JPH0518771Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0518771Y2 JPH0518771Y2 JP1986175764U JP17576486U JPH0518771Y2 JP H0518771 Y2 JPH0518771 Y2 JP H0518771Y2 JP 1986175764 U JP1986175764 U JP 1986175764U JP 17576486 U JP17576486 U JP 17576486U JP H0518771 Y2 JPH0518771 Y2 JP H0518771Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat roller
- temperature fuse
- thermostat
- heater lamp
- prevention device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Thermally Actuated Switches (AREA)
- Fuses (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、複写機に用いられるヒートローラの
過熱を防止するための過熱防止装置に関するもの
である。
過熱を防止するための過熱防止装置に関するもの
である。
複写機の定着部において、ヒーターランプの
ON・OFF制御は電子回路により行われている
が、この電子回路が故障して上記ヒーターランプ
のON状態が継続すると、定着部の部品が焼損し
たり、或いは、複写機が発火する等の虞れがあ
る。このため、従来は、温度ヒユーズまたはサー
モスタツトを、ヒートローラの表面近傍に配設し
たり、或いは、ヒートローラの表面に接触させ
て、温度ヒユーズまたはサーモスタツトに2次側
の直流電圧を入力している。そして、ヒートロー
ラが過熱した場合には上記温度ヒユーズが断線し
たり、或いは、サーモスタツトがOFF制御され
るので、これに応じてパワーリレー等の間接的手
段が作動し、上記ヒーターランプのOFF制御が
行われていた。ところが、上記構造の過熱防止装
置では、パワーリレー等が故障した場合には、ヒ
ーターランプのOFF制御が行われないので、複
写機が発火する等の虞れが依然として残る。この
ようなことを考慮して、温度ヒユーズ又はサーモ
スタツトと、ヒーターランプとを直列に接続し、
1次側の交流電圧を温度ヒユーズ等に入力するこ
とにより、直接的にヒーターランプへの給電を停
止する過熱防止装置が考えられる。
ON・OFF制御は電子回路により行われている
が、この電子回路が故障して上記ヒーターランプ
のON状態が継続すると、定着部の部品が焼損し
たり、或いは、複写機が発火する等の虞れがあ
る。このため、従来は、温度ヒユーズまたはサー
モスタツトを、ヒートローラの表面近傍に配設し
たり、或いは、ヒートローラの表面に接触させ
て、温度ヒユーズまたはサーモスタツトに2次側
の直流電圧を入力している。そして、ヒートロー
ラが過熱した場合には上記温度ヒユーズが断線し
たり、或いは、サーモスタツトがOFF制御され
るので、これに応じてパワーリレー等の間接的手
段が作動し、上記ヒーターランプのOFF制御が
行われていた。ところが、上記構造の過熱防止装
置では、パワーリレー等が故障した場合には、ヒ
ーターランプのOFF制御が行われないので、複
写機が発火する等の虞れが依然として残る。この
ようなことを考慮して、温度ヒユーズ又はサーモ
スタツトと、ヒーターランプとを直列に接続し、
1次側の交流電圧を温度ヒユーズ等に入力するこ
とにより、直接的にヒーターランプへの給電を停
止する過熱防止装置が考えられる。
しかしながら、上記の構造を有する過熱防止装
置では、温度ヒユーズを用いた場合には、温度ヒ
ユーズが切れたときに交換に長時間を要するた
め、作業性が悪化する一方、サーモスタツトを用
いた場合には、温度ヒユーズを用いた場合と比
べ、ヒータランプを正確に制御することができな
いという問題を有していた。
置では、温度ヒユーズを用いた場合には、温度ヒ
ユーズが切れたときに交換に長時間を要するた
め、作業性が悪化する一方、サーモスタツトを用
いた場合には、温度ヒユーズを用いた場合と比
べ、ヒータランプを正確に制御することができな
いという問題を有していた。
本考案に係るヒートローラの過熱防止装置は、
上記の問題点を解決するために、加熱源であるヒ
ータランプが挿通されたヒートローラの外周近傍
に、ヒートローラの回転軸方向に沿うように温度
フユーズとサーモスタツトとが配設されたヒート
ローラの過熱防止装置であつて、上記温度フユー
ズとサーモスタツトとを上記ヒータランプと直列
に接続するとともに、サーモスタツトを、温度フ
ユーズよりもヒートローラの中央部側に配置する
ように構成したものである。
上記の問題点を解決するために、加熱源であるヒ
ータランプが挿通されたヒートローラの外周近傍
に、ヒートローラの回転軸方向に沿うように温度
フユーズとサーモスタツトとが配設されたヒート
ローラの過熱防止装置であつて、上記温度フユー
ズとサーモスタツトとを上記ヒータランプと直列
に接続するとともに、サーモスタツトを、温度フ
ユーズよりもヒートローラの中央部側に配置する
ように構成したものである。
上記のように、ヒートローラの外周近傍にはサ
ーモスタツト及び温度ヒユーズという2種類の保
護装置が配設されるとともに、サーモスタツトが
温度フユーズよりもヒートローラの中央部側、即
ち、ヒートローラのウオームアツプ時における表
面温度が高くなる部位に配置されている。したが
つて、ヒートローラが過熱した場合には、温度ヒ
ユーズよりもサーモスタツトが先に作動するの
で、温度ヒユーズが断線することなくヒータラン
プへの給電が停止される。また、上記両保護装置
はヒータランプと直列に接続されているので、サ
ーモスタツトが故障等により作動しない場合であ
つても、温度ヒユーズが断線することによりヒー
タランプへの給電が停止される。
ーモスタツト及び温度ヒユーズという2種類の保
護装置が配設されるとともに、サーモスタツトが
温度フユーズよりもヒートローラの中央部側、即
ち、ヒートローラのウオームアツプ時における表
面温度が高くなる部位に配置されている。したが
つて、ヒートローラが過熱した場合には、温度ヒ
ユーズよりもサーモスタツトが先に作動するの
で、温度ヒユーズが断線することなくヒータラン
プへの給電が停止される。また、上記両保護装置
はヒータランプと直列に接続されているので、サ
ーモスタツトが故障等により作動しない場合であ
つても、温度ヒユーズが断線することによりヒー
タランプへの給電が停止される。
尚、最小サイズの転写紙が通過する範囲内にお
けるヒートローラの外周近傍に、サーモスタツト
と温度ヒユーズとを配設すれば、最小サイズの転
写紙の定着を行う場合であつても、サーモスタツ
ト、或いは、温度ヒユーズの誤動作を完全に防止
することができるので、複写機の信頼性を一層向
上させることができる。
けるヒートローラの外周近傍に、サーモスタツト
と温度ヒユーズとを配設すれば、最小サイズの転
写紙の定着を行う場合であつても、サーモスタツ
ト、或いは、温度ヒユーズの誤動作を完全に防止
することができるので、複写機の信頼性を一層向
上させることができる。
本考案の一実施例を、第1図および第2図に基
づいて、以下に説明する。
づいて、以下に説明する。
図示しない感光体ドラムの送出側には、第1図
に示すように、転写紙上にトナーを融着させる円
筒状のヒートローラ5が配設されており、ヒート
ローラ5内には、ヒートローラ5を加熱するため
のヒータランプ4が挿通されている。このヒータ
ランプ4の一方の端部は、ヒータランプ4の一方
の端部近傍に設けられたコネクタ3aと接続さ
れ、このコネクタ3aは、ヒートローラ5の外周
近傍に配設されヒートローラ5の回転軸方向に延
設された導電性の支持部材7により、上記ヒータ
ランプ4の他端部近傍に設けられたコネクタ3b
と接続されている。上記支持部材7にはサーモス
タツト1と温度ヒユーズ2とが直列に設けられて
いる。ところで、上記サーモスタツト1と温度ヒ
ユーズ2とは、最小サイズの転写紙の通紙域内に
配置されるとともに、サーモスタツト1は、温度
ヒユーズ2よりもヒートローラ5における中央
側、即ち、第1図に示すように、ヒートローラ5
のウオームアツプ時における表面温度が高い部位
に配設されている。また、上記コネクタ3bと、
ヒータランプ4の他端部とは接続装置6に接続さ
れている。
に示すように、転写紙上にトナーを融着させる円
筒状のヒートローラ5が配設されており、ヒート
ローラ5内には、ヒートローラ5を加熱するため
のヒータランプ4が挿通されている。このヒータ
ランプ4の一方の端部は、ヒータランプ4の一方
の端部近傍に設けられたコネクタ3aと接続さ
れ、このコネクタ3aは、ヒートローラ5の外周
近傍に配設されヒートローラ5の回転軸方向に延
設された導電性の支持部材7により、上記ヒータ
ランプ4の他端部近傍に設けられたコネクタ3b
と接続されている。上記支持部材7にはサーモス
タツト1と温度ヒユーズ2とが直列に設けられて
いる。ところで、上記サーモスタツト1と温度ヒ
ユーズ2とは、最小サイズの転写紙の通紙域内に
配置されるとともに、サーモスタツト1は、温度
ヒユーズ2よりもヒートローラ5における中央
側、即ち、第1図に示すように、ヒートローラ5
のウオームアツプ時における表面温度が高い部位
に配設されている。また、上記コネクタ3bと、
ヒータランプ4の他端部とは接続装置6に接続さ
れている。
上記の構成において、ヒートローラ5の外周部
近傍にはサーモスタツト1及び温度ヒユーズ2と
いう2種類の保護装置が配設されるとともに、ヒ
ートローラ5のウオームアツプ時における表面温
度が高くなる部位にサーモスタツト1が配置され
ている。したがつて、ヒートローラ5が過熱した
場合に、温度ヒユーズ2よりもサーモスタツト1
が先に作動するので、温度ヒユーズ2が切断する
ことなく、ヒータランプ4への給電が停止され
る。したがつて、温度ヒユーズ2が、しばしば切
断するのを防止することができる。また、上記両
保護装置はヒータランプ4と直列に接続されてい
るので、サーモスタツト1が故障等により作動し
ない場合であつても、温度ヒユーズ2が断線して
ヒータランプ4への給電が停止される。したがつ
て、ヒートローラ5が過熱するのを完全に防止す
ることができる。
近傍にはサーモスタツト1及び温度ヒユーズ2と
いう2種類の保護装置が配設されるとともに、ヒ
ートローラ5のウオームアツプ時における表面温
度が高くなる部位にサーモスタツト1が配置され
ている。したがつて、ヒートローラ5が過熱した
場合に、温度ヒユーズ2よりもサーモスタツト1
が先に作動するので、温度ヒユーズ2が切断する
ことなく、ヒータランプ4への給電が停止され
る。したがつて、温度ヒユーズ2が、しばしば切
断するのを防止することができる。また、上記両
保護装置はヒータランプ4と直列に接続されてい
るので、サーモスタツト1が故障等により作動し
ない場合であつても、温度ヒユーズ2が断線して
ヒータランプ4への給電が停止される。したがつ
て、ヒートローラ5が過熱するのを完全に防止す
ることができる。
更に、最小サイズの転写紙を定着させる場合、
第2図に示すように、転写紙が通過するヒートロ
ーラ5の表面の温度は、転写紙が通過しないヒー
トローラ5の表面の温度と比べて若干低くなる。
ところが、このような場合でも、転写紙の外周近
傍にサーモスタツト1と温度ヒユーズ2とが配置
されているので、サーモスタツト1、或いは、温
度ヒユーズ2の誤動作を完全に防止することがで
きる。
第2図に示すように、転写紙が通過するヒートロ
ーラ5の表面の温度は、転写紙が通過しないヒー
トローラ5の表面の温度と比べて若干低くなる。
ところが、このような場合でも、転写紙の外周近
傍にサーモスタツト1と温度ヒユーズ2とが配置
されているので、サーモスタツト1、或いは、温
度ヒユーズ2の誤動作を完全に防止することがで
きる。
尚、温度ヒユーズ2が切れた場合には、上記過
熱防止装置の両端部に設けられたコネクタ3a,
3bを取り外し、新しい過熱防止装置を取り付け
るだけでよい。したがつて、温度ヒユーズ2の交
換時における作業性の向上を図ることができる。
熱防止装置の両端部に設けられたコネクタ3a,
3bを取り外し、新しい過熱防止装置を取り付け
るだけでよい。したがつて、温度ヒユーズ2の交
換時における作業性の向上を図ることができる。
本考案に係るヒートローラの過熱防止装置は、
以上のように、加熱源であるヒータランプが挿通
されたヒートローラの外周近傍に、ヒートローラ
の回転軸方向に沿うように温度フユーズとサーモ
スタツトとが配設されたヒートローラの過熱防止
装置であつて、上記温度フユーズとサーモスタツ
トとを上記ヒータランプと直列に接続するととも
に、サーモスタツトを、温度フユーズよりもヒー
トローラの中央部側に配置した構成である。した
がつて、ヒートローラが過熱した場合に、温度ヒ
ユーズよりもサーモスタツトが先に作動するの
で、温度ヒユーズが切断することなくヒータラン
プへの給電が停止される。これにより、温度ヒユ
ーズが、しばしば切断するのを防止することがで
き、複写機の保守費用の低減を図ることができ
る。また、サーモスタツトが故障等により作動し
ない場合であつても、温度ヒユーズが断線するこ
とによりヒータランプへの給電が停止されるの
で、ヒートローラが過熱するのを完全に防止する
ことができる。これによつて、複写機の信頼性を
飛躍的に向上させることができる等の効果を奏し
うる。
以上のように、加熱源であるヒータランプが挿通
されたヒートローラの外周近傍に、ヒートローラ
の回転軸方向に沿うように温度フユーズとサーモ
スタツトとが配設されたヒートローラの過熱防止
装置であつて、上記温度フユーズとサーモスタツ
トとを上記ヒータランプと直列に接続するととも
に、サーモスタツトを、温度フユーズよりもヒー
トローラの中央部側に配置した構成である。した
がつて、ヒートローラが過熱した場合に、温度ヒ
ユーズよりもサーモスタツトが先に作動するの
で、温度ヒユーズが切断することなくヒータラン
プへの給電が停止される。これにより、温度ヒユ
ーズが、しばしば切断するのを防止することがで
き、複写機の保守費用の低減を図ることができ
る。また、サーモスタツトが故障等により作動し
ない場合であつても、温度ヒユーズが断線するこ
とによりヒータランプへの給電が停止されるの
で、ヒートローラが過熱するのを完全に防止する
ことができる。これによつて、複写機の信頼性を
飛躍的に向上させることができる等の効果を奏し
うる。
第1図は本考案の一実施例を示すものであつ
て、サーモスタツト及び温度ヒユーズの配置関係
を示すと共に、ヒートローラにおける表面の温度
分布との関係を示す説明図、第2図は第1図にお
いて最小サイズの転写紙を通過させた場合におけ
る同説明図である。 1はサーモスタツト、2は温度ヒユーズ、4は
ヒータランプ、5はヒートローラである。
て、サーモスタツト及び温度ヒユーズの配置関係
を示すと共に、ヒートローラにおける表面の温度
分布との関係を示す説明図、第2図は第1図にお
いて最小サイズの転写紙を通過させた場合におけ
る同説明図である。 1はサーモスタツト、2は温度ヒユーズ、4は
ヒータランプ、5はヒートローラである。
Claims (1)
- 加熱源であるヒータランプが挿通されたヒート
ローラの外周近傍に、ヒートローラの回転軸方向
に沿うよう温度フユーズとサーモスタツトとが配
設されたヒートローラの過熱防止装置であつて、
上記温度フユーズとサーモスタツトとを上記ヒー
タランプと直列に接続するとともに、サーモスタ
ツトを、温度フユーズよりもヒートローラの中央
部側に配置したことを特徴とするヒートローラの
過熱防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986175764U JPH0518771Y2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986175764U JPH0518771Y2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6380578U JPS6380578U (ja) | 1988-05-27 |
| JPH0518771Y2 true JPH0518771Y2 (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=31115385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986175764U Expired - Lifetime JPH0518771Y2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0518771Y2 (ja) |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5430839A (en) * | 1977-08-12 | 1979-03-07 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Method and apparatos for power supply controlling of heater used in electrophotographic copier |
| JPS6243462Y2 (ja) * | 1981-06-19 | 1987-11-12 | ||
| JPH0248903B2 (ja) * | 1982-01-09 | 1990-10-26 | Canon Kk | Teichakusochi |
| JPS58115758U (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-08 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
| JPS58136400A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-13 | 松下電器産業株式会社 | スチ−ムアイロン |
| JPS60143372A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | Canon Inc | 定着装置 |
| JPH043324Y2 (ja) * | 1985-06-06 | 1992-02-03 |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP1986175764U patent/JPH0518771Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6380578U (ja) | 1988-05-27 |
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