JPH0518550A - 電気パネルヒータ - Google Patents

電気パネルヒータ

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Publication number
JPH0518550A
JPH0518550A JP16988691A JP16988691A JPH0518550A JP H0518550 A JPH0518550 A JP H0518550A JP 16988691 A JP16988691 A JP 16988691A JP 16988691 A JP16988691 A JP 16988691A JP H0518550 A JPH0518550 A JP H0518550A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat radiation
heat
heat radiating
radiation part
heater
Prior art date
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Pending
Application number
JP16988691A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Miyauchi
淳 宮内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
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Publication of JPH0518550A publication Critical patent/JPH0518550A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 放熱部の温度を異常に高くすることなく、暖
房に有効な輻射熱を多く発散することのできる電気パネ
ルヒータを提供する。 【構成】 放熱部1は対面して平行に配された多数の平
板状の放熱板2と、この放熱板2の上下2箇所を貫通し
て接続する円筒状パイプ3a,3bとで構成されてい
る。また、放熱部1の表面にはセラミック粉末7とエポ
キシ系樹脂8とを混合した塗料により塗装が施されてい
る。したがって、電気ヒータにより放熱部1が高温とな
ると、放熱部1の表面に塗布されたセラミック粉末7が
遠赤外線を放射することとなり、採暖者に対して離れた
位置でも輻射暖房効果を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放熱板内部に密封され
た難燃性オイルが発熱部で暖められ、そのオイルが循環
するとともに放熱し暖房する電気パネルヒータに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電気パネルヒータは、空気を汚す
心配がなく、静かで安全性にも優れているため、よく利
用されている。
【0003】従来、この種の電気パネルヒータは図3に
示すような構成であった。以下、その構成について図を
参照しながら説明する。
【0004】図3に示すように放熱部101は対面して
平行に配された多数の放熱フィン102と、これらの放
熱フィン102の上下2箇所を貫通して接続する中空パ
イプ103a,103bとで形成されている。それぞれ
の放熱フィン102には細管(図示せず)が一体に形成
され、中空パイプ103a,103bと連通するととも
に、中空パイプ103a,103bおよび前記細管には
難燃性オイル104が注入されている。下方の中空パイ
プ103bには発熱ヒータ105が密封して固定され、
前記難燃オイル104を加熱して中空パイプ103a,
103bおよび放熱フィン102の細管を循環させるも
のである。そして放熱部101は防錆の目的と美観を保
つために、エポキシ系塗料にて塗装が施されるものであ
った。
【0005】上記構成において、発熱ヒータ105に通
電すると、前記放熱部101に蓄えられた難燃オイル1
04が暖められて循環し、その熱が放熱部101に伝導
し、放熱部101が高温となり、表面から輻射熱が発散
されるとともに、暖められた空気の対流により室内が暖
房されるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電気
パネルヒータでは、対流熱による熱拡散により室内暖房
がなされるものの、放熱部表面から発せられる輻射熱
は、それほど遠くまでは届かず、使用者が放熱部近傍に
近付かなければ暖かさをあまり感じないという課題を有
していた。
【0007】また放熱フィンの表面温度を上げて、輻射
熱を従来例に比べて多く発生しようとしても、放熱部の
表面が火傷などが起こる危険温度となるため、一定温度
以上には温度を上げられないという課題を有していた。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、放熱
部の温度を異常に高くすることなく、暖房に有効な輻射
熱を多く発散することのできる電気パネルヒータを提供
することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、複数の平板状放熱板を対向して平行に配設
し、前記放熱板を貫通して接続する円筒状パイプを設
け、この中空円筒に連通する細管を前記放熱板と一体に
形成し、前記中空円筒および前記細管を循環する難燃性
オイルを内部に充填し、前記放熱板の表面にセラミック
粉末をエポキシ系樹脂に混合した塗料にて塗装を施した
構成としたものである。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成により、放熱部の表面に
塗布されたセラミック粉末が加熱されて、比較的低温度
で多量の遠赤外線が放射されることとなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1および
図2を参照しながら説明する。
【0012】図に示すように、放熱部1は対面して平行
に配された多数の平板状の放熱板2と、この放熱板2の
上下2箇所を貫通して接続する円筒状パイプ3a,3b
とで構成されている。下方の円筒状パイプ3bには電気
ヒータ4が封入して固定され、内部に注入された難燃性
オイル5とにより構成されている。前記放熱部1の一端
となる放熱板2aには電装ケース6が取付けられてい
る。放熱部1の表面には図2の斜線で示すようにセラミ
ック粉末7とエポキシ系樹脂8とを混合した塗料により
塗装が施されている。
【0013】上記構成において、通電すると放熱部1に
注入された難燃性オイル5が電気ヒータ4により暖めら
れて循環し、その熱が放熱部1に伝導し、放熱部1が高
温となる。
【0014】従来からセラミックを加熱すると遠赤外線
を放射することはよく知られている。従って放熱部1の
表面に塗布されたセラミック粉末7から遠赤外線を多量
に放射することができる。
【0015】このように本発明の実施例の電気パネルヒ
ータによれば、放熱部1の表面温度を従来より高くする
ことなく、多量の遠赤外線を放射することができるた
め、採暖者に対して暖房効果を高めることができるもの
である。
【0016】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、放熱部表面にセラミック粉末を塗布するこ
とにより、遠赤外線を多く放出させ、採暖者に対して離
れた位置でも輻射暖房効果を得ることができる。また、
放熱部の表面温度を異常に高くすることなく暖房効果を
高めることができるため、火傷などの危険も少なく、経
済的な運転ができるという効果のある電気パネルヒータ
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電気パネルヒータの断面図
【図2】同外観斜視図
【図3】従来の電気パネルヒータの断面図
【符号の説明】
1 放熱部 2a 放熱板 3a,3b 円筒状パイプ 7 セラミック粉末 8 エポキシ系樹脂

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数の平板状放熱板を対向して平行に配
    設し、前記放熱板を貫通して接続する円筒状パイプを設
    け、この中空円筒に連通する細管を前記放熱板と一体に
    形成し、前記中空円筒および前記細管を循環する難燃性
    オイルを内部に充填し、前記放熱板の表面にセラミック
    粉末をエポキシ系樹脂に混合した塗料にて塗装を施した
    電気パネルヒータ。
JP16988691A 1991-07-10 1991-07-10 電気パネルヒータ Pending JPH0518550A (ja)

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JP16988691A JPH0518550A (ja) 1991-07-10 1991-07-10 電気パネルヒータ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009052688A1 (fr) * 2007-10-25 2009-04-30 Singfun Electric Group Co., Ltd. Radiateur à bain d'huile
KR20210132034A (ko) 2019-03-11 2021-11-03 닛폰 도라이 케미카루 가부시키가이샤 소화 장치 및 이것이 탑재된 차량

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