JPH05187909A - 計測器 - Google Patents
計測器Info
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- JPH05187909A JPH05187909A JP296192A JP296192A JPH05187909A JP H05187909 A JPH05187909 A JP H05187909A JP 296192 A JP296192 A JP 296192A JP 296192 A JP296192 A JP 296192A JP H05187909 A JPH05187909 A JP H05187909A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 17
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 8
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 風袋引き機能を有するとともに、外部機器接
続用のアナログ出力端子を備えた計測器において、出力
応答時間を短くしてセンサからの検出信号の瞬時変化も
確実にキャッチすることができ、しかも、アナログ出力
端子から出力される検出信号の風袋引きの調整操作の手
間も省けるようにする。 【構成】 アナログ入力端子inとアナログ出力端子out
との間に、2つのアナログ信号入力の差信号を出力する
アナログ演算回路22が介設され、このアナログ演算回
路22の一方の入力部にアナログ入力端子inが、他方の
入力部にはD/A変換器9がそれぞれ接続される一方、
表示較正手段14で得られる風袋量の値とA/D変換器
8からの検出信号とに基づいてアナログ演算回路22の
出力が零になるように調整する調整信号をD/A変換器
9に出力する出力調整手段15を備える。
続用のアナログ出力端子を備えた計測器において、出力
応答時間を短くしてセンサからの検出信号の瞬時変化も
確実にキャッチすることができ、しかも、アナログ出力
端子から出力される検出信号の風袋引きの調整操作の手
間も省けるようにする。 【構成】 アナログ入力端子inとアナログ出力端子out
との間に、2つのアナログ信号入力の差信号を出力する
アナログ演算回路22が介設され、このアナログ演算回
路22の一方の入力部にアナログ入力端子inが、他方の
入力部にはD/A変換器9がそれぞれ接続される一方、
表示較正手段14で得られる風袋量の値とA/D変換器
8からの検出信号とに基づいてアナログ演算回路22の
出力が零になるように調整する調整信号をD/A変換器
9に出力する出力調整手段15を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、力、トルク等の物理的
な変化を計測する計測器に係り、特には、風袋引き機能
を有するとともに、外部機器接続用のアナログ出力端子
を備えた計測器に関する。
な変化を計測する計測器に係り、特には、風袋引き機能
を有するとともに、外部機器接続用のアナログ出力端子
を備えた計測器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、計測器においては、計測対象物
を取り付けるための治具の重さや、センサの自重の影響
等によって、計測前の段階ですでに計測値が零点から偏
位していることがあるので、計測前の状態において予め
計測値が零を示すように較正する、いわゆる風袋引きが
必要となる。一方、このような計測器では、その計測値
をX−Yレコーダ等の外部機器に出力してチャート上な
どに記録する場合があるため、外部機器接続用のアナロ
グ出力端子が必要となる。
を取り付けるための治具の重さや、センサの自重の影響
等によって、計測前の段階ですでに計測値が零点から偏
位していることがあるので、計測前の状態において予め
計測値が零を示すように較正する、いわゆる風袋引きが
必要となる。一方、このような計測器では、その計測値
をX−Yレコーダ等の外部機器に出力してチャート上な
どに記録する場合があるため、外部機器接続用のアナロ
グ出力端子が必要となる。
【0003】そこで、従来の計測器では、風袋引き機能
を有するとともに、外部機器接続用のアナログ出力端子
を備えたものが提供されている。
を有するとともに、外部機器接続用のアナログ出力端子
を備えたものが提供されている。
【0004】図5および図6にそのような従来の計測器
の一例を示す。
の一例を示す。
【0005】図5は従来の計測器のブロック図であり、
同図において、1は力、トルク等の物理量を検出するセ
ンサ、2は計測器本体である。inはセンサ1からのアナ
ログの検出信号を入力するアナログ入力端子、outはX
−Yレコーダ等の外部機器の接続用のアナログ出力端
子、4は入力回路で、センサ1の種類に応じてブリッジ
回路や電流/電圧変換回路等により構成される。6はた
とえば増幅回路等からなる出力回路、8は入力回路4か
らのアナログの検出信号をデジタル化するA/D変換
器、10はこのA/D変換器8でデジタル化された検出
信号に基づく計測値を表示する液晶等の表示器、12は
風袋引きの場合に操作される操作部で、たとえばスイッ
チからなる。
同図において、1は力、トルク等の物理量を検出するセ
ンサ、2は計測器本体である。inはセンサ1からのアナ
ログの検出信号を入力するアナログ入力端子、outはX
−Yレコーダ等の外部機器の接続用のアナログ出力端
子、4は入力回路で、センサ1の種類に応じてブリッジ
回路や電流/電圧変換回路等により構成される。6はた
とえば増幅回路等からなる出力回路、8は入力回路4か
らのアナログの検出信号をデジタル化するA/D変換
器、10はこのA/D変換器8でデジタル化された検出
信号に基づく計測値を表示する液晶等の表示器、12は
風袋引きの場合に操作される操作部で、たとえばスイッ
チからなる。
【0006】14は操作部12の操作に応じてA/D変
換器8からの検出信号に基づいて風袋量を決定するとと
もに、この風袋量の値に基づいて表示器10の表示値を
零に較正する表示較正手段で、たとえばCPUで構成さ
れる。16は風袋引きの際にアナログ出力端子outの出
力電圧が零となるように較正するための出力較正回路で
あって、たとえば抵抗回路で構成される。
換器8からの検出信号に基づいて風袋量を決定するとと
もに、この風袋量の値に基づいて表示器10の表示値を
零に較正する表示較正手段で、たとえばCPUで構成さ
れる。16は風袋引きの際にアナログ出力端子outの出
力電圧が零となるように較正するための出力較正回路で
あって、たとえば抵抗回路で構成される。
【0007】図5に示す計測器において、センサ1から
のアナログの検出信号VAはアナログ入力端子inおよび
入力回路4を介して出力回路6とA/D変換器8にそれ
ぞれ入力される。A/D変換器8でデジタル化された検
出信号VAは、さらに表示較正手段14に取り込まれ
る。
のアナログの検出信号VAはアナログ入力端子inおよび
入力回路4を介して出力回路6とA/D変換器8にそれ
ぞれ入力される。A/D変換器8でデジタル化された検
出信号VAは、さらに表示較正手段14に取り込まれ
る。
【0008】表示較正手段14は、図7のフローチャー
トに示すように、A/D変換器8からの検出信号VAを
入力すると(ステップ1)、予め設定された風袋量Z(操
作部12が操作される前は初期値としてたとえばZ=0
に設定されている)との差をとり(ステップ2)、この差
V(=VA−Z)に換算係数Kを掛け算して力、トルク等
の計測値Mを算出し(ステップ3)、この値Mを表示器1
0に出力する(ステップ4)。
トに示すように、A/D変換器8からの検出信号VAを
入力すると(ステップ1)、予め設定された風袋量Z(操
作部12が操作される前は初期値としてたとえばZ=0
に設定されている)との差をとり(ステップ2)、この差
V(=VA−Z)に換算係数Kを掛け算して力、トルク等
の計測値Mを算出し(ステップ3)、この値Mを表示器1
0に出力する(ステップ4)。
【0009】ここで、現在、計測前の状態にあるとし
て、この時、表示器10に表示されている計測値Mが零
を示していない場合には、風袋引きを行う必要がある。
そこで、まず、操作部12を操作すると、表示較正手段
14は、この操作を判別して(ステップ5)、現在入力さ
れている検出信号VAの値を風袋量Zとして設定すると
ともに(ステップ6)、表示器10の表示を零にする(ス
テップ7)。
て、この時、表示器10に表示されている計測値Mが零
を示していない場合には、風袋引きを行う必要がある。
そこで、まず、操作部12を操作すると、表示較正手段
14は、この操作を判別して(ステップ5)、現在入力さ
れている検出信号VAの値を風袋量Zとして設定すると
ともに(ステップ6)、表示器10の表示を零にする(ス
テップ7)。
【0010】これにより、表示器10の表示は零になる
が、このままではアナログ出力端子outの出力は未だ零
に較正されていないので、次に、出力較正回路16を手
動で操作して出力回路6の出力電圧が零となるように調
整する。これによって風袋引きの調整が完了する。
が、このままではアナログ出力端子outの出力は未だ零
に較正されていないので、次に、出力較正回路16を手
動で操作して出力回路6の出力電圧が零となるように調
整する。これによって風袋引きの調整が完了する。
【0011】次に、計測を開始すると、センサ1からの
アナログの検出信号VAがアナログ入力端子inおよび入
力回路4を介して出力回路6とA/D変換器8にそれぞ
れ入力される。出力回路6に入力された検出信号は、出
力較正回路16によって風袋引きされた検出信号がアナ
ログ出力端子outから出力される。また、A/D変換器
8でデジタル化された検出信号VAは、表示較正手段1
4に取り込まれ、この表示較正手段14によって、前述
のステップ1〜ステップ5までの処理が行われて風袋引
きされた計測値が表示器10に表示される。
アナログの検出信号VAがアナログ入力端子inおよび入
力回路4を介して出力回路6とA/D変換器8にそれぞ
れ入力される。出力回路6に入力された検出信号は、出
力較正回路16によって風袋引きされた検出信号がアナ
ログ出力端子outから出力される。また、A/D変換器
8でデジタル化された検出信号VAは、表示較正手段1
4に取り込まれ、この表示較正手段14によって、前述
のステップ1〜ステップ5までの処理が行われて風袋引
きされた計測値が表示器10に表示される。
【0012】図6は従来の他の計測器のブロック図であ
り、図5に対応する部分には同一の符号を付す。
り、図5に対応する部分には同一の符号を付す。
【0013】この計測器では、図5の出力較正回路16
を省略し、その機能を演算処理手段18に負わせてい
る。すなわち、演算処理手段18は、表示器10の風袋
引きと、アナログ出力端子outに接続される外部機器に
対する検出信号の風袋引きとをそれぞれ行うようになっ
ている。また、この演算処理手段18と出力回路6との
間にD/A変換器9が設けられている。
を省略し、その機能を演算処理手段18に負わせてい
る。すなわち、演算処理手段18は、表示器10の風袋
引きと、アナログ出力端子outに接続される外部機器に
対する検出信号の風袋引きとをそれぞれ行うようになっ
ている。また、この演算処理手段18と出力回路6との
間にD/A変換器9が設けられている。
【0014】図6に示す計測器において、センサ1から
のアナログの検出信号VAはアナログ入力端子inおよび
入力回路4を介してA/D変換器8に入力され、ここで
デジタル化された検出信号VAがさらに演算処理手段1
8に取り込まれる。
のアナログの検出信号VAはアナログ入力端子inおよび
入力回路4を介してA/D変換器8に入力され、ここで
デジタル化された検出信号VAがさらに演算処理手段1
8に取り込まれる。
【0015】演算処理手段18は、図7のフローチャー
トのステップ1〜ステップ5までの処理を同様に行う
が、操作部12が操作された場合には、現在入力されて
いる検出信号VAの値を風袋量Zとして設定し、続い
て、表示器10の表示を零にするとともに、D/A変換
器9の出力も零にする。
トのステップ1〜ステップ5までの処理を同様に行う
が、操作部12が操作された場合には、現在入力されて
いる検出信号VAの値を風袋量Zとして設定し、続い
て、表示器10の表示を零にするとともに、D/A変換
器9の出力も零にする。
【0016】次に、計測を開始すると、演算処理手段1
8は、図7のフローチャートのステップ1〜ステップ5
までの処理を同様に行うとともに、表示器10に出力す
る風袋引き後の計測値Mに対応するデータを同様にD/
A変換器9にも出力する。これにより、D/A変換器9
からは風袋引き後の検出信号が出力され、これが出力回
路6を介してアナログ出力端子outから出力される。
8は、図7のフローチャートのステップ1〜ステップ5
までの処理を同様に行うとともに、表示器10に出力す
る風袋引き後の計測値Mに対応するデータを同様にD/
A変換器9にも出力する。これにより、D/A変換器9
からは風袋引き後の検出信号が出力され、これが出力回
路6を介してアナログ出力端子outから出力される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5に示す
構成の計測器においては、センサ1からのアナログの検
出信号VAがアナログ入力端子in、入力回路4、および
出力回路6を順次介してアナログ出力端子outからその
まま出力されるので、出力応答時間が短く、したがっ
て、アナログ出力端子outに接続されるX−Yレコーダ
等の外部機器において、検出信号の瞬時変化を確実にキ
ャッチして記録できるなどの利点がある。
構成の計測器においては、センサ1からのアナログの検
出信号VAがアナログ入力端子in、入力回路4、および
出力回路6を順次介してアナログ出力端子outからその
まま出力されるので、出力応答時間が短く、したがっ
て、アナログ出力端子outに接続されるX−Yレコーダ
等の外部機器において、検出信号の瞬時変化を確実にキ
ャッチして記録できるなどの利点がある。
【0018】しかし、風袋引きのためには、出力較正回
路16を手動により操作して、アナログ出力端子outか
ら出力される検出信号が零になるようにその都度調整す
る必要があり、そのため、調整作業が煩雑になる。
路16を手動により操作して、アナログ出力端子outか
ら出力される検出信号が零になるようにその都度調整す
る必要があり、そのため、調整作業が煩雑になる。
【0019】一方、図6に示す計測器では、センサ1か
らのアナログの検出信号VAを全て一旦演算処理手段1
8に取り込み、この演算処理手段18で、表示器10に
おける風袋引き処理とともに、D/A変換器9に送出す
る検出信号データの風袋引き処理も同時に行われるの
で、図5の計測器のような、アナログ出力端子outから
出力される検出信号の風袋引きの調整を特に行う必要が
なく、操作が簡便になるという利点がある。
らのアナログの検出信号VAを全て一旦演算処理手段1
8に取り込み、この演算処理手段18で、表示器10に
おける風袋引き処理とともに、D/A変換器9に送出す
る検出信号データの風袋引き処理も同時に行われるの
で、図5の計測器のような、アナログ出力端子outから
出力される検出信号の風袋引きの調整を特に行う必要が
なく、操作が簡便になるという利点がある。
【0020】しかしながら、図6に示す計測器では、セ
ンサ1からの検出信号を全て演算処理手段18に取り込
み、この演算処理手段18おいて、D/A変換器9に出
力される風袋引きした検出信号データを算出する必要が
あるので、算出に時間がかかり、出力応答時間が長くな
る。このため、アナログ出力端子outに接続される外部
機器において、検出信号の瞬時変化をキャッチすること
ができない場合がある。
ンサ1からの検出信号を全て演算処理手段18に取り込
み、この演算処理手段18おいて、D/A変換器9に出
力される風袋引きした検出信号データを算出する必要が
あるので、算出に時間がかかり、出力応答時間が長くな
る。このため、アナログ出力端子outに接続される外部
機器において、検出信号の瞬時変化をキャッチすること
ができない場合がある。
【0021】このように、図5および図6に示した従来
の計測器では、それぞれ一長一短があり、出力応答時間
が短く、かつ、風袋引きの調整操作の手間を省くことが
できるという、両者の長所を兼ね備えた計測器は未だ存
在しなかった。
の計測器では、それぞれ一長一短があり、出力応答時間
が短く、かつ、風袋引きの調整操作の手間を省くことが
できるという、両者の長所を兼ね備えた計測器は未だ存
在しなかった。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するためになされたもので、風袋引き機能を有する
とともに、外部機器接続用のアナログ出力端子を備えた
計測器において、出力応答時間が短く、しかも、アナロ
グ出力端子から出力される検出信号の風袋引きの調整操
作の手間を省くことができるようにするものである。
解決するためになされたもので、風袋引き機能を有する
とともに、外部機器接続用のアナログ出力端子を備えた
計測器において、出力応答時間が短く、しかも、アナロ
グ出力端子から出力される検出信号の風袋引きの調整操
作の手間を省くことができるようにするものである。
【0023】そのため、本発明では、センサからのアナ
ログの検出信号を入力するアナログ入力端子と、このア
ナログ入力端子からの検出信号を処理した後に外部機器
に出力するためのアナログ出力端子と、アナログ入力端
子からの検出信号をデジタル化するA/D変換器と、こ
のA/D変換器でデジタル化された検出信号に基づく計
測値を表示する表示器と、風袋引きの場合に操作される
操作部と、この操作部の操作に応じてA/D変換器から
の検出信号に基づいて風袋量を決定するとともに、この
風袋量の値に基づいて表示器の表示値を零に較正する表
示較正手段とを備えた計測器において、次の構成を採
る。
ログの検出信号を入力するアナログ入力端子と、このア
ナログ入力端子からの検出信号を処理した後に外部機器
に出力するためのアナログ出力端子と、アナログ入力端
子からの検出信号をデジタル化するA/D変換器と、こ
のA/D変換器でデジタル化された検出信号に基づく計
測値を表示する表示器と、風袋引きの場合に操作される
操作部と、この操作部の操作に応じてA/D変換器から
の検出信号に基づいて風袋量を決定するとともに、この
風袋量の値に基づいて表示器の表示値を零に較正する表
示較正手段とを備えた計測器において、次の構成を採
る。
【0024】すなわち、本発明の計測器では、アナログ
入力端子とアナログ出力端子との間に、2つのアナログ
信号入力の差信号を出力するアナログ演算回路が介設さ
れ、このアナログ演算回路の一方の入力部に前記アナロ
グ入力端子が、他方の入力部にはD/A変換器がそれぞ
れ接続される一方、前記表示較正手段で得られる風袋量
の値と、前記A/D変換器からの検出信号とに基づい
て、前記アナログ演算回路に対して風袋量に対応する風
袋引き信号を前記D/A変換器に出力する出力調整手段
を備えている。
入力端子とアナログ出力端子との間に、2つのアナログ
信号入力の差信号を出力するアナログ演算回路が介設さ
れ、このアナログ演算回路の一方の入力部に前記アナロ
グ入力端子が、他方の入力部にはD/A変換器がそれぞ
れ接続される一方、前記表示較正手段で得られる風袋量
の値と、前記A/D変換器からの検出信号とに基づい
て、前記アナログ演算回路に対して風袋量に対応する風
袋引き信号を前記D/A変換器に出力する出力調整手段
を備えている。
【0025】
【作用】上記構成において、センサからのアナログの検
出信号VAはアナログ入力端子を介してアナログ演算回
路に入力され、さらに、A/D変換器でデジタル化され
て表示較正手段と出力調整手段とに取り込まれる。表示
較正手段は、操作部が操作されると、これに応じてA/
D変換器からの検出信号に基づいて風袋量を決定すると
ともに、この風袋量の値に基づいて表示器の表示値を零
になるように較正する。続いて、出力調整手段は、表示
較正手段で得られる風袋量の値と、A/D変換器からの
検出信号とに基づいてアナログ演算回路に対して風袋量
に対応する風袋引き信号を出力するので、それに伴っ
て、アナログ演算回路の出力は零になる。これにより、
風袋引きの調整が自動的に完了される。
出信号VAはアナログ入力端子を介してアナログ演算回
路に入力され、さらに、A/D変換器でデジタル化され
て表示較正手段と出力調整手段とに取り込まれる。表示
較正手段は、操作部が操作されると、これに応じてA/
D変換器からの検出信号に基づいて風袋量を決定すると
ともに、この風袋量の値に基づいて表示器の表示値を零
になるように較正する。続いて、出力調整手段は、表示
較正手段で得られる風袋量の値と、A/D変換器からの
検出信号とに基づいてアナログ演算回路に対して風袋量
に対応する風袋引き信号を出力するので、それに伴っ
て、アナログ演算回路の出力は零になる。これにより、
風袋引きの調整が自動的に完了される。
【0026】この風袋引きの調整後に、センサからの検
出信号がアナログ入力端子を介してアナログ演算回路に
入力された場合には、このアナログ演算回路で風袋引き
された検出信号がアナログ出力端子outを介してそのま
ま外部に出力されるので、出力応答時間が短く、アナロ
グ出力端子outに接続される外部機器において、検出信
号の変化を確実にキャッチすることができる。
出信号がアナログ入力端子を介してアナログ演算回路に
入力された場合には、このアナログ演算回路で風袋引き
された検出信号がアナログ出力端子outを介してそのま
ま外部に出力されるので、出力応答時間が短く、アナロ
グ出力端子outに接続される外部機器において、検出信
号の変化を確実にキャッチすることができる。
【0027】
【実施例】図1は本発明の実施例に係る計測器のブロッ
ク図であり、図5および図6に示した従来例に対応する
部分には、同一の符号を付す。
ク図であり、図5および図6に示した従来例に対応する
部分には、同一の符号を付す。
【0028】図1において、1はセンサ、2は計測器本
体、inはアナログ入力端子、outはアナログ出力端子、
4は入力回路、6は出力回路、8はA/D変換器、9は
D/A変換器、10は表示器、12は操作部であり、こ
れらの構成は従来例の場合と同様であるから、説明を省
略する。
体、inはアナログ入力端子、outはアナログ出力端子、
4は入力回路、6は出力回路、8はA/D変換器、9は
D/A変換器、10は表示器、12は操作部であり、こ
れらの構成は従来例の場合と同様であるから、説明を省
略する。
【0029】22は2つのアナログ信号入力の差信号を
出力するアナログ演算回路であって、たとえば、演算増
幅器で構成される。そして、このアナログ演算回路22
は、入力回路4と出力回路6との間に介設されており、
2つの入力部の内の一方の入力部が入力回路4に、他方
の入力部がD/A変換器9にそれぞれ接続されている。
また、このアナログ演算回路22の出力部は、出力回路
6に接続されている。13はCPUであり、このCPU
13は、表示較正手段14と出力調整手段15とを備え
る。
出力するアナログ演算回路であって、たとえば、演算増
幅器で構成される。そして、このアナログ演算回路22
は、入力回路4と出力回路6との間に介設されており、
2つの入力部の内の一方の入力部が入力回路4に、他方
の入力部がD/A変換器9にそれぞれ接続されている。
また、このアナログ演算回路22の出力部は、出力回路
6に接続されている。13はCPUであり、このCPU
13は、表示較正手段14と出力調整手段15とを備え
る。
【0030】表示較正手段14は、操作部12の操作に
応じてA/D変換器8からの検出信号に基づいて風袋量
を決定するとともに、この風袋量の値に基づいて表示器
10の表示値を較正するものであり、また、出力調整手
段15は、表示較正手段14で得られる風袋量の値とA
/D変換器8からの検出信号とに基づいて、アナログ演
算回路22に対して風袋量に対応する風袋引き信号をD
/A変換器9に出力するものである。
応じてA/D変換器8からの検出信号に基づいて風袋量
を決定するとともに、この風袋量の値に基づいて表示器
10の表示値を較正するものであり、また、出力調整手
段15は、表示較正手段14で得られる風袋量の値とA
/D変換器8からの検出信号とに基づいて、アナログ演
算回路22に対して風袋量に対応する風袋引き信号をD
/A変換器9に出力するものである。
【0031】次に、上記構成の計測器の動作を説明す
る。
る。
【0032】センサ1からのアナログの検出信号V
Aは、アナログ入力端子inおよび入力回路4を介してア
ナログ演算回路22に入力される。アナログ演算回路2
2からは、入力回路4からの検出信号VAとD/A変換
器9からの風袋引き信号VBとの差をとった検出信号Vc
(=VA−VB)が出力され、この検出信号Vcが出力回路
6を介してアナログ出力端子outとともに、A/D変換
器8に加わる。そして、A/D変換器8でデジタル化さ
れた検出信号Vcは、CPU13の表示較正手段14と
出力調整手段15に共に取り込まれる。
Aは、アナログ入力端子inおよび入力回路4を介してア
ナログ演算回路22に入力される。アナログ演算回路2
2からは、入力回路4からの検出信号VAとD/A変換
器9からの風袋引き信号VBとの差をとった検出信号Vc
(=VA−VB)が出力され、この検出信号Vcが出力回路
6を介してアナログ出力端子outとともに、A/D変換
器8に加わる。そして、A/D変換器8でデジタル化さ
れた検出信号Vcは、CPU13の表示較正手段14と
出力調整手段15に共に取り込まれる。
【0033】表示較正手段14は、図2のフローチャー
トに示すように、A/D変換器8からの検出信号Vcを
入力すると(ステップ1)、予め設定された風袋量Z(操
作部12が操作される前は初期値としてたとえばZ=0
に設定されている)との差をとり(ステップ2)、この差
V(=Vc−Z)に換算係数Kを掛け算して力、トルク等
の計測値Mを算出し(ステップ3)、この値Mを表示器1
0に出力する(ステップ4)。
トに示すように、A/D変換器8からの検出信号Vcを
入力すると(ステップ1)、予め設定された風袋量Z(操
作部12が操作される前は初期値としてたとえばZ=0
に設定されている)との差をとり(ステップ2)、この差
V(=Vc−Z)に換算係数Kを掛け算して力、トルク等
の計測値Mを算出し(ステップ3)、この値Mを表示器1
0に出力する(ステップ4)。
【0034】ここで、現在、計測前の状態にあるとし
て、この時、表示器10に表示された計測値Mが零を示
していない場合には、風袋引きを行う必要がある。そこ
で、まず、操作部12を操作すると、表示較正手段14
は、この操作を判別して(ステップ5)、現在入力されて
いるデジタルの検出信号Vcの値を風袋量Zとして設定
するとともに(ステップ6)、表示器10の表示を零にす
る(ステップ7)。
て、この時、表示器10に表示された計測値Mが零を示
していない場合には、風袋引きを行う必要がある。そこ
で、まず、操作部12を操作すると、表示較正手段14
は、この操作を判別して(ステップ5)、現在入力されて
いるデジタルの検出信号Vcの値を風袋量Zとして設定
するとともに(ステップ6)、表示器10の表示を零にす
る(ステップ7)。
【0035】これにより、表示器10の表示は零になる
が、このままではアナログ出力端子outの出力は未だ零
に較正されていないので、次に、出力調整手段15が表
示較正手段14で得られる風袋量の値Zに所定の換算係
数αを掛け算して風袋量Zに対応する風袋引き信号VB
を作成し(ステップ8)、引き続いて、この風袋引き信号
VBが予め設定されたしきい値VBmaxを越えているか否
かを判別する(ステップ9)。風袋引き信号VBがしきい
値VBmaxを越えている場合には、回路的に風袋引きの較
正可能範囲を越えていることになるため、エラー表示を
行う一方(ステップ10)、しきい値VBmax以下の場合に
は、この風袋引き信号VBをD/A変換器9に出力し(ス
テップ11)、ここでアナログ化された風袋引き信号VB
がアナログ演算回路22の他方の入力部に加わる。
が、このままではアナログ出力端子outの出力は未だ零
に較正されていないので、次に、出力調整手段15が表
示較正手段14で得られる風袋量の値Zに所定の換算係
数αを掛け算して風袋量Zに対応する風袋引き信号VB
を作成し(ステップ8)、引き続いて、この風袋引き信号
VBが予め設定されたしきい値VBmaxを越えているか否
かを判別する(ステップ9)。風袋引き信号VBがしきい
値VBmaxを越えている場合には、回路的に風袋引きの較
正可能範囲を越えていることになるため、エラー表示を
行う一方(ステップ10)、しきい値VBmax以下の場合に
は、この風袋引き信号VBをD/A変換器9に出力し(ス
テップ11)、ここでアナログ化された風袋引き信号VB
がアナログ演算回路22の他方の入力部に加わる。
【0036】したがって、アナログ演算回路22から
は、上述したように、入力回路4からの検出信号VAと
D/A変換器9からの風袋引き信号VBとの差をとった
検出信号Vc(=VA−VB)が出力され、この検出信号Vc
が再び、出力回路6およびA/D変換器8を介して出力
調整手段15に取り込まれるので(ステップ12)、出力
調整手段15は、この検出信号Vcが零か否かを判別す
る(ステップ13)。検出信号Vcが零でない場合には、
風袋引き調整が未完了であると判断して、ステップ14
〜ステップ19に示すように、所定の刻み幅Δでもって
風袋引き信号VBを増加減して、アナログ演算回路22
の出力Vcが零になるように順次フィードバック制御を
行う。そして、アナログ演算回路22の出力が零になれ
ば、袋引きの調整が完了する。なお、風袋引き信号VB
を増加減してもアナログ演算回路22の出力が零になら
ない場合には、エラー表示となる(ステップ20)。
は、上述したように、入力回路4からの検出信号VAと
D/A変換器9からの風袋引き信号VBとの差をとった
検出信号Vc(=VA−VB)が出力され、この検出信号Vc
が再び、出力回路6およびA/D変換器8を介して出力
調整手段15に取り込まれるので(ステップ12)、出力
調整手段15は、この検出信号Vcが零か否かを判別す
る(ステップ13)。検出信号Vcが零でない場合には、
風袋引き調整が未完了であると判断して、ステップ14
〜ステップ19に示すように、所定の刻み幅Δでもって
風袋引き信号VBを増加減して、アナログ演算回路22
の出力Vcが零になるように順次フィードバック制御を
行う。そして、アナログ演算回路22の出力が零になれ
ば、袋引きの調整が完了する。なお、風袋引き信号VB
を増加減してもアナログ演算回路22の出力が零になら
ない場合には、エラー表示となる(ステップ20)。
【0037】このように、操作部12を一度操作するだ
けで、表示器10の風袋引きと、アナログ出力端子out
から出力される検出信号Vcの風袋引き調整とが自動的
に行われる。
けで、表示器10の風袋引きと、アナログ出力端子out
から出力される検出信号Vcの風袋引き調整とが自動的
に行われる。
【0038】次に、この風袋引きの調整後に計測を開始
すると、センサ1からのアナログの検出信号がアナログ
入力端子inおよび入力回路4を介してアナログ演算回路
22の一方の入力部に入力される。このとき、アナログ
演算回路22の他方の入力部には、出力調整手段15か
らの風袋引き信号VBがD/A変換器9を介して入力さ
れているので、アナログ演算回路22からは、風袋引き
された検出信号Vc(=VA−VB)が出力され、この検出
信号が出力回路6およびアナログ出力端子outを介して
そのまま外部に出力される。したがって、この場合に
は、センサ1からのアナログの検出信号VAは、CPU
13に取り込まれることなく、アナログ信号のままでア
ナログ出力端子outから出力されるため、出力応答時間
が短く、アナログ出力端子outに接続される外部機器に
おいて、検出信号の変化を確実にキャッチすることがで
きる。
すると、センサ1からのアナログの検出信号がアナログ
入力端子inおよび入力回路4を介してアナログ演算回路
22の一方の入力部に入力される。このとき、アナログ
演算回路22の他方の入力部には、出力調整手段15か
らの風袋引き信号VBがD/A変換器9を介して入力さ
れているので、アナログ演算回路22からは、風袋引き
された検出信号Vc(=VA−VB)が出力され、この検出
信号が出力回路6およびアナログ出力端子outを介して
そのまま外部に出力される。したがって、この場合に
は、センサ1からのアナログの検出信号VAは、CPU
13に取り込まれることなく、アナログ信号のままでア
ナログ出力端子outから出力されるため、出力応答時間
が短く、アナログ出力端子outに接続される外部機器に
おいて、検出信号の変化を確実にキャッチすることがで
きる。
【0039】一方、アナログ演算回路22から出力され
る検出信号Vcは、出力回路6、A/D変換器8を介し
て表示較正手段14に取り込まれるので、この表示較正
手段14によって、前述のステップ1〜ステップ5まで
の処理が行われて風袋引きされた計測値が表示器10に
表示される。
る検出信号Vcは、出力回路6、A/D変換器8を介し
て表示較正手段14に取り込まれるので、この表示較正
手段14によって、前述のステップ1〜ステップ5まで
の処理が行われて風袋引きされた計測値が表示器10に
表示される。
【0040】図3は本発明の計測器の変形例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【0041】この実施例の特徴は、操作部12の操作に
応じて、アナログ演算回路22の一方の入力部に加わる
検出信号VAと、このアナログ演算回路22の出力部側
の出力回路6からの検出信号Vcとを択一的に選択して
A/D変換器8に入力するための入力選択回路26を備
える点にあり、その他の構成は、図1に示す実施例と同
様である。
応じて、アナログ演算回路22の一方の入力部に加わる
検出信号VAと、このアナログ演算回路22の出力部側
の出力回路6からの検出信号Vcとを択一的に選択して
A/D変換器8に入力するための入力選択回路26を備
える点にあり、その他の構成は、図1に示す実施例と同
様である。
【0042】図1の構成においては、A/D変換器8の
手前にアナログ演算回路22と出力回路6とが存在する
ために、計測時において、これらの回路22,6が時間
経過とともにドリフトを生じると、これに伴い、表示較
正手段14で算出される計測値Mもドリフトし、正確な
計測値Mが表示されなくなる恐れがある。
手前にアナログ演算回路22と出力回路6とが存在する
ために、計測時において、これらの回路22,6が時間
経過とともにドリフトを生じると、これに伴い、表示較
正手段14で算出される計測値Mもドリフトし、正確な
計測値Mが表示されなくなる恐れがある。
【0043】そこで、図3の構成の計測器では、図4の
フローチャートに示すように、通常の計測状態では、入
力選択回路26によって、アナログ演算回路22の手前
の入力回路4からの検出信号VAを選択し、A/D変換
器8でデジタル化された検出信号VAをCPU13の表
示較正手段14に取り込み(ステップ1)、この検出信号
VAに基づいて計測値Mを算出して表示器10に表示す
る一方、風袋引きの操作部12が操作されると、現在入
力されているデジタルの検出信号VAの値を風袋量Zと
して設定するとともに、入力選択回路26を切り換えて
出力回路6からの検出信号Vcを選択し、A/D変換器
8でデジタル化された検出信号VcをCPU13に取り
込んで(ステップ12)、風袋引き処理を実行するように
している。
フローチャートに示すように、通常の計測状態では、入
力選択回路26によって、アナログ演算回路22の手前
の入力回路4からの検出信号VAを選択し、A/D変換
器8でデジタル化された検出信号VAをCPU13の表
示較正手段14に取り込み(ステップ1)、この検出信号
VAに基づいて計測値Mを算出して表示器10に表示す
る一方、風袋引きの操作部12が操作されると、現在入
力されているデジタルの検出信号VAの値を風袋量Zと
して設定するとともに、入力選択回路26を切り換えて
出力回路6からの検出信号Vcを選択し、A/D変換器
8でデジタル化された検出信号VcをCPU13に取り
込んで(ステップ12)、風袋引き処理を実行するように
している。
【0044】次に、この風袋引の調整後に計測を開始す
ると、再び入力選択回路26が切り換えられて前述の通
常の計測状態が行なわれ、周期的に力、トルク等の計測
値Mを算出して表示器10に表示される。
ると、再び入力選択回路26が切り換えられて前述の通
常の計測状態が行なわれ、周期的に力、トルク等の計測
値Mを算出して表示器10に表示される。
【0045】このように、入力選択回路26の作用によ
って、VAとVcの各検出信号を選択して利用すれば、表
示される計測値は、D/A変換器9、アナログ演算回路
22及び出力回路6のドリフトの影響をなくすことがで
きる。
って、VAとVcの各検出信号を選択して利用すれば、表
示される計測値は、D/A変換器9、アナログ演算回路
22及び出力回路6のドリフトの影響をなくすことがで
きる。
【0046】図3の構成の計測器において、他の処理動
作は、基本的に図1の計測器の処理動作(図2のフロー
チャートに示す)と同じであるため、詳細な説明は省略
する。
作は、基本的に図1の計測器の処理動作(図2のフロー
チャートに示す)と同じであるため、詳細な説明は省略
する。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、出力応答時間が短いの
で、センサからの検出信号の瞬時変化も確実にキャッチ
することができ、しかも、アナログ出力端子から出力さ
れる検出信号の風袋引きの調整操作の手間を省くことが
できるため、極めて便利である。
で、センサからの検出信号の瞬時変化も確実にキャッチ
することができ、しかも、アナログ出力端子から出力さ
れる検出信号の風袋引きの調整操作の手間を省くことが
できるため、極めて便利である。
【0048】特に、入力選択回路を設けた場合には、表
示器に表示される計測値のドリフトの影響を軽減するこ
とができるため、一層有効なものとなる。
示器に表示される計測値のドリフトの影響を軽減するこ
とができるため、一層有効なものとなる。
【図1】本発明の実施例に係る計測器のブロック図であ
る。
る。
【図2】図1の計測器の動作説明に供するフローチャー
トである。
トである。
【図3】本発明の計測器の変形例を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】図3の計測器の動作説明に供するフローチャー
トである。
トである。
【図5】従来の計測器のブロック図である。
【図6】従来の他の計測器のブロック図である。
【図7】図5および図6の計測器の表示較正動作の説明
に供するフローチャートである。
に供するフローチャートである。
1…センサ、2…計測器本体、in…アナログ入力端子、
out…アナログ出力端子、8…A/D変換器、9…D/
A変換器、10…表示器、12…操作部、13…CP
U、14…表示較正手段、15…出力調整手段、26…
入力選択回路。
out…アナログ出力端子、8…A/D変換器、9…D/
A変換器、10…表示器、12…操作部、13…CP
U、14…表示較正手段、15…出力調整手段、26…
入力選択回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 センサからのアナログの検出信号を入力
するアナログ入力端子と、このアナログ入力端子からの
前記検出信号を処理した後に外部機器に出力するための
アナログ出力端子と、前記アナログ入力端子からの検出
信号をデジタル化するA/D変換器と、このA/D変換
器でデジタル化された検出信号に基づく計測値を表示す
る表示器と、風袋引きの場合に操作される操作部と、こ
の操作部の操作に応じて前記A/D変換器からの検出信
号に基づいて風袋量を決定するとともに、この風袋量の
値に基づいて前記表示器の表示値を較正する表示較正手
段とを備えた計測器において、 前記アナログ入力端子とアナログ出力端子との間に、2
つのアナログ信号入力の差信号を出力するアナログ演算
回路が介設され、このアナログ演算回路の一方の入力部
に前記アナログ入力端子が、他方の入力部にはD/A変
換器がそれぞれ接続される一方、 前記表示較正手段で得られる風袋量の値と、前記A/D
変換器からの検出信号とに基づいて、前記アナログ演算
回路に対して風袋量に応じた風袋引き信号を前記D/A
変換器に出力する出力調整手段を備えることを特徴とす
る計測器。 - 【請求項2】 前記操作部の操作に応じて、前記アナロ
グ演算回路の一方の入力部に加わる検出信号と、このア
ナログ演算回路の出力部からの検出信号とを択一的に選
択して前記A/D変換器に与える入力選択回路を備える
ことを特徴とする請求項1記載の計測器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP296192A JPH05187909A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 計測器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP296192A JPH05187909A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 計測器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05187909A true JPH05187909A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=11543966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP296192A Pending JPH05187909A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 計測器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05187909A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000298057A (ja) * | 1999-02-08 | 2000-10-24 | Takata Corp | シート荷重計測装置の診断方法 |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP296192A patent/JPH05187909A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000298057A (ja) * | 1999-02-08 | 2000-10-24 | Takata Corp | シート荷重計測装置の診断方法 |
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