JPH0518752U - 半田付装置 - Google Patents
半田付装置Info
- Publication number
- JPH0518752U JPH0518752U JP7017391U JP7017391U JPH0518752U JP H0518752 U JPH0518752 U JP H0518752U JP 7017391 U JP7017391 U JP 7017391U JP 7017391 U JP7017391 U JP 7017391U JP H0518752 U JPH0518752 U JP H0518752U
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- Japan
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- work
- cooling fan
- housing
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- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は簡易な構成でハウジングから有機溶
剤を含む気流の漏出を防止可能な半田付装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 ハウジング10内に設けられた冷却ファン2
6により、半田付されたワーク12を冷却する半田付装
置において、前記ワーク12を冷却した風を前記冷却フ
ァン26へ戻す還流ダクト30を設けたことを特徴とす
る。
剤を含む気流の漏出を防止可能な半田付装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 ハウジング10内に設けられた冷却ファン2
6により、半田付されたワーク12を冷却する半田付装
置において、前記ワーク12を冷却した風を前記冷却フ
ァン26へ戻す還流ダクト30を設けたことを特徴とす
る。
Description
【0001】
本考案は半田付装置に関し、一層詳細にはハウジング内に設けられた冷却ファ ンにより、半田付されたワークを冷却する半田付装置に関する。
【0002】
従来の自動半田付装置について図3と共に説明する。 ハウジング100内を搬送コンベア102で、冷却ファン104直下の冷却位 置へ搬送された、例えばプリント基板等の半田付されたワーク(不図示)は、冷 却ファン104からの送風により冷却される。ワークを冷却するのは例えばプリ ント基板の場合、基板に吸収された熱量はそのままにしておくと、当該基板や取 り付けた電気部品を劣化するおそれが有る。そこで冷却ファン104をハウジン グ100内であって、ワーク排出口106近傍に設け、冷却ファン104の風で 半田付されたワークを冷却するようになっている。
【0003】
しかしながら、上記の従来の半田付装置には次のような課題がある。 半田付装置内においては、有機溶剤が使用されており、冷却ファン104の風 (矢印108)と共に、ハウジング100のワーク排出口106から漏出する( 矢印110)ことがある。装置自体には排気装置112が設けられハウジング1 00内部のガスをハウジング100外へ排出(矢印114)しているものの、冷 却ファン104の風を弱めてしまっては冷却効果が小さくなるため、ワーク排出 口106から漏出する気流を処理することはできないのが現状である。有機溶剤 を含む気流がハウジング100外に出ると、作業者が有機溶剤に高濃度暴露する 危険が有るという課題がある。 そこで、有機溶剤を含む冷却ファン104の風を排気すべく専用の排気装置を 設ける方法が提案されたが、専用の排気装置を設ける分コスト高になってしまう という課題がある。 従って、本考案は簡易な構成でハウジングから有機溶剤を含む気流の漏出を防 止可能な半田付装置を提供することを目的とする。
【0004】
上記課題を解決するため、本考案は次の構成を備える。 すなわち、ハウジング内に設けられた冷却ファンにより、半田付されたワーク を冷却する半田付装置において、前記ワークを冷却した風を前記冷却ファンへ戻 す還流ダクトを設けたことを特徴とする。 特に、前記還流ダクトは前記ハウジング内のワーク排出口近傍に設けられると 共に、還流ダクトの冷却されるワーク側の端部、および/または前記ワーク排出 口には柔軟性を有するシート状の材料で形成され、ワーク等が干渉しない場合は 前記端部と前記ワーク排出口の間を閉鎖可能な閉塞部材を具備するようにしても よい。
【0005】
作用について説明する。 還流ダクトにより、冷却ファンからの風は、ワーク冷却後ハウジング外へ漏出 することなく冷却ファンへ戻すことが可能となる。特に、閉塞部材を設けると、 ワーク等と還流ダクトが干渉しないように設けた還流ダクトの端部とワーク排出 口の間を閉鎖可能となる。
【0006】
以下、本考案の好適な実施例について添付図面と共に詳述する。 まず、図1と共に構成について説明する。 10はハウジングであり、内部でワークであるプリント基板12の半田付が行 われる。 14は排気装置であり、ハウジング10内部の熱気や、有機溶剤を含んだガス を外へ排出する(矢印16)。排気装置14としては従来公知のファン式排気装 置が用いられている。 18、20は搬送コンベアであり、プリント基板12を半田付工程、冷却工程 と順次搬送する。コンベア18、20はハウジング10内に2列平行に配設され 、同速度で図面上左方から右方へ移動するようになっている。コンベア18、2 0の下面には互いに向き合うように爪部22が設けられている。プリント基板1 2はこの互いに向き合った爪部22同士の間に支持され、搬送される。この搬送 の途中に半田浴槽(不図示)を通り、半田付が行われる。ハウジング10のワー ク排出口24からハウジング10外へ搬送されたプリント基板12は適宜な手段 によりコンベア18、20から取り出される。なお、搬送コンベアの構造は上記 のコンベア18、20に限らず種々の形態の搬送コンベアを用いることができる 。
【0007】 26は冷却ファンであり、ハウジング10内において、ワーク排出口24近傍 、かつコンベア18、20の上方(装置の構造によっては下方でもよい)に固定 されている。冷却ファン26は従来公知の送風機が用いられている。冷却ファン 26からは、冷却ファン26直下の冷却位置に搬送されてきたプリント基板12 に向けて風(矢印28)を吹きつけ可能になっている。 30は還流ダクトであり、ハウジング10のワーク排出口24の内側に固定さ れている。還流ダクト30の形状を図2に示す。還流ダクト30は延出部32と ダクト部36とから成る。冷却ファン26は延出部32内に配設されている。延 出部32の下方は開放され、冷却風(矢印28)が吹き出し可能になっている。 また、延出部32の内部であって、冷却ファン26の上方には空間34が形成さ れ、空間34内の空気が冷却ファン26に吸引されるようになっている。ダクト 部36は平面四角形の筒状に形成され、下端面の約半分が開放されている。また 、ダクト部36は延出部32の空間34と連絡されており、ダクト部36内の空 気は冷却ファン26へ吸引されるようになっている。ダクト部36の下端はコン ベア18、20の上面へ接近して設けられ、プリント基板12を冷却した風(矢 印28)を矢印38、40、42のように誘導すると共に、外気も導入して(矢 印46)有機溶剤を含む気流をワーク排出口24から外へ出さないようにしてい る。
【0008】 44は閉塞部材であり、柔軟性を有する樹脂シートで暖簾状に形成され、ダク ト部36の下端に設けられている。閉塞部材44はプリント基板12等が干渉し ない場合はダクト部36の下端とワーク排出口24の間の僅かな間隙をを閉鎖し て、有機溶剤を含む気流をワーク排出口24からの漏出をより確実に防止するた めに設けられている。なお、冷却ファン26の運転によりダクト部36内が負圧 になり、閉塞部材44が暖簾状に形成されているため、その隙間から外気がダク ト部36内へ導入される(矢印46)ため、冷却効果を上げることも可能となる 。 以上、本考案の好適な実施例について種々述べてきたが、本考案は上述の実施 例に限定されるのではなく、例えば、還流ダクトとワークとの間の間隙を実質的 になくすことができれば閉塞部材は不要である等、考案の精神を逸脱しない範囲 でさらに多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0009】
本考案に係る半田付装置を用いると、還流ダクトにより、冷却ファンからの風 は、ワーク冷却後ハウジング外へ漏出することなく冷却ファンへ戻すことが可能 となるので、有機溶剤を含んだ気流がハウジング外へ漏出するのを防止可能とな り、作業者の安全性を向上させることができる。。特に請求項2のように、閉塞 部材を設けると、ワーク等と還流ダクトが干渉しないように設けた還流ダクトの 端部とワーク排出口の間を閉鎖可能となるので、さらに安全性を高めることがで きる等の著効を奏する。
【図1】本考案に係る半田付装置の実施例を示した部分
断面図。
断面図。
【図2】その還流ダクトを示した斜視図。
【図3】従来の半田付装置の実施例を示した部分断面
図。
図。
10 ハウジング 12 プリント基板 24 ワーク排出口 26 冷却ファン 30 還流ダクト 44 閉塞部材
Claims (2)
- 【請求項1】 ハウジング内に設けられた冷却ファンに
より、半田付されたワークを冷却する半田付装置におい
て、 前記ワークを冷却した風を前記冷却ファンへ戻す還流ダ
クトを設けたことを特徴とする半田付装置。 - 【請求項2】 前記還流ダクトは前記ハウジング内のワ
ーク排出口近傍に設けられると共に、還流ダクトの冷却
されるワーク側の端部、および/または前記ワーク排出
口には柔軟性を有するシート状の材料で形成され、ワー
ク等が干渉しない場合は前記端部と前記ワーク排出口の
間を閉鎖可能な閉塞部材を具備することを特徴とする請
求項1記載の半田付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991070173U JPH0715664Y2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 半田付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991070173U JPH0715664Y2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 半田付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0518752U true JPH0518752U (ja) | 1993-03-09 |
| JPH0715664Y2 JPH0715664Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=13423876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991070173U Expired - Lifetime JPH0715664Y2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 半田付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715664Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58212863A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-10 | Honda Motor Co Ltd | 炉中ロ−付炉における冷却装置 |
| JPH038564A (ja) * | 1989-06-03 | 1991-01-16 | Eiteitsuku Tekutoron Kk | リフロー半田付け方法及び装置 |
-
1991
- 1991-08-07 JP JP1991070173U patent/JPH0715664Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58212863A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-10 | Honda Motor Co Ltd | 炉中ロ−付炉における冷却装置 |
| JPH038564A (ja) * | 1989-06-03 | 1991-01-16 | Eiteitsuku Tekutoron Kk | リフロー半田付け方法及び装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0715664Y2 (ja) | 1995-04-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |