JPH05188451A - フィルム巻上げ装置 - Google Patents
フィルム巻上げ装置Info
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- JPH05188451A JPH05188451A JP643092A JP643092A JPH05188451A JP H05188451 A JPH05188451 A JP H05188451A JP 643092 A JP643092 A JP 643092A JP 643092 A JP643092 A JP 643092A JP H05188451 A JPH05188451 A JP H05188451A
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- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で正確にモータの回転量からフィ
ルムの巻上げが行なえるフィルム巻上げ装置を提供する
ことである。 【構成】 温度検出回路11が周囲温度を、電池電圧検
出回路10が電池電圧を検出し、制御回路13は上記の
各検出出力に基づいて、使用される直流ブラシモータ2
に応じて予め記憶されているACアンプ6の増幅率やコ
ンパレータ7のしきい値の設定データをEEPROM1
2から読み出し、読み出した設定データに基づいて、A
Cアンプ6の増幅率やコンパレータ7のしきい値を補正
する。
ルムの巻上げが行なえるフィルム巻上げ装置を提供する
ことである。 【構成】 温度検出回路11が周囲温度を、電池電圧検
出回路10が電池電圧を検出し、制御回路13は上記の
各検出出力に基づいて、使用される直流ブラシモータ2
に応じて予め記憶されているACアンプ6の増幅率やコ
ンパレータ7のしきい値の設定データをEEPROM1
2から読み出し、読み出した設定データに基づいて、A
Cアンプ6の増幅率やコンパレータ7のしきい値を補正
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラのフィルム巻上
げ装置に関するものである。
げ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のカメラのフィルム巻上げ装置は、
フィルムに設けてある送り穴を計数することでフィルム
の巻上げ量を制御していた。
フィルムに設けてある送り穴を計数することでフィルム
の巻上げ量を制御していた。
【0003】具体的な送り穴の検出方法は次のとおりで
ある。フィルムに設けてある送り穴をはさみ込む形で片
側には反射型フォトインタラプタを、もう一方には、フ
ォトインタラプタの発する光を吸収する黒色の部材を設
ける。そして、フィルムに設けてある送り穴が、この黒
色の部材と反射型フォトインタラプタの間を通過するご
とに発光ダイオードが発する光を一連のフィルム送り穴
が反射又は透過し、受光素子が受光することにより送り
穴を検出していた。
ある。フィルムに設けてある送り穴をはさみ込む形で片
側には反射型フォトインタラプタを、もう一方には、フ
ォトインタラプタの発する光を吸収する黒色の部材を設
ける。そして、フィルムに設けてある送り穴が、この黒
色の部材と反射型フォトインタラプタの間を通過するご
とに発光ダイオードが発する光を一連のフィルム送り穴
が反射又は透過し、受光素子が受光することにより送り
穴を検出していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のものでは、フィ
ルムの巻上げ量の検出にフォトインタラプタ等を用いる
ので、部品点数が多くなり、コストもかかり、また、フ
ォトインタラプタの形状が小さくないため、超小型カメ
ラでは収納スペースが得にくい等の問題を有していた。
ルムの巻上げ量の検出にフォトインタラプタ等を用いる
ので、部品点数が多くなり、コストもかかり、また、フ
ォトインタラプタの形状が小さくないため、超小型カメ
ラでは収納スペースが得にくい等の問題を有していた。
【0005】本発明の目的は、簡単な構成で正確にフィ
ルムの巻上げが行なえるフィルム巻上げ装置を提供する
ことである。
ルムの巻上げが行なえるフィルム巻上げ装置を提供する
ことである。
【0006】特に、フィルムの巻上げを行なう直流ブラ
シモータのばらつきを補正して巻き上げ精度の向上を図
ることを目的としている。
シモータのばらつきを補正して巻き上げ精度の向上を図
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、記憶手段で
記憶する、直流ブラシモータの特性に応じた増幅器の増
幅率を指示するデータおよび/または比較手段の設定レ
ベルを指示するデータに基づいて、増幅器の増幅率およ
び/または比較手段の設定レベルを補正する制御手段を
設けることで上記目的を達成している。
記憶する、直流ブラシモータの特性に応じた増幅器の増
幅率を指示するデータおよび/または比較手段の設定レ
ベルを指示するデータに基づいて、増幅器の増幅率およ
び/または比較手段の設定レベルを補正する制御手段を
設けることで上記目的を達成している。
【0008】そして、記憶手段で記憶する、温度検出手
段および上記電池電圧検出手段の出力に応じた増幅器の
増幅率を指示するデータおよび/または比較手段の設定
レベルを指示するデータに基づいて、増幅器の増幅率お
よび/または比較手段の設定レベルを補正する制御手段
を設けることで上記目的を達成している。
段および上記電池電圧検出手段の出力に応じた増幅器の
増幅率を指示するデータおよび/または比較手段の設定
レベルを指示するデータに基づいて、増幅器の増幅率お
よび/または比較手段の設定レベルを補正する制御手段
を設けることで上記目的を達成している。
【0009】
【実施例】以下、本発明をカメラのフィルム巻上げ、巻
戻し動作等に使用した場合について図面に示す一実施例
に基づいて具体的に説明する。
戻し動作等に使用した場合について図面に示す一実施例
に基づいて具体的に説明する。
【0010】図1において、1はモータブリッジ回路
で、直流ブラシモータ2、ダイオード3〜3、トランジ
スタ4〜4、抵抗5からなり、直流ブラシモータ2の双
方向の回転を制御する。直流ブラシモータ2が動作し
て、フィルム(図示せず。)の巻上げおよび巻戻し動作
を行なう。抵抗5は、直流ブラシモータ2が回転するこ
とにより発生するブラシノイズを検出するためのもので
ある。6は増幅器を構成するACアンプである。7は比
較手段を構成するコンパレータ、8はブラシノイズを計
数するカウンタである。9は電源である電池、10は電
池電圧検出手段を構成する電池電圧検出回路で、電池電
源9の電圧を検出する。11は温度検出手段を構成する
温度検出回路で、周囲温度を検出する。12は記憶手段
を構成する記憶回路で、本例ではEEPROMを使用し
次の各データを記憶させてある。フィルムを巻き上げて
いくことにより変化するフィルムの所定(1コマおよび
3コマ)送り量に対する直流ブラシモータ2の回転量デ
ータと、直流ブラシモータ2から発生するブラシノイズ
は、個々の直流ブラシモータによりバラツキがあるの
で、本実施例に用いる直流ブラシモータ2に応じたAC
アンプ6の増幅率を指示するデータとコンパレータ7の
しきい値を指示するデータと、電池電圧および温度変化
に応じたACアンプ6の増幅率とコンパレータ7のしき
い値の補正データと、フィルムの巻取り量すなわち上記
直流ブラシモータ2の回転に応じて上記直流ブラシモー
タ2にブレーキをかけるタイミングを指示するデータ
と、正常動作時のブラシノイズのパルス間隔の許容範囲
を示すデータなどを記憶する。13は制御手段を構成す
る制御回路で、CPU、ROMおよびRAMなどからな
り、電池電圧検出回路10および温度検出回路11の出
力に応じてEEPROM12で記憶するACアンプ6の
増幅率を指示するデータおよびコンパレータ7の設定レ
ベルを指示するデータを読み出してACアンプ6の増幅
率およびコンパレータ7の設定レベルを補正し、また、
各種の動作の制御も行なう。なお、カウンタ8および制
御回路13とで巻上げ制御手段を構成する。14は駆動
制御回路で、制御回路13からの入力信号に応じてトラ
ンジスタ4〜4のオンオフを行なう。
で、直流ブラシモータ2、ダイオード3〜3、トランジ
スタ4〜4、抵抗5からなり、直流ブラシモータ2の双
方向の回転を制御する。直流ブラシモータ2が動作し
て、フィルム(図示せず。)の巻上げおよび巻戻し動作
を行なう。抵抗5は、直流ブラシモータ2が回転するこ
とにより発生するブラシノイズを検出するためのもので
ある。6は増幅器を構成するACアンプである。7は比
較手段を構成するコンパレータ、8はブラシノイズを計
数するカウンタである。9は電源である電池、10は電
池電圧検出手段を構成する電池電圧検出回路で、電池電
源9の電圧を検出する。11は温度検出手段を構成する
温度検出回路で、周囲温度を検出する。12は記憶手段
を構成する記憶回路で、本例ではEEPROMを使用し
次の各データを記憶させてある。フィルムを巻き上げて
いくことにより変化するフィルムの所定(1コマおよび
3コマ)送り量に対する直流ブラシモータ2の回転量デ
ータと、直流ブラシモータ2から発生するブラシノイズ
は、個々の直流ブラシモータによりバラツキがあるの
で、本実施例に用いる直流ブラシモータ2に応じたAC
アンプ6の増幅率を指示するデータとコンパレータ7の
しきい値を指示するデータと、電池電圧および温度変化
に応じたACアンプ6の増幅率とコンパレータ7のしき
い値の補正データと、フィルムの巻取り量すなわち上記
直流ブラシモータ2の回転に応じて上記直流ブラシモー
タ2にブレーキをかけるタイミングを指示するデータ
と、正常動作時のブラシノイズのパルス間隔の許容範囲
を示すデータなどを記憶する。13は制御手段を構成す
る制御回路で、CPU、ROMおよびRAMなどからな
り、電池電圧検出回路10および温度検出回路11の出
力に応じてEEPROM12で記憶するACアンプ6の
増幅率を指示するデータおよびコンパレータ7の設定レ
ベルを指示するデータを読み出してACアンプ6の増幅
率およびコンパレータ7の設定レベルを補正し、また、
各種の動作の制御も行なう。なお、カウンタ8および制
御回路13とで巻上げ制御手段を構成する。14は駆動
制御回路で、制御回路13からの入力信号に応じてトラ
ンジスタ4〜4のオンオフを行なう。
【0011】次に図2を参照して動作を説明する。外部
スイッチの操作により起動入力信号を制御回路13が検
出すると、下記の動作を開始する。巻戻しスイッチの操
作や、フィルム巻上げ動作でフィルムが全て巻き上げら
れたとき(ステップ2a)は、フィルムの巻戻し動作を
行ない(ステップ2b)、裏蓋が閉じられたときは(ス
テップ2c)、フィルムが投入されたと判断して3コマ
巻上げ処理を行ない(ステップ2d)、シャッタボタン
が操作されたときは(ステップ2e)、露出処理をし
(ステップ2f)、その後1コマ巻上げ処理を行なう
(ステップ2g)。
スイッチの操作により起動入力信号を制御回路13が検
出すると、下記の動作を開始する。巻戻しスイッチの操
作や、フィルム巻上げ動作でフィルムが全て巻き上げら
れたとき(ステップ2a)は、フィルムの巻戻し動作を
行ない(ステップ2b)、裏蓋が閉じられたときは(ス
テップ2c)、フィルムが投入されたと判断して3コマ
巻上げ処理を行ない(ステップ2d)、シャッタボタン
が操作されたときは(ステップ2e)、露出処理をし
(ステップ2f)、その後1コマ巻上げ処理を行なう
(ステップ2g)。
【0012】1コマ巻上げ処理(ステップ2g)の具体
的な処理動作を図3、4、5、6を参照して説明する。
いま、巻き上げてあるフィルム枚数は、制御回路13内
のRAMに記憶されているとする。シャッタスイッチの
操作により露光処理が終了すると、フィルム検出装置
(図示せず。)によりフィルムの有無が検出され(ステ
ップ3a)、直流ブラシモータ2のブラシノイズを検出
するためにACアンプ6およびコンパレータ7の補正処
理1が行なわれる(ステップ3b)。
的な処理動作を図3、4、5、6を参照して説明する。
いま、巻き上げてあるフィルム枚数は、制御回路13内
のRAMに記憶されているとする。シャッタスイッチの
操作により露光処理が終了すると、フィルム検出装置
(図示せず。)によりフィルムの有無が検出され(ステ
ップ3a)、直流ブラシモータ2のブラシノイズを検出
するためにACアンプ6およびコンパレータ7の補正処
理1が行なわれる(ステップ3b)。
【0013】ステップ3bの具体的な処理を図4に基づ
いて説明する。温度検出回路11が周囲温度を検出し
(ステップ4a)、電池電圧検出回路10が電池電圧を
検出する(ステップ4b)。次に、制御回路13は上記
の各検出出力に基づいて、使用される直流ブラシモータ
2に応じて予め記憶されているACアンプ6の増幅率や
コンパレータ7のしきい値の設定データをEEPROM
12から読み出し(ステップ4c)、読み出した設定デ
ータに基づいて、ACアンプ6の増幅率やコンパレータ
7のしきい値を補正して設定する(ステップ4d、4
e)。例えば、周囲温度が常温(25℃程度)から離れ
るにしたがって、ACアンプ6の増幅率やコンパレータ
7のしきい値を大きくし、電池電圧が低いときは、AC
アンプ6の増幅率やコンパレータ7のしきい値を大きく
するという補正を行なう。
いて説明する。温度検出回路11が周囲温度を検出し
(ステップ4a)、電池電圧検出回路10が電池電圧を
検出する(ステップ4b)。次に、制御回路13は上記
の各検出出力に基づいて、使用される直流ブラシモータ
2に応じて予め記憶されているACアンプ6の増幅率や
コンパレータ7のしきい値の設定データをEEPROM
12から読み出し(ステップ4c)、読み出した設定デ
ータに基づいて、ACアンプ6の増幅率やコンパレータ
7のしきい値を補正して設定する(ステップ4d、4
e)。例えば、周囲温度が常温(25℃程度)から離れ
るにしたがって、ACアンプ6の増幅率やコンパレータ
7のしきい値を大きくし、電池電圧が低いときは、AC
アンプ6の増幅率やコンパレータ7のしきい値を大きく
するという補正を行なう。
【0014】ステップ3bの動作終了後、制御回路13
はカウンタ8をクリヤし、巻上げ量補正のためのフラグ
もクリヤする(ステップ3c)。次に、制御回路13は
内部に持つRAMで記憶する巻き上げたフィルム枚数を
読み出す(ステップ3d)。この読み出したフィルム枚
数から1コマ巻上げに要する直流ブラシモータ2の回転
量データをEEPROM12から読み出す(ステップ3
e)。制御回路13からの出力によって駆動制御回路1
4から直流ブラシモータ2の駆動出力が生じ、所望のト
ランジスタ4〜4をオンさせて直流ブラシモータ2を回
転させ、フィルムの巻上げを開始する(ステップ3
f)。直流ブラシモータ2が回転することで発生するブ
ラシノイズパルスは、ACアンプ6で増幅され、コンパ
レータ7に入力する。コンパレータ7は、しきい値以上
のブラシノイズパルスを検出するごとに1パルスの出力
を発生し、この出力はカウンタ8および制御回路13へ
入力する。そして、直流ブラシモータ2から発生するブ
ラシノイズパルスが正常に出力しているか判別するため
に、予めEEPROM12で記憶している本例のフィル
ム巻上げで発生するブラシノイズパルスのパルス間隔の
許容範囲データを読み出す(ステップ3g)。裏蓋の状
態をモニタしながら後述する処理を実行し、巻上げ動作
の途中で裏蓋が開いた場合(ステップ3h)、制御回路
13は巻上げ処理を中断し、直流ブラシモータ2の回転
を停止する(ステップ3o)。次に、直流ブラシモータ
2のブラシノイズを正確に検出するためにACアンプ6
およびコンパレータ7の補正処理2を行なう(ステップ
3i)。
はカウンタ8をクリヤし、巻上げ量補正のためのフラグ
もクリヤする(ステップ3c)。次に、制御回路13は
内部に持つRAMで記憶する巻き上げたフィルム枚数を
読み出す(ステップ3d)。この読み出したフィルム枚
数から1コマ巻上げに要する直流ブラシモータ2の回転
量データをEEPROM12から読み出す(ステップ3
e)。制御回路13からの出力によって駆動制御回路1
4から直流ブラシモータ2の駆動出力が生じ、所望のト
ランジスタ4〜4をオンさせて直流ブラシモータ2を回
転させ、フィルムの巻上げを開始する(ステップ3
f)。直流ブラシモータ2が回転することで発生するブ
ラシノイズパルスは、ACアンプ6で増幅され、コンパ
レータ7に入力する。コンパレータ7は、しきい値以上
のブラシノイズパルスを検出するごとに1パルスの出力
を発生し、この出力はカウンタ8および制御回路13へ
入力する。そして、直流ブラシモータ2から発生するブ
ラシノイズパルスが正常に出力しているか判別するため
に、予めEEPROM12で記憶している本例のフィル
ム巻上げで発生するブラシノイズパルスのパルス間隔の
許容範囲データを読み出す(ステップ3g)。裏蓋の状
態をモニタしながら後述する処理を実行し、巻上げ動作
の途中で裏蓋が開いた場合(ステップ3h)、制御回路
13は巻上げ処理を中断し、直流ブラシモータ2の回転
を停止する(ステップ3o)。次に、直流ブラシモータ
2のブラシノイズを正確に検出するためにACアンプ6
およびコンパレータ7の補正処理2を行なう(ステップ
3i)。
【0015】ここで、ステップ3iの具体的な動作を図
5を参照して説明する。制御回路13は、コンパレータ
7から入力するパルスのパルス間隔(ステップ5a)と
電池電圧検出回路10で検出する電池電圧データ(ステ
ップ5b)とからEEPROM12で記憶するACアン
プ6の増幅率とコンパレータ7のしきい値との補正量デ
ータを読み取り(ステップ5c)、フィードバックをか
けてACアンプ6の増幅率およびコンパレータ7のしき
い値を補正する(ステップ5d、5e)。つまり、直流
ブラシモータ2の回転速度(パルス間隔)に応じてブラ
シノイズの大きさが変化するため、正確にブラシノイズ
を検出するために補正を行なうのである。具体的には、
直流ブラシモータ2の回転が速くなると、ACアンプ6
の増幅率やコンパレータ7のしきい値を小さくする補正
を行なう。次に、巻上げ量補正処理を行なう(ステップ
3j)。
5を参照して説明する。制御回路13は、コンパレータ
7から入力するパルスのパルス間隔(ステップ5a)と
電池電圧検出回路10で検出する電池電圧データ(ステ
ップ5b)とからEEPROM12で記憶するACアン
プ6の増幅率とコンパレータ7のしきい値との補正量デ
ータを読み取り(ステップ5c)、フィードバックをか
けてACアンプ6の増幅率およびコンパレータ7のしき
い値を補正する(ステップ5d、5e)。つまり、直流
ブラシモータ2の回転速度(パルス間隔)に応じてブラ
シノイズの大きさが変化するため、正確にブラシノイズ
を検出するために補正を行なうのである。具体的には、
直流ブラシモータ2の回転が速くなると、ACアンプ6
の増幅率やコンパレータ7のしきい値を小さくする補正
を行なう。次に、巻上げ量補正処理を行なう(ステップ
3j)。
【0016】ステップ3jの具体的な動作を図6を参照
して説明する。制御回路13はコンパレータ7から入力
するパルスの間隔すなわち直流ブラシモータ2の回転速
度が安定しているか判断する(ステップ6a)。パルス
間隔が安定していれば、巻上げ量補正フラグが1である
か判別する(ステップ6b)。巻上げ量補正フラグが1
でなければ、上記ステップ3eで読み取ったフィルムの
巻上げ量データと上記ステップ3iの動作で検出した電
池電圧と上記ステップ3bの動作で検出した周囲温度と
からEEPROM12をアクセスして直流ブラシモータ
2にブレーキをかけるタイミング(パルス数)を読み取
り(ステップ6c、6d)上記回転量データを補正する
(ステップ6e)。つまり、直流ブラシモータ2はブレ
ーキをかけた後も慣性によってある程度回転し、この回
転量はフィルムの巻上げ量、温度および電池電圧によっ
て変動するため、正確に1コマ送られたところで停止す
るよう、回転量データを補正するのである。具体的に
は、巻上げ量が多くなるとブレーキをかけるタイミング
を遅らせ、電池電圧が高い場合は、ブレーキをかけるタ
イミングを早くし、周囲温度が常温(25℃程度)から
差が大きくなるほど機械的負荷が増大するので、ブレー
キをかけるタイミングを遅らせる。次に巻上げ量補正フ
ラグを1とする(ステップ6f)。巻上げ量補正処理を
1回の巻上げ処理に対し1度だけ行なうようにするため
に、巻上げ量補正フラグは設けてある。
して説明する。制御回路13はコンパレータ7から入力
するパルスの間隔すなわち直流ブラシモータ2の回転速
度が安定しているか判断する(ステップ6a)。パルス
間隔が安定していれば、巻上げ量補正フラグが1である
か判別する(ステップ6b)。巻上げ量補正フラグが1
でなければ、上記ステップ3eで読み取ったフィルムの
巻上げ量データと上記ステップ3iの動作で検出した電
池電圧と上記ステップ3bの動作で検出した周囲温度と
からEEPROM12をアクセスして直流ブラシモータ
2にブレーキをかけるタイミング(パルス数)を読み取
り(ステップ6c、6d)上記回転量データを補正する
(ステップ6e)。つまり、直流ブラシモータ2はブレ
ーキをかけた後も慣性によってある程度回転し、この回
転量はフィルムの巻上げ量、温度および電池電圧によっ
て変動するため、正確に1コマ送られたところで停止す
るよう、回転量データを補正するのである。具体的に
は、巻上げ量が多くなるとブレーキをかけるタイミング
を遅らせ、電池電圧が高い場合は、ブレーキをかけるタ
イミングを早くし、周囲温度が常温(25℃程度)から
差が大きくなるほど機械的負荷が増大するので、ブレー
キをかけるタイミングを遅らせる。次に巻上げ量補正フ
ラグを1とする(ステップ6f)。巻上げ量補正処理を
1回の巻上げ処理に対し1度だけ行なうようにするため
に、巻上げ量補正フラグは設けてある。
【0017】そして、先に読み出したパルス間隔の許容
範囲データと直流ブラシモータ2から発生するブラシノ
イズパルスのパルス間隔とを比較してパルス幅に異常が
なく(ステップ3k)、カウンタ8が、ステップ3jで
補正した回転量データのパルス数をカウントすると(ス
テップ3m)、制御回路13からブレーキをかけるため
の出力が生じ、例えば、下段の2つのトランジスタ4、
4をオンにして、直流ブラシモータ2にブレーキをかけ
停止させる(ステップ3n、3o)。このとき(ステッ
プ3n)、制御回路13は記憶しているフィルム枚数に
1を加えた枚数を巻上げ枚数として内部にもつRAMに
記憶する。ステップ3jで補正した回転量データのパル
ス数をカウンタ8がカウントしていないと(ステップ3
m)、再びステップ3hに戻り、上記と同様な動作を行
なう。また、ステップ3k動作時に、直流ブラシモータ
2から発生するブラシノイズパルス間隔がEEPROM
12から読み出したパルス間隔の許容範囲外になったと
きは、フィルムが終端まで巻き上げられたと判断して直
流ブラシモータ2を停止し(ステップ3p)、巻戻し処
理を行なう(ステップ3q)。つまり、フィルムが終端
まで巻き上げられると、直流ブラシモータ2に加わる負
荷が過大になり、回転しなくなるため、ブラシノイズパ
ルスのパルス間隔が許容範囲より大きくなったときに巻
戻しを行なうのである。
範囲データと直流ブラシモータ2から発生するブラシノ
イズパルスのパルス間隔とを比較してパルス幅に異常が
なく(ステップ3k)、カウンタ8が、ステップ3jで
補正した回転量データのパルス数をカウントすると(ス
テップ3m)、制御回路13からブレーキをかけるため
の出力が生じ、例えば、下段の2つのトランジスタ4、
4をオンにして、直流ブラシモータ2にブレーキをかけ
停止させる(ステップ3n、3o)。このとき(ステッ
プ3n)、制御回路13は記憶しているフィルム枚数に
1を加えた枚数を巻上げ枚数として内部にもつRAMに
記憶する。ステップ3jで補正した回転量データのパル
ス数をカウンタ8がカウントしていないと(ステップ3
m)、再びステップ3hに戻り、上記と同様な動作を行
なう。また、ステップ3k動作時に、直流ブラシモータ
2から発生するブラシノイズパルス間隔がEEPROM
12から読み出したパルス間隔の許容範囲外になったと
きは、フィルムが終端まで巻き上げられたと判断して直
流ブラシモータ2を停止し(ステップ3p)、巻戻し処
理を行なう(ステップ3q)。つまり、フィルムが終端
まで巻き上げられると、直流ブラシモータ2に加わる負
荷が過大になり、回転しなくなるため、ブラシノイズパ
ルスのパルス間隔が許容範囲より大きくなったときに巻
戻しを行なうのである。
【0018】つぎに、図2のステップ2dにおける3コ
マ巻上げ処理の具体的な処理動作を図7を中心に参照し
て説明する。フィルム装填後、裏蓋が閉じられることに
より発生する起動入力信号を制御回路13が検出する
と、フィルム検出装置(図示せず。)によりフィルムの
有無が検出され(ステップ7a)、直流ブラシモータ2
のブラシノイズを検出するためにACアンプ6およびコ
ンパレータ7の補正処理1が行なわれる(ステップ7
b)。ACアンプ6、コンパレータ7の補正処理1(ス
テップ7b)は上記の説明と同様である(図4参照)。
ステップ7bの動作終了後、制御回路13はカウンタ8
をクリヤし、巻上げ量補正のためのフラグもクリヤする
(ステップ7c)。3コマ巻上げに要する直流ブラシモ
ータ2の回転量データをEEPROM12から読み出す
(ステップ7d)。制御回路13からの出力によって駆
動制御回路14から駆動出力が生じ、直流ブラシモータ
2を回転させフィルム巻上げを開始する(ステップ7
e)。
マ巻上げ処理の具体的な処理動作を図7を中心に参照し
て説明する。フィルム装填後、裏蓋が閉じられることに
より発生する起動入力信号を制御回路13が検出する
と、フィルム検出装置(図示せず。)によりフィルムの
有無が検出され(ステップ7a)、直流ブラシモータ2
のブラシノイズを検出するためにACアンプ6およびコ
ンパレータ7の補正処理1が行なわれる(ステップ7
b)。ACアンプ6、コンパレータ7の補正処理1(ス
テップ7b)は上記の説明と同様である(図4参照)。
ステップ7bの動作終了後、制御回路13はカウンタ8
をクリヤし、巻上げ量補正のためのフラグもクリヤする
(ステップ7c)。3コマ巻上げに要する直流ブラシモ
ータ2の回転量データをEEPROM12から読み出す
(ステップ7d)。制御回路13からの出力によって駆
動制御回路14から駆動出力が生じ、直流ブラシモータ
2を回転させフィルム巻上げを開始する(ステップ7
e)。
【0019】直流ブラシモータ2が回転することで発生
するブラシノイズパルスは、ACアンプ6で増幅され、
コンパレータ7に入力し、しきい値以上のブラシノイズ
パルスを検出するごとに1パルスの出力を発生し、この
出力はカウンタ8および制御回路13へ入力する。そし
て、直流ブラシモータ2から発生するブラシノイズパル
スが正常に出力しているか判別するために、予めEEP
ROM12で記憶している本例のフィルム巻上げで発生
するブラシノイズパルスのパルス間隔の許容範囲データ
を読み出す(ステップ7f)。裏蓋の状態をモニタしな
がら後述する処理を実行し、巻上げ動作の途中で裏蓋が
開いた場合(ステップ7g)、制御回路13は巻上げ処
理を中断し、直流ブラシモータ2の回転を停止する(ス
テップ7n)。裏蓋が閉じていると、つぎに直流ブラシ
モータ2のブラシノイズを正確に検出するためにACア
ンプ6およびコンパレータ7の補正処理2を行なう(ス
テップ7h)。ACアンプ6およびコンパレータ7の補
正処理2(ステップ7h)の動作は上記と同様である
(図5参照)。次に、巻上げ量補正処理を行なう(ステ
ップ7i)。巻上げ量補正処理(ステップ7i)の動作
も上記と同様の動作である(図6参照)。そして、読み
出したパルス間隔の許容範囲データと直流ブラシモータ
2から発生するブラシノイズパルスのパルス間隔とを比
較してパルス幅に異常がなく(ステップ7j)、カウン
タ8が、ステップ7iで補正した回転量データのパルス
数をカウントすると(ステップ7k)、制御回路13か
らの出力により駆動制御回路14からブレーキ出力が生
じ、トランジスタ4〜4に所定の動作をさせ直流ブラシ
モータ2にブレーキをかけ停止させる(ステップ7m、
7n)。ステップ7iで補正した回転量データのパルス
数をカウンタ8がカウントしていないと(ステップ7
k)、再びステップ7gに戻り、上記と同様な動作を行
なう。また、ステップ7j動作時に、先にEEPROM
12から読み出したパルス間隔の許容範囲データから、
直流ブラシモータ2から発生するブラシノイズパルス間
隔が外れたときは、フィルムのローディングが正規にで
きなかったと判断して、例えば、警告音を発生したり表
示を行なうなどのローディングエラー処理を行ない(ス
テップ7o)、直流ブラシモータ2にブレーキをかけ停
止させる(ステップ7n)。
するブラシノイズパルスは、ACアンプ6で増幅され、
コンパレータ7に入力し、しきい値以上のブラシノイズ
パルスを検出するごとに1パルスの出力を発生し、この
出力はカウンタ8および制御回路13へ入力する。そし
て、直流ブラシモータ2から発生するブラシノイズパル
スが正常に出力しているか判別するために、予めEEP
ROM12で記憶している本例のフィルム巻上げで発生
するブラシノイズパルスのパルス間隔の許容範囲データ
を読み出す(ステップ7f)。裏蓋の状態をモニタしな
がら後述する処理を実行し、巻上げ動作の途中で裏蓋が
開いた場合(ステップ7g)、制御回路13は巻上げ処
理を中断し、直流ブラシモータ2の回転を停止する(ス
テップ7n)。裏蓋が閉じていると、つぎに直流ブラシ
モータ2のブラシノイズを正確に検出するためにACア
ンプ6およびコンパレータ7の補正処理2を行なう(ス
テップ7h)。ACアンプ6およびコンパレータ7の補
正処理2(ステップ7h)の動作は上記と同様である
(図5参照)。次に、巻上げ量補正処理を行なう(ステ
ップ7i)。巻上げ量補正処理(ステップ7i)の動作
も上記と同様の動作である(図6参照)。そして、読み
出したパルス間隔の許容範囲データと直流ブラシモータ
2から発生するブラシノイズパルスのパルス間隔とを比
較してパルス幅に異常がなく(ステップ7j)、カウン
タ8が、ステップ7iで補正した回転量データのパルス
数をカウントすると(ステップ7k)、制御回路13か
らの出力により駆動制御回路14からブレーキ出力が生
じ、トランジスタ4〜4に所定の動作をさせ直流ブラシ
モータ2にブレーキをかけ停止させる(ステップ7m、
7n)。ステップ7iで補正した回転量データのパルス
数をカウンタ8がカウントしていないと(ステップ7
k)、再びステップ7gに戻り、上記と同様な動作を行
なう。また、ステップ7j動作時に、先にEEPROM
12から読み出したパルス間隔の許容範囲データから、
直流ブラシモータ2から発生するブラシノイズパルス間
隔が外れたときは、フィルムのローディングが正規にで
きなかったと判断して、例えば、警告音を発生したり表
示を行なうなどのローディングエラー処理を行ない(ス
テップ7o)、直流ブラシモータ2にブレーキをかけ停
止させる(ステップ7n)。
【0020】次に、フィルム巻戻し処理についての動作
を図8を参照して説明する。巻戻しスイッチの操作また
はフィルムが終端になり直流ブラシモータ2によるフィ
ルム巻上げがストップすると、フィルム検出装置(図示
せず。)によりフィルムの有無が検出され(ステップ8
a)、ACアンプ6およびコンパレータ7の補正処理1
が行なわれる(ステップ8b)。ACアンプ6およびコ
ンパレータ7の補正処理1(ステップ8b)の動作は上
記と同様である(図4参照)。制御回路13は、直流ブ
ラシモータ2を駆動させてフィルムの巻戻しをスタート
させる(ステップ8c)。上記と同様に直流ブラシモー
タ2から発生するブラシノイズはACアンプ6で増幅さ
れ、コンパレータ7に入力し、しきい値以上のブラシノ
イズパルスを検出するごとに1パルスの出力を発生し、
この出力はカウンタ8および制御回路13へ入力する。
裏蓋の状態をモニタしながら後述する処理を実行し、巻
上げ動作の途中で裏蓋が開いた場合(ステップ8d)、
制御回路13は巻上げ処理を中断し、直流ブラシモータ
2の回転を停止する。(ステップ8i)。裏蓋が閉じた
状態であれば、次に直流ブラシモータ2のブラシノイズ
を検出するためにACアンプ6およびコンパレータ7の
補正処理2を行なう(ステップ8e)。ACアンプ6お
よびコンパレータ7の補正処理2(ステップ8e)の動
作は上記と同様である。(図5参照)。制御回路13に
入力するコンパレータ7のパルス間隔すなわちブラシノ
イズパルスのパルス間隔が急激に変化すると(ステップ
8f、8g)、制御回路13はフィルムの巻戻しが終了
し直流ブラシモータ2にかかる負荷が解消されたと判断
して、直流ブラシモータ2にブレーキをかけ(ステップ
8h)ストップさせる(ステップ8i)。つまり、巻戻
しが終了すると直流ブラシモータ2に加わる負荷が激減
するため、ブラシノイズパルスのパルス間隔が小さくな
り、このとき巻戻し終了と判断するのである。
を図8を参照して説明する。巻戻しスイッチの操作また
はフィルムが終端になり直流ブラシモータ2によるフィ
ルム巻上げがストップすると、フィルム検出装置(図示
せず。)によりフィルムの有無が検出され(ステップ8
a)、ACアンプ6およびコンパレータ7の補正処理1
が行なわれる(ステップ8b)。ACアンプ6およびコ
ンパレータ7の補正処理1(ステップ8b)の動作は上
記と同様である(図4参照)。制御回路13は、直流ブ
ラシモータ2を駆動させてフィルムの巻戻しをスタート
させる(ステップ8c)。上記と同様に直流ブラシモー
タ2から発生するブラシノイズはACアンプ6で増幅さ
れ、コンパレータ7に入力し、しきい値以上のブラシノ
イズパルスを検出するごとに1パルスの出力を発生し、
この出力はカウンタ8および制御回路13へ入力する。
裏蓋の状態をモニタしながら後述する処理を実行し、巻
上げ動作の途中で裏蓋が開いた場合(ステップ8d)、
制御回路13は巻上げ処理を中断し、直流ブラシモータ
2の回転を停止する。(ステップ8i)。裏蓋が閉じた
状態であれば、次に直流ブラシモータ2のブラシノイズ
を検出するためにACアンプ6およびコンパレータ7の
補正処理2を行なう(ステップ8e)。ACアンプ6お
よびコンパレータ7の補正処理2(ステップ8e)の動
作は上記と同様である。(図5参照)。制御回路13に
入力するコンパレータ7のパルス間隔すなわちブラシノ
イズパルスのパルス間隔が急激に変化すると(ステップ
8f、8g)、制御回路13はフィルムの巻戻しが終了
し直流ブラシモータ2にかかる負荷が解消されたと判断
して、直流ブラシモータ2にブレーキをかけ(ステップ
8h)ストップさせる(ステップ8i)。つまり、巻戻
しが終了すると直流ブラシモータ2に加わる負荷が激減
するため、ブラシノイズパルスのパルス間隔が小さくな
り、このとき巻戻し終了と判断するのである。
【0021】なお、上記の実施例では、ブラシノイズパ
ルスのパルス間隔を、直流ブラシモータ2の回転速度や
フィルムの巻上げや巻戻しが正常に動作しているかの判
断基準として用いているが、ブラシノイズパルスのパル
ス間隔をブラシノイズパルスの周期やパルス幅としても
よい。
ルスのパルス間隔を、直流ブラシモータ2の回転速度や
フィルムの巻上げや巻戻しが正常に動作しているかの判
断基準として用いているが、ブラシノイズパルスのパル
ス間隔をブラシノイズパルスの周期やパルス幅としても
よい。
【0022】そして、新しいフィルムを装填後、全てフ
ィルムを巻き上げてしまい、撮影するごとに1コマずつ
巻き戻す制御を行なうカメラにも本発明は対応できる。
ィルムを巻き上げてしまい、撮影するごとに1コマずつ
巻き戻す制御を行なうカメラにも本発明は対応できる。
【0023】また、直流ブラシモータ2のブラシノイズ
の検出用して抵抗5を本例では用いたが、直流ブラシモ
ータ2を駆動するためのダイオード3〜3、トランジス
タ4〜4を少なくともIC化し、そのICのパターン抵
抗やボンディングによる電圧降下を利用し、ブラシノイ
ズを検出させることもできる。
の検出用して抵抗5を本例では用いたが、直流ブラシモ
ータ2を駆動するためのダイオード3〜3、トランジス
タ4〜4を少なくともIC化し、そのICのパターン抵
抗やボンディングによる電圧降下を利用し、ブラシノイ
ズを検出させることもできる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、フォトインタラプタ等
を省略することができるので、構成の小形化が図れる。
を省略することができるので、構成の小形化が図れる。
【0025】またフォトインタラプタの場合、検出部に
ゴミ等が付着すると誤動作するが本発明のように電気的
に検出すればその心配が全くなく、高信頼性が得られ
る。
ゴミ等が付着すると誤動作するが本発明のように電気的
に検出すればその心配が全くなく、高信頼性が得られ
る。
【0026】しかも、使用される直流ブラシモータの特
性に応じて増幅器の増幅率および/または比較手段の設
定レベルを補正するため、使用する直流ブラシモータに
ばらつきがあっても正確にブラシノイズパルスの検出が
でき、フィルムの巻上げが正確に行なえる。
性に応じて増幅器の増幅率および/または比較手段の設
定レベルを補正するため、使用する直流ブラシモータに
ばらつきがあっても正確にブラシノイズパルスの検出が
でき、フィルムの巻上げが正確に行なえる。
【0027】そして、温度および/または電池電圧に応
じて、増幅器の増幅率および/または比較手段の設定レ
ベルを補正する制御手段を設けることにより、温度や電
池電圧が変化しても正確にブラシノイズパルスが検出で
きるので、どのような条件下でもフィルムの巻上げがよ
り正確に行なえる。
じて、増幅器の増幅率および/または比較手段の設定レ
ベルを補正する制御手段を設けることにより、温度や電
池電圧が変化しても正確にブラシノイズパルスが検出で
きるので、どのような条件下でもフィルムの巻上げがよ
り正確に行なえる。
【図1】本発明の一実施例を示したブロック回路図。
【図2】図1の動作説明のためのフローチャート。
【図3】図1の動作説明のためのフローチャート。
【図4】図1の動作説明のためのフローチャート。
【図5】図1の動作説明のためのフローチャート。
【図6】図1の動作説明のためのフローチャート。
【図7】図1の動作説明のためのフローチャート。
【図8】図1の動作説明のためのフローチャート。
2 直流ブラシモータ 6 増幅器 7 比較手段 9 電池 10 電池電圧検出手段 11 温度検出手段 13 制御手段 8,13 巻上げ制御手段
Claims (2)
- 【請求項1】 撮影毎にフィルムを巻き上げるカメラに
おいて、 フィルムを巻き上げる直流ブラシモータと、 上記直流ブラシモータが回転することにより発生するブ
ラシノイズを増幅する増幅器と、 上記増幅器の出力が設定レベル以上の場合、出力を発生
する比較手段と、 上記比較手段の出力を受けてフィルムの巻上げを制御す
る巻上げ制御手段と、 上記直流ブラシモータの特性に応じて、上記増幅器の増
幅率を指示するデータおよび/または上記比較手段の設
定レベルを指示するデータを記憶する記憶手段と、 上記記憶手段で記憶したデータに基づいて上記増幅器の
増幅率および/または上記比較手段の設定レベルを補正
する制御手段とを具備したことを特徴としたフィルム巻
上げ装置。 - 【請求項2】 撮影毎にフィルムを巻き上げるカメラに
おいて、 フィルムを巻き上げる直流ブラシモータと、 上記直流ブラシモータが回転することにより発生するブ
ラシノイズを増幅する増幅器と、 上記増幅器の出力が設定レベル以上の場合、出力を発生
する比較手段と、 上記比較手段の出力を受けてフィルムの巻上げを制御す
る巻上げ制御手段と、 温度検出手段と、 電源電池と、 上記電池の電圧を検出する電池電圧検出手段と、 上記温度検出手段および上記電池電圧検出手段の出力に
応じて、上記増幅器の増幅率を指示するデータおよび/
または上記比較手段の上記設定レベルを指示するデータ
を記憶する記憶手段と、 上記記憶手段で記憶したデータに基づいて上記増幅器の
増幅率および/または上記比較手段の設定レベルを補正
する制御手段とを具備したことを特徴としたフィルム巻
上げ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP643092A JPH05188451A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | フィルム巻上げ装置 |
| US07/992,861 US5359376A (en) | 1991-12-24 | 1992-12-16 | Camera and film winding-up apparatus for camera |
| GB9227000A GB2262813B (en) | 1991-12-24 | 1992-12-24 | Film wind-on apparatus for camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP643092A JPH05188451A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | フィルム巻上げ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05188451A true JPH05188451A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11638178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP643092A Pending JPH05188451A (ja) | 1991-12-24 | 1992-01-17 | フィルム巻上げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05188451A (ja) |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP643092A patent/JPH05188451A/ja active Pending
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