JPH0519043A - 距離測定方法及び装置 - Google Patents

距離測定方法及び装置

Info

Publication number
JPH0519043A
JPH0519043A JP19572391A JP19572391A JPH0519043A JP H0519043 A JPH0519043 A JP H0519043A JP 19572391 A JP19572391 A JP 19572391A JP 19572391 A JP19572391 A JP 19572391A JP H0519043 A JPH0519043 A JP H0519043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wave
time
distance
ultrasonic
count
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19572391A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazukiyo Takano
和潔 高野
Tsutomu Otsu
勉 大津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP19572391A priority Critical patent/JPH0519043A/ja
Publication of JPH0519043A publication Critical patent/JPH0519043A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 任意の被測定点間の距離を測定する場合に、
正確でかつ簡便に測定することを目的とする。 【構成】 被測定点の2点間の距離を音波または超音波
(以下音波等という)の伝搬時間で測定する場合に、そ
の2点に音波等の発信器と受信器を配置してこの音波等
の伝搬時間を計測して距離を測定する方法において、計
時の起動と音波等の発射もしくは、音波等の到達と計時
の停止の同時性を電磁波を併用して距離の測定を行うこ
とにより、音波等の届く任意の間隔の距離測定を正確に
かつ簡便にできる効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、中距離(数mから数
100m程度)の任意の間隔の距離を正確に測定しよう
とする測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】実開昭64−17409,実開平1−1
40116,実開平1−162611にみられる光を投
光し、その反射光を受光して距離を測定する装置はその
受光像のセンサー上の位置により距離を測定するもので
あり、限定された近距離の測定がほとんどで0.5mか
ら数m迄である。距離が遠くなると基線を長くし、大型
にするしか方法がなく、また対象物が小さいとその反射
光が小さく測定が難しい。音波または超音波を発射し、
その反射波を受信しその時間より距離を測定する方法も
ある。また近年になって長距離を測定するのにレーザー
測距儀があるが、正確さを追求するあまり被測定点にQ
チルトミニプリズムが必要であり測定目標をファインダ
ーで正確に絞り込まなければ距離の測定は難しい。また
高価でもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】数mから数100mま
での距離を簡単にしかも正確に測定しようとする場合、
先の実開昭64−17409,実開平1−14011
6,実開平1−162611の場合、数十m以上になる
と測定装置の基線を大きくしないと距離は正確に測定し
得なくなる。まして数百mを超える距離は正確を期し難
い。音波や超音波を用いて距離を測定するものとして、
音の反射を利用したものがあるが、この場合往復の伝搬
時間を考慮する必要があり、この方法を用いるには近距
離でしかも音の反射を十分行い得る相対的に大きい物体
である必要がある。小さい目標物体やまわりに雑音源に
なり得る物体や類似物がある場合にはそれからの反射波
が小さすぎたり、雑音に隠れて測定が出来なくなる可能
性が大きい。
【0004】またレーザー利用のものは熟練を要し、注
意力を集中しないと測定できなくなるという欠点があ
る。本発明は上記のような欠点を除き、未熟練の者が簡
単にスイッチを押すだけで任意の間隔をほぼ正確に測定
できるようにする方法及び装置を提供しようとするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】二点間の距離の測定に音
波または超音波を用い、この伝搬時間を計時して距離を
測定しようするものである。測定する二点に音波または
超音波(以後音波等という)の発信部と受信部を置くこ
とにより反射雑音の害を省き、またその伝搬時間の計時
を行うための計時器、すなわち計時カウンターの起動は
音波等の発射と同時に行う必要があり、また音波等の到
達と同時に計時を止める必要がある。このため距離の離
れた2点間に電波または光等の電磁波を用い、その伝搬
速度が音波等に比較して桁違いに速い点に着目してこの
音波等と電磁波を併用することにより、被測定点間の距
離の測定を、行うようにしたものである。
【0006】すなわち、通常の大気条件における空気中
を伝搬する音速v1は絶対温度をTとすると v1 =20.067SQR T(m/秒)(SQRは平
方根を表わす) で表わされ、一方光及び電磁波の伝搬速度v2 は温度に
関係なく v2 =3×108 (m/秒) である。すなわち、両者の速度の差は約1.1×106
であり、測定対象距離の範囲が1km以内では電磁波伝
搬時間は測定誤差内に止め得る。
【0007】音波等の発信部と受信部,計時カウンタ
ー,電磁波の発信器,電磁波の受信器を有し、被測定2
点A,Bの一方Aに音波等の発信器と他方Bにその受信
部を配し、受信部を配したB地点に計時カウンターを配
した場合、このB地点の計時カウンターの起動を、A地
点の音波等がB地点へ向けて発射すると同時に行わなけ
ればならないためA地点に電磁波の送信器を持ち、B地
点に電磁波の受信器を配して音波の発射と同時に電磁波
も発射し、この電磁波はその伝搬速度が桁違いに速いこ
とにより即時にB地点の受信器に達するのでこの受信信
号によりB地点に配する計時カウンターを起動すれば、
A地点の音波等の発射とほぼ同時に計時カウンターを起
動することが出来る。そして伝搬速度の遅い音波等がB
地点に達したとき音波受信器にて受信し、この信号で計
時カウンターを止めるとともに計時値を電磁波でA地点
に返送して、音波等がA地点からB地点に伝搬するに要
した計時値を演算処理し、距離を計測するようにするも
のである。すなわち、音波と電磁波の2つの速度の違う
波を用い電磁波の高速性により計時の起点を定め遅い速
度の音波の伝搬時間を計測することによりその伝搬時間
から距離を測定する方法である。
【0008】すなわち、音波等の発信部と受信部と計時
カウンターとを有し、被測定点の2点に該発信部と該受
信部を配し、その間の音波等の伝搬時間を計時すること
により、その間の距離を測定する方法において、計時の
起動と音波等の発射もしくは、音波等の到達と計時の停
止の同時性を電磁波を併用することにより行うことを特
徴とする距離測定方法である。2点間に音波等の発信器
と受信器を配することは変わらないが、計時カウンター
の配し方と電磁波の使用法に種々の方法が考えられる。
後述する実施例にその2,3を示す。また使用する音波
は可聴周波数の場合、人の居る所では大きい音波を出す
と人に迷惑をかけるので可聴周波数外の超音波が好まし
い。しかし、19kHzの超音波を使用すると、その減
衰特性は100mで76dBである。また50kHzを用
いた場合の減衰特性は80mで100dBとなるので周波
数が高い程不利である。このため人の耳に聞こえないな
るべく低い周波数程有利で、15kHz〜19kHzの
周波数が良い。
【0009】
【実施例】次に一実施例を図1を参照しながら説明す
る。ゴルフのホールまでの距離を測定する装置に適用す
る。本来ゴルフ競技は目標グリーン上のホールフラッグ
までの距離を目測により測定するのはゴルファーの技術
のひとつであるが、素人の場合、これが難しく、キャデ
ィーにその距離をたずねる人が多い。しかし、パートタ
イマーで雇われている素人キャディーはその答えに困る
ことが多い。そこで本発明の装置を適用する。
【0010】本発明の装置Aをキャディーが持参し、グ
リーン上のホールに差し込まれているポールの中に装置
Bを仕込む。装置Aには電磁波(以後電波という)と超
音波を同時に発射する為のスイッチボタンSW1とこれ
を受けて無線と超音波用の信号を発生する信号発生部2
と無線送信器3とアンテナ4と超音波の送信トランスジ
ューサー5と無線受信器7と増幅器8と演算処理部9と
表示部10とで構成される。
【0011】装置Bには装置Aよりの電波を受信するア
ンテナ11と無線受信器12,増幅器13,カウント開
始信号の発生部14,超音波を受信する受信トランスジ
ューサー15,増幅器16,カウント停止信号発生部1
7,計時カウンター18,変調部19,無線送信器20
がある。各々の装置には電源用の電池があるが記載は省
略してある。
【0012】装置AのスイッチSW1を押すと信号発生
部2で無線電波と超音波用の信号を発生し、同時に無線
送信器3と超音波の送信トランスジューサー5に送られ
無線電波はアンテナ4より超音波は超音波の送信トラン
スジューサー5より装置Bに向けて発射される。電波は
超音波とはその伝搬速度の違いにより、A点からB点ま
での距離が1,000mあったとしても3×10-5秒の
間に到達している。すなわち音が1cm進む間に電波は
B地点に達しているのでSW1を押して電波が発射され
ると同時に装置Bの無線受信器12に受信され、増幅器
13で増幅されカウント開始信号の発生部14より信号
が計時カウンター18に出されて計時カウントが開始さ
れる。
【0013】電波の伝搬による誤差は1.1×10-6
/秒であるが、これは大変少ないので省略してもよい。
計時カウンター18がカウントを開始してから約340
m/秒の速度で進んできた超音波が超音波の受信トラン
スジューサー15により受信され増幅器16で増幅され
た後、カウント停止信号の発生部17で停止信号が計時
カウンター18に向けて出される。計時停止信号が出て
計時カウンターが止まるとその計時値が変調部19に送
られて計時値が無線に変調されて無線送信器20よりア
ンテナ11を介して発射され、これを装置Aのアンテナ
4と無線受信器7で受信し、信号を検波増幅して変調さ
れ送られてきた計時カウンターの値を演算処理部9で距
離に演算処理し表示部10に表示し、これをオペレータ
ーが読み取ることにより距離が測定できる。なお、アン
テナ4は電波の送信と受信を共用しているが、無線の送
信と受信の周波数は相互に干渉しないことが必要で、場
合によっては、フィルターを必要とすることもある。
【0014】図2は別な実施例を示す。超音波の発信部
と受信部を被測定点に各々配置することには変わりがな
い。そして装置AはスイッチSW1と信号発生部2,無
線送信器3,アンテナ4,計時カウンター18,演算処
理部9,表示部10,超音波の受信トランスジューサー
15,増幅器16,カウント停止信号の発生部17とに
より構成し、装置Bはアンテナ11と無線受信器12,
増幅器13,超音波信号発生部6,超音波の送信トラン
スジューサー5より構成し、装置AのスイッチSW1を
押すと信号発生部2で無線電波信号を無線送信器3と計
時カウントを開始する信号を計時カウンター18に同時
に送り、計時カウンター18の計時を開始させる。
【0015】無線電波は無線送信器3からアンテナ4を
通して装置Bに向けて発射される。装置Bはアンテナ1
1と無線受信器12により当電波を即座に受信し増幅器
13でこれを増幅して、超音波信号発生部6に伝えて超
音波信号を発生させて超音波の送信トランスジューサー
5より超音波を発生する。この間の電波伝搬による誤差
は前述の如く大変小さいので無視し得る。すなわち、装
置AのスイッチSW1を押すとすぐ装置Bより超音波が
発射されるとみてよい。しかし、この場合の誤差は実施
例1の場合は真の距離に対しマイナス側に入るのに対
し、実施例2の場合はプラス側、すなわち距離が大き目
に出る。
【0016】発生した超音波は装置Aに伝搬し、装置A
の超音波の受信トランスジューサー15で受信し、増幅
器16で増幅し、カウント停止信号の発生部17で停止
信号を計時カウンター18に向けて出力し計時カウント
を停止する。停止と同時に演算処理部9で計時値を演算
処理し距離を表示部10に表示する。
【0017】尚、音波の伝搬速度は温度により異なるの
は前述の通りであり、このため図面には表示を省略した
がサーミスターによる測温部を持って温度による誤差補
正を演算処理部で行っている。
【0018】図3にさらに別な実施例を示す。前記の2
例と同様音波等の発信部と受信部を被測定二地点に配置
することには変わりがない。そして装置Aは音波等を発
射するスイッチSW1と音波等を発射する信号発生部
2,超音波の送信トランスジューサー5,計時カウンタ
ー18,演算処理部9,表示部10,アンテナ4,無線
受信器7,増幅器8及びカウント停止信号の発生部30
を有し、装置Bには超音波の受信トランスジューサー1
5と増幅器16及びカウント停止信号の発生部17,無
線送信器20,アンテナ11を有し、スイッチSW1が
押されると信号発生部2が超音波信号を超音波の送信ト
ランスジューサー5に出力し、これと同時に計時カウン
ター18にカウント開始指令を出力する。該超音波の送
信トランスジューサーより発射された超音波はB点に向
けて伝搬し、装置Bの超音波の受信トランスジューサー
15により受信し、増幅器16で増幅され、これにより
カウント停止信号の発生器17で信号が作られ、これが
無線送信器20に伝えられ電波としてアンテナ11よ
り、A点に向けて発射される。
【0019】A点では装置Aの持つアンテナ4と無線受
信器7で受信され、増幅器8で増幅されカウント停止信
号の発生部30でカウント停止信号が計時カウンター1
8に与えられ、超音波が発射してからの時間が計時カウ
ンターにより計測されたことになる。このカウント値が
カウント停止と同時に演算処理部9で演算処理されて表
示部10に表示される。電波の代わり赤外線及び可視光
線を用いても同様の効果が得られる。
【0020】
【発明の効果】音波等の届く任意の間隔の距離測定が正
確に簡便に出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明による測距装置の1実施例の
ブロック図である。
【図2】図2は、他の実施例のブロック図である。
【図3】図3は、さらに別の実施例のブロック図であ
る。 以 上
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高野 和潔 岡山県赤磐郡瀬戸町寺地783 (72)発明者 大津 勉 岡山県岡山市雄町25番16号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音波等の発信部と受信部と計時カウンタ
    ーとを有し、被測定点の2点に該発信部と該受信部を配
    し、その間の音波等の伝搬時間を計時することにより、
    その間の距離を測定する方法において、計時の起動と音
    波等の発射もしくは、音波等の到達と計時の停止の同時
    性を電磁波を併用することにより距離の測定を行うこと
    を特徴とする距離測定方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の測定方法を用いた距離測定装
    置。
JP19572391A 1991-07-09 1991-07-09 距離測定方法及び装置 Pending JPH0519043A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19572391A JPH0519043A (ja) 1991-07-09 1991-07-09 距離測定方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19572391A JPH0519043A (ja) 1991-07-09 1991-07-09 距離測定方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0519043A true JPH0519043A (ja) 1993-01-26

Family

ID=16345897

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19572391A Pending JPH0519043A (ja) 1991-07-09 1991-07-09 距離測定方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0519043A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5788714A (en) * 1995-08-14 1998-08-04 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Flexible tube for an endoscope
JP2015163893A (ja) * 2002-04-15 2015-09-10 クアルコム,インコーポレイテッド 測位データを得るための方法およびシステム
JP2017090118A (ja) * 2015-11-05 2017-05-25 三菱重工業株式会社 距離測定装置及び距離測定システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5788714A (en) * 1995-08-14 1998-08-04 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Flexible tube for an endoscope
JP2015163893A (ja) * 2002-04-15 2015-09-10 クアルコム,インコーポレイテッド 測位データを得るための方法およびシステム
JP2017090118A (ja) * 2015-11-05 2017-05-25 三菱重工業株式会社 距離測定装置及び距離測定システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4751689A (en) Method of measuring a distance
US20180032161A1 (en) Pen, distance measurement method and distance measurement device
GB2207757A (en) Ultrasonic rangefinder
EP0045763A1 (en) A sonar distance sensing apparatus
JPS5828554B2 (ja) 超音波距離計
WO1989002086A1 (en) Sonic distance-measuring device
GB2170907A (en) Improvements relating to distance measuring devices
CN102129071A (zh) 超声波测距仪
JPH0519043A (ja) 距離測定方法及び装置
JP2658361B2 (ja) 超音波式距離測定装置
JPS5550173A (en) Method of measuring distance by ultrasonic wave
JPH0519044A (ja) ゴルフ場の距離測定方法及び装置
JP3006270B2 (ja) 超音波位置測定装置
JPH02262082A (ja) 魚群探知機
JPS63256880A (ja) 距離検出表示装置
JP2686963B2 (ja) 超音波検出装置
JPS61286780A (ja) 超音波距離計
JP3044813B2 (ja) 超音波センサー
KR20010080814A (ko) 전자파와 초음파의 속도차이를 이용한 원격 거리측정장치
JPH0474990A (ja) 距離計
JPH08271628A (ja) 超音波測距システム
JPS62172287A (ja) 超音波距離計
JPH05134033A (ja) 距離測定器
JP2000329623A (ja) 温度計測装置
CN116299162A (zh) 一种野外测距方法及装置