JPH05188744A - 複写機の光学系検査方法 - Google Patents

複写機の光学系検査方法

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JPH05188744A
JPH05188744A JP4002825A JP282592A JPH05188744A JP H05188744 A JPH05188744 A JP H05188744A JP 4002825 A JP4002825 A JP 4002825A JP 282592 A JP282592 A JP 282592A JP H05188744 A JPH05188744 A JP H05188744A
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JP
Japan
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inspection
optical system
image
copying machine
mark
Prior art date
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Pending
Application number
JP4002825A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Matsubara
和徳 松原
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH05188744A publication Critical patent/JPH05188744A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検査チャートを複写する事なく、しかも定量
的に解像度,倍率,光軸のズレ量を検査できる複写機の
光学系検査方法を提供することにある。 【構成】 原稿載置ガラス上に載置される検査チャート
を撮像するための撮像装置を複写機内のドラムと差し換
えて設置し、上記撮像装置からの画像情報と比較するた
めに予め上記検査チャートの少なくとも4つの位置検出
用マークと解像度検査用マークの各種データをデータメ
モリに記憶し、上記撮像装置の出力画像から検出した各
種データと上記データメモリに記憶した各種データを比
較して複写機の光学系で発生するピントのズレ,倍率の
ズレ,光軸のズレ量を検査するようにしたことを特徴と
する複写機の光学系検査方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機における光学系
で発生するピントのズレ、倍率のズレ、光軸のズレ量を
計測し、検査する複写機の光学系検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の複写機光学系の構成図であ
る。複写機の複写状態を検査するには、複写機光学系1
の上面部2に解像度,倍率,光軸を検査するマークの描
かれた検査チャート20を載置して、実際に複写機にト
ナーを供給し紙等に複写し、その複写状態を目視して検
査していた。複写機の調整はこの複写状態から光学系を
制御し動かしてピントのズレ,倍率のズレ,光軸のズレ
を調整し直していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の複写機の光学系
検査方法では、上記のように実際に複写しなければなら
ないため、複写機にトナーを供給しなけらならない。そ
のため、検査が完了した後、複写機からトナーを除去し
なければならないので、その除去清掃作業に多大な手間
がかかる。また、複写した検査チャートを目視で検査す
るため、作業者の疲労度も高いし、検査結果にバラつき
が生じることもあった。
【0004】そこで本発明の目的は、検査チャートを複
写する事なく、しかも定量的に解像度,倍率,光軸のズ
レ量を検査できる複写機の光学系検査方法を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明による複写機の光学系検査方法では、原稿載置
ガラス面の四方の角に載置された少なくとも4つの位置
検出用マークと階調をもつ解像度検査用マークとを用い
て、光学系で発生するピントのズレ又は光軸のズレ又は
複写する倍率のズレを検査する複写機の光学系検査方法
において、上記各マークを撮像するための撮像装置を複
写機内のドラムと差し換えて設置し、上記撮像装置から
の画像情報と比較するために予め上記位置検出用マーク
の位置情報と解像度検査用マークの画像の濃度情報とを
データメモリに記憶し、上記撮像装置の出力画像から上
記位置検出用マークの位置情報と解像度検査用マークの
画像の濃度情報を検出し、上記検出した各データと上記
データメモリに記憶された各データを比較し上記光学系
の検査を行なうようにしたことを特徴としている。
【0006】
【作用】複写機内の撮像装置により原稿載置ガラス面の
四方の角に載置された少なくとも4つの位置検出用マー
クと階調をもつ解像度検査用マークとを光源の光で照射
し、光学系で結像させその像を上記光学系の焦点位置で
撮像する。また、データメモリでは上記撮像装置からの
画像情報と比較するために予め上記位置検出用マークの
位置情報と解像度検査用マークの画像の濃度情報を記憶
しておく。
【0007】そして、上記撮像装置の出力画像から上記
位置検出用マークの位置情報と解像度検査用マークの画
像の濃度情報を検出した後、上記検出した各データと上
記データメモリに記憶された各データを比較し、上記解
像度検査用マークの濃淡レベルの検査と上記位置検出用
マーク間の光軸のズレの検査と複写する倍率のズレの検
査とを行なうようにしている。
【0008】
【実施例】本発明の複写機の光学系検査方法による複写
機の一実施例を図を参照しながら説明する。図1は本発
明の複写機の光学系検査方法による複写機の全体構成図
である。複写機光学系1の上面部には少なくとも4つの
位置検出用マーク31と解像度検査用マーク30とが描
かれた検査チャート32(図2)が載置される載置ガラ
ス2が設けられている。この光学系1は第1のキャリッ
ジ3の光源4で光を発し上記検査チャート32を照射す
る。上記検査チャート32を照射した光は第1のキャリ
ッジ3の第1の反射鏡5で反射され第2のキャリッジの
第2の反射鏡7と第3の反射鏡8で反射して結像レンズ
9に入射する。上記第1のキャリッジ3は上記原稿載置
ガラスに沿って往復運動するようになっている。
【0009】尚、第2のキャリッジ6は第1のキャリッ
ジ3の移動時に1/2ピッチで同様に載置ガラスに沿っ
て往復運動するようになっている。上記マーク30は、
黒部30a、白部30bとが一列に交互に配置されてい
る。マーク31は、クロスラインであり、その位置は、
図示したように先端部に31a,31bの2パターン、
後端部に31c,31dの2パターン配置する(図
2)。上記結像レンズ9を通った光は第3のキャリッジ
10の第4の反射鏡11と第5の反射鏡12で反射して
反射鏡13に入射する。上記反射鏡13で反射された光
は例えばCCDカメラ等の撮像装置21で取り込む。
尚、第3のキャリッジ10は載置ガラス2に平行方向に
移動及び回動可能な構成に成っている(図3)。
【0010】次に上記検査チャート32を用いた検査方
法について詳しく説明する。この装置ではまず最初にデ
ータメモリ22に、 1)基準となる検査チャート32の解像度検査用マーク
30の最大濃度BLを記憶しておく。 2)基準となる撮像時の検査チャート32の上記位置検
出用マーク31のセンター31aとセンター31bとセ
ンター31cとセンター31dを記憶しておく。 3)そして上記各センター間の距離Lrを記憶してお
く。
【0011】(1)本発明の複写機のピント(濃淡レベ
ル)のズレの検査方法及びその調整手段について図4の
解像度検査用マーク30を用いて説明する。本装置で検
査チャート32の解像度検査マーク30(図4(a))
の白部30aと黒部30bを濃淡処理し、計測すると図
4(b)に示すような濃淡グラフが得られる。上記白部
30aの濃度をImaxと黒部30bの濃度Iminと
予めデータメモリ22に記憶していた最大濃度BLとを
以下の式1に従って光学系検査部23で検査する。 f=(Imax−Imin)/(2×BL−(Imax+Imin)) (式1) この評価値fの値をもってピント検査結果とする。ピン
トの調整手段は第3キャリッジ10を載置ガラス2に平
行方向に移動させ、そのときのfの値が最大となる位置
を求め第3キャリッジ10を固定させる。
【0012】(2)次に倍率のズレの検査方法及びその
調整手段について図5の位置検出用マーク31を用いて
説明する。データメモリ22に記憶された実際の位置検
出用マーク31のセンター31aとセンター31bの距
離Lr(図5(a))と、本装置で計測した位置検出用
マーク31のセンター31cとセンター31dの距離L
m(図5(b))とが B=Lm/Lr×100(%) (式2) 式2により一致(n≒B)するかどうかを光学系検査部
23で検査する。倍率の調整手段は結像レンズ9を載置
ガラス2に平行方向に動かし、そのときのBの値が(n
≒B)の値となる位置を求めることにより行う。
【0013】(3)次に光軸のズレの検査方法及び調整
手段について図6の位置検出用マーク31を用いて説明
する。本装置の第1キャリッジ3が載置ガラス2の先端
にある時の位置検出用マーク31のクロスラインのセン
ター31aとセンター31bの撮像装置21での位置を
計測する。次に第1キャリッジ3が載置ガラス2の後端
にある時の位置検出用マーク31のクロスラインのセン
ター31cとセンター31dの撮像装置21での位置を
計測することにより測定した位置データが得られる。
【0014】この計測した位置データとデータメモリ2
2に記憶していた位置検出用マーク31の位置データの
位置関係から光学系検査部23で光軸のズレ量を計測し
検査する。光軸の調整手段は、上記第3キャリッジ10
を回動制御することにより調整する。
【0015】以上、3種類の検査、調整方法を示した
が、本検査チャート32では、位置検出用マーク31と
解像度検査用マーク30が近接しているため、撮像装置
21の1視野内に両マークを入れることができるため、
一度に全検査が可能である特徴も有している。上記検査
チャート32の倍率、光軸検査チャート31ではクロス
ラインを用いたが、これは位置を明らかにする為に用い
たものでクロスラインの代わりにポイントを用いても良
い。上記データメモリ22の解像度検査用マーク30の
最大濃度BL及び位置検出用マーク31の距離Lrは光
源の光量に伴ない再度記憶し直すことができるようにな
っている。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明の複写機の光
学系検査方法によれば検査チャートを複写機内の撮像装
置で撮像し解像度,倍率,光軸の検査及びその調整をす
ることで実際に検査チャートを複写する必要がなくな
り、複写によるトナーの除去清掃作業の手間を省ける。
さらに、目視による作業が手間を省ける。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複写機の光学系検査方法を用いた複写
機の全体構成図である。
【図2】図1の複写機に使用する検査チャートである。
【図3】図1の第3キャリッジ10の移動可能方向図で
ある。
【図4】図1の複写機のピントのズレの検査方法の説明
図である。
【図5】図1の複写機の倍率のズレの検査方法の説明図
である。
【図6】図1の複写機の光軸のズレの検査方法の説明図
である。
【図7】従来の複写機の構成図である。
【符号の説明】
21 CCDカメラ(撮像装置) 22 データメモリ 23 光学系検査部 32 検査チャート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿載置ガラス面の四方の角に載置され
    た少なくとも4つの位置検出用マークと階調をもつ解像
    度検査用マークとを用いて、光学系で発生するピントの
    ズレ又は光軸のズレ又は複写する倍率のズレを検査する
    複写機の光学系検査方法において、上記各マークを撮像
    するための撮像装置を複写機内のドラムと差し換えて設
    置し、上記撮像装置からの画像情報と比較するために予
    め上記位置検出用マークの位置情報と解像度検査用マー
    クの画像の濃度情報とをデータメモリに記憶し、上記撮
    像装置の出力画像から上記位置検出用マークの位置情報
    と解像度検査用マークの画像の濃度情報を検出し、上記
    検出した各データと上記データメモリに記憶された各デ
    ータとを比較し上記光学系の検査を行なうようにしたこ
    とを特徴とする複写機の光学系検査方法。
JP4002825A 1992-01-10 1992-01-10 複写機の光学系検査方法 Pending JPH05188744A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6728008B1 (en) 1998-09-04 2004-04-27 Kabushiki Kaisha Toshiba Method for diagnosing optical devices installed in image reading apparatus and image forming apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6728008B1 (en) 1998-09-04 2004-04-27 Kabushiki Kaisha Toshiba Method for diagnosing optical devices installed in image reading apparatus and image forming apparatus

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