JPH0518555Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0518555Y2 JPH0518555Y2 JP11046887U JP11046887U JPH0518555Y2 JP H0518555 Y2 JPH0518555 Y2 JP H0518555Y2 JP 11046887 U JP11046887 U JP 11046887U JP 11046887 U JP11046887 U JP 11046887U JP H0518555 Y2 JPH0518555 Y2 JP H0518555Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- loader
- joint part
- side joint
- work machine
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Shovels (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、作業機への作動油供給系における継
手装置に関する。
手装置に関する。
(従来の技術)
実開昭58−106456号公報で示すように、ローダ
の車輌への着脱時に、ローダへの作動油供給系に
おいて、例えば、4個宛の車輌側継手部とローダ
側継手部とが着脱され、これら対応する車輌側継
手部とローダ側継手部とにより、夫々、セルフシ
ールタイプの継手が構成されるものがある。
の車輌への着脱時に、ローダへの作動油供給系に
おいて、例えば、4個宛の車輌側継手部とローダ
側継手部とが着脱され、これら対応する車輌側継
手部とローダ側継手部とにより、夫々、セルフシ
ールタイプの継手が構成されるものがある。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来においては、車輌側継手部とローダ側
継手部の連結とその解除を容易に行えるようにす
るための構造は何ら採用されておらず、従来にお
いては、例えば、4個のローダ側継手部を夫々手
で持つて、対応する車輌側継手部に対して連結、
解除しなければならず、継手部の連結、解除が面
倒であると共に、手も汚れると云う問題があつ
た。
継手部の連結とその解除を容易に行えるようにす
るための構造は何ら採用されておらず、従来にお
いては、例えば、4個のローダ側継手部を夫々手
で持つて、対応する車輌側継手部に対して連結、
解除しなければならず、継手部の連結、解除が面
倒であると共に、手も汚れると云う問題があつ
た。
本考案は、上記問題を解決できる作業機への作
動油供給系における継手装置を提供することを目
的とする。
動油供給系における継手装置を提供することを目
的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するために、本考案が採用し
た手段は、作業機23の車輌1に対する着脱時
に、車輌1から作業機23への作動油供給系にお
いて、車輌側継手部53と作業機側継手部54と
が着脱され、両継手部53,54により、セルフ
シールタイプの継手51が構成されるものにおい
て、 車輌側継手部53が車輌1に車輌側保持体56
を介して備えられ、作業機側継手部54が作業機
23に作業機側保持体86を介して備えられ、両
保持体56,86のいずれか一方に係合体72が
備えられ、他方に係合体72と係合して、作業機
側保持体86を車輌側保持体56に接近させるこ
とで、車輌側と作業機側の両継手部53,54を
連結させると共に、作業機側保持体86を車輌側
保持体56から後退させることで、車輌側と作業
機側の両継手部53,54の連結を解除させるカ
ム体110が左右方向の支軸112廻りに回動自
在に備えられ、前記係合体72は左右方向の支軸
57廻りに回転自在に備えられたローラ体よりな
り、ローラ体はカム体110が係合される方向の
凹溝72Aを有し、凹溝72Aの対向する両側面
は溝底74A方向に漸次幅狭となる傾斜案内面7
5Aとされ、ローラ体の少なくとも溝底74A部
分が焼入れされてなる点にある。
た手段は、作業機23の車輌1に対する着脱時
に、車輌1から作業機23への作動油供給系にお
いて、車輌側継手部53と作業機側継手部54と
が着脱され、両継手部53,54により、セルフ
シールタイプの継手51が構成されるものにおい
て、 車輌側継手部53が車輌1に車輌側保持体56
を介して備えられ、作業機側継手部54が作業機
23に作業機側保持体86を介して備えられ、両
保持体56,86のいずれか一方に係合体72が
備えられ、他方に係合体72と係合して、作業機
側保持体86を車輌側保持体56に接近させるこ
とで、車輌側と作業機側の両継手部53,54を
連結させると共に、作業機側保持体86を車輌側
保持体56から後退させることで、車輌側と作業
機側の両継手部53,54の連結を解除させるカ
ム体110が左右方向の支軸112廻りに回動自
在に備えられ、前記係合体72は左右方向の支軸
57廻りに回転自在に備えられたローラ体よりな
り、ローラ体はカム体110が係合される方向の
凹溝72Aを有し、凹溝72Aの対向する両側面
は溝底74A方向に漸次幅狭となる傾斜案内面7
5Aとされ、ローラ体の少なくとも溝底74A部
分が焼入れされてなる点にある。
(作用)
本考案によれば、車輌側継手部53と作業機側
継手部54の連結時には、カム体110の回動に
より係合体72に凹溝74Aに係合して、作業機
側保持体86が車輌側保持体56に接近せしめら
れ、車輌側と作業機側の両継手部53,54が連
結される。
継手部54の連結時には、カム体110の回動に
より係合体72に凹溝74Aに係合して、作業機
側保持体86が車輌側保持体56に接近せしめら
れ、車輌側と作業機側の両継手部53,54が連
結される。
又、両継手部53,54の連結解除時には、カ
ム体110の回動により溝底74Aと係合して、
作業機側保持体86が車輌側保持体56から後退
せしめられて、車輌側と作業機側の両継手部5
3,54の連結が解除される。
ム体110の回動により溝底74Aと係合して、
作業機側保持体86が車輌側保持体56から後退
せしめられて、車輌側と作業機側の両継手部5
3,54の連結が解除される。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基き説明すれ
ば、第5図及び第6図において、1はトラクタに
て示す車輌、2は車体で、同車体2の後部上面
に、左右一対のリフトアーム3を有する作業機昇
降用油圧装置4が搭載されている。5は後輪、6
は後輪フエンダ、7はフロアシートで、油圧装置
4及び車体2を上方から覆被し、両後輪フエンダ
6を連結している。8はハンドル、9は後向きの
座席である。
ば、第5図及び第6図において、1はトラクタに
て示す車輌、2は車体で、同車体2の後部上面
に、左右一対のリフトアーム3を有する作業機昇
降用油圧装置4が搭載されている。5は後輪、6
は後輪フエンダ、7はフロアシートで、油圧装置
4及び車体2を上方から覆被し、両後輪フエンダ
6を連結している。8はハンドル、9は後向きの
座席である。
10は左右一対のロアリンクで、車体2の後端
部の左右両側に昇降自在に枢支され、リフトアー
ム3とリフトロツド11を介して連結されてい
る。
部の左右両側に昇降自在に枢支され、リフトアー
ム3とリフトロツド11を介して連結されてい
る。
12は連結体で、両ロアリンク10の後端部に
枢支連結されており、その左右方向中央部に、左
右一対の当て板13と、両当て板13間で当て板
13に直交状とされて上方に突出する突出部14
とが形成されている。尚、連結体12は、ロアリ
ンク10に対する枢支部よりも下方側に重心があ
り、連結体12は自由状態では、突出部14が常
に上方を指向するようにされている。
枢支連結されており、その左右方向中央部に、左
右一対の当て板13と、両当て板13間で当て板
13に直交状とされて上方に突出する突出部14
とが形成されている。尚、連結体12は、ロアリ
ンク10に対する枢支部よりも下方側に重心があ
り、連結体12は自由状態では、突出部14が常
に上方を指向するようにされている。
15は下連結ブラケツトで、車体2の後面から
後方に突設されており、下連結ブラケツト15の
後端部には、左右方向に連結ピン16が配設され
ている。
後方に突設されており、下連結ブラケツト15の
後端部には、左右方向に連結ピン16が配設され
ている。
17は上連結ブラケツトで、車体2及び油圧装
置4の後面から後方に突設されており、その後部
には、側方に開口する連結凹部18が後端から切
欠き形成されている。
置4の後面から後方に突設されており、その後部
には、側方に開口する連結凹部18が後端から切
欠き形成されている。
19は抜止体で、上連結ブラケツト17に左右
方向の支軸20により上下揺動自在に枢支され
て、連結凹部18の後端開口を開閉するもので、
抜止体19はバネ(図示省略)により閉鎖方向に
付勢されると共に、操作機構(図示省略)により
開放操作される。抜止体19の後端面には、後上
りの傾斜状とされたカム部21が形成されてい
る。
方向の支軸20により上下揺動自在に枢支され
て、連結凹部18の後端開口を開閉するもので、
抜止体19はバネ(図示省略)により閉鎖方向に
付勢されると共に、操作機構(図示省略)により
開放操作される。抜止体19の後端面には、後上
りの傾斜状とされたカム部21が形成されてい
る。
23は作業機として例示するローダで、車体2
の後部に着脱自在に装着されるもので、取付部材
24と、取付部材24の前部の上端部に左右方向
の支軸25により昇降自在に枢支された第1アー
ム26と、第1アーム26の後端部に左右方向の
支軸27により昇降自在に枢結された第2アーム
28と、第2アーム28からの前方突設部29の
前端部にシリンダチユーブが支軸30により枢結
され且つピストンロツドが取付部材24の前部の
下端部に支軸31により枢結されたリフトシリン
ダ32と、一端部が前方突設部29に支軸30に
より枢結され且つ他端部が取付部材24の後端部
に支軸33により枢支された連動アーム34と、
第2アーム28の後端部に枢支されたバケツト3
5と、バケツト35をリンク機構36を介して回
動させるバケツトシリンダ37と、取付部材24
の後端部に支軸38により揺動自在に枢支された
スタンド39等を有する。
の後部に着脱自在に装着されるもので、取付部材
24と、取付部材24の前部の上端部に左右方向
の支軸25により昇降自在に枢支された第1アー
ム26と、第1アーム26の後端部に左右方向の
支軸27により昇降自在に枢結された第2アーム
28と、第2アーム28からの前方突設部29の
前端部にシリンダチユーブが支軸30により枢結
され且つピストンロツドが取付部材24の前部の
下端部に支軸31により枢結されたリフトシリン
ダ32と、一端部が前方突設部29に支軸30に
より枢結され且つ他端部が取付部材24の後端部
に支軸33により枢支された連動アーム34と、
第2アーム28の後端部に枢支されたバケツト3
5と、バケツト35をリンク機構36を介して回
動させるバケツトシリンダ37と、取付部材24
の後端部に支軸38により揺動自在に枢支された
スタンド39等を有する。
取付部材24の前端部の下端部には、連結ピン
16に係脱自在に係合する係合部40が切欠き形
成され、取付部材24の前端部の上下方向中央部
には、連結凹部18と係脱自在に係合する連結ピ
ン41が左右方向に配設されている。
16に係脱自在に係合する係合部40が切欠き形
成され、取付部材24の前端部の上下方向中央部
には、連結凹部18と係脱自在に係合する連結ピ
ン41が左右方向に配設されている。
そして、取付部材24に連結体12の当て板1
3と突出部14とが下方側から係脱自在に係合さ
れて、取付部材24が車体2に確実に固定されて
いる。
3と突出部14とが下方側から係脱自在に係合さ
れて、取付部材24が車体2に確実に固定されて
いる。
又、ローダ23への作動油供給系は第7図に示
すように構成されており、エンジン43により駆
動される油圧ポンプ44には油圧取出ブロツク4
5を介してマスターバルブ46が接続されてい
る。
すように構成されており、エンジン43により駆
動される油圧ポンプ44には油圧取出ブロツク4
5を介してマスターバルブ46が接続されてい
る。
油圧取出ブロツク45には、メインリリーフ弁
47と圧損低下弁48とが内臓されている。4A
は作業機昇降用油圧装置4の制御弁である。
47と圧損低下弁48とが内臓されている。4A
は作業機昇降用油圧装置4の制御弁である。
マスターバルブ46には、リフトシリンダ用制
御弁49と、バケツトシリンダ用制御弁50とが
内臓され、これら各制御弁49,50が、リフト
シリンダ32やバケツトシリンダ37に、夫々、
一対宛のセルフシールタイプの継手51を介して
接続されている。
御弁49と、バケツトシリンダ用制御弁50とが
内臓され、これら各制御弁49,50が、リフト
シリンダ32やバケツトシリンダ37に、夫々、
一対宛のセルフシールタイプの継手51を介して
接続されている。
尚、各シリンダ32,37の反ピストンロツド
側油室と継手51間には締切コツク52が介装さ
れている。
側油室と継手51間には締切コツク52が介装さ
れている。
ところで、各継手51は、雄型とされた車両側
継手部53と、雌型とされたローダ側継手部54
とから構成されている。
継手部53と、雌型とされたローダ側継手部54
とから構成されている。
まず、車輌側継手部53がどのように車体2に
備えられるかについて説明すれば、第1図乃至第
4図、第12図に示すように、フロアシート7の
後端部の上部に取付ブラケツト55が固設され、
この取付ブラケツト55の左右両側部に車輌側保
持体56が、ボルト57、ナツト58、カラー5
9を介して前後に回動自在に備えられている。
備えられるかについて説明すれば、第1図乃至第
4図、第12図に示すように、フロアシート7の
後端部の上部に取付ブラケツト55が固設され、
この取付ブラケツト55の左右両側部に車輌側保
持体56が、ボルト57、ナツト58、カラー5
9を介して前後に回動自在に備えられている。
車輌側継手部53は車輌側保持体56の上下に
左右一対宛配設されるもので、第14図及び第1
5図に示すように車輌側保持体56に挿着される
ハウジング60と、ハウジング60に内臓された
円筒状ガイド61と、ハウジング60先端部に軸
心方向に移動自在に内臓されたボール62と、ボ
ール62とガイド61間に弾発状に介装されてボ
ール62を軸心方向前方に押圧するバネ63等を
有する。
左右一対宛配設されるもので、第14図及び第1
5図に示すように車輌側保持体56に挿着される
ハウジング60と、ハウジング60に内臓された
円筒状ガイド61と、ハウジング60先端部に軸
心方向に移動自在に内臓されたボール62と、ボ
ール62とガイド61間に弾発状に介装されてボ
ール62を軸心方向前方に押圧するバネ63等を
有する。
ハウジング60の外周面の先端部には、段付部
64と係合用周溝65が形成されると共に、ガイ
ド61の壁部等には油路が形成されている。
64と係合用周溝65が形成されると共に、ガイ
ド61の壁部等には油路が形成されている。
ハウジング60の基部には接続管66が螺結さ
れ、接続管66は、車輌側保持体56のバカ孔状
の挿通孔67に挿通されている。ハウジング60
の基端面と車輌側保持体56間には平座金68が
介装され、ハウジング60と接続管66のフラン
ジ部69とにより、車輌側継手部53と接続管6
6とは車輌側保持体56に上下左右に移動可能に
保持されている。
れ、接続管66は、車輌側保持体56のバカ孔状
の挿通孔67に挿通されている。ハウジング60
の基端面と車輌側保持体56間には平座金68が
介装され、ハウジング60と接続管66のフラン
ジ部69とにより、車輌側継手部53と接続管6
6とは車輌側保持体56に上下左右に移動可能に
保持されている。
又、第14図及び第15図に示される如く、平
座金68もしくは接続管66のフランジ部69
と、保持体56との間にもわずかな間隙が設けら
れており、ここに車輌側継手部53と接続管66
とは車輌側保持体56に対し、わずかに揺動自在
に保持されることとなる。
座金68もしくは接続管66のフランジ部69
と、保持体56との間にもわずかな間隙が設けら
れており、ここに車輌側継手部53と接続管66
とは車輌側保持体56に対し、わずかに揺動自在
に保持されることとなる。
接続管66には可撓性の油圧ホース70が接続
されている。
されている。
第16図にも示すように、71は左右一対のガ
イドピンで、車輌側保持体56の左右両側部に後
方突出状に挿着され、その先端部が円錐形状とさ
れている。
イドピンで、車輌側保持体56の左右両側部に後
方突出状に挿着され、その先端部が円錐形状とさ
れている。
72は左右一対の係合体で、各車輌側継手部5
3の上下方向中央に位置して車輌側保持体56の
左右両側部に左右方向の支軸73により回動自在
に備えられている。第17図にも示すように、各
係合体72は、軸心方向中央部に位置し且つ焼入
れにより硬くされた中央ローラ74と、その左右
両側に位置する左右一対の円錐台形状の側部ロー
ラ75とを有するローラ体より構成されており、
各ローラ74,75によつて周方向環状の凹溝7
2Aが構成されている。また凹溝72Aの方向す
る両側面、即ち側部ローラ75の内側面は溝底7
4A方向に漸次幅狭となる傾斜案内面75Aとさ
れている。
3の上下方向中央に位置して車輌側保持体56の
左右両側部に左右方向の支軸73により回動自在
に備えられている。第17図にも示すように、各
係合体72は、軸心方向中央部に位置し且つ焼入
れにより硬くされた中央ローラ74と、その左右
両側に位置する左右一対の円錐台形状の側部ロー
ラ75とを有するローラ体より構成されており、
各ローラ74,75によつて周方向環状の凹溝7
2Aが構成されている。また凹溝72Aの方向す
る両側面、即ち側部ローラ75の内側面は溝底7
4A方向に漸次幅狭となる傾斜案内面75Aとさ
れている。
尚、車輌側とローダ側の両継手部53,54の
連結解除時に、車輌側継手部53、ガイドピン7
1、油圧ホース70等の重量バランスによつて、
車輌側保持体56が垂直姿勢を維持して、車輌側
継手部53が水平姿勢を維持するようにされてい
る。
連結解除時に、車輌側継手部53、ガイドピン7
1、油圧ホース70等の重量バランスによつて、
車輌側保持体56が垂直姿勢を維持して、車輌側
継手部53が水平姿勢を維持するようにされてい
る。
一方、ローダ側継手部54は次のようにしてロ
ーダ23に備えられている。
ーダ23に備えられている。
第8図乃至第11図に示すように、77は揺動
アームで、その下端部で、取付部材24に支軸3
1により前後揺動自在に枢支されている。
アームで、その下端部で、取付部材24に支軸3
1により前後揺動自在に枢支されている。
78はガイドで、その一端部が取付部材24の
前部の下部に、支軸79、ナツト80、カラー8
1等を介して上下揺動自在に枢支されている。ガ
イド78には、ガイド溝82が長手方向に形成さ
れている。
前部の下部に、支軸79、ナツト80、カラー8
1等を介して上下揺動自在に枢支されている。ガ
イド78には、ガイド溝82が長手方向に形成さ
れている。
そして、揺動アーム77の下部には、ガイド溝
82に長手方向に移動自在に挿入されるピン83
が固設されており、このガイド溝82により、揺
動アーム77の揺動範囲が規制されている。84
はワツシヤ、85はナツトである。
82に長手方向に移動自在に挿入されるピン83
が固設されており、このガイド溝82により、揺
動アーム77の揺動範囲が規制されている。84
はワツシヤ、85はナツトである。
第1図乃至第4図、第13図に示すように、8
6はローダ側保持体で、その下部には、後方に突
出する小側板87と、小側板87よりも後方に大
きく突出する左右一対の大側板88とが固設され
ている。両大側板88の後端部間には揺動アーム
77の上端部が支軸89により枢結されている。
6はローダ側保持体で、その下部には、後方に突
出する小側板87と、小側板87よりも後方に大
きく突出する左右一対の大側板88とが固設され
ている。両大側板88の後端部間には揺動アーム
77の上端部が支軸89により枢結されている。
又、揺動アーム77の上部の前面にはブラケツ
ト90が固設され、ブラケツト90に駒体91が
左右方向の軸心廻りに回動自在に備えられてい
る。
ト90が固設され、ブラケツト90に駒体91が
左右方向の軸心廻りに回動自在に備えられてい
る。
92はロツドで、その下部が駒体91に軸心方
向に移動自在に挿通されると共に、上端部が小側
板87と一方の大側板88間で枢結されている。
向に移動自在に挿通されると共に、上端部が小側
板87と一方の大側板88間で枢結されている。
ロツド92には、駒体91とピン93に夫々接
当する一対のバネ受94が嵌合され、これらバネ
受94間にバネ95が弾発状に介装されている。
ピン93はロツド92の複数のピン孔96の一個
に挿脱自在に挿通されている。
当する一対のバネ受94が嵌合され、これらバネ
受94間にバネ95が弾発状に介装されている。
ピン93はロツド92の複数のピン孔96の一個
に挿脱自在に挿通されている。
ローダ側保持体86には上下一対のホルダ97
が挿着されて、この各ホルダ97に、夫々、左右
一対のローダ側継手部54が挿着されている。
が挿着されて、この各ホルダ97に、夫々、左右
一対のローダ側継手部54が挿着されている。
第14図及び第15図に示すように、ローダ側
継手部54は、ホルダ97に挿着されるハウジン
グ98と、ハウジング98に軸心方向に移動自在
に挿通された本体99と、本体99の先端部に周
方向に等配された鋼球100と、ハウジング98
と本体99間に弾発状に介装されて本体99の移
動に対する抵抗となるバネ101と、本体99に
内臓されて本体99との間等に油路を有するガイ
ド102と、ガイド102内に軸心方向に移動自
在に挿入され且つシールリング103を有するポ
ペツト104と、ガイド102とポペツト104
間に弾発状に介装されたバネ105等を有する。
継手部54は、ホルダ97に挿着されるハウジン
グ98と、ハウジング98に軸心方向に移動自在
に挿通された本体99と、本体99の先端部に周
方向に等配された鋼球100と、ハウジング98
と本体99間に弾発状に介装されて本体99の移
動に対する抵抗となるバネ101と、本体99に
内臓されて本体99との間等に油路を有するガイ
ド102と、ガイド102内に軸心方向に移動自
在に挿入され且つシールリング103を有するポ
ペツト104と、ガイド102とポペツト104
間に弾発状に介装されたバネ105等を有する。
ハウジング98の内周面における鋼球100よ
りも基部側と先端部側には、鋼球100が係脱可
能な基部側周溝106と先端部側周溝107が形
成されている。
りも基部側と先端部側には、鋼球100が係脱可
能な基部側周溝106と先端部側周溝107が形
成されている。
本体99には油圧ホース108が着脱自在に接
続されている。そして、本体99の先端部内に、
車輌側継手部53のハウジング60が挿入され
て、ハウジング60の周溝65にローダ側継手部
54の鋼球100が係合すると共に、車輌側継手
部53のボール62とローダ側継手部54のポペ
ツト104が相互に他方側を押圧して、両継手部
53,54が連通している。
続されている。そして、本体99の先端部内に、
車輌側継手部53のハウジング60が挿入され
て、ハウジング60の周溝65にローダ側継手部
54の鋼球100が係合すると共に、車輌側継手
部53のボール62とローダ側継手部54のポペ
ツト104が相互に他方側を押圧して、両継手部
53,54が連通している。
ローダ側保持体86の左右両側部には、第16
図に示すように、ガイドピン71が挿脱自在に挿
通される左右一対のガイド筒109が固設されて
いる。
図に示すように、ガイドピン71が挿脱自在に挿
通される左右一対のガイド筒109が固設されて
いる。
110は左右一対の板状カム体で、コ型状操作
レバー111により連結されて、ローダ側保持体
86の左右両側部に支軸112、カラー113を
介して回動自在に備えられ、カラー113はロー
ダ側保持体86に固設されている。
レバー111により連結されて、ローダ側保持体
86の左右両側部に支軸112、カラー113を
介して回動自在に備えられ、カラー113はロー
ダ側保持体86に固設されている。
カム体110には、弯曲状の先端部側突設部1
14と、基部側突設部115とが対向状に形成さ
れている。
14と、基部側突設部115とが対向状に形成さ
れている。
先端部側突設部114の内周面は、弯曲凹状の
連結用カム部116とされており、ローダ23の
車輌1への連結時に、カム体110の回動によ
り、係合体72の溝底74Aと係脱自在に係合し
て、ローダ側保持体86を車輌側保持体56に接
近させることで、車輌側とローダ側の両継手部5
3,54を解除自在に連結させる。尚、連結用カ
ム部116の奥側の終端部には係合体72が係脱
自在に係合される係合凹部117が形成されてい
る。
連結用カム部116とされており、ローダ23の
車輌1への連結時に、カム体110の回動によ
り、係合体72の溝底74Aと係脱自在に係合し
て、ローダ側保持体86を車輌側保持体56に接
近させることで、車輌側とローダ側の両継手部5
3,54を解除自在に連結させる。尚、連結用カ
ム部116の奥側の終端部には係合体72が係脱
自在に係合される係合凹部117が形成されてい
る。
基部側突設部115の外周面は、弯曲突状とさ
れた解除用カム部118とされ、ローダ23の車
輌1からの取外し時に、カム体110の回動によ
り、係合体72の凹溝72Aの溝底74Aと係脱
自在に係合して、ローダ側保持体86を車輌側保
持体56から後退させることで、車輌側とローダ
側の両継手部53,54の連結を解除させる。
れた解除用カム部118とされ、ローダ23の車
輌1からの取外し時に、カム体110の回動によ
り、係合体72の凹溝72Aの溝底74Aと係脱
自在に係合して、ローダ側保持体86を車輌側保
持体56から後退させることで、車輌側とローダ
側の両継手部53,54の連結を解除させる。
尚、バネ95の弾発力の調整によつて、車輌側
とローダ側の両継手部53,54の連結解除時
に、揺動アーム77の揺動位置に関係なく、ロー
ダ側継手部54や油圧ホース108等の重量とバ
ネ95の弾発力とがバランスしてローダ側保持体
86が垂直姿勢を維持し、ローダ側継手部54が
水平姿勢を維持するようにされている。
とローダ側の両継手部53,54の連結解除時
に、揺動アーム77の揺動位置に関係なく、ロー
ダ側継手部54や油圧ホース108等の重量とバ
ネ95の弾発力とがバランスしてローダ側保持体
86が垂直姿勢を維持し、ローダ側継手部54が
水平姿勢を維持するようにされている。
119は油受で、ローダ側保持体86の後面下
部に備えられ、車輌側とローダ側の両継手部5
3,54の連結解除時に、両継手部53,54か
ら漏出た作動油を受ける。
部に備えられ、車輌側とローダ側の両継手部5
3,54の連結解除時に、両継手部53,54か
ら漏出た作動油を受ける。
上記のように構成した実施例によれば、車輌1
へのローダ23の連結作業時には、第6図に示す
ように、リフトシリンダ32が伸長状態にあつ
て、取付部材24が後傾していると共に、ロツク
されたスタンド39とバケツト35とが接地して
いる。
へのローダ23の連結作業時には、第6図に示す
ように、リフトシリンダ32が伸長状態にあつ
て、取付部材24が後傾していると共に、ロツク
されたスタンド39とバケツト35とが接地して
いる。
又、揺動アーム77は最前方揺動位置にあり、
又、カム体110は、第1図に示すように、解除
用カム部118が前側に位置する回動位置とされ
ている。
又、カム体110は、第1図に示すように、解除
用カム部118が前側に位置する回動位置とされ
ている。
上記状態で、車輌1を後進させて、ローダ23
に接近させ、第2図に示すように、カム体110
の解除用カム部118が係合体72と少隙を介し
て対向するか、接当する状態とし、ローダ側保持
体86のガイド筒109を車輌側保持体56のガ
イドピン71に外嵌して、両保持体56,86の
相対的な位置決めを行うと共に、ローダ側継手部
54の本体99を車輌側継手部53のハウジング
60の先端部に外嵌する。
に接近させ、第2図に示すように、カム体110
の解除用カム部118が係合体72と少隙を介し
て対向するか、接当する状態とし、ローダ側保持
体86のガイド筒109を車輌側保持体56のガ
イドピン71に外嵌して、両保持体56,86の
相対的な位置決めを行うと共に、ローダ側継手部
54の本体99を車輌側継手部53のハウジング
60の先端部に外嵌する。
尚、ガイド筒109がガイドピン71に外嵌さ
れる際には、揺動アーム77は若干後方へ揺動せ
しめられる。
れる際には、揺動アーム77は若干後方へ揺動せ
しめられる。
又、上記の場合において、両保持体56,86
の上下方向の位置ずれは、揺動アーム77の揺
動、ローダ側保持体86の支軸89廻りの回動、
車輌側保持体56のボルト57廻りの回動により
吸収される。
の上下方向の位置ずれは、揺動アーム77の揺
動、ローダ側保持体86の支軸89廻りの回動、
車輌側保持体56のボルト57廻りの回動により
吸収される。
而して、次に、操作レバー111を前側に回動
させて、カム体110を回動させ、連結用カム部
116を係合体72の中央ローラ74に係合させ
て、中央ローラ74を連結用カム部116上を円
滑に転動させ、第3図に示すように、係合凹部1
17に一旦係合させる。この際、両側の傾斜案内
面75Aによつてカム体110の連結用カム部1
16は凹部72Aの溝底74Aに円滑に案内さ
れ、中央ローラ74に係合することとなる。
させて、カム体110を回動させ、連結用カム部
116を係合体72の中央ローラ74に係合させ
て、中央ローラ74を連結用カム部116上を円
滑に転動させ、第3図に示すように、係合凹部1
17に一旦係合させる。この際、両側の傾斜案内
面75Aによつてカム体110の連結用カム部1
16は凹部72Aの溝底74Aに円滑に案内さ
れ、中央ローラ74に係合することとなる。
これにより、ローダ側保持体86は車輌側保持
体56に接近し、ローダ側継手部54の本体99
は更に前進して車輌側継手部53のハウジング6
0に外嵌されていくが、このハウジング60の段
付部64とローダ側継手部54の鋼球100とが
接当すると、本体99の前進は停止し、ローダ側
継手部54のハウジング98のみローダ側保持体
86と共に前進して、車輌側継手部53のハウジ
ング60に外嵌されていく。
体56に接近し、ローダ側継手部54の本体99
は更に前進して車輌側継手部53のハウジング6
0に外嵌されていくが、このハウジング60の段
付部64とローダ側継手部54の鋼球100とが
接当すると、本体99の前進は停止し、ローダ側
継手部54のハウジング98のみローダ側保持体
86と共に前進して、車輌側継手部53のハウジ
ング60に外嵌されていく。
そして、ローダ側継手部54のハウジング98
と本体99との相対的な移動によりハウジング9
8の基部側周溝106が鋼球100と対応する位
置まで到達すると、鋼球100が基部側周溝10
6に係合して、車輌側継手部53の段付部64と
鋼球100の係合が解除される。
と本体99との相対的な移動によりハウジング9
8の基部側周溝106が鋼球100と対応する位
置まで到達すると、鋼球100が基部側周溝10
6に係合して、車輌側継手部53の段付部64と
鋼球100の係合が解除される。
これにより、本体99はバネ101により前進
して、ハウジング98に対する原位置に復帰しよ
うとすると共に、ハウジング98自体をローダ側
保持体86と共に更に前進する。
して、ハウジング98に対する原位置に復帰しよ
うとすると共に、ハウジング98自体をローダ側
保持体86と共に更に前進する。
これによつて、ローダ側継手部54の鋼球10
0は車輌側継手部53のハウジング60の段付部
64を乗り越えて、周溝65と対応した位置とな
るが、この際には、鋼球100はローダ側継手部
54の基部側周溝106とも対応した位置にあ
る。
0は車輌側継手部53のハウジング60の段付部
64を乗り越えて、周溝65と対応した位置とな
るが、この際には、鋼球100はローダ側継手部
54の基部側周溝106とも対応した位置にあ
る。
又、上記の際には、ローダ側継手部54のポペ
ツト104と車輌側継手部53のボール62とが
相互に他方側を押圧して、ポペツト104のシー
ルリング103と本体99のシート面間が開放さ
れると共に、ボール62とハウジング60のシー
ト面間が開放されて、両継手部53,54は連通
状態となる。
ツト104と車輌側継手部53のボール62とが
相互に他方側を押圧して、ポペツト104のシー
ルリング103と本体99のシート面間が開放さ
れると共に、ボール62とハウジング60のシー
ト面間が開放されて、両継手部53,54は連通
状態となる。
而して、次に、操作レバー111を後方側に若
干回動させて、カム体110を回動させ、第4図
に示すように、係合体72を係合凹部117から
離脱させ、ローダ側保持体86を車輌側保持体5
6から後退可能とする。
干回動させて、カム体110を回動させ、第4図
に示すように、係合体72を係合凹部117から
離脱させ、ローダ側保持体86を車輌側保持体5
6から後退可能とする。
これにより、ローダ側継手部54のバネ101
の押圧力により、そのハウジング98がローダ側
保持体86と共に若干後退して、本体99に対す
る原位置に復帰し、これによつて、基部側周溝1
06が鋼球100から後退して、鋼球100は基
部側周溝106と先端部側周溝107間に位置す
ると共に、車輌側継手部53のハウジング60の
周溝65と確実に係合する。
の押圧力により、そのハウジング98がローダ側
保持体86と共に若干後退して、本体99に対す
る原位置に復帰し、これによつて、基部側周溝1
06が鋼球100から後退して、鋼球100は基
部側周溝106と先端部側周溝107間に位置す
ると共に、車輌側継手部53のハウジング60の
周溝65と確実に係合する。
ところで、上記両継手部53,54の連結時に
おいて、両者に上下や左右方向の位置ずれがあつ
ても、車輌側継手部53が車輌側保持体56に上
下、左右に平行移動自在及びわずかに揺動自在に
備えられているので、この移動により、上下位置
ずれは良好に吸収される。
おいて、両者に上下や左右方向の位置ずれがあつ
ても、車輌側継手部53が車輌側保持体56に上
下、左右に平行移動自在及びわずかに揺動自在に
備えられているので、この移動により、上下位置
ずれは良好に吸収される。
ところで、上記のように、車輌側継手部53と
ローダ側継手部54とを連結すべく、車輌1をロ
ーダ23に接近させた状態では、ローダ23の取
付部材24の係合部40は、下連結ブラケツト1
5の連結ピン16の上方側に位置している。
ローダ側継手部54とを連結すべく、車輌1をロ
ーダ23に接近させた状態では、ローダ23の取
付部材24の係合部40は、下連結ブラケツト1
5の連結ピン16の上方側に位置している。
而して、上記状態で、ローダ23の取付部材2
4を車輌1に連結する際には、リフトシリンダ用
制御弁49の操作より、リフトシリンダ32を縮
小させて、取付部材24を前方側へ回動させ、取
付部材24の係合部40を連結ピン16に係合さ
せる。
4を車輌1に連結する際には、リフトシリンダ用
制御弁49の操作より、リフトシリンダ32を縮
小させて、取付部材24を前方側へ回動させ、取
付部材24の係合部40を連結ピン16に係合さ
せる。
そして、更に、リフトシリンダ32を縮小させ
ると、取付部材24が前方側へ回動し乍ら、スタ
ンド39が地面から浮上り、取付部材24の連結
ピン41が抜止体19のカム部21と接当し、抜
止体19を上昇させ乍ら、上連結ブラケツト17
の連結凹部18に係合し、その係合後、抜止体1
9がバネにより下降して、連結ピン41の連結凹
部18からの抜止がなされる。
ると、取付部材24が前方側へ回動し乍ら、スタ
ンド39が地面から浮上り、取付部材24の連結
ピン41が抜止体19のカム部21と接当し、抜
止体19を上昇させ乍ら、上連結ブラケツト17
の連結凹部18に係合し、その係合後、抜止体1
9がバネにより下降して、連結ピン41の連結凹
部18からの抜止がなされる。
ところで、上記の場合には、取付部材24が前
方側へ回動するが、揺動アーム77が支軸31廻
りに相対的に後方側へ揺動すると共に、ローダ側
保持体86が支軸89廻りに相対的に下方側へ回
動することにより、ローダ側保持体86は一定位
置に保持され、車輌側とローダ側両継手部53,
54の連結に支障を及ぼすことはない。
方側へ回動するが、揺動アーム77が支軸31廻
りに相対的に後方側へ揺動すると共に、ローダ側
保持体86が支軸89廻りに相対的に下方側へ回
動することにより、ローダ側保持体86は一定位
置に保持され、車輌側とローダ側両継手部53,
54の連結に支障を及ぼすことはない。
而して、上記状態から、ロアリンク10を作業
機昇降用油圧装置4により上昇させて、第6図に
示すように、連結体12の当て板13と突出部1
4とを取付部材24に係合することにより、取付
部材24は車体2に確実に固定され、ローダ23
の車輌1への連結作業は終了する。
機昇降用油圧装置4により上昇させて、第6図に
示すように、連結体12の当て板13と突出部1
4とを取付部材24に係合することにより、取付
部材24は車体2に確実に固定され、ローダ23
の車輌1への連結作業は終了する。
次に、ローダ23を車輌1から取外す際には、
上記とは逆の手順で作業を行うのであり、まず、
ロアリンク10を作業機昇降用油圧装置4により
下降させて、連結体12の当て板13と突出部1
4とをローダ23の取付部材24から離間させ
る。
上記とは逆の手順で作業を行うのであり、まず、
ロアリンク10を作業機昇降用油圧装置4により
下降させて、連結体12の当て板13と突出部1
4とをローダ23の取付部材24から離間させ
る。
次に、抜止体19をその操作機構により上昇さ
せて、上連結ブラケツト17の連結凹部18を後
方に開放状とする。
せて、上連結ブラケツト17の連結凹部18を後
方に開放状とする。
而る後、リフトシリンダ32を伸長させると、
取付部材24が後方に回動し乍ら、ロツクされた
スタンド39が接地し、取付部材24の連結ピン
41が上連結ブラケツト17の連結凹部18から
離脱する。
取付部材24が後方に回動し乍ら、ロツクされた
スタンド39が接地し、取付部材24の連結ピン
41が上連結ブラケツト17の連結凹部18から
離脱する。
そして、更に、リフトシリンダ32を伸長させ
ると、取付部材24が更に後方側へ回動して、取
付部材24の係合部40から連結ピン16が相対
的に離脱する。
ると、取付部材24が更に後方側へ回動して、取
付部材24の係合部40から連結ピン16が相対
的に離脱する。
次に、車輌側とローダ側の両継手部53,54
の連結を次のようにして解除するが、この際に
は、揺動アーム77は前側に揺動した位置にあ
る。
の連結を次のようにして解除するが、この際に
は、揺動アーム77は前側に揺動した位置にあ
る。
即ち、まず、各締切コツク52を閉じ、リフト
シリンダ用制御弁49とバケツトシリンダ用制御
弁50とを操作して、ローダ側の油圧系の圧力を
抜くのである。
シリンダ用制御弁49とバケツトシリンダ用制御
弁50とを操作して、ローダ側の油圧系の圧力を
抜くのである。
これは、車輌1から取外したローダ23を長期
間放置しても、ローダ23の姿勢が変わらないよ
うにするためと、次の連結作業時に、車輌側とロ
ーダ側の両継手部53,54を軽い力で連結でき
るようにするためである。
間放置しても、ローダ23の姿勢が変わらないよ
うにするためと、次の連結作業時に、車輌側とロ
ーダ側の両継手部53,54を軽い力で連結でき
るようにするためである。
而して、次に、操作レバー111を後方側に大
きく回動させて、カム体110を回動させ、その
解除用カム部118を係合体72の溝底74A、
即ち中央ローラ74に係合させて第2図で示すよ
うに、中央ローラ74を解除用カム部118の終
端部まで転動させる。
きく回動させて、カム体110を回動させ、その
解除用カム部118を係合体72の溝底74A、
即ち中央ローラ74に係合させて第2図で示すよ
うに、中央ローラ74を解除用カム部118の終
端部まで転動させる。
これにより、ローダ側保持体86は車輌側保持
体56から後退して、ローダ側継手部54のハウ
ジング98もローダ側保持体86と共に後退す
る。
体56から後退して、ローダ側継手部54のハウ
ジング98もローダ側保持体86と共に後退す
る。
然し乍ら、ローダ側継手部54の鋼球100は
車輌側継手部53のハウジング60の周溝65と
係合しているので、ローダ側継手部54の本体9
9は後退せずに、その位置で残る。
車輌側継手部53のハウジング60の周溝65と
係合しているので、ローダ側継手部54の本体9
9は後退せずに、その位置で残る。
そして、ローダ側継手部54のハウジング98
の後退により、ハウジング98の先端部側周溝1
07と鋼球100とが対応した位置になると、鋼
球100が先端部側周溝107に係合可能となつ
て、鋼球100が車輌側継手部53のハウジング
60の周溝65から離脱可能となる。
の後退により、ハウジング98の先端部側周溝1
07と鋼球100とが対応した位置になると、鋼
球100が先端部側周溝107に係合可能となつ
て、鋼球100が車輌側継手部53のハウジング
60の周溝65から離脱可能となる。
これにより、ローダ側継手部54の本体99と
車輌側継手部53のハウジング60との係合が解
除されて、本体99はローダ側継手部54のハウ
ジング98と共に後退し、鋼球100が車輌側継
手部53のハウジング60の周溝65及び段付部
64よりも後退すると、バネ101の弾発力によ
り、ローダ側継手部54の本体99はハウジング
98に対する原位置へ復帰して、鋼球100はハ
ウジング98の両周溝106,107間に位置す
る。そして、更に、ローダ側継手部54が一体と
なつてローダ側保持体86と共に後退する等し
て、車輌側継手部53のボール62とローダ側継
手部54のポペツト104の押圧が相互に解除さ
れて、ボール62とハウジング60のシート面間
が閉鎖されると共に、ポペツト104のシールリ
ング103と本体99のシート面間が閉鎖され
て、車輌側とローダ側の両継手部53,54の連
通状態が遮断され、両者の連結が解除される。
車輌側継手部53のハウジング60との係合が解
除されて、本体99はローダ側継手部54のハウ
ジング98と共に後退し、鋼球100が車輌側継
手部53のハウジング60の周溝65及び段付部
64よりも後退すると、バネ101の弾発力によ
り、ローダ側継手部54の本体99はハウジング
98に対する原位置へ復帰して、鋼球100はハ
ウジング98の両周溝106,107間に位置す
る。そして、更に、ローダ側継手部54が一体と
なつてローダ側保持体86と共に後退する等し
て、車輌側継手部53のボール62とローダ側継
手部54のポペツト104の押圧が相互に解除さ
れて、ボール62とハウジング60のシート面間
が閉鎖されると共に、ポペツト104のシールリ
ング103と本体99のシート面間が閉鎖され
て、車輌側とローダ側の両継手部53,54の連
通状態が遮断され、両者の連結が解除される。
又、この連結解除時に、上記両継手部53,5
4から漏出た作動油は油受119に受止められ
て、車輌1やローダ23等を汚したりすることは
ない。
4から漏出た作動油は油受119に受止められ
て、車輌1やローダ23等を汚したりすることは
ない。
上記のようにして、ローダ23と車輌1の分離
作業は終了する。
作業は終了する。
第18図は第2実施例としての係合体72を示
しており、中央ローラ74と側部ローラ75とが
一体として構成されており、全体が焼入れされて
いる。
しており、中央ローラ74と側部ローラ75とが
一体として構成されており、全体が焼入れされて
いる。
(考案の効果)
以上詳述したように、本考案によれば、カム体
の回動操作により、作業機側継手部と車輌側継手
部の連結、分離作業を行え、従来のように、作業
機側継手部を夫々手で持つて、対応する車輌側継
手部に対して連結、分離したりせずともよく、従
つて、上記両継手部の連結、分離作業を容易に行
えると共に、連結、分離作業時に手も汚れない。
またローラ体よりなる係合体が回転自在に備えら
れており、凹溝の両側面が傾斜案内面とされてい
ることから、カム体の係合操作が円滑になされ
る。さらにローラ体の溝底部分が焼入れされてい
るため、耐久性も大である。
の回動操作により、作業機側継手部と車輌側継手
部の連結、分離作業を行え、従来のように、作業
機側継手部を夫々手で持つて、対応する車輌側継
手部に対して連結、分離したりせずともよく、従
つて、上記両継手部の連結、分離作業を容易に行
えると共に、連結、分離作業時に手も汚れない。
またローラ体よりなる係合体が回転自在に備えら
れており、凹溝の両側面が傾斜案内面とされてい
ることから、カム体の係合操作が円滑になされ
る。さらにローラ体の溝底部分が焼入れされてい
るため、耐久性も大である。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図乃至第
4図の各図は相異なる作動状態を示す要部の側面
図、第5図及び第6図の各図は相異なる作動状態
を示す車輌とローダの側面図、第7図は油圧回路
図、第8図は揺動アーム等の側面図、第9図は第
8図のA−A線矢視断面図、第10図は第8図の
B矢視図、第11図は第10図のC−C線矢視断
面図、第12図は第1図のD−D線矢視図、第1
3図は第1図のE−E線矢視図、第14図及び第
15図の各図は相異なる作動状態を示すローダ側
と車輌側両継手部の縦側断面図、第16図はガイ
ドピンとガイド筒を示す縦側断面図、第17図は
係合体の断面図、第18図は第2実施例として係
合体の断面図である。 1……車輌、23……ローダ(作業機)、53
……車輌側継手部、54……ローダ側継手部、5
6……車輌側保持体、72……係合体、86……
ローダ側保持体、110……カム体、112……
支軸。
4図の各図は相異なる作動状態を示す要部の側面
図、第5図及び第6図の各図は相異なる作動状態
を示す車輌とローダの側面図、第7図は油圧回路
図、第8図は揺動アーム等の側面図、第9図は第
8図のA−A線矢視断面図、第10図は第8図の
B矢視図、第11図は第10図のC−C線矢視断
面図、第12図は第1図のD−D線矢視図、第1
3図は第1図のE−E線矢視図、第14図及び第
15図の各図は相異なる作動状態を示すローダ側
と車輌側両継手部の縦側断面図、第16図はガイ
ドピンとガイド筒を示す縦側断面図、第17図は
係合体の断面図、第18図は第2実施例として係
合体の断面図である。 1……車輌、23……ローダ(作業機)、53
……車輌側継手部、54……ローダ側継手部、5
6……車輌側保持体、72……係合体、86……
ローダ側保持体、110……カム体、112……
支軸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 作業機23の車輌1に対する着脱時に、車輌1
から作業機23への作動油供給系において、車輌
側継手部53と作業機側継手部54とが着脱さ
れ、両継手部53,54により、セルフシールタ
イプの継手51が構成されるものにおいて、 車輌側継手部53が車輌1に車輌側保持体56
を介して備えられ、作業機側継手部54が作業機
23に作業機側保持体86を介して備えられ、両
保持体56,86のいずれか一方に係合体72が
備えられ、他方に係合体72と係合して、作業機
側保持体86を車輌側保持体56に接近させるこ
とで、車輌側と作業機側の両継手部53,54を
連結させると共に、作業機側保持体86を車輌側
保持体56から後退させることで、車輌側と作業
機側の両継手部53,54の連結を解除させるカ
ム体110が左右方向の支軸112廻りに回動自
在に備えられ、前記係合体72は左右方向の支軸
57廻りに回転自在に備えられたローラ体よりな
り、ローラ体はカム体110が係合される方向の
凹溝72Aを有し、凹溝72Aの対向する両側面
は溝底74A方向に漸次幅狭となる傾斜案内面7
5Aとされ、ローラ体の少なくとも溝底74A部
分が焼入れされてなることを特徴とする作業機へ
の作動油供給系における継手装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11046887U JPH0518555Y2 (ja) | 1987-07-18 | 1987-07-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11046887U JPH0518555Y2 (ja) | 1987-07-18 | 1987-07-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6414994U JPS6414994U (ja) | 1989-01-25 |
| JPH0518555Y2 true JPH0518555Y2 (ja) | 1993-05-17 |
Family
ID=31347658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11046887U Expired - Lifetime JPH0518555Y2 (ja) | 1987-07-18 | 1987-07-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0518555Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-18 JP JP11046887U patent/JPH0518555Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6414994U (ja) | 1989-01-25 |
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