JPH05188460A - カメラ等の光学機器のデータ写し込み装置 - Google Patents

カメラ等の光学機器のデータ写し込み装置

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JPH05188460A
JPH05188460A JP223192A JP223192A JPH05188460A JP H05188460 A JPH05188460 A JP H05188460A JP 223192 A JP223192 A JP 223192A JP 223192 A JP223192 A JP 223192A JP H05188460 A JPH05188460 A JP H05188460A
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JP223192A
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Inventor
Koichi Matsumura
松村孝一
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のデータ写し込み方法では、常に一種類
の表現(文字や記号がフィルム面に白く写し込まれる)
で表示されるので写真プリント上で見にくい場合もあっ
たし、また、撮影場面に適切に対応していないデータ写
し込みが行なわれることも多かった。本発明は従来のデ
ータ写し込み装置における、このような問題点を解決
し、撮影場面に対応して適切にデータ写し込みを行なえ
る、改良されたデータ写し込み装置を提供する。 【構成】 本発明の装置は、写し込む文字や記号に対応
する発光素子を点燈させる第一のモードと、写し込む文
字や記号に対応する発光素子を消燈状態にして他の部分
に対応する発光素子を点燈させる第二のモードと、を有
しており、撮影状況に応じて該第一のモードを選択する
か、もしくは該第二のモードを選択するかを決定できる
ように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラ等の光学機器に装
備するデータ写し込み装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラのデータ写し込み装置は、
写し込む文字や記号の部分に対応した配置された発光素
子を点灯させる構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
データ写し込み装置には次のような問題点があった。 フィルムへの写し込みにおいて、文字や絵の部分が点
灯していると写し込む部分の背景が輝度が高く白い場合
や、模様のある場合などは、写真内における写し込みの
存在がはっきりしなくなってしまう。
【0004】写し込みの内容によって、写真プリント
内において写し込みを目立たせたい場合とそうでない場
合があり、常に目立つ写し込みにしてしまうのは、使用
上好ましくない。
【0005】本発明の目的は、上述のような問題点を解
決し、従来装置よりも写し込み表現を自由に変更するこ
とのできる、改良されたデータ写し込み装置を提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による改良された
データ写し込み装置は次のような構成及び機能を有して
いることを特徴とする。 写真内において写し込みを目立たせたい場合は、写し
込む文字や絵の部分は消灯し、その他の写し込み部分が
点灯する第2の写し込みモードを設けた。 写し込みを目立たせたくない場合には、通常の文字や
絵の部分が点灯する第1のモードに切換る切換え手段を
設けた。
【0007】
【作用】写真プリント上でデータ写し込みの内容を目
立たせたい時は、必要に応じて、写し込みを反転させて
目立つ様にすることができる。 目立たせたくない写真の場合には、通常の写し込みも
可能であり2つの要求を満足することができる。 第2のモードが選択された場合は、写し込み文字の両
端に最低1ドットづつの写し込み端を示す写し込みを加
えたので、第2モードにおいての文字の輪かくが明瞭に
なる。
【0008】
【実施例】以下に、図1乃至図12及び表1乃至表4に
基づいて本発明の第一実施例を説明する。
【0009】図1において、1はシーケンスを制御する
マイコン(マイクロコンピュータ)、2はプログラムや
文字フォントパターンを記憶しているROM、3はデー
タを格納しているRAM、4はデータバス、5はアドレ
スバス、6は制御バス、である。7は電気系に給電を行
うバッテリ、8はバッテリの電圧を検知してバッテリ投
入時やバッテリ電圧が所定レベル以下となるとリセット
パルスを発生する電圧検知回路、9はシステムの同期を
とると同時にウォッチやカレンダの基準となるパルスを
生成する発振回路(OSC)、10は発振回路9の出力
を分周して1日毎のパルスを生成する分周回路、であ
る。11は日カウンタ、12は月カウンタ、13は年カ
ウンタであり、それぞれのキャリイインとキャリイアウ
トは接続され、不図示の月末修正回路と共にオートカレ
ンダとして機能するように設けられている。
【0010】また、それぞれの出力は、BCD×2桁の
カウンタ信号としてマイコン1の各ポート(DAYL,
DAYH,MTHL,MTHH,YERL,YERH)
に入力されると共にLCDドライバ14にも入力されて
いる。ここでL及びHとはそれぞれ1位桁、10位桁を
指し示すものとする。
【0011】15はカメラの上面などに配置され写し込
みカレンダの確認やメッセージの選択状態を表示するL
CD表示部であり、図3に拡大して示しているように、
カレンダ表示部(15a,15b,15c,15e)及
びメッセージ選択状態表示部15dより構成されてい
る。
【0012】16はカメラ制御回路であり、不図示のシ
ャッタレリーズスイッチの押圧操作によりAE、AF、
シャッタ、巻上げ、巻戻しなどカメラ一連のシーケンス
を公知の方法に従って制御する。17はカメラ制御回路
の指示により撮影動作終了後にフィルムの巻上げを行う
ワインドモータ18のドライバである。19はフィルム
に写し込むメッセージの内容を切換えるメッセージ選択
スイッチ。20はメッセージのモードをカウントする5
進のメッセージカウンタであり、前記メッセージ選択ス
イッチ19の押圧毎に1づつカウント状態を進める様構
成されている。このカウント値は3ビットのバイナリデ
ータとしてマイコン1の入力ポートMESに入力されて
いるが、同時にメッセージの選択状況を表示するLCD
のドライバ14にも入力される。
【0013】21は写し込むべきデータがカレンダかメ
ッセージかを切換えるための写し込みモード切換えスイ
ッチであり、その状態はマイコン1の入力ポート(CA
L)に、そしてLCDドライバ14にも入力される。
【0014】22は写し込みクロックの入力を監視する
D−フリップフロップ(以下D−F/F)と略記す
る)。23は後述のフィルム給送パルスを検知するフォ
トインタラプタであり、23aはその構成部品であるL
ED、また、23bはフォトトランジスタ、である。
【0015】24はLED23aのドライバ、25はフ
ィルム給送に連動し回転するパルスを発生する回転板、
26はフォトインタラプタの出力するAC信号をロジッ
ク信号に変換するフォトインタラプタパルス検出回路、
27はパルス検出回路26の立下がりパルスの入力によ
り所定時間のワンショットパルスを出力するパルス発生
回路、である。この所定時間はカメラ制御回路16より
入力する例えば3ビットのフィルム感度情報により決定
される。
【0016】28はインバータ、30〜38は3入力A
NDゲート、39は8チャンネルのLEDドライバ、4
0〜48は写し込みドットLED、49〜51は各スイ
ッチのプルアップ抵抗、である。57〜59はカレンダ
各桁に対応した修正スイッチ、60〜62はそれらのス
イッチの入力により各カウンタに修正パルスを入力する
修正パルス発生回路、である。
【0017】図2はドットスキャン写し込み方式の概略
を示す図であり、図1と同じ構成部品については同一の
番号を付けてある。40〜48は一列に並べられたLE
D、51及び53はフィルムの動きと同時に回転するロ
ーラ、52はフィルム巻取りスプール、54はパトロー
ネ、55は投影レンズ、56はフィルム、である。25
はローラ51と一体に連結されたパルス発生の回転板、
23は透過形のフォトカプラ、である。
【0018】図1に戻って、63はモード切換えスイッ
チ21の押下ごとに出力が反転する様構成されたD−F
/Fであり、そのオーバーバーQ(以下、” ̄Q”と表
す)出力はマイコン1の入力ポートiPCAL(図中で
はCALで表示)に接続され、写し込みモードの制御を
行なっている。
【0019】64はANDゲート、65はORゲート、
66はカメラの巻上げモータ制御信号を入力としてその
立下りエッジの入力により所定時間のパルスを出力する
ワンショットパルス発生回路、である。
【0020】なお、本実施例では、ANDゲート64を
3入力型に設けて、その入力を、上記モード切換えスイ
ッチ21のQ出力、上記ワンショットパルス発生回路6
6の出力、及びモード自動復帰の動作をキャンセルさせ
るキャンセルスイッチ80からの出力として、通常(図
1に示したキャンセルスイッチ80がオフの状態)はワ
インドモータ18の駆動が止まるときに出力されるワン
ショットパルス発生回路66の出力によりD−F/F6
3がリセットされるが、キャンセルスイッチ80をオン
させると、ワンショットパルス発生回路66の入力によ
ってもD−F/F63はリセットされなくなるように設
けてある。この構成により、本実施例では、通常はメッ
セージデータの写し込みのモード(第2モード)は撮影
操作毎にリセットされて標準の日付データの写し込みモ
ード(第1モード)に復帰するが、キャンセルスイッチ
80の押下時(オン時)には、同一のメッセージデータ
の繰り返し写し込みが行なわれることになる。なお81
はプルアップ抵抗である。82は移し込みを反転するた
めのスイッチであり、83はそのプルアップ抵抗であ
る。反転スイッチ82の状態はマイコン1のRVポート
に入力されており、該スイッチ82のオンの状態では反
転写し込みとなる様に構成されている。
【0021】84はインバータ、85と86はアンドゲ
ート、87と88は、写し込み用のLEDであり、これ
らは文字構成用のLED40〜48のそれぞれ両端に取
り付けられ、文字や絵以外の部分が点灯する反転モード
の時に点灯する様にインバータ84とアンドゲート85
ないし86により構成されている。
【0022】図3はカメラの外表面に設置されたLCD
表示部及びスイッチを示す図であり、15aはカレンダ
の年桁表示部、15bと15cはそれぞれカレンダの月
桁及び日桁表示部、である。15d−1〜15d−5は
メッセージ写し込みモードの場合に点灯するメッセージ
種類表示セグメントである。その右側にカメラの表面に
メッセージの内容(“HAPPY BIRTHDAY’
88”等の短かい文)が印刷されており、これらの一つ
を点灯指示する事により現在どのメッセージが選択され
ていてフィルムに写し込みがされるのかがユーザに確認
できる構成としている。
【0023】次にLCD表示の周囲にあるスイッチにつ
いて説明する。19は写し込みモードを選択するスイッ
チである写し込みモード切換え(デート/メッセージ切
換え)スイッチ21によりメッセージモードが選択され
た場合に有効となるメッセージ選択スイッチであり、1
回押す毎に5種類のメッセージを順に切換えると同時
に、LCD表示に対しては15d−1〜15d−5の矢
印セグメントを順に切換え点灯させて、現在選択された
メッセージを確認できる構成としている。本例の写し込
みモード切換えスイッチ21は、押す毎にその写し込み
内容をカレンダとメッセージに切換えできるようになっ
ており、カレンダ(デート)が選択された場合(図3の
図示の状態)は右端の15d−1〜15d−5の矢印セ
グメントの全てが消灯され、逆にメッセージが選択され
た場合は15a〜15c及び15eのカレンダ表示部が
それぞれ消灯される。57〜59はデート写し込みのカ
レンダを修正するスイッチであり、「年」、「月」、
「日」の各桁にそれぞれ対応し各桁に対してダイレクト
に修正可能な構成となっている。図4は写し込み時のフ
ィルム給送パルスとフォント出力のタイミングを示すタ
イミングチャートである。
【0024】図5は写し込みデータの具体例を一例的に
示すもので、写真のプリント上に“…C,B,A”と表
示させる場合(図5(B)参照)のフォントの出力の順
を説明するための図である。図の様に本実施例ではカメ
ラのパトローネと巻取りスプール(いずれも図示せず)
及びドットLEDの配置位置により、フォントの出力
は、写し込みを行おうとする文字列の図5(B)の右端
の文字「A」(DiGiTO)の右端(図5(A)では
左端)のフォントデータAOより順に出力する構成とな
っている。図5(A)の左端は、(9×7)ドットのフ
ォントで写し込みを行う場合のデータが出力されるマイ
コンのポートを示しており、下からD0〜D3の4ビッ
トはOPLEDLポート、D4〜D7の4ビットはOP
LEDMポート、最上位のD0〜D3の4ビット(うち
D1〜D3は不使用である)にはOPLEDHポートが
それぞれ割り当てられている。
【0025】図6にROM内のフォントデータテーブル
に格納されているファントデータの一部を示す。アドレ
スが12ビットで示されデータは8ビット単位で記述さ
れている。黒部分に対応するビットが“1”となり他は
“0”のデータとなる。つまりH’7AO〜H’7AF
は“A”のフォント、H’7BO〜H’7BF“B”、
H’7CO〜H’7CFは“C”、H’7DO〜H’7
DFは“D”…、H’86O〜H’86Fは“M”、
H’8BO〜H’8BFは“R”、H’8FO〜H’8
FFは“V”のフォントデータを夫々示している。
【0026】図7は通常の点灯の場合の写し込みと反転
の点灯した場合の写し込みの例である。
【0027】図12は第1モードと第2モードの写し込
みの例である。図9乃至図11はプログラムのシーケン
スを説明するフローチャート及び図表である。また、表
1はマイコンの入出力ポートとビット数及びその内容を
示す表、表2はRAM内のデータメモリとその内容を示
す表、表3はROM内のフォントデータのアドレスとそ
の中に格納されているフォントを示す表、である。
【0028】記憶されているフォントは数字0〜9、英
字A〜Z、記号10種類で、合計して46個である。
【0029】表4はメッセージカウンタ数値とそのカウ
ント値に対するメッセージの内容を示す表である。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】
【表3】
【0033】
【表4】
【0034】さて上記構成においてカメラに電源を投入
すると電圧検知回路8よりリセットパルスが出力する。
このリセットパルスがマイコン1に入力されると図9の
STARTよりシーケンスを開始する。また、このリセ
ットパルスは同時に分周回路10、年,月,日の各カウ
ンタ、11〜13メッセージカウンタ20にも入力され
るのでこれらもリセットされる。
【0035】まずステッブ#001においてRAMエリ
ア内のメモリのクリアを行いステップ#002〜4にお
いてドットLED点灯制御ポート(OPLED1〜H)
に0を出力しステップ#005で写し込みパルスディテ
クタのD−F/Fをリセットする。
【0036】次にステップ#007においてデータ写し
込みがイネーブルにされるのを待つ状態となる。さてこ
こでカメラにフィルムが装填された状態で不図示のレリ
ーズスイッチが押され撮影が終了すると図1において、
カメラ制御回路16はフィルム巻上げのためワインドモ
ータを駆動する信号を出力しフィルムは巻上げられる
が、このモータ駆動信号はマイコン1内にiPDENポ
ートより入力されており、iPDEN=1となってシー
ケンスはステップ#008ヘ進む。ステップ#008に
おいては写し込みモードの判定が行なわれ、デートカレ
ンダモードと判別すなわち(iPCAL=1)されれば
ステップ#011でカレンダのデータのみの写し込みす
るためのフォントのアドレスをセットする。
【0037】次に#011においてデートカレンダモー
ド時の写し込み位置オフセットを読み出し(ここでは
4)、#012において最下位桁から4桁分(PD0〜
PD3)にスペースのフォントアドレスをロードし写し
込み下位桁(プリント上で最右桁)PD4Mにカレンダ
日桁の1位桁(DAYL)をロードし、上位アドレスに
は7をロードする事により、ROMフォントテーブル
(表4)を参照すると、上位アドレスが7だと中位アド
レスの値と同じフォントが格納されているのでこの場合
写し込み最下位桁のフォント指定はカレンダ日桁の1位
桁(DAYL)の値となる。同様にして写し込みの次の
桁は、カレンダ月桁の10位桁(DAYH)の値とな
る。次に写し込み最下位桁より7つめ(DiGiT6)
に指定されるフォントは、中位アドレス(PD6M)は
5、上位アドレス(PD6H)は9なのでブランクのフ
ォントとなる(表3参照)。以降同様にしてDiGiT
7には月桁の1位桁、DiGiT8には月桁の10位
桁、DiGiT10年桁の1位桁、DiGiT11年桁
の10位桁、DiGiT12には“,”(シングルクォ
ーテイション)、DiGiT9及びDiGiT0〜Di
GiT3、DiGiT13〜DiGiT17については
ブランクのフォントのアドレスをそれぞれロードするこ
れにより全写し込みに対し日付けデータは4桁分オフセ
ットされてほぼ中心に写し込まれることとなる。
【0038】一方ステップ#008でメッセージモード
と判別(iPCAL=0)されれば、ステップ#009
ないしステップ#010でメッセージカウンタ20の値
を判別する事により写し込みメッセージの種類を判別
し、フォントを指定するアドレスをセットする。各写し
込みメッセージと各写し込み桁にセットするフォントア
ドレスを示す。
【0039】また各メッセージについての写し込み位置
のオフセットデータは表2RAM内のデータメモリの内
容に各々記憶されている。
【0040】本例では、メッセージカウンタの内容を例
えば0とすると、以下の通りに、“HAPPY BIR
THDAY”のメッセージと「年」のデータが写し込ま
れる。
【0041】“HAPPY△BIRTHDAY’□□”
(□□は年、△はブランクを表す)の場合は写し込みの
全桁を使用するためにオフセット値は0である。
【0042】つまりDiGiT0及びDiGiT1には
その時点での年1位桁及び年10位桁の数のフォント
(yL及びyH)をセットし、DiGiT2“,”(シ
ングルクォーテイション)、DiGiT3〜DiGiT
17には“YADHTRIB△YPPAH△”とフォン
トのアドレスがロードされており、この場合フォントは
前記の通り一番後の文字からセットされているので、プ
リント上で「△HAPPY△BIRTHDAY’88」
(注:カレンダの年桁が88年の場合、yL=yH=
8)の表示がされるようにフォントの指定がなされる。
同様にしてメッセージカウンタが1なら「MERRY△
CHRISTMAS’yHyL」、カウンタの値が2な
ら「△△CONGRATULATIONS!」カウンタ
の値が3なら「△…△I△LOVE△You!」、カウ
ンタの値が4なら「△…△THANK△You!」と写
し込みがなされる。ここでカウンタの値が2,3,4の
三つの場合には、日付データの「年」を写し込まないこ
とが図10から理解されよう。また写し込み位置オフセ
ット値については、メッセージカウンタが1の時は0、
2の時は1、3の時は3、4の時は4に設定されており
各々写し込み位置のほぼ中心となるように構成されてい
る。
【0043】次に以上の様にモードを判別しフォントが
指定されると、ステップ#013でDATSETサブル
ーチンがコールされ実際のフォントの出力が行なわれ
る。
【0044】DATSETサブルーチンは図11のフロ
ーチャートにより説明される。まずステップ#100に
おいて写し込み最初の桁(プリント上では最下位桁)D
iGiT0のフォント指定用アドレスの中位桁;PD0
Hの内容を、ROM内のデータテーブルを参照する時の
アドレスを指定する12ビット(4ビット×3)のカウ
ンタの中位桁;DACMにロードする。
【0045】次にステップ#101では同様にしてフォ
ント指定用アドレスの上位桁;PDOHの内容をやはり
データカウンタの上位桁;DACHにロードした後、実
際にフォント出力を行うFNTOUTサブルーチンをコ
ールする。ここで仮にDiGiTOで“A”のフォント
を出力する場合はDACM,DACHにそれぞれDAC
H=7,DACM=Aとする。
【0046】次にFNTOUTサブルーチンは図10の
フローチャートにより説明される。まずステップ#20
0でデータカウンタの下位桁(DACL)を0とし、次
に、ステップ#201において写し込みパルス検出用の
D−F/F.22のリセットがOPLARST=Lとす
る事により解除される。
【0047】次に#202において、写し込み反転スイ
ッチ82の状態を判別し、スイッチがオフであるとRV
ポートの入力はHIレベルとなるので、ステップ#20
3でデータカウンタ;DACの指定するROMアドレス
データの内容である下位4ビツト(DACL)をOPL
EDLポートに出力する。つまり前述のDiGiT0で
“A”を出力する場合について説明すると、データカウ
ンタ;DACの内容は、H’7A0なのでそのROMア
ドレスのデータの下位4ビットはB’1111となる
(図8の左上端の“A”のフォント図参照)。
【0048】次にステップ#204でデータカウンタの
指定するROMアドレスに格納されているデータの内容
である上位4ビット(DACH)をOPLEDHポート
に出力する。(前述のフォント“A”の場合ではB’0
011となる)。更にステップ#205でデータカウン
タの下位桁;DACLに8を加えた状態でのデータカウ
ンタの指定するROMアドレスの下位4ビットデータを
OPLFDHポートに出力する。“A”の場合DAC=
H’7A8となり下位4ビットデータはB’0000と
なる。実施例では頭3ビットは出力ポートに未接続であ
るがこうしてステップ#203、ステップ#204、ス
テップ#206においてLED点灯コントロール出力の
ポート(OPLEDL〜DPLEDH)にフォントのデ
ータが出力されている状態となる。シーケンスはステッ
プ#207でDACLより7を減じステップ#208で
写し込みパルスの立上りエッジの入力をウェイトしてい
る。立上りエッジがD−F/F22のクロックに入ると
そのQ出力がH(iPEDECT=H)となり、ステッ
プ#209へ進みD−F/Fをリセットする。ここで実
際のLEDの点灯時間であるが図4のタイミングチャー
トの通りLED点灯はフォントの出力9ビット(LED
L0〜3,LEDM0〜3,LEDH0)と写し込みパ
ルスのインバート信号と写し込みイネーブル信号の3つ
の信号の論理和となっている(図1参照)ので、LED
点灯期間はフォント出力ポートに1が出力したビットに
ついて、写し込みパルス(オーバーバーDCLK(以
下、” ̄DCLK”と表す)のロウレベル期間に限られ
る。またステップ#208及びD−F/F.22で写し
込みパルス( ̄DCLK)の立上りエッジを検知してい
るのは、フォントの1ラインのLED点灯の終了を検知
し次のフォントデータをセットするためである。
【0049】次にステップ#210でデータカウンタの
下位桁;DACLが8となったかを判断し、8以下なら
ば再度ステップ#201以降の処理を行う。つまりそれ
以降はフォントの次のラインの出力となる様に前回のフ
ローでデータカウンタの下位桁;DACMに8を加え
(#205)、7を減じて(#207)いるので結果と
して+1となり、データカウンタ;DACは次の列のデ
ータを指定する事となる。“A”の場合は(DAC)=
H’7A1となる。
【0050】ここで最後の列の出力が終了すると
(“A”の場合はH’7A7及びH’7AF)DACL
は8となりステップ#210で分岐しサブルーチンFN
TOUTを終了しリターンする。
【0051】一方#202で写し込み反転スイッチ82
がオンと判別されると、#211でDACの指定するR
OMアドレスデータの内容の下位4ビット(DACL)
の各ビットを反転し、次に#212でOPLEDポート
に出力する。同様にして#213でDACHのビットを
反転し、次#216で(DACL+8)のビット内容を
反転する。このことにより図6のフォントデータの内容
の反転のデータがフォントとして出力される様になる。
【0052】#207以降の制御は、反転スイッチ82
がオフの場合と同様である。こうして1文字分の写し込
みフォントが出力し終るとDACL=8となるので、ス
テップ#210よりFOTOUTのサブルーチンを抜
け、ステップ#103より次の文字(DiGiT1)の
フォントの出力となる。その後の各文字の出力はDiG
iT0の場合と同様であり、DATSETサブルーチン
の中で各文字のフォントの先頭アドレスをセットしFN
TOUTサブルーチンをコールすることにより実際にフ
ォントをLED出力ポートに出す構成となっている。
【0053】ここで各文字のフォントの最終列、(A
7)には1列分のブランクパターンが入っているので
(DACL=H’7やH’Fの場合)各写し込み文字間
には1ドツトのブランクが入る事となる。反転出力され
ている場合はブランクが点灯で表され同様である。
【0054】さてこうして最終文字(DiGiT17)
まで出力し終ると、DATSETサブルーチンよりリタ
ーンし、図9のステップ#014でワインドモータ13
が止まり写し込みがディスイネーブルとなるのを待ち、
ディスイネーブルになると再度次の写し込みがなされる
のをウエイトする状態となり(ステップ#007参照)
一通りの写し込みシーケンスを終了する。
【0055】なお、図3の実施例では写し込みモードが
カレンダの場合は「年,月,日」の順序のみしか用意さ
れていないため年桁表示部15a、月桁表示部15b、
日桁表示部15c及び年表示を示すシングルクォーテイ
ションマーク15e部だけであるがこの他に英文月や時
刻表示などを行うためにはそれ用のセグメントを増すよ
うにしてもよい。そして、本実施例の装置では以上の操
作が写し込みがメッセージモード(第2モード)に設定
されていた場合に、装置が、カメラのレリーズ後自動的
に日付データ写し込みモード(第1モード)に復帰する
という特徴がある。
【0056】すなわち、本例の装置では既に上述してい
る通り、カメラレリーズ後、巻上げ動作が終了するタイ
ミングでワンショットパルス回路66に立下りエッジが
入力する。ワンショットパルス回路66は所定時間のパ
ルスを発生するので、このときキャンセルスイッチ80
がオン(通常時)であれば、D−F/F63のQ出力が
HならORゲート65の出力もHとなりD−F/F.6
3はリセットされる。リセットされるとD−F/F.6
3の ̄Q出力がHとなるのでマイコン1のiPCAL入
力はHとなり写し込みモードはデートモードとなる。ま
たこの ̄Q出力はLCDドライバ、14にも入力されて
いるので外部LCD表示もモードに対応した内容に切換
える。
【0057】しかし、キャンセルスイッチ80がオフ
(モード自動復帰がキャンセル)されていれば、以上の
自動復帰は行なわれず、複数枚の撮影を同じメッセージ
写し込みの状態で行なえることになる。なお、キャンセ
ルスイッチ80は、電源のオン/オフや、フィルム交換
でノーマルオンの状態となるように連動させてもよい。 第2実施例 第1実施例においては、第1モードと第2モードの切換
えはスイッチで切換える様に構成されているが、これを
カレンダとメッセージの写し込み切換えに連動させる様
に構成することも可能である。
【0058】第2の実施例の全体構成図を図13に示
す。カレンダとメッセージの切換え状態をラッチするD
−F/F63のQ出力を写し込みモードの切換え信号と
することにより構成できる。
【0059】これにより日付けの写し込み時は第1のモ
ードで写し込み内容を目立たなくし、メッセージの写し
込みの場合には第2のモードにして写し込みを目立つ様
にすることができる。
【0060】第3の実施例 第3の実施例は、第1モードと第2モードの切換えを写
し込む部分の輝度により自動で切換える様に構成したも
のである。
【0061】図14に第3実施例の全体構成図を示す。
図14において、89は撮影画面内のデータ写し込み位
置の露光輝度を検出するフォト・ダイオードなどより構
成される光センサ、90は光センサ89が出力する光電
流を検出し対応した電圧値に変換する光電流検出回路。
91はコンパレータであり前記光電流検出回路の入力が
−入力に所定電圧(Vref)が+入力にそれぞれ入力
されている。
【0062】以下に動作を説明する。フィルムのデータ
写し込み位置の露光輝度が高く、コンパレータ91の−
入力が所定電圧(Vref)より高いとコンパレータ9
1の出力がLQレベルとなり、マイコン1のRVポート
入力に印加される。
【0063】マイコン1は、RVポートにLQが入力さ
れていると写し込み反転モード(第2モード)となる様
に構成されていることは説明済みである。
【0064】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のデータ
写し込み装置によれば、次のような効果を得ることがで
きる。 写真プリント上でデータ写し込みの内容を目立たせた
い時は必要に応じて写し込みを反転させて目立つ様にす
ることができる。 目立たせたくない写真の場合には通常の写し込みも可
能であり、2つの要求を満足することができる。 第2のモードが選択された場合は、写し込み文字の両
端に最低1ドットづつの写し込み端を示す写し込みを加
えたので第2モードにおいての文字の輪かくが明瞭にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例のデータ写し込み装置を
有したカメラの全体構成図。
【図2】 ドットマトリックス写し込み方式の概要図。
【図3】 図1のカメラの外部に設けられたLCD表示
と各スイッチの配置図。
【図4】 写し込みタイミングチャート。
【図5】 写し込みドットマトリックス構成図。
【図6】 RAM内の写し込みフォントデータの説明
図。
【図7】 第1モードと第2モードの写し込み例。
【図8】 各メッセージとフォントアドレスデータの対
応図。
【図9】 フローチャート。
【図10】 フローチャート。
【図11】 フローチャート。
【図12】 第1モードと第2モードのプリント写し込
み例
【図13】 本発明の第2実施例の全体構成図。
【図14】 本発明の第3実施例の全体構成図。
【符号の説明】
1…マイコン 2…ROM 3…RAM 4〜6…デ
ータバス 7…バッテリ 8…電圧検
知回路 9…発振回路 10…分周
回路 11〜13…日,月,年カウンタ 14
…LCDドライバ 15…LCD 16…カ
メラ制御回路 17…モータドライバ 18…巻上
げモータ 19…メッセージ切換えスイッチ 20…メッ
セージカウンタ 21…写し込みモード選択スイッチ 22…D−F/F(Dフリップフロップ) 26…インタラプタ検出回路 30〜38
…ANDゲート 40〜48…LED 57〜
59…カレンダ修正ス イッチDCLK…写し込みパルス 82
…写し込み内容反転スイッチ 84…インバータゲート 85,86
…アンドゲート 87,88…両端用写し込みLED 89…フォト・ダイオード 90…光電
流検出回路 91…コンパレータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ写し込み用の発光素子をフィルム
    等の移動に同期して駆動させることによって該フィルム
    の撮影画面内にデータの写し込みを行なうカメラ等の光
    学機器のデータ写し込み装置において、 写し込む文字や記号に対応する発光素子を点燈させる第
    一のモードと、写し込む文字や記号に対応する発光素子
    を消燈状態にして他の部分に対応する発光素子を点燈さ
    せる第二のモードと、を実行する手段を有していること
    を特徴とするデータ写し込み装置。
  2. 【請求項2】 該第一及び該第二のモードを選択及び切
    換える手段を有していることを特徴とする請求項1のデ
    ータ写し込み装置。
  3. 【請求項3】 該第二のモードが選択された時には文字
    を構成するドットの両端に最低1ドットずつの写し込み
    端を示す写し込みを加える手段が設けられていることを
    特徴とする請求項1のデータ写し込み装置。
JP223192A 1992-01-09 1992-01-09 カメラ等の光学機器のデータ写し込み装置 Pending JPH05188460A (ja)

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