JPH05186686A - 防炎、防滴性ポリアミド成形用コンパウンド - Google Patents

防炎、防滴性ポリアミド成形用コンパウンド

Info

Publication number
JPH05186686A
JPH05186686A JP4029046A JP2904692A JPH05186686A JP H05186686 A JPH05186686 A JP H05186686A JP 4029046 A JP4029046 A JP 4029046A JP 2904692 A JP2904692 A JP 2904692A JP H05186686 A JPH05186686 A JP H05186686A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
group
polyamide
molding compound
phosphinic acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4029046A
Other languages
English (en)
Inventor
Edgar Ostlinning
エドガー・オストリニング
Sayed Aziz El
アツイツ・エル・サエト
Klaus Sommer
クラウス・ゾマー
Hans Guenter Froehlen
ハンス・ギユンター・フレーレン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPH05186686A publication Critical patent/JPH05186686A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00—Use of organic ingredients
    • C08K5/49—Phosphorus-containing compounds
    • C08K5/51—Phosphorus bound to oxygen
    • C08K5/53—Phosphorus bound to oxygen bound to oxygen and to carbon only
    • C08K5/5313—Phosphinic compounds, e.g. R2=P(:O)OR'

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Fireproofing Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明により a)3ないし25重量%の、遊離のOH基を含んでいる
ポリフェノールのホスフィン酸エステル、 b)1ないし15重量%の硼酸亜鉛及び/又は酸化亜
鉛、 c)0ないし30重量%の主として芳香族主鎖を有する
熱可塑性樹脂、及び随意 d)防滴剤(例えばポリフルオロエチレン重合体)及
び、随意 補強材及び/又は充填剤及び加工助剤、安定化剤のよう
な他の添加剤を含む防炎性、防滴性のポリアミド成形用
コンパウンドが提供される。 【効果】 本発明による防炎性ポリアミド成形用コンパ
ウンドは電気及び自動車分野で使用するのに特に適当で
あり、特に添加剤の移行安定性、及び又ポリアミドの吸
水性の減少、且つ高い弾性率及び剛性を有する成形用コ
ンパウンドを与える点で優れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は所定量の a)或程度の遊離のフェノール性OH基を含むポリフェ
ノールのホスフィン酸エステル、 b)硼酸亜鉛及び/又は酸化亜鉛、 c)主として芳香族主鎖を有する熱可塑性樹脂、随意 d)防滴剤(antidripping agent)(例えばポリフルオロ
エチレン重合体)及び、随意、 補強材及び/又は充填剤及び加工、安定化のための他の
添加剤を含む防炎性、防滴性のポリアミド成形用コンパ
ウンドに関する。
【0002】
【従来の技術】ホスフィン酸とアルコール又はフェノー
ルとのエステルは既知である。それらは既に防炎剤とし
て提案されている。二価アルコール又は一価アルコール
又は多価フェノールのホスフィン酸エステルは、ポリフ
ェニレンオキシド及び芳香族モノビニル化合物の衝撃改
質重合体の成形用コンパウンドの防炎剤としてドイツ特
許公開公報DE−OS3,219,047に特許請求され
ている。多価フェノールとして特にレゾルシノール、ピ
ロカテコール及びフロログルシノールが挙げられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フェノール−アルデヒ
ド/ケトン縮合物のホスフィン酸エステルは上記特許に
取り上げられていない。硼酸亜鉛及び、随意、例えばポ
リフルオロエチレン重合体のような防滴剤と共に特許請
求された種類のホスフィン酸エステルの使用は、いずれ
も未だ記載されたことはない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はポリアミド成形
用コンパウンド100重量部当たり下記の添加剤: a)式(I)
【0005】
【化2】
【0006】[上式中、X=H及び−P(O)R3R4基
であり、nは1ないし20及び好適には2ないし10の
整数であり、RはC1-4アルキレン基、好適にはメチレ
ン基、C5-9シクロアルキレン基であって、或いはn=
1の場合は、直接結合、スルホニル又はカルボニル基又
は酸素又は硫黄であり、R1及びR2は水素、ハロゲン、
C1-12アルキル基、好適にはメチル、エチル、プロピル
及びブチル(n、i、t)基、C5-8シクロアルキル
基、C6-10アリール基、好適にはフェニル、トリル又は
キシリル基であり、R3及びR4は同一又は異なっていて
もよく、そしてC1-12アルキル基、又は環中に5ないし
8の炭素原子を含み、シクロアルキル環に随意最大3個
までのアルキル置換基を有するシクロアルキル基を表
し、或いはR3及びR4は共に結合して、飽和又は不飽和
であってもよく、そして環中に4ないし8の炭素原子を
含んでいてもよく、及び更に付随して環に随意1ないし
3のC1-4アルキル置換基、好適にはメチル置換基を含
んでいてもよいアルキレン残基を表す、]に対応する、
ホスフィン酸エステルOX基と共に、3ないし75%の
遊離のフェノール性OH基(OX=OH)、好適には少
なくとも5ないし40%の遊離のフェノール基、及び特
に好適には10ないし30%の遊離のフェノール基を含
む、3ないし25重量%、及び好適には5ないし22重
量%の部分的にエステル化されたポリフェノールのホス
フィン酸エステル、 b)1ないし15重量%及び好適には3ないし12重量
%の硼酸亜鉛及び/又は酸化亜鉛、 c)0ないし30重量%及び好適には5ないし25重量
%の主として芳香族主鎖を有する熱可塑性樹脂及び、随
意、下記部類 d)0ないし3重量%及び好適には0.5ないし2重量
%の防滴剤(例えばポリテトラフルオロエチレン重合
体)、 e)0ないし40重量%及び好適には10ないし30重
量%の無機補強材料及び/又は無機充填剤及び/又は無
機顔料、 f)0ないし10重量%及び好適には0.5ないし5重
量%の加工助剤及び g)0ないし20重量%の、UV、光り及び熱安定剤の
ようなポリアミドに対する典型的な添加剤、既知の衝撃
改質剤及び相溶性促進剤 から成る他の添加剤を含む防炎、防滴性ポリアミド成形
用コンパウンドに関する。
【0007】好適な具体化において、ポリアミド配合物
中に添加される量は全体で65重量%、及び好適には6
0重量%を超えてはならない;各部分の量も又限定され
ている;即ち、防炎性添加剤の合計(a+b+c)量は
50重量%及び、一層好適には40重量%を超えてはな
らないが、一方添加剤の合計(d+f+g)量はポリア
ミド配合物の25重量%を超えてはならない。
【0008】本発明により使用されるホスフィン酸エス
テル(II)はフェノール基が部分的にエステル化され
ており、3ないし75%、好適には5ないし40%及
び、一層好適には10ないし30%の遊離のフェノール
基(−OX)=(OH)を含む、ポリフェノールのアル
キル及びアリールホスフィン酸エステルである。ポリフ
ェノールはアルデヒド又はケトンとフェノールとの縮合
生成物である。好適なホスフィン酸エステル(II):
【0009】
【化3】
【0010】[上式中、n、R,R1及びR2は式(I)
について定義された通りであり、及びXは水素又は−P
(O)R3R4(ホスフィン酸エステル基)であり、及び
R3及びR4は同一又は異種でもよく、そしてC1-12アル
キル基、C5-8シクロアルキル基、又はR3及びR4は共
に結合して、飽和又は不飽和であってもよく、そして環
中に又は環及びアルキル置換基として4ないし10の炭
素原子を含んでいてもよい、]は比較的高分子量のフェ
ノール/ホルムアルデヒド縮合物(一般にノボラックと
して既知である)のアルキル及びアリールホスフィン酸
エステルである。
【0011】特に好適な具体化において、ホスフィン酸
エステルは式(III)
【0012】
【化4】
【0013】[上式中、nは好適には2ないし6であ
り、R1は水素又はメチル基であり、及び残基OXにお
いてはXは水素又は式(IV)の残基を意味する、]
【0014】
【化5】
【0015】に対応するホスフィン酸の部分エステル化
化合物である。
【0016】上記の量的制限はこの場合も遊離のフェノ
ール性OH基(OH=ホスフィン酸エステル基を加えた
OH)に関して適用される。
【0017】本発明で称するポリアミドは、主として脂
肪族/脂環式ジアミン及びジカルボン酸及び/又はラク
タムから既知の重縮合及び/又は重合方法により製造さ
れる任意の無定形の又は部分的に結晶性の、主として脂
肪族/脂環式熱可塑性ポリアミドを意味する。出発物質
はアジピン酸、2,2,4−及び2,4,4−トリメチルア
ジピン酸、アゼライン酸、セバチン酸、デカンジカルボ
ン酸、ドデカンジカルボン酸、シクロヘキサンジカルボ
ン酸、イソフタル酸及びテレフタル酸のような脂肪族又
は脂肪族/芳香族混合ジカルボン酸、及びヘキサメチレ
ンジアミン、2,2,4−及び2,4,4−トリメチルヘキ
サメチレンンジアミン、ジアミノジシクロヘキシルメタ
ン異性体、ジアミノジシクロヘキシルプロパン異性体及
びイソホロンジアミン(異性体)、キシリレンジアミン
のような脂肪族及び芳香族ジアミン、ε−アミノカプロ
ン酸のようなアミノカルボン酸及びω−アミノウンデカ
ン酸及びω−アミノラウリン酸のようなω−アミノカル
ボン酸、及び又これらの化合物の塩である。
【0018】上記の数種の単量体の共重合ポリアミドも
又使用できる。
【0019】好適なポリアミドはポリアミド−6、ポリ
アミド−4,6、ポリアミド−6,6、ポリアミド−1
2、ポリアミド−6T6、ポリアミド−6,66、ポリ
アミド−6,6I、ポリアミド−6,6Tである。それら
は2.0ないし5.0、及び好適には2.5ないし4.0の
相対粘度(25℃でm−クレゾールに溶解した1重量%
溶液について測定した値)を有する。
【0020】ポリアミドは既知の方法により製造できる
[クンストストッフ−ハンドブッフ(Kunststoff-Handbu
ch)VI巻、11ないし198頁、カール−ハンゼル(Ca
rl-Hanser)社、ミュンヘン(Muenchen)、1966年、参
照]。
【0021】a)ホスフィン酸エステル 本発明により使用されるホスフィン酸エステルa)はエ
ステル交換された状態で未だ少なくとも5%のフェノー
ル基を含む、ポリフェノール(ノボラック)(部分エス
テル化状態の)のジアルキル、ジアリール及びアルキル
アリールホスフィン酸エステルである。ホスフィン酸は
直接本発明によるエステルに転化できないから、その合
成のためには一層反応性の高い誘導体を使用しなければ
ならない。これらの誘導体はポリフェノールと反応して
塩化水素の脱離により本発明によるエステルを形成する
酸塩化物、及びフェノールの脱離(エステル交換)によ
り同様に反応するフェニルエステル(また酸塩化物か
ら)である。
【0022】ホスフィン酸の例はジメチルホスフィン
酸、メチルエチルホスフィン酸、エチルフェニルホスフ
ィン酸、ジフェニルホスフィン酸、ジ−p−トリルホス
フィン酸及びフェニルナフチルホスフィン酸及び又1−
ヒドロキシ−1−オキソ−ホスホレン、1−ヒドロキシ
−1−オキソ−3−メチルホスホレン及び1−ヒドロキ
シ−1−オキソ−3,4−ジメチルホスホレンである。
【0023】ホスフィン酸、及びその塩化物及びフェニ
ルエステルのような誘導体の製造方法は既知であり、文
献に記載されている。[フーベン−ヴァイル(Houben-We
yl)、メトーデン デア オルガニッシェン ヘミー(Metho
den der organischen Chemie)、XII/1巻、215な
いし266頁及びE2巻、123ないし221頁参照] ホスフィン酸塩化物とビスフェノール及びポリフェノー
ルの反応は塩化水素を脱離しながら180ないし200
℃の温度で極めて徐々に起こる。塩化マグネシウムのよ
うな触媒を用いれば、反応はもっと低い温度で比較的速
やかに起こる。ノボラックのエステル化には比較的低い
温度で、不活性な高沸点の溶剤が(粘性の関係から)使
用されなければならない。塩化マグネシウム又は第三ア
ミンが触媒として通常使用される。
【0024】本質的に一層迅速に進むエステル交換反応
においては、同様に触媒として塩化マグネシウムが使用
できる。他のマグネシウム又は亜鉛塩も使用できる。こ
の場合も温度は200℃である。
【0025】ノボラックは既知の方法によって製造され
る。例えばフーベン−ヴァイル、メトーデン デア オル
ガニッシェン ヘミー、XIV/2巻、193ないし29
2頁、及びウルマンのエンサイクロペディア オブ イン
ダストリアル ケミストリー( Ullman's Encyclopadia
of Industrial Chemistry)、4版、18巻、245ない
し257頁参照。
【0026】適当なノボラックは一般式(I)に対応す
るホルムアルデヒドとフェノールの縮合物である。フェ
ノールの代表的な例はフェノール、o−クレゾール、m
−クレゾール、p−クレゾール、2,5−ジメチルフェ
ノール、3,5−ジメチルフェノール、2,3,5−トリ
メチルフェノール、3,4,5−トリメチルフェノール、
p−t−ブチルフェノール、p−n−オクチルフェノー
ル、p−ステアリルフェノール、p−フェニルフェノー
ル、p−(2−フェニルエチル)フェノール、o−イソ
プロピルフェノール、p−イソプロピルフェノール、m
−イソプロピルフェノール及び他の多くのフェノールで
あるが、以上の例は決して限定的なものではない。
【0027】フェノール、o−クレゾール、m−クレゾ
ール、p−クレゾール、p−t−ブチルフェノール及び
o−t−ブチルフェノール及びp−オクチルフェノール
が好適なフェノール類である。
【0028】しかし、これらのフェノール類の混合物も
又使用できる。
【0029】従って好適なノボラックは、例えばフェノ
ール/ホルムアルデヒドノボラック、o−クレゾール/
ホルムアルデヒドノボラック、m−クレゾール/ホルム
アルデヒドノボラック、p−クレゾール/ホルムアルデ
ヒドノボラック、t−ブチルフェノール/ホルムアルデ
ヒドノボラック、p−オクチルフェノール/ホルムアル
デヒドノボラックである。
【0030】p−クレゾール/ホルムアルデヒドノボラ
ック及びフェノール/ホルムアルデヒドノボラックが特
に好適である。
【0031】b)硼酸亜鉛(水和物) 硼酸亜鉛(水和物)は異なった組成の生成物である(ウ
ルマンのエンサイクロペディア オブ インダストリアル
ケミストリー、5版、A4巻、276頁参照)。2Zn
O*3B2O3*5H2Oがポリアミド成形用コンパウン
ドの防炎剤として特に好適である。
【0032】酸化亜鉛は各種の粒径を有する製品でもよ
い。バイエル(Byer)社の製品である、“ツィンクオキシ
ド−アクチブ(Zinkoxid-Aktiv)”はポリアミド成形用コ
ンパウンドの添加剤として特に適当である。
【0033】c)芳香族熱可塑性樹脂 主として芳香族主鎖を有し、及び高い耐熱性(ビカー≧
180℃)を有する、本発明による熱可塑性樹脂として
とりわけ、ポリスルホン、ポリエーテルスルホン、ポリ
ケトン、ポリエーテルケトン、ポリフェニレンオキシド
及びポリアリーレンスルフィドが使用される。これらの
熱可塑性樹脂は文献上既知の方法により製造される。ビ
スフェノールA及び4,4'−ジクロスルフォンを基剤と
して得られたポリフェニレンスルフィド、及びポリエー
テルスルフォンが好適である。
【0034】d)防滴剤 本発明において使用するのに適当なポリフルオロエチレ
ン重合体B1)は65ないし76重量%及び好適には7
0ないし76重量%の弗素含量を有する重合体である。
例を挙げればポリテトラフルオロエチレン、テトラフル
オロエチレン−ヘキサフルオロエチレン−共重合体、テ
トラフルオロエチレン−ジフルオロエチレン共重合体、
又は少量の弗素を含まない、共重合可能な、エチレン系
の不飽和単量体とテトラフルオロエチレンとの共重合体
である。各重合体は既知である。重合体は微細な粒状、
通常は粉末として使用できる。重合体は遊離基を形成す
る触媒、例えばペルオキソ二硫酸カリウム又はアンモニ
ウムを用いて、7ないし71kg/cm2の圧力下で、
0ないし200℃の温度、及び好適には20ないし10
0℃の温度で、水性媒体中におけるテトラフルオロエチ
レンの重合により、既知の方法によって製造できる(詳
細については例えば米国特許第2,393,967号を参
照されたい)。
【0035】本発明に従って使用するのに適当ポリフル
オロエチレン重合体は、好適には105ないし106の重
量平均分子量Mwを有する必要がある。
【0036】ポリフルオロエチレン重合体は好適には非
焼結状で使用される。
【0037】ポリフルオロエチレン重合体の添加により
燃焼の際の熔融した成形用コンパウンドの滴下が特に減
少するか又は完全に防止される。
【0038】e)補強材料 本発明により随意使用できる無機補強材e)はポリアミ
ドの補強用として周知である任意の材料を含んでいる。
例えばカッツ(Katz)及びミレウスキー(Milewski)、“ハ
ンドブック オブ フィラーズ アンド レインフォースメ
ンツ フォア プラスチックス (Handbook of Fillers an
d Reinforcement for Plastics)”、ノストランド(Nost
rand)、1978年、に記載されたようなガラス繊維、ガラス
ビーズ及び/又は無機充填剤が挙げられる。
【0039】ガラス繊維は無機補強材として好適に使用
される。一般に使用されるガラス繊維は約6ないし15
μm及び好適には8ないし13μmの直径、及び45よ
り大きく、好適には50ないし200である長さ対厚さ
比を有している。
【0040】他の適当な充填剤及び補強材はガラスマイ
クロビーズ、炭素繊維、チョーク、例えばノボキュライ
ト(novoculite)のような石英、及びアスベスト、長石、
雲母、タルク及びウォラストナイトのようなケイ酸塩、
及びか焼された又はか焼されない形態のカオリンであ
る。他の適当な充填剤及び顔料はアルカリ土類金属炭酸
塩、アルカリ土類金属硫酸塩、二酸化チタン及び/又は
硫化亜鉛である。使用される鉱物質充填剤は20μm以
下、好適には10μm以下、一層好適には2ないし8μ
mの平均粒径を有する。それらを例えばアミノアルキル
シランを用いるような適当な方法で表面改質することも
可能である。
【0041】f)加工助剤 本発明による成形用コンパウンドには加工助剤f)とし
て離型剤、安定剤、流動助剤(flow aid)及び可塑剤を添
加することができる。
【0042】適当な離型剤はエステルワックス、例えば
モンタンワックス、レナックス(Rhen-ax)(登録商標)のよ
うなアミドワックス、及び/又はオリゴエチレンであ
る。適当な可塑剤は例えば脂肪族オリゴマーポリエステ
ルである(欧州特許EP29,931及びドイツ特許D
E2,706,128を参照のこと)。
【0043】g)耐衝撃性改良剤 特に適当な耐衝撃性改良剤はブタジエン/アクリルニト
リル共重合体、ブタジエン/スチレン共重合体、ブタジ
エン/スチレンブロック共重合体、アルキルアクリレー
トゴム、EP−及びEPDM系ゴム及び又はシリコンゴ
ムのようなゴムである。ゴム成分は上記のようなゴム系
のいずれかにビニル単量体又は共重合体がグラフトされ
ているグラフトゴムから選択されることが好ましい;そ
の場合グラフト主鎖のガラス転移温度は−10℃以下で
なければならない。好適なグラフトゴムは、少量の無水
マレイン酸又はスチレン無水マレイン酸がグラフトされ
た、MBS又はMABS又はEP又はEPDM又はEB
DMゴム系(E=エチレン、B=ブチレン、P=プロピ
レン)のグラフトゴムである。他の例は米国特許第4,
174,358号、3,845,163号及び3,668,
274号に開示されている。
【0044】熱可塑性ポリアミド、ポリフェノールのホ
スフィン酸エステル、ポリフルオロエチレン重合体及び
/又は主として芳香族から成る主鎖及び高い耐熱性(ビ
カーB≧180℃)を有する熱可塑性樹脂であるアラミ
ド、無機補強材、充填剤及び顔料並びに加工助剤の配合
物はロール、ニーダー、一軸スクリュー及び多軸スクリ
ュー押出機のような標準的混合装置中で配合することが
できる。加工助剤は粒状の熱可塑性ポリアミド中に濃縮
物として又は各成分の配合の際に粉末状配合成分として
添加することができる。上記の混合物及び成形用コンパ
ウンドが製造される温度は一般に260ないし285℃
の範囲内になければならない。
【0045】製造工程は極度に酸化が排除された条件、
即ち、好適には不活性ガス雰囲気中で不連続的に及び又
連続的に実施することができる。適当な不活性ガスは、
例えば窒素、二酸化炭素及び/又はアルゴンである。
【0046】防炎性ポリアミド成形用コンパウンドは電
気及び自動車分野で使用するのに特に適当であり、例え
ば家庭電化製品のような及び自動車部品のような工業製
品のためのハウジング及びカバーの製造に使用される。
これらは特に添加剤の移行安定性、及び又カプロラクタ
ムのようなポリアミドの吸水性の減少、且つ高い弾性率
及び剛性を有する成形用コンパウンドを与える点で優れ
ている。
【0047】
【実施例】
A.使用される成分 I.25℃でm−クレゾールに溶解した1%溶液につい
て測定して3.0の相対粘度を有するポリアミド−6
6;顆粒状、 II.25℃でm−クレゾールに溶解した1%溶液につ
いて測定して3.0の相対粘度を有するポリアミド−
6;顆粒状、 III.463の原料OH価(value)、約5のクレゾー
ル核(nucleus)数(number)を有する、p−クレゾールと
ホルムアルデヒドのノボラックと1−フェノキシ−1−
オキソ−3−メチルホスホレンとの反応により得られる
102のOH価の生成物(エステル)、 IV.512の原料OH価、約5のフェノール核数を有
する、フェノールとホルムアルデヒドのノボラックと1
−フェノキシ−1−オキソ−3−メチルホスホレンとの
反応により得られる115のOH価の生成物(エステ
ル)、 V.468の原料OH価、約5のクレゾール核数を有す
る、p−クレゾールとホルムアルデヒドのノボラックと
1−フェノキシ−1−オキソ−3−メチルホスホレンと
の反応により得られる52のOH価の生成物(エステ
ル)、 VI.512の原料OH価、約5のフェノール核数を有
する、フェノールとホルムアルデヒドのノボラックと1
−フェノキシ−1−オキソ−3−メチルホスホレンとの
反応により得られる56のOH価の生成物(エステ
ル)、 VII.硼酸亜鉛(水和物)、2Zn*B2O3*5H2
O、ファイヤーブレーク(Firebreak)(登録商標)ZB、
米国ボラックス&ケミカル(Borax & Chemical)社の製
品、 VIII.ツィンクオキシド−アクチブ(登録商標)、バ
イエル社の製品、 IX.ポリフェニレンスルフィド、 X.ビスフェノールAと4,4'−ジクロロジフェニルス
ルホンのポリエーテルスルホン、 XI.ポリテトラフルオロエチレン粉末、ホスタフロン
(Hostaflon)(登録商標)TF2027、ヘキスト(Hoechs
t)社の製品、 XII.チョップトストランド、CS7919型、バイ
エル社の製品。
【0048】B.ホスフィン酸エステルの一般的製造方
法 1OH当量(equivalent)のノボラックを、対応するモル
量の1−フェノキシ−1−オキソ−3−メチルホスホレ
ン及び0.5モル%の無水酢酸亜鉛と共に秤量して、温
度計、撹拌機及び蒸留カラムを備えた500mlの三口
フラスコ中に入れる。装置を窒素でパージし、300h
Paの圧力下に撹拌しながら200℃に加熱する。30
分後に、装置中の圧力を2時間に亙って3hPaまで連
続的に下げ、その間フェノールを留去する。次いで内部
の温度を250℃に上げ、反応混合物を1時間に亙って
蒸留する。フラスコの内容物を注ぎ出し、冷却するとガ
ラスのように固化する。それ以上の処理は不必要であ
る。
【0049】C.成形用コンパウンドの製造、処理及び
試験 表1に示される量(重量%)の使用される各成分を二軸
スクリュー押出機中で熔融、混合してストランドとして
押出し、及び粒状化する。成形用コンパウンドは例えば
ヴェルナー(Werner)及びプフライデラー(Pfleiderer)Z
SK32押出機中でスクリュー速度を100ないし15
0r.p.mとし、押出量を8ないし12kg/時間とし
て、275ないし300℃の熔融温度で製造できる。
【0050】充分に乾燥した後(例えば120℃で最大
限4時間)、約80℃の金型温度及び8分間以下の滞留
時間の標準的な射出成形機を用いて、熔融温度を260
ないし290℃として、成形用コンパウンドを射出成形
して成形体又は標準試験片とし、アンダーライター実験
室(Underwriters' Laboratories)UL94耐火性試験(F
ire Test)に暴露する。得られる試験結果は表2に示さ
れている。
【0051】
【表1】 ポリアミド成形用コンパウンドの組成(重量%) 成分実施例 I II III IV V VI VII VIII IX X XI XII 1 64.5 0 20 0 0 0 8 0 15 0 0.5 0 2 0 64.5 20 0 0 0 0 8 15 0 0.5 0 3 64.5 0 0 20 0 0 8 0 15 0 0.5 0 4 64.5 0 0 0 20 0 8 0 15 0 0.5 0 5 64.5 0 20 0 0 20 8 0 15 0 0.5 0 6 64.5 0 20 0 0 0 6 2 15 0 0.5 0 7 43.0 21.5 20 0 0 0 8 0 15 0 0.5 0 8 21.5 43.0 20 0 0 0 8 0 15 0 0.5 0 9 64.5 0 20 0 0 0 8 0 0 15 0.5 0 10 57.5 0 17 0 0 0 8 0 15 - 0 10 11 55.5 0 17 0 0 0 8 0 12 0 0 15
【0052】
【表2】 アンダーライター実験室(UL)94耐火試験の結果 実施例 防滴性 耐火性、壁厚1.5mmの等級 1 防滴性あり V−0 2 防滴性あり V−0 3 防滴性あり V−0 4 防滴性あり V−0 5 防滴性あり V−0 6 防滴性あり V−0 7 防滴性あり V−0 8 防滴性あり V−0 9 防滴性あり V−0 10 防滴性あり V−0 11 防滴性あり V−0 本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
【0053】1.ポリアミド成形用コンパウンド100
重量部当たり、下記の添加剤: a)式(I)
【0054】
【化6】
【0055】[上式中、nは1ないし20及び好適には
2ないし10の整数であり、RはC1-4アルキレン基、
C5-9シクロアルキレン基であり、或いはn=1の場合
は、直接結合、スルホニル又はカルボニル基又は酸素又
は硫黄であり、R1及びR2は水素、ハロゲン、C1-12ア
ルキル基、C5-8シクロアルキル基、C6-10アリール基
であり、Xは水素又は−P(O)R3R4のいずれかであ
るが、平均して少なくとも一つは−P(O)R3R4基で
あり、R3及びR4は同一又は異なっていてもよく、そし
てC1-12アルキル基、及び環中に5ないし8の炭素原子
を含み、シクロアルキル環に随意最大3個までのアルキ
ル置換基を有するシクロアルキル基及び/又はC6-10ア
リール基であり;或いはR3及びR4は共に結合して、飽
和又は不飽和(C=C二重結合)であってもよく、そし
て4ないし8の炭素原子を含んでいてもよく、及び生成
した環が更に環に結合した随意C1-4アルキル置換基を
含んでいてもよい、アルキレン残基を表す、]に対応す
る、3ないし75%の遊離のフェノール性OH基(OX
=OH)を含む、3ないし25重量%の部分的にエステ
ル化されたポリフェノールのホスフィン酸エステル、 b)1ないし15重量%及び好適には3ないし12重量
%の硼酸亜鉛及び/又は酸化亜鉛、 c)0ないし30重量%及び好適には5ないし25重量
%の、主として芳香族主鎖を有する熱可塑性樹脂及び、
随意、下記部類 d)0ないし3重量%及び好適には0.5ないし2重量
%の防滴剤(例えばポリテトラフルオロエチレン重合
体)、 e)0ないし40重量%及び好適には10ないし30重
量%の無機補強材料及び/又は無機充填剤及び/又は無
機顔料、 f)0ないし10重量%及び好適には0.5ないし5重
量%の加工助剤及び g)0ないし20重量%の、UV、光照射及び熱安定剤
のようなポリアミドに対する典型的な添加剤、既知の衝
撃改質剤及び相溶性促進剤 から成る他の添加剤を含む防炎、防滴性ポリアミド成形
用コンパウンド。
【0056】2.ホスフィン酸エステル(I)がポリフ
ェノール中にホスフィン酸エステルと共に5ないし40
%及び好適には10ないし30%の遊離のフェノール性
OH基を含む、上記1に記載のポリアミド成形用コンパ
ウンド。
【0057】3.ポリアミド−6、ポリアミド−66又
はε−カプロラクタム、ヘキサメチレンジアミン、アジ
ピン酸からのポリアミドが使用される、上記1に記載の
ポリアミド成形用コンパウンド。
【0058】4.ポリアミドの製造のためにアジピン酸
を使用し又は使用せずに、イソフタル酸及び/又はテレ
フタル酸が使用される、上記1に記載のポリアミド成形
用コンパウンド。
【0059】5.ポリフェノールの部分的にエステル化
されたホスフィン酸エステル(成分A)が5ないし22
重量%の量で、及び好適には5ないし10重量%の量で
使用される、上記1に記載のポリアミド成形用コンパウ
ンド。
【0060】6.主として芳香族主鎖を有する熱可塑性
樹脂ポリアリーレンスルフィド、特にポリフェニレンス
ルフィド又はビスフェノールA及び4,4'−ジクロロジ
フェニルスルホンから得られたポリエーテルスルホンが
使用される、上記1に記載のポリアミド成形用コンパウ
ンド。
【0061】7.フェノールとアルデヒド又はケトンと
の縮合生成物として式II
【0062】
【化7】
【0063】[上式中、n、R、R1、R2及びXは上記
1に定義された通りである、]に対応するポリフェノー
ルの部分的にエステル化されたポリフェノールホスフィ
ン酸エステルが使用される、上記1に記載のポリアミド
成形用コンパウンド。
【0064】8.部分的にエステル化されたポリフェノ
ールホスフィン酸エステルとしてノボラックを基剤と
し、式III
【0065】
【化8】
【0066】[上式中、n及びR1は前記の通りであ
り;nは好適には2ないし6であり、R1は好適にはメ
チルであり、そしてXはH及び式(IV)
【0067】
【化9】
【0068】に対応する基である、]に対応する部分エ
ステル化物が使用される、上記1に記載のポリアミド成
形用コンパウンド。
【0069】9.各成分を既知の方法で混合し、及び2
00ないし300℃の温度で通常の装置を用いて熔融配
合又は熔融押出し、或いは各種の個別的方法を用いて最
終的なコンパウンドが得られるまで熔融配合又は熔融押
出する、上記1に記載のポリアミド成形用コンパウン
ド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08K 7/14 KLC 7167−4J C08L 21/00 LBT 6770−4J 27/18 LFN 9166−4J 81/02 LRG 7167−4J 81/06 LRF 7167−4J // C09K 3/18 8318−4H 21/14 8318−4H (72)発明者 クラウス・ゾマー ドイツ連邦共和国デー5000ケルン80・モル ゲングラーベン3 (72)発明者 ハンス・ギユンター・フレーレン ドイツ連邦共和国デー5090レーフエルクー ゼン3・イムホルツハウゼン92

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリアミド成形用コンパウンド100重
    量部当たり、下記の添加剤: a)式(I) 【化1】 [上式中、nは1ないし20及び好適には2ないし10
    の整数であり、RはC1-4アルキレン基、C5-9シクロア
    ルキレン基であり、或いはn=1の場合は、直接結合、
    スルホニル又はカルボニル基又は酸素又は硫黄であり、
    R1及びR2は水素、ハロゲン、C1-12アルキル基、C
    5-8シクロアルキル基、C6-10アリール基であり、Xは
    水素又は−P(O)R3R4のいずれかであるが、平均し
    て少なくとも一つは−P(O)R3R4基であり、R3及
    びR4は同一又は異なっていてもよく、そしてC1-12ア
    ルキル基、及び環中に5ないし8の炭素原子を含み、シ
    クロアルキル環に随意最大3個までのアルキル置換基を
    有するシクロアルキル基及び/又はC6-10アリール基で
    あり;或いはR3及びR4は共に結合して、飽和又は不飽
    和(C=C二重結合)であってもよく、そして4ないし
    8の炭素原子を含んでいてもよく、及び生成した環が更
    に随意環に結合したC1-4アルキル置換基を含んでいて
    もよい、アルキレン残基を表す、]に対応する、3ない
    し75%の遊離のフェノール性OH基(OX=OH)を
    含む、3ないし25重量%の部分的にエステル化された
    ポリフェノールのホスフィン酸エステル、 b)1ないし15重量%及び好適には3ないし12重量
    %の硼酸亜鉛及び/又は酸化亜鉛、 c)0ないし30重量%及び好適には5ないし25重量
    %の、主として芳香族主鎖を有する熱可塑性樹脂及び、
    随意、下記部類 d)0ないし3重量%及び好適には0.5ないし2重量
    %の防滴剤(例えばポリテトラフルオロエチレン重合
    体)、 e)0ないし40重量%及び好適には10ないし30重
    量%の無機補強材料及び/又は無機充填剤及び/又は無
    機顔料、 f)0ないし10重量%及び好適には0.5ないし5重
    量%の加工助剤及び g)0ないし20重量%の、UV、光照射及び熱安定剤
    のようなポリアミドに対する典型的な添加剤、既知の衝
    撃改質剤及び相溶性促進剤 から成る他の添加剤を含む防炎、防滴性ポリアミド成形
    用コンパウンド。
  2. 【請求項2】 主として芳香族主鎖を有する熱可塑性樹
    脂ポリアリーレンスルフィド、特にポリフェニレンスル
    フィド又はビスフェノールA及び4,4'−ジクロロジフ
    ェニルスルホンから得られたポリエーテルスルホンが使
    用される、請求項1に記載のポリアミド成形用コンパウ
    ンド。
  3. 【請求項3】 各成分を既知の方法で混合し、及び20
    0ないし300℃の温度で通常の装置を用いて熔融配合
    又は熔融押出し、或いは各種の個別的方法を用いて最終
    的なコンパウンドが得られるまで熔融配合又は熔融押出
    する、請求項1に記載のポリアミド成形用コンパウンド
    の製造方法。
JP4029046A 1991-01-25 1992-01-21 防炎、防滴性ポリアミド成形用コンパウンド Pending JPH05186686A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4102104A DE4102104A1 (de) 1991-01-25 1991-01-25 Flammgeschuetzte, nicht tropfende polyamidformmassen
DE4102104.5 1991-01-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05186686A true JPH05186686A (ja) 1993-07-27

Family

ID=6423642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4029046A Pending JPH05186686A (ja) 1991-01-25 1992-01-21 防炎、防滴性ポリアミド成形用コンパウンド

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5242960A (ja)
EP (1) EP0496241A1 (ja)
JP (1) JPH05186686A (ja)
DE (1) DE4102104A1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007138151A (ja) * 2005-10-20 2007-06-07 Asahi Kasei Chemicals Corp 難燃性ポリアミド系樹脂組成物
WO2012043754A1 (ja) 2010-09-30 2012-04-05 ダイキン工業株式会社 ドリップ防止剤、並びに、樹脂組成物
JP2014525506A (ja) * 2011-08-31 2014-09-29 インヴィスタ テクノロジーズ エスアエルエル 多価アルコールとポリアミドからなる組成物
US9006333B2 (en) 2010-09-30 2015-04-14 Daikin Industries, Ltd. Method for manufacturing fine polytetrafluoroethylene powder
US9309335B2 (en) 2010-09-30 2016-04-12 Daikin Industries, Ltd. Process for producing polytetrafluoroethylene fine powder

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5416143A (en) * 1993-01-07 1995-05-16 Bayer Aktiengesellschaft Highly flame-retardant polyamide moulding compounds
KR100187096B1 (ko) * 1993-12-30 1999-05-15 전성원 도장성과 표면광택성이 우수한 열가소성 수지조성물
DE10224887A1 (de) * 2002-06-05 2003-12-18 Bayer Ag Flammwidrig ausgerüstete Kunststoff-Formmassen
US7294661B2 (en) * 2003-10-03 2007-11-13 E.I. Du Pont De Nemours And Company Flame resistant aromatic polyamide resin composition and articles therefrom
PT2978793T (pt) 2013-03-28 2017-08-23 Deutsche Inst Für Textil- Und Faserforschung Denkendorf Poliamida resistente à chama, método de produção da respetiva poliamida resistente à chama e utilização da respetiva poliamida resistente à chama
ES2745402T3 (es) 2013-07-16 2020-03-02 Deutsche Inst Fuer Textil Und Faserforschung Denkendorf Procedimiento para la preparación de copoliamidas ignífugas, los hilos de poliamida obtenibles de ellas así como su uso

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1148739B (de) * 1961-10-20 1963-05-16 Basf Ag Verwendung von Polykondensations-produkten aus Formaldehyd und Alkyl-, Cycloalkyl-, Aryl- und/oder Aralkylphenolen als Stabilisierungsmittel fuer Polyamide
US3377317A (en) * 1964-08-05 1968-04-09 Lowell E. Hoxie Flame resistant compositions and methods of making same, said compositions comprising the reaction product of a phenol-aldehyde resol and a phosphoric acid ester
US3527725A (en) * 1969-06-09 1970-09-08 Nat Poly Chem Inc Phosphorus-containing polymers
US3808289A (en) * 1972-09-13 1974-04-30 Teijin Ltd Novel flame-resistant fibers and method of producing the same
US4621123A (en) * 1984-12-20 1986-11-04 Sumitomo Chemical Company, Limited Phosphinylmethyl polypenols and polyglycidyl ethers thereof
DE3808493A1 (de) * 1988-03-15 1989-09-28 Bayer Ag Aromatische polyamide als flammschutzmittel-synergisten mit antidripping-wirkung fuer aliphatische polyamidformmassen und ihre verwendung
DE3925792A1 (de) * 1989-08-04 1991-02-07 Bayer Ag Flammgeschuetzte, nicht tropfende polyamidformmassen
DE3925791A1 (de) * 1989-08-04 1991-02-07 Bayer Ag Flammgeschuetzte, nicht tropfende polyamidformmassen

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007138151A (ja) * 2005-10-20 2007-06-07 Asahi Kasei Chemicals Corp 難燃性ポリアミド系樹脂組成物
WO2012043754A1 (ja) 2010-09-30 2012-04-05 ダイキン工業株式会社 ドリップ防止剤、並びに、樹脂組成物
US9006333B2 (en) 2010-09-30 2015-04-14 Daikin Industries, Ltd. Method for manufacturing fine polytetrafluoroethylene powder
US9309335B2 (en) 2010-09-30 2016-04-12 Daikin Industries, Ltd. Process for producing polytetrafluoroethylene fine powder
US9458316B2 (en) 2010-09-30 2016-10-04 Daikin Industries, Ltd. Dripping inhibitor and resin compound
US9475935B2 (en) 2010-09-30 2016-10-25 Daikin Industries, Ltd. Dripping inhibitor and resin compound
JP2014525506A (ja) * 2011-08-31 2014-09-29 インヴィスタ テクノロジーズ エスアエルエル 多価アルコールとポリアミドからなる組成物

Also Published As

Publication number Publication date
DE4102104A1 (de) 1992-07-30
US5242960A (en) 1993-09-07
EP0496241A1 (de) 1992-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5102931A (en) Flameproofed, non-dripping polyamide moulding compound
KR102601778B1 (ko) 난연성 폴리아미드 조성물 및 이의 용도
CN101743272A (zh) 具有改进表面质量的含有聚芳基醚的模塑组合物
CN106164141A (zh) 聚酰胺树脂组合物
WO2004007614A1 (ja) ポリアミド組成物
US5242960A (en) Flameproofed non-drip polyamide molding compounds
WO2022043345A1 (en) Polyamide filaments for use in 3d printing
JPS60168757A (ja) 防火性ポリアミドを主体とする組成物
US5021488A (en) Flameproofed, non-dripping polyamide moulding compositions
KR20200093676A (ko) 안정화제 조성물, 이의 용도 및 이를 포함하는 플라스틱 조성물
US4670487A (en) Stabilized red phosphorus and the use thereof for flameproof, thermoplastic polyamide moulding compositions
JPH11279400A (ja) 耐候性に優れた黒着色ポリアミド系樹脂組成物
JPH09241505A (ja) ポリアミド樹脂組成物
US5410015A (en) Polyamides having a low water absorptivity
JP2001501251A (ja) 色の安定な難燃性ポリアミド樹脂
JPH10182965A (ja) 難燃性ポリアミド樹脂組成物
JP3113191B2 (ja) ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物
JP4589734B2 (ja) ポリアミド樹脂組成物
JPH11130959A (ja) ポリアミド系樹脂組成物
JP2001019845A5 (ja)
JP4368619B2 (ja) シリカ粒子を含有する樹脂ペレットの製造方法
JP2001115015A (ja) 強化ポリアミド樹脂組成物
JP2001019845A (ja) ポリアミド樹脂組成物およびその成形体
JPH04318065A (ja) 熱可塑性成形コンパウンド
JP2016108539A (ja) ポリアミド樹脂組成物