JPH05191160A - 高周波パワーデバイス破壊防止装置 - Google Patents
高周波パワーデバイス破壊防止装置Info
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- JPH05191160A JPH05191160A JP4004485A JP448592A JPH05191160A JP H05191160 A JPH05191160 A JP H05191160A JP 4004485 A JP4004485 A JP 4004485A JP 448592 A JP448592 A JP 448592A JP H05191160 A JPH05191160 A JP H05191160A
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- Japan
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- signal
- circuit
- high frequency
- frequency power
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- 230000006378 damage Effects 0.000 title claims abstract description 18
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 15
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 低周波発振等による低周波信号に起因する高
周波パワーデバイスの破壊を防止する。 【構成】 交流信号成分を検出する検出コイル103
と、交流信号から低周波成分のみを検出するロウパスフ
ィルタ107と、微小信号を増幅する直流増幅回路10
4と、電流を制御する電流制限回路105等から構成さ
れている。 【効果】 高周波パワーデバイスを破壊に至らしめる有
害な低周波成分を検出することにより高価なデバイスの
破壊を未然に防止することが出来る。
周波パワーデバイスの破壊を防止する。 【構成】 交流信号成分を検出する検出コイル103
と、交流信号から低周波成分のみを検出するロウパスフ
ィルタ107と、微小信号を増幅する直流増幅回路10
4と、電流を制御する電流制限回路105等から構成さ
れている。 【効果】 高周波パワーデバイスを破壊に至らしめる有
害な低周波成分を検出することにより高価なデバイスの
破壊を未然に防止することが出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波パワーデバイス
破壊防止装置に関し、特に、100MHz以上で使用さ
れる高周波パワーデバイスの破壊防止に関する。
破壊防止装置に関し、特に、100MHz以上で使用さ
れる高周波パワーデバイスの破壊防止に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパワーデバイス破壊防止装置は、
図2に示すように、高周波パワーデバイスの代表例であ
る高周波パワートランジスタ201と、RFC202
と、電源端子206に接続された検出抵抗203と、検
出信号を増幅する直流増幅回路204と、検出信号によ
り回路電流を制限する電流制限回路205とを有してい
る。
図2に示すように、高周波パワーデバイスの代表例であ
る高周波パワートランジスタ201と、RFC202
と、電源端子206に接続された検出抵抗203と、検
出信号を増幅する直流増幅回路204と、検出信号によ
り回路電流を制限する電流制限回路205とを有してい
る。
【0003】高周波パワートランジスタ201が動作中
に異常発振等により過大電流が流れると、検出抵抗20
3の両端の電圧が高くなる。この変化を直流増幅回路2
04で増幅し、電流制限回路205に情報として送る。
電流制限回路205では検出信号の程度に応じて電流を
下げる働きをする。結果としてデバイスを破壊しにくく
する役目を行っていた。
に異常発振等により過大電流が流れると、検出抵抗20
3の両端の電圧が高くなる。この変化を直流増幅回路2
04で増幅し、電流制限回路205に情報として送る。
電流制限回路205では検出信号の程度に応じて電流を
下げる働きをする。結果としてデバイスを破壊しにくく
する役目を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の高周波パワーデバイス破壊防止装置では、デバイス
に流れる電流の絶対量のみに注目して電流制限を行って
いたために、低周波発振が発生した場合に電流の絶対量
の変化がなくとも破壊するという場合があった。この傾
向はデバイスの性能が高い、すなわち利得が高く出力電
力が高いほど顕著にあらわれていた。具体的には1GH
z以上で10W以上の出力を有するようなデバイスで回
路の不整合等により発生していた。
来の高周波パワーデバイス破壊防止装置では、デバイス
に流れる電流の絶対量のみに注目して電流制限を行って
いたために、低周波発振が発生した場合に電流の絶対量
の変化がなくとも破壊するという場合があった。この傾
向はデバイスの性能が高い、すなわち利得が高く出力電
力が高いほど顕著にあらわれていた。具体的には1GH
z以上で10W以上の出力を有するようなデバイスで回
路の不整合等により発生していた。
【0005】一般的に高周波動作時の安全動作領域は低
周波でのそれに比較し1.5〜2倍近く高くなってい
る。このために、低周波電流がデバイスに流れると破壊
を起こす確率が高い傾向にある。
周波でのそれに比較し1.5〜2倍近く高くなってい
る。このために、低周波電流がデバイスに流れると破壊
を起こす確率が高い傾向にある。
【0006】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記課題を解決することを可能とした新規な高周波
パワーデバイス破壊防止装置を提供することにある。
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記課題を解決することを可能とした新規な高周波
パワーデバイス破壊防止装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明に係る高周波パワーデバイス破壊防止装置
は、交流成分を回路電流から検出する検出コイルと、こ
の検出コイルにより検出された交流成分から低域のみを
通過させるロウパスフィルタと、このロウパスフィルタ
の出力から変化分を検出する微分回路と、この微分回路
により微分された信号を直流信号に変換する整流回路
と、この整流回路から出力された微小な信号を増幅する
直流増幅回路と、この直流増幅回路により増幅された信
号の程度によりデバイスに供給される回路電流を制限す
る電流制限回路とを備えて構成される。
に、本発明に係る高周波パワーデバイス破壊防止装置
は、交流成分を回路電流から検出する検出コイルと、こ
の検出コイルにより検出された交流成分から低域のみを
通過させるロウパスフィルタと、このロウパスフィルタ
の出力から変化分を検出する微分回路と、この微分回路
により微分された信号を直流信号に変換する整流回路
と、この整流回路から出力された微小な信号を増幅する
直流増幅回路と、この直流増幅回路により増幅された信
号の程度によりデバイスに供給される回路電流を制限す
る電流制限回路とを備えて構成される。
【0008】
【実施例】次に本発明をその好ましい一実施例について
図面を参照して具体的に説明する。
図面を参照して具体的に説明する。
【0009】図1は本発明に係る高周波パワーデバイス
破壊防止装置の一実施例を示すブロック構成図である。
破壊防止装置の一実施例を示すブロック構成図である。
【0010】図1を参照するに、高周波パワーデバイス
の代表例である高周波パワートランジスタ101のベー
スには入力回路が、コレクタには出力回路がそれぞれ接
続され、エミッタは接地されている。更にコレクタには
電源端子106に接続されたRFC102が接続されて
電源が外部から供給されている。電源ラインを取り囲む
ように検出コイル103が巻かれており、検出コイル1
03には交流成分のみがピックアップされる。検出コイ
ル103で検出された微小信号には高周波パワートラン
ジスタ101内で発生する様々な交流成分が含まれてい
る。この信号からデバイス破壊につながる低周波成分の
みを取り出すために、ロウパスフィルタ107が設けら
れている。本ロウパスフィルタ107は30MHz以下
が通過するようにコンデンサやコイルの値が設定されて
いる。これは30MHz以下の低周波信号により破壊が
発生する確率が高いために起因している。
の代表例である高周波パワートランジスタ101のベー
スには入力回路が、コレクタには出力回路がそれぞれ接
続され、エミッタは接地されている。更にコレクタには
電源端子106に接続されたRFC102が接続されて
電源が外部から供給されている。電源ラインを取り囲む
ように検出コイル103が巻かれており、検出コイル1
03には交流成分のみがピックアップされる。検出コイ
ル103で検出された微小信号には高周波パワートラン
ジスタ101内で発生する様々な交流成分が含まれてい
る。この信号からデバイス破壊につながる低周波成分の
みを取り出すために、ロウパスフィルタ107が設けら
れている。本ロウパスフィルタ107は30MHz以下
が通過するようにコンデンサやコイルの値が設定されて
いる。これは30MHz以下の低周波信号により破壊が
発生する確率が高いために起因している。
【0011】更に変化分を検出するために微分回路10
8によってより大きな変化を検出できるようにされてい
る。その後、整流回路109により全波整流されて直流
成分に変換され、その後の制御がやり易いように加工さ
れている。
8によってより大きな変化を検出できるようにされてい
る。その後、整流回路109により全波整流されて直流
成分に変換され、その後の制御がやり易いように加工さ
れている。
【0012】直流成分に変換された検出信号は、そのま
までは信号レベルが数mV〜数十mVと小さいために、
直流増幅器104により増幅され、その後電流制限回路
105に入力される。電流制限回路105では検出レベ
ルに応じてデバイスに流れる電流を制御する。具体的に
は検出レベルが高くなると電流を抑えるように働く。場
合によっては電流を完全にカットし、トランジスタを保
護することもある。
までは信号レベルが数mV〜数十mVと小さいために、
直流増幅器104により増幅され、その後電流制限回路
105に入力される。電流制限回路105では検出レベ
ルに応じてデバイスに流れる電流を制御する。具体的に
は検出レベルが高くなると電流を抑えるように働く。場
合によっては電流を完全にカットし、トランジスタを保
護することもある。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
デバイス破壊を防止するために、悪影響を最も与える低
周波成分を積極的に検出することにより、デバイスの破
壊を大幅に低減させるという効果が得られる。
デバイス破壊を防止するために、悪影響を最も与える低
周波成分を積極的に検出することにより、デバイスの破
壊を大幅に低減させるという効果が得られる。
【0014】高周波特性の優れた高価なデバイス程回路
不整合時に低周波発振を起こし易く、それにより破壊に
至る場合も多い。このような場合にも本発明により大幅
な破壊防止効果を期待することが出来る。
不整合時に低周波発振を起こし易く、それにより破壊に
至る場合も多い。このような場合にも本発明により大幅
な破壊防止効果を期待することが出来る。
【図1】本発明の一実施例を示す回路構成図である。
【図2】従来例を示す回路図である。
101、201…高周波パワートランジスタ 102、202…RFC 103、203…検出コイル 104、204…直流増幅回路 105、205…電流制限回路 106、206…電源端子 107…ロウパスフィルタ 108…微分回路 109…整流回路
Claims (1)
- 【請求項1】 高周波パワーデバイスに流れる信号を検
出するピックアップコイルと、前記検出された信号から
低周波成分のみを通過させるロウパスフィルタと、該ロ
ウパスフィルタの出力から信号成分の変化分を取り出す
微分回路と、該微分回路から出力される変化信号成分を
直流に変換する全波整流回路と、前記直流信号を増幅す
る直流増幅回路と、該直流増幅回路の出力信号を元に回
路の電流制限を行う電流制限回路とを備えることを特徴
とする高周波パワーデバイス破壊防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4004485A JP2910372B2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 高周波パワーデバイス破壊防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4004485A JP2910372B2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 高周波パワーデバイス破壊防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05191160A true JPH05191160A (ja) | 1993-07-30 |
| JP2910372B2 JP2910372B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=11585401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4004485A Expired - Fee Related JP2910372B2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 高周波パワーデバイス破壊防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2910372B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5531308U (ja) * | 1978-08-18 | 1980-02-29 |
-
1992
- 1992-01-14 JP JP4004485A patent/JP2910372B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5531308U (ja) * | 1978-08-18 | 1980-02-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2910372B2 (ja) | 1999-06-23 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
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