JPH0518575Y2 - - Google Patents

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JPH0518575Y2
JPH0518575Y2 JP1987080089U JP8008987U JPH0518575Y2 JP H0518575 Y2 JPH0518575 Y2 JP H0518575Y2 JP 1987080089 U JP1987080089 U JP 1987080089U JP 8008987 U JP8008987 U JP 8008987U JP H0518575 Y2 JPH0518575 Y2 JP H0518575Y2
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kitchen waste
crushing
heat
food waste
conveyance
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は生ゴミを粉砕、脱水し、マイクロ波で
焼却減量処理する厨芥処理装置に関するものであ
る。
従来の技術 従来、この種の厨芥処理装置は第2図に示すよ
うな構成であつた。図において101はマイクロ
波共振体とした本体で、この本体101内に置か
れたマイクロ波で発熱する発熱容器107内へ開
口部109から厨芥(以下生ゴミと称す)108
が入れられ、前記発熱容器107と生ゴミ108
の両方をマイクロ波発生装置102から導波管1
03を通つて、供給口104から本体101内へ
導入されるマイクロ波で加熱し、生ゴミ108を
それ自身の内部発熱による熱と、発熱容器107
からの熱で焼却減量処理し、燃焼に必要な空気は
給気口106を通じて給気送風機106より流入
させ、燃焼により発生した排ガスは排気口110
から排ガス浄化ユニツト111内に入り、予熱し
てあつた排ガス加熱用ヒーター112により加熱
され、同じく排ガス浄化ユニツト内の触媒113
により浄化され、外部へ排気するようになつてい
た。
考案が解決しようとする問題点 しかし、このような従来の構成では、生ゴミの
水分が蒸発した後に燃焼が始まるが、この脱水行
程の間に多くのエネルギーを必要とし、そのため
脱水終了までに時間がかかるという問題があつ
た。
本考案はこのような問題点を解決するもので、
脱水に要する時間を短縮して、全体としての処理
時間を短縮し、あわせてエネルギーを節約するこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段 この問題を解決するために本考案は、厨芥を投
入する投入口と、前記投入口の下部に設けた厨芥
を搬送、圧縮する搬送スクリユーと、厨芥の搬送
先をふさぐように配され、前記搬送スクリユーに
より圧縮された厨芥を粉砕する粉砕手段と、圧縮
粉砕時に分離される水分を排出する排水管を有
し、マイクロ波発生装置からのマイクロ波を導入
する焼却庫内に配した発熱容器内に、前記粉砕手
段により粉砕された厨芥が落下するよう搬路を設
けた構成である。
作 用 この構成により、水分を多く含んだ厨芥は発熱
容器に入る前に圧縮、粉砂されることにより水分
を分離されてしまうため、マイクロ波による脱水
に要する時間が短縮される。
実施例 以下本考案の実施例を第1図にもとづき説明す
る。
図において、1はマイクロ波共振体とした焼却
庫で、この焼却庫1内にマイクロ波発生装置から
発生したマイクロ波が導波管3内を通つて供給口
4より導入される。送風機5はマイクロ波発生装
置2の冷却と、給気口6より焼却庫1内へ空気を
流入させる。焼却庫1内に配した発熱容器7は、
炭化けい素とチタン酸バリウムの焼結体で構成さ
れ、1000℃以上の耐熱性を有するもので、マイク
ロ波により発熱する。この発熱容器7内に入れら
れる厨芥(以下生ゴミと称す)8は、上部に設け
た投入口9より投入され、電動機10により回転
する搬送スクリユー11により圧縮されながら搬
送され、その搬送先をふさぐように配設されたダ
イス12により粉砕され、搬路13を通つて前記
発熱容器7内へ落下するようになつている。また
この粉砕時に分離された水分は排水管14より排
水される。排ガスは排気口15を通つて、加熱ヒ
ーター16と触媒17で構成される排ガス浄化ユ
ニツト18を通つて浄化され排気される。また処
理終了後、発熱容器7および灰は焼却庫1に設け
た開口部19により取り出せるようになつてい
る。なお、焼却庫1の給気口6、排気口15に接
続された送風機5の吐出管、排ガス浄化ユニツト
18の外枠をそれぞれ金属製にするとともに、開
口部19に設けた扉を金属製にすることによつて
電波漏れを防止している。また投入口9から焼却
庫1に通じる生ゴミ8の通路の途中に配設された
ダイスも金属製であり、かつ形成されている穴径
が電波漏れしない程度の大きさであるため電波漏
れ防止の機能を有している。
上記構成において、生ゴミ8は投入され、その
下部に設けてある搬送スクリユー11に落ち、電
動機10によつて搬送スクリユー11が回転して
生ゴミ8を搬送、圧縮してダイス12に押しつけ
ることにより粉砕して、搬路13を通つて発熱容
器7内に落下する。この粉砕時に生ゴミに含まれ
ている水分が分離されるが、搬送スクリユー11
はダイス12の反対側が低くなるように傾斜して
おり、分離された水はダイス12と反対の方向に
流れ、排水管14より外部へ排水される。そして
マイクロ波発生装置2へ通電するとマイクロ波が
発生し、導波管3内を通つて供給口4より焼却庫
1内へ導入される。マイクロ波は圧縮粉砕によつ
て脱水された生ゴミ8に直接作用し、外部加熱し
にくい生ゴミを瞬時に内部まで加熱する。また同
時に発熱容器7へも作用し、発熱容器7が発熱し
てさらに生ゴミ8を加熱し水分を蒸発させ脱水す
る。そして脱水が終ると沸点を越えて温度が上昇
し、送風機5により給気口6から供給された空気
で発火、燃焼する。この発火、燃焼に至るまでの
時間は生ゴミ内の水分量に比例し、予め圧縮粉砕
により水分を分離してあるため、発熱容器7内へ
落下した生ゴミ8は水分が少なくなつているた
め、前記燃焼に至るまでの時間が短くなる。そし
て、燃焼により発生した排ガスは排気口15から
排ガス浄化ユニツト内にはいり、予熱してあつた
加熱ヒーター16で加熱され、触媒17により浄
化され装置外へ排気される。
以上のように本考案によれば予め脱水した生ゴ
ミをマイクロ波で脱水、焼却するため、その処理
時間が短縮できることとなる。
そして、脱水するために、搬送と圧縮の両方の
作用をする搬送スクリユー11を採用することに
よつて構造が簡単になり、この簡単になることに
よる焼却庫1と生ゴミ8の投入口9との単純な連
通で起こる電波漏れも、搬送スクリユー11によ
る生ゴミ8の搬送先をふさぐようにダイス12を
配設することで、防止できることとなる。
考案の効果 以上の実施例の説明より明らかなように本考案
によれば、生ゴミを内部加熱し熱伝導のすぐれた
マイクロ波による焼却をするにあたつて、生ゴミ
の水分を予め脱水することにより、従来焼却時
に、蒸発脱水に要していた時間を大幅に短縮で
き、そして、この圧縮、脱水をするために搬送機
能も備えた搬送スクリユーを用いることによつて
構造が簡単となり、この構造が簡単になることに
よる焼却庫と生ゴミの投入口との単純な連通で起
こる電波漏れも、漏れ防止専用の部材を設けなく
ても、粉砕手段を搬送スクリユーによる生ゴミの
搬送先をふさぐ状態で配設することで防止できる
こととなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による厨芥処理装置
を示す縦断面図、第2図は従来の厨芥処理装置を
示す縦断面図である。 1……焼却庫、2……マイクロ波発生装置、4
……供給口、6……給気口、7……発熱容器、9
……投入口、11……搬送スクリユー、12……
ダイス、13……搬路、14……排水管、15…
…排気口、18……排ガス浄化ユニツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 厨芥を投入する投入口と、前記投入口の下部に
    設けた厨芥を搬送、圧縮する搬送スクリユーと、
    厨芥の搬送先をふさぐように配設され、前記搬送
    スクリユーにより圧縮された厨芥を粉砕する粉砕
    手段と、圧縮粉砕時に分離される水分を排出する
    排水管を有し、マイクロ波発生装置からのマイク
    ロ波を導入する焼却庫内に配した発熱容器内に前
    記粉砕手段で粉砕された厨芥が落下するように搬
    路を設けた厨芥処理装置。
JP1987080089U 1987-05-27 1987-05-27 Expired - Lifetime JPH0518575Y2 (ja)

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JP1987080089U JPH0518575Y2 (ja) 1987-05-27 1987-05-27

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JPS63190718U JPS63190718U (ja) 1988-12-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108036331A (zh) * 2017-12-14 2018-05-15 林慧莲 一种环保垃圾处理设备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4979064A (ja) * 1972-12-06 1974-07-30
JPS5036373U (ja) * 1973-07-26 1975-04-16
JPS6294716A (ja) * 1985-10-18 1987-05-01 Matsushita Seiko Co Ltd 厨芥処理機

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CN108036331A (zh) * 2017-12-14 2018-05-15 林慧莲 一种环保垃圾处理设备

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JPS63190718U (ja) 1988-12-08

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