JPH05190293A - 絶縁シートの取付構造 - Google Patents
絶縁シートの取付構造Info
- Publication number
- JPH05190293A JPH05190293A JP4002871A JP287192A JPH05190293A JP H05190293 A JPH05190293 A JP H05190293A JP 4002871 A JP4002871 A JP 4002871A JP 287192 A JP287192 A JP 287192A JP H05190293 A JPH05190293 A JP H05190293A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- insulating sheet
- chain stopper
- mounting structure
- end side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Elimination Of Static Electricity (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鎖止金具から筐体内に侵入する静電気を阻止
する絶縁シートにより鎖止金具のがたつきを防止する絶
縁シートの取付構造の提供。 【構成】 絶縁シート11は、弾性を有する材質で形成
されるとともに一端側に突部11cが設けられ、この一
端側が筐体内壁面1bと止め輪6との隙間を押し広げる
状態で前記隙間に挿入されて鎖止金具3の挿入部5に取
付けられ、かつ、中途部が、屈曲させられて挿入部5と
電子部品9との間に位置付けられている。
する絶縁シートにより鎖止金具のがたつきを防止する絶
縁シートの取付構造の提供。 【構成】 絶縁シート11は、弾性を有する材質で形成
されるとともに一端側に突部11cが設けられ、この一
端側が筐体内壁面1bと止め輪6との隙間を押し広げる
状態で前記隙間に挿入されて鎖止金具3の挿入部5に取
付けられ、かつ、中途部が、屈曲させられて挿入部5と
電子部品9との間に位置付けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器の筐体に取付
けられた鎖止金具を介して筐体内の電子回路に静電気が
侵入することを防止する絶縁シートの取付構造に関す
る。
けられた鎖止金具を介して筐体内の電子回路に静電気が
侵入することを防止する絶縁シートの取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】選択呼出受信機、携帯電話機等の携帯形
電子機器では、電子機器を持ち運び或いは吊り下げる際
に使用する鎖を取付けるための鎖止金具が筐体に設けら
れたものがある。
電子機器では、電子機器を持ち運び或いは吊り下げる際
に使用する鎖を取付けるための鎖止金具が筐体に設けら
れたものがある。
【0003】この種の鎖止金具を有する従来の電子機器
を図4及び図5に示す。
を図4及び図5に示す。
【0004】電子機器のケース(筐体)1には、穴部2
が形成されている。また、鎖止金具3は、鎖(図示せ
ず)が取付けらる頭部4とこの頭部4と一体に形成され
た断面円形の挿入部5とで構成されている。そして、鎖
止金具3は、ケース1の外側から穴部2に挿入部5が挿
入され、挿入部5の端部にE形の止め輪6が取り付けら
れることにより、筐体1の外壁面1aに取り付けられ
る。
が形成されている。また、鎖止金具3は、鎖(図示せ
ず)が取付けらる頭部4とこの頭部4と一体に形成され
た断面円形の挿入部5とで構成されている。そして、鎖
止金具3は、ケース1の外側から穴部2に挿入部5が挿
入され、挿入部5の端部にE形の止め輪6が取り付けら
れることにより、筐体1の外壁面1aに取り付けられ
る。
【0005】一方、筐体1の内壁1bには、断面「コ」
字形のプラスチックシート8の縁部が挿入される溝1c
が複数設けられており、プラスチックシート8は、この
溝1cに縁部が挿入され、筐体1内の電子部品9と鎖止
金具3の挿入部5との間に位置付けられて筐体1内に取
付けられている。従って、鎖止金具3を伝わって電子部
品9内に侵入する静電気はこのプラスチックシート8で
阻止される。
字形のプラスチックシート8の縁部が挿入される溝1c
が複数設けられており、プラスチックシート8は、この
溝1cに縁部が挿入され、筐体1内の電子部品9と鎖止
金具3の挿入部5との間に位置付けられて筐体1内に取
付けられている。従って、鎖止金具3を伝わって電子部
品9内に侵入する静電気はこのプラスチックシート8で
阻止される。
【0006】この従来の電子機器によると、筐体内壁面
1bと止め輪6との間に隙間Sが生じるため、この隙間
Sの範囲で鎖止金具3にがたつきが生じる。そのため、
選択呼出受信機のようなバイブレータを有する電子機器
では、バイブレータを作動させて電子機器を振動させた
ときに、筐体1に対して鎖止金具3が激しく振動し、ビ
リ音が生じるという不具合があった。
1bと止め輪6との間に隙間Sが生じるため、この隙間
Sの範囲で鎖止金具3にがたつきが生じる。そのため、
選択呼出受信機のようなバイブレータを有する電子機器
では、バイブレータを作動させて電子機器を振動させた
ときに、筐体1に対して鎖止金具3が激しく振動し、ビ
リ音が生じるという不具合があった。
【0007】この場合に、鎖止金具3を筐体1に固定し
たのでは、鎖止金具3が筐体1に対して回転できなくな
るので、鎖止金具3に取り付けられた鎖を持って携帯し
た場合に、電子機器の携帯性が低下するという不具合が
生じる。
たのでは、鎖止金具3が筐体1に対して回転できなくな
るので、鎖止金具3に取り付けられた鎖を持って携帯し
た場合に、電子機器の携帯性が低下するという不具合が
生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、上記電子
機器では、この電子機器の筐体に設けられた鎖止金具が
筐体に対してがたつくという問題点があった。
機器では、この電子機器の筐体に設けられた鎖止金具が
筐体に対してがたつくという問題点があった。
【0009】本発明はこのような従来の欠点を解決する
べくなされたものであり、鎖止金具から筐体内に侵入す
る静電気を阻止する絶縁シートにより鎖止金具のがたつ
きを防止する絶縁シートの取付構造を提供することを目
的とする。
べくなされたものであり、鎖止金具から筐体内に侵入す
る静電気を阻止する絶縁シートにより鎖止金具のがたつ
きを防止する絶縁シートの取付構造を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子機器の筐
体に穿設された穴部に前記筐体の外側から挿入された挿
入部の端部に抜止め用の止め輪が設けられて前記筐体外
壁面に取付けられた鎖止金具の前記挿入部と前記筐体内
に設けられた電子部品との間に位置付けられる絶縁シー
トの取付構造において、前記絶縁シートは、弾性を有す
る材質で形成されるとともに一端側に突部が設けられ、
前記一端側が前記筐体の内壁面と前記止め輪との隙間を
押し広げる状態で前記隙間に挿入されて前記挿入部に取
り付けられ、かつ、中途部が屈曲させられて前記挿入部
と前記電子部品との間に位置付けられた構成となってい
る。
体に穿設された穴部に前記筐体の外側から挿入された挿
入部の端部に抜止め用の止め輪が設けられて前記筐体外
壁面に取付けられた鎖止金具の前記挿入部と前記筐体内
に設けられた電子部品との間に位置付けられる絶縁シー
トの取付構造において、前記絶縁シートは、弾性を有す
る材質で形成されるとともに一端側に突部が設けられ、
前記一端側が前記筐体の内壁面と前記止め輪との隙間を
押し広げる状態で前記隙間に挿入されて前記挿入部に取
り付けられ、かつ、中途部が屈曲させられて前記挿入部
と前記電子部品との間に位置付けられた構成となってい
る。
【0011】
【作用】本発明では、筐体の内壁面と止め輪との隙間に
挿入された絶縁シートの一端側により、止め輪は筐体内
壁面から離間する方向に付勢された状態となっている。
挿入された絶縁シートの一端側により、止め輪は筐体内
壁面から離間する方向に付勢された状態となっている。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図3を参
照して詳述する。
照して詳述する。
【0013】図1は図2のA−A線断面図、図2は電子
機器の筐体への絶縁シートの取付を説明する分解斜視
図、図3は絶縁シートの斜視図である。
機器の筐体への絶縁シートの取付を説明する分解斜視
図、図3は絶縁シートの斜視図である。
【0014】本発明に係る電子機器は、従来例と同様、
ケース(筐体)1に穴部2が形成され、この穴部2に鎖
止金具3の挿入部5が挿入され、この挿入部5の端部に
E形の止め輪6が取付けられて、鎖止金具3は筐体外壁
面1aに取り付けれられている(図2)。一方、鎖止金
具3の挿入部5と筐体1内の電子部品9との間に位置付
けられて筐体1内に取り付けられる絶縁シート11は次
のような構成となっている。
ケース(筐体)1に穴部2が形成され、この穴部2に鎖
止金具3の挿入部5が挿入され、この挿入部5の端部に
E形の止め輪6が取付けられて、鎖止金具3は筐体外壁
面1aに取り付けれられている(図2)。一方、鎖止金
具3の挿入部5と筐体1内の電子部品9との間に位置付
けられて筐体1内に取り付けられる絶縁シート11は次
のような構成となっている。
【0015】絶縁シート11は、弾性を有するプラスチ
ックにて形成されており、図3に示す如く、一端側には
スリ割り11aが形成されこのスリ割り11aに連なる
ようにして穴部11bが形成されている。この穴部11
bは鎖止金具3の挿入部5の径より若干大きくされてい
る。また、絶縁シート11は、一端側の一方の面には穴
部11bを間にして2個の突部11cが設けられてお
り、他端側の他方の面には、両面テープ12が設けられ
ている。
ックにて形成されており、図3に示す如く、一端側には
スリ割り11aが形成されこのスリ割り11aに連なる
ようにして穴部11bが形成されている。この穴部11
bは鎖止金具3の挿入部5の径より若干大きくされてい
る。また、絶縁シート11は、一端側の一方の面には穴
部11bを間にして2個の突部11cが設けられてお
り、他端側の他方の面には、両面テープ12が設けられ
ている。
【0016】上記絶縁シート11は、図1及び図2に示
す如く、一端側のスリ割り11aに、止め輪6と筐体内
壁面1bとの間に位置する挿入部5の部分が挿入されこ
の部分が穴部11bに位置付けられることにより、一端側
が挿入部5に取り付けられる。また、中途部分が屈曲さ
せられることにより、絶縁シート11は挿入部5と電子
部品9との間に位置付けられ、他端側が両面テープ12
で筐体底面1cに固定される。
す如く、一端側のスリ割り11aに、止め輪6と筐体内
壁面1bとの間に位置する挿入部5の部分が挿入されこ
の部分が穴部11bに位置付けられることにより、一端側
が挿入部5に取り付けられる。また、中途部分が屈曲さ
せられることにより、絶縁シート11は挿入部5と電子
部品9との間に位置付けられ、他端側が両面テープ12
で筐体底面1cに固定される。
【0017】従って、鎖止金具3を伝わって電子部品9
内に侵入する静電気は絶縁シート11にて阻止される。ま
た、絶縁シート11の板厚及び突部11cの高さの和は
止め輪6と筐体内壁1bとの隙間Sより大きくされてい
るので、止め輪6は筐体内壁1bから離間する方向へ付
勢された状態となる。従って、バイブレータを作動させ
て電子機器自体を振動させても、筐体1に対して鎖止金
具3ががたつくことはないので、ビリ音は生じない。
尚、絶縁シート11は止め輪6を弾性的に押圧している
だけであり、筐体1に対する鎖止金具3の回転を阻害す
ることはないので、電子機器の携帯性が低下することは
ない。
内に侵入する静電気は絶縁シート11にて阻止される。ま
た、絶縁シート11の板厚及び突部11cの高さの和は
止め輪6と筐体内壁1bとの隙間Sより大きくされてい
るので、止め輪6は筐体内壁1bから離間する方向へ付
勢された状態となる。従って、バイブレータを作動させ
て電子機器自体を振動させても、筐体1に対して鎖止金
具3ががたつくことはないので、ビリ音は生じない。
尚、絶縁シート11は止め輪6を弾性的に押圧している
だけであり、筐体1に対する鎖止金具3の回転を阻害す
ることはないので、電子機器の携帯性が低下することは
ない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の絶縁シート
の取付構造によれば、鎖止金具の挿入部に取り付けられ
た絶縁シートの一端側により、止め輪は筐体内壁面から
離間する方向に付勢された状態となっているので、鎖止
金具が筐体に対してがたつくことはなくなる。
の取付構造によれば、鎖止金具の挿入部に取り付けられ
た絶縁シートの一端側により、止め輪は筐体内壁面から
離間する方向に付勢された状態となっているので、鎖止
金具が筐体に対してがたつくことはなくなる。
【図1】図2のA−A線断面図。
【図2】本発明の一実施例に係る絶縁シートが取り付け
られた電子機器の筐体の斜視図。
られた電子機器の筐体の斜視図。
【図3】上記絶縁シートの斜視図である。
【図4】従来のプラスチックシートが取り付けられた電
子機器の筐体の分解斜視図。
子機器の筐体の分解斜視図。
【図5】図4のB−B線断面図。
1………筐体 2………穴部 3………鎖止金具 5………挿入部 6………止め輪 9………電子部
品 11……絶縁シート 11c…突部
品 11……絶縁シート 11c…突部
Claims (1)
- 【請求項1】 電子機器の筐体に穿設された穴部に前記
筐体の外側から挿入された挿入部の端部に抜止め用の止
め輪が設けられて前記筐体外壁面に取付けられた鎖止金
具の前記挿入部と前記筐体内に設けられた電子部品との
間に位置付けられる絶縁シートの取付構造において、前
記絶縁シートは、弾性を有する材質で形成されるととも
に一端側に突部が設けられ、前記一端側が前記筐体の内
壁面と前記止め輪との隙間を押し広げる状態で前記隙間
に挿入されて前記挿入部に取付けられ、かつ、中途部が
屈曲させられて前記挿入部と前記電子部品との間に位置
付けられていることを特徴とする絶縁シートの取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4002871A JPH05190293A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 絶縁シートの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4002871A JPH05190293A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 絶縁シートの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05190293A true JPH05190293A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11541420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4002871A Withdrawn JPH05190293A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 絶縁シートの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05190293A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH077227U (ja) * | 1993-06-10 | 1995-01-31 | 大井電気株式会社 | 携帯用受信機 |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP4002871A patent/JPH05190293A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH077227U (ja) * | 1993-06-10 | 1995-01-31 | 大井電気株式会社 | 携帯用受信機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |