JPH0519021B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0519021B2 JPH0519021B2 JP58159690A JP15969083A JPH0519021B2 JP H0519021 B2 JPH0519021 B2 JP H0519021B2 JP 58159690 A JP58159690 A JP 58159690A JP 15969083 A JP15969083 A JP 15969083A JP H0519021 B2 JPH0519021 B2 JP H0519021B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative pressure
- throttle valve
- opening
- engine
- pressure chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M1/00—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures
- F02M1/08—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures the means to facilitate starting or idling becoming operative or inoperative automatically
- F02M1/10—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures the means to facilitate starting or idling becoming operative or inoperative automatically dependent on engine temperature, e.g. having thermostat
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/08—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the pneumatic type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は内燃機関の再始動装置に係り、特に
暖機時の再始動性の向上と冷機時の暖機運転中に
おけるヒータのウオーム効果の向上とを、簡単な
構成の装置で確実に果し得る内燃機関の再始動装
置に関する。
暖機時の再始動性の向上と冷機時の暖機運転中に
おけるヒータのウオーム効果の向上とを、簡単な
構成の装置で確実に果し得る内燃機関の再始動装
置に関する。
[発明の技術的背景]
所定時間走行して機関を停止した後の短時間内
における暖機時の再始動性は、一般に不良であ
る。これは、機関余熱によるパーコレーシヨンで
混合気の空燃比がリツチになり、点火性を悪化さ
せるためである。そこで、暖機時の再始動の際に
は、気化器絞り弁をアイドル開度から開放側の設
定開度に開動して吸入空気量を増加し、混合気を
点火可能な空燃比にまでリーン化することにより
点火性を改善している。
における暖機時の再始動性は、一般に不良であ
る。これは、機関余熱によるパーコレーシヨンで
混合気の空燃比がリツチになり、点火性を悪化さ
せるためである。そこで、暖機時の再始動の際に
は、気化器絞り弁をアイドル開度から開放側の設
定開度に開動して吸入空気量を増加し、混合気を
点火可能な空燃比にまでリーン化することにより
点火性を改善している。
また、冷機時の始動においては、チヨーク弁を
閉動して混合気をリツチにし、点火性を改善して
いる。
閉動して混合気をリツチにし、点火性を改善して
いる。
[背景技術の問題点]
ところで、前述暖機時の再始動においては、リ
ツチな混合気をリーン化するために、吸気通路負
圧で作動するアクチユエータを設け、絞り弁を開
動させている。しかし、このアクチユエータによ
る絞り弁の作動は、機関停止時にアイドル開度に
戻つている絞り弁を、機関始動後の負圧で開動す
るため、確実な作動が得られなかつた。
ツチな混合気をリーン化するために、吸気通路負
圧で作動するアクチユエータを設け、絞り弁を開
動させている。しかし、このアクチユエータによ
る絞り弁の作動は、機関停止時にアイドル開度に
戻つている絞り弁を、機関始動後の負圧で開動す
るため、確実な作動が得られなかつた。
また、前述冷機時の始動においては、回転を安
定させるために、チヨーク弁の閉度に応じて絞り
弁を開動させている。しかし、機関完爆後には、
過濃混合気を防止するためにチヨーク弁を開くの
で、相対的に絞り弁が閉じて回転が下がることに
なる。このため、暖機運転中におけるヒータのウ
オーム効果を期待できなかつた。そこで、冷機時
の始動における機関の早期復調を図りつつ、ヒー
タのウオーム効果を期待し得る簡略な装置の実現
が望まれた。
定させるために、チヨーク弁の閉度に応じて絞り
弁を開動させている。しかし、機関完爆後には、
過濃混合気を防止するためにチヨーク弁を開くの
で、相対的に絞り弁が閉じて回転が下がることに
なる。このため、暖機運転中におけるヒータのウ
オーム効果を期待できなかつた。そこで、冷機時
の始動における機関の早期復調を図りつつ、ヒー
タのウオーム効果を期待し得る簡略な装置の実現
が望まれた。
[発明の目的]
この発明はこのような問題を解消し、簡単な構
成で確実に暖機時の機関の再始動性の向上を図る
とともに冷機時の暖機運転中におけるヒータのウ
オーム効果をも向上し得る内燃機関の再始動装置
を実現することを目的とする。
成で確実に暖機時の機関の再始動性の向上を図る
とともに冷機時の暖機運転中におけるヒータのウ
オーム効果をも向上し得る内燃機関の再始動装置
を実現することを目的とする。
[発明の構成]
この目的を達成するためにこの発明は、内燃機
関の気化器絞り弁をアイドル開度から開放側の設
定開度に保持するアクチユエータを設け、このア
クチユエータには吸気通路負圧の導入により前記
絞り弁を閉鎖方向に作動させて前記アイドル開度
に閉動させるととも大気圧の導入により前記絞り
弁を開放方向に作動させて前記設定開度に開動さ
せる負圧室を設け、この負圧室と前記絞り弁の下
流側吸気通路とを負圧通路で連通し、この負圧通
路の途中には通電により前記負圧室と大気とを連
通するとともに通電の停止により前記負圧室と吸
気通路とを連通する制御弁を設け、この制御弁と
電源との間には始動時にONになるスタータスイ
ツチと車室内温度が所定温度以下でONになる感
温スイツチとを並列に接続して設けたことを特徴
とする。
関の気化器絞り弁をアイドル開度から開放側の設
定開度に保持するアクチユエータを設け、このア
クチユエータには吸気通路負圧の導入により前記
絞り弁を閉鎖方向に作動させて前記アイドル開度
に閉動させるととも大気圧の導入により前記絞り
弁を開放方向に作動させて前記設定開度に開動さ
せる負圧室を設け、この負圧室と前記絞り弁の下
流側吸気通路とを負圧通路で連通し、この負圧通
路の途中には通電により前記負圧室と大気とを連
通するとともに通電の停止により前記負圧室と吸
気通路とを連通する制御弁を設け、この制御弁と
電源との間には始動時にONになるスタータスイ
ツチと車室内温度が所定温度以下でONになる感
温スイツチとを並列に接続して設けたことを特徴
とする。
[発明の実施例]
次にこの発明の実施例を図に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1〜3図は、この発明の実施例を示すもので
ある。図において、2は吸気通路、4は気化器絞
り弁、6はアクチユエータである。アクチユエー
タ6は、図示しない内燃機関の絞り弁4をアイド
ル開度から開放側の設定開度に保持する。このア
クチユエータ6には、負圧室8を設けている。負
圧室8は、吸気通路負圧の導入により絞り弁4を
閉鎖方向に作動させてアイドル開度に閉動させる
とともに、大気室の導入により絞り弁4を開放方
向に作動させて設定開度に開動させる。
ある。図において、2は吸気通路、4は気化器絞
り弁、6はアクチユエータである。アクチユエー
タ6は、図示しない内燃機関の絞り弁4をアイド
ル開度から開放側の設定開度に保持する。このア
クチユエータ6には、負圧室8を設けている。負
圧室8は、吸気通路負圧の導入により絞り弁4を
閉鎖方向に作動させてアイドル開度に閉動させる
とともに、大気室の導入により絞り弁4を開放方
向に作動させて設定開度に開動させる。
負圧室8の一部壁を構成するダイヤフラム10
は、内装したバネ12により絞り弁4を開動させ
る開放方向に弾圧されている。前記ダイヤフラム
10には、作動杆14を突設している。作動杆1
4は、先端を絞り弁4の開放方向に指向させ、前
進時に絞り弁4をアイドル開度から開放側の設定
開度に保持する。
は、内装したバネ12により絞り弁4を開動させ
る開放方向に弾圧されている。前記ダイヤフラム
10には、作動杆14を突設している。作動杆1
4は、先端を絞り弁4の開放方向に指向させ、前
進時に絞り弁4をアイドル開度から開放側の設定
開度に保持する。
なお、符号16は、ダイヤフラム10とともに
負圧室8の一部壁を構成するベローズである。
負圧室8の一部壁を構成するベローズである。
前記絞り弁4の下流側吸気通路2には、負圧ポ
ート18を設ける。この負圧ポート18に始端す
る負圧通路20を設け、この負圧通路20をアク
チユエータ6の負圧室8に設けた導圧ポート22
に終端させる。この負圧通路20の途中には、通
電により負圧室8と大気とを連通するとともに、
通電の停止により負圧室8と吸気通路2とを連通
する制御弁たる負圧切換弁24を設ける。この負
圧切換弁24には、大気開口26を設けている。
ート18を設ける。この負圧ポート18に始端す
る負圧通路20を設け、この負圧通路20をアク
チユエータ6の負圧室8に設けた導圧ポート22
に終端させる。この負圧通路20の途中には、通
電により負圧室8と大気とを連通するとともに、
通電の停止により負圧室8と吸気通路2とを連通
する制御弁たる負圧切換弁24を設ける。この負
圧切換弁24には、大気開口26を設けている。
負圧切換弁24には、始動時にONになるスタ
ータスイツチ28と車室内温度を検知し所定温度
以下でONになる感温スイツチ30とを並列に接
続している。また、これら各スイツチ28,30
は、電源32に並列に接続している。これによ
り、図に示す如く、負圧切換弁24と電源32と
の間には、始動時にONになるスタータスイツチ
28と所定温度以下でONになる感温スイツチ3
0と並列に接続して設ける。
ータスイツチ28と車室内温度を検知し所定温度
以下でONになる感温スイツチ30とを並列に接
続している。また、これら各スイツチ28,30
は、電源32に並列に接続している。これによ
り、図に示す如く、負圧切換弁24と電源32と
の間には、始動時にONになるスタータスイツチ
28と所定温度以下でONになる感温スイツチ3
0と並列に接続して設ける。
前記負圧切換弁24は、各スイツチ28,30
の少なくとも一がONになると、電源32を接続
されて通電され、吸気通路20の負圧ポート18
側を閉鎖し、負圧室8と大気開口26とを連通す
る。アクチユエータ6は、負圧室8への大気圧の
導入で、ダイヤフラム10がバネ12により絞り
弁4の開放方向に押進されて作動杆14を前進さ
せ、絞り弁4をアイドル開度から開放側の設定開
度に開動する。
の少なくとも一がONになると、電源32を接続
されて通電され、吸気通路20の負圧ポート18
側を閉鎖し、負圧室8と大気開口26とを連通す
る。アクチユエータ6は、負圧室8への大気圧の
導入で、ダイヤフラム10がバネ12により絞り
弁4の開放方向に押進されて作動杆14を前進さ
せ、絞り弁4をアイドル開度から開放側の設定開
度に開動する。
一方、負圧切換弁24は、各スイツチ28,3
0のいずれもがOFFになると、電源32との接
続を遮断されて通電を停止され、大気開口26側
を閉鎖し、負圧室8と吸気通路2とを連通する。
アクチユエータ6は、負圧室8への負圧の導入
で、ダイヤフラム10がバネ12を圧縮しつつ絞
り弁4の閉鎖方向に引退して作動杆14を後退さ
せ、絞り弁4を閉動させてアイドル開度に戻す。
0のいずれもがOFFになると、電源32との接
続を遮断されて通電を停止され、大気開口26側
を閉鎖し、負圧室8と吸気通路2とを連通する。
アクチユエータ6は、負圧室8への負圧の導入
で、ダイヤフラム10がバネ12を圧縮しつつ絞
り弁4の閉鎖方向に引退して作動杆14を後退さ
せ、絞り弁4を閉動させてアイドル開度に戻す。
次に作用について説明する。
内燃機関(図示せず)の停止時には、負圧切換
弁24への電源32の接続が遮断されている。負
圧切換弁24は、大気開口26側を閉鎖し、アク
チユエータ6の負圧室8と吸気通路2とを連通し
ている。このとき、吸気通路2は、機関停止で大
気圧となつているので、負圧室8も大気圧になつ
ている。したがつて、ダイヤフラム10は、第2
図に示す如くバネ12で押進されて作動杆14を
前進させている。このため、アクチユエータ6
は、作動杆14により絞り弁4をアイドル開度か
ら開いた設定開度に保持している。
弁24への電源32の接続が遮断されている。負
圧切換弁24は、大気開口26側を閉鎖し、アク
チユエータ6の負圧室8と吸気通路2とを連通し
ている。このとき、吸気通路2は、機関停止で大
気圧となつているので、負圧室8も大気圧になつ
ている。したがつて、ダイヤフラム10は、第2
図に示す如くバネ12で押進されて作動杆14を
前進させている。このため、アクチユエータ6
は、作動杆14により絞り弁4をアイドル開度か
ら開いた設定開度に保持している。
暖機時の始動に際しては、スタータスイツチ2
8をONにすると、内燃機関のクランキングが開
始され、負圧切換弁24に電源32が接続され
る。負圧切換弁24は、通電によつて負圧通路2
0の負圧ポート18側を閉鎖し、負圧室8を大気
開口26に連通する。したがつて、始動時には、
クランキングにより吸気通路2に生じた吸気通路
負圧を負圧室8に導入させず、大気圧を導入す
る。これにより、アクチユエータ6、作動杆14
の前進により機関停止時と同時に、クランキング
中に絞り弁4を設定開度に保持することになり、
機関の吸入空気量を増加する。このため、暖機時
の始動の際には、パーコレーシヨンによるリツチ
な空燃比の混合気を点火可能な空燃比にまでリー
ン化し、点火性を改善して再始動性を向上するこ
とができる。
8をONにすると、内燃機関のクランキングが開
始され、負圧切換弁24に電源32が接続され
る。負圧切換弁24は、通電によつて負圧通路2
0の負圧ポート18側を閉鎖し、負圧室8を大気
開口26に連通する。したがつて、始動時には、
クランキングにより吸気通路2に生じた吸気通路
負圧を負圧室8に導入させず、大気圧を導入す
る。これにより、アクチユエータ6、作動杆14
の前進により機関停止時と同時に、クランキング
中に絞り弁4を設定開度に保持することになり、
機関の吸入空気量を増加する。このため、暖機時
の始動の際には、パーコレーシヨンによるリツチ
な空燃比の混合気を点火可能な空燃比にまでリー
ン化し、点火性を改善して再始動性を向上するこ
とができる。
機関完爆後には、スタータスイツチ28を
OFFにする。負圧切換弁24は、スタータスイ
ツチ28のOFFにより電源32を遮断されて通
電を停止され、大気開口26側を閉鎖し、負圧室
8と吸気通路2とを連通する。したがつて、負圧
室8には、機関の回転で生じた吸気通路負圧が導
入される。このため、アクチユエータ6は、機関
始動後に、この負圧によりダイヤフラム10が第
3図に示す如くバネ12を圧縮しつつ作動杆14
を後退させるので、絞り弁4をアイドル開度に戻
して機関の回転を安定させることができる。
OFFにする。負圧切換弁24は、スタータスイ
ツチ28のOFFにより電源32を遮断されて通
電を停止され、大気開口26側を閉鎖し、負圧室
8と吸気通路2とを連通する。したがつて、負圧
室8には、機関の回転で生じた吸気通路負圧が導
入される。このため、アクチユエータ6は、機関
始動後に、この負圧によりダイヤフラム10が第
3図に示す如くバネ12を圧縮しつつ作動杆14
を後退させるので、絞り弁4をアイドル開度に戻
して機関の回転を安定させることができる。
冷機時の始動に際しては、スタータスイツチ2
8をONにすると、前述の如く、負圧切換弁24
への通電により負圧室8と大気開口26とが連通
し、アクチユエータ6の作動杆14の前進により
絞り弁4を設定開度に保持している。このとき、
車室内温度が低く所定温度以下であると、感温ス
イツチ30がONになる。この感温スイツチ30
のONにより負圧切換弁24は通電され、前述の
如く負圧ポート18側を閉鎖し、負圧室8と大気
開口26とを連通する。したがつて、冷機時に
は、機関完爆後にスタータスイツチ28をOFF
にしても、感温スイツチ30のONにより、負圧
切換弁24に通電している。これにより、アクチ
ユエータ6は、機関始動後に、作動杆14により
車室内温度が所定温度に達するまで、絞り弁4を
第2図に示す如く設定開度に保持する。このた
め、冷機時の暖機運転中にアイドルアツプし、機
関の早期復調を図りつつヒータのウオーム効果を
向上することができる。
8をONにすると、前述の如く、負圧切換弁24
への通電により負圧室8と大気開口26とが連通
し、アクチユエータ6の作動杆14の前進により
絞り弁4を設定開度に保持している。このとき、
車室内温度が低く所定温度以下であると、感温ス
イツチ30がONになる。この感温スイツチ30
のONにより負圧切換弁24は通電され、前述の
如く負圧ポート18側を閉鎖し、負圧室8と大気
開口26とを連通する。したがつて、冷機時に
は、機関完爆後にスタータスイツチ28をOFF
にしても、感温スイツチ30のONにより、負圧
切換弁24に通電している。これにより、アクチ
ユエータ6は、機関始動後に、作動杆14により
車室内温度が所定温度に達するまで、絞り弁4を
第2図に示す如く設定開度に保持する。このた
め、冷機時の暖機運転中にアイドルアツプし、機
関の早期復調を図りつつヒータのウオーム効果を
向上することができる。
車室内温度が所定温度に達すると、感温スイツ
チ30はOFFになるので、負圧切換弁24への
通電が停止される。負圧切換弁24は、通電の停
止により、アクチユエータ6の負圧室8に吸気通
路2の負圧を導入する。このため、アクチユエー
タ6は、前述の如く作動杆14を後退させて絞り
弁4をアイドル開度に戻し、機関をアイドル回転
数に安定させる。
チ30はOFFになるので、負圧切換弁24への
通電が停止される。負圧切換弁24は、通電の停
止により、アクチユエータ6の負圧室8に吸気通
路2の負圧を導入する。このため、アクチユエー
タ6は、前述の如く作動杆14を後退させて絞り
弁4をアイドル開度に戻し、機関をアイドル回転
数に安定させる。
なお、感温スイツチ30は、車室内温度に限ら
ず外気温度や機関温度を検知し、アクチユエータ
6により絞り弁4を設定開度に保持できるのはも
ちろんである。
ず外気温度や機関温度を検知し、アクチユエータ
6により絞り弁4を設定開度に保持できるのはも
ちろんである。
第4図は、この発明の第2実施例を示すもので
ある。この実施例において、上述第1実施例と同
一機能を果す箇所には同一符号を付して説明す
る。
ある。この実施例において、上述第1実施例と同
一機能を果す箇所には同一符号を付して説明す
る。
第2実施例では、冷却水温度を検知する水温セ
ンサ34と、機関の回転数を検知する回転数セン
サ36と、絞り弁4の開度を検知する絞り弁開度
センサ38とを設け、これら各センサの検知信号
を負圧切換弁24に接続した制御部40に入力し
ている。この制御部40は、各センサからの信号
によりアクチユエータ6を動作すべく、所定温度
以下では負圧切換弁24に通電し、所定温度以上
でかつ所定回転数を越えたとき、または所定温度
以上でかつ所定絞り弁開度より大きくなつたとき
には負圧切換弁24への通電を停止する。
ンサ34と、機関の回転数を検知する回転数セン
サ36と、絞り弁4の開度を検知する絞り弁開度
センサ38とを設け、これら各センサの検知信号
を負圧切換弁24に接続した制御部40に入力し
ている。この制御部40は、各センサからの信号
によりアクチユエータ6を動作すべく、所定温度
以下では負圧切換弁24に通電し、所定温度以上
でかつ所定回転数を越えたとき、または所定温度
以上でかつ所定絞り弁開度より大きくなつたとき
には負圧切換弁24への通電を停止する。
この構成によれば、機関停止時に負圧切換弁2
4は通電されていないため、絞り弁4は第3図に
示す如くアイドル開度から開いた設定開度に保持
されている。
4は通電されていないため、絞り弁4は第3図に
示す如くアイドル開度から開いた設定開度に保持
されている。
暖機時の始動においては、スタータスイツチ2
8をONにすると、負圧切換弁24は通電されて
絞り弁4を第2図に示す設定開度に保持している
ので、クランキングによる機関の吸入空気量は増
加する。このため、リツチな混合気を点火可能な
空燃比の混合気にまでリーン化し、再始動性を向
上することができる。
8をONにすると、負圧切換弁24は通電されて
絞り弁4を第2図に示す設定開度に保持している
ので、クランキングによる機関の吸入空気量は増
加する。このため、リツチな混合気を点火可能な
空燃比の混合気にまでリーン化し、再始動性を向
上することができる。
機関完爆後には、スタータスイツチ28を
OFFにする。このとき、水温センサ34は、内
燃機関が暖機状態であるので、所定温度以上であ
ることを検知して制御部40に入力している。そ
こで、機関回転数が所定回転数を越えるか、絞り
弁4が所定開度よりも大きくなると、水温センサ
34と絞り弁開度センサ38との信号で、制御部
40は負圧切換弁24への通電を停止する。この
ため、機関始動後には、負圧室8と吸気通路2と
は連通し、導入された吸気通路負圧により作動杆
14を後退させるので、絞り弁4は第3図に示す
如くアイドル開度に戻る。
OFFにする。このとき、水温センサ34は、内
燃機関が暖機状態であるので、所定温度以上であ
ることを検知して制御部40に入力している。そ
こで、機関回転数が所定回転数を越えるか、絞り
弁4が所定開度よりも大きくなると、水温センサ
34と絞り弁開度センサ38との信号で、制御部
40は負圧切換弁24への通電を停止する。この
ため、機関始動後には、負圧室8と吸気通路2と
は連通し、導入された吸気通路負圧により作動杆
14を後退させるので、絞り弁4は第3図に示す
如くアイドル開度に戻る。
冷機時の始動においては、水温センサ34は所
定温度以下であることを検知して制御部40に入
力するので、スタータスイツチ28をOFFにし
ても制御部40により負圧切換弁24は通電され
る。このため、クランキング後の機関稼働時にお
いても、絞り弁4は第2図に示す設定開度に保持
され、冷機時の暖機運転中にアイドルアツプし、
機関の早期復調を図りつつヒータのウオーム効果
を向上することができる。
定温度以下であることを検知して制御部40に入
力するので、スタータスイツチ28をOFFにし
ても制御部40により負圧切換弁24は通電され
る。このため、クランキング後の機関稼働時にお
いても、絞り弁4は第2図に示す設定開度に保持
され、冷機時の暖機運転中にアイドルアツプし、
機関の早期復調を図りつつヒータのウオーム効果
を向上することができる。
冷却水温度が上昇して所定温度以上になつたと
きに、機関回転数が所定回転数を越えるか、絞り
弁4が所定開度よりも大きくなると、水温センサ
34と回転数センサ36とからの信号で、または
水温センサ34と絞り弁開度センサ38とからの
信号で、制御部40は負圧切換弁24への通電を
停止する。このため、アクチユエータ6の負圧室
8に吸気通路2の負圧が導入され、絞り弁4は第
3図に示す如くアイドル開度に戻り、機関をアイ
ドル回転数に安定させる。
きに、機関回転数が所定回転数を越えるか、絞り
弁4が所定開度よりも大きくなると、水温センサ
34と回転数センサ36とからの信号で、または
水温センサ34と絞り弁開度センサ38とからの
信号で、制御部40は負圧切換弁24への通電を
停止する。このため、アクチユエータ6の負圧室
8に吸気通路2の負圧が導入され、絞り弁4は第
3図に示す如くアイドル開度に戻り、機関をアイ
ドル回転数に安定させる。
なお、この第2実施例において、水温センサ3
4および絞り弁開度センサ38は、それぞれ所定
温度以下および所定開度以下でONになるスイツ
チとすることもできる。また、制御部40は、気
化器の燃料流量を制御すべく設けたセンサや制御
部等を利用することができ、部品点数を少なくし
て構造を簡単にすることができる。さらに、検知
信号値の設定・組合わせ等により、様々に動作条
件を設定することが可能になる。
4および絞り弁開度センサ38は、それぞれ所定
温度以下および所定開度以下でONになるスイツ
チとすることもできる。また、制御部40は、気
化器の燃料流量を制御すべく設けたセンサや制御
部等を利用することができ、部品点数を少なくし
て構造を簡単にすることができる。さらに、検知
信号値の設定・組合わせ等により、様々に動作条
件を設定することが可能になる。
[発明の効果]
このように、この発明によれば、内燃機関の暖
機時の始動の際には、クランキング中にアクチユ
エータにより絞り弁をアイドル開度から開放側の
設定開度位置に保持することができる。このた
め、吸入空気量を増加して濃混合気の空燃比を点
火可能な空燃比までリーン化し得て、点火性を改
善して暖機時の再始動性を向上することができ
る。また、機関始動後に、車室内温度が低く、所
定温度以下であるときは、所定温度に達するまで
アクチユエータにより絞り弁を設定開度位置に保
持することができる。このため、冷機時の暖機運
転中にアイドルアツプし得て、機関の早期復調を
図りつつ、ヒータのウオーム効果を向上すること
ができる。しかも、前述両機能を一つのアクチユ
エータを作動させて果たすことができるので、構
造が簡単になり、コストを低減し得る。さらに、
機関停止時には、アクチユエータで絞り弁を設定
開度位置に保持しておき、機関始動後の吸気通路
負圧で絞り弁をアイドル開度に戻すべくアクチユ
エータを作動させるので、作動が確実である。
機時の始動の際には、クランキング中にアクチユ
エータにより絞り弁をアイドル開度から開放側の
設定開度位置に保持することができる。このた
め、吸入空気量を増加して濃混合気の空燃比を点
火可能な空燃比までリーン化し得て、点火性を改
善して暖機時の再始動性を向上することができ
る。また、機関始動後に、車室内温度が低く、所
定温度以下であるときは、所定温度に達するまで
アクチユエータにより絞り弁を設定開度位置に保
持することができる。このため、冷機時の暖機運
転中にアイドルアツプし得て、機関の早期復調を
図りつつ、ヒータのウオーム効果を向上すること
ができる。しかも、前述両機能を一つのアクチユ
エータを作動させて果たすことができるので、構
造が簡単になり、コストを低減し得る。さらに、
機関停止時には、アクチユエータで絞り弁を設定
開度位置に保持しておき、機関始動後の吸気通路
負圧で絞り弁をアイドル開度に戻すべくアクチユ
エータを作動させるので、作動が確実である。
第1図はこの発明による内燃機関の再始動装置
の実施例を示す概略断面図、第2〜3図はそれぞ
れアクチユエータの動作状態を示す概略断面図、
第4図は第2実施例を示す概略断面図である。 図において、4は絞り弁、6はアクチユエー
タ、8は負圧室、14は作動杆、20は負圧通
路、24は負圧切換弁、28はスタータスイツ
チ、30は感温センサ、38は絞り弁開度セン
サ、40は制御部である。
の実施例を示す概略断面図、第2〜3図はそれぞ
れアクチユエータの動作状態を示す概略断面図、
第4図は第2実施例を示す概略断面図である。 図において、4は絞り弁、6はアクチユエー
タ、8は負圧室、14は作動杆、20は負圧通
路、24は負圧切換弁、28はスタータスイツ
チ、30は感温センサ、38は絞り弁開度セン
サ、40は制御部である。
Claims (1)
- 1 内燃機関の気化器絞り弁をアイドル開度から
開放側の設定開度に保持するアクチユエータを設
け、このアクチユエータには吸気通路負圧の導入
により前記絞り弁を閉鎖方向に作動させて前記ア
イドル開度に閉動させるとともに大気圧の導入に
より前記絞り弁を開放方向に作動させて前記設定
開度に開動させる負圧室を設け、この負圧室と前
記絞り弁の下流側吸気通路とを負圧通路で連通
し、この負圧通路の途中には通電により前記負圧
室と大気とを連通するとともに通電の停止により
前記負圧室と吸気通路とを連通する制御弁を設
け、この制御弁と電源との間には始動時にONに
なるスタータスイツチと車室内温度が所定温度以
下でONになる感温スイツチとを並列に接続して
設けたことを特徴とする内燃機関の再始動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15969083A JPS6050233A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 内燃機関の再始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15969083A JPS6050233A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 内燃機関の再始動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6050233A JPS6050233A (ja) | 1985-03-19 |
| JPH0519021B2 true JPH0519021B2 (ja) | 1993-03-15 |
Family
ID=15699186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15969083A Granted JPS6050233A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 内燃機関の再始動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6050233A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5292022A (en) * | 1976-01-28 | 1977-08-03 | Toyota Motor Corp | Device to keep minimum opening of throttle valve in carburetter |
| JPS6027792Y2 (ja) * | 1980-04-22 | 1985-08-22 | トヨタ自動車株式会社 | 絞り弁開度制御装置 |
| JPS57107927U (ja) * | 1980-12-23 | 1982-07-03 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP15969083A patent/JPS6050233A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6050233A (ja) | 1985-03-19 |
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