JPH0518622Y2 - - Google Patents

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JPH0518622Y2
JPH0518622Y2 JP1986113003U JP11300386U JPH0518622Y2 JP H0518622 Y2 JPH0518622 Y2 JP H0518622Y2 JP 1986113003 U JP1986113003 U JP 1986113003U JP 11300386 U JP11300386 U JP 11300386U JP H0518622 Y2 JPH0518622 Y2 JP H0518622Y2
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JP
Japan
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wall
opposing
heat pipe
opposing walls
temperature fluid
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JP1986113003U
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JPS6323564U (ja
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、たとえば、工業用加熱炉、乾燥
炉、均熱炉の排熱回収に用いられるヒートパイプ
式熱交換器に関する。
従来技術およびその問題点 ヒートパイプ式熱交換器として、第6図および
第7図に示すように、中仕切壁31により高温流
体通過室32および低温流体通過室33に二分さ
れたケーシング34と、中仕切壁31を貫通して
両室32,33に突出している複数の螺旋フイン
付ヒートパイプ35とからなり、中仕切壁31
が、2枚の平行状の壁面部材36と同部材36間
に充填されたシール材37とよりなり、各壁面部
材36は、側部の所要位置に略半円形の切欠き3
8を有する複数枚の矩形板39が互いに幅方向に
連なるように配置されるとともに、隣り合う矩形
板39の各側縁40どうしが対向状の切欠き38
から円形孔41を形成するように重ね合わされる
ことによつて構成され、円形孔41をヒートパイ
プ35が貫通せられるとともに、螺旋フイン35
aが重合状の側縁40の間に介在されているもの
が従来からよく知られている(実開昭58−52466
号公報参照)。
しかしながら、このような熱交換器では、螺旋
フイン35aが重合状の側縁40の間に介在され
ているから、フイン35aのピツチが大きい場合
には、隣り合う矩形板39の側縁間に隙間が生じ
やすく、その隙間によつて流体漏れが生じるとい
う問題がある。
この考案は、高温流体通過室と低温流体通過室
との間で、流体漏れが発生しないヒートパイプ式
熱交換器を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 この考案によるヒートパイプ式熱交換器は、中
仕切壁により高温流体通過室および低温流体通過
室に二分されたケーシングと、中仕切壁を貫通し
て両室に突出している複数のヒートパイプとから
なるヒートパイプ式熱交換器において、中仕切壁
は、前後方向に相互に連なるように配されかつ上
下方向にのびた複数の壁構成部材から構成され、
各壁構成部材は、左右一対の対向壁と両対向壁を
連結する連結壁とからなり、各壁構成部材の各対
向壁の側部にはその隣りの壁構成部材の各対向壁
との間に略円形のヒートパイプ貫通孔が形成され
るように半円形の切欠きが所要位置に設けられ、
切欠きを有する各左右一対の対向壁にまたがるよ
うに耐熱性を有するシート状パツキンが両対向壁
の側縁面に固着されており、ヒートパイプがパツ
キンを介して各貫通孔を貫通せられかつ隣り合う
各壁構成部材の連結壁同志がボルト・ナツトによ
つて連結されていることを特徴とするものであ
る。
実施例 以下、第1図〜第5図を参照して、この考案の
実施例について説明する。
ヒートパイプ式熱交換器は、中仕切壁1により
高温流体通過室2および低温流体通過室3に左右
に二分されたケーシング4と、中仕切壁1を貫通
して左右の両室2,3に突出している複数の真直
な螺旋フイン付ヒートパイプ5とからなる。そし
て、図示は省略したが、高温流体通過室2の前端
および後端にはこれと連通する高温流体流通管が
接続され、低温流体通過室3の前端および後端に
はこれと連通する低温流体流通管が接続される。
ケーシング4は水平な上下のフレーム6,7
と、これらの左右両端部に着脱自在に取付けられ
ている垂直な左右の側フレーム(図示略)と、上
下フレーム6,7の長さ中央部同志間に渡し止め
られた前後一対の中央フレーム8とからなる。上
フレーム6の下面および下フレーム7上面には、
中央部から右寄りの位置に前後方向にのびた突条
9がそれぞれ設けられている。
ヒートパイプ5の表面には、中仕切壁1を貫通
している長さ中央部分を除いて螺旋状フイン5a
が形成されている。
中仕切壁1は、前後方向に相互に連なるように
配されかつ上下方向にのびた複数の壁構成部材1
2,13から構成されている。前後両端にある壁
構成部材12は横断面略h形で、それらの壁構成
部材12間にある残りの各構成部材13は横断面
略H形であり、いずれの壁構成部材12,13
も、左右一対の対向壁14と、両対向壁14を連
結する連結壁15とからなる。前後両端にある壁
構成部材12は、前後の中央フレーム8にボルト
止めされている。
各壁構成部材12,13の上下両端部はその右
側の対向壁14右側面が上下フレーム6,7の突
条9の左側面に当接した状態で対向壁14が突条
9に溶接されることにより、上下フレーム6,7
に固定されている。各壁構成部材12,13の対
向壁14の上端面と上フレーム6の下面との間お
よび対向壁14の下端面と下フレーム7の上面と
の間には、シール部材16が介在している。
前端の壁構成部材12の各対向壁14の後側
部、後端の壁構成部材12の各対向壁14の前側
部および前後両端の壁構成部材12の間にある残
りの各壁構成部材13の各対向壁14の前後両側
部には、その隣りの壁構成部材12,13の各対
向壁14との間に略円形のヒートパイプ貫通孔1
7が形成されるように複数の略半円形切欠き18
が所要位置に設けられている。そして、切欠き1
8を有する各左右一対の対向壁14にまたがるよ
うに耐熱性を有するシート状パツキン19が両対
向壁14の側縁面に固着されており、ヒートパイ
プ5がパツキン19を介して各貫通孔17を貫通
せられかつ隣り合う各壁構成部材12,13の連
結壁15同志がボルト20・ナツト22によつて
連結されている。
隣り合う壁構成部材12,13同志の連結の仕
方をさらに詳しく述べると、一方の壁構成部材1
2,13の連結壁15に水平ボルト20の頭20
aがあらかじめ溶接されており、その先端部が中
仕切壁1組立時に他方の壁構成部材12,13の
連結壁15のボルト挿通孔21に挿通せしめられ
てナツト22によりねじ締められるのである。
考案の効果 この考案によるヒートパイプ式熱交換器では、
中仕切壁は、前後方向に相互に連なるように配さ
れかつ上下方向にのびた複数の壁構成部材から構
成され、各壁構成部材は、左右一対の対向壁と両
対向壁を連結する連結壁とからなり、各壁構成部
材の各対向壁の側部にはその隣りの壁構成部材の
各対向壁との間に略円形のヒートパイプ貫通孔が
形成されるように半円形の切欠きが所要位置に設
けられ、切欠きを有する各左右一対の対向壁にま
たがるように耐熱性を有するシート状パツキンが
両対向壁の側縁面に固着されており、ヒートパイ
プがパツキンを介して各貫通孔を貫通せられかつ
隣り合う各壁構成部材の連結壁同志がボルト・ナ
ツトによつて連結されているから、隣り合う壁構
成部材間および壁構成部材とヒートパイプとの間
のシール性が高くなる。したがつて高温流体通過
室と低温流体通過室との間で、流体漏れが発生し
ない。とくに、シート状パツキンが各左右一対の
対向壁にまたがるように両対向壁の側縁面に固着
されているから、高温流体通過室および低温流体
通過室に露出しているパツキンの両縁部が劣化し
てもその他の部分は劣化しないから、高いシール
性が長期にわたり保持せられる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はこの考案の実施例を示し、第
1図は中仕切壁を示す部分拡大斜視図、第2図は
正面図、第3図は中仕切壁を示す部分拡大側面
図、第4図は第3図の−線に沿う断面図、第
5図は第3図の−線に沿う断面図、第6図お
よび第7図は従来例を示し、第6図は中仕切壁を
示す部分側面図、第7図は第6図の−線に沿
う断面図である。 1……中仕切壁、2……高温流体通過室、3…
…低温流体通過室、5……螺旋状フイン付ヒート
パイプ、12,13……壁構成部材、14……対
向壁、15……連結壁、17……ヒートパイプ貫
通孔、18……切欠き、19……パツキン、20
……ボルト、22……ナツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中仕切壁1により高温流体通過室2および低温
    流体通過室3に二分されたケーシング4と、中仕
    切壁1を貫通して両室2,3に突出している複数
    のヒートパイプ5とからなるヒートパイプ式熱交
    換器において、中仕切壁1は、前後方向に相互に
    連なるように配されかつ上下方向にのびた複数の
    壁構成部材12,13から構成され、各壁構成部
    材12,13は、左右一対の対向壁14と両対向
    壁14を連結する連結壁15とからなり、各壁構
    成部材12,13の各対向壁14の側部にはその
    隣りの壁構成部材12,13の各対向壁14との
    間に略円形のヒートパイプ貫通孔17が形成され
    るように半円形の切欠き18が所要位置に設けら
    れ、切欠き18を有する各左右一対の対向壁14
    にまたがるように耐熱性を有するシート状パツキ
    ン19が両対向壁14の側縁面に固着されてお
    り、ヒートパイプ5がパツキン19を介して各貫
    通孔17を貫通せられかつ隣り合う各壁構成部材
    12,13の連結壁15同志がボルト20・ナツ
    ト22によつて連結されていることを特徴とする
    ヒートパイプ式熱交換器。
JP1986113003U 1986-07-22 1986-07-22 Expired - Lifetime JPH0518622Y2 (ja)

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JPS60181585U (ja) * 1984-05-14 1985-12-02 株式会社 笹倉機械製作所 ヒ−トパイプ支持構造

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JPS6323564U (ja) 1988-02-16

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