として使用する燃焼排ガス中の脱CO2 方法
に関する。
CO2 (二酸化炭素)を除去する方法に関し、さらに詳
しくは特定濃度のモノエタノールアミン(MEA)水溶
液を吸収剤として使用する燃焼排ガス中の脱CO2 方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、地球の温暖化現象の原因の一つと
してCO2 による温室効果が指摘され、地球環境を守る
上で国際的にもその対策が急務となってきた。CO2 の
発生源としては化石燃料を燃焼させるあらゆる人間の活
動分野に及び、その排出規制が今後一層強化される傾向
にある。これに伴い大量の化石燃料を使用する火力発電
所などの動力発生設備を対象に、ボイラの燃焼排ガスを
MEA等のアルカノールアミンの水溶液と接触させ、燃
焼排ガス中のCO2 を回収する方法および回収されたC
O2 を大気へ放出することなく貯蔵する方法が精力的に
研究されている。
してCO2 による温室効果が指摘され、地球環境を守る
上で国際的にもその対策が急務となってきた。CO2 の
発生源としては化石燃料を燃焼させるあらゆる人間の活
動分野に及び、その排出規制が今後一層強化される傾向
にある。これに伴い大量の化石燃料を使用する火力発電
所などの動力発生設備を対象に、ボイラの燃焼排ガスを
MEA等のアルカノールアミンの水溶液と接触させ、燃
焼排ガス中のCO2 を回収する方法および回収されたC
O2 を大気へ放出することなく貯蔵する方法が精力的に
研究されている。
【0003】ここで、CO2 を吸収するMEA水溶液の
濃度としては30重量%前後であり、常圧下において3
5重量%をこえるMEA水溶液で燃焼排ガス中のCO2
の除去は試みられたことがなかった。その理由としては
常圧下でMEA水溶液により燃焼排ガスからCO2 を除
去する技術自体が少なく、さらには高濃度のMEA水溶
液を用いることにより脱CO2 塔から排出される脱CO
2 燃焼排ガスと共に失われる貴重なMEAがいたずらに
増えることが恐れられていたことであると考えられる。
さらに高濃度のMEA水溶液を用いても、20〜30重
量%以上では殆ど省エネルギーの効果がないと考えられ
ていた。
濃度としては30重量%前後であり、常圧下において3
5重量%をこえるMEA水溶液で燃焼排ガス中のCO2
の除去は試みられたことがなかった。その理由としては
常圧下でMEA水溶液により燃焼排ガスからCO2 を除
去する技術自体が少なく、さらには高濃度のMEA水溶
液を用いることにより脱CO2 塔から排出される脱CO
2 燃焼排ガスと共に失われる貴重なMEAがいたずらに
増えることが恐れられていたことであると考えられる。
さらに高濃度のMEA水溶液を用いても、20〜30重
量%以上では殆ど省エネルギーの効果がないと考えられ
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】MEA水溶液により燃
焼排ガスからCO2 を除去するプロセスの改善すべき問
題点としては、プロセスで使用するエネルギをできる限
り少なくすることである。特にMEA水溶液は系内を循
環し繰り返し使用するのであるから、その容量を減少さ
せることはポンプ類の電力を低減させ有意義である。さ
らにCO2 を吸収したMEA水溶液からMEA水溶液を
再生するためには多量の熱エネルギが必要であるので、
これを削減することはコスト低減の観点から重要な課題
である。
焼排ガスからCO2 を除去するプロセスの改善すべき問
題点としては、プロセスで使用するエネルギをできる限
り少なくすることである。特にMEA水溶液は系内を循
環し繰り返し使用するのであるから、その容量を減少さ
せることはポンプ類の電力を低減させ有意義である。さ
らにCO2 を吸収したMEA水溶液からMEA水溶液を
再生するためには多量の熱エネルギが必要であるので、
これを削減することはコスト低減の観点から重要な課題
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは燃焼排ガス
中のCO2 をMEA水溶液を用いて除去するプロセスの
上記課題について鋭意検討した結果、所定濃度のMEA
水溶液を用いることが有効であることを見出だし、本発
明を完成させるに到った。
中のCO2 をMEA水溶液を用いて除去するプロセスの
上記課題について鋭意検討した結果、所定濃度のMEA
水溶液を用いることが有効であることを見出だし、本発
明を完成させるに到った。
【0006】すなわち、本発明は燃焼排ガスとMEA水
溶液を常圧下で接触させ、燃焼排ガス中に含まれるCO
2 を除去する脱CO2 方法において、濃度35重量%以
上のMEA水溶液を用いることを特徴とする燃焼排ガス
の脱CO2 方法である。以下、本発明を詳細に説明す
る。
溶液を常圧下で接触させ、燃焼排ガス中に含まれるCO
2 を除去する脱CO2 方法において、濃度35重量%以
上のMEA水溶液を用いることを特徴とする燃焼排ガス
の脱CO2 方法である。以下、本発明を詳細に説明す
る。
【0007】
【作用】図1により、本発明の燃焼排ガスの脱CO2 方
法で採用されるプロセスの一例を説明する。図1では主
要設備のみ示し付属設備は省略した。
法で採用されるプロセスの一例を説明する。図1では主
要設備のみ示し付属設備は省略した。
【0008】図1において、1は脱CO2 塔、2は下部
充填部、3は上部充填部またはトレイ、4は脱CO2 塔
燃焼排ガス供給口、5は脱CO2 塔燃焼排ガス排出口、
6はMEA水溶液供給口、7はノズル、8は還流液供給
口、9はノズル、10は燃焼排ガス冷却器、11はノズ
ル、12は充填部、13は加湿冷却水循環ポンプ、14
は補給水供給ライン、15はCO2 吸収MEA水溶液排
出ポンプ、16は熱交換器、17はMEA水溶液再生
(以下、「再生」とも略称)塔、18はノズル、19は
下部充填部、20は再生加熱器(リボイラー)、21は
上部充填部、22は還流水ポンプ、23はCO2 分離
器、24は回収CO2 排出ライン、25は再生塔還流冷
却器、26はノズル、27は再生塔還流水供給ライン、
28は燃焼排ガス供給ブロアである。
充填部、3は上部充填部またはトレイ、4は脱CO2 塔
燃焼排ガス供給口、5は脱CO2 塔燃焼排ガス排出口、
6はMEA水溶液供給口、7はノズル、8は還流液供給
口、9はノズル、10は燃焼排ガス冷却器、11はノズ
ル、12は充填部、13は加湿冷却水循環ポンプ、14
は補給水供給ライン、15はCO2 吸収MEA水溶液排
出ポンプ、16は熱交換器、17はMEA水溶液再生
(以下、「再生」とも略称)塔、18はノズル、19は
下部充填部、20は再生加熱器(リボイラー)、21は
上部充填部、22は還流水ポンプ、23はCO2 分離
器、24は回収CO2 排出ライン、25は再生塔還流冷
却器、26はノズル、27は再生塔還流水供給ライン、
28は燃焼排ガス供給ブロアである。
【0009】燃焼排ガスは通常100〜150℃におい
て燃焼排ガス供給ブロア28により燃焼排ガス冷却器1
0に押込められ、ノズル11からの加湿冷却水と充填部
12で接触して加湿冷却され、脱CO2 塔燃焼排ガス供
給口4を通って脱CO2 塔1へ導かれる。燃料の種類や
冷却条件にもよるが、これにより脱CO2 塔1への入口
燃焼排ガス温度は通常50〜80℃になる。燃焼排ガス
と接触した加湿冷却水は燃焼排ガス冷却器10の下部に
溜り、ポンプ13によりノズル11へ循環使用される。
加湿冷却水は燃焼排ガスを加湿冷却することにより徐々
に失われるので、補給水供給ライン14により補充され
る。
て燃焼排ガス供給ブロア28により燃焼排ガス冷却器1
0に押込められ、ノズル11からの加湿冷却水と充填部
12で接触して加湿冷却され、脱CO2 塔燃焼排ガス供
給口4を通って脱CO2 塔1へ導かれる。燃料の種類や
冷却条件にもよるが、これにより脱CO2 塔1への入口
燃焼排ガス温度は通常50〜80℃になる。燃焼排ガス
と接触した加湿冷却水は燃焼排ガス冷却器10の下部に
溜り、ポンプ13によりノズル11へ循環使用される。
加湿冷却水は燃焼排ガスを加湿冷却することにより徐々
に失われるので、補給水供給ライン14により補充され
る。
【0010】脱CO2 塔1に押し込められた燃焼排ガス
はノズル7から供給される一定濃度のMEA水溶液と充
填部2で向流接触させられ、燃焼排ガス中のCO2 はM
EA水溶液により吸収除去され、脱CO2 燃焼排ガスは
上部充填部3へと向う。脱CO2 塔1に供給されるME
A水溶液はCO2 を吸収し、その吸収による反応熱のた
め、供給口6における温度よりも高温となり、CO2 吸
収MEA水溶液排出ポンプ15により熱交換器16に送
られ、加熱されて再生塔17へ導かれる。
はノズル7から供給される一定濃度のMEA水溶液と充
填部2で向流接触させられ、燃焼排ガス中のCO2 はM
EA水溶液により吸収除去され、脱CO2 燃焼排ガスは
上部充填部3へと向う。脱CO2 塔1に供給されるME
A水溶液はCO2 を吸収し、その吸収による反応熱のた
め、供給口6における温度よりも高温となり、CO2 吸
収MEA水溶液排出ポンプ15により熱交換器16に送
られ、加熱されて再生塔17へ導かれる。
【0011】脱CO2 塔1では燃焼排ガス温度が脱CO
2 塔1の入口と出口で同一になるようにMEA水溶液供
給口6より供給されるMEA水溶液の温度を調節するこ
とにより、脱CO2 塔1さらには図1の系全体の水バラ
ンスが保たれることとなる。また脱CO2 塔1から排出
される燃焼排ガスの温度が高くても、後述のように再生
塔17からの還流水を脱CO2 塔1上部に還流水供給口
8から供給することにより、MEAの系外への放散は有
効に防止される。
2 塔1の入口と出口で同一になるようにMEA水溶液供
給口6より供給されるMEA水溶液の温度を調節するこ
とにより、脱CO2 塔1さらには図1の系全体の水バラ
ンスが保たれることとなる。また脱CO2 塔1から排出
される燃焼排ガスの温度が高くても、後述のように再生
塔17からの還流水を脱CO2 塔1上部に還流水供給口
8から供給することにより、MEAの系外への放散は有
効に防止される。
【0012】再生塔17では、再生加熱器20による加
熱でMEA水溶液が再生され、熱交換器16により冷却
されて脱CO2 塔1のMEA水溶液供給口6へ戻され
る。再生塔17の上部において、MEA水溶液から分離
されたCO2 はノズル26より供給される還流水と接触
し、再生塔還流冷却器25により冷却され、CO2 分離
器23にてCO2 に同伴した水蒸気が凝縮した還流水と
分離され、回収CO2 排出ライン24よりCO2 回収工
程へ導かれる。還流水は還流水ポンプ22で再生塔17
へ還流される。
熱でMEA水溶液が再生され、熱交換器16により冷却
されて脱CO2 塔1のMEA水溶液供給口6へ戻され
る。再生塔17の上部において、MEA水溶液から分離
されたCO2 はノズル26より供給される還流水と接触
し、再生塔還流冷却器25により冷却され、CO2 分離
器23にてCO2 に同伴した水蒸気が凝縮した還流水と
分離され、回収CO2 排出ライン24よりCO2 回収工
程へ導かれる。還流水は還流水ポンプ22で再生塔17
へ還流される。
【0013】図1のプロセスでは、この還流水の一部は
再生塔還流水供給ライン27により脱CO2 塔1へ供給
される。還流水はCO2 分離器23でCO2 と分離され
たものであるから、その水にはCO2 がその温度におけ
る飽和状態またはそれに近い濃度で含まれている。例え
ばCO2 分離器23で分離される還流水の温度が40℃
前後である場合、その還流水には約400ppm前後の
CO2 が含まれている。脱CO2 塔1の下部充填部2で
CO2 が除去された燃焼排ガスの温度は通常50〜80
℃と高く、その温度における蒸気分圧相当の比較的多量
のMEA蒸気および水蒸気を含んで上方に流れ、再生塔
還流水供給ライン27により再生塔17から供給される
上記還流水と接触する。しかし、MEAは弱塩基である
から、弱酸性のCO2 をほぼ飽和状態で含む還流水と脱
CO2 燃焼排ガスとを上部接触部3で接触させることに
より、MEAが大気中に放出されるのを有効に防止する
ことができる。脱CO2 塔1へ供給される還流水は脱C
O2 燃焼排ガスと接触してMEAを吸収した後、脱CO
2 塔1を下降し、MEA水溶液と混合し、再生塔17に
戻されることになる。脱CO2 塔1に供給される還流水
は全還流水の一部であり、いずれ再生塔17に戻される
ので、系内の水バランス上何等問題はない。
再生塔還流水供給ライン27により脱CO2 塔1へ供給
される。還流水はCO2 分離器23でCO2 と分離され
たものであるから、その水にはCO2 がその温度におけ
る飽和状態またはそれに近い濃度で含まれている。例え
ばCO2 分離器23で分離される還流水の温度が40℃
前後である場合、その還流水には約400ppm前後の
CO2 が含まれている。脱CO2 塔1の下部充填部2で
CO2 が除去された燃焼排ガスの温度は通常50〜80
℃と高く、その温度における蒸気分圧相当の比較的多量
のMEA蒸気および水蒸気を含んで上方に流れ、再生塔
還流水供給ライン27により再生塔17から供給される
上記還流水と接触する。しかし、MEAは弱塩基である
から、弱酸性のCO2 をほぼ飽和状態で含む還流水と脱
CO2 燃焼排ガスとを上部接触部3で接触させることに
より、MEAが大気中に放出されるのを有効に防止する
ことができる。脱CO2 塔1へ供給される還流水は脱C
O2 燃焼排ガスと接触してMEAを吸収した後、脱CO
2 塔1を下降し、MEA水溶液と混合し、再生塔17に
戻されることになる。脱CO2 塔1に供給される還流水
は全還流水の一部であり、いずれ再生塔17に戻される
ので、系内の水バランス上何等問題はない。
【0014】なお、系内はCO2 、酸素、水等の存在に
より腐食性が高いため、腐食防止のため必要に応じてイ
ンヒビターを添加するのが好ましい。
より腐食性が高いため、腐食防止のため必要に応じてイ
ンヒビターを添加するのが好ましい。
【0015】本発明においては、図1に例示される常圧
下の燃焼排ガス中のCO2 を除去する脱CO2 プロセス
において、濃度35重量%以上のMEA水溶液を用いる
ことが特徴である。MEA水溶液の好ましい濃度は燃焼
排ガス中に含まれるCO2 回収割合にも依存するが、好
ましくは40%以上、さらに好ましくは40〜45%の
範囲である。ここで常圧下とは、脱CO2 塔1に燃焼排
ガスを供給するためにポンプで加圧する程度の圧力は含
まれるものとする。
下の燃焼排ガス中のCO2 を除去する脱CO2 プロセス
において、濃度35重量%以上のMEA水溶液を用いる
ことが特徴である。MEA水溶液の好ましい濃度は燃焼
排ガス中に含まれるCO2 回収割合にも依存するが、好
ましくは40%以上、さらに好ましくは40〜45%の
範囲である。ここで常圧下とは、脱CO2 塔1に燃焼排
ガスを供給するためにポンプで加圧する程度の圧力は含
まれるものとする。
【0016】脱CO2 塔1において、燃焼排ガス条件、
例えば燃焼排ガスの温度、燃焼排ガス中のCO2 濃度、
燃焼排ガス流量などを一定にして、所定のCO2 吸収率
(MEA水溶液により燃焼排ガス中に含まれるCO2 の
吸収除去率)、例えば90%の吸収率を保つために必要
なMEA水溶液の液量は用いるMEA水溶液の濃度が高
くなるに従い、小さくなることは予想される。しかし、
本発明者らは該MEA水溶液の液量は濃度に対して一次
関数的には減少せず、水溶液濃度が高くなるほど、液ガ
ス比は更に小さくて済むことを見いだした。なお、標準
条件における単位燃焼排ガス体積(Nm3 )当りに使用
するMEA水溶液の液量(リットル)を「液ガス比」と
称する。
例えば燃焼排ガスの温度、燃焼排ガス中のCO2 濃度、
燃焼排ガス流量などを一定にして、所定のCO2 吸収率
(MEA水溶液により燃焼排ガス中に含まれるCO2 の
吸収除去率)、例えば90%の吸収率を保つために必要
なMEA水溶液の液量は用いるMEA水溶液の濃度が高
くなるに従い、小さくなることは予想される。しかし、
本発明者らは該MEA水溶液の液量は濃度に対して一次
関数的には減少せず、水溶液濃度が高くなるほど、液ガ
ス比は更に小さくて済むことを見いだした。なお、標準
条件における単位燃焼排ガス体積(Nm3 )当りに使用
するMEA水溶液の液量(リットル)を「液ガス比」と
称する。
【0017】また同様の傾向はMEAの単位モル当りに
吸収されるCO2 のモル数(CO2 ローディング値)に
も現れている。すなわち燃焼排ガス条件および使用する
MEA水溶液濃度を一定にして、液ガス比を小さくして
いくと(MEA水溶液量を減少させていくと)、CO2
ローディング値は大きくなる。つまり液ガス比を小さく
するとMEAのCO2 との反応率は向上する。
吸収されるCO2 のモル数(CO2 ローディング値)に
も現れている。すなわち燃焼排ガス条件および使用する
MEA水溶液濃度を一定にして、液ガス比を小さくして
いくと(MEA水溶液量を減少させていくと)、CO2
ローディング値は大きくなる。つまり液ガス比を小さく
するとMEAのCO2 との反応率は向上する。
【0018】本発明者らはMEA水溶液の各濃度におけ
る液ガス比とCO2 ローディング値の関係を調べた結
果、所定のローディング値を達成するためには、液ガス
比を所定値よりも小さくしなければならないが、その所
定液ガス比は、用いるMEA水溶液の濃度が高くなるほ
ど小さくなることがわかった。
る液ガス比とCO2 ローディング値の関係を調べた結
果、所定のローディング値を達成するためには、液ガス
比を所定値よりも小さくしなければならないが、その所
定液ガス比は、用いるMEA水溶液の濃度が高くなるほ
ど小さくなることがわかった。
【0019】これらはいずれも、所定のCO2 吸収率ま
たはローディング値を達成するに必要なMEA水溶液の
液量は用いるMEA水溶液の濃度が高いほど一次関数的
以上に少なくても済むことを意味する。従って使用する
MEA水溶液の濃度を高くすることによりプロセス内で
循環させるMEA水溶液の液量を著しく減少させること
ができる。
たはローディング値を達成するに必要なMEA水溶液の
液量は用いるMEA水溶液の濃度が高いほど一次関数的
以上に少なくても済むことを意味する。従って使用する
MEA水溶液の濃度を高くすることによりプロセス内で
循環させるMEA水溶液の液量を著しく減少させること
ができる。
【0020】さらにCO2 を吸収したMEA水溶液は再
生塔17において再生されるが、CO2 のローディング
値を一定にしMEA水溶液のMEA濃度のみを変え、さ
らに脱CO2 割合等の諸条件を同一にした場合、MEA
水溶液の濃度が高いほど単位MEA当りの再生に必要な
熱量は小さくなることがわかった。MEA水溶液の再生
には多量の熱エネルギを必要とするので、この点からも
MEA水溶液の濃度が高いほど省エネルギが達成される
ことになる。
生塔17において再生されるが、CO2 のローディング
値を一定にしMEA水溶液のMEA濃度のみを変え、さ
らに脱CO2 割合等の諸条件を同一にした場合、MEA
水溶液の濃度が高いほど単位MEA当りの再生に必要な
熱量は小さくなることがわかった。MEA水溶液の再生
には多量の熱エネルギを必要とするので、この点からも
MEA水溶液の濃度が高いほど省エネルギが達成される
ことになる。
【0021】なお、本発明の方法により燃焼排ガスのC
O2 を除去する場合、そのプロセスは図1に例示したも
のに限られない。しかし、図1のプロセスのように再生
塔還流水を脱CO2 塔1に供給し、脱CO2 燃焼排ガス
と接触させることによりMEAが脱CO2 燃焼排ガスと
共に系外に失われることを効果的に防止することができ
るので本発明の方法のプロセスとして採用することが好
ましい。なお図1のプロセスにおいては、燃焼排ガスの
冷却は加湿冷却方法によるものであるが、冷却器により
冷却した冷却水と燃焼排ガスを接触させるプロセスでも
構わない。しかし、図1のプロセスによれば脱CO2 燃
焼排ガスの温度が高くなり、その温度に見合った多量の
MEA蒸気を含むこととなるが、CO2 含有再生塔還流
水を使用することにより有効にその排出を防止すること
ができる。したがって冷却水用の冷却器が不要となり、
この点からも図1のプロセスはコスト的にも有利とな
る。以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
O2 を除去する場合、そのプロセスは図1に例示したも
のに限られない。しかし、図1のプロセスのように再生
塔還流水を脱CO2 塔1に供給し、脱CO2 燃焼排ガス
と接触させることによりMEAが脱CO2 燃焼排ガスと
共に系外に失われることを効果的に防止することができ
るので本発明の方法のプロセスとして採用することが好
ましい。なお図1のプロセスにおいては、燃焼排ガスの
冷却は加湿冷却方法によるものであるが、冷却器により
冷却した冷却水と燃焼排ガスを接触させるプロセスでも
構わない。しかし、図1のプロセスによれば脱CO2 燃
焼排ガスの温度が高くなり、その温度に見合った多量の
MEA蒸気を含むこととなるが、CO2 含有再生塔還流
水を使用することにより有効にその排出を防止すること
ができる。したがって冷却水用の冷却器が不要となり、
この点からも図1のプロセスはコスト的にも有利とな
る。以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
【0022】
(実施例1)図2には図1の小規模装置を用いて、ME
A水溶液により燃焼排ガス中のCO 2 を吸収させた試験
結果を示す。すなわち図2は下記の試験条件において、
数種の濃度の異なるMEA水溶液を用い、液ガス比(横
軸、単位:リットル/m3 N)を変化させ、CO2 の吸
収率(左縦軸、単位:%)とCO2 ローディング値(右
縦軸、単位:CO2 モル/MEAモル)を測定して図示
したものである。
A水溶液により燃焼排ガス中のCO 2 を吸収させた試験
結果を示す。すなわち図2は下記の試験条件において、
数種の濃度の異なるMEA水溶液を用い、液ガス比(横
軸、単位:リットル/m3 N)を変化させ、CO2 の吸
収率(左縦軸、単位:%)とCO2 ローディング値(右
縦軸、単位:CO2 モル/MEAモル)を測定して図示
したものである。
【0023】 (試験条件) 脱CO2 塔1へ供給される燃焼排ガス温度 :60℃ 同ガス中のCO2 濃度 :9.0〜9.2VOL% 同ガス中の酸素濃度 :3.2〜3.5VOL% 同ガスの流量 :2.0Nm3 /H 脱CO2 塔1へ供給されるMEA水溶液の温度:60℃
【0024】図2から、例えば吸収率95%を確保する
ために必要な液ガス比は濃度30%のMEA水溶液では
1.9であるが、濃度60%では0.8であり、濃度3
0%の1/2以下となることがわかる。また、例えばロ
ーディング値0.5を確保するために必要な液ガス比は
濃度30%のMEA水溶液では1.75であるが、濃度
60%では0.8であり、濃度30%の1/2以下とな
ることがわかる。
ために必要な液ガス比は濃度30%のMEA水溶液では
1.9であるが、濃度60%では0.8であり、濃度3
0%の1/2以下となることがわかる。また、例えばロ
ーディング値0.5を確保するために必要な液ガス比は
濃度30%のMEA水溶液では1.75であるが、濃度
60%では0.8であり、濃度30%の1/2以下とな
ることがわかる。
【0025】(実施例2)図1の装置を用いてLNG焚
きボイラーの燃焼排ガスからCO2 を吸収・回収した。
その際、CO2 の回収率を一定にし、用いるMEA水溶
液の濃度と再生に必要なスチーム消費量との関係を調べ
た。
きボイラーの燃焼排ガスからCO2 を吸収・回収した。
その際、CO2 の回収率を一定にし、用いるMEA水溶
液の濃度と再生に必要なスチーム消費量との関係を調べ
た。
【0026】 (試験条件) 脱CO2 塔1へ供給される燃焼排ガス温度 :60℃ 同ガスの流量 :600Nm3 /H 同ガス中のCO2 濃度 :8.56VOL% 再生塔使用スチーム :2.3kg/cm2 G飽和スチーム
【0027】結果を図3に示す。図3において、横軸は
MEA水溶液濃度(重量%)、縦軸は再生に必要なスチ
ーム消費量{kg/Nm3 (CO2 )}である。図3か
ら回収率85%においてはMEA水溶液濃度が高くなる
に従いスチーム消費量は減少し、約50重量%でほぼ一
定となる。そして50重量%では30重量%に比べ8.
5%のスチームが削減できる。また、回収率90%にお
いては、MEA水溶液濃度が高くなるに従いスチーム消
費量は減少し、40重量%を越えると消費量は再び増加
の傾向にある。この場合、40重量%のMEA水溶液を
用いることにより30重量%MEA水溶液の使用時に比
べ7.8%のスチーム量削減となる。何れにしてもME
A水溶液濃度は好ましくは40%以上、さらに好ましく
は40〜45%の範囲であることがわかる。
MEA水溶液濃度(重量%)、縦軸は再生に必要なスチ
ーム消費量{kg/Nm3 (CO2 )}である。図3か
ら回収率85%においてはMEA水溶液濃度が高くなる
に従いスチーム消費量は減少し、約50重量%でほぼ一
定となる。そして50重量%では30重量%に比べ8.
5%のスチームが削減できる。また、回収率90%にお
いては、MEA水溶液濃度が高くなるに従いスチーム消
費量は減少し、40重量%を越えると消費量は再び増加
の傾向にある。この場合、40重量%のMEA水溶液を
用いることにより30重量%MEA水溶液の使用時に比
べ7.8%のスチーム量削減となる。何れにしてもME
A水溶液濃度は好ましくは40%以上、さらに好ましく
は40〜45%の範囲であることがわかる。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に述べたごとく、燃焼排ガス中
のCO2 を吸収するプロセスにおいて、本発明により所
定濃度のMEA水溶液を用いることにより循環MEA水
溶液の液量を少なくすることができ、さらにMEA水溶
液の再生においても必要なスチーム(熱エネルギ)を減
少させることができることとなった。
のCO2 を吸収するプロセスにおいて、本発明により所
定濃度のMEA水溶液を用いることにより循環MEA水
溶液の液量を少なくすることができ、さらにMEA水溶
液の再生においても必要なスチーム(熱エネルギ)を減
少させることができることとなった。
【図1】本発明の脱CO2 方法で採用するプロセスの一
態様の説明図。
態様の説明図。
【図2】各MEA水溶液の濃度における液ガス比とCO
2 の吸収率およびCO2 ローディング値との関係を示す
グラフ。
2 の吸収率およびCO2 ローディング値との関係を示す
グラフ。
【図3】MEA水溶液濃度と再生に必要なスチーム量と
の関係を示すグラフ。
の関係を示すグラフ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀田 善次 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 小林 賢治 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 吉田 邦彦 兵庫県尼崎市若王寺3丁目11番20号 関西 電力株式会社総合技術研究所内 (72)発明者 下條 繁 兵庫県尼崎市若王寺3丁目11番20号 関西 電力株式会社総合技術研究所内 (72)発明者 唐崎 睦範 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号 三 菱重工業株式会社本社内 (72)発明者 飯島 正樹 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号 三 菱重工業株式会社本社内 (72)発明者 瀬戸 徹 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島研究所内 (72)発明者 光岡 薫明 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 燃焼排ガスとモノエタノールアミン水溶
液を常圧下で接触させ、燃焼排ガス中に含まれるCO2
を除去する脱CO2 方法において、濃度35重量%以上
のモノエタノールアミン水溶液を用いることを特徴とす
る燃焼排ガスの脱CO2 方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4006467A JPH05184865A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 燃焼排ガス中の脱二酸化炭素方法 |
| EP93100395A EP0553643B1 (en) | 1992-01-17 | 1993-01-13 | Method for treating combustion exhaust gas |
| DE69318433T DE69318433T2 (de) | 1992-01-17 | 1993-01-13 | Verfahren zur Behandlung von Verbrennungsabgasen |
| US08/003,699 US5378442A (en) | 1992-01-17 | 1993-01-13 | Method for treating combustion exhaust gas |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4006467A JPH05184865A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 燃焼排ガス中の脱二酸化炭素方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05184865A true JPH05184865A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=11639260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4006467A Withdrawn JPH05184865A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 燃焼排ガス中の脱二酸化炭素方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05184865A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7059277B2 (en) | 2001-02-01 | 2006-06-13 | Yanmar Co., Ltd. | Gas engine |
| WO2009117763A1 (en) * | 2008-03-27 | 2009-10-01 | Bioseq Pty Ltd | Capture of carbon dioxide from flue gases in large-scale algae cultivation |
| CN102241422A (zh) * | 2011-04-22 | 2011-11-16 | 杭州恒易环保科技有限公司 | 一种循环闭环式氨氮吹脱系统 |
| WO2014192381A1 (ja) | 2013-05-28 | 2014-12-04 | 関西電力株式会社 | Co2回収装置及びco2回収方法 |
| CN109626477A (zh) * | 2019-02-22 | 2019-04-16 | 深圳市昌润利环保科技有限公司 | 一种氨氮废水处理系统 |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP4006467A patent/JPH05184865A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7059277B2 (en) | 2001-02-01 | 2006-06-13 | Yanmar Co., Ltd. | Gas engine |
| WO2009117763A1 (en) * | 2008-03-27 | 2009-10-01 | Bioseq Pty Ltd | Capture of carbon dioxide from flue gases in large-scale algae cultivation |
| CN102241422A (zh) * | 2011-04-22 | 2011-11-16 | 杭州恒易环保科技有限公司 | 一种循环闭环式氨氮吹脱系统 |
| WO2014192381A1 (ja) | 2013-05-28 | 2014-12-04 | 関西電力株式会社 | Co2回収装置及びco2回収方法 |
| US10000383B2 (en) | 2013-05-28 | 2018-06-19 | The Kansai Electric Power Co., Inc. | CO2 recovery apparatus and CO2 recovery method |
| CN109626477A (zh) * | 2019-02-22 | 2019-04-16 | 深圳市昌润利环保科技有限公司 | 一种氨氮废水处理系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |