JPH06308595A - カメラの情報記録装置 - Google Patents
カメラの情報記録装置Info
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- JPH06308595A JPH06308595A JP5054365A JP5436593A JPH06308595A JP H06308595 A JPH06308595 A JP H06308595A JP 5054365 A JP5054365 A JP 5054365A JP 5436593 A JP5436593 A JP 5436593A JP H06308595 A JPH06308595 A JP H06308595A
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- Japan
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- data
- film
- recording
- microcomputer
- circuit
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film, e.g. title, time of exposure
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2217/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B2217/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film
- G03B2217/242—Details of the marking device
- G03B2217/243—Optical devices
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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- G03B2217/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film
- G03B2217/242—Details of the marking device
- G03B2217/244—Magnetic devices
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】磁気記録と光学記録の両記録方式により記録を
行うことで、各記録方式の欠点を補うこと。 【構成】記憶回路18が各撮影駒に対応してデータを記
憶し、データ写し込み回路28が上記データをコード化
してフィルムの撮影領域外に光学的に写し込み、データ
記録回路27が上記フィルム29の一部に設けられた磁
気記録部にデータを記録する。そして、Bマイコン11
が上記、その記憶回路18に記憶されたデータの内、デ
ータ破壊の防止の必要度が高く且つ変更の可能性のある
データについては、上記データ写し込み回路28および
上記データ記録回路27による記録動作を行い、その他
のデータは上記データ記録回路27のみによる記録を行
うよう制御する。
行うことで、各記録方式の欠点を補うこと。 【構成】記憶回路18が各撮影駒に対応してデータを記
憶し、データ写し込み回路28が上記データをコード化
してフィルムの撮影領域外に光学的に写し込み、データ
記録回路27が上記フィルム29の一部に設けられた磁
気記録部にデータを記録する。そして、Bマイコン11
が上記、その記憶回路18に記憶されたデータの内、デ
ータ破壊の防止の必要度が高く且つ変更の可能性のある
データについては、上記データ写し込み回路28および
上記データ記録回路27による記録動作を行い、その他
のデータは上記データ記録回路27のみによる記録を行
うよう制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば日付データやト
リミング情報等のデータをフィルム上に記録するカメラ
の情報記録装置に関する。
リミング情報等のデータをフィルム上に記録するカメラ
の情報記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日付データやトリミング情報等を
フィルム上に塗布された磁性体に記録する技術や、デー
タをバーコードなどのコードに変換し、撮影画面外へ発
光素子を用いて記録する技術等が提案されている。この
ように、フィルム上の塗布された磁性体にデータを記録
することの利点は書き替えが可能なこと及び記憶容量が
大きいことである。
フィルム上に塗布された磁性体に記録する技術や、デー
タをバーコードなどのコードに変換し、撮影画面外へ発
光素子を用いて記録する技術等が提案されている。この
ように、フィルム上の塗布された磁性体にデータを記録
することの利点は書き替えが可能なこと及び記憶容量が
大きいことである。
【0003】そして、例えば特開平4−125533号
公報では、フルサイズで撮影された撮影画面に対してプ
リント時のトリミング範囲を指定するトリミング情報を
記録可能とするカメラに関する技術が開示されている。
公報では、フルサイズで撮影された撮影画面に対してプ
リント時のトリミング範囲を指定するトリミング情報を
記録可能とするカメラに関する技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た技術では、データを誤って破壊する危険性があると共
に、フィルム上に光学素子を用いてデータを記録する場
合にはフィルムの現像後にデータを破壊することはない
が、一度記録されたデータを変更することができないと
いった問題がある。
た技術では、データを誤って破壊する危険性があると共
に、フィルム上に光学素子を用いてデータを記録する場
合にはフィルムの現像後にデータを破壊することはない
が、一度記録されたデータを変更することができないと
いった問題がある。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、日付データのように破壊
されると困るデータと、トリミング情報のように破壊さ
れると困ると共に変更の可能性があるデータとについ
て、磁気記録と光学記録の両記録方式により記録を行う
ことで各記録方式の欠点を補うことにある。
で、その目的とするところは、日付データのように破壊
されると困るデータと、トリミング情報のように破壊さ
れると困ると共に変更の可能性があるデータとについ
て、磁気記録と光学記録の両記録方式により記録を行う
ことで各記録方式の欠点を補うことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のカメラの情報記録装置では、各撮影駒に対
応してデータを記憶する記憶手段と、上記データをコー
ド化してフィルムの撮影領域外に光学的に写し込む写込
手段と、上記フィルムの一部に設けられた磁気記録部に
データを記録する磁気記録手段と、上記記憶手段に記憶
されたデータの内、データ破壊の防止の必要度が高く且
つ変更の可能性のあるデータについては、上記写込手段
および上記磁気記録手段による記録動作を行い、その他
のデータは上記磁気記録手段による記録を行うよう制御
する制御手段とを具備することを特徴とする。
に、本発明のカメラの情報記録装置では、各撮影駒に対
応してデータを記憶する記憶手段と、上記データをコー
ド化してフィルムの撮影領域外に光学的に写し込む写込
手段と、上記フィルムの一部に設けられた磁気記録部に
データを記録する磁気記録手段と、上記記憶手段に記憶
されたデータの内、データ破壊の防止の必要度が高く且
つ変更の可能性のあるデータについては、上記写込手段
および上記磁気記録手段による記録動作を行い、その他
のデータは上記磁気記録手段による記録を行うよう制御
する制御手段とを具備することを特徴とする。
【0007】
【作用】即ち、本発明のカメラの情報記録装置は、記憶
手段が各撮影駒に対応してデータを記憶し、写込手段が
上記データをコード化してフィルムの撮影領域外に光学
的に写し込み、磁気記録手段が上記フィルムの一部に設
けられた磁気記録部にデータを記録する。そして、制御
手段が上記記憶手段に記憶されたデータの内、データ破
壊の防止の必要度が高く且つ変更の可能性のあるデータ
については、上記写込手段および上記磁気記録手段によ
る記録動作を行い、その他のデータは上記磁気記録手段
による記録を行うよう制御する。
手段が各撮影駒に対応してデータを記憶し、写込手段が
上記データをコード化してフィルムの撮影領域外に光学
的に写し込み、磁気記録手段が上記フィルムの一部に設
けられた磁気記録部にデータを記録する。そして、制御
手段が上記記憶手段に記憶されたデータの内、データ破
壊の防止の必要度が高く且つ変更の可能性のあるデータ
については、上記写込手段および上記磁気記録手段によ
る記録動作を行い、その他のデータは上記磁気記録手段
による記録を行うよう制御する。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
【0009】図2は本発明のカメラの情報記録装置が適
用されたシステムの外観図である。同図に示すように、
カメラ本体3の上部には、モードスイッチ1、表示部
2、レリーズスイッチ4が設けられている。そして、カ
メラ本体3の背面部には、フィルムのパトローネを収納
するパトローネ収納室5、装填されたフィルムを巻き上
げるための巻取りスプール6、裏蓋モジュール7との通
信を行なうためのコネクタ8が設けられている。この裏
蓋モジュール7はカメラ本体3に対して着脱自在となっ
ており、該裏蓋モジュール7にはデータ記録を行うため
の各種の操作スイッチ9とデータの表示を行うための表
示部10とが設けられている。
用されたシステムの外観図である。同図に示すように、
カメラ本体3の上部には、モードスイッチ1、表示部
2、レリーズスイッチ4が設けられている。そして、カ
メラ本体3の背面部には、フィルムのパトローネを収納
するパトローネ収納室5、装填されたフィルムを巻き上
げるための巻取りスプール6、裏蓋モジュール7との通
信を行なうためのコネクタ8が設けられている。この裏
蓋モジュール7はカメラ本体3に対して着脱自在となっ
ており、該裏蓋モジュール7にはデータ記録を行うため
の各種の操作スイッチ9とデータの表示を行うための表
示部10とが設けられている。
【0010】このような構成において、上記モードスイ
ッチ1はカメラの動作モード設定のために操作され、こ
のカメラの動作モードは表示部2に表示される。そし
て、裏蓋モジュール7は、上記コネクタ8を介してカメ
ラ本体3と電気的に接続され、カメラ本体3からの指令
に基づいてフィルムへの日付の写し込み動作や磁気トラ
ックへのデータ記録動作を行う。
ッチ1はカメラの動作モード設定のために操作され、こ
のカメラの動作モードは表示部2に表示される。そし
て、裏蓋モジュール7は、上記コネクタ8を介してカメ
ラ本体3と電気的に接続され、カメラ本体3からの指令
に基づいてフィルムへの日付の写し込み動作や磁気トラ
ックへのデータ記録動作を行う。
【0011】次に、図1は本発明の一実施例に係るカメ
ラの情報処理装置の構成を示すブロック図である。
ラの情報処理装置の構成を示すブロック図である。
【0012】同図に示すように、カメラ本体3に内蔵さ
れているボディ用マイクロコンピュータ(B_μCO
M;以下Bマイコンと略記する)11は、カメラ本体3
の制御を行うためのマイクロコンピュータである。そし
て、当該Bマイコン11には測光回路12、測距回路1
3、シャッタ制御機構14、絞り制御機構15、焦点調
節機構16、表示回路17、記憶回路18、ストロボ制
御回路19、DXコード読出し回路20、駆動回路2
1、バッテリテェック回路23、日付データ制御回路3
0、信号処理回路24、モードスイッチ1、裏蓋モジュ
ール7がそれぞれ結合されている。さらに、この裏蓋モ
ジュール7にはモジュール用マイクロコンピュータ(M
_μCOM;以下Mマイコンと略記する)26、データ
記録回路27、データ写し込み回路28が設けられてい
る。そして、上記駆動回路21はフィルム給送機構22
に結合されており、上記日付データ制御回路30はB写
し込みLED31に結合されており、上記信号処理回路
24はホトインタラプタ(PI)25に結合されてい
る。
れているボディ用マイクロコンピュータ(B_μCO
M;以下Bマイコンと略記する)11は、カメラ本体3
の制御を行うためのマイクロコンピュータである。そし
て、当該Bマイコン11には測光回路12、測距回路1
3、シャッタ制御機構14、絞り制御機構15、焦点調
節機構16、表示回路17、記憶回路18、ストロボ制
御回路19、DXコード読出し回路20、駆動回路2
1、バッテリテェック回路23、日付データ制御回路3
0、信号処理回路24、モードスイッチ1、裏蓋モジュ
ール7がそれぞれ結合されている。さらに、この裏蓋モ
ジュール7にはモジュール用マイクロコンピュータ(M
_μCOM;以下Mマイコンと略記する)26、データ
記録回路27、データ写し込み回路28が設けられてい
る。そして、上記駆動回路21はフィルム給送機構22
に結合されており、上記日付データ制御回路30はB写
し込みLED31に結合されており、上記信号処理回路
24はホトインタラプタ(PI)25に結合されてい
る。
【0013】このような構成において、表示回路17
は、Bマイコン11の指令に基いて撮影駒数や露出条件
等の表示を行う。そして、記憶回路18は、例えばEE
PROM等の不揮発性メモリで構成されており撮影駒数
やカメラの調整データ等を記憶している。さらに、スト
ロボ制御回路19は、Bマイコン11の指令に基いて図
示しないメインコンデンサの電荷チャージ、Xe(キセ
ノン)管の発光制御を行う。また、DXコード読出し回
路20は、フィルム29の感度と撮影枚数を読出す。そ
して、駆動回路21は、Bマイコン11の指示に基づい
て、フィルム給送機構22を駆動するためのモータを制
御してフィルム29の巻上げ・巻戻しを行う。さらに、
バッテリチェック回路23は、カメラ本体3の電池電圧
を測定するときに使用される。また、B写し込みLED
31はフィルムの画面内に日付データを光学的に記録す
る。このB写し込みLED31は、日付データ制御回路
30により駆動され、データの写し込みは撮影終了後の
巻上げ動作に連動して実行される。
は、Bマイコン11の指令に基いて撮影駒数や露出条件
等の表示を行う。そして、記憶回路18は、例えばEE
PROM等の不揮発性メモリで構成されており撮影駒数
やカメラの調整データ等を記憶している。さらに、スト
ロボ制御回路19は、Bマイコン11の指令に基いて図
示しないメインコンデンサの電荷チャージ、Xe(キセ
ノン)管の発光制御を行う。また、DXコード読出し回
路20は、フィルム29の感度と撮影枚数を読出す。そ
して、駆動回路21は、Bマイコン11の指示に基づい
て、フィルム給送機構22を駆動するためのモータを制
御してフィルム29の巻上げ・巻戻しを行う。さらに、
バッテリチェック回路23は、カメラ本体3の電池電圧
を測定するときに使用される。また、B写し込みLED
31はフィルムの画面内に日付データを光学的に記録す
る。このB写し込みLED31は、日付データ制御回路
30により駆動され、データの写し込みは撮影終了後の
巻上げ動作に連動して実行される。
【0014】そして、日付データ制御回路30は、水晶
発振子の発生するクロックを分周することで「分」
「時」「日」「月」「年」の写し込みデータを作り、該
データは表示回路17により表示される。さらに、信号
処理回路24は、PI25のフィルム29の移動に連動
して発生する信号をパルス信号に変換する。
発振子の発生するクロックを分周することで「分」
「時」「日」「月」「年」の写し込みデータを作り、該
データは表示回路17により表示される。さらに、信号
処理回路24は、PI25のフィルム29の移動に連動
して発生する信号をパルス信号に変換する。
【0015】さらに、モードスイッチ1はカメラの動作
モードを変更する時に操作されるスイッチである。ま
た、裏蓋スイッチ(BK SW)は裏蓋の開状態で“オ
ン”となるスイッチである。この裏蓋スイッチの状態変
化(オン/オフ)を検出することで、Bマイコン11は
パトローネにフィルム29が装填されたか否かを判断す
る。そして、パワースイッチ(PW SW)は、カメラ
の電源に連動したスイッチである。さらに、ポップアッ
プスイッチ(POP UP SW)は、ストロボを使用
する時に操作されるスイッチである。また、レリーズス
イッチ(RELSW)4は、露出動作を開始させるため
のスイッチである。そして、リワインドスイッチ(RE
W SW)は、途中巻戻しスイッチである。このリワイ
ンドスイッチが操作されると、露出したフィルム29が
パトローネへ収納される。
モードを変更する時に操作されるスイッチである。ま
た、裏蓋スイッチ(BK SW)は裏蓋の開状態で“オ
ン”となるスイッチである。この裏蓋スイッチの状態変
化(オン/オフ)を検出することで、Bマイコン11は
パトローネにフィルム29が装填されたか否かを判断す
る。そして、パワースイッチ(PW SW)は、カメラ
の電源に連動したスイッチである。さらに、ポップアッ
プスイッチ(POP UP SW)は、ストロボを使用
する時に操作されるスイッチである。また、レリーズス
イッチ(RELSW)4は、露出動作を開始させるため
のスイッチである。そして、リワインドスイッチ(RE
W SW)は、途中巻戻しスイッチである。このリワイ
ンドスイッチが操作されると、露出したフィルム29が
パトローネへ収納される。
【0016】ここで、上記裏蓋モジュール7は、上述し
たようにカメラ本体3に対して着脱自在となっている。
そして、そのMマイコン26は、この裏蓋モジュール7
を制御し、データ記録回路27は、フィルム29に設け
られた磁気トラックへデータを記録する。そして、デー
タ写し込み回路28は、日付データをフィルム29へ光
学的に記録する。
たようにカメラ本体3に対して着脱自在となっている。
そして、そのMマイコン26は、この裏蓋モジュール7
を制御し、データ記録回路27は、フィルム29に設け
られた磁気トラックへデータを記録する。そして、デー
タ写し込み回路28は、日付データをフィルム29へ光
学的に記録する。
【0017】次に、図3を参照して、上記駆動回路21
とバッテリチェック回路23について更に詳細に説明す
る。
とバッテリチェック回路23について更に詳細に説明す
る。
【0018】同図において、上記Bマイコン11が決定
したフィルム移動速度に関する信号は、当該Bマイコン
11内のD/Aコンバータ11aでアナログ信号に変換
され、フィルム29の速度を示す基準信号として比較回
路37へ入力される。尚、基準信号と比較される信号は
f/V変換器32が出力する信号である。
したフィルム移動速度に関する信号は、当該Bマイコン
11内のD/Aコンバータ11aでアナログ信号に変換
され、フィルム29の速度を示す基準信号として比較回
路37へ入力される。尚、基準信号と比較される信号は
f/V変換器32が出力する信号である。
【0019】そして、このf/V変換器32には、PI
25が出力する信号を信号処理回路24が変換したパル
ス信号が入力される。このパルス信号の周波数は、フィ
ルム29の移動速度に比例する。さらに、上記パルス信
号は、Bマイコン11へも出力され、当該Bマイコン1
1は該パルス信号をカウントすることでフィルム移動量
を検出する。
25が出力する信号を信号処理回路24が変換したパル
ス信号が入力される。このパルス信号の周波数は、フィ
ルム29の移動速度に比例する。さらに、上記パルス信
号は、Bマイコン11へも出力され、当該Bマイコン1
1は該パルス信号をカウントすることでフィルム移動量
を検出する。
【0020】さらに、上記比較回路37は、D/Aコン
バータ11aの出力とf/V変換器32の出力を比較し
て、2つの信号が一致するようにトランジスタQ2〜Q
5からなるブリッジ35へ印加される電圧を制御する。
即ち、f/V変換器32の出力が、D/Aコンバータ1
1aの出力より小さい時、比較回路37はトランジスタ
Q1のベース電位を上げてブリッジ35の印加電圧を上
昇させる。これにより、フィルム巻上げ巻戻しモータで
あるモータM1の回転速度は上昇する。
バータ11aの出力とf/V変換器32の出力を比較し
て、2つの信号が一致するようにトランジスタQ2〜Q
5からなるブリッジ35へ印加される電圧を制御する。
即ち、f/V変換器32の出力が、D/Aコンバータ1
1aの出力より小さい時、比較回路37はトランジスタ
Q1のベース電位を上げてブリッジ35の印加電圧を上
昇させる。これにより、フィルム巻上げ巻戻しモータで
あるモータM1の回転速度は上昇する。
【0021】そして、f/V変換器32の出力がD/A
コンバータ11aの出力より大きくなると、比較回路3
7はトランジスタQ1のベース電位を下げブリッジの印
加電圧を下降させるので、モータM1の回転速度は下降
する。これにより、D/Aコンバータ11aの基準電圧
で設定された信号に対応した速度でフィルムは駆動され
る。尚、トランジスタQ6〜Q9からなるブリッジ36
はフィルム送出しモータとしてのモータM2を駆動する
ためにある。
コンバータ11aの出力より大きくなると、比較回路3
7はトランジスタQ1のベース電位を下げブリッジの印
加電圧を下降させるので、モータM1の回転速度は下降
する。これにより、D/Aコンバータ11aの基準電圧
で設定された信号に対応した速度でフィルムは駆動され
る。尚、トランジスタQ6〜Q9からなるブリッジ36
はフィルム送出しモータとしてのモータM2を駆動する
ためにある。
【0022】さらに、トランジスタQ10のコレクタ抵
抗RLは、バッテリチェック時に必要な負荷抵抗であ
る。電池電圧を測定するとき、Bマイコン11はP_R
Lをハイレベル“H”からローレベル“L”へセットす
る。すると、このトランジスタQ10が“オン”して、
負荷抵抗RLに電池からの電流が流れる。尚、抵抗R1
及びR2は、上記電池の電圧を分圧された電池の電圧を
分圧するためのものである。そして、この分圧された電
池の電圧は、Bマイコン11内のA/Dコンバータ11
bに入力される。
抗RLは、バッテリチェック時に必要な負荷抵抗であ
る。電池電圧を測定するとき、Bマイコン11はP_R
Lをハイレベル“H”からローレベル“L”へセットす
る。すると、このトランジスタQ10が“オン”して、
負荷抵抗RLに電池からの電流が流れる。尚、抵抗R1
及びR2は、上記電池の電圧を分圧された電池の電圧を
分圧するためのものである。そして、この分圧された電
池の電圧は、Bマイコン11内のA/Dコンバータ11
bに入力される。
【0023】次に、図4を参照して上記測光回路12に
ついて更に詳細を説明する。
ついて更に詳細を説明する。
【0024】同図において、受光素子38は、A_SP
D、B_SPD、C_SPD、D_SPD及びE_SP
Dの5つの素子で構成されている。そして、各素子は撮
影範囲の中の対応する部位の輝度を光電流として出力
し、当該光電流は対応する圧縮回路39a〜39eへと
出力される。
D、B_SPD、C_SPD、D_SPD及びE_SP
Dの5つの素子で構成されている。そして、各素子は撮
影範囲の中の対応する部位の輝度を光電流として出力
し、当該光電流は対応する圧縮回路39a〜39eへと
出力される。
【0025】さらに、これらの圧縮回路39a〜39e
において、光電流は対数圧縮されてBマイコン11のA
/Dコンバータ11bに供給される。そして、このBマ
イコン11は、そのA/Dコンバータ11bが出力する
輝度データと記憶回路18の調整データとから5つの測
光値(BvA、BvB、BvC、BvD、BvE)を算
出する。
において、光電流は対数圧縮されてBマイコン11のA
/Dコンバータ11bに供給される。そして、このBマ
イコン11は、そのA/Dコンバータ11bが出力する
輝度データと記憶回路18の調整データとから5つの測
光値(BvA、BvB、BvC、BvD、BvE)を算
出する。
【0026】次に、図5を参照して上記裏蓋モジュール
7について更に詳細に説明する。
7について更に詳細に説明する。
【0027】同図において、コネクタ8を介してBマイ
コン11及びMマイコン26の2つのマイコンの通信ラ
インが接続される。このコネクタ8は11個の端子を有
しており、端子T1にはカメラ本体3の電池電圧(VE
E)が出力され、端子T2にはDC/DCコンバータ4
0の出力電圧(VCC)が出力され、端子T3〜T9はB
マイコン11とMマイコン26が通信を行う時に使用さ
れる。即ち、端子T3のRQには通信要求信号が出力さ
れ、端子T4のENには通信許可信号が出力され、端子
T5のDLにはデータのラッチ信号が出力され、当該デ
ータは端子T6〜T9のD3〜D0へと出力される。
尚、Bマイコン11とMマイコン26の通信方法につい
ての詳細は後述する。本実施例に於いて、データは4ビ
ット単位でD3〜D0上に出力されるが、高速にデータ
を転送するためには8ビット単位でパラレル通信する必
要がある。また、マイコンの通信ラインを減らす必要が
あるならば、シリアル通信によりデータを転送しなけれ
ばならない。
コン11及びMマイコン26の2つのマイコンの通信ラ
インが接続される。このコネクタ8は11個の端子を有
しており、端子T1にはカメラ本体3の電池電圧(VE
E)が出力され、端子T2にはDC/DCコンバータ4
0の出力電圧(VCC)が出力され、端子T3〜T9はB
マイコン11とMマイコン26が通信を行う時に使用さ
れる。即ち、端子T3のRQには通信要求信号が出力さ
れ、端子T4のENには通信許可信号が出力され、端子
T5のDLにはデータのラッチ信号が出力され、当該デ
ータは端子T6〜T9のD3〜D0へと出力される。
尚、Bマイコン11とMマイコン26の通信方法につい
ての詳細は後述する。本実施例に於いて、データは4ビ
ット単位でD3〜D0上に出力されるが、高速にデータ
を転送するためには8ビット単位でパラレル通信する必
要がある。また、マイコンの通信ラインを減らす必要が
あるならば、シリアル通信によりデータを転送しなけれ
ばならない。
【0028】さらに、カメラ本体3側の信号処理回路2
4が出力したパルス信号は、端子T11を介して裏蓋モ
ジュール7側のMマイコン26に供給される。このパル
ス信号は、フィルム29の移動に応じて発生する。Bマ
イコン11は、このP_PIから入力した該パルス信号
に基づいてフィルム駆動量を検出する。さらに、Mマイ
コン26はP_piから入力したパルス信号に同期して
フィルム29へのデータの写し込みと磁気トラック41
へのデータの記録動作及び当該磁気トラック41からの
データを再生動作を実行する。尚、このMマイコン26
の電力は、カメラ本体3のDC/DCコンバータ40か
ら供給される。
4が出力したパルス信号は、端子T11を介して裏蓋モ
ジュール7側のMマイコン26に供給される。このパル
ス信号は、フィルム29の移動に応じて発生する。Bマ
イコン11は、このP_PIから入力した該パルス信号
に基づいてフィルム駆動量を検出する。さらに、Mマイ
コン26はP_piから入力したパルス信号に同期して
フィルム29へのデータの写し込みと磁気トラック41
へのデータの記録動作及び当該磁気トラック41からの
データを再生動作を実行する。尚、このMマイコン26
の電力は、カメラ本体3のDC/DCコンバータ40か
ら供給される。
【0029】そして、フィルム29上の磁気トラック4
1へのデータの記録は磁気ヘッド34により行われる。
このデータの記録動作は、トランジスタQ20が“オ
ン”ならば可能である。尚、このトランジスタQ20の
制御はMマイコン26の出力ポートP_DTENにより
行われる。さらに、記録するデータは、P_DTからシ
リアルデータに変換されて出力される。P_DTがロー
レベル“L”ならば、トランジスタQ21が“オン”し
て磁気ヘッド34に電流が流れ磁性体を所定の方向へ磁
化する。これに対して、P_DTがハレベル“H”なら
ば、インバータ42がトランジスタQ22を“オン”
し、磁性体の磁化の向きは反転するので、フィルム29
を移動しながらP_DTへデータを出力することで磁性
体上にデータは記録される。尚、磁気ヘッド34に流れ
る電流は、カメラ本体3のDC/DCコンバータ40か
ら供給される。このようにDC/DCコンバータ40か
ら供給することにより、電池電圧が変動しても安定した
電流を磁気ヘッド34に流すことができ、確実にデータ
を記録することができる。
1へのデータの記録は磁気ヘッド34により行われる。
このデータの記録動作は、トランジスタQ20が“オ
ン”ならば可能である。尚、このトランジスタQ20の
制御はMマイコン26の出力ポートP_DTENにより
行われる。さらに、記録するデータは、P_DTからシ
リアルデータに変換されて出力される。P_DTがロー
レベル“L”ならば、トランジスタQ21が“オン”し
て磁気ヘッド34に電流が流れ磁性体を所定の方向へ磁
化する。これに対して、P_DTがハレベル“H”なら
ば、インバータ42がトランジスタQ22を“オン”
し、磁性体の磁化の向きは反転するので、フィルム29
を移動しながらP_DTへデータを出力することで磁性
体上にデータは記録される。尚、磁気ヘッド34に流れ
る電流は、カメラ本体3のDC/DCコンバータ40か
ら供給される。このようにDC/DCコンバータ40か
ら供給することにより、電池電圧が変動しても安定した
電流を磁気ヘッド34に流すことができ、確実にデータ
を記録することができる。
【0030】さらに、再生回路43は、磁気トラック4
1に記録されたデータに応じて当該磁気ヘッド34が発
生する信号をMマイコン26が入力可能な信号に変換す
る。このMマイコン26はP_RECDTから入力した
信号に基づいてデータを再生する。
1に記録されたデータに応じて当該磁気ヘッド34が発
生する信号をMマイコン26が入力可能な信号に変換す
る。このMマイコン26はP_RECDTから入力した
信号に基づいてデータを再生する。
【0031】そして、M写し込みLED44は、各種デ
ータを撮影領域外のフィルム上へ写し込む。各セグメン
トを構成するLEDはトランジスタQ11〜Q17が
“オン”すると点灯する。そして、各トランジスタは、
出力ポートP_A〜P_Gがハイレベル“H”にセット
されると“オン”する。尚、トランジスタQ30はソレ
ノイド45を駆動するためのものである。即ち、出力ポ
ートP_HGがハイレベル“H”になると、ソレノイド
45に電流が流れ該ソレノイド45は磁気ヘッド34を
フィルム29へ当て付ける。
ータを撮影領域外のフィルム上へ写し込む。各セグメン
トを構成するLEDはトランジスタQ11〜Q17が
“オン”すると点灯する。そして、各トランジスタは、
出力ポートP_A〜P_Gがハイレベル“H”にセット
されると“オン”する。尚、トランジスタQ30はソレ
ノイド45を駆動するためのものである。即ち、出力ポ
ートP_HGがハイレベル“H”になると、ソレノイド
45に電流が流れ該ソレノイド45は磁気ヘッド34を
フィルム29へ当て付ける。
【0032】さらに、EEPROM46は、磁気ヘッド
34へ記録するデータを一時的に記憶する。このデータ
の記録動作はフィルム29の巻き戻し動作に連動して実
行されるので、該動作が開始されるまでデータは該EE
PROM46に記憶する必要がある。このEEPROM
46に記憶されたデータは、操作スイッチ9により変更
することができる。さらに、裏ブタ表示回路47は、M
マイコン26の指令に基づいてEEPROM46に記録
された各種データを表示する。
34へ記録するデータを一時的に記憶する。このデータ
の記録動作はフィルム29の巻き戻し動作に連動して実
行されるので、該動作が開始されるまでデータは該EE
PROM46に記憶する必要がある。このEEPROM
46に記憶されたデータは、操作スイッチ9により変更
することができる。さらに、裏ブタ表示回路47は、M
マイコン26の指令に基づいてEEPROM46に記録
された各種データを表示する。
【0033】次に、図6乃至図8を参照して、第1実施
例に於けるカメラのフィルム給送機構及びその周辺部に
ついて更に詳細に説明する。尚、図6はフィルム給送機
構22をカメラ本体3の後方より透視した斜視図、図7
は裏蓋モジュール7がカメラ本体3に装着された状態で
の斜視図、図8はフィルムパトローネを示す斜視図であ
る。
例に於けるカメラのフィルム給送機構及びその周辺部に
ついて更に詳細に説明する。尚、図6はフィルム給送機
構22をカメラ本体3の後方より透視した斜視図、図7
は裏蓋モジュール7がカメラ本体3に装着された状態で
の斜視図、図8はフィルムパトローネを示す斜視図であ
る。
【0034】図6乃至図8において、カメラ本体3に設
けられたフィルム巻上げ巻戻しモータ(M1)61の出
力軸には、ピニオンギヤ63が設けられており、このピ
ニオンギヤ63は太陽ギヤ64と噛合している。そし
て、この太陽ギヤ64は遊星ギヤ65と噛合しており、
更にこの遊星ギヤ65は、ギヤアーム66を介して太陽
ギヤ64の回転軸回りに公転されるように支持されてい
る。
けられたフィルム巻上げ巻戻しモータ(M1)61の出
力軸には、ピニオンギヤ63が設けられており、このピ
ニオンギヤ63は太陽ギヤ64と噛合している。そし
て、この太陽ギヤ64は遊星ギヤ65と噛合しており、
更にこの遊星ギヤ65は、ギヤアーム66を介して太陽
ギヤ64の回転軸回りに公転されるように支持されてい
る。
【0035】また、カメラ本体の後方より向かって右側
に設けられた図示しないフィルム巻取室には、フィルム
を巻取るための巻取りスプール6が回転自在に設けられ
ている。そして、この巻取りスプール6の上端面には、
上記遊星ギヤ65が反時計方向に公転した際に、遊星ギ
ヤ65と噛合するスプールギヤ67が一体的に設けられ
ている。更に、巻取りスプール6の下方外周面より、後
述するフィルムのパーフォレーションに係合する係止爪
68が突出形成されている。
に設けられた図示しないフィルム巻取室には、フィルム
を巻取るための巻取りスプール6が回転自在に設けられ
ている。そして、この巻取りスプール6の上端面には、
上記遊星ギヤ65が反時計方向に公転した際に、遊星ギ
ヤ65と噛合するスプールギヤ67が一体的に設けられ
ている。更に、巻取りスプール6の下方外周面より、後
述するフィルムのパーフォレーションに係合する係止爪
68が突出形成されている。
【0036】さらに、上記遊星ギヤ65が時計方向に公
転した際に該遊星ギヤ65と噛合する位置には、アイド
ルギヤ69が設けられている。この際、遊星ギヤ65
は、図に示す如くアイドルギヤ69、70、71、72
を介し、後述するカプラギヤ73に連結される。
転した際に該遊星ギヤ65と噛合する位置には、アイド
ルギヤ69が設けられている。この際、遊星ギヤ65
は、図に示す如くアイドルギヤ69、70、71、72
を介し、後述するカプラギヤ73に連結される。
【0037】一方、カメラ本体の後方より向かって左側
には、パトローネ74を収納するためのパトローネ収納
室5が設けられている。そして、パトローネ74の上方
には、その先端がマイナス(−)形状に突出して形成さ
れた、カプラ75を有するカプラギヤ73が回転自在に
設けられている。このカプラ75は、図8に示すように
フィルムパトローネ74の上端面に設けられたスプール
溝76と係合し、該スプール溝76と軸回りに一体にさ
れる。
には、パトローネ74を収納するためのパトローネ収納
室5が設けられている。そして、パトローネ74の上方
には、その先端がマイナス(−)形状に突出して形成さ
れた、カプラ75を有するカプラギヤ73が回転自在に
設けられている。このカプラ75は、図8に示すように
フィルムパトローネ74の上端面に設けられたスプール
溝76と係合し、該スプール溝76と軸回りに一体にさ
れる。
【0038】また、カメラ本体3には、フィルム送出し
モータ(M2)62が設けられている。このフィルム送
出しモータ62の出力軸には、ピニオンギヤ77が設け
られており、このピニオンギヤ77は太陽ギヤ78と噛
合している。遊星ギヤ79は太陽ギヤ78と噛合すると
共に、ギヤアーム80を介して太陽ギヤ78の回転軸周
りに公転されるように支持されている。そして、ギアヤ
ーム80には、ばね81の張力が働くため、フィルム送
出しモータ(M2)62が反時計方向に回転した時のみ
遊星ギヤ79とアイドルギヤ72が噛合する。
モータ(M2)62が設けられている。このフィルム送
出しモータ62の出力軸には、ピニオンギヤ77が設け
られており、このピニオンギヤ77は太陽ギヤ78と噛
合している。遊星ギヤ79は太陽ギヤ78と噛合すると
共に、ギヤアーム80を介して太陽ギヤ78の回転軸周
りに公転されるように支持されている。そして、ギアヤ
ーム80には、ばね81の張力が働くため、フィルム送
出しモータ(M2)62が反時計方向に回転した時のみ
遊星ギヤ79とアイドルギヤ72が噛合する。
【0039】更に、フイルム29はカメラ本体3に形成
されている開口部82からの光で露光される。開口部8
2の近傍には、スプロケット83が配置されている。こ
のスプロケット83は、フィルム29のパーフォレーシ
ョン29bと噛合し、フィルム29の移動に連動して回
転する。スプロケット83の回転軸には、ギヤと圧接ロ
ーラ84が一体化されている。このギア85はギア86
と噛合する。更に、ギア86の回転軸には、スリットの
ついた円板87が一体化されている。
されている開口部82からの光で露光される。開口部8
2の近傍には、スプロケット83が配置されている。こ
のスプロケット83は、フィルム29のパーフォレーシ
ョン29bと噛合し、フィルム29の移動に連動して回
転する。スプロケット83の回転軸には、ギヤと圧接ロ
ーラ84が一体化されている。このギア85はギア86
と噛合する。更に、ギア86の回転軸には、スリットの
ついた円板87が一体化されている。
【0040】上記スプロケット83が回転すると、ギア
85及び86で拡大された回転速度で円板87が回転
し、円板87のスリットがPI25を横切る毎にPI2
5は信号を出力する。この信号は、信号処理回路24で
パルス信号に変換される。
85及び86で拡大された回転速度で円板87が回転
し、円板87のスリットがPI25を横切る毎にPI2
5は信号を出力する。この信号は、信号処理回路24で
パルス信号に変換される。
【0041】また、裏蓋モジュール7には、磁気ヘッド
34をフィルム29へ圧接するための機構を有してい
る。磁気ヘッド34は、圧接ローラ84と対向する位置
に、フィルム29を挟むことができるように配置され
る。尚、磁気ヘッド34及びM写し込みLED44は、
図8における矢印A及びB方向に摺動可能な基板88に
固定されている。ソレノイド45が駆動されていない
時、基板88に対してばね89の張力が働き、磁気ヘッ
ド34はフィルム29を圧接しない。
34をフィルム29へ圧接するための機構を有してい
る。磁気ヘッド34は、圧接ローラ84と対向する位置
に、フィルム29を挟むことができるように配置され
る。尚、磁気ヘッド34及びM写し込みLED44は、
図8における矢印A及びB方向に摺動可能な基板88に
固定されている。ソレノイド45が駆動されていない
時、基板88に対してばね89の張力が働き、磁気ヘッ
ド34はフィルム29を圧接しない。
【0042】そして、ソレノイド45の出力軸は、図示
矢印C及びD方向に摺動可能な基板90に固定されてい
る。この基板90に固定されたピン91は、ばね92の
張力が基板90に働くため図8に示される位置にある。
しかし、ソレノイド60が駆動されると基板90が図示
矢印D方向へ摺動し、ピン91は基板88の側面93に
沿って摺動する。すると、基板88はばね89の張力に
逆らって図の矢印A方向へ摺動し、磁気ヘッド34はフ
ィルム29を圧接する。
矢印C及びD方向に摺動可能な基板90に固定されてい
る。この基板90に固定されたピン91は、ばね92の
張力が基板90に働くため図8に示される位置にある。
しかし、ソレノイド60が駆動されると基板90が図示
矢印D方向へ摺動し、ピン91は基板88の側面93に
沿って摺動する。すると、基板88はばね89の張力に
逆らって図の矢印A方向へ摺動し、磁気ヘッド34はフ
ィルム29を圧接する。
【0043】次に、図9乃至図15を参照して、Bマイ
コン11とMマイコン26との通信方法について説明す
る。
コン11とMマイコン26との通信方法について説明す
る。
【0044】本発明では、通信の主導権はBマイコン1
1が持つので、通信要求はBマイコン11から発生す
る。このBマイコン11は、P_RQをハイレベル
“H”からローレベル“L”へセットして、Mマイコン
26へ通信を要求する。このMマイコン26は通信がで
きる状態になると、P_enをハイレベル“H”からロ
ーレベル“L”へセットして、Bマイコン11の通信を
許可する。すると、Bマイコン11は、P_D3〜P_
D0へコマンドデータを出力する。この通信データは8
ビット構成であるが、データバスラインは4ビットなの
で、ハイレベル“H”ニブルとローレベル“L”ニブル
に分割されて出力される。
1が持つので、通信要求はBマイコン11から発生す
る。このBマイコン11は、P_RQをハイレベル
“H”からローレベル“L”へセットして、Mマイコン
26へ通信を要求する。このMマイコン26は通信がで
きる状態になると、P_enをハイレベル“H”からロ
ーレベル“L”へセットして、Bマイコン11の通信を
許可する。すると、Bマイコン11は、P_D3〜P_
D0へコマンドデータを出力する。この通信データは8
ビット構成であるが、データバスラインは4ビットなの
で、ハイレベル“H”ニブルとローレベル“L”ニブル
に分割されて出力される。
【0045】このP_DLには、このニブルデータをラ
ッチするためのラッチ信号が出力される。最初に出力さ
れるデータは、コマンドデータである。Mマイコン26
はこのコマンドデータにより通信モードを識別する。そ
して、通信モードに応じた動作を実行する。そして、動
作が終了すると、P_enをローレベル“L”からハイ
レベル“H”へセットする。すると、P_enの変化を
検出したBマイコン11は、P_RQをローレベル
“L”からハイレベル“H”へセットして通信動作は終
了する。
ッチするためのラッチ信号が出力される。最初に出力さ
れるデータは、コマンドデータである。Mマイコン26
はこのコマンドデータにより通信モードを識別する。そ
して、通信モードに応じた動作を実行する。そして、動
作が終了すると、P_enをローレベル“L”からハイ
レベル“H”へセットする。すると、P_enの変化を
検出したBマイコン11は、P_RQをローレベル
“L”からハイレベル“H”へセットして通信動作は終
了する。
【0046】先ず、図9にはA乃至Cモードのタイムチ
ャートを示し説明する。Aモードは、動作を伴わないモ
ードである。コマンドAを入力したMマイコン26は、
所定時間P_enをローレベル“L”に維持する。Bマ
イコン11はAモードを裏蓋モジュール7が装着されて
いるか、それとも単なる裏ブタであるのか判定するため
に利用する。したがってMマイコン26が特別な動作を
する必要はない。そして、Bモードでは、Mマイコン2
6はコマンドBを入力すると、ソレノイド45へ電流を
流して磁気ヘッド34をフィルム29へ圧接する。さら
に、Cモードでは、Mマイコン26はコマンドCを入力
すると、ソレノイド45ヘ電流を流すことを止めるの
で、磁気ヘッド34はフィルム29から離れる。
ャートを示し説明する。Aモードは、動作を伴わないモ
ードである。コマンドAを入力したMマイコン26は、
所定時間P_enをローレベル“L”に維持する。Bマ
イコン11はAモードを裏蓋モジュール7が装着されて
いるか、それとも単なる裏ブタであるのか判定するため
に利用する。したがってMマイコン26が特別な動作を
する必要はない。そして、Bモードでは、Mマイコン2
6はコマンドBを入力すると、ソレノイド45へ電流を
流して磁気ヘッド34をフィルム29へ圧接する。さら
に、Cモードでは、Mマイコン26はコマンドCを入力
すると、ソレノイド45ヘ電流を流すことを止めるの
で、磁気ヘッド34はフィルム29から離れる。
【0047】次に、図10にはDモードのタイムチャー
トを示し説明する。Dモードは、磁気ヘッド34及びM
写し込みLED44を用いてフィルム29上へ記録する
データを裏蓋モジュール7のEEPROM46へ格納す
るモードである。Bマイコン11はコマンドDを出力し
た後、記録するデータDT1〜DT(n)をMマイコン
26へ出力する。その駒数は、DT1〜DT(n)を格
納するEEPROM46の領域を指定するためのもので
ある。さらに、データ数(n)は、Mマイコン26がデ
ータを入力する時の便宜を考えてつけ加えられている。
トを示し説明する。Dモードは、磁気ヘッド34及びM
写し込みLED44を用いてフィルム29上へ記録する
データを裏蓋モジュール7のEEPROM46へ格納す
るモードである。Bマイコン11はコマンドDを出力し
た後、記録するデータDT1〜DT(n)をMマイコン
26へ出力する。その駒数は、DT1〜DT(n)を格
納するEEPROM46の領域を指定するためのもので
ある。さらに、データ数(n)は、Mマイコン26がデ
ータを入力する時の便宜を考えてつけ加えられている。
【0048】次に、図11にはEモードのタイムチャー
トを示し説明する。Bマイコン11はコマンドEの出力
後、0〜Nのパラメータを出力する。このパラメータ
は、Mマイコン26がフィルム29上へデータの記録動
作を実行する時に必要なパラメータであり、記憶回路1
8に格納されている。
トを示し説明する。Bマイコン11はコマンドEの出力
後、0〜Nのパラメータを出力する。このパラメータ
は、Mマイコン26がフィルム29上へデータの記録動
作を実行する時に必要なパラメータであり、記憶回路1
8に格納されている。
【0049】次に、図12にはFモードのタイムチャー
トを示し説明する。Fモードは、磁気ヘッド34とM写
し込みLED44を用いてフィルム29上へデータを記
録するためのモードである。このFモードの通信は、撮
影したフィルム29をパトローネ74へ巻戻す動作を並
行して実行される。Bマイコン11はコマンドFを出力
した後、記録開始信号を出力する。この記録開始信号と
は、同図のタイムチャートの駒数データである。Mマイ
コン26は、駒数データを入力すると、この駒数に対応
するEEPROM46の領域からデータを読出す。そし
て、この1駒分のデータをPI25のパルス信号を同期
信号としてフィルム29上へ記録する。次に、図13に
はGモードのタイムチャートを示し説明する。Gモード
は、Mマイコン26に磁気トラック41からデータを再
生させるためのモードである。そして、Bマイコン11
は、コマンドGを出力した後、駒数を出力する。この駒
数は、Mマイコン26が再生したデータを格納すべきE
EPROM46の領域を示している。さらに、Mマイコ
ン26は、1駒分のデータを磁気トラック41から再生
して、指定されたEEPROM40の領域へ記憶する。
トを示し説明する。Fモードは、磁気ヘッド34とM写
し込みLED44を用いてフィルム29上へデータを記
録するためのモードである。このFモードの通信は、撮
影したフィルム29をパトローネ74へ巻戻す動作を並
行して実行される。Bマイコン11はコマンドFを出力
した後、記録開始信号を出力する。この記録開始信号と
は、同図のタイムチャートの駒数データである。Mマイ
コン26は、駒数データを入力すると、この駒数に対応
するEEPROM46の領域からデータを読出す。そし
て、この1駒分のデータをPI25のパルス信号を同期
信号としてフィルム29上へ記録する。次に、図13に
はGモードのタイムチャートを示し説明する。Gモード
は、Mマイコン26に磁気トラック41からデータを再
生させるためのモードである。そして、Bマイコン11
は、コマンドGを出力した後、駒数を出力する。この駒
数は、Mマイコン26が再生したデータを格納すべきE
EPROM46の領域を示している。さらに、Mマイコ
ン26は、1駒分のデータを磁気トラック41から再生
して、指定されたEEPROM40の領域へ記憶する。
【0050】次に、図14にはHモードのタイムチャー
トを示し説明する。Hモードにおいて、Bマイコン11
は、EEPROM46のデータを読出すことができる。
そして、Bマイコン11は、コマンドHを出力した後、
駒数を出力する。さらに、Mマイコン26は、駒数で指
定されるEEPROM46の領域のデータを読出し、B
マイコン11へ転送する。図中、DT1〜DTnがこの
データである。データ数(n)は、Bマイコン11がデ
ータを入力するときの便宜を考えて付け加えられてい
る。
トを示し説明する。Hモードにおいて、Bマイコン11
は、EEPROM46のデータを読出すことができる。
そして、Bマイコン11は、コマンドHを出力した後、
駒数を出力する。さらに、Mマイコン26は、駒数で指
定されるEEPROM46の領域のデータを読出し、B
マイコン11へ転送する。図中、DT1〜DTnがこの
データである。データ数(n)は、Bマイコン11がデ
ータを入力するときの便宜を考えて付け加えられてい
る。
【0051】次に、図15にはMマイコン26に接続さ
れたEEPROM46のメモリマップを示し説明する。
れたEEPROM46のメモリマップを示し説明する。
【0052】同図に示すように、EEPROM46は複
数の領域に区分けされ、各領域には対応する駒のデータ
が記憶される。これらのデータはフィルム29をパトロ
ーネへ巻き戻す動作に連動し、磁気ヘッド34とM写し
込みLEDによりフィルム29上へ記録される。さら
に、アドレスAD0_0〜AD0_Nには、0駒目に対
応するデータが記憶される。このフィルム29の0駒に
対応する領域は露光されない領域であり、0駒に対して
は磁性体に対する記録のみが許される。よって、この0
駒の領域は主にフィルム処理業者がフィルム29を管理
するために利用する。さらに、撮影済み駒数は二重露光
防止のためにカメラが記録する。そして、トリミング撮
影駒数は、フィルム処理時の便宜を考えて、カメラが記
録するデータである。1乃至n駒のEEPROM46の
領域は、それぞれ図示するように2つのデータ領域に分
割されている。1つはフィルムの磁性体へ記録されるデ
ータであり、もう1つは撮影画面外へM写し込みLED
44により記録されるデータである。尚、記憶されるデ
ータには図示されているようなものがある。
数の領域に区分けされ、各領域には対応する駒のデータ
が記憶される。これらのデータはフィルム29をパトロ
ーネへ巻き戻す動作に連動し、磁気ヘッド34とM写し
込みLEDによりフィルム29上へ記録される。さら
に、アドレスAD0_0〜AD0_Nには、0駒目に対
応するデータが記憶される。このフィルム29の0駒に
対応する領域は露光されない領域であり、0駒に対して
は磁性体に対する記録のみが許される。よって、この0
駒の領域は主にフィルム処理業者がフィルム29を管理
するために利用する。さらに、撮影済み駒数は二重露光
防止のためにカメラが記録する。そして、トリミング撮
影駒数は、フィルム処理時の便宜を考えて、カメラが記
録するデータである。1乃至n駒のEEPROM46の
領域は、それぞれ図示するように2つのデータ領域に分
割されている。1つはフィルムの磁性体へ記録されるデ
ータであり、もう1つは撮影画面外へM写し込みLED
44により記録されるデータである。尚、記憶されるデ
ータには図示されているようなものがある。
【0053】ここで、日付データ、写し込みモード、ト
リミング情報は、磁性体への記録とフィルム29上への
光学記録の2つを実行する必要がある。
リミング情報は、磁性体への記録とフィルム29上への
光学記録の2つを実行する必要がある。
【0054】前者の磁気記録ではデータの変更が可能で
あるが、ユーザが誤って磁石などを近づけると該データ
を破壊する恐れがある。従って、日付データのように変
更する必要がなく破壊されると困るデータを磁気記録だ
けにすることは危険である。これに対して、後者の光学
記録では記録後フィルムを現像すればデータは固定され
て、破壊されないことである。従って、写し込みモード
やトリミング情報のように変更の可能性があるデータを
光学記録だけにすることは不都合である。この際、磁気
記録に残しておけば変更自在となる。このような理由に
より、本実施例では、上記3つのデータは2つの記録方
式によりフィルム上に記録される。
あるが、ユーザが誤って磁石などを近づけると該データ
を破壊する恐れがある。従って、日付データのように変
更する必要がなく破壊されると困るデータを磁気記録だ
けにすることは危険である。これに対して、後者の光学
記録では記録後フィルムを現像すればデータは固定され
て、破壊されないことである。従って、写し込みモード
やトリミング情報のように変更の可能性があるデータを
光学記録だけにすることは不都合である。この際、磁気
記録に残しておけば変更自在となる。このような理由に
より、本実施例では、上記3つのデータは2つの記録方
式によりフィルム上に記録される。
【0055】以下、図16乃至24のフローチャートを
参照して、Bマイコン11の動作を詳細に説明する。
参照して、Bマイコン11の動作を詳細に説明する。
【0056】先ず、図16のフローチャートを参照し
て、本実施例のメインルーチンのシーケンスについて詳
細に説明する。
て、本実施例のメインルーチンのシーケンスについて詳
細に説明する。
【0057】パワースイッチが“オン”され、Bマイコ
ン11はパワーオンリセットされて動作を開始すると、
DC/DCコンバータ40の起動やI/Oポートの初期
化、メモリの初期化等を実行する(ステップS10
1)。
ン11はパワーオンリセットされて動作を開始すると、
DC/DCコンバータ40の起動やI/Oポートの初期
化、メモリの初期化等を実行する(ステップS10
1)。
【0058】続いて、リワインドフラグの有無を判定す
る(ステップS102)。ここで、リワインドフラグが
セットされている場合には、ステップS103へ移行し
て、後述するサブルーチン“巻戻しX”を実行した後、
次のステップS104に移行する。これに対して、リワ
インドフラグがセットされていない場合には直接ステッ
プS104に移行する。尚、このリワインドフラグはフ
ィルム29の巻戻し動作が途中で終了した時にセットさ
れる。
る(ステップS102)。ここで、リワインドフラグが
セットされている場合には、ステップS103へ移行し
て、後述するサブルーチン“巻戻しX”を実行した後、
次のステップS104に移行する。これに対して、リワ
インドフラグがセットされていない場合には直接ステッ
プS104に移行する。尚、このリワインドフラグはフ
ィルム29の巻戻し動作が途中で終了した時にセットさ
れる。
【0059】続いて、ステップS104では、裏蓋モジ
ュール7が装着されているかどうか判定するためにAモ
ードの通信を行なう。このステップS104において、
裏蓋モジュール7以外の単なる裏ブタが装着されている
ときには通信が出来ないので、ステップS105からス
テップS106へ移行し、Mフラグを“0”にセットす
る。このフラグが“0”である限りBマイコン11は通
信動作を実行しない。これにより、フィルム29の撮影
画面外へ光学的にデータを記録する動作とフィルム29
の磁性体へ磁気的にデータを記録する動作が出来ないモ
ードとなる。
ュール7が装着されているかどうか判定するためにAモ
ードの通信を行なう。このステップS104において、
裏蓋モジュール7以外の単なる裏ブタが装着されている
ときには通信が出来ないので、ステップS105からス
テップS106へ移行し、Mフラグを“0”にセットす
る。このフラグが“0”である限りBマイコン11は通
信動作を実行しない。これにより、フィルム29の撮影
画面外へ光学的にデータを記録する動作とフィルム29
の磁性体へ磁気的にデータを記録する動作が出来ないモ
ードとなる。
【0060】これに対して、上記ステップS104にお
いて、Aモードの通信が可能であるときはステップS1
05からステップS107へ移行して、Mフラグを
“1”にセットする。これにより、上記2つの記録動作
が可能なモードになる。これに続き、Eモードの通信を
実行する(ステップS108)。この通信ではMマイコ
ン26は写し込み動作とデータ記録動作を実行する際に
必要なパラメータを入力する。
いて、Aモードの通信が可能であるときはステップS1
05からステップS107へ移行して、Mフラグを
“1”にセットする。これにより、上記2つの記録動作
が可能なモードになる。これに続き、Eモードの通信を
実行する(ステップS108)。この通信ではMマイコ
ン26は写し込み動作とデータ記録動作を実行する際に
必要なパラメータを入力する。
【0061】続いて、ステップS109では、裏蓋モジ
ュール7の操作スイッチ9の状態を判定する。そして、
この操作スイッチ9が“オフ”から“オン”へ変化した
場合には、ステップS110へ移行する。この変化はフ
ィルムパトローネ74がパトローネ収納室5に装填され
カメラの裏蓋が開から閉へ変化したことを意味する。そ
して、ステップS110では後述するサブルーチン“初
期巻上げ”が実行する。これに対して、裏蓋モジュール
7の操作スイッチ9の状態に変化がない場合には次のス
テップS111に進む。
ュール7の操作スイッチ9の状態を判定する。そして、
この操作スイッチ9が“オフ”から“オン”へ変化した
場合には、ステップS110へ移行する。この変化はフ
ィルムパトローネ74がパトローネ収納室5に装填され
カメラの裏蓋が開から閉へ変化したことを意味する。そ
して、ステップS110では後述するサブルーチン“初
期巻上げ”が実行する。これに対して、裏蓋モジュール
7の操作スイッチ9の状態に変化がない場合には次のス
テップS111に進む。
【0062】そして、このステップS111ではリワイ
ンドスイッチの状態を判定する。そして、このリワイン
ドスイッチが操作されていると判定されたときには、次
のステップS112へ移行して後述するサブルーチン
“巻戻し”を実行する。さらに、フィルム29の巻戻し
動作に連動して、Mマイコン26はフィルム29の磁気
トラック41へデータを記録した後、ステップS109
に戻る。これに対して、リワインドスイッチに変化がな
ければステップS113に進む。
ンドスイッチの状態を判定する。そして、このリワイン
ドスイッチが操作されていると判定されたときには、次
のステップS112へ移行して後述するサブルーチン
“巻戻し”を実行する。さらに、フィルム29の巻戻し
動作に連動して、Mマイコン26はフィルム29の磁気
トラック41へデータを記録した後、ステップS109
に戻る。これに対して、リワインドスイッチに変化がな
ければステップS113に進む。
【0063】次に、このステップS113では、パワー
スイッチの状態を判定する。そして、パワースイッチが
“オフ”ならば、DC/DCコンバータ40の動作を停
止してBマイコン11の動作を終了する。これに対し
て、上記パワースイッチが“オン”であれば、次のステ
ップS114に移行する。
スイッチの状態を判定する。そして、パワースイッチが
“オフ”ならば、DC/DCコンバータ40の動作を停
止してBマイコン11の動作を終了する。これに対し
て、上記パワースイッチが“オン”であれば、次のステ
ップS114に移行する。
【0064】さらに、このステップS114ではポップ
アップスイッチの状態を判定する。そして、このポップ
アップスイッチが“オン”してストロボが使用できる状
態ならば、スイッチS115に移行し、ストロボ制御回
路19へメインコンデンサを充電するための指令を出
す。
アップスイッチの状態を判定する。そして、このポップ
アップスイッチが“オン”してストロボが使用できる状
態ならば、スイッチS115に移行し、ストロボ制御回
路19へメインコンデンサを充電するための指令を出
す。
【0065】続いて、ステップS116では、後述する
サブルーチン“モード変更”を実行する。このサブルー
チンでは、モードスイッチ1の操作状態に応じてモード
の変更を行なう。そして、ステップS117では、測光
回路12から得られた5つの測光値から平均測光値BV
AVEと測光補正値BvΔが算出される。さらに、シャ
ッタ秒時、シボリ値も算出される。このBvΔはプリン
ト時のトリミング量に応じて変化するデータである。こ
のトリミングに関しては後述する。
サブルーチン“モード変更”を実行する。このサブルー
チンでは、モードスイッチ1の操作状態に応じてモード
の変更を行なう。そして、ステップS117では、測光
回路12から得られた5つの測光値から平均測光値BV
AVEと測光補正値BvΔが算出される。さらに、シャ
ッタ秒時、シボリ値も算出される。このBvΔはプリン
ト時のトリミング量に応じて変化するデータである。こ
のトリミングに関しては後述する。
【0066】そして、ステップS118では、表示部2
に露出条件、フィルムの駒数日時データ等の表示を行な
う。また、トリミングモードならばトリミング量に応じ
て、トリミング範囲をファインダ内に表示する。
に露出条件、フィルムの駒数日時データ等の表示を行な
う。また、トリミングモードならばトリミング量に応じ
て、トリミング範囲をファインダ内に表示する。
【0067】続いて、ステップS119では、レリーズ
スイッチ4の状態を判定する。そして、レリーズスイッ
チ4が“オフ”ならば、ステップS120へ移行してA
Fロックフラグをクリアして上記ステップS109へ移
行する。これに対して、レリーズスイッチ4が“オン”
ならば次のステップS121へ移行する。
スイッチ4の状態を判定する。そして、レリーズスイッ
チ4が“オフ”ならば、ステップS120へ移行してA
Fロックフラグをクリアして上記ステップS109へ移
行する。これに対して、レリーズスイッチ4が“オン”
ならば次のステップS121へ移行する。
【0068】そして、ステップS121ではAFロック
フラグの状態を判定する。そして、フラグが“1”の時
は、ステップS122へ移行して連写フラグの状態を判
定する。この連写フラグは連続撮影モードになるとセッ
トされる。そして、このモードに設定されると、レリー
ズスイッチ4が“オン”している間は連続して露出動作
が実施される。但し、焦点調整の動作は1回目の露出動
作にのみ付加される。また、裏蓋モジュール7への通信
も1回目のみ許される。従って、連写フラグが“1”な
らばステップS129へ移行し、連写フラグが“0”な
らば、連続しての露出動作は禁止されるのでステップS
109へ移行する。これに対して、連続モードでない時
は、レリーズスイッチ4が“オフ”し、ステップS12
0においてAFロックフラグが“0”になるまで露出動
作は禁止される。
フラグの状態を判定する。そして、フラグが“1”の時
は、ステップS122へ移行して連写フラグの状態を判
定する。この連写フラグは連続撮影モードになるとセッ
トされる。そして、このモードに設定されると、レリー
ズスイッチ4が“オン”している間は連続して露出動作
が実施される。但し、焦点調整の動作は1回目の露出動
作にのみ付加される。また、裏蓋モジュール7への通信
も1回目のみ許される。従って、連写フラグが“1”な
らばステップS129へ移行し、連写フラグが“0”な
らば、連続しての露出動作は禁止されるのでステップS
109へ移行する。これに対して、連続モードでない時
は、レリーズスイッチ4が“オフ”し、ステップS12
0においてAFロックフラグが“0”になるまで露出動
作は禁止される。
【0069】さらに、ステップS121においてフラグ
が“0”と判定されると、次のステップS123へ移行
する。そして、測距回路13により被写体までの距離を
算出し(ステップS123)、この距離データに基づい
て焦点調整機構16を制御し(ステップS124)、A
Fロックフラグをセットし(ステップS125),Mフ
ラグにより裏蓋モジュール7の有無を判定する(ステッ
プS126)。
が“0”と判定されると、次のステップS123へ移行
する。そして、測距回路13により被写体までの距離を
算出し(ステップS123)、この距離データに基づい
て焦点調整機構16を制御し(ステップS124)、A
Fロックフラグをセットし(ステップS125),Mフ
ラグにより裏蓋モジュール7の有無を判定する(ステッ
プS126)。
【0070】そして、このステップ126において、フ
ラグがセットされていると判定されたときは、ステップ
S127へ移行し、裏蓋モジュール7のEEPROM4
6へ記憶すべきデータを作成する。そして、Dモードの
通信によりこのデータは転送される(ステップS12
8)。
ラグがセットされていると判定されたときは、ステップ
S127へ移行し、裏蓋モジュール7のEEPROM4
6へ記憶すべきデータを作成する。そして、Dモードの
通信によりこのデータは転送される(ステップS12
8)。
【0071】さらに、ステップS129では、後述する
サブルーチン“バッテリチェック”が実行される。続い
て、上記ステップS117で算出されたシャッタ秒時と
シボリ値に基づいてフィルムを露光する(ステップS1
30)。そして、後述するサブルーチン“1コマ巻上
げ”を実行する(ステップS131)。さらに、ステッ
プS109に移行し、ステップS113においてパワー
スイッチが“オフ”されるまで上記動作を繰り返す。
サブルーチン“バッテリチェック”が実行される。続い
て、上記ステップS117で算出されたシャッタ秒時と
シボリ値に基づいてフィルムを露光する(ステップS1
30)。そして、後述するサブルーチン“1コマ巻上
げ”を実行する(ステップS131)。さらに、ステッ
プS109に移行し、ステップS113においてパワー
スイッチが“オフ”されるまで上記動作を繰り返す。
【0072】次に、図18のフローチャートを参照し
て、上記サブルーチン“モード変更”のシーケンスにつ
いて説明する。
て、上記サブルーチン“モード変更”のシーケンスにつ
いて説明する。
【0073】先ずステップS200ではモードスイッチ
1の1つであるDATE MODSWの状態を判定す
る。そして、このスイッチの操作がある時はステップS
201へ移行して、日付データ制御回路30に対して写
し込みモード変更のための指令を送る。この写し込みモ
ードは4つあり、モードスイッチ1が操作される毎に図
25に示すように変更される。尚、このモードの変更は
表示回路17により随時表示される。
1の1つであるDATE MODSWの状態を判定す
る。そして、このスイッチの操作がある時はステップS
201へ移行して、日付データ制御回路30に対して写
し込みモード変更のための指令を送る。この写し込みモ
ードは4つあり、モードスイッチ1が操作される毎に図
25に示すように変更される。尚、このモードの変更は
表示回路17により随時表示される。
【0074】続いて、ステップS202では、SEL
SWの状態を判定する。そして、このスイッチが操作さ
れているときは、ステップS203へ移行し、修正する
「桁」を指定する指令を送る。このスイッチが操作され
る毎に、図26に示されるように表示が変化する。尚、
図中「 」で示した「桁」が選択された桁である。この
桁が点滅することで、操作者に対して修正桁であること
を告知する。
SWの状態を判定する。そして、このスイッチが操作さ
れているときは、ステップS203へ移行し、修正する
「桁」を指定する指令を送る。このスイッチが操作され
る毎に、図26に示されるように表示が変化する。尚、
図中「 」で示した「桁」が選択された桁である。この
桁が点滅することで、操作者に対して修正桁であること
を告知する。
【0075】そして、ステップS204ではADT S
Wの状態を判定する。そして、このスイッチが操作され
ている時は、ステップS205へ移行して選択された
「桁」に対応する日時データ制御回路の計時カウンタを
修正する。
Wの状態を判定する。そして、このスイッチが操作され
ている時は、ステップS205へ移行して選択された
「桁」に対応する日時データ制御回路の計時カウンタを
修正する。
【0076】さらに、ステップS206ではCOWT
SWの状態を判定する。そして、このスイッチが操作さ
れるときはステップS207へ移行して連写フラグを反
転(“1”から“0”若しくは“0”から“1”)す
る。尚、前述したように連写フラグが“1”ならば連続
撮影が可能なモードになる。
SWの状態を判定する。そして、このスイッチが操作さ
れるときはステップS207へ移行して連写フラグを反
転(“1”から“0”若しくは“0”から“1”)す
る。尚、前述したように連写フラグが“1”ならば連続
撮影が可能なモードになる。
【0077】そして、ステップS208では、Mフラグ
の状態を判定する。そして、このフラグが“0”ならば
ステップS209においてトリミングデータに#0をセ
ットする。裏蓋モジュール7が無いとフィルム29上に
トリミングデータを記録することが出来ないからであ
る。そして、Mフラグが“1”ならばステップS211
へ移行してTR1M SWの状態を判定する。そして、
このスイッチが操作されるとステップS211へ移行し
て、図27に示すようにトリミングデータを変更する。
の状態を判定する。そして、このフラグが“0”ならば
ステップS209においてトリミングデータに#0をセ
ットする。裏蓋モジュール7が無いとフィルム29上に
トリミングデータを記録することが出来ないからであ
る。そして、Mフラグが“1”ならばステップS211
へ移行してTR1M SWの状態を判定する。そして、
このスイッチが操作されるとステップS211へ移行し
て、図27に示すようにトリミングデータを変更する。
【0078】続いて、ステップS212では、PSEL
SWの状態を判定する。そして、このスイッチが操作
されるとステップS213へ移行し、日時データの印刷
形態を図28に示すように変更する。この印刷形態に対
応しててフィルム29上に記録されるデータが変更され
る。このPSEL SWが操作出来る時は、撮影画面内
へB写し込みLED31により日付データを写し込む動
作は禁止する。ラボにおいてフィルムに記録されたデー
タにもとづいて日付データの印刷が出来るからである。
また、印画紙にプリントする時にトリミングを行なう
と、画面内に写し込まれた日付データが、完全に印画紙
上に残るとは限らない。しかし、ラボにおいてはトリミ
ングの有無にかかわりなく日付データを印画紙上に印刷
することが出来る。
SWの状態を判定する。そして、このスイッチが操作
されるとステップS213へ移行し、日時データの印刷
形態を図28に示すように変更する。この印刷形態に対
応しててフィルム29上に記録されるデータが変更され
る。このPSEL SWが操作出来る時は、撮影画面内
へB写し込みLED31により日付データを写し込む動
作は禁止する。ラボにおいてフィルムに記録されたデー
タにもとづいて日付データの印刷が出来るからである。
また、印画紙にプリントする時にトリミングを行なう
と、画面内に写し込まれた日付データが、完全に印画紙
上に残るとは限らない。しかし、ラボにおいてはトリミ
ングの有無にかかわりなく日付データを印画紙上に印刷
することが出来る。
【0079】ここで、図29を参照してトリミングデー
タと印画紙に写し込まれる画像の範囲について説明す
る。
タと印画紙に写し込まれる画像の範囲について説明す
る。
【0080】トリミングデータが#0ならば撮影された
領域、即ち通常のプリント範囲の全てが印画紙に写し込
まれる。今、その領域の対角線をl0 とすると、トリミ
ングされる領域の対角線lN とl0 の関係は次式のよう
になる。
領域、即ち通常のプリント範囲の全てが印画紙に写し込
まれる。今、その領域の対角線をl0 とすると、トリミ
ングされる領域の対角線lN とl0 の関係は次式のよう
になる。
【0081】l0 =lN ・2N/4 尚、Nはトリミングデータとして設定されるパラメータ
である。本実施例ではN=0〜4である。トリミング量
は等比数列的に変化する。
である。本実施例ではN=0〜4である。トリミング量
は等比数列的に変化する。
【0082】そして、図30はファインダ内部の表示の
例を示したものである。
例を示したものである。
【0083】図30(a)乃至(e)において、カッコ
で示された範囲が印画紙上に焼き付けられることにな
る。尚、ズーム式のファインダ光学系を用いて、実際に
トリミングされる範囲のみを操作者に観察出来るように
してもよい。尚、同図(a)乃至(e)は、それぞれN
が0乃至4の倍のトイミング範囲を示している。
で示された範囲が印画紙上に焼き付けられることにな
る。尚、ズーム式のファインダ光学系を用いて、実際に
トリミングされる範囲のみを操作者に観察出来るように
してもよい。尚、同図(a)乃至(e)は、それぞれN
が0乃至4の倍のトイミング範囲を示している。
【0084】次に、図19及び図20のフローチャート
を参照して、上記サブルーチン“初期巻上げ”のシーケ
ンスについて詳細に説明する。
を参照して、上記サブルーチン“初期巻上げ”のシーケ
ンスについて詳細に説明する。
【0085】前提として、本サブルーチンでは、カメラ
本体3に装填されたフィルム29のパトローネ74から
フィルム29を送出して、該フィルム29を巻取りスプ
ール6に巻付ける動作を行う。また、裏蓋モジュール7
が装着されているときは、上記動作に連動してフィルム
29の磁性体に記録されたデータを再生し、該再生デー
タを利用して撮影者が誤って二重露光することを防止す
る。
本体3に装填されたフィルム29のパトローネ74から
フィルム29を送出して、該フィルム29を巻取りスプ
ール6に巻付ける動作を行う。また、裏蓋モジュール7
が装着されているときは、上記動作に連動してフィルム
29の磁性体に記録されたデータを再生し、該再生デー
タを利用して撮影者が誤って二重露光することを防止す
る。
【0086】先ず、サブルーチン“バッテリチェック”
を実行する(ステップS301)。次いで、レジスタP
ICOをクリアする(ステップS302)。このレジス
タPICOは、入力ポートP_PIへ入力されるPIの
パルス信号をカウントするために使用するものである。
続いて、フィルム送出しモータ62(M2)を、反時計
方向に回転駆動させる(ステップS303)。この動作
によりフィルム29がパトローネ74から巻取りスプー
ル6へ向けて送出される。上記フィルム29が送出され
るとき、パトローネ74とスプロケット83が噛合す
る。この状態でスプロケット83が回転すると、P_P
IへPI25のパルス信号が入力されることになる。
を実行する(ステップS301)。次いで、レジスタP
ICOをクリアする(ステップS302)。このレジス
タPICOは、入力ポートP_PIへ入力されるPIの
パルス信号をカウントするために使用するものである。
続いて、フィルム送出しモータ62(M2)を、反時計
方向に回転駆動させる(ステップS303)。この動作
によりフィルム29がパトローネ74から巻取りスプー
ル6へ向けて送出される。上記フィルム29が送出され
るとき、パトローネ74とスプロケット83が噛合す
る。この状態でスプロケット83が回転すると、P_P
IへPI25のパルス信号が入力されることになる。
【0087】続いて、PI25のパルス信号が入力され
ているかを判定する(ステップS34)。このPI25
のパルス信号が入力されると、レジスタPICOがイン
クリメントされる(ステップS305)。そして、レジ
スタPICOがPIX1に一致しているかを判定する
(ステップS306)。ここで、一致していない場合は
動作を続けるため、ステップS304へ戻る。尚、上記
PIX1は、フィルム29の先端が巻取りスプール6に
達するために必要なPI25のパルス信号の数を表して
いる。
ているかを判定する(ステップS34)。このPI25
のパルス信号が入力されると、レジスタPICOがイン
クリメントされる(ステップS305)。そして、レジ
スタPICOがPIX1に一致しているかを判定する
(ステップS306)。ここで、一致していない場合は
動作を続けるため、ステップS304へ戻る。尚、上記
PIX1は、フィルム29の先端が巻取りスプール6に
達するために必要なPI25のパルス信号の数を表して
いる。
【0088】さらに、上記ステップS306にて、レジ
スタPICOがPIX1に一致すると、フィルム送出し
モータ2(M2)62にブレーキをかけ(ステップS3
07)、モータM2への給電を止め(ステップS30
8)、この後、Mフラグの状態を判定する(ステップS
309)。ここで、Mフラグが“1”であれば、裏蓋モ
ジュール7がカメラ本体3に装着されていることにな
る。この場合は、ステップS309からS310へ移行
し、上述したBモードの通信を実行する。このことで、
磁気ヘッド34がフィルム29に当て付けられ、Mマイ
コン26はデータを再生する動作を実行することができ
る。データの再生動作は、フィルム29を巻取りスプー
ル6へ巻付ける動作に並行して実行される。
スタPICOがPIX1に一致すると、フィルム送出し
モータ2(M2)62にブレーキをかけ(ステップS3
07)、モータM2への給電を止め(ステップS30
8)、この後、Mフラグの状態を判定する(ステップS
309)。ここで、Mフラグが“1”であれば、裏蓋モ
ジュール7がカメラ本体3に装着されていることにな
る。この場合は、ステップS309からS310へ移行
し、上述したBモードの通信を実行する。このことで、
磁気ヘッド34がフィルム29に当て付けられ、Mマイ
コン26はデータを再生する動作を実行することができ
る。データの再生動作は、フィルム29を巻取りスプー
ル6へ巻付ける動作に並行して実行される。
【0089】続いて、Mマイコン26にコマンド9を出
力する(ステップS311)。このこれにより、Gモー
ドの通信が開始される。次いで、駒数(0)を出力する
(ステップS312)。Mマイコン26は、データを再
生するとEEPROM46の0駒目のデータを記憶する
ための領域へ格納する。
力する(ステップS311)。このこれにより、Gモー
ドの通信が開始される。次いで、駒数(0)を出力する
(ステップS312)。Mマイコン26は、データを再
生するとEEPROM46の0駒目のデータを記憶する
ための領域へ格納する。
【0090】次に、PICOをクリアする(ステップS
313)。そして、フィルム29の移動速度を設定すべ
く、D/Aコンバータ11aにv0 をセットする(ステ
ップS314)。このv0 は、フィルム29が巻取りス
プール6に巻付く動作に適した値である。その後、フィ
ルム巻上げ巻戻しモータ(M1)61を時計方向に回転
駆動させる(ステップS315)。
313)。そして、フィルム29の移動速度を設定すべ
く、D/Aコンバータ11aにv0 をセットする(ステ
ップS314)。このv0 は、フィルム29が巻取りス
プール6に巻付く動作に適した値である。その後、フィ
ルム巻上げ巻戻しモータ(M1)61を時計方向に回転
駆動させる(ステップS315)。
【0091】続いて、PI25のパルス信号が入力され
ているかを判定する(ステップS316)。そして、パ
ルス信号が入力された場合は、ステップS317に並行
して、PICOをインクリメントする。この後、PIC
OがPIX2と一致しているかを判定する(ステップS
318)。このPIX2は、フィルム29を巻取りスプ
ール6に巻付ける量を表している。
ているかを判定する(ステップS316)。そして、パ
ルス信号が入力された場合は、ステップS317に並行
して、PICOをインクリメントする。この後、PIC
OがPIX2と一致しているかを判定する(ステップS
318)。このPIX2は、フィルム29を巻取りスプ
ール6に巻付ける量を表している。
【0092】上記ステップS318に於いて、PICO
がPIX2と一致しないときは、動作を続けるため、ス
テップS316へ移行する。一方、PICOがPIX2
と一致したときは、ステップS319に進んでフィルム
巻上げ巻戻しモータ62(M1)にブレーキをかける。
がPIX2と一致しないときは、動作を続けるため、ス
テップS316へ移行する。一方、PICOがPIX2
と一致したときは、ステップS319に進んでフィルム
巻上げ巻戻しモータ62(M1)にブレーキをかける。
【0093】次いで、モータM2への給電を止める(ス
テップS320)。そして、Mフラグの状態を判定する
(ステップS321)。ここで、フラグが“0”であれ
ば、ステップS322に進んでフィルムカウンタFCO
に“1”をセットする。
テップS320)。そして、Mフラグの状態を判定する
(ステップS321)。ここで、フラグが“0”であれ
ば、ステップS322に進んでフィルムカウンタFCO
に“1”をセットする。
【0094】ステップS322では、トリミングデータ
を#0以外に設定して撮影した撮影枚数をカウントする
ために設けたTRIMCOをクリアする。そして、リタ
ーンする。このTRIMCOの値は、0駒目のデータの
1つとしてフィルムへ記録される。また、上記ステップ
S321にて、フラグが“1”であれば、ステップS3
25へ移行し、Gモードの通信を終了させる。そして、
Cモードの通信を実行する(ステップS326)。この
通信により、Mマイコン26は磁気ヘッド34をフィル
ム29から離す。
を#0以外に設定して撮影した撮影枚数をカウントする
ために設けたTRIMCOをクリアする。そして、リタ
ーンする。このTRIMCOの値は、0駒目のデータの
1つとしてフィルムへ記録される。また、上記ステップ
S321にて、フラグが“1”であれば、ステップS3
25へ移行し、Gモードの通信を終了させる。そして、
Cモードの通信を実行する(ステップS326)。この
通信により、Mマイコン26は磁気ヘッド34をフィル
ム29から離す。
【0095】次いで、Hモードの通信を行う(ステップ
S327)。この通信により、Bマイコン11は、EE
PROM46の0駒目に対応する領域に記憶されたデー
タを入力する。そして、入力したデータに撮影済み駒数
に関するデータが存在するか否かを判定する(ステップ
S328)。ここで、存在するデータがなければ、初め
てカメラに装填されたフィルム29であることになり、
1駒も撮影がされていないことになる。この場合は、ス
テップS329に移行して、FCOに“1”をセットす
る。さらに、TRIMCOはクリアする(ステップS3
30)。そして、レジスタEXPXへ“0”をセットし
(ステップS331)、リターンする(ステップS33
2)。尚、このEXPXは、後述するサブルーチン“巻
戻し”に於いても使用される。
S327)。この通信により、Bマイコン11は、EE
PROM46の0駒目に対応する領域に記憶されたデー
タを入力する。そして、入力したデータに撮影済み駒数
に関するデータが存在するか否かを判定する(ステップ
S328)。ここで、存在するデータがなければ、初め
てカメラに装填されたフィルム29であることになり、
1駒も撮影がされていないことになる。この場合は、ス
テップS329に移行して、FCOに“1”をセットす
る。さらに、TRIMCOはクリアする(ステップS3
30)。そして、レジスタEXPXへ“0”をセットし
(ステップS331)、リターンする(ステップS33
2)。尚、このEXPXは、後述するサブルーチン“巻
戻し”に於いても使用される。
【0096】一方、上記ステップS328にて、撮影済
み駒数に関するデータが存在する場合には、ステップS
333に移行し、撮影済み駒数がEXPnと一致してい
るか否かを判定する。尚、このEXPnは、カメラ本体
3に装填されているフィルム29の撮影枚数である。
み駒数に関するデータが存在する場合には、ステップS
333に移行し、撮影済み駒数がEXPnと一致してい
るか否かを判定する。尚、このEXPnは、カメラ本体
3に装填されているフィルム29の撮影枚数である。
【0097】そして、ステップS333において一致し
ていると判定されたきは、ステップS334に進んで警
告表示を行う。この警告では、装填されたフィルム29
には、未露光の駒が全く存在しな旨を伝える。露出動作
を実行するとフィルム29は二重露光されることになる
が露出動作は禁止しない。これは、意図して二重露光を
実行する撮影者も存在するからである。故に、ここでは
警告動作のみ行う。
ていると判定されたきは、ステップS334に進んで警
告表示を行う。この警告では、装填されたフィルム29
には、未露光の駒が全く存在しな旨を伝える。露出動作
を実行するとフィルム29は二重露光されることになる
が露出動作は禁止しない。これは、意図して二重露光を
実行する撮影者も存在するからである。故に、ここでは
警告動作のみ行う。
【0098】これに対して、上記ステップS333に
て、撮影済み駒数とEXPnが一致しないときは、ステ
ップS336に進んでEXPXに撮影済み駒数を格納す
る。次いで、FCOに“1”をセットし(ステップS6
3)、フィルム29の移動速度を設定するD/Aコンバ
ータ11aへ最大値を設定する(ステップS64)。こ
の最大値は、DAコンバータ36に設定可能な値であ
る。これにより、トランジスタQ2〜Q5によるブリッ
ジ35に電力を供給するトランジスタQ1は、常にオン
状態になる。
て、撮影済み駒数とEXPnが一致しないときは、ステ
ップS336に進んでEXPXに撮影済み駒数を格納す
る。次いで、FCOに“1”をセットし(ステップS6
3)、フィルム29の移動速度を設定するD/Aコンバ
ータ11aへ最大値を設定する(ステップS64)。こ
の最大値は、DAコンバータ36に設定可能な値であ
る。これにより、トランジスタQ2〜Q5によるブリッ
ジ35に電力を供給するトランジスタQ1は、常にオン
状態になる。
【0099】続いて、モータ(M1)61を時計方向に
回転させる(ステップS339)。これによりフィルム
29は巻取りスプール6に巻上げられる。そして、ステ
ップS340にてPICOに“0”をセットした後、ス
テップS341に於いて、P_PIへPI25のパルス
信号が入力していないかを判定する。ここで、パルス信
号が入力されるとステップS342へ移行しPICOを
インクリメントする。次いで、PICOがPIWに一致
しているか否かを判定する(ステップS343)。この
PIWは、フィルム29を1駒分巻上げるために必要な
PI25のパルス信号の数である。ここで、PICOと
PIWが一致していないときは、ステップS341へ戻
る。また、一致しているときはステップS344に移行
して、フィルムカウンタFCOをインクリメントする。
回転させる(ステップS339)。これによりフィルム
29は巻取りスプール6に巻上げられる。そして、ステ
ップS340にてPICOに“0”をセットした後、ス
テップS341に於いて、P_PIへPI25のパルス
信号が入力していないかを判定する。ここで、パルス信
号が入力されるとステップS342へ移行しPICOを
インクリメントする。次いで、PICOがPIWに一致
しているか否かを判定する(ステップS343)。この
PIWは、フィルム29を1駒分巻上げるために必要な
PI25のパルス信号の数である。ここで、PICOと
PIWが一致していないときは、ステップS341へ戻
る。また、一致しているときはステップS344に移行
して、フィルムカウンタFCOをインクリメントする。
【0100】そして、FCOが「撮影済み駒数+1」の
値と一致しているか否かを判定し(ステップS34
5)、一致すればフィルム29の未露光部分が開口部8
2に設定されたことになる。そして、モータ(M1)6
1にブレーキをかけ(ステップS346)、更にモータ
(M1)61への給電を止める(ステップS347)。
尚、上記ステップS345にて、FCOが「撮影済み駒
数+1」の値と一致しないときは、巻上げ動作を続けな
ければならないのでステップS340に戻る。次に、図
21のフローチャートを参照して、上記サブルーチン
“1コマ巻上げ”のシーケンスについて詳細に説明す
る。
値と一致しているか否かを判定し(ステップS34
5)、一致すればフィルム29の未露光部分が開口部8
2に設定されたことになる。そして、モータ(M1)6
1にブレーキをかけ(ステップS346)、更にモータ
(M1)61への給電を止める(ステップS347)。
尚、上記ステップS345にて、FCOが「撮影済み駒
数+1」の値と一致しないときは、巻上げ動作を続けな
ければならないのでステップS340に戻る。次に、図
21のフローチャートを参照して、上記サブルーチン
“1コマ巻上げ”のシーケンスについて詳細に説明す
る。
【0101】先ず、画面内に写し込まれる日付データの
写し込み条件を日付データ制御回路へ指定する(ステッ
プS401)。ここで指定する条件はB写し込みLED
31の発光時間と発光インターバル時間である。この発
光時間はフィルムの感度に応じて設定する必要があり、
インターバル時間は写し込む文字の間隔とフィルム29
の移動スピードにより定まる値である。
写し込み条件を日付データ制御回路へ指定する(ステッ
プS401)。ここで指定する条件はB写し込みLED
31の発光時間と発光インターバル時間である。この発
光時間はフィルムの感度に応じて設定する必要があり、
インターバル時間は写し込む文字の間隔とフィルム29
の移動スピードにより定まる値である。
【0102】続いて、タイマカウンタをクリアする(ス
テップS402)。そして、タイマカウンタのカウント
動作を開始する(ステップS403)。このタイマカウ
ンタはフィルム29の終端検出のために使用される。そ
して、1駒巻上げの動作が処理時間(Tw)が経過して
も終了しない時にフィルム29が終端まで巻上げられた
ものと判定する。
テップS402)。そして、タイマカウンタのカウント
動作を開始する(ステップS403)。このタイマカウ
ンタはフィルム29の終端検出のために使用される。そ
して、1駒巻上げの動作が処理時間(Tw)が経過して
も終了しない時にフィルム29が終端まで巻上げられた
ものと判定する。
【0103】次いで、レジスタPICOをクリアした後
(ステップS404)、フィルム29の移動速度を設定
するD/Aコンバータ11aに最大値を設定する(ステ
ップS405)。上記レジスタPICOは、信号処理回
路24が出力するパルス信号をカウントするために使用
される。その後、モータ(M1)61を時計方向へ回転
させる(ステップS406)。これにより、巻取りスプ
ール6はフィルム29を巻上げる。
(ステップS404)、フィルム29の移動速度を設定
するD/Aコンバータ11aに最大値を設定する(ステ
ップS405)。上記レジスタPICOは、信号処理回
路24が出力するパルス信号をカウントするために使用
される。その後、モータ(M1)61を時計方向へ回転
させる(ステップS406)。これにより、巻取りスプ
ール6はフィルム29を巻上げる。
【0104】続いて、タイマカウンタの値がTw以上で
あるか否かを判定する(ステップS407)。ここで、
Tw以上の場合はステップS408へ進んで、モータ
(M1)61にブレーキをかけ、モータ(M1)61へ
の給電を停止する(ステップS409)。この後、サブ
ルーチン“巻戻し”へと移行する。
あるか否かを判定する(ステップS407)。ここで、
Tw以上の場合はステップS408へ進んで、モータ
(M1)61にブレーキをかけ、モータ(M1)61へ
の給電を停止する(ステップS409)。この後、サブ
ルーチン“巻戻し”へと移行する。
【0105】一方、上記ステップS407に於いて、T
w以下の場合は、ステップS411へ進む。そして、入
力ポートP_PIに信号処理回路24からのPI25の
パルス信号が入力したかを判定する(ステップS41
1)。そして、PI25のパルス信号の入力がなければ
ステップS407へ移行し、入力があった場合はステッ
プS412へ進む。このステップS412ではPICO
をインクリメントする。続いて、PICOがPIX3と
一致しているか判定する(ステップS412)。そし
て、一致している場合は、ステップS414へ移行して
日付データ制御回路30へ写し込み動作の開始を指令す
る。但し、写し込み禁止モードの時は、Bマイコン11
の指令にかかわらず、日付データ制御回路30はデータ
を写し込まない。Bマイコン11は便宜上モードには関
係なくステップS414の動作を行なう。PIX3は、
画面上のどこに日付データを写し込むか決定するパラメ
ータである。
w以下の場合は、ステップS411へ進む。そして、入
力ポートP_PIに信号処理回路24からのPI25の
パルス信号が入力したかを判定する(ステップS41
1)。そして、PI25のパルス信号の入力がなければ
ステップS407へ移行し、入力があった場合はステッ
プS412へ進む。このステップS412ではPICO
をインクリメントする。続いて、PICOがPIX3と
一致しているか判定する(ステップS412)。そし
て、一致している場合は、ステップS414へ移行して
日付データ制御回路30へ写し込み動作の開始を指令す
る。但し、写し込み禁止モードの時は、Bマイコン11
の指令にかかわらず、日付データ制御回路30はデータ
を写し込まない。Bマイコン11は便宜上モードには関
係なくステップS414の動作を行なう。PIX3は、
画面上のどこに日付データを写し込むか決定するパラメ
ータである。
【0106】次いで、PICOがPIWと一致している
かを判定する(ステップS415)。PIWはフィルム
29を1駒分巻上げた時、PI25が発生するパルス信
号の数を示す。このPICOがPIWと一致していない
場合は、巻上げ動作を続けるため、ステップS407へ
と戻る。そして、1駒分のフィルム29が巻上げられる
と、モータ(M1)61へショートブレーキをかけ(ス
テップS426)、モータ(M1)61への給電を止め
る(ステップS417)。
かを判定する(ステップS415)。PIWはフィルム
29を1駒分巻上げた時、PI25が発生するパルス信
号の数を示す。このPICOがPIWと一致していない
場合は、巻上げ動作を続けるため、ステップS407へ
と戻る。そして、1駒分のフィルム29が巻上げられる
と、モータ(M1)61へショートブレーキをかけ(ス
テップS426)、モータ(M1)61への給電を止め
る(ステップS417)。
【0107】続いて、フィルムカウンタFCOの値がE
XPnであるかを判定する(ステップS418)。EX
Pnは装填されているフィルム29の撮影枚数である。
EXPnはDXコード読出し回路20から入力する。F
COがEXPnと一致していない場合は、ステップS4
21に進んでFCOをインクリメントする。
XPnであるかを判定する(ステップS418)。EX
Pnは装填されているフィルム29の撮影枚数である。
EXPnはDXコード読出し回路20から入力する。F
COがEXPnと一致していない場合は、ステップS4
21に進んでFCOをインクリメントする。
【0108】さらに、ステップS418からステップS
419へ移行した時は、写し込み禁止モードであるか否
かの判定を行なう。そして、この写し込み禁止モードで
ある時はステップS421へ移行し、禁止モードでない
時は、サブルーチン“巻戻し”へと移行する。これは巻
上げ動作に連動して撮影画面内へ日付データの写し込み
動作を行うからである。更に、フィルム29が完全に巻
上げられないと、データを完全に写し込める保障がなく
なるからである。例えば、24EXPのフィルムに於い
ては、25枚の撮影は可能である。従って、24枚目の
駒は必ず1駒分の巻上げが可能である。以上の理由によ
り、ステップS418及びS419の処理を加えた。
419へ移行した時は、写し込み禁止モードであるか否
かの判定を行なう。そして、この写し込み禁止モードで
ある時はステップS421へ移行し、禁止モードでない
時は、サブルーチン“巻戻し”へと移行する。これは巻
上げ動作に連動して撮影画面内へ日付データの写し込み
動作を行うからである。更に、フィルム29が完全に巻
上げられないと、データを完全に写し込める保障がなく
なるからである。例えば、24EXPのフィルムに於い
ては、25枚の撮影は可能である。従って、24枚目の
駒は必ず1駒分の巻上げが可能である。以上の理由によ
り、ステップS418及びS419の処理を加えた。
【0109】続いて、トリミングデータが#0であるか
判定する(ステップS422)。そして、データが#0
ならばリターンする。データが#0以外の時はTRIM
COをインクリメントする(ステップS423,42
4)。
判定する(ステップS422)。そして、データが#0
ならばリターンする。データが#0以外の時はTRIM
COをインクリメントする(ステップS423,42
4)。
【0110】図22、23のフローチャートを参照し
て、サブルーチン“巻戻し”のシーケンスについて詳細
に説明する。
て、サブルーチン“巻戻し”のシーケンスについて詳細
に説明する。
【0111】先ずサブルーチン“バッテリチェック”を
実行する(ステップS501)。次いで、Mフラグの状
態を判定する(ステップS502)。ここでフラグが
“0”ならばステップS503へ移行する。そして、リ
ワインドフラグをセットする(ステップS503)。こ
れは記憶回路18に記憶される。このフラグは電源“オ
フ”中も状態を保持する必要がある。尚、このフラグは
巻戻し動作が完全に終了した時点でクリアされる。この
場合、モジュールが無い時は、フィルム29を単にパト
ローネ74へ巻戻すだけでよい。従って、フィルム29
の移動速度は早い方がよい。また、移動速度にむらが生
じても問題はない。
実行する(ステップS501)。次いで、Mフラグの状
態を判定する(ステップS502)。ここでフラグが
“0”ならばステップS503へ移行する。そして、リ
ワインドフラグをセットする(ステップS503)。こ
れは記憶回路18に記憶される。このフラグは電源“オ
フ”中も状態を保持する必要がある。尚、このフラグは
巻戻し動作が完全に終了した時点でクリアされる。この
場合、モジュールが無い時は、フィルム29を単にパト
ローネ74へ巻戻すだけでよい。従って、フィルム29
の移動速度は早い方がよい。また、移動速度にむらが生
じても問題はない。
【0112】そこで、フィルム29の移動速度を決定す
るD/Aコンバータ11aに最大値を設定し(ステップ
S504)、タイマカウンタをクリアし(ステップS5
05)、当該タイマカウンタのカウント動作を開始する
(ステップS506)。このタイマカウンタにより巻戻
し動作が完全に終了したかを判定する。さらに、モータ
(M1)61を反時計方向に回転させることで、フィル
ム29はパトローネ74へ巻戻される(ステップS50
7)。
るD/Aコンバータ11aに最大値を設定し(ステップ
S504)、タイマカウンタをクリアし(ステップS5
05)、当該タイマカウンタのカウント動作を開始する
(ステップS506)。このタイマカウンタにより巻戻
し動作が完全に終了したかを判定する。さらに、モータ
(M1)61を反時計方向に回転させることで、フィル
ム29はパトローネ74へ巻戻される(ステップS50
7)。
【0113】続いて、入力ポートP_PIにパルス信号
が入力したか判定する(ステップS508)。そして、
信号が入力している時は、ステップS509に進んでタ
イマカウンタをクリアする。さらに、タイマカウンタの
値が所定値(TINT)以上であるかを判定する(S5
10)。フィルム29が完全にパトローネ74に収納さ
れるとスプロケット83の回転は止まり、パルス信号は
発生しなくなる。すると、タイマカウンタのカウントア
ップが進行して、ステップS510からステップS51
1へ動作が移行する。上記ステップS511では、リワ
インドフラグをクリアする。そして、モータ(M1)6
1を止めるため、ステップS534へ移行する。
が入力したか判定する(ステップS508)。そして、
信号が入力している時は、ステップS509に進んでタ
イマカウンタをクリアする。さらに、タイマカウンタの
値が所定値(TINT)以上であるかを判定する(S5
10)。フィルム29が完全にパトローネ74に収納さ
れるとスプロケット83の回転は止まり、パルス信号は
発生しなくなる。すると、タイマカウンタのカウントア
ップが進行して、ステップS510からステップS51
1へ動作が移行する。上記ステップS511では、リワ
インドフラグをクリアする。そして、モータ(M1)6
1を止めるため、ステップS534へ移行する。
【0114】上記ステップS510からステップS51
2へ移動すると、パワースイッチの状態を判定する。こ
こで、ステップが“オン”ならば、ステップS508へ
移行する。そして、ステップが“オン”した時は、巻戻
し動作を中止するため、ステップS534へ移行する。
このとき、ステップS511の処理は実行されないので
フラグはセットされたままである。
2へ移動すると、パワースイッチの状態を判定する。こ
こで、ステップが“オン”ならば、ステップS508へ
移行する。そして、ステップが“オン”した時は、巻戻
し動作を中止するため、ステップS534へ移行する。
このとき、ステップS511の処理は実行されないので
フラグはセットされたままである。
【0115】そして、パワースイッチがオフした状態で
メインルーチンへリターンすると、メインルーチンの中
でBマイコン11の動作は停止する。しかし、フラグが
残っているため、再びBマイコン11の動作が開始され
るとサブルーチン“巻戻しX”がコールされる(メイン
ルーチンのステップS102、103に相当)。そし
て、残ったフィルム29をパトローネ74へ巻戻す。巻
戻し途中で動作を停止することはモジュールが無い場合
のみ許される。そして、モジュールのMマイコン26
は、Bマイコン11の巻戻し動作に連動してEEPRO
M46に記憶されたデータをフィルム29へ記録する。
従って、途中でフィルム29の駆動を止めることは許さ
れない。
メインルーチンへリターンすると、メインルーチンの中
でBマイコン11の動作は停止する。しかし、フラグが
残っているため、再びBマイコン11の動作が開始され
るとサブルーチン“巻戻しX”がコールされる(メイン
ルーチンのステップS102、103に相当)。そし
て、残ったフィルム29をパトローネ74へ巻戻す。巻
戻し途中で動作を停止することはモジュールが無い場合
のみ許される。そして、モジュールのMマイコン26
は、Bマイコン11の巻戻し動作に連動してEEPRO
M46に記憶されたデータをフィルム29へ記録する。
従って、途中でフィルム29の駆動を止めることは許さ
れない。
【0116】一方、上記ステップS502に於いて、モ
ジュールがある場合はステップS513へ移行する。そ
して、EEPROM46のアドレスAD0_0〜AD0
_Nのデータを作成する(ステップS513)。次い
で、Dモードの通信を行う(ステップS514)。この
通信により作成されたデータが、EEPROM46へ格
納される。このとき、撮影が終了した駒数を表すデータ
も記憶される。上述したように、このデータを用いて、
二重露光防止のための動作を実行する。
ジュールがある場合はステップS513へ移行する。そ
して、EEPROM46のアドレスAD0_0〜AD0
_Nのデータを作成する(ステップS513)。次い
で、Dモードの通信を行う(ステップS514)。この
通信により作成されたデータが、EEPROM46へ格
納される。このとき、撮影が終了した駒数を表すデータ
も記憶される。上述したように、このデータを用いて、
二重露光防止のための動作を実行する。
【0117】次いで、Bモードの通信を行う(ステップ
S515)。この通信により、Mマイコン26は、ソレ
ノイド45へ電流を流し、磁気ヘッド34をフィルム2
9へ当て付ける。データの記録動作は、フィルム29を
巻戻す動作に並行して行われる。そこで、Fモードの通
信を開始するため、コマンドFをMマイコン33へ出力
する(ステップS516)。さらに、フィルム29の移
動速度を決定するD/Aコンバータ11aにv0 をセッ
トする(ステップS517)。このv0 は、磁気トラッ
ク41にデータを記録する動作に適したフィルム29の
移動速度である。次いで、モータ(M1)61を反時計
方向へ回転させる(ステップS518)。これにより、
フィルム29はパトローネ74へ巻戻される。
S515)。この通信により、Mマイコン26は、ソレ
ノイド45へ電流を流し、磁気ヘッド34をフィルム2
9へ当て付ける。データの記録動作は、フィルム29を
巻戻す動作に並行して行われる。そこで、Fモードの通
信を開始するため、コマンドFをMマイコン33へ出力
する(ステップS516)。さらに、フィルム29の移
動速度を決定するD/Aコンバータ11aにv0 をセッ
トする(ステップS517)。このv0 は、磁気トラッ
ク41にデータを記録する動作に適したフィルム29の
移動速度である。次いで、モータ(M1)61を反時計
方向へ回転させる(ステップS518)。これにより、
フィルム29はパトローネ74へ巻戻される。
【0118】そして、レジスタPICOをクリアする
(ステップS519)。このPICOは、入力ポートP
_PIへ入力されるPI25のパルス信号をカウントす
るために使用される。さらに、PI25のパルス信号が
入力したか否かを判定する(ステップS529)。ここ
で、信号が入力した時は、ステップS120へ移行して
PICOをインクリメントする。
(ステップS519)。このPICOは、入力ポートP
_PIへ入力されるPI25のパルス信号をカウントす
るために使用される。さらに、PI25のパルス信号が
入力したか否かを判定する(ステップS529)。ここ
で、信号が入力した時は、ステップS120へ移行して
PICOをインクリメントする。
【0119】次いで、PICOの値がPIW+PIΔと
一致しているかを判定する(ステップS522)。そし
て、一致していない時は、ステップS529へ移行して
パルスのカウント動作を続け、一致するとステップS5
23へと移行する。
一致しているかを判定する(ステップS522)。そし
て、一致していない時は、ステップS529へ移行して
パルスのカウント動作を続け、一致するとステップS5
23へと移行する。
【0120】上記ステップS520〜S522の処理に
より、フィルム29が動き出してからデータの記録動作
が開始されるまでに、所定時間tD (図12参照)の遅
延が生じることになる。
より、フィルム29が動き出してからデータの記録動作
が開始されるまでに、所定時間tD (図12参照)の遅
延が生じることになる。
【0121】ここで、上記S520〜S522が設けら
れている理由について述べる。
れている理由について述べる。
【0122】即ち、カメラの開口部82からパトローネ
74へ向けて磁気ヘッドとM写し込みLED44がΔだ
けオフセットされて配置されているものとする。このオ
フセット量Δをパルス信号の数に換算したものが、PI
Δである。また、Wはフィルム29を1駒分巻上げる時
のフィルム1の移動量である。そして、このWをパルス
信号の数に換算したものが、PIWである。
74へ向けて磁気ヘッドとM写し込みLED44がΔだ
けオフセットされて配置されているものとする。このオ
フセット量Δをパルス信号の数に換算したものが、PI
Δである。また、Wはフィルム29を1駒分巻上げる時
のフィルム1の移動量である。そして、このWをパルス
信号の数に換算したものが、PIWである。
【0123】Mマイコン26はフィルム29の巻戻し動
作に連動して、2つの記録動作を行なう。1つはフィル
ム29上の磁性体に磁気ヘッド34によりデータを記録
する動作である。もう1つは、撮影された領域の下部
(パーフォレーションのない部分)にM写し込みLED
44を用いて光学的にデータを記録する動作である。
作に連動して、2つの記録動作を行なう。1つはフィル
ム29上の磁性体に磁気ヘッド34によりデータを記録
する動作である。もう1つは、撮影された領域の下部
(パーフォレーションのない部分)にM写し込みLED
44を用いて光学的にデータを記録する動作である。
【0124】よって、上記ステップS520〜S522
の処理によりΔ+Wで示される区間には、データの記録
動作が実行されないことになる。この動作によりデータ
の記録位置と対応する撮影コマの位置が一致することに
なる。そして、一致していないと記録したデータに基づ
いて、印画紙へ焼き付け処理を行なう時に不都合を生じ
る。また、フィルム29をカットする場合にも不都合を
生じる。磁気ヘッド34と写し込みLED44は同じ位
置にあるわけではない。従って、厳密には、2種類のΔ
を設定する必要がある。しかし磁気ヘッド34とM写し
込みLED44を、実用上問題がない程度に近づけて配
置すれば大きな問題ではない。このΔの値は記憶回路1
8に記憶されている。
の処理によりΔ+Wで示される区間には、データの記録
動作が実行されないことになる。この動作によりデータ
の記録位置と対応する撮影コマの位置が一致することに
なる。そして、一致していないと記録したデータに基づ
いて、印画紙へ焼き付け処理を行なう時に不都合を生じ
る。また、フィルム29をカットする場合にも不都合を
生じる。磁気ヘッド34と写し込みLED44は同じ位
置にあるわけではない。従って、厳密には、2種類のΔ
を設定する必要がある。しかし磁気ヘッド34とM写し
込みLED44を、実用上問題がない程度に近づけて配
置すれば大きな問題ではない。このΔの値は記憶回路1
8に記憶されている。
【0125】さて、ステップS523では、FCOの値
がEXPXの値より大きいか否かを判定する。このEX
PXには、撮影済み駒数がセットされている。ここで、
FCOの値がEXPXの値より大きければ、ステップS
525へ移行し、記録開始信号をMマイコン26へ出力
する。Bマイコン11は、FCOの値を記録開始信号と
して出力する。FCOの値がEXPX以下のときは、F
COの値をMマイコン26に出力することを禁止する。
以下、この理由について述べる。
がEXPXの値より大きいか否かを判定する。このEX
PXには、撮影済み駒数がセットされている。ここで、
FCOの値がEXPXの値より大きければ、ステップS
525へ移行し、記録開始信号をMマイコン26へ出力
する。Bマイコン11は、FCOの値を記録開始信号と
して出力する。FCOの値がEXPX以下のときは、F
COの値をMマイコン26に出力することを禁止する。
以下、この理由について述べる。
【0126】一度使用されたことがあるフィルム29に
於いては、1駒目からEXPXを示す駒数に対応するフ
ィルム29上には、既にデータが記録されている。従っ
て、既に記録がなされているフィルム29にデータを記
録する必要はない。また、記録動作を行なえば、磁性体
上にはEEPROM46に残っている不明なデータが記
録される。また、光学的に記録されたデータは2つのデ
ータが重なるので現像後、読み出すことは出来ない。
於いては、1駒目からEXPXを示す駒数に対応するフ
ィルム29上には、既にデータが記録されている。従っ
て、既に記録がなされているフィルム29にデータを記
録する必要はない。また、記録動作を行なえば、磁性体
上にはEEPROM46に残っている不明なデータが記
録される。また、光学的に記録されたデータは2つのデ
ータが重なるので現像後、読み出すことは出来ない。
【0127】さて、上記ステップS523に於いて、F
COの値がEXPXの値より大きくなければ、ステップ
S526に進んでFCOが“0”であるか否かを判定す
る。ここで“0”であるときは、ステップS525へ移
行して、FCOの値をMマイコン26へ出力する。そし
て、0駒目の磁性体上には、撮影済み駒数を記録する必
要があるので、既にデータが記録されているときは、デ
ータを更新するために記録動作を実行する。
COの値がEXPXの値より大きくなければ、ステップ
S526に進んでFCOが“0”であるか否かを判定す
る。ここで“0”であるときは、ステップS525へ移
行して、FCOの値をMマイコン26へ出力する。そし
て、0駒目の磁性体上には、撮影済み駒数を記録する必
要があるので、既にデータが記録されているときは、デ
ータを更新するために記録動作を実行する。
【0128】次いで、ステップS526ではPICOを
クリアする。そして、ステップS527に於いて、PI
25のパルス信号が入力されているかを判定する。この
PI25のパルス信号が入力された時は、ステップS5
28に移行してPICOをインクリメントする。そし
て、ステップS529では、PICOがPIWと一致し
ているかを判定する。こうして、フィルム29が1駒分
巻戻されるまで上記ステップS527〜S529の処理
が続く。こうして、1駒分巻戻されると、ステップS5
30へ進む。
クリアする。そして、ステップS527に於いて、PI
25のパルス信号が入力されているかを判定する。この
PI25のパルス信号が入力された時は、ステップS5
28に移行してPICOをインクリメントする。そし
て、ステップS529では、PICOがPIWと一致し
ているかを判定する。こうして、フィルム29が1駒分
巻戻されるまで上記ステップS527〜S529の処理
が続く。こうして、1駒分巻戻されると、ステップS5
30へ進む。
【0129】ステップS530では、フィルムカウンタ
FCOが“0”であるか否かを判定する。ここで“0”
であれば、ステップS532に移行してFモードの通信
を終了させる。そして、ステップS533でCモードの
通信を行う。この通信により、Mマイコン26はソレノ
イド45への通信を止める。したがって、磁気ヘッド3
4は、フィルム29から離れる。
FCOが“0”であるか否かを判定する。ここで“0”
であれば、ステップS532に移行してFモードの通信
を終了させる。そして、ステップS533でCモードの
通信を行う。この通信により、Mマイコン26はソレノ
イド45への通信を止める。したがって、磁気ヘッド3
4は、フィルム29から離れる。
【0130】次いで、モータ(M1)61へブレーキを
かけ(ステップS534)、モータ(M1)61への給
電を止め(ステップS535)、メインルーチンへリタ
ーンする。一方、上記ステップS530にて、FCOが
“0”でなければステップS531に移行する。そし
て、FCOをデクリメントした後、巻戻し動作を続ける
ため、ステップS523へ戻る。
かけ(ステップS534)、モータ(M1)61への給
電を止め(ステップS535)、メインルーチンへリタ
ーンする。一方、上記ステップS530にて、FCOが
“0”でなければステップS531に移行する。そし
て、FCOをデクリメントした後、巻戻し動作を続ける
ため、ステップS523へ戻る。
【0131】次に、図24のフローチャートを参照し
て、サブルーチン“バッテリチェック”のシーケンスに
ついて詳細に説明する。
て、サブルーチン“バッテリチェック”のシーケンスに
ついて詳細に説明する。
【0132】先ずMフラグの状態を判定し(ステップS
601)、フラグが“0”であればステップS602
に、“1”であればステップS604に移行する。
601)、フラグが“0”であればステップS602
に、“1”であればステップS604に移行する。
【0133】そして、このステップS602にて、Bマ
イコン11に接続された記憶回路18からVWR1 を読出
して、レジスタVREF1に格納する。次いで、ステップS
603では、記憶回路18からVLOCK1 を読出してレジ
スタVREF2に格納する。
イコン11に接続された記憶回路18からVWR1 を読出
して、レジスタVREF1に格納する。次いで、ステップS
603では、記憶回路18からVLOCK1 を読出してレジ
スタVREF2に格納する。
【0134】ここでは、VREF1とVREF2に設定された2
つの基準電圧に基づいて、電池電圧の状態を判定する。
即ち、VREF1>VREF2の関係が成立し電池電圧>VREF1
であればカメラの動作は問題なく実行できる。これに対
し、VREF1≧電池電圧≧VREF2であれば、カメラの動作
に支障はないが電池の電力供給能力はかなり落ちている
ので、撮影者に対して警告を与える必要がある。更に、
VREF2≧電池電圧のときは、カメラの動作を保障できる
だけの電力供給能力を電池は有していないので動作を禁
止する必要がある。
つの基準電圧に基づいて、電池電圧の状態を判定する。
即ち、VREF1>VREF2の関係が成立し電池電圧>VREF1
であればカメラの動作は問題なく実行できる。これに対
し、VREF1≧電池電圧≧VREF2であれば、カメラの動作
に支障はないが電池の電力供給能力はかなり落ちている
ので、撮影者に対して警告を与える必要がある。更に、
VREF2≧電池電圧のときは、カメラの動作を保障できる
だけの電力供給能力を電池は有していないので動作を禁
止する必要がある。
【0135】上記VWR1 は、裏蓋モジュール7が装着さ
れていないときに撮影者に警告を与えるか否かの判定を
するための電池電圧である。裏蓋モジュール7が装着さ
れているときは電池にかかる負荷が大きくなるため、同
じ電圧を判定レベルに使用することはできない。従っ
て、ステップS604では、VWR2 をVREF1にセットす
る。このとき、VWR2 >VWR1 の関係が成立し、該VWR
2 も記憶回路18に記憶されている。
れていないときに撮影者に警告を与えるか否かの判定を
するための電池電圧である。裏蓋モジュール7が装着さ
れているときは電池にかかる負荷が大きくなるため、同
じ電圧を判定レベルに使用することはできない。従っ
て、ステップS604では、VWR2 をVREF1にセットす
る。このとき、VWR2 >VWR1 の関係が成立し、該VWR
2 も記憶回路18に記憶されている。
【0136】上記VLOCK1 はカメラ動作を許可するか否
かを判定するための電圧である。裏蓋モジュール7が装
着されているときはVLOCK1 は使用できない。そこで、
ステップS605においてVLOCK2 をVREF2へセットす
る。このとき、VLOCK2 >VLOCK1 の関係が成立し、V
LOCK2 も記憶回路18に記憶されている。そして、VRE
F1とVREF2に判定電圧がセットされるとステップS60
6へ動作が移行する。このステップS606では、出力
ポートP_RLをハイレベル“H”からローレベル
“L”へセットする。すると、トランジスタQ10が
“オン”して、負荷抵抗RLに電流が流れる。
かを判定するための電圧である。裏蓋モジュール7が装
着されているときはVLOCK1 は使用できない。そこで、
ステップS605においてVLOCK2 をVREF2へセットす
る。このとき、VLOCK2 >VLOCK1 の関係が成立し、V
LOCK2 も記憶回路18に記憶されている。そして、VRE
F1とVREF2に判定電圧がセットされるとステップS60
6へ動作が移行する。このステップS606では、出力
ポートP_RLをハイレベル“H”からローレベル
“L”へセットする。すると、トランジスタQ10が
“オン”して、負荷抵抗RLに電流が流れる。
【0137】次いで、ステップS607にて、電池電圧
が安定するまで、20msec待機する。そして、ステ
ップS608にて、A/Dコンバータ11bにより電池
電圧を測定して、レジスタVBAT へセットする。そし
て、電池電圧の測定が終了すると、ステップS609に
於いて、P_RLをローレベル“L”からハイレベル
“H”にセットする。そして、トランジスタQ10はオ
フする。
が安定するまで、20msec待機する。そして、ステ
ップS608にて、A/Dコンバータ11bにより電池
電圧を測定して、レジスタVBAT へセットする。そし
て、電池電圧の測定が終了すると、ステップS609に
於いて、P_RLをローレベル“L”からハイレベル
“H”にセットする。そして、トランジスタQ10はオ
フする。
【0138】そして、ステップS610では、VBAT が
VREF1より大きいかを判定する。VBAT がVREF1より大
きいときは、全く問題はないのでリターンする。これに
対して、VBAT がVREF1以下のときは、次のステップS
611において、VBAT がVREF2より大きいかを判定す
る。ここで、VBAT がVREF2より大きいときは、ステッ
プS612に移行して警告表示を行った後、リターンす
る。上記ステップS611にてVBAT がVREF2以下のと
きは、ステップS613に移行して、カメラが動作でき
ない状態であることを示す表示を行う。そして、撮影者
がパワースイッチを“オフ”にするまで、ステップS6
14で待機する。
VREF1より大きいかを判定する。VBAT がVREF1より大
きいときは、全く問題はないのでリターンする。これに
対して、VBAT がVREF1以下のときは、次のステップS
611において、VBAT がVREF2より大きいかを判定す
る。ここで、VBAT がVREF2より大きいときは、ステッ
プS612に移行して警告表示を行った後、リターンす
る。上記ステップS611にてVBAT がVREF2以下のと
きは、ステップS613に移行して、カメラが動作でき
ない状態であることを示す表示を行う。そして、撮影者
がパワースイッチを“オフ”にするまで、ステップS6
14で待機する。
【0139】ここで、パワースイッチを“オフ”になる
と、ステップS615に移行して、Mフラグの状態を判
定する。このMフラグが“0”であれば、Bマイコン1
1は動作を停止する。また、Mフラグが“1”であれ
ば、ステップS616にて、Bモードの通信を実行した
後、Bマイコン11は動作を停止する。
と、ステップS615に移行して、Mフラグの状態を判
定する。このMフラグが“0”であれば、Bマイコン1
1は動作を停止する。また、Mフラグが“1”であれ
ば、ステップS616にて、Bモードの通信を実行した
後、Bマイコン11は動作を停止する。
【0140】次に、図31乃至図33を参照して、Mマ
イコン11がフィルム29上の磁性体にデータを記録す
る時の動作について説明する。
イコン11がフィルム29上の磁性体にデータを記録す
る時の動作について説明する。
【0141】図32にはビットデータの様子を示し説明
する。同図において、ビットの“0”に対しては、周期
Tの間隔で記録信号上にハイレベル“H”からローレベ
ル“L”(若しくはローレベル“L”からハイレベル
“H”)の変位を発生させる。そして、ビットの“1”
に対しては、周期Tの中央にハイレベル“H”からロー
レベル“L”(若しくは若しくはローレベル“L”から
ハイレベル“H”)の変位を発生させる。つまり、周期
Tで定まる周波数と、T/2で定まる周波数によって、
ビットの“0”と“1”を表していることになる。周期
Tを決定するクロックの数は、Bマイコン11がEモー
ドの通信で転送するパラメータの1つである。クロック
信号として、入力ポートP_pi上に入力されるPI2
5のパルス信号が利用される。このパラメータの値は、
フィルム29の単位長さに記録するデータ数と、単位長
さに対するPI25のパルス信号の数を考慮して決定す
る。
する。同図において、ビットの“0”に対しては、周期
Tの間隔で記録信号上にハイレベル“H”からローレベ
ル“L”(若しくはローレベル“L”からハイレベル
“H”)の変位を発生させる。そして、ビットの“1”
に対しては、周期Tの中央にハイレベル“H”からロー
レベル“L”(若しくは若しくはローレベル“L”から
ハイレベル“H”)の変位を発生させる。つまり、周期
Tで定まる周波数と、T/2で定まる周波数によって、
ビットの“0”と“1”を表していることになる。周期
Tを決定するクロックの数は、Bマイコン11がEモー
ドの通信で転送するパラメータの1つである。クロック
信号として、入力ポートP_pi上に入力されるPI2
5のパルス信号が利用される。このパラメータの値は、
フィルム29の単位長さに記録するデータ数と、単位長
さに対するPI25のパルス信号の数を考慮して決定す
る。
【0142】さらに、図33において、Bマイコン11
がフィルム29の巻戻し動作を開始すると、入力ポート
P_piには、PI25のパルス信号が入力される。こ
こで、Mマイコン26が出力ポートP_DTENをロー
レベル“L”からハイレベル“H”へセットすると、磁
気ヘッド34に電流を流すことができる。出力ポートP
_DTの状態に応じて、磁気ヘッド34には磁性体が飽
和するために十分な電流が流れる。P_DTのハイレベ
ル“H”に対して、磁化のNの飽和値(若しくはSの飽
和値)が対応し、ローレベル“L”に対しては磁化のS
の飽和値(若しくはNの飽和値)が対応する。
がフィルム29の巻戻し動作を開始すると、入力ポート
P_piには、PI25のパルス信号が入力される。こ
こで、Mマイコン26が出力ポートP_DTENをロー
レベル“L”からハイレベル“H”へセットすると、磁
気ヘッド34に電流を流すことができる。出力ポートP
_DTの状態に応じて、磁気ヘッド34には磁性体が飽
和するために十分な電流が流れる。P_DTのハイレベ
ル“H”に対して、磁化のNの飽和値(若しくはSの飽
和値)が対応し、ローレベル“L”に対しては磁化のS
の飽和値(若しくはNの飽和値)が対応する。
【0143】そして、入力ポートP_d1及びP_d3
〜P_d0上の米印で示された信号は、Bマイコン11
からの記録開始信号である。Mマイコン26は、記録開
始信号として駒数を入力する。そして、Mマイコン26
は、この駒数に対応するEEPROM46の領域からデ
ータを読出す。このデータは、P_DTから、上述した
方法に従って出力される。Bマイコン11が連写モード
のため、データ転送を実施しなかったコマに対するEE
PROM46の領域には、記録すべきデータが存在しな
い。このようなコマに対してMマイコン26は記録動作
は行なわない。次に、Mマイコン26が写し込みLED
を用いて光学的にデータを記録する動作について説明す
る。
〜P_d0上の米印で示された信号は、Bマイコン11
からの記録開始信号である。Mマイコン26は、記録開
始信号として駒数を入力する。そして、Mマイコン26
は、この駒数に対応するEEPROM46の領域からデ
ータを読出す。このデータは、P_DTから、上述した
方法に従って出力される。Bマイコン11が連写モード
のため、データ転送を実施しなかったコマに対するEE
PROM46の領域には、記録すべきデータが存在しな
い。このようなコマに対してMマイコン26は記録動作
は行なわない。次に、Mマイコン26が写し込みLED
を用いて光学的にデータを記録する動作について説明す
る。
【0144】先ず、図34(a)に示すように、各撮影
したコマの下には、M写し込みLEDによりデータが記
録される2つのエリアが存在する。
したコマの下には、M写し込みLEDによりデータが記
録される2つのエリアが存在する。
【0145】そして、図34(b)に示すように、この
エリアAには、パターンが写し込まれ、パターン上にプ
リント時に必要なデータが形成されている。同図におい
て、黒塗りの四角形はLEDが発光することを示し、白
抜きの四角形はLEDが発光しないことを示す。破線に
より四角形は記録されるデータに応じて決定される。さ
らに、バイナリーデータのbit1に対して黒塗りの四
角形をbit0に対して白塗りの四角形を対応させるも
のとする。そして、M写し込みLEDはLEDA〜LE
DGまでの7つのLEDより構成されており、LEDA
とLEDFは同期パターンを写し込むために使用され
る。この2つの同期パターンに挟まれた4つのパターン
が4bitのデータを形成する。LEDB〜LEDEが
bit0〜bit3に対応している。データエリアは、
スタートコードとエンドコードにより挟まれている。こ
の2つのコードは、データエリアから読み出す時の便宜
を考えて付加されている。そして、LEDGはこの2つ
のコードが記録されている位置を示すマークを付けるた
めに使用される。尚、本実施例においては、仮りにスタ
ートコードを0F[HEX]エンドコードをFF[HE
X]とした。
エリアAには、パターンが写し込まれ、パターン上にプ
リント時に必要なデータが形成されている。同図におい
て、黒塗りの四角形はLEDが発光することを示し、白
抜きの四角形はLEDが発光しないことを示す。破線に
より四角形は記録されるデータに応じて決定される。さ
らに、バイナリーデータのbit1に対して黒塗りの四
角形をbit0に対して白塗りの四角形を対応させるも
のとする。そして、M写し込みLEDはLEDA〜LE
DGまでの7つのLEDより構成されており、LEDA
とLEDFは同期パターンを写し込むために使用され
る。この2つの同期パターンに挟まれた4つのパターン
が4bitのデータを形成する。LEDB〜LEDEが
bit0〜bit3に対応している。データエリアは、
スタートコードとエンドコードにより挟まれている。こ
の2つのコードは、データエリアから読み出す時の便宜
を考えて付加されている。そして、LEDGはこの2つ
のコードが記録されている位置を示すマークを付けるた
めに使用される。尚、本実施例においては、仮りにスタ
ートコードを0F[HEX]エンドコードをFF[HE
X]とした。
【0146】そして、図34(c)に示すように、エリ
アAに記録されたデータの一部はエリアBにユーザが識
別可能な形態で記録される。即ち、ここでは日付データ
がM写し込みLED44を用いて写し込まれている。こ
の例は92年3月15日を示しており、撮影コマ内には
B写し込みLED31により日付データを写し込むこと
は可能である。例え撮影コマ内に日付データを写し込む
ことを禁止した場合であっても、エリアBに日付データ
があれば、ユーザがフィルム29を管理するうえで都合
がよい。尚、図34(c)では日付データのみを示して
いるが、エリアBのスペースが許す限り、他のデータも
ユーザが識別可能な形態で記録することが望ましい。
アAに記録されたデータの一部はエリアBにユーザが識
別可能な形態で記録される。即ち、ここでは日付データ
がM写し込みLED44を用いて写し込まれている。こ
の例は92年3月15日を示しており、撮影コマ内には
B写し込みLED31により日付データを写し込むこと
は可能である。例え撮影コマ内に日付データを写し込む
ことを禁止した場合であっても、エリアBに日付データ
があれば、ユーザがフィルム29を管理するうえで都合
がよい。尚、図34(c)では日付データのみを示して
いるが、エリアBのスペースが許す限り、他のデータも
ユーザが識別可能な形態で記録することが望ましい。
【0147】次に、図35はMマイコン26がM写し込
みLED44を用いてフィルム29上へ光学的にデータ
を記録する時のタイムチャートである。
みLED44を用いてフィルム29上へ光学的にデータ
を記録する時のタイムチャートである。
【0148】同図において、Bマイコン11がフィルム
29の巻戻し動作を開始すると、入力ポートP_piに
は、PI25のパルス信号が入力される。入力ポートP
_d3〜P_d0上の米印で示された信号は、Bマイコ
ン11からの記録開始信号である。Mマイコン26は、
記録開始信号としてコマ数を入力する。そして、このコ
マ数に対応するEEPROM46の領域からデータを読
み出す。このデータに基づいてP_A〜P_Gを制御し
て、エリアAとエリアBにデータを写し込む。このエリ
アAの記録におけるLEDの発光時間(TON)及び発光
間隔(PINT)には、Eモードの通信によりBマイコン
11から転送されるパラメータに含まれている。そし
て、これらのパラメータはフィルムの移動速度や感度を
考慮して決定される。さらに、エリアBの記録動作に必
要なパラメータもBマイコン11から転送されてくる。
29の巻戻し動作を開始すると、入力ポートP_piに
は、PI25のパルス信号が入力される。入力ポートP
_d3〜P_d0上の米印で示された信号は、Bマイコ
ン11からの記録開始信号である。Mマイコン26は、
記録開始信号としてコマ数を入力する。そして、このコ
マ数に対応するEEPROM46の領域からデータを読
み出す。このデータに基づいてP_A〜P_Gを制御し
て、エリアAとエリアBにデータを写し込む。このエリ
アAの記録におけるLEDの発光時間(TON)及び発光
間隔(PINT)には、Eモードの通信によりBマイコン
11から転送されるパラメータに含まれている。そし
て、これらのパラメータはフィルムの移動速度や感度を
考慮して決定される。さらに、エリアBの記録動作に必
要なパラメータもBマイコン11から転送されてくる。
【0149】次に、図36(a),(b)は図34に示
す記録形態とは異なる記録形態の一例を示す図である。
本実施例では、エリアAのデータは4ビット単位なので
16進数で表わし、16進数(0〜F)そのままで写し
込むことも可能である。
す記録形態とは異なる記録形態の一例を示す図である。
本実施例では、エリアAのデータは4ビット単位なので
16進数で表わし、16進数(0〜F)そのままで写し
込むことも可能である。
【0150】図37は、図34(a)のエリアAに写し
込まれるデータを示す図である。
込まれるデータを示す図である。
【0151】各データは4ビットを1つの単位として構
成されている。これらのデータはEEPROM46に記
憶されている。
成されている。これらのデータはEEPROM46に記
憶されている。
【0152】日付データの例としては、「1992年」
「3月」「15日」「23時」「55分」が記憶されて
いる。写し込みモードのbit3は、ラボにおいて印画
紙の裏面に日付データをプリントするかどうかを示す。
“1”ならば印刷し、“0”ならば禁止する。同じくb
it2は、表面に日付データを印刷するかどうかを示
す。“1”ならば印刷し、“0”ならば禁止する。bi
t1とbit0の組み合わせに基づいて日付データのど
の桁を印刷するかを決定出来る。この2つのビットは、
PSEL SWの操作に応じて以下のように選択され
る。
「3月」「15日」「23時」「55分」が記憶されて
いる。写し込みモードのbit3は、ラボにおいて印画
紙の裏面に日付データをプリントするかどうかを示す。
“1”ならば印刷し、“0”ならば禁止する。同じくb
it2は、表面に日付データを印刷するかどうかを示
す。“1”ならば印刷し、“0”ならば禁止する。bi
t1とbit0の組み合わせに基づいて日付データのど
の桁を印刷するかを決定出来る。この2つのビットは、
PSEL SWの操作に応じて以下のように選択され
る。
【0153】 bit1とbit0=00ならば「年」「月」「日」 bit1とbit0=01ならば「月」「日」「年」 bit1とbit0=10ならば「日」「月」「年」 bit1とbit0=11ならば「日」「時」「分」 bit1とbit0は、DATA MOD SWの操作
に応じて設定される。そして、トリミングデータには、
0〜4に対応するバイナリデータが記憶される。このト
リミングデータは、TRIM SWの操作に応じて設定
される。コマ数データは、一例として「15EXP」が
記憶されている。
に応じて設定される。そして、トリミングデータには、
0〜4に対応するバイナリデータが記憶される。このト
リミングデータは、TRIM SWの操作に応じて設定
される。コマ数データは、一例として「15EXP」が
記憶されている。
【0154】以上詳述したように、本発明のカメラの情
報処理装置では、光学記録方式と磁気記録方式の2つを
実行出来ることにより、それぞれの記録方式が有する欠
点を補うことが出来る。重要なデータを2つの方式で記
録しておくことは、データを利用する上で非常に都合が
よい。
報処理装置では、光学記録方式と磁気記録方式の2つを
実行出来ることにより、それぞれの記録方式が有する欠
点を補うことが出来る。重要なデータを2つの方式で記
録しておくことは、データを利用する上で非常に都合が
よい。
【0155】
【発明の効果】本発明によれば、日付データのように破
壊されると困るデータと、トリミング情報のように破壊
されると困ると共に変更の可能性があるデータとについ
て、磁気記録と光学記録の両記録方式により記録を行う
ことで、各記録方式の欠点を補うことができるカメラの
情報処理装置を提供することができる。
壊されると困るデータと、トリミング情報のように破壊
されると困ると共に変更の可能性があるデータとについ
て、磁気記録と光学記録の両記録方式により記録を行う
ことで、各記録方式の欠点を補うことができるカメラの
情報処理装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係るカメラの情報処理装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明のカメラの情報記録装置が適用されたシ
ステムの外観図である。
ステムの外観図である。
【図3】駆動回路21とバッテリチェック回路23につ
いて更に詳細に説明するための図である。
いて更に詳細に説明するための図である。
【図4】測光回路12について更に詳細を説明するため
の図である。
の図である。
【図5】裏蓋モジュール7について更に詳細に説明する
ための図である。
ための図である。
【図6】フィルム給送機構22をカメラ本体3の後方よ
り透視した斜視図である。
り透視した斜視図である。
【図7】裏蓋モジュール7がカメラ本体3に装着された
状態での斜視図である。
状態での斜視図である。
【図8】フィルムパトローネを示す斜視図である。
【図9】A乃至Cモードのタイムチャートを示す図であ
る。
る。
【図10】Dモードのタイムチャートを示す図である。
【図11】Eモードのタイムチャートを示す図である。
【図12】Fモードのタイムチャートを示す図である。
【図13】Gードのタイムチャートを示す図である。
【図14】Hードのタイムチャートを示す図である。
【図15】Mマイコン26に接続されたEEPROM4
6のメモリマップを示す図である。
6のメモリマップを示す図である。
【図16】実施例のメインルーチンのシーケンスについ
て詳細に説明するためのフローチャートである。
て詳細に説明するためのフローチャートである。
【図17】実施例のメインルーチンのシーケンスについ
て詳細に説明するためのフローチャートである。
て詳細に説明するためのフローチャートである。
【図18】サブルーチン“モード変更”のシーケンスに
ついて説明するためのフローチャートである。
ついて説明するためのフローチャートである。
【図19】サブルーチン“初期巻上げ”のシーケンスに
ついて説明するためのフローチャートである。
ついて説明するためのフローチャートである。
【図20】サブルーチン“初期巻上げ”のシーケンスに
ついて説明するためのフローチャートである。
ついて説明するためのフローチャートである。
【図21】サブルーチン“1コマ巻上げ”のシーケンス
について説明するためのフローチャートである。
について説明するためのフローチャートである。
【図22】サブルーチン“巻戻し”のシーケンスについ
て説明するためのフローチャートである。
て説明するためのフローチャートである。
【図23】サブルーチン“巻戻し”のシーケンスについ
て説明するためのフローチャートである。
て説明するためのフローチャートである。
【図24】サブルーチン“バッテリチェック”のシーケ
ンスについて説明するためのフローチャートである。
ンスについて説明するためのフローチャートである。
【図25】DATE MOD SWの状態に応じて表示
が変化する様子を示す図である。
が変化する様子を示す図である。
【図26】SEL SWの状態に応じて表示が変化する
様子を示す図である。
様子を示す図である。
【図27】トリミングデータの変更の様子を示す図であ
る。
る。
【図28】日時データの印刷形態の変更の様子を示す図
である。
である。
【図29】トリミングデータと印画紙に写し込まれる画
像の範囲について説明するための図である。
像の範囲について説明するための図である。
【図30】ファインダ内部の表示の例を示す図である。
【図31】Mマイコン11がフィルム29上の磁性体に
データを記録する時の動作について説明するための図で
ある。
データを記録する時の動作について説明するための図で
ある。
【図32】Mマイコン11がフィルム29上の磁性体に
データを記録する時の動作について説明するための図で
ある。
データを記録する時の動作について説明するための図で
ある。
【図33】Mマイコン11がフィルム29上の磁性体に
データを記録する時の動作について説明するための図で
ある。
データを記録する時の動作について説明するための図で
ある。
【図34】Mマイコン26が写し込みLEDを用いて光
学的にデータを記録する動作について説明するための図
である。
学的にデータを記録する動作について説明するための図
である。
【図35】Mマイコン26がM写し込みLEDを用いて
フィルム29上へ光学的にデータを記録する時のタイム
チャートである。
フィルム29上へ光学的にデータを記録する時のタイム
チャートである。
【図36】(a)及び(b)は、図34に示す記録形態
とは異なる記録形態の一例を示す図である。
とは異なる記録形態の一例を示す図である。
【図37】図34(a)のエリアAに写し込まれるデー
タ例を示す図である。
タ例を示す図である。
1…モードスイッチ、2…表示部、3…カメラ本体、4
…レリーズスイッチ、5…パトローネ収納室、6…巻取
りスプール、7…裏蓋モジュール、8…コネクタ、9…
操作スイッチ、10…表示部、11…ボディ用マイクロ
コンピュータ、12…測光回路、13…測距回路、14
…シャッタ制御機構、15…絞り制御機構、16…焦点
調節機構、17…表示回路、18…記憶回路、19…ス
トロボ制御回路、20…DXコード読出し回路、21…
駆動回路、22…フィルム給送機構、23…バッテリテ
ェック回路、24…信号処理回路、25…ホトインタラ
プタ、26…モジュール用マイクロコンピュータ、27
…データ記録回路、28…データ写し込み回路、29…
フィルム、30…日付データ制御回路、31…B写し込
みLED。
…レリーズスイッチ、5…パトローネ収納室、6…巻取
りスプール、7…裏蓋モジュール、8…コネクタ、9…
操作スイッチ、10…表示部、11…ボディ用マイクロ
コンピュータ、12…測光回路、13…測距回路、14
…シャッタ制御機構、15…絞り制御機構、16…焦点
調節機構、17…表示回路、18…記憶回路、19…ス
トロボ制御回路、20…DXコード読出し回路、21…
駆動回路、22…フィルム給送機構、23…バッテリテ
ェック回路、24…信号処理回路、25…ホトインタラ
プタ、26…モジュール用マイクロコンピュータ、27
…データ記録回路、28…データ写し込み回路、29…
フィルム、30…日付データ制御回路、31…B写し込
みLED。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0075
【補正方法】変更
【補正内容】
【0075】そして、ステップS204ではADJ S
Wの状態を判定する。そして、このスイッチが操作され
ている時は、ステップS205へ移行して選択された
「桁」に対応する日時データ制御回路の計時カウンタを
修正する。
Wの状態を判定する。そして、このスイッチが操作され
ている時は、ステップS205へ移行して選択された
「桁」に対応する日時データ制御回路の計時カウンタを
修正する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0076
【補正方法】変更
【補正内容】
【0076】さらに、ステップS206ではCONT
SWの状態を判定する。そして、このスイッチが操作さ
れるときはステップS207へ移行して連写フラグを反
転(“1”から“0”若しくは“0”から“1”)す
る。尚、前述したように連写フラグが“1”ならば連続
撮影が可能なモードになる。
SWの状態を判定する。そして、このスイッチが操作さ
れるときはステップS207へ移行して連写フラグを反
転(“1”から“0”若しくは“0”から“1”)す
る。尚、前述したように連写フラグが“1”ならば連続
撮影が可能なモードになる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0077
【補正方法】変更
【補正内容】
【0077】そして、ステップS208では、Mフラグ
の状態を判定する。そして、このフラグが“0”ならば
ステップS209においてトリミングデータに#0をセ
ットする。裏蓋モジュール7が無いとフィルム29上に
トリミングデータを記録することが出来ないからであ
る。そして、Mフラグが“1”ならばステップS211
へ移行してTRIM SWの状態を判定する。そして、
このスイッチが操作されるとステップS211へ移行し
て、図27に示すようにトリミングデータを変更する。
の状態を判定する。そして、このフラグが“0”ならば
ステップS209においてトリミングデータに#0をセ
ットする。裏蓋モジュール7が無いとフィルム29上に
トリミングデータを記録することが出来ないからであ
る。そして、Mフラグが“1”ならばステップS211
へ移行してTRIM SWの状態を判定する。そして、
このスイッチが操作されるとステップS211へ移行し
て、図27に示すようにトリミングデータを変更する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0080
【補正方法】変更
【補正内容】
【0080】トリミングデータが#0ならば撮影された
領域、即ち通常のプリント範囲の全てが印画紙に写し込
まれる。今、その領域の対角線を
領域、即ち通常のプリント範囲の全てが印画紙に写し込
まれる。今、その領域の対角線を
【数1】 とすると、トリミングされる領域の対角線
【数2】 の関係は次式のようになる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0081
【補正方法】変更
【補正内容】
【0081】
【数3】 尚、Nはトリミングデータとして設定されるパラメータ
である。本実施例ではN=0〜4である。トリミング量
は等比数列的に変化する。
である。本実施例ではN=0〜4である。トリミング量
は等比数列的に変化する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図34
【補正方法】変更
【補正内容】
【図34】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 芳明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 石丸 寿明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 大塚 康信 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 渡辺 章 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 各撮影駒に対応してデータを記憶する記
憶手段と、 上記データをコード化してフィルムの撮影領域外に光学
的に写し込む写込手段と、 上記フィルムの一部に設けられた磁気記録部にデータを
記録する磁気記録手段と、 上記記憶手段に記憶されたデータの内、データ破壊の防
止の必要度が高く且つ変更の可能性のあるデータについ
ては、上記写込手段および上記磁気記録手段による記録
動作を行い、その他のデータは上記磁気記録手段による
記録を行うよう制御する制御手段と、を具備することを
特徴とするカメラの情報記録装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5054365A JPH06308595A (ja) | 1993-03-15 | 1993-03-15 | カメラの情報記録装置 |
| US08/209,761 US5526078A (en) | 1993-03-15 | 1994-03-11 | Apparatus for recording camera information capable of optical data recording and magnetic data recording |
| US08/723,379 US5649247A (en) | 1993-03-15 | 1996-09-30 | Apparatus for recording information of camera capable of optical data recording and magnetic data recording |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5054365A JPH06308595A (ja) | 1993-03-15 | 1993-03-15 | カメラの情報記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06308595A true JPH06308595A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=12968631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5054365A Pending JPH06308595A (ja) | 1993-03-15 | 1993-03-15 | カメラの情報記録装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5526078A (ja) |
| JP (1) | JPH06308595A (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3356537B2 (ja) * | 1994-04-15 | 2002-12-16 | 富士写真フイルム株式会社 | カメラシステムおよび画像ファイルシステム |
| US6094217A (en) * | 1994-10-27 | 2000-07-25 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Automatic regenerating method for film image |
| JP2819012B2 (ja) * | 1994-11-02 | 1998-10-30 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 写し込みデータを正立させる装置 |
| US6115137A (en) * | 1996-12-06 | 2000-09-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system, digital camera, and printing apparatus |
| JP3980689B2 (ja) * | 1996-12-24 | 2007-09-26 | 富士フイルム株式会社 | 写真画像のプリント方法およびその方法に使用する写真プリンタ |
| US6661529B2 (en) | 1996-12-25 | 2003-12-09 | Casio Computer Co., Ltd. | Image data processing system |
| US5743609A (en) * | 1996-12-31 | 1998-04-28 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for preparing photographic film units having image frame associated encoded information |
| SK102399A3 (en) | 1997-01-13 | 2000-01-18 | John Overton | Automated system for image archiving |
| US6321040B1 (en) | 1998-06-04 | 2001-11-20 | Eastman Kodak Company | System and method of scanning, viewing and writing information on a magnetic layer of photosensitive film |
| US7233978B2 (en) * | 1998-07-08 | 2007-06-19 | Econnectix, Llc | Method and apparatus for managing location information in a network separate from the data to which the location information pertains |
| US7103640B1 (en) * | 1999-09-14 | 2006-09-05 | Econnectix, Llc | Network distributed tracking wire transfer protocol |
| US6625400B2 (en) * | 2000-05-01 | 2003-09-23 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Brownie film and camera |
| US20080005275A1 (en) * | 2000-06-02 | 2008-01-03 | Econnectix, Llc | Method and apparatus for managing location information in a network separate from the data to which the location information pertains |
| US6553187B2 (en) * | 2000-12-15 | 2003-04-22 | Michael J Jones | Analog/digital camera and method |
| US7446800B2 (en) * | 2002-10-08 | 2008-11-04 | Lifetouch, Inc. | Methods for linking photographs to data related to the subjects of the photographs |
| GB2432433B (en) * | 2005-10-29 | 2010-04-07 | Hewlett Packard Development Co | A method of providing a validatable data structure |
| US7714908B2 (en) | 2006-05-26 | 2010-05-11 | Lifetouch Inc. | Identifying and tracking digital images with customized metadata |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5220368A (en) * | 1985-01-21 | 1993-06-15 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Camera system |
| US4676621A (en) * | 1986-06-02 | 1987-06-30 | Eastman Kodak Company | Frame counter initialization sensor for triggering film rewind when camera door opened prematurely |
| JPH03192237A (ja) * | 1989-12-21 | 1991-08-22 | Olympus Optical Co Ltd | カメラのデータ写し込み装置 |
| US5182590A (en) * | 1990-02-09 | 1993-01-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera |
| JPH04125533A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-27 | Nikon Corp | 情報記録可能なカメラ |
| JPH06138536A (ja) * | 1992-10-28 | 1994-05-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | カメラの情報記録装置 |
-
1993
- 1993-03-15 JP JP5054365A patent/JPH06308595A/ja active Pending
-
1994
- 1994-03-11 US US08/209,761 patent/US5526078A/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-09-30 US US08/723,379 patent/US5649247A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5649247A (en) | 1997-07-15 |
| US5526078A (en) | 1996-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030107 |