JPH05185641A - 画像記録装置 - Google Patents
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- JPH05185641A JPH05185641A JP556992A JP556992A JPH05185641A JP H05185641 A JPH05185641 A JP H05185641A JP 556992 A JP556992 A JP 556992A JP 556992 A JP556992 A JP 556992A JP H05185641 A JPH05185641 A JP H05185641A
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字品質に優れ安定した記録のできる画像記
録装置を提供する。 【構成】 アパチャー電極20の下部に配置されたトナ
ー供給器には、対向して供給ローラ31と、担持ローラ
32と、転写ローラ33と、駆動ローラと、振動ローラ
35と、加振機構36と、ベルト37が配置されてい
る。トナーTは、両方から飛翔した後アパチャー24に
下部で衝突するため、互いの運動量が規制され静止状態
に近いトナークラウドが供給できる。その結果トナーの
制御は電界により確実に行われる。
録装置を提供する。 【構成】 アパチャー電極20の下部に配置されたトナ
ー供給器には、対向して供給ローラ31と、担持ローラ
32と、転写ローラ33と、駆動ローラと、振動ローラ
35と、加振機構36と、ベルト37が配置されてい
る。トナーTは、両方から飛翔した後アパチャー24に
下部で衝突するため、互いの運動量が規制され静止状態
に近いトナークラウドが供給できる。その結果トナーの
制御は電界により確実に行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンターや複写機等
の画像記録装置に関する。
の画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特願平2ー181083号の願書
に添付した明細書及び図面には、荷電粒子の直接変調方
式による画像記録装置が開示されている。この記録装置
に於いては、帯電したトナーを個別に電界形成が可能な
アパチャー電極内を飛翔させることにより用紙上に直接
記録し、その後加熱ローラを使用して熱定着を行ってい
た。
に添付した明細書及び図面には、荷電粒子の直接変調方
式による画像記録装置が開示されている。この記録装置
に於いては、帯電したトナーを個別に電界形成が可能な
アパチャー電極内を飛翔させることにより用紙上に直接
記録し、その後加熱ローラを使用して熱定着を行ってい
た。
【0003】この装置においては、トナーの供給手段と
して、特願平2−294587号の願書に添付した明細
書及び図面において示されるようなトナー担持ベルトに
担持されたトナーを振動させることによりベルトから解
放し開口電極に導き供給する方法や、特願平2−294
586号の願書に添付した明細書及び図面に示されるよ
うに開口電極近傍に設けられた担持体上に担持されたト
ナーをはぎ取りブレードに除去解放する方法を用いてい
る。
して、特願平2−294587号の願書に添付した明細
書及び図面において示されるようなトナー担持ベルトに
担持されたトナーを振動させることによりベルトから解
放し開口電極に導き供給する方法や、特願平2−294
586号の願書に添付した明細書及び図面に示されるよ
うに開口電極近傍に設けられた担持体上に担持されたト
ナーをはぎ取りブレードに除去解放する方法を用いてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この画
像記録装置を使用すると、次のような問題が発生してい
た。すなわち、印字を行なう際に印字状態が悪く、目が
つぶれたり、かぶってしまったりすることがあった。こ
のような問題を解決するために実験検討を進めたとこ
ろ、トナーの供給方法に問題があることがわかった。ト
ナーは振動やブレードにより担持体から解放され、アパ
チャー電極に供給されるのであるが、この時、トナーの
運動量が適切でないと、電界による制御が効かなくなる
ことがあった。特にトナーの運動量が大きすぎる場合に
は、トナーが電界により止めることが出来ないため、余
分なスポットが印字されて、特に大きな問題であった。
像記録装置を使用すると、次のような問題が発生してい
た。すなわち、印字を行なう際に印字状態が悪く、目が
つぶれたり、かぶってしまったりすることがあった。こ
のような問題を解決するために実験検討を進めたとこ
ろ、トナーの供給方法に問題があることがわかった。ト
ナーは振動やブレードにより担持体から解放され、アパ
チャー電極に供給されるのであるが、この時、トナーの
運動量が適切でないと、電界による制御が効かなくなる
ことがあった。特にトナーの運動量が大きすぎる場合に
は、トナーが電界により止めることが出来ないため、余
分なスポットが印字されて、特に大きな問題であった。
【0005】このトナーの運動量を制御するために、ブ
レードの当て角や振動条件の検討を進めてきたが、トナ
ーの運動を規制することは難しかった。
レードの当て角や振動条件の検討を進めてきたが、トナ
ーの運動を規制することは難しかった。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、トナーの運動を規制してアパチ
ャー電極に良好に供給することが可能なトナー供給機構
を備えた画像記録装置を提供することを目的としてい
る。
になされたものであり、トナーの運動を規制してアパチ
ャー電極に良好に供給することが可能なトナー供給機構
を備えた画像記録装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画像記録装置は、次のような特徴を備えてい
る。この画像記録装置は、荷電粒子を開口電極を用いて
直接制御する。そして前記荷電粒子は複数の方向から開
口電極に供給されていることを特徴としている。
に本発明の画像記録装置は、次のような特徴を備えてい
る。この画像記録装置は、荷電粒子を開口電極を用いて
直接制御する。そして前記荷電粒子は複数の方向から開
口電極に供給されていることを特徴としている。
【0008】
【作用】上記の構成を有する本発明の画像記録装置によ
りトナーは、アパチャー電極近傍において複数の方向か
ら供給される。そのため、異方向から来たトナーはお互
いに衝突し、運動を規制した後にアパチャー電極の開口
部に送られる。アパチャー電極ではトナーは十分電界制
御されるため、印字状態は良好になる。従って良好な記
録品質を呈する画像記録装置を提供することが出来る。
りトナーは、アパチャー電極近傍において複数の方向か
ら供給される。そのため、異方向から来たトナーはお互
いに衝突し、運動を規制した後にアパチャー電極の開口
部に送られる。アパチャー電極ではトナーは十分電界制
御されるため、印字状態は良好になる。従って良好な記
録品質を呈する画像記録装置を提供することが出来る。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0010】図1は、本発明を適用した画像記録装置の
断面図である。図1に於て、画像記録装置19は、記録
部1と、熱定着部2とから構成される。この画像記録記
録装置19の側部には、挿入口17と、取り出し口18
とが、設けられている。記録部1に於て、前記挿入口1
7から入った普通紙などの媒体Pに、画像などが記録さ
れる。そして、熱定着部2に於いて、この媒体上の画像
などが定着される。更に、媒体Pは、ガイド15を経由
して、取り出し口18へと送られる。
断面図である。図1に於て、画像記録装置19は、記録
部1と、熱定着部2とから構成される。この画像記録記
録装置19の側部には、挿入口17と、取り出し口18
とが、設けられている。記録部1に於て、前記挿入口1
7から入った普通紙などの媒体Pに、画像などが記録さ
れる。そして、熱定着部2に於いて、この媒体上の画像
などが定着される。更に、媒体Pは、ガイド15を経由
して、取り出し口18へと送られる。
【0011】記録部1は、トナー供給器30と、アパチ
ャー電極20と、対向電極12とから構成される。ここ
で図2を用いて、記録部について説明する。図2は、記
録部特にアパチャー電極とトナー供給器を示した断面図
である。アパチャー電極20とトナー供給器30が密接
して配置されている。トナー供給器30は、ケース38
内部にトナーTや各機構部が左右に一対で配置されてい
る。供給器下部より供給ローラ31、担持ローラ32、
転写ローラ33、振動ローラ35、駆動ローラ34の各
ローラが備えられている。供給ローラ31の近傍にはト
ナーTを攪はんするアジテータ39が配置されている。
ャー電極20と、対向電極12とから構成される。ここ
で図2を用いて、記録部について説明する。図2は、記
録部特にアパチャー電極とトナー供給器を示した断面図
である。アパチャー電極20とトナー供給器30が密接
して配置されている。トナー供給器30は、ケース38
内部にトナーTや各機構部が左右に一対で配置されてい
る。供給器下部より供給ローラ31、担持ローラ32、
転写ローラ33、振動ローラ35、駆動ローラ34の各
ローラが備えられている。供給ローラ31の近傍にはト
ナーTを攪はんするアジテータ39が配置されている。
【0012】供給ローラ31はスポンジ等の弾性材料で
構成されていて、担持ローラ32にトナーTを供給す
る。担持ローラ32は表面に樹脂材料を巻かれたローラ
であり、密着して配置された前記供給ローラ31と共同
してトナーTを帯電させる。担持ローラ32は接地され
ている。担持ローラ32と間隙を設けて転写ローラ33
が設けられている。転写ローラ33と駆動ローラ34と
振動ローラ35にはベルト37が巻装されている。ベル
ト37はポリイミドやポリエステル性のベルトでよい。
構成されていて、担持ローラ32にトナーTを供給す
る。担持ローラ32は表面に樹脂材料を巻かれたローラ
であり、密着して配置された前記供給ローラ31と共同
してトナーTを帯電させる。担持ローラ32は接地され
ている。担持ローラ32と間隙を設けて転写ローラ33
が設けられている。転写ローラ33と駆動ローラ34と
振動ローラ35にはベルト37が巻装されている。ベル
ト37はポリイミドやポリエステル性のベルトでよい。
【0013】前記転写ローラ33は数キロボルトを発す
る負電圧E2に接続されている。振動ローラ35には加
振機構36が接続されていて、振動できるように構成さ
れている。加振機構35は、圧電体や磁歪素子に変位拡
大機構を組み合わせてできている。振動ローラ35は互
いに対向して配置されていることにより、トナーTは両
方向から飛翔して混在させることができる。尚トナーT
は平均粒径が5μm以下の真球の重合性トナーを使用す
るが、通常使用されている粉砕法によるトナーでもよ
い。
る負電圧E2に接続されている。振動ローラ35には加
振機構36が接続されていて、振動できるように構成さ
れている。加振機構35は、圧電体や磁歪素子に変位拡
大機構を組み合わせてできている。振動ローラ35は互
いに対向して配置されていることにより、トナーTは両
方向から飛翔して混在させることができる。尚トナーT
は平均粒径が5μm以下の真球の重合性トナーを使用す
るが、通常使用されている粉砕法によるトナーでもよ
い。
【0014】トナー供給器30の上には、アパチャー電
極20が配置されている。ここで図3を使用してアパチ
ャー電極について説明を行う。図3はアパチャー電極の
斜視図である。前記アパチャー電極20は、基板25上
両面にライン電極21とゲート電極22が配置され、両
者を貫通するアパチャー24が多数設けられている。基
板25は、平板状絶縁体であればよく、通常は厚みが2
5から100ミクロン程度のポリイミド等の樹脂材料
や、アルミナやジルコニヤ等のセラミック材料が使用で
きる。基板25上に、印刷法もしくは薄膜形成法などで
配設された厚み数ミクロン以上のラインとゲート電極2
1、22が設けられている。
極20が配置されている。ここで図3を使用してアパチ
ャー電極について説明を行う。図3はアパチャー電極の
斜視図である。前記アパチャー電極20は、基板25上
両面にライン電極21とゲート電極22が配置され、両
者を貫通するアパチャー24が多数設けられている。基
板25は、平板状絶縁体であればよく、通常は厚みが2
5から100ミクロン程度のポリイミド等の樹脂材料
や、アルミナやジルコニヤ等のセラミック材料が使用で
きる。基板25上に、印刷法もしくは薄膜形成法などで
配設された厚み数ミクロン以上のラインとゲート電極2
1、22が設けられている。
【0015】そして、ゲート電極22がある面には、帯
電部材26が設けられている。帯電部材26は通常絶縁
材料であれば良く、正負の極性に応じて材質を選択すれ
ばよい。本実施例では、正帯電トナーを使用するため、
帯電部材26としては負帯電するものが良く、フッ素化
合物やシリコン化合物などが良好な特性を有する。もし
正帯電するものが必要であれば、ナイロンやポリアセタ
ール等を使用すればよい。尚、ラインとゲート電極2
1、22は各々信号ソースS1、S2に接続されてい
る。また、アパチャー電極20の下部には振動子27が
設けられている。振動子27はPZT等の圧電体に電極
を形成し、交流電圧を印加することにより振動すること
ができる。
電部材26が設けられている。帯電部材26は通常絶縁
材料であれば良く、正負の極性に応じて材質を選択すれ
ばよい。本実施例では、正帯電トナーを使用するため、
帯電部材26としては負帯電するものが良く、フッ素化
合物やシリコン化合物などが良好な特性を有する。もし
正帯電するものが必要であれば、ナイロンやポリアセタ
ール等を使用すればよい。尚、ラインとゲート電極2
1、22は各々信号ソースS1、S2に接続されてい
る。また、アパチャー電極20の下部には振動子27が
設けられている。振動子27はPZT等の圧電体に電極
を形成し、交流電圧を印加することにより振動すること
ができる。
【0016】また、このアパチャー電極20とは媒体P
を挟んで、トナー供給器30の反対側に、この転写機構
30とあるスペースを持って対向電極12が設けられ
る。この対向電極12には負電圧が電源E1により印加
されるようになっている。このスペースを、挿入口17
から入って、ガイド15と一対の補助ローラ16とを経
由して送られた媒体Pが、通過する。この電圧印加によ
って、前記アパチャー電極20のアパチャー24を通過
してきたトナーTが、媒体Pに吸着される。
を挟んで、トナー供給器30の反対側に、この転写機構
30とあるスペースを持って対向電極12が設けられ
る。この対向電極12には負電圧が電源E1により印加
されるようになっている。このスペースを、挿入口17
から入って、ガイド15と一対の補助ローラ16とを経
由して送られた媒体Pが、通過する。この電圧印加によ
って、前記アパチャー電極20のアパチャー24を通過
してきたトナーTが、媒体Pに吸着される。
【0017】熱定着部2は、熱源を持ったヒートローラ
13と、プレスローラ14とから構成される。そして、
このヒートローラ13と、プレスローラ14とは、媒体
Pがこの間を通過できるように、配置される。
13と、プレスローラ14とから構成される。そして、
このヒートローラ13と、プレスローラ14とは、媒体
Pがこの間を通過できるように、配置される。
【0018】次に同図を用いて、本実施例を利用した画
像記録装置の動作を説明する。
像記録装置の動作を説明する。
【0019】挿入口17から挿入された媒体Pは、記録
部1へ搬送される。記録部1にあるトナー供給器30で
は、収納されたトナーTがアジテータ39により供給ロ
ーラ31に載せられて、担持ローラ32に供給される。
この際、両ローラとトナーTとの摩擦により、トナーT
は正帯電される。帯電されたトナーTは、担持ローラ3
2に載せられ転写ローラ33と対向する位置まで運ばれ
る。転写ローラ33と担持ローラ32間には、電界が形
成されているためトナーTは転写ローラ33側に飛翔
し、ベルト37上にトナーTは付着する。ベルト37は
駆動ローラ34により回動させられるため、トナーTも
ベルト上に載せられたまま振動ローラ35まで運ばれ
る。振動ローラ35は加振機構36により振動を与えら
れているため、ベルト表面にも振動が発生してトナーT
は運動エネルギーを付与される。この結果トナーTは図
面水平方向に飛翔する。この作用は両方向から行われ、
トナーTは双方から吐出されてぶつかり合うことにな
る。
部1へ搬送される。記録部1にあるトナー供給器30で
は、収納されたトナーTがアジテータ39により供給ロ
ーラ31に載せられて、担持ローラ32に供給される。
この際、両ローラとトナーTとの摩擦により、トナーT
は正帯電される。帯電されたトナーTは、担持ローラ3
2に載せられ転写ローラ33と対向する位置まで運ばれ
る。転写ローラ33と担持ローラ32間には、電界が形
成されているためトナーTは転写ローラ33側に飛翔
し、ベルト37上にトナーTは付着する。ベルト37は
駆動ローラ34により回動させられるため、トナーTも
ベルト上に載せられたまま振動ローラ35まで運ばれ
る。振動ローラ35は加振機構36により振動を与えら
れているため、ベルト表面にも振動が発生してトナーT
は運動エネルギーを付与される。この結果トナーTは図
面水平方向に飛翔する。この作用は両方向から行われ、
トナーTは双方から吐出されてぶつかり合うことにな
る。
【0020】ここで図4を利用して、トナーの運動状態
を模式的に説明する。図4は、振動ローラから飛翔した
トナーの運動状態を示す説明図である。振動により運動
エネルギーを受けて飛翔したばかりのトナー41は、両
方向から互いに進んでくる。更に進むとトナーは、衝突
部42にて両方からぶつかり合うようになる。この時各
トナーは衝突により、互いに運動量を低減してきわめて
静止状態に近くなる。それにより衝突部42では、きわ
めて密度の濃い静止状態に近いトナークラウドが実現さ
れる。この結果、トナーTが、クラウド状になって、ア
パチャー電極20に供給される。
を模式的に説明する。図4は、振動ローラから飛翔した
トナーの運動状態を示す説明図である。振動により運動
エネルギーを受けて飛翔したばかりのトナー41は、両
方向から互いに進んでくる。更に進むとトナーは、衝突
部42にて両方からぶつかり合うようになる。この時各
トナーは衝突により、互いに運動量を低減してきわめて
静止状態に近くなる。それにより衝突部42では、きわ
めて密度の濃い静止状態に近いトナークラウドが実現さ
れる。この結果、トナーTが、クラウド状になって、ア
パチャー電極20に供給される。
【0021】プラス(+)に帯電したトナーTのクラウ
ドは、信号ソースS1、S2により飛翔電界と遮蔽電界
を形成されたアパチャー24内を通過制御される。すな
わち、トナー電荷に対し、電界が順バイアス的に形成さ
れれば、トナーは対向電極12へ向かって飛翔し、媒体
P上に画素形成できる。逆バイアス的に電界が構成され
れば、トナーは飛翔することはない。
ドは、信号ソースS1、S2により飛翔電界と遮蔽電界
を形成されたアパチャー24内を通過制御される。すな
わち、トナー電荷に対し、電界が順バイアス的に形成さ
れれば、トナーは対向電極12へ向かって飛翔し、媒体
P上に画素形成できる。逆バイアス的に電界が構成され
れば、トナーは飛翔することはない。
【0022】この時トナーTは静止した状態で且つ濃度
が濃くアパチャー24に供給されるため、この電界によ
り十分制御することが可能となる。すなわち、従来はト
ナーが色々な運動量を有しているため、トナーの運動を
電界のみで規制することが難しく、そのため記録品質が
低下していた。しかし本発明によりきわめて運動量を低
減し静止に近いトナークラウドをアパチャー電極に供給
できるため、電界制御によりほぼ理想的に記録が可能と
なる。トナー運動量のばらつきにより生ずる、地かぶり
や余剰スポットの発生等の記録品質低下が発生しない。
また濃度階調等信号に応じた記録濃度の再現性も向上で
きる。
が濃くアパチャー24に供給されるため、この電界によ
り十分制御することが可能となる。すなわち、従来はト
ナーが色々な運動量を有しているため、トナーの運動を
電界のみで規制することが難しく、そのため記録品質が
低下していた。しかし本発明によりきわめて運動量を低
減し静止に近いトナークラウドをアパチャー電極に供給
できるため、電界制御によりほぼ理想的に記録が可能と
なる。トナー運動量のばらつきにより生ずる、地かぶり
や余剰スポットの発生等の記録品質低下が発生しない。
また濃度階調等信号に応じた記録濃度の再現性も向上で
きる。
【0023】その後、媒体Pが熱定着部2へと搬送され
る。そして、この場所で、前記媒体P上の画像が、ヒー
トローラ13とプレスローラ14とによって圧接される
ことにより、定着される。この定着方法は、一般的な方
法であるため、詳細な説明は省略する。そして、最後
に、画像形成された媒体Pが、ガイド15を経由して、
取り出し口18へと搬送されて、取り出される。
る。そして、この場所で、前記媒体P上の画像が、ヒー
トローラ13とプレスローラ14とによって圧接される
ことにより、定着される。この定着方法は、一般的な方
法であるため、詳細な説明は省略する。そして、最後
に、画像形成された媒体Pが、ガイド15を経由して、
取り出し口18へと搬送されて、取り出される。
【0024】尚、本発明は上述した実施例にとらわれる
ことはなく、その趣旨を逸脱しない範囲で変更すること
が可能である。すなわち、本発明の趣旨は、異なる運動
方向を有するトナーを衝突させて互いの運動を規制し合
うことにより、良好なトナー供給を可能にすることにあ
る。本発明では異なる二方向からトナーを供給すること
により実現したが、3方向もしくはそれ以上の方向から
供給しても同様の効果を得ることは可能である。
ことはなく、その趣旨を逸脱しない範囲で変更すること
が可能である。すなわち、本発明の趣旨は、異なる運動
方向を有するトナーを衝突させて互いの運動を規制し合
うことにより、良好なトナー供給を可能にすることにあ
る。本発明では異なる二方向からトナーを供給すること
により実現したが、3方向もしくはそれ以上の方向から
供給しても同様の効果を得ることは可能である。
【0025】また、本発明ではベルトをトナーの搬送体
として、ベルトを加振することによりトナーを供給する
機構を採用した。しかし、特願平2ー294586号の
出願に示されるようなトナーを保持した担持ローラに当
接部材を当てることによりトナー供給する機構を使用し
てもよい。
として、ベルトを加振することによりトナーを供給する
機構を採用した。しかし、特願平2ー294586号の
出願に示されるようなトナーを保持した担持ローラに当
接部材を当てることによりトナー供給する機構を使用し
てもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の画像記録装置によりトナーはアパチャー電極近傍
において複数の方向から供給される。そのため異方向か
ら来たトナーはお互いに衝突し、運動を規制した後にア
パチャー電極の開口部に送られる。アパチャー電極では
トナーは十分電界制御されるため、印字状態は良好にな
る。従って良好な記録品質を呈する画像記録装置を提供
することが出来る。
発明の画像記録装置によりトナーはアパチャー電極近傍
において複数の方向から供給される。そのため異方向か
ら来たトナーはお互いに衝突し、運動を規制した後にア
パチャー電極の開口部に送られる。アパチャー電極では
トナーは十分電界制御されるため、印字状態は良好にな
る。従って良好な記録品質を呈する画像記録装置を提供
することが出来る。
【図1】本発明を実施した画像記録装置の断面図であ
る。
る。
【図2】本発明を実施した画像記録装置に使用されるト
ナー供給器とアパチャー電極近傍の詳細断面図である。
ナー供給器とアパチャー電極近傍の詳細断面図である。
【図3】アパチャー電極の斜視図である。
【図4】ベルトから飛翔した後のトナーの運動状態を示
す説明図である。
す説明図である。
20 アパチャー電極部 21 ライン電極 22 ゲート電極 24 アパチャー 30 トナー供給器 31 供給ローラ 32 担持ローラ 33 転写ローラ 34 駆動ローラ 35 振動ローラ 36 加振機構 37 ベルト 40 トナークラウド 41 運動エネルギーの大きなトナー 42 衝突部
Claims (1)
- 【請求項1】 荷電粒子を開口電極を用いて直接制御す
る直接記録方式の画像記録装置に於て、 前記荷電粒子は複数の方向から開口電極に供給されてい
ることを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP556992A JPH05185641A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP556992A JPH05185641A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05185641A true JPH05185641A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=11614849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP556992A Pending JPH05185641A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05185641A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5790153A (en) * | 1994-08-19 | 1998-08-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Electrode array for an image forming apparatus having a mounting member away from the control electrodes |
-
1992
- 1992-01-16 JP JP556992A patent/JPH05185641A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5790153A (en) * | 1994-08-19 | 1998-08-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Electrode array for an image forming apparatus having a mounting member away from the control electrodes |
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