JPH05190867A - フラッシュeepromメモリセル - Google Patents

フラッシュeepromメモリセル

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JPH05190867A
JPH05190867A JP4169157A JP16915792A JPH05190867A JP H05190867 A JPH05190867 A JP H05190867A JP 4169157 A JP4169157 A JP 4169157A JP 16915792 A JP16915792 A JP 16915792A JP H05190867 A JPH05190867 A JP H05190867A
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floating gate
gate
layer
insulator layer
memory cell
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JP4169157A
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English (en)
Inventor
Howard L Tigelaar
エル.ティゲラー ハワード
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Texas Instruments Inc
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Texas Instruments Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 位置合わせに敏感でなく製造可能なEEPR
OMメモリセルを得る。 【構成】 電気的に消去およびプログラム可能な読み出
し専用メモリセルは第1の伝導形を有する半導体層(5
0)の表面に形成されたゲート絶縁体層(52)を含
む。前記ゲート絶縁体層の上に導電性浮遊ゲート(6
0)が形成され、それは第1と第2の部分、(60a)
と(60b)を有し、また前記第1と第2の部分を本質
的に横方向に分離する間隙(82)を有している。前記
浮遊ゲートの露出表面上に中間レベルの絶縁体層(8
0)が形成される。前記間隙中の中間レベル絶縁体層上
に、前記浮遊ゲートと容量性結合されるように導電性制
御ゲート(90)が形成される。前記浮遊ゲートの対向
する外側横マージンの脇に第2の伝導形のソース領域
(74)とドレイン領域(76)とが形成される。本発
明のEEPROMセルは、従来技術のEEPROMセル
で問題となっているチャネル長位置合わせの問題を回避
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子半導体装置に関する
ものであり、更に詳細には電気的に消去およびプログラ
ム可能なメモリ装置またはマージ(merged)FA
MOS装置と、位置合わせに敏感でなく作成できるそれ
の製造方法とに関するものである。
【0002】
【従来の技術】金属−酸化物−半導体電界効果トランジ
スタに基づく不揮発性半導体メモリ装置は1967年に
初めて提案された(Wiley−Interscien
ce社から1981年に出版されたジィー(Sze)
著、半導体デバイスの物理 ”Physics of
Semiconductor Devices”第2版
の頁496−506を参照)。それらの装置は浮遊ゲー
ト上の電荷の存在または不在の形で情報ビットを記憶
し、その電荷によってMOSFETのしきい値電圧が影
響されるように浮遊ゲートが位置している。現在では、
MOSFET不揮発性メモリ装置にはJEPROM、E
EPROM、そしてフラッシュEEPROMが含まれて
いる。
【0003】フラッシュEEPROMは、EPROM
(電子なだれ注入)またはEEPROM(トンネリン
グ)のようにプログラムを行い、EEPROM(トンネ
リング)のように消去を行うハイブリッド型のものであ
るが、消去は一般にEPROMの紫外線消去に類似のメ
モリ全体の電気的消去に限定されている。フラッシュE
EPROMは、セルを個々に消去しないため、標準的な
EEPROMと比較してセル寸法が小さいという特長を
持つ。その代わり、セルアレイは全体的に消去される。
【0004】フラッシュEEPROMは、浮遊ゲートが
過剰消去された時にはチャネルをターンオフさせるマー
ジパスゲート構造を使用しており、位置合わせに非常に
敏感である。これらのフラッシュEEPROMセルの1
つの制御ゲートと浮遊ゲートとに位置合わせにずれがあ
ると、制御ゲートによって制御されるチャネルの長さが
増加または減少し、それに対応して残りのチャネル長
(浮遊ゲートによって制御される)が減少または増加し
て、そのセルの読み出し、書き込み、プログラミング特
性に変動をもたらすことになる。従って、位置合わせに
敏感でなく製造可能なEEPROMまたはマージFAM
OS装置を開発することが望ましい。
【0005】
【発明の概要】本発明に従えば、第1の伝導形の半導体
層表面に、電気的に消去可能で、電気的にプログラム可
能な読み出し専用メモリセルが形成される。前記半導体
層表面上にゲート絶縁体層が形成される。前記ゲート絶
縁体層の表面上に、第1と第2の部分を有する導電性浮
遊ゲートが形成される。前記導電性浮遊ゲートの第1と
第2の部分は間隙によって分離されている。前記半導体
層の表面に、チャネルエリアによって分離され、前記浮
遊ゲートのそれぞれ第1と第2の部分の外側側面に隣接
して、前記第1の伝導形とは逆の第2の伝導形のソース
領域とドレイン領域とが形成される。
【0006】前記浮遊ゲートの第1と第2の部分の少な
くとも内側側面と最上面とに隣接して絶縁層が形成され
る。
【0007】前記浮遊ゲートの第1と第2の部分の露出
表面上、間隙内のチャネルエリア、そして前記ソースお
よびドレイン領域の上に、酸化物層が形成される。次
に、前記浮遊ゲートの第1と第2の部分間の間隙内のチ
ャネル領域と前記浮遊ゲートとを覆うこの絶縁性酸化物
の上に導電性制御ゲートが形成される。
【0008】本発明の技術的な特長には、従来のEEP
ROMメモリセルが抱えていた欠点や問題点を本質的に
解消する構造と製造方法とが含まれる。1つの重要な面
は、位置合わせに敏感でないことであって、そのため従
来技術による既存のセルよりも優れたプログラム特性や
少ない変動を持つ高品質なメモリセルが提供される。
【0009】本発明のその他の実施例やそれらの特長に
ついては以下の図面を参照した詳細な説明から明らかに
なるであろう。
【0010】
【実施例】本発明の好適実施例は図1から図5を参照す
ることによって最も良く理解できよう。各図面では同様
な部品または対応する部品に同じ符号が付されている。
【0011】図1はEEPROMメモリ行列10の構造
の模式的機能ブロック図である。EEPROMアレイ1
0はより大型の集積回路上の1つのモジュールであって
もよいし、あるいは独立した集積回路として、ここに述
べるメモリセルを組み込んでもよいということは理解さ
れたい。アレイ本体部分10は例えば、N×Mビットの
アレイとしてN行、M行を含む。適当な寸法のアレイと
して例えば、1ワード当たり8ビットの8Kワードで合
計64Kビットがある。それは例えば、256行、25
6列のアレイで構成できるし、あるいは128行、51
2列でも構成できる。
【0012】EEPROMアレイ10は、行デコーダ1
4へつながれた複数個の行ライン12と、列デコーダ、
レベルシフタ(level shifter)およびセ
ンス増幅器区分18へつながれた複数個の列ライン16
とを含んでいる。行デコーダブロック14と列デコーダ
ブロック18とは、次に制御およびチャージポンプ(c
harge pump)回路ブロック20へつながれて
いる。制御及びチャージポンプブロック20と行デコー
ダブロック14とは、EEPROMアレイ10が置かれ
ているチップまたはモジュールの外部の配線と、デコー
ダ14およびチャージポンプブロック20との間に挟ま
れた入力/出力インターフェースブロック22へつなが
れている。入力/出力インターフェースブロック22は
また、列デコーダブロック18へもつながれている。
【0013】図2は従来技術に従うEEPROMメモリ
セルの高倍率拡大断面図である。一般的に24で示され
たセルは、従来のように、図1に示されたようなアレイ
10を構成するのに使用される。従来のEEPROMセ
ル24は浮遊ゲート26と制御ゲート28とを含む。浮
遊ゲート26と制御ゲート28は、それぞれ例えば40
0Åと100Åの厚さの薄いゲート酸化物32aと32
bによってチャネル30から絶縁されて離されている。
もしEEPROMセル24がファウラー・ノルトハイム
(Fowler−Nordheim)形のプログラミン
グ方式のものであれば、ゲート酸化物32はファウラー
・ノルトハイムトンネリング(図示されていない)を許
容するためにソース領域36に隣接した場所でより薄く
なっている。浮遊ゲート26と制御ゲート28とは絶縁
層34によって互いに絶縁されて離されており、前記絶
縁層34は優れた誘電特性を与えるために、例えば、酸
化物/窒化物複合層とする。
【0014】チャネル30はソース領域36に隣接して
おり、ソース領域はここでは(n+)として示され、ま
たセル24が形成されている基板またはエピタキシャル
層38は(p)形である。チャネル30はソース36を
(n+)のドレイン40から離している。
【0015】従来のセル24は、チャネル30の長さa
の部分でそれの伝導度を制御ゲート28によって制御さ
れ、またチャネル30の長さbの部分でそれの伝導度を
浮遊ゲート26によって制御されているが、それらが位
置合わせに依って変動するために、位置合わせが重要で
ある。もし浮遊ゲート26の位置合わせにずれが生ずる
と、長さbが設計値よりも短くなったり、あるいは長く
なったりし、長さaはそれと反対の変動を受けることに
なる。このことは、チップ上でのセル相互間で、プログ
ラミングおよび消去電圧の変動と同時に、読み出し電流
量の変動を引き起こす。本発明はこのような従来技術に
おける位置合わせの問題を解決する。
【0016】ここで、図5aを参照すると、そこには半
導体基板50の平面図が示されている。図3a−1と図
3a−2はそれぞれ、本質的に、この図5aのライン3
a−1−3a−1とライン3a−2−3a−2に沿って
取られた断面図である。図3a−1はセルの、将来チャ
ネルになる領域の断面を示し、図3a−2はトランジス
タ分離領域の断面を示している。半導体基板または層5
0は望ましくは(p−)形にドープされて供給される。
基板50表面54の選ばれた領域中へ通常の方法によっ
て厚い(約4000Å)の分離用酸化物51の成長が行
われる。その後、半導体表面54の露出エリアへパッド
酸化物53の成長が行われる。
【0017】次に、図3bに示されたように、レジスト
パターン55が用いられて、アレイの長さ方向につなが
って、ソースおよびドレインのビットラインを形成する
高濃度にドープされたN+領域の細長いストリップ(細
線)が形成される。(図3bと図3cは図3a−2に示
されたのと同じラインに沿って取られている。)2段階
の打ち込みが行われる:まず、4×1014/cm2 のド
ーズの燐が打ち込まれ、続いて5×1015/cm2 のド
ーズの砒素が打ち込まれる。これらの打ち込みの後に、
窒素中で900℃のアニールが行われて、傾斜接合が形
成される。次にパッド酸化物53が剥離される。
【0018】次に図3cを参照すると、次に酸化工程が
行われて、高濃度にドープされたn+領域74と76を
覆うように2000Åオーダの厚い酸化物57が形成さ
れる。次に低濃度にドープされたチャネル領域を覆うよ
うに厚さ150Åオーダの薄い酸化物52が形成され
る。これに続いて、高濃度にドープされた多結晶シリコ
ン(ポリ)層56の堆積が行われ、約2000Åの厚さ
に堆積される。ポリ層56は、高度に伝導性とするため
に燐を堆積時に(insitu)ドープしてもよい。
【0019】図3dを参照すると、これは図3cに対応
する、部分的に切断した鳥瞰図であるが、フォトレジス
ト層(図示されていない)を用いて、前記第1のポリ層
56を、前記厚いN+酸化物上をアレイの長さ方向へ走
る溝によって分離された細長いストリップ形状にパター
ン加工する。更に、図5bの平面図に示されたように、
チャネル72の中央部の上に分離用酸化物上へまで広が
った長方形の開口82が形成される。図3dの断面図で
は、これは2つの要素60aと60bとなって見える。
浮遊ゲート要素60aと60bはいずれも、チャネル領
域72を覆って0.6μmのオーダの幅に広がっている
ことが望ましい。隣接する浮遊ゲート62の半分と共
に、隣接する浮遊ゲート58の半分も示されている。ア
レイ10の残りの浮遊ゲートも、図3dに示された少数
のものと同時に作製されることを仮定している。
【0020】浮遊ゲート要素60aと60bの内側の側
面間の距離は0.8ミクロンのオーダであることが望ま
しい。
【0021】この時点で、この領域中に作製されるはず
の制御ゲートトランジスタのしきい値電圧を調節するた
めに、間隙領域へ打ち込みを行うことができる。
【0022】次に図3eを参照すると、浮遊ゲートポリ
56の露出表面上に熱酸化物の成長が行われ、浮遊ゲー
ト58、60、そして62と制御ゲート90との間に絶
縁層80が形成され、更に間隙82内の露出したチャネ
ル領域上へも制御ゲートトランジスタのゲート酸化物8
4となる酸化物の成長が行われる。この酸化物は300
Åないし400Åである。もし浮遊ゲートと制御ゲート
との間にもっと薄い絶縁性誘電体が望ましい場合には、
浮遊ゲートのパターン化とエッチングに先だって、薄い
酸化物/窒化物積層構造(典型的には150Åの酸化物
と250Åの窒化物の組み合わせ)が堆積される。この
窒化物は酸化工程中に誘電材料の厚さがそれ以上増加す
ることを阻止する。
【0023】第1の高濃度にドープされた多結晶シリコ
ン層90が絶縁層80および84の上に、また間隙また
は孔82中へ堆積せられ、図示のように制御ゲートを形
成する。ポリ層90は望ましくは、3000Åの厚さに
堆積せられるべきである。このポリは次にパターン化さ
れ、ソース及びドレインビットラインに垂直にエッチさ
れて、図5cに示すようにワードライン90が形成され
る。次に続く層、例えば堆積され、高密度化されたホウ
素燐珪酸塩(BPSG)層やこのBPSG層を貫通する
金属コンタクト等は従来のものであり、ここでは簡単の
ため、省略する。
【0024】図4は図3eを幾らか拡大して詳細を示し
たもので、本発明の主要な特長を示している。本発明の
EEPROMセルは、3つの領域:第1の領域であって
浮遊ゲート部分60aによって制御され、長さb1を有
する領域、長さaを有し、制御ゲート90によって制御
される中央領域、そして浮遊ゲート60bによって制御
され、長さb2をする第3の領域、へ分割されたチャネ
ル72を有している。1つまたは別の方向で位置合わせ
のずれがあった場合にはゲート長、例えばb2は減少す
るが、このことはゲート長b1を増加させる。浮遊ゲー
トチャネル全長がb1+b2に留まるように、中央領域
の長さaもほぼ同じに留まる。従って、このEEPRO
Mセルの動作特性はセル同志間で同じとなる。
【0025】図5cはEEPROMアレイ10の一部分
の、高倍率に拡大された模式的平面図である。ここで図
3eは、本質的に図示されたようにライン3e−3eに
沿って取られている。浮遊ゲート58−62は破線で示
されており、完全中空の長方形の形をしているのが望ま
しい。フィールド酸化物51を覆って広がるチャネル7
2の上下の部分100が、浮遊ゲート部分60aと60
bをつないで単一の導体としている。チャネル72の水
平方向のマージン102(図5cに示されたように)は
厚い(例えば4000Å)フィールド酸化物島51によ
って境界を与えられる。フィールド酸化物島51の縦方
向あるいは側面のマージン106は、ソース領域74と
ドレイン領域76のそれぞれのマージンによって境界を
共にしている。チャネル72を互いに電気的に分離する
目的の酸化物島51によって後に占められるエリア中
へ、(p)形のチャネルストップ(図示されていない)
を打ち込むことが望ましい。
【0026】制御ゲート90は、細長い打ち込みされた
ソースおよびドレイン領域74及び76に対して90°
に取り付けられ、浮遊ゲート58−62の上下マージン
と同一線上の上下のマージン108を有している。浮遊
ゲート58−62と制御ゲート90の上下のマージンは
容量性結合を強化するために隣接するフィールド酸化物
島51上へも広がっている。図5cに示されたように制
御ゲート90は図1に示された列ライン16に対応し、
またソース及びドレイン領域74および76は行ライン
12に対応している。
【0027】本発明のセルは、図2に示されたセルのよ
うな従来のEEPROMセルと同じように、読み出し、
書き込み、そして消去される。
【0028】以上、本発明の好適実施例とそれらの特長
について詳細に説明してきたが、本発明はこの説明に限
定されるものではなく、特許請求の範囲によってのみ制
限される。
【0029】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。 (1)電気的に消去およびプログラム可能な読み出し専
用メモリセルであって:第1の伝導形を有する半導体層
の表面上に形成されたゲート絶縁体層、前記絶縁体層上
に形成された導電性浮遊ゲートであって、第1と第2の
浮遊ゲート部分を有し、前記第1と第2の浮遊ゲート部
分を本質的に横方向に分離する間隙を有し、また最上面
を有し、複数個の内側側面を有し、更に前記間隙から離
れた複数個の外側側面を有する浮遊ゲート、前記浮遊ゲ
ートの前記最上面と前記内側側面の上に形成された中間
レベル絶縁体層、前記中間レベル絶縁体層上と前記間隙
中に、前記浮遊ゲートと容量性結合をするように形成さ
れた導電性制御ゲート、前記半導体層の前記表面に、前
記第1の伝導形とは逆の第2の伝導形に形成されて、前
記浮遊ゲートの前記外側側面の第1のものに隣接するソ
ース領域、前記半導体層の前記表面に、前記第2の伝導
形に形成されて、前記第1の外側側面に対向する前記浮
遊ゲートの第2の外側側面に隣接するドレイン領域、前
記浮遊ゲートと前記間隙の下に取り付けられ、前記ソー
スとドレイン領域間の前記表面に定義された前記第1の
伝導形のチャネル領域であって、前記チャネル領域の各
々の部分が前記制御ゲートによって制御される伝導度を
有するようになったチャネル領域、を含むメモリセル。
【0030】(2)第1項記載のメモリセルであって、
前記浮遊ゲートの前記第1と第2の部分が互いに導電性
結合されているメモリセル。
【0031】(3)第2項記載のメモリセルであって、
前記第1と第2の浮遊ゲート部分が、高濃度にドープさ
れた多結晶シリコンと、前記第1と第2の部分をつなぐ
前記浮遊ゲートの少なくとも更に別の1つの部分とを含
んでいるメモリセル。
【0032】(4)第1項記載のメモリセルであって、
前記浮遊ゲートが高濃度にドープされた多結晶シリコン
を含んでいるメモリセル。
【0033】(5)第1項記載のメモリセルであって、
前記制御ゲートが高濃度にドープされた多結晶シリコン
を含んでいるメモリセル。
【0034】(6)第1項記載のメモリセルであって、
前記中間レベル絶縁体層が絶縁層の酸化物/窒化物積層
構造を含んでいるメモリセル。
【0035】(7)第1項記載のメモリセルであって、
前記浮遊ゲートが平面図で前記間隙を取り囲む長方形を
含み、前記第1と第2の浮遊ゲート部分が第3と第4の
浮遊ゲート部分によってつながれて前記間隙を取り囲む
ようになっているメモリセル。
【0036】(8)第7項記載のメモリセルであって、
前記制御ゲートが前記浮遊ゲートの最上面全体へ容量性
結合されているメモリセル。
【0037】(9)第1項記載のメモリセルであって、
前記第1と第2の浮遊ゲート部分が前記チャネルの長さ
の約30%を占める前記チャネルのそれぞれの部分の伝
導度を制御しており、また前記制御ゲートが前記チャネ
ルの長さの約40%を占める前記チャネルの部分を制御
しているメモリセル。
【0038】(10)第1項記載のメモリセルであっ
て、前記ソースおよびドレイン領域が(n)形であるメ
モリセル。
【0039】(11)第1項記載のメモリセルであっ
て、前記半導体層がシリコンを含んでいるメモリセル。
【0040】(12)第1の伝導形の半導体層の表面に
形成された電気的に消去およびプログラム可能なメモリ
セルを、列と前記列に角度をなす行とに配列したアレイ
であって:前記第1の伝導形とは逆の第2の伝導形に、
前記表面に行方向に細長く形成された複数個のソースお
よびドレイン領域であって、互いに本質的に平行であっ
て、互いに間隔を置いて離して形成されたソースおよび
ドレイン領域、1つの列とソースおよびドレイン領域の
1つの対との交点に対して形成された、前記層中に定義
されたチャネル領域、前記チャネル領域を覆って前記表
面上に形成されたゲート絶縁体層、前記チャネル領域を
覆って前記ゲート絶縁体層上に形成され、第1と第2の
浮遊ゲート部分を有する導電性浮遊ゲート、前記第1と
第2の浮遊ゲート部分を本質的に横方向に分離する間
隙、そして最上面と前記間隙から離れた複数個の外側側
面とを有する前記浮遊ゲート、前記浮遊ゲートの前記最
上面と前記側面の上に形成された中間レベル絶縁体層、
セルの各列に対して設けられた、最後の前記列中の前記
浮遊ゲートと、前記列中の前記間隙中の前記浮遊ゲート
とに隣接して、絶縁されて形成された制御ゲート導体、
を含むメモリセルアレイ。
【0041】(13)第12項記載のアレイであって、
更に、前記表面に、隣接する浮遊ゲートのチャネル間
と、隣接する前記ソースおよびドレイン対の間と形成さ
れた複数個の酸化物島を含んでいるアレイ。
【0042】(14)第13項記載のアレイであって、
前記浮遊ゲートと前記制御ゲートのマージンが前記酸化
物島の横マージン上まで延びて、それによって前記制御
ゲートと前記浮遊ゲートのそれぞれの部分との間の容量
性結合を強化しているアレイ。
【0043】(15)第12項記載のアレイであって、
前記浮遊ゲートの各々が中空の長方形の形をしているア
レイ。
【0044】(16)第12項記載のアレイであって、
前記浮遊ゲートの各々が、それらの下に形成された各チ
ャネル領域のそれぞれの部分を制御するための2つの浮
遊ゲート部分を有し、また前記第1と第2の部分の端部
をつなぐ前記浮遊ゲートの第3と第4の部分を有してい
るアレイ。
【0045】(17)第12項記載のアレイであって、
更に、前記ソースおよびドレイン領域を覆って前記表面
上に成長させ、また前記制御ゲート導体の下に取り付け
られた比較的厚い領域を含むアレイ。
【0046】(18)第1の伝導形を有する半導体層表
面に、電気的に消去およびプログラム可能な読み出し専
用メモリセルを作製する方法であって:前記第1の伝導
形とは逆の第2の伝導形のドーパントを打ち込んで、前
記半導体層表面にソースおよびドレイン領域を形成する
こと、前記表面にゲート絶縁体層を形成すること、前記
ゲート絶縁体層上に浮遊ゲート層を形成すること、前記
浮遊ゲート層をエッチングして、その中に孔を有し、外
側横マージンを有する浮遊ゲートを形成すること、中間
レベル絶縁体層によって前記浮遊ゲート層を絶縁するこ
と、前記孔中に、前記ゲート絶縁体層に隣接して前記浮
遊ゲート絶縁体層を覆うように導電性制御ゲート層を形
成すること、の工程を含む方法。
【0047】(19)第18項記載の方法であって、更
に、前記打ち込み工程に先だって厚い絶縁体層を形成し
て、前記厚い絶縁体層が前記浮遊ゲートの前記外側横マ
ージンの下になるようにすること、前記導電性制御ゲー
ト層を前記厚い絶縁体層に隣接して形成すること、を含
む方法。
【0048】(20)第18項記載の方法であって、前
記セルが前記半導体層の前記表面に行と列とをなして作
製された複数個のセルの1つであって、更に列方向に分
離されるように複数個の前記制御ゲート層を、前記セル
の各列に対して1つの制御ゲート層を設けるように形成
する工程を含む方法。
【0049】(21)第18項記載の方法であって、前
記ゲート絶縁体が400Åの厚さの酸化物層である方
法。
【0050】(22)第18項記載の方法であって、前
記浮遊ゲートが高濃度にドープされた多結晶シリコンを
含んでいる方法。
【0051】(23)第18項記載の方法であって、前
記中間レベル絶縁体層が酸化物/窒化物積層を含んでい
る方法。
【0052】(24)第18項記載の方法であって、前
記導電性制御ゲート層が高濃度にドープされた多結晶シ
リコンを含んでいる方法。
【0053】(25)第18項記載の方法であって、前
記ソースおよびドレイン領域が前記半導体層中に細長く
平行に形成されている方法。
【0054】(26)第18項記載の方法であって、更
に、前記打ち込み工程の後に前記ソースおよびドレイン
領域を覆うように比較的厚い酸化物領域の成長を行っ
て、前記比較的厚い酸化物領域が前記制御ゲート層の下
に形成されるようにする工程を含む方法。
【0055】(27)電気的に消去およびプログラム可
能な読み出し専用メモリセルは第1の伝導形を有する半
導体層の表面に形成されたゲート絶縁体層を含む。前記
ゲート絶縁体層の上に導電性浮遊ゲートが形成され、そ
れは第1と第2の部分を有し、また前記第1と第2の部
分を本質的に横方向に分離する間隙を有している。前記
浮遊ゲートの露出表面上に中間レベルの絶縁体層が形成
される。前記間隙中の中間レベル絶縁体層上に、前記浮
遊ゲートと容量性結合されるように導電性制御ゲートが
形成される。前記浮遊ゲートの対向する外側横マージン
の脇に第2の伝導形のソース領域とドレイン領域とが形
成される。本発明のEEPROMセルは従来技術のEE
PROMセルで問題となっているチャネル長位置合わせ
の問題を回避する。
【図面の簡単な説明】
【図1】EEPROMメモリ行列の模式的な機能ブロッ
ク図。
【図2】従来技術に従うメモリセルを示す、半導体層の
拡大断面図。
【図3】a−1は本発明に従うEEPROMを製造する
プロセス段階を示す、図5aのライン3a−1−3a−
1に沿って取られた半導体層の拡大断面図。a−2は本
発明に従うEEPROMを製造するプロセス段階を示
す、図5aのライン3a−2−3a−2に沿って取られ
た半導体層の拡大断面図。bは本発明に従うEEPRO
Mを製造するプロセス段階を示す、図5aのライン3a
−2−3a−2に沿って取られた半導体層の拡大断面
図。cは本発明に従うEEPROMを製造するプロセス
段階を示す、図5aのライン3a−2−3a−2に沿っ
て取られた半導体層の拡大断面図。dは本発明のセルを
製造する段階を示す図3a−1、図3a−2、図3b、
図3c、図3eの断面に対応した、部分的に図5bのラ
イン3d−3dに沿って取られた断面を見せる鳥瞰図。
eは本発明に従うEEPROMを製造するプロセス段階
を示す、図5cのライン3e−3eに沿って取られた半
導体層の拡大断面図。
【図4】図3eの拡大詳細図。
【図5】aはメモリセルアレイ製品の平面図。bは図5
aに示されたメモリセルアレイ製品の平面図。cは図5
aと図5bに対応するメモリセルアレイの平面図。
【符号の説明】
10 EEPROMメモリ行列 12 行ライン 14 行デコーダ 16 列ライン 18 列デゴーダ、レベルシフタおよびセンス増幅器 20 制御およびチャージポンプ回路 22 行デコーダ 24 EEPROMメモリセル 26 浮遊ゲート 28 制御ゲート 30 チャネル 32a、32b ゲート酸化物 34 絶縁層 36 ソース領域 38 基板またはエピタキシャル層 40 ドレイン領域 50 半導体基板 51 分離酸化物 52 薄い酸化物 53 パッド酸化物 54 半導体表面 55 レジストパターン 56 ポリ層 57 厚い酸化物 58 浮遊ゲート 60a、60b 浮遊ゲート要素 62 浮遊ゲート 64 内側側面 72 チャネル 74 n+ソース領域 76 n+ドレイン領域 80 絶縁層 82 長方形開口 84 絶縁層 90 制御ゲート 100 部分 102 水平マージン 106 縦方向マージン 108 水平方向上下マージン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気的に消去およびプログラム可能な読
    み出し専用メモリセルであって:第1の伝導形を有する
    半導体層の表面上に形成されたゲート絶縁体層、 前記絶縁体層上に形成された導電性浮遊ゲートであっ
    て、第1と第2の浮遊ゲート部分を有し、前記第1と第
    2の浮遊ゲート部分を本質的に横方向に分離する間隙を
    有し、また最上面を有し、複数個の内側側面を有し、更
    に前記間隙から離れた複数個の外側側面を有する浮遊ゲ
    ート、 前記浮遊ゲートの前記最上面と前記内側側面の上に形成
    された中間レベル絶縁体層、 前記中間レベル絶縁体層上と前記間隙中に、前記浮遊ゲ
    ートと容量性結合をするように形成された導電性制御ゲ
    ート、 前記半導体層の前記表面に前記第1の伝導形とは逆の第
    2の伝導形に形成されて、前記浮遊ゲートの前記外側側
    面の第1のものに隣接するソース領域、 前記半導体層の前記表面に、前記第2の伝導形に形成さ
    れて、前記第1の外側側面に対向する前記浮遊ゲートの
    第2の外側側面に隣接するドレイン領域、 前記浮遊ゲートと前記間隙の下に取り付けられ、前記ソ
    ースとドレイン領域間の前記表面に定義された前記第1
    の伝導形のチャネル領域であって、前記チャネル領域の
    各々の部分が前記制御ゲートによって制御される伝導度
    を有するようになったチャネル領域、 を含むメモリセル。
  2. 【請求項2】 第1の伝導形を有する半導体層表面に、
    電気的に消去およびプログラム可能な読み出し専用メモ
    リセルを作製する方法であって:前記第1の伝導形とは
    逆の第2の伝導形のドーパントを打ち込んで、前記半導
    体層表面にソースおよびドレイン領域を形成すること、 前記表面にゲート絶縁体層を形成すること、 前記ゲート絶縁体層上に浮遊ゲート層を形成すること、 前記浮遊ゲート層をエッチングして、その中に孔を有
    し、外側横マージンを有する浮遊ゲートを形成するこ
    と、 中間レベル絶縁体層によって前記浮遊ゲート層を絶縁す
    ること、 前記孔中に、前記ゲート絶縁体層に隣接して前記浮遊ゲ
    ート絶縁体層を覆うように導電性制御ゲート層を形成す
    ること、 の工程を含む方法。
JP4169157A 1991-06-27 1992-06-26 フラッシュeepromメモリセル Pending JPH05190867A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US772640 1991-06-27
US07/772,640 USH1173H (en) 1989-02-03 1991-10-08 Paging device with alternating alert outputs

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05190867A true JPH05190867A (ja) 1993-07-30

Family

ID=25095725

Family Applications (1)

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JP4169157A Pending JPH05190867A (ja) 1991-06-27 1992-06-26 フラッシュeepromメモリセル

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JP (1) JPH05190867A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0897304A (ja) * 1994-09-29 1996-04-12 Nec Corp 不揮発性半導体記憶装置およびその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0897304A (ja) * 1994-09-29 1996-04-12 Nec Corp 不揮発性半導体記憶装置およびその製造方法

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