JPH05186040A - 板材のパイリング装置 - Google Patents
板材のパイリング装置Info
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- JPH05186040A JPH05186040A JP3260860A JP26086091A JPH05186040A JP H05186040 A JPH05186040 A JP H05186040A JP 3260860 A JP3260860 A JP 3260860A JP 26086091 A JP26086091 A JP 26086091A JP H05186040 A JPH05186040 A JP H05186040A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H31/00—Pile receivers
- B65H31/24—Pile receivers multiple or compartmented, e.d. for alternate, programmed, or selective filling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2405/00—Parts for holding the handled material
- B65H2405/30—Other features of supports for sheets
- B65H2405/33—Compartmented support
- B65H2405/331—Juxtaposed compartments
- B65H2405/3311—Juxtaposed compartments for storing articles horizontally or slightly inclined
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H2406/30—Suction means
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- B65H2406/323—Overhead suction belt, i.e. holding material against gravity
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- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 異種の板材3、4を収容する複数の収容部
5、6を並べて設けるとともに、それら板材を保持して
各収納部のいずれかに投入するための保持手段8、9を
それぞれの収納部に付設し、かつ、前工程から各保持手
段までそれぞれ板材を搬送するための搬送手段10、1
1と、板材の搬送経路を切り替えるための切替手段12
とを具備する。 【効果】 異種の板材を選別して各々別にパイリングす
ることが可能となり、また各保持手段はそれが保持する
板材の材質や形態に応じてそれぞれ最適なものを自由に
採用できるので、パイリング作業効率を大きく向上させ
ることができる。
5、6を並べて設けるとともに、それら板材を保持して
各収納部のいずれかに投入するための保持手段8、9を
それぞれの収納部に付設し、かつ、前工程から各保持手
段までそれぞれ板材を搬送するための搬送手段10、1
1と、板材の搬送経路を切り替えるための切替手段12
とを具備する。 【効果】 異種の板材を選別して各々別にパイリングす
ることが可能となり、また各保持手段はそれが保持する
板材の材質や形態に応じてそれぞれ最適なものを自由に
採用できるので、パイリング作業効率を大きく向上させ
ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の板材を取り扱う
各種のラインの後段に付設されて、前工程から送られて
くる板材を収納部に積み重ねた状態で収納するためのパ
イリング装置に関するものである。
各種のラインの後段に付設されて、前工程から送られて
くる板材を収納部に積み重ねた状態で収納するためのパ
イリング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、板材のパイリングとは、
前工程から製品あるいは中間製品として連続的にあるい
は断続的に送られてくる金属板等の板材を保持手段によ
り保持して収納部の上方まで移送し、そこで保持を解除
して板材を収納部内に投入することで、多数の板材を収
納部内に積み重ねた状態で収納することをいう。そし
て、そのようなパイリングを行なうための装置における
板材の保持手段としては、パイリング対象の板材の材質
や形態に応じて、つまり、磁性を有しているか否か、穴
が形成されているか否か、といったことを考慮して、電
磁石の磁気吸着力を利用して板材を保持するものや、真
空吸引力を利用するもの、あるいは吸盤を用いるもの
等、が適宜選択されて用いられている。また、収納部へ
の投入の際の衝撃を和らげるために、空気圧を利用して
板材をゆっくりと落下させるようにしたいわゆるエアブ
ロー式のものも広く用いられている。
前工程から製品あるいは中間製品として連続的にあるい
は断続的に送られてくる金属板等の板材を保持手段によ
り保持して収納部の上方まで移送し、そこで保持を解除
して板材を収納部内に投入することで、多数の板材を収
納部内に積み重ねた状態で収納することをいう。そし
て、そのようなパイリングを行なうための装置における
板材の保持手段としては、パイリング対象の板材の材質
や形態に応じて、つまり、磁性を有しているか否か、穴
が形成されているか否か、といったことを考慮して、電
磁石の磁気吸着力を利用して板材を保持するものや、真
空吸引力を利用するもの、あるいは吸盤を用いるもの
等、が適宜選択されて用いられている。また、収納部へ
の投入の際の衝撃を和らげるために、空気圧を利用して
板材をゆっくりと落下させるようにしたいわゆるエアブ
ロー式のものも広く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、各種
の生産ラインにおいては、材質や形態の異なる複数種類
の板材を取り扱うものが実用化されるようになってきて
いる。たとえば、自動車の車体用の金属板の打抜工程や
プレス工程を実施するためのラインには、鉄板とアルミ
ニウム板の双方を取り扱うものがあり、また、穴が形成
されている板材と形成されていない板材の双方を取り扱
うものもある。
の生産ラインにおいては、材質や形態の異なる複数種類
の板材を取り扱うものが実用化されるようになってきて
いる。たとえば、自動車の車体用の金属板の打抜工程や
プレス工程を実施するためのラインには、鉄板とアルミ
ニウム板の双方を取り扱うものがあり、また、穴が形成
されている板材と形成されていない板材の双方を取り扱
うものもある。
【0004】そのような異種の板材を取り扱うラインに
おいては、板材を選別して各々別にパイリングするため
の手段が要求されるのであるが、そのようなことが可能
な有効適切なパイリング手段は現在までのところ提供さ
れていない。このため、従来においては、そのラインが
取り扱う異種の板材のうちの特定の板材のみをパイリン
グする装置を備えておいて、そのパイリング装置により
特定の種類の板材のみは自動的にパイリングするが、他
の種類の板材が前工程から送られてきたときには作業員
がオフラインでパイリングを行なっているのが実情であ
り、作業効率が著しく良くないものであった。
おいては、板材を選別して各々別にパイリングするため
の手段が要求されるのであるが、そのようなことが可能
な有効適切なパイリング手段は現在までのところ提供さ
れていない。このため、従来においては、そのラインが
取り扱う異種の板材のうちの特定の板材のみをパイリン
グする装置を備えておいて、そのパイリング装置により
特定の種類の板材のみは自動的にパイリングするが、他
の種類の板材が前工程から送られてきたときには作業員
がオフラインでパイリングを行なっているのが実情であ
り、作業効率が著しく良くないものであった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、異種の板材を選別して各々別にパイリングし得る有
効なパイリング装置を提供することを目的としている。
で、異種の板材を選別して各々別にパイリングし得る有
効なパイリング装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、板材を取り扱
う各種のラインの後段に設置されて、前工程から送られ
てくる板材を保持手段により保持して収納部の上方に移
送し、その収納部の上方において保持を解除して板材を
収納部内に投入することにより、多数の板材を収納部内
に積み重ねた状態で収納するためのパイリング装置であ
って、異種の板材を収容するための第1および第2の収
容部を板材の移送方向に沿って複数並べて設けるととも
に、それら各収納部に板材を投入するための第1および
第2の保持手段をそれぞれの収納部に付設し、かつ、前
工程から前記各保持手段までそれぞれ板材を搬送するた
めの第1および第2の搬送手段と、前工程から送られて
くる板材の搬送経路を切り替えることにより前記各搬送
手段のいずれかに板材を送り込むための切替手段とを具
備してなることを特徴としている。
う各種のラインの後段に設置されて、前工程から送られ
てくる板材を保持手段により保持して収納部の上方に移
送し、その収納部の上方において保持を解除して板材を
収納部内に投入することにより、多数の板材を収納部内
に積み重ねた状態で収納するためのパイリング装置であ
って、異種の板材を収容するための第1および第2の収
容部を板材の移送方向に沿って複数並べて設けるととも
に、それら各収納部に板材を投入するための第1および
第2の保持手段をそれぞれの収納部に付設し、かつ、前
工程から前記各保持手段までそれぞれ板材を搬送するた
めの第1および第2の搬送手段と、前工程から送られて
くる板材の搬送経路を切り替えることにより前記各搬送
手段のいずれかに板材を送り込むための切替手段とを具
備してなることを特徴としている。
【0007】前記第1の収納部はたとえば鉄板等の磁性
材料からなる板材を収納するものとして、前記第1の保
持手段はその板材を磁力により吸着して保持するものを
採用し、かつ、前記第2の収納部としてはたとえばアル
ミニウム板等の非磁性材料からなる板材を収納するもの
として、前記第2の保持手段はその板材を真空吸着力も
しくは吸盤により保持するものを採用することが考えら
れる。
材料からなる板材を収納するものとして、前記第1の保
持手段はその板材を磁力により吸着して保持するものを
採用し、かつ、前記第2の収納部としてはたとえばアル
ミニウム板等の非磁性材料からなる板材を収納するもの
として、前記第2の保持手段はその板材を真空吸着力も
しくは吸盤により保持するものを採用することが考えら
れる。
【0008】
【作用】本発明のパイリング装置では、前工程から送ら
れてくる板材の種類に応じて板材の搬送経路を切替手段
によって切り替えることにより、各収納部にそれぞれ同
種の板材をパイリングする。
れてくる板材の種類に応じて板材の搬送経路を切替手段
によって切り替えることにより、各収納部にそれぞれ同
種の板材をパイリングする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1は本
発明の実施例であるパイリング装置1の概略構成を示す
ものである。このパイリング装置1は、たとえば自動車
の車体用の板材(いわゆるブランクパネル)の生産工程
であるシャーラインやプレスライン等のライン2を前工
程としてその後段に付設されているものである。その前
工程のライン2は2種類の板材、つまり鉄板のブランク
パネル3とアルミニウム板のブランクパネル4とを生産
するものであって、本実施例のパイリング装置1にはそ
れら2種類の板材3、4が送られてくるようになってい
る。そして、本装置1はそれら2種類の板材3、4を選
別して個々にパイリングするように構成されている。
発明の実施例であるパイリング装置1の概略構成を示す
ものである。このパイリング装置1は、たとえば自動車
の車体用の板材(いわゆるブランクパネル)の生産工程
であるシャーラインやプレスライン等のライン2を前工
程としてその後段に付設されているものである。その前
工程のライン2は2種類の板材、つまり鉄板のブランク
パネル3とアルミニウム板のブランクパネル4とを生産
するものであって、本実施例のパイリング装置1にはそ
れら2種類の板材3、4が送られてくるようになってい
る。そして、本装置1はそれら2種類の板材3、4を選
別して個々にパイリングするように構成されている。
【0010】すなわち、本実施例のパイリング装置1で
は、鉄板のブランクパネル3を積み重ねた状態で収納す
るための2台の第1の収納部5と、アルミニウム板のブ
ランクパネル4を積み重ねた状態で収納するための1台
の第2の収納部6が並べて設けられている。それら収納
部5、6はいずれもパンタグラフ式の昇降機構7に支持
されて昇降できるものとされているとともに、パイリン
グした板材3、4を側方から適宜取り出すことができる
ようになっている。
は、鉄板のブランクパネル3を積み重ねた状態で収納す
るための2台の第1の収納部5と、アルミニウム板のブ
ランクパネル4を積み重ねた状態で収納するための1台
の第2の収納部6が並べて設けられている。それら収納
部5、6はいずれもパンタグラフ式の昇降機構7に支持
されて昇降できるものとされているとともに、パイリン
グした板材3、4を側方から適宜取り出すことができる
ようになっている。
【0011】第1の収納部5には第1の保持手段8が付
設され、第2の収納部6には第2の保持手段9が付設さ
れている。第1の保持手段8は、鉄板のブランクパネル
3を第1の収納部5の上方まで運んでそこで保持を解除
することで第1の収納部5に投入するためのものであ
る。この第1の保持手段8としては、保持するブランク
パネル3が鉄板であることから従来より公知の電磁石の
磁力を利用して吸着するいわゆるマグネット式のものが
採用されている。また、第2の保持手段9は、アルミニ
ウム板のブランクパネル4を第2の収納部6の上方まで
運んでそこで保持を解除することで第2の収納部6に投
入するためのものであり、この第2の保持手段9として
は、磁力を利用できないので真空吸着力を利用するいわ
ゆるバキューム式のものや、吸盤(バキュームカップ)
を利用したものが採用されている。
設され、第2の収納部6には第2の保持手段9が付設さ
れている。第1の保持手段8は、鉄板のブランクパネル
3を第1の収納部5の上方まで運んでそこで保持を解除
することで第1の収納部5に投入するためのものであ
る。この第1の保持手段8としては、保持するブランク
パネル3が鉄板であることから従来より公知の電磁石の
磁力を利用して吸着するいわゆるマグネット式のものが
採用されている。また、第2の保持手段9は、アルミニ
ウム板のブランクパネル4を第2の収納部6の上方まで
運んでそこで保持を解除することで第2の収納部6に投
入するためのものであり、この第2の保持手段9として
は、磁力を利用できないので真空吸着力を利用するいわ
ゆるバキューム式のものや、吸盤(バキュームカップ)
を利用したものが採用されている。
【0012】そして、上記各保持手段8、9の上流側に
はそれぞれ第1、第2の搬送手段としてのベルトコンベ
ア10、11が設けられているとともに、それらベルト
コンベア10、11の上流側には搬送経路を切り替える
ための切替手段としてのベルトコンベア12が設けられ
ている。そして、前工程から鉄板のブランクパネル3が
送られてきたときには、図1に実線で示す如くベルトコ
ンベア12の先端が下げられてベルトコンベア10、第
1の保持手段8を介してそのブランクパネル3を2台の
第1の収納部5、5のいずれか一方に移送するようにな
っている。また、アルミニウム板のブランクパネル4が
送られてきたときには、図1に鎖線で示す如くベルトコ
ンベア12の先端が上げられて、ベルトコンベア11、
第2の保持手段9を介してそのブランクパネル4を第2
の収納部6に移送するようになっている。
はそれぞれ第1、第2の搬送手段としてのベルトコンベ
ア10、11が設けられているとともに、それらベルト
コンベア10、11の上流側には搬送経路を切り替える
ための切替手段としてのベルトコンベア12が設けられ
ている。そして、前工程から鉄板のブランクパネル3が
送られてきたときには、図1に実線で示す如くベルトコ
ンベア12の先端が下げられてベルトコンベア10、第
1の保持手段8を介してそのブランクパネル3を2台の
第1の収納部5、5のいずれか一方に移送するようにな
っている。また、アルミニウム板のブランクパネル4が
送られてきたときには、図1に鎖線で示す如くベルトコ
ンベア12の先端が上げられて、ベルトコンベア11、
第2の保持手段9を介してそのブランクパネル4を第2
の収納部6に移送するようになっている。
【0013】なお、図1における矢印は板材の移送方向
を示すものである。また、符号13は、第1の収納部5
に収納するべき鉄板のブランクパネル3が不良品であっ
た場合に、それを排除するべく第1の収納部5にパイリ
ングすることなく第2の収納部6まで移送するために用
いるリジェクト用のシュートである。
を示すものである。また、符号13は、第1の収納部5
に収納するべき鉄板のブランクパネル3が不良品であっ
た場合に、それを排除するべく第1の収納部5にパイリ
ングすることなく第2の収納部6まで移送するために用
いるリジェクト用のシュートである。
【0014】上記構成のパイリング装置1では、切替手
段としてのベルトコンベア12を操作することのみで、
前工程のライン2から送られてくる2種類の板材である
ブランクパネル3、4をそれぞれ第1の収納部5または
第2の収納部6に選択的に送って同種のものどうしを個
々にパイリングすることができる。したがって、この装
置1を採用することにより、従来においては手作業に頼
っていた異種の板材のパイリング作業の自動化を実現で
き、作業性を大きく向上させることができる。
段としてのベルトコンベア12を操作することのみで、
前工程のライン2から送られてくる2種類の板材である
ブランクパネル3、4をそれぞれ第1の収納部5または
第2の収納部6に選択的に送って同種のものどうしを個
々にパイリングすることができる。したがって、この装
置1を採用することにより、従来においては手作業に頼
っていた異種の板材のパイリング作業の自動化を実現で
き、作業性を大きく向上させることができる。
【0015】また、この装置1では、第1の収納部5と
第2の収納部6とを有しているので、1種類の板材のみ
を取り扱う場合においてはそれら収納部5、6のいずれ
かを不良品を排除するためのリジェクト用のパイリング
に利用できる。すなわち、鉄板のブランクパネル3を第
1の収納部5に順次パイリングしていくときに不良品が
送られてきた際には、不良品であるブランクパネル3を
第1の保持手段8からシュート13を介して予め降下さ
せておいた第2の収納部6に投入する。これにより、不
良品が第2の収納部6にパイリングされ、第1の収納部
5に不良品が混じることを防止できる。そして、第2の
収納部6にパイリングした不良品を適宜取り出すことで
それらを容易に排除できる。同様に、第2の収納部6に
アルミニウム板のブランクパネル4をパイリングしてい
くときに不良品が送られてきた際には、ベルトコンベア
12を下げてその不良品をベルトコンベア10、第1の
保持手段8を介して第1の収納部5に導くことで、第2
の収納部6に不良品が混じることを防止できる。
第2の収納部6とを有しているので、1種類の板材のみ
を取り扱う場合においてはそれら収納部5、6のいずれ
かを不良品を排除するためのリジェクト用のパイリング
に利用できる。すなわち、鉄板のブランクパネル3を第
1の収納部5に順次パイリングしていくときに不良品が
送られてきた際には、不良品であるブランクパネル3を
第1の保持手段8からシュート13を介して予め降下さ
せておいた第2の収納部6に投入する。これにより、不
良品が第2の収納部6にパイリングされ、第1の収納部
5に不良品が混じることを防止できる。そして、第2の
収納部6にパイリングした不良品を適宜取り出すことで
それらを容易に排除できる。同様に、第2の収納部6に
アルミニウム板のブランクパネル4をパイリングしてい
くときに不良品が送られてきた際には、ベルトコンベア
12を下げてその不良品をベルトコンベア10、第1の
保持手段8を介して第1の収納部5に導くことで、第2
の収納部6に不良品が混じることを防止できる。
【0016】なお、上記実施例のパイリング装置1で
は、鉄板のブランクパネル3を保持して移送する第1の
保持手段8として磁力を利用したマグネット式のものを
採用したので、バキューム式のものや吸盤を用いるもの
を採用する場合に比して高速のパイリングが可能であっ
て作業性に優れるという利点があるが、必ずしもそうす
ることはなく、第1、第2の保持手段8、9としては、
それぞれ保持するべき板材の材質や形態に応じて最適な
ものを適宜採用して良い。勿論、パイリング対象の板材
に穴が形成されていなければエアブロー式のものを採用
することも可能である。
は、鉄板のブランクパネル3を保持して移送する第1の
保持手段8として磁力を利用したマグネット式のものを
採用したので、バキューム式のものや吸盤を用いるもの
を採用する場合に比して高速のパイリングが可能であっ
て作業性に優れるという利点があるが、必ずしもそうす
ることはなく、第1、第2の保持手段8、9としては、
それぞれ保持するべき板材の材質や形態に応じて最適な
ものを適宜採用して良い。勿論、パイリング対象の板材
に穴が形成されていなければエアブロー式のものを採用
することも可能である。
【0017】また、上記実施例では第1の収納部5を2
台設けているが、これは一方の収納部5でパイリングを
行なっている際に他方の収納部5からの取り出しを行な
うようにしたためであり、そのようなことが不要であれ
ば第1の収納部5を1台のみ設ければ良い。勿論、第2
の収納部6を2台設けても良い。
台設けているが、これは一方の収納部5でパイリングを
行なっている際に他方の収納部5からの取り出しを行な
うようにしたためであり、そのようなことが不要であれ
ば第1の収納部5を1台のみ設ければ良い。勿論、第2
の収納部6を2台設けても良い。
【0018】また、切替手段としてのベルトコンベア1
2の操作は、前工程のライン2から送られてくる板材に
応じて手動により行なうことでも勿論良いが、板材の種
類が頻繁に変わるような場合には、板材の材質や形態を
検知する適宜のセンサを設けておき、その検知結果に応
じてベルトコンベア12を自動的に作動させて板材の搬
送経路を自動的かつ速やかに切り替えるように構成する
ことが好ましい。同様に、不良品を検知する各種のセン
サを設けておいて、その検知結果に基づいて不良品をい
ずれかの収納部に導くことでリジェクトを自動的に行な
うように構成することが好ましい。
2の操作は、前工程のライン2から送られてくる板材に
応じて手動により行なうことでも勿論良いが、板材の種
類が頻繁に変わるような場合には、板材の材質や形態を
検知する適宜のセンサを設けておき、その検知結果に応
じてベルトコンベア12を自動的に作動させて板材の搬
送経路を自動的かつ速やかに切り替えるように構成する
ことが好ましい。同様に、不良品を検知する各種のセン
サを設けておいて、その検知結果に基づいて不良品をい
ずれかの収納部に導くことでリジェクトを自動的に行な
うように構成することが好ましい。
【0019】また、上記実施例のパイリング装置1は、
鉄板とアルミニウム板という2種類の板材を取り扱うも
のとしたが、本発明は他の材質の金属板は勿論のこと、
樹脂板等の非金属板からなる板材を取り扱うものにも適
用できるものであり、さらには第3、第4…の収納部、
保持手段を連設することにより3種類以上の板材を選別
してパイリングすることもできるものである。
鉄板とアルミニウム板という2種類の板材を取り扱うも
のとしたが、本発明は他の材質の金属板は勿論のこと、
樹脂板等の非金属板からなる板材を取り扱うものにも適
用できるものであり、さらには第3、第4…の収納部、
保持手段を連設することにより3種類以上の板材を選別
してパイリングすることもできるものである。
【0020】
【発明の効果】以上で詳細に説明したように、本発明に
よれば、異種の板材を収納する複数の収納部とそれらの
それぞれに付設された保持手段を有し、前工程から送ら
れてくる板材の種類に応じて板材の搬送経路を切替手段
により切り替えていずれかの収納部にパイリングするよ
うに構成したので、異種の板材を選別して各々別にパイ
リングすることが可能となり、しかも、各保持手段はそ
れが保持する板材の材質や形態に応じてそれぞれ最適な
ものを自由に採用できるので、パイリング作業効率を大
きく向上させることができる、という利点がある。
よれば、異種の板材を収納する複数の収納部とそれらの
それぞれに付設された保持手段を有し、前工程から送ら
れてくる板材の種類に応じて板材の搬送経路を切替手段
により切り替えていずれかの収納部にパイリングするよ
うに構成したので、異種の板材を選別して各々別にパイ
リングすることが可能となり、しかも、各保持手段はそ
れが保持する板材の材質や形態に応じてそれぞれ最適な
ものを自由に採用できるので、パイリング作業効率を大
きく向上させることができる、という利点がある。
【図1】本発明の実施例であるパイリング装置の概略構
成図である。
成図である。
1 パイリング装置 2 ライン 3 ブランクパネル(板材) 4 ブランクパネル(板材) 5 第1の収納部 6 第2の収納部 8 第1の保持手段 9 第2の保持手段 10 ベルトコンベア(第1の搬送手段) 11 ベルトコンベア(第2の搬送手段) 12 ベルトコンベア(切替手段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65H 29/30 9147−3F 29/32 A 9147−3F
Claims (2)
- 【請求項1】 板材を取り扱う各種のラインの後段に設
置されて、前工程から送られてくる板材を保持手段によ
り保持して収納部の上方に移送し、その収納部の上方に
おいて保持を解除して板材を収納部内に投入することに
より、多数の板材を収納部内に積み重ねた状態で収納す
るためのパイリング装置であって、異種の板材を収容す
るための第1および第2の収容部を板材の移送方向に沿
って複数並べて設けるとともに、それら各収納部に板材
を投入するための第1および第2の保持手段をそれぞれ
の収納部に付設し、かつ、前工程から前記各保持手段ま
でそれぞれ板材を搬送するための第1および第2の搬送
手段と、前工程から送られてくる板材の搬送経路を切り
替えることにより前記各搬送手段のいずれかに板材を送
り込むための切替手段とを具備してなることを特徴とす
る板材のパイリング装置。 - 【請求項2】 前記第1の収納部は鉄板等の磁性材料か
らなる板材を収納するものとされているとともに前記第
1の保持手段はその板材を磁力により吸着して保持する
ものとされ、かつ、前記第2の収納部はアルミニウム板
等の非磁性材料からなる板材を収納するものとされてい
るとともに前記第2の保持手段はその板材を真空吸着力
もしくは吸盤により保持するものとされていることを特
徴とする請求項1に記載の板材のパイリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3260860A JPH05186040A (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 板材のパイリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3260860A JPH05186040A (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 板材のパイリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05186040A true JPH05186040A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=17353764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3260860A Pending JPH05186040A (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 板材のパイリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05186040A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10101002A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-21 | Sako Seisakusho:Kk | 板状部材のコンテナ収容装置 |
| KR20030006604A (ko) * | 2001-07-13 | 2003-01-23 | 현대자동차주식회사 | 블랭킹 시스템의 불량 블랭크 선별 처리 장치 |
| JP2008279576A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Jfe Steel Kk | 板材のパイリング装置におけるベルトコンベアのベルトとロールのスリップ判定方法、スリップ判定した際の処理方法、ならびに、それらを用いたシャーラインにおける板材の製造方法、板材のパイリング装置、板材のパイリング装置を下流に設置したシャーライン |
| JP2023503551A (ja) * | 2019-11-27 | 2023-01-31 | ローレンス・イクイップメント・インコーポレイテッド | 自動クリア式カウンタ-スタッカ |
-
1991
- 1991-10-08 JP JP3260860A patent/JPH05186040A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10101002A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-21 | Sako Seisakusho:Kk | 板状部材のコンテナ収容装置 |
| KR20030006604A (ko) * | 2001-07-13 | 2003-01-23 | 현대자동차주식회사 | 블랭킹 시스템의 불량 블랭크 선별 처리 장치 |
| JP2008279576A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Jfe Steel Kk | 板材のパイリング装置におけるベルトコンベアのベルトとロールのスリップ判定方法、スリップ判定した際の処理方法、ならびに、それらを用いたシャーラインにおける板材の製造方法、板材のパイリング装置、板材のパイリング装置を下流に設置したシャーライン |
| JP2023503551A (ja) * | 2019-11-27 | 2023-01-31 | ローレンス・イクイップメント・インコーポレイテッド | 自動クリア式カウンタ-スタッカ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001031 |