JPH05186281A - コンクリート打設方法及び装置 - Google Patents
コンクリート打設方法及び装置Info
- Publication number
- JPH05186281A JPH05186281A JP71092A JP71092A JPH05186281A JP H05186281 A JPH05186281 A JP H05186281A JP 71092 A JP71092 A JP 71092A JP 71092 A JP71092 A JP 71092A JP H05186281 A JPH05186281 A JP H05186281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- work
- quick
- injection device
- pouring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンクリート打設作業の省力化を図って、作
業に要する労力の軽減、作業時間の短縮、ひいては工期
の短縮及びコストの低減を図ることを可能とするコンク
リート打設方法とコンクリート打設装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 最初に任意量のコンクリート用材料を連続ミ
キサ2で連続的に攪拌・混和させて短時間で硬化する打
設用コンクリートを製造し、同打設用コンクリートを製
造しながらそれを打設場所に適量ずつ水ガラス又は急結
材等の補助材を与えながら噴射装置3から噴射、打設し
ていく。打設した打設用コンクリートは瞬時に硬化する
ものである。このときコンクリートを加熱或いは加冷す
ることによって硬化速度を調整する。
業に要する労力の軽減、作業時間の短縮、ひいては工期
の短縮及びコストの低減を図ることを可能とするコンク
リート打設方法とコンクリート打設装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 最初に任意量のコンクリート用材料を連続ミ
キサ2で連続的に攪拌・混和させて短時間で硬化する打
設用コンクリートを製造し、同打設用コンクリートを製
造しながらそれを打設場所に適量ずつ水ガラス又は急結
材等の補助材を与えながら噴射装置3から噴射、打設し
ていく。打設した打設用コンクリートは瞬時に硬化する
ものである。このときコンクリートを加熱或いは加冷す
ることによって硬化速度を調整する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンクリートの打設方
法、及び同打設方法に使用されるコンクリートの打設装
置に係るものである。
法、及び同打設方法に使用されるコンクリートの打設装
置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリートを打設する場合に
は、先ずコンクリート打設用型枠を組立てて、同型枠内
にコンクリートを打設する。その際における型枠の組
立、撤去作業、打設用コンクリートの製造及び打設作業
はすべて作業員の手作業に委ねられていた。
は、先ずコンクリート打設用型枠を組立てて、同型枠内
にコンクリートを打設する。その際における型枠の組
立、撤去作業、打設用コンクリートの製造及び打設作業
はすべて作業員の手作業に委ねられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のコンクリー
ト打設作業は、作業の殆んどが作業員の手作業に委ねら
れているため、多くの労力と長い作業時間とを要し、そ
の結果、工期の延引、工費の増大を招来するという問題
があった。特に昨今、労働力不足が大きな社会問題とな
っており、建設現場における省力化の促進が要望されて
いた。
ト打設作業は、作業の殆んどが作業員の手作業に委ねら
れているため、多くの労力と長い作業時間とを要し、そ
の結果、工期の延引、工費の増大を招来するという問題
があった。特に昨今、労働力不足が大きな社会問題とな
っており、建設現場における省力化の促進が要望されて
いた。
【0004】本発明はこのような実情に鑑みて提案され
たもので、その目的とする処は、コンクリート打設作業
の省力化が図られ、コンクリート打設作業に要する労力
の軽減、作業時間の短縮、ひいては工期の短縮及びコス
トの節減が図られるコンクリートの打設作業及びその装
置を提供する点にある。
たもので、その目的とする処は、コンクリート打設作業
の省力化が図られ、コンクリート打設作業に要する労力
の軽減、作業時間の短縮、ひいては工期の短縮及びコス
トの節減が図られるコンクリートの打設作業及びその装
置を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係るコンクリート打設方法によれば、水結
合比が低くて短時間に硬化し易いコンクリートを製造し
ながら打設場所に適量ずつ噴射打設しながら急結材を添
加することによって打設コンクリートを瞬時に硬化させ
るものである。
め、本発明に係るコンクリート打設方法によれば、水結
合比が低くて短時間に硬化し易いコンクリートを製造し
ながら打設場所に適量ずつ噴射打設しながら急結材を添
加することによって打設コンクリートを瞬時に硬化させ
るものである。
【0006】また本発明に係るコンクリート打設装置
は、コンクリート材料の加熱加冷機能を具えた水結合比
が低いコンクリートの攪拌混和装置と、同装置に接続さ
れたコンクリート噴射装置と、同噴射装置に接続された
急結材供給装置とから構成されている。
は、コンクリート材料の加熱加冷機能を具えた水結合比
が低いコンクリートの攪拌混和装置と、同装置に接続さ
れたコンクリート噴射装置と、同噴射装置に接続された
急結材供給装置とから構成されている。
【0007】
【作用】本発明によれば、最初に任意量のコンクリート
用材料を連続的に攪拌、混合しながら、これを打設場所
に、適量ずつ急結材を与えながら噴射打設していくと、
同打設コンクリートは瞬時に硬化するものであって、こ
のようにコンクリートを硬化させながら噴射、打設する
ことによって、型枠を組立てることなく、所要の形状に
コンクリートを打設するものである。
用材料を連続的に攪拌、混合しながら、これを打設場所
に、適量ずつ急結材を与えながら噴射打設していくと、
同打設コンクリートは瞬時に硬化するものであって、こ
のようにコンクリートを硬化させながら噴射、打設する
ことによって、型枠を組立てることなく、所要の形状に
コンクリートを打設するものである。
【0008】本発明に係るコンクリートの打設装置はコ
ンクリート材料の加熱、冷却機能を具えた、水結合比の
低いコンクリート攪拌混和装置にコンクリート噴射装置
を接続するとともに、同攪拌混和装置に急結材供給装置
を接続して構成されたことによって前記コンクリートの
打設方法が円滑に遂行されるとともに、前記噴射装置に
設けた加熱、加冷機構によって、コンクリートの凝結速
度が制御されるものである。
ンクリート材料の加熱、冷却機能を具えた、水結合比の
低いコンクリート攪拌混和装置にコンクリート噴射装置
を接続するとともに、同攪拌混和装置に急結材供給装置
を接続して構成されたことによって前記コンクリートの
打設方法が円滑に遂行されるとともに、前記噴射装置に
設けた加熱、加冷機構によって、コンクリートの凝結速
度が制御されるものである。
【0009】
【実施例】以下本発明を図示の実施例について説明す
る。コンクリート材料ホッパ1にコンクリート材料の攪
拌装置を構成する連続ミキサ2が接続され、同ミキサ2
の下方は噴射装置3に接続されている。而して同噴射装
置3及び連続ミキサ2は加熱、加冷装置を具えた容器4
に内蔵されている。
る。コンクリート材料ホッパ1にコンクリート材料の攪
拌装置を構成する連続ミキサ2が接続され、同ミキサ2
の下方は噴射装置3に接続されている。而して同噴射装
置3及び連続ミキサ2は加熱、加冷装置を具えた容器4
に内蔵されている。
【0010】図中M1 、M2 は夫々前記ミキサ2及び噴
射装置3の駆動用のモータである。前記材料ホッパ1は
配管5を介してセメント貯槽6、砂利貯槽7、砂貯槽
8、混和材貯槽9に接続されている。同各貯槽から配管
5、材料ホッパ1を介してセメント、砂利、砂、混和材
等の材料が連続ミキサ2に投入され、攪拌混和される。
射装置3の駆動用のモータである。前記材料ホッパ1は
配管5を介してセメント貯槽6、砂利貯槽7、砂貯槽
8、混和材貯槽9に接続されている。同各貯槽から配管
5、材料ホッパ1を介してセメント、砂利、砂、混和材
等の材料が連続ミキサ2に投入され、攪拌混和される。
【0011】このように攪拌混和されたコンクリートは
前記容器4内における噴射装置3に送られ、加熱、加冷
されながら、配管10を介して急結材供給装置11より
急結材が供給され、同急結材と前記攪拌、混和されたコ
ンクリートとが混合されてから噴射される。噴射された
コンクリートは直ちに固まり、保形には十分な強度を発
揮するので、施工は三次元的に、即ち、縦にも横にもど
のような形態にでも成型することができ、型枠が不要と
なる。
前記容器4内における噴射装置3に送られ、加熱、加冷
されながら、配管10を介して急結材供給装置11より
急結材が供給され、同急結材と前記攪拌、混和されたコ
ンクリートとが混合されてから噴射される。噴射された
コンクリートは直ちに固まり、保形には十分な強度を発
揮するので、施工は三次元的に、即ち、縦にも横にもど
のような形態にでも成型することができ、型枠が不要と
なる。
【0012】前記噴射装置3から噴射したコンクリート
を鏝aが受け止め、同鏝aはスライディングしながら成
形し、成形が進むに伴ってコンクリートの噴射装置3と
鏝aは必要に応じて三次元的に移動する。なお前記コン
クリート用材料の貯蔵及び供給装置は必ずしもコンクリ
ート打設場所に隣接する必要はない。噴射装置3まで材
料を搬送することが可能距離内にあればよい。
を鏝aが受け止め、同鏝aはスライディングしながら成
形し、成形が進むに伴ってコンクリートの噴射装置3と
鏝aは必要に応じて三次元的に移動する。なお前記コン
クリート用材料の貯蔵及び供給装置は必ずしもコンクリ
ート打設場所に隣接する必要はない。噴射装置3まで材
料を搬送することが可能距離内にあればよい。
【0013】前記のようにして送られてきた材料を攪拌
・混和及び加熱・加冷ができる機能を持つことと、練混
機能及びコンクリートを更に攪拌・混和及び加熱・加冷
ができる機能を持つコンクリートの噴射装置3と、この
噴射装置3を自動的に必要に応じて二次元的に動かせる
移動制御部材12、及び噴射したコンクリートを受け止
め更にスライディングできる鏝aを自動的に必要に応じ
て二次元的に動かせる移動制御部材13を持つ装置とか
ら設置されている部分は、コンクリートを直接打設・施
工する部分である。前記の部分には、噴射装置3に接続
された配管10を介して前記急結材の他に圧縮空気、
水、混和剤が供送される。
・混和及び加熱・加冷ができる機能を持つことと、練混
機能及びコンクリートを更に攪拌・混和及び加熱・加冷
ができる機能を持つコンクリートの噴射装置3と、この
噴射装置3を自動的に必要に応じて二次元的に動かせる
移動制御部材12、及び噴射したコンクリートを受け止
め更にスライディングできる鏝aを自動的に必要に応じ
て二次元的に動かせる移動制御部材13を持つ装置とか
ら設置されている部分は、コンクリートを直接打設・施
工する部分である。前記の部分には、噴射装置3に接続
された配管10を介して前記急結材の他に圧縮空気、
水、混和剤が供送される。
【0014】前記コンクリートの噴射装置3から噴射さ
れるコンクリートは、配管10を介して供給された水、
混和剤及び急結材と攪拌、混和及び加熱・加冷されたも
のである。コンクリートの噴射装置3は配管10を通し
て前記供給装置11より圧縮空気の供給を受ける。
れるコンクリートは、配管10を介して供給された水、
混和剤及び急結材と攪拌、混和及び加熱・加冷されたも
のである。コンクリートの噴射装置3は配管10を通し
て前記供給装置11より圧縮空気の供給を受ける。
【0015】コンクリートの噴射装置3は枠体状の移動
制御部材12に連結されている。鏝aは枠体状の移動制
御部材13に連結されている。同部材12,13は枠状
の制御部材14に連結され、同部材14は枠状の移動制
御部材15に連結され、更に同部材15は枠状の制御部
材16に連結されている。同部材16は枠状体の制御部
材17に連結され、更に同部材17には自走装置が取付
けられている。
制御部材12に連結されている。鏝aは枠体状の移動制
御部材13に連結されている。同部材12,13は枠状
の制御部材14に連結され、同部材14は枠状の移動制
御部材15に連結され、更に同部材15は枠状の制御部
材16に連結されている。同部材16は枠状体の制御部
材17に連結され、更に同部材17には自走装置が取付
けられている。
【0016】なお本実施例において前記噴射装置3にあ
る連続ミキサ2によって製造されるコンクリートは、次
のようなものである。すなわち、基本的には、水結合材
比が低いものであって(例えば20%以下)、攪拌・混
和した後5分程度で硬化するようなものを使用する。こ
の種のものは、短時間で硬化してしまうために、従来は
あまり使用されていないようなものである。又、硬化後
の強度は極めて高いものである。例えば、水結合材
(セメント+シリカフューム)比が20%のコンクリー
トは、1,500kg/cm2 程度の圧縮強度を得るこ
とができる。1,500kg/cm2 程度の圧縮強度は
従来の施工(試験)方法より得たものである。このコン
クリートは練り混ぜた後5分も経つと硬くなり、従来の
施工方法で見ると実質的なものではない。本発明で用い
るコンクリートは、噴射方法により施工するために従来
の施工方法のようにバイブレーター等は使えない。さら
に、本発明では急結材を用いてコンクリートの硬化速度
をさらに早める。本発明でのコンクリートは、噴射方法
による充填性の問題から見ても1,500÷3=500
kg/cm2 の圧縮強度が保証できる。この強度は現時
点での値であり、もっと経験を積重ねることにより大き
くすることができる。なお実験によれば600kg/c
m2 の圧縮強度が確認されている。
る連続ミキサ2によって製造されるコンクリートは、次
のようなものである。すなわち、基本的には、水結合材
比が低いものであって(例えば20%以下)、攪拌・混
和した後5分程度で硬化するようなものを使用する。こ
の種のものは、短時間で硬化してしまうために、従来は
あまり使用されていないようなものである。又、硬化後
の強度は極めて高いものである。例えば、水結合材
(セメント+シリカフューム)比が20%のコンクリー
トは、1,500kg/cm2 程度の圧縮強度を得るこ
とができる。1,500kg/cm2 程度の圧縮強度は
従来の施工(試験)方法より得たものである。このコン
クリートは練り混ぜた後5分も経つと硬くなり、従来の
施工方法で見ると実質的なものではない。本発明で用い
るコンクリートは、噴射方法により施工するために従来
の施工方法のようにバイブレーター等は使えない。さら
に、本発明では急結材を用いてコンクリートの硬化速度
をさらに早める。本発明でのコンクリートは、噴射方法
による充填性の問題から見ても1,500÷3=500
kg/cm2 の圧縮強度が保証できる。この強度は現時
点での値であり、もっと経験を積重ねることにより大き
くすることができる。なお実験によれば600kg/c
m2 の圧縮強度が確認されている。
【0017】以上の構成を基にその作用を説明する。ま
ず、セメント、砂利、砂、混和材等の材料が各貯槽6,
7,8,9から噴射装置3の材料ホッパ1に送られる。
これらの材料は、材料ホッパ1の下方にある連続ミキサ
2で水、混和剤と攪拌・混和されて生コンクリートとな
る。この生コンクリートは連続ミキサ2の下方にある噴
射装置3で急結材と攪拌・混和及び加熱、加冷されて噴
射される。噴射されるコンクリートは急結材により水和
反応が促進され凝結が速くなる。噴射され鏝aに当る頃
は保形には十分な程度に硬化しているが水和反応は終わ
っていない。凝結速度は急結材の種類、使用量にもよる
がコンクリートの温度にも左右される。このため噴射装
置3に加熱・加冷の機能を取付けたのである。
ず、セメント、砂利、砂、混和材等の材料が各貯槽6,
7,8,9から噴射装置3の材料ホッパ1に送られる。
これらの材料は、材料ホッパ1の下方にある連続ミキサ
2で水、混和剤と攪拌・混和されて生コンクリートとな
る。この生コンクリートは連続ミキサ2の下方にある噴
射装置3で急結材と攪拌・混和及び加熱、加冷されて噴
射される。噴射されるコンクリートは急結材により水和
反応が促進され凝結が速くなる。噴射され鏝aに当る頃
は保形には十分な程度に硬化しているが水和反応は終わ
っていない。凝結速度は急結材の種類、使用量にもよる
がコンクリートの温度にも左右される。このため噴射装
置3に加熱・加冷の機能を取付けたのである。
【0018】噴射装置3から噴射されるコンクリート
は、噴射される瞬間には保形に十分な程度に硬化してい
るので、噴射速度及び噴射方向、噴射方法さえ適宜設定
すればどの様な形態にも成型できる。ここで鏝aを用い
た理由は、施工をよりしやすくするためである。以上本
実施例によると次のような効果を奏することができる。
まず、コンクリート打設作業の省力化を図って、作業に
要する労力の軽減、作業時間の短縮を図り、ひいては工
期の短縮及びコストの低減を図ることができる。つま
り、打設コンクリートの作成から最終的な打設に到るま
で、殆ど無人の状態で自動で作業を行うように構成され
ているからである。
は、噴射される瞬間には保形に十分な程度に硬化してい
るので、噴射速度及び噴射方向、噴射方法さえ適宜設定
すればどの様な形態にも成型できる。ここで鏝aを用い
た理由は、施工をよりしやすくするためである。以上本
実施例によると次のような効果を奏することができる。
まず、コンクリート打設作業の省力化を図って、作業に
要する労力の軽減、作業時間の短縮を図り、ひいては工
期の短縮及びコストの低減を図ることができる。つま
り、打設コンクリートの作成から最終的な打設に到るま
で、殆ど無人の状態で自動で作業を行うように構成され
ているからである。
【0019】また、打設用コンクリートは打設した後直
ぐ硬化するので、従来のように、型枠等の仮設材を使用
する必要はなく、その分作業も簡単であるので、上記工
期の短縮及びコストの低減をより効果的に図ることがで
きるとともに、物量の低減を図ることができる。なお本
発明は前記した実施例に限定されるものではない。あら
ゆるコンクリート、モルタル、ペースト等が用いられ
る。用いられるかどうかは、配管5を通してコンクリー
トの噴射装置3へ送られるかどうかの確認で判断でき
る。
ぐ硬化するので、従来のように、型枠等の仮設材を使用
する必要はなく、その分作業も簡単であるので、上記工
期の短縮及びコストの低減をより効果的に図ることがで
きるとともに、物量の低減を図ることができる。なお本
発明は前記した実施例に限定されるものではない。あら
ゆるコンクリート、モルタル、ペースト等が用いられ
る。用いられるかどうかは、配管5を通してコンクリー
トの噴射装置3へ送られるかどうかの確認で判断でき
る。
【0020】次に本発明の他の実施例について説明す
る。セメント、砂利、砂、混和材等の材料を噴射装置3
の材料ホッパ1に直接送ることなく前記セメント、砂
利、砂、混和材等の材料を混合しカラ練りしてから配管
5を通して噴射装置3の材料ホッパ1に送ると一層の練
混効果及び噴射装置3の軽量化が図られる。
る。セメント、砂利、砂、混和材等の材料を噴射装置3
の材料ホッパ1に直接送ることなく前記セメント、砂
利、砂、混和材等の材料を混合しカラ練りしてから配管
5を通して噴射装置3の材料ホッパ1に送ると一層の練
混効果及び噴射装置3の軽量化が図られる。
【0021】次に本発明の使用するコンクリート配合の
例を次に挙げる。 a)湿式 単位セメント量 C;560kg 混和材(シリカフューム)Si;C×20% 単位水量;(C+Si)×26% 混和剤;流動化剤 骨材;硬質砕石・砕砂 S/A;40% 急結材;C×10.5%・・・・・急結材として「QP
−55」(商品名)((株)エヌエムビー)を用いた。 b)乾式 単位セメント量 C;650kg 単位水量;C×82% 骨材;硬質砕石・砕砂 S/A;40% 急結材;C×15%・・・・・急結材として「QP−5
5」(商品名)((株)エヌエムビー)を用いた。
例を次に挙げる。 a)湿式 単位セメント量 C;560kg 混和材(シリカフューム)Si;C×20% 単位水量;(C+Si)×26% 混和剤;流動化剤 骨材;硬質砕石・砕砂 S/A;40% 急結材;C×10.5%・・・・・急結材として「QP
−55」(商品名)((株)エヌエムビー)を用いた。 b)乾式 単位セメント量 C;650kg 単位水量;C×82% 骨材;硬質砕石・砕砂 S/A;40% 急結材;C×15%・・・・・急結材として「QP−5
5」(商品名)((株)エヌエムビー)を用いた。
【0022】
【発明の効果】このように本発明によるコンクリート打
設方法とコンクリート打設装置によると、一連の作業を
殆ど自動で行うことができるので、コンクリート打設作
業の省力化を効果的に図ることができ、作業に要する労
力の軽減、作業時間の短縮、ひいては工期の短縮及びコ
ストの低減を図ることができる。また、打設コンクリー
トは打設した後直ぐ硬化するので、型枠等の仮設材が不
要となり、それによっても作業が容易になるとともに、
作業に要する物量を節減させることができる。
設方法とコンクリート打設装置によると、一連の作業を
殆ど自動で行うことができるので、コンクリート打設作
業の省力化を効果的に図ることができ、作業に要する労
力の軽減、作業時間の短縮、ひいては工期の短縮及びコ
ストの低減を図ることができる。また、打設コンクリー
トは打設した後直ぐ硬化するので、型枠等の仮設材が不
要となり、それによっても作業が容易になるとともに、
作業に要する物量を節減させることができる。
【図1】本発明に係るコンクリートの打設装置の一実施
例の構成の概略を示す説明図である。
例の構成の概略を示す説明図である。
【図2】コンクリートの攪拌・混和及び噴射部を示す説
明図である。
明図である。
1 材料ホッパ 2 連続ミキサ 3 噴射装置 4 連続ミキサ、噴射装置の容器 5 配管 6 セメント貯槽 7 砂利貯槽 8 砂貯槽 9 混和材貯槽 10 配管 11 急結材供給装置 12 移動制御部材 13 移動制御部材 14 移動制御部材 15 移動制御部材 16 移動制御部材 17 移動制御部材 a 鏝
Claims (2)
- 【請求項1】 水結合比が低くて短時間に硬化し易いコ
ンクリートを製造しながら打設場所に適量ずつ噴射打設
しながら急結材を添加することによって打設コンクリー
トを瞬時に硬化させることを特徴とするコンクリート打
設方法。 - 【請求項2】 コンクリート材料の加熱加冷機能を具え
た水結合比が低いコンクリートの攪拌混和装置と、同装
置に接続されたコンクリート噴射装置と、同噴射装置に
接続された急結材供給装置とからなることを特徴とする
コンクリート打設装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4000710A JP3023727B2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | コンクリート打設方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4000710A JP3023727B2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | コンクリート打設方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05186281A true JPH05186281A (ja) | 1993-07-27 |
| JP3023727B2 JP3023727B2 (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=11481325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4000710A Expired - Fee Related JP3023727B2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | コンクリート打設方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3023727B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114483097A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-05-13 | 淮北矿业股份有限公司 | 一种矿用喷射混凝土外加剂进料模块 |
-
1992
- 1992-01-07 JP JP4000710A patent/JP3023727B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114483097A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-05-13 | 淮北矿业股份有限公司 | 一种矿用喷射混凝土外加剂进料模块 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3023727B2 (ja) | 2000-03-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN107060340A (zh) | 一种机制砂清水混凝土的施工工艺 | |
| CN110424739A (zh) | 一种大体积混凝土浇筑的施工方法 | |
| JPH0380403B2 (ja) | ||
| JP4181224B2 (ja) | セメント組成物並びにこれを用いたコンクリート及びコンクリート製品の製造方法 | |
| JPWO1999007647A1 (ja) | セメント組成物並びにこれを用いたコンクリート及びコンクリート製品の製造方法 | |
| JPH05186281A (ja) | コンクリート打設方法及び装置 | |
| JPS6233049B2 (ja) | ||
| JP2805264B2 (ja) | コンクリート打設方法とコンクリート打設装置 | |
| JP2759569B2 (ja) | コンクリートの打設方法及び装置 | |
| JP2835926B2 (ja) | コンクリート床版の増厚工法 | |
| JP2527133B2 (ja) | コンクリ―ト二次製品の低騒音充填成形方法及び装置 | |
| CN109465956A (zh) | 一种变电站清水混凝土构件预制工艺 | |
| JP3258141B2 (ja) | 吹付けにより気泡コンクリートを打設する方法 | |
| KR20170096710A (ko) | 기능성 콘크리트의 현장 혼합 장치 및 현장 혼합 타설공법 | |
| CN113250462A (zh) | 一种自密实混凝土的施工方法 | |
| JP3101129B2 (ja) | 重量コンクリートの製造方法 | |
| JP2640316B2 (ja) | 高流動コンクリートの製法 | |
| JPH05311877A (ja) | コンクリート打設方法及び装置 | |
| JPH026378A (ja) | 軽量気泡コンクリートの製造方法 | |
| JPH07113239A (ja) | コンクリート基礎並びに構造体の形成方法 | |
| CN101666094B (zh) | 一种水工建筑物侧墙的浇筑施工方法 | |
| JPH01105868A (ja) | 気泡コンクリートの現場打設方法 | |
| JPH0219220Y2 (ja) | ||
| JPH11229624A (ja) | 吹付コンクリ−ト用混和材の投入方法 | |
| JPH0560469A (ja) | 不定形耐火物の施工方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |