JPH0519125B2 - - Google Patents
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- JPH0519125B2 JPH0519125B2 JP56206733A JP20673381A JPH0519125B2 JP H0519125 B2 JPH0519125 B2 JP H0519125B2 JP 56206733 A JP56206733 A JP 56206733A JP 20673381 A JP20673381 A JP 20673381A JP H0519125 B2 JPH0519125 B2 JP H0519125B2
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- focal length
- lens
- image plane
- signal
- motor
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/30—Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line
- G02B7/32—Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line using active means, e.g. light emitter
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動合焦カメラ用の交換可能な撮影
レンズ構体に係り、特にズームレンズの如き焦点
距離の可変な自動合焦用撮影レンズ構体に関す
る。
レンズ構体に係り、特にズームレンズの如き焦点
距離の可変な自動合焦用撮影レンズ構体に関す
る。
一眼レフカメラ用の自動合焦装置として撮影レ
ンズの透過光を測光、その測光値に基づき焦点検
出を行いその検出々力に応じて撮影レンズの合焦
用レンズを合焦位置に駆動するものが知られてい
る。この種の一眼レフカメラ用のTTL式自動合
焦装置として、本出願人は特願昭56−52155に第
1図に示す自動合焦装置を開示している。同図に
おいて、交換レンズ構体1の撮影レンズ2を透過
した被写体からの光は一眼レフカメラ本体3内の
クイツクリターンミラー4の光透過部分を透過
し、ミラー4の背後のサブミラー5で反射され、
カメラ本体底部の焦点検出装置6に入射する。こ
の焦点検出装置6は、第2図に示す撮影レンズ2
の所定焦点面7例えばフイルム面と、実際の被写
体像の結像面8との像面ずれ量±Δxを検出する。
このずれ量±Δxはその符号が被写体結像面8が
所定焦点面7の前か後かを表わし、その値Δxが
そのずれの大きさを表わしている。
ンズの透過光を測光、その測光値に基づき焦点検
出を行いその検出々力に応じて撮影レンズの合焦
用レンズを合焦位置に駆動するものが知られてい
る。この種の一眼レフカメラ用のTTL式自動合
焦装置として、本出願人は特願昭56−52155に第
1図に示す自動合焦装置を開示している。同図に
おいて、交換レンズ構体1の撮影レンズ2を透過
した被写体からの光は一眼レフカメラ本体3内の
クイツクリターンミラー4の光透過部分を透過
し、ミラー4の背後のサブミラー5で反射され、
カメラ本体底部の焦点検出装置6に入射する。こ
の焦点検出装置6は、第2図に示す撮影レンズ2
の所定焦点面7例えばフイルム面と、実際の被写
体像の結像面8との像面ずれ量±Δxを検出する。
このずれ量±Δxはその符号が被写体結像面8が
所定焦点面7の前か後かを表わし、その値Δxが
そのずれの大きさを表わしている。
制御回路9は、焦点検出装置6の出力±Δxに
基づき、交換レンズ構体1内のモータ10を正
転、逆転又は急停止させる駆動信号を発生する。
モータ10は上記駆動信号に応じ伝達系11を介
して撮影レンズ2を合焦位置の方へ駆動する。像
面移動量信号発生手段12は、モータ10の回転
数、伝達系11の移動量、又は撮影レンズ2の移
動量に基づき撮影レンズ移動に伴う結像面8の移
動量を表わす像面移動量信号を作成する。この像
面移動量信号はレンズ構体1からカメラ本体3に
伝達され制御装置9に入力される。制御装置9
は、この像面移動量信号が焦点検出信号の大きさ
Δxに対応した値になると、モータ駆動を急停止
させる。こうして焦点検出装置6の検出した像面
ずれ量Δxと同量だけ像面8が移動するように撮
影レンズ2が駆動される。この先頭発明は、撮影
レンズの焦点距離が一定である場合に合焦用レン
ズの移動量Δdとこれに伴う像面移動量Δxとの関
係がほぼ一定であるという条件の下で、撮影レン
ズ構体内でレンズ移動量Δdを像面移動量Δxに変
換し、これをカメラ本体側に送出する。ところ
が、ズームレンズの如き焦点距離の可変な撮影レ
ンズにあつては、その焦点距離の変化に応じて上
記関係も変化してしまう。従つて、焦点距離の可
変な撮影レンズは単に上述の像面移動量Δxをカ
メラ本体に出力しても、正確な又は迅速な自動合
焦動作は行い得ない。
基づき、交換レンズ構体1内のモータ10を正
転、逆転又は急停止させる駆動信号を発生する。
モータ10は上記駆動信号に応じ伝達系11を介
して撮影レンズ2を合焦位置の方へ駆動する。像
面移動量信号発生手段12は、モータ10の回転
数、伝達系11の移動量、又は撮影レンズ2の移
動量に基づき撮影レンズ移動に伴う結像面8の移
動量を表わす像面移動量信号を作成する。この像
面移動量信号はレンズ構体1からカメラ本体3に
伝達され制御装置9に入力される。制御装置9
は、この像面移動量信号が焦点検出信号の大きさ
Δxに対応した値になると、モータ駆動を急停止
させる。こうして焦点検出装置6の検出した像面
ずれ量Δxと同量だけ像面8が移動するように撮
影レンズ2が駆動される。この先頭発明は、撮影
レンズの焦点距離が一定である場合に合焦用レン
ズの移動量Δdとこれに伴う像面移動量Δxとの関
係がほぼ一定であるという条件の下で、撮影レン
ズ構体内でレンズ移動量Δdを像面移動量Δxに変
換し、これをカメラ本体側に送出する。ところ
が、ズームレンズの如き焦点距離の可変な撮影レ
ンズにあつては、その焦点距離の変化に応じて上
記関係も変化してしまう。従つて、焦点距離の可
変な撮影レンズは単に上述の像面移動量Δxをカ
メラ本体に出力しても、正確な又は迅速な自動合
焦動作は行い得ない。
そこで、本発明の目的は、焦点距離の変化の影
響を受けず、合焦用レンズの位置決め精度を確保
できる焦点距離の可変な自動合焦用撮影レンズ構
体を提供することである。
響を受けず、合焦用レンズの位置決め精度を確保
できる焦点距離の可変な自動合焦用撮影レンズ構
体を提供することである。
この目的を達成する為に、本発明の焦点距離の
可変な自動合焦用撮影レンズ構体は、前記合焦用
レンズを保持するレンズバレルに係合するギヤと
該ギヤを回動させるモータとから成るレンズ駆動
手段と、焦点距離の変化に無関係な所定の関係に
基づき、前記合焦用レンズの駆動量をこの駆動に
伴う被写体結像面の像面移動量に関連するパルス
信号に変換するパルス信号発生部材を含み、該パ
ルス信号発生部材が前記レンズバレルに係合する
ギヤに連動させるように配置されると共に前記撮
影レンズの最長焦点距離に設定された時の前記パ
ルス信号が実際の前記被写体像面の像面移動量を
示すように形成されて成る像面移動量信号発生手
段と、前記変倍用レンズを移動させる外部操作可
能な操作環に連動して、前記変倍用レンズとは無
関係に予め定められた所定焦点距離と設定された
設定焦点距離との比の二乗にほぼ比例する焦点距
離信号を発生する焦点距離信号発生手段と、前記
パルス信号と前記焦点距離信号とを夫々外部に出
力する端子手段とを具備している。
可変な自動合焦用撮影レンズ構体は、前記合焦用
レンズを保持するレンズバレルに係合するギヤと
該ギヤを回動させるモータとから成るレンズ駆動
手段と、焦点距離の変化に無関係な所定の関係に
基づき、前記合焦用レンズの駆動量をこの駆動に
伴う被写体結像面の像面移動量に関連するパルス
信号に変換するパルス信号発生部材を含み、該パ
ルス信号発生部材が前記レンズバレルに係合する
ギヤに連動させるように配置されると共に前記撮
影レンズの最長焦点距離に設定された時の前記パ
ルス信号が実際の前記被写体像面の像面移動量を
示すように形成されて成る像面移動量信号発生手
段と、前記変倍用レンズを移動させる外部操作可
能な操作環に連動して、前記変倍用レンズとは無
関係に予め定められた所定焦点距離と設定された
設定焦点距離との比の二乗にほぼ比例する焦点距
離信号を発生する焦点距離信号発生手段と、前記
パルス信号と前記焦点距離信号とを夫々外部に出
力する端子手段とを具備している。
以下に本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第3図において、交換可能なズームレンズ構体
20は、合焦用レンズL1と、ズーミング用の変
倍レンズL2と補正レンズL3と、マスタレンズL4
とを有する。このレンズ構体の後端面、即ちカメ
ラ本体への装着面にはカメラ本体と信号授受を行
う信号端子T1〜T3とアース端子T4が設けられて
いる。
20は、合焦用レンズL1と、ズーミング用の変
倍レンズL2と補正レンズL3と、マスタレンズL4
とを有する。このレンズ構体の後端面、即ちカメ
ラ本体への装着面にはカメラ本体と信号授受を行
う信号端子T1〜T3とアース端子T4が設けられて
いる。
第1図のカメラ本体の制御装置9からの、モー
タ正転、モータ逆転及びモータ停止を表わすモー
タ駆動信号は端子T1とT2を介してレンズ構体2
0内の処理回路21に入力される。この処理回路
21は、モータ22用のモータ駆動回路と、後述
の変調回路とを含んでいる。モータ22はカメラ
本体からのモータ駆動信号に応じた処理回路21
の出力により、正転又は逆転される。歯車23
は、モータ22の回転を、合焦用レンズL1を保
持するレンズバレル24に伝達する。このレンズ
バレル24は、歯車23と係合する歯車と、固定
筒25のヘリコイドネジ25aと係合するヘリコ
イドネジとを夫々具備するので、モータ22の回
転に伴い、合焦用レンズL1を光軸方向に前進又
は後進させる。歯車23と係合する小歯車26の
端面には第4図に示す如く像面移動量検出用パタ
ーン27が設けられている。このパターン27は
高反射部27aと低反射部27bとにより円を4
等分して形成されている。光源28はパターン2
7の特定部分に光を投射し受光素子29はその反
射光を受光する。この受光素子29は歯車26の
回転に伴うパターン27の回転に応じて1回転に
つき2個のパルスを発生する。このパルス信号
は、像面移動量信号として処理回路21を通つて
端子T3に送られる。
タ正転、モータ逆転及びモータ停止を表わすモー
タ駆動信号は端子T1とT2を介してレンズ構体2
0内の処理回路21に入力される。この処理回路
21は、モータ22用のモータ駆動回路と、後述
の変調回路とを含んでいる。モータ22はカメラ
本体からのモータ駆動信号に応じた処理回路21
の出力により、正転又は逆転される。歯車23
は、モータ22の回転を、合焦用レンズL1を保
持するレンズバレル24に伝達する。このレンズ
バレル24は、歯車23と係合する歯車と、固定
筒25のヘリコイドネジ25aと係合するヘリコ
イドネジとを夫々具備するので、モータ22の回
転に伴い、合焦用レンズL1を光軸方向に前進又
は後進させる。歯車23と係合する小歯車26の
端面には第4図に示す如く像面移動量検出用パタ
ーン27が設けられている。このパターン27は
高反射部27aと低反射部27bとにより円を4
等分して形成されている。光源28はパターン2
7の特定部分に光を投射し受光素子29はその反
射光を受光する。この受光素子29は歯車26の
回転に伴うパターン27の回転に応じて1回転に
つき2個のパルスを発生する。このパルス信号
は、像面移動量信号として処理回路21を通つて
端子T3に送られる。
以上のパターン27、光源28、受光素子29
から像面移動量信号発生手段を構成する。
から像面移動量信号発生手段を構成する。
一般に、第2図に示す合焦用レンズの移動量
Δdとこれに伴う像面移動量Δxとの関係は、撮影
レンズの焦点距離等の光学的特性によつて異なつ
ており、更に、モータ22の回転数と合焦用レン
ズL1の移動量との関係もその間の伝達系によつ
て異なる。従つてモータの回転数とそれに伴う像
面移動量との関係は、撮影レンズの光学的特性
と、上記伝達系とによつて撮影レンズの種類毎に
異なつている。そこで像面移動量信号発生手段
は、撮影レンズの種類に応じてパターン27の分
割数を変えてその撮影レンズの種類に無関係に同
一の像面移動量Δxに対して同一像面移動量信号、
即ち同数のパルスを発生する様に構成されてい
る。
Δdとこれに伴う像面移動量Δxとの関係は、撮影
レンズの焦点距離等の光学的特性によつて異なつ
ており、更に、モータ22の回転数と合焦用レン
ズL1の移動量との関係もその間の伝達系によつ
て異なる。従つてモータの回転数とそれに伴う像
面移動量との関係は、撮影レンズの光学的特性
と、上記伝達系とによつて撮影レンズの種類毎に
異なつている。そこで像面移動量信号発生手段
は、撮影レンズの種類に応じてパターン27の分
割数を変えてその撮影レンズの種類に無関係に同
一の像面移動量Δxに対して同一像面移動量信号、
即ち同数のパルスを発生する様に構成されてい
る。
ところが、同一撮影レンズであつても、それが
ズームレンズの場合には合焦用レンズの移動量
Δdとこれに伴う像面移動量Δxとの関係は一義的
に決まらず、ズームレンズの設定焦点距離によつ
て変化してしまう。具体的には、焦点距離f1から
焦点距離f2(f2>f1)に増大した時、像面移動量
は、その焦点距離の比の自乗、即ち(f2/f1)2に
比例して増加する。こうして長焦点距離に設定し
た場合、合焦用レンズの同一移動量に対して、像
面移動量は、短焦点距離の場合に比べて著しく大
きくなつてしまう。他方、上述の像面移動量信号
発生手段は、ズームレンズの焦点距離が常に予め
定めた所定の焦点距離に設定されていると擬制し
た時の像面移動量信号を発生しており、本実施例
ではこの擬制した所定焦点距離をこのズームレン
ズの最長焦点距離に定めている。擬制所定焦点距
離の最長焦点距離に定めることは短焦点距離にお
いて、同一像面移動量に対してもつと多くのパル
ス信号が発生することになり好ましいことであ
る。ズームレンズにあつては、上記像面移動量信
号をズームレンズの設定焦点距離に応じて補正し
て初めてその設定焦点距離における実際の像面移
動量信号が得られることになる。
ズームレンズの場合には合焦用レンズの移動量
Δdとこれに伴う像面移動量Δxとの関係は一義的
に決まらず、ズームレンズの設定焦点距離によつ
て変化してしまう。具体的には、焦点距離f1から
焦点距離f2(f2>f1)に増大した時、像面移動量
は、その焦点距離の比の自乗、即ち(f2/f1)2に
比例して増加する。こうして長焦点距離に設定し
た場合、合焦用レンズの同一移動量に対して、像
面移動量は、短焦点距離の場合に比べて著しく大
きくなつてしまう。他方、上述の像面移動量信号
発生手段は、ズームレンズの焦点距離が常に予め
定めた所定の焦点距離に設定されていると擬制し
た時の像面移動量信号を発生しており、本実施例
ではこの擬制した所定焦点距離をこのズームレン
ズの最長焦点距離に定めている。擬制所定焦点距
離の最長焦点距離に定めることは短焦点距離にお
いて、同一像面移動量に対してもつと多くのパル
ス信号が発生することになり好ましいことであ
る。ズームレンズにあつては、上記像面移動量信
号をズームレンズの設定焦点距離に応じて補正し
て初めてその設定焦点距離における実際の像面移
動量信号が得られることになる。
本実施例ではこの補正の為に焦点距離比情報を
以下の如く導入する。
以下の如く導入する。
再び第3図において、変倍レンズL2、補正レ
ンズL3のレンズバレル30,31に夫々ピン3
2,33が植設されている。この各ピン32,3
3は、固定筒25に穿設された直進案内溝25b
を貫通して、ズーム筒34に穿設のカム溝34
a,34bに夫々嵌入している。このズーム筒3
4は手動回転操作されるズーム操作環35と一体
に形成されている。焦点距離比導入装置は、可変
抵抗36とその上を摺動し、その抵抗値を変える
ブラシ37とから構成され、この抵抗36は処理
回路21に接続され、ブラシ37はズーム操作環
35に固設されている。焦点距離比導入装置は環
35の回転位置によつて決まる焦点距離と最長焦
点距離との比をその抵抗値として処理回路21に
導入する。
ンズL3のレンズバレル30,31に夫々ピン3
2,33が植設されている。この各ピン32,3
3は、固定筒25に穿設された直進案内溝25b
を貫通して、ズーム筒34に穿設のカム溝34
a,34bに夫々嵌入している。このズーム筒3
4は手動回転操作されるズーム操作環35と一体
に形成されている。焦点距離比導入装置は、可変
抵抗36とその上を摺動し、その抵抗値を変える
ブラシ37とから構成され、この抵抗36は処理
回路21に接続され、ブラシ37はズーム操作環
35に固設されている。焦点距離比導入装置は環
35の回転位置によつて決まる焦点距離と最長焦
点距離との比をその抵抗値として処理回路21に
導入する。
次にこの処理回路21を含めたレンズ構体内の
回路の一部と、これに関連するカメラ本体内回路
とを第5図により説明する。
回路の一部と、これに関連するカメラ本体内回路
とを第5図により説明する。
同図において、光源28は電源38と抵抗39
と発光ダイオード40とから構成される。
と発光ダイオード40とから構成される。
この発光ダイオード40からの光はパターン2
7で反射され、フオトトランジスタとして表わさ
れている受光素子29に入射する。このフオトト
ランジスタ29はエミツタが接地されコレクタが
端子T3に接続されている。
7で反射され、フオトトランジスタとして表わさ
れている受光素子29に入射する。このフオトト
ランジスタ29はエミツタが接地されコレクタが
端子T3に接続されている。
焦点距離比導入装置の可変抵抗36はフオトト
ランジスタ29にに並列接続されている。
ランジスタ29にに並列接続されている。
カメラ本体側回路は以下の如くである。端子
T′3はレンズ構体がカメラ本体に接続されたとき、
レンズ側端子T3に接続される。この端子T′3と接
地間には定電流源41が接続され、これは端子
T′3に定電流を供給する。コンパレータ42は、
端子T′3の電位と基準電圧源43の基準電位とを
比較する。このコンパレータ42の出力は遅延回
路44を介して、分周器として働くプログラマブ
ルカウンタ45のクロツク入力端子に入力され
る。このカウンタ45の出力は第1図の制御装置
9に入力される。ピーク検出回路46は端子T′3
のピーク電位を検出し、A/Dコンバータ47は
ピーク検出回路46のアナログ出力をデイジタル
値に変換し、このデイジタル値はラツチ回路48
でラツチされる。このラツチ回路48の出力はプ
ログラマブルカウンタ45の進数を決定する。即
ちこのカウンタ45を分周器とみたとき、この分
周比は、ラツチ回路48の出力により決定され
る。
T′3はレンズ構体がカメラ本体に接続されたとき、
レンズ側端子T3に接続される。この端子T′3と接
地間には定電流源41が接続され、これは端子
T′3に定電流を供給する。コンパレータ42は、
端子T′3の電位と基準電圧源43の基準電位とを
比較する。このコンパレータ42の出力は遅延回
路44を介して、分周器として働くプログラマブ
ルカウンタ45のクロツク入力端子に入力され
る。このカウンタ45の出力は第1図の制御装置
9に入力される。ピーク検出回路46は端子T′3
のピーク電位を検出し、A/Dコンバータ47は
ピーク検出回路46のアナログ出力をデイジタル
値に変換し、このデイジタル値はラツチ回路48
でラツチされる。このラツチ回路48の出力はプ
ログラマブルカウンタ45の進数を決定する。即
ちこのカウンタ45を分周器とみたとき、この分
周比は、ラツチ回路48の出力により決定され
る。
次に本実施例の作用を説明する。
第5図のカメラ本体側回路を内蔵した第1図の
カメラ本体3に第3図のズームレンズ構体20を
装着する。カメラ本体3の焦点検出装置6の焦点
検出信号に応じた制御装置9のモータ駆動信号
は、第3図に示す端子T1,T2を介してレンズ構
体の処理回路21に入力される。これによりモー
タ22は駆動し、合焦用レンズL1を合焦位置方
向と移動すると共に、歯車26のパターン27を
回転する。一方、ズーム操作環35によつて設定
された焦点距離は、焦点距離比の形で可変抵抗3
6に導入される。パターン27の回転により、第
5図に示す発光ダイオード40からの光は、断続
的にフオトトランジスタ29に入射し、それを交
互にオンオフする。カメラ本体側の定電流源41
からの定電流はフオトトランジスタ29と可変抵
抗36との並列接続回路に流れ込むので、端子
T3は、フオトトランジスタ29がオンのとき、
接地電位、即ち低レベル電位となり、オフのとき
可変抵抗36の抵抗値、即ち焦点距離比によつて
決まる高レベル電位となる。こうして、パターン
27の回転に伴い、端子T3には焦点距離比情報
によつて振幅変調されたパルス信号が発生する。
このパルス信号のパルス数は、 最長焦点距離における合焦用レンズの移動によ
る像面移動量を表わし、パルス信号の振幅は、焦
点距離比を表わしている。カメラ本体側の基準電
圧源43の基準電位は可変抵抗36の変化による
パルスの最小振幅値と接地電位との間にある様に
選定されているので、コンパレータ42は、上記
振幅変調パルス信号をそのパルス数を完全に保存
しながら一定振幅の整形パルス信号に変換する。
また、ピーク検出回路46は、上記振幅変調パル
ス信号のピーク値、即ち焦点距離比を検出する。
こうして、焦点距離比の重畳した像面移動量信号
からコンパレータ42は像面移動量信号のみを、
ピーク検出回路46は焦点距離比を夫々分離抽出
する。ピーク検出回路46の出力であるズーム比
情報は、A/Dコンパレータ47でデイジタル変
換され、ラツチ回路48はこのデイジタル信号を
ラツチして、焦点距離比情報に応じてプログラマ
ブルカウンタ45の進数、即ち分周比を決定す
る。他方、像面移動量信号を表わすコンパレータ
42の整形パルス信号は上述のカウンタ45の進
数の決定まで、遅延回路44により遅延された
後、カウンタ45に入力しそこで計数される。こ
うしてカウンタ45は、焦点距離比情報に基づく
分周比で、遅延回路44からのパルス信号を分周
したパルス信号を出力する。このカウンタ45の
出力パルス信号はそのパルス数がズームレンズの
焦点距離に無関係に、実際の像面移動量を表わし
ている。このパルス信号は、焦点距離の影響を補
正しているので、補正像面移動量信号という。第
1図の制御回路9は、このカウンタ45の出力パ
ルス信号が、焦点検出装置6の検出した像面ずれ
量に対応したときモータ急停止信号を発生する。
カメラ本体3に第3図のズームレンズ構体20を
装着する。カメラ本体3の焦点検出装置6の焦点
検出信号に応じた制御装置9のモータ駆動信号
は、第3図に示す端子T1,T2を介してレンズ構
体の処理回路21に入力される。これによりモー
タ22は駆動し、合焦用レンズL1を合焦位置方
向と移動すると共に、歯車26のパターン27を
回転する。一方、ズーム操作環35によつて設定
された焦点距離は、焦点距離比の形で可変抵抗3
6に導入される。パターン27の回転により、第
5図に示す発光ダイオード40からの光は、断続
的にフオトトランジスタ29に入射し、それを交
互にオンオフする。カメラ本体側の定電流源41
からの定電流はフオトトランジスタ29と可変抵
抗36との並列接続回路に流れ込むので、端子
T3は、フオトトランジスタ29がオンのとき、
接地電位、即ち低レベル電位となり、オフのとき
可変抵抗36の抵抗値、即ち焦点距離比によつて
決まる高レベル電位となる。こうして、パターン
27の回転に伴い、端子T3には焦点距離比情報
によつて振幅変調されたパルス信号が発生する。
このパルス信号のパルス数は、 最長焦点距離における合焦用レンズの移動によ
る像面移動量を表わし、パルス信号の振幅は、焦
点距離比を表わしている。カメラ本体側の基準電
圧源43の基準電位は可変抵抗36の変化による
パルスの最小振幅値と接地電位との間にある様に
選定されているので、コンパレータ42は、上記
振幅変調パルス信号をそのパルス数を完全に保存
しながら一定振幅の整形パルス信号に変換する。
また、ピーク検出回路46は、上記振幅変調パル
ス信号のピーク値、即ち焦点距離比を検出する。
こうして、焦点距離比の重畳した像面移動量信号
からコンパレータ42は像面移動量信号のみを、
ピーク検出回路46は焦点距離比を夫々分離抽出
する。ピーク検出回路46の出力であるズーム比
情報は、A/Dコンパレータ47でデイジタル変
換され、ラツチ回路48はこのデイジタル信号を
ラツチして、焦点距離比情報に応じてプログラマ
ブルカウンタ45の進数、即ち分周比を決定す
る。他方、像面移動量信号を表わすコンパレータ
42の整形パルス信号は上述のカウンタ45の進
数の決定まで、遅延回路44により遅延された
後、カウンタ45に入力しそこで計数される。こ
うしてカウンタ45は、焦点距離比情報に基づく
分周比で、遅延回路44からのパルス信号を分周
したパルス信号を出力する。このカウンタ45の
出力パルス信号はそのパルス数がズームレンズの
焦点距離に無関係に、実際の像面移動量を表わし
ている。このパルス信号は、焦点距離の影響を補
正しているので、補正像面移動量信号という。第
1図の制御回路9は、このカウンタ45の出力パ
ルス信号が、焦点検出装置6の検出した像面ずれ
量に対応したときモータ急停止信号を発生する。
こうして、合焦用レンズL1は、焦点検出装置
の検出出力に応じた量だけ駆動される。
の検出出力に応じた量だけ駆動される。
第6図は、第5図の変形例であつて、フオトト
ランジスタ29と可変抵抗36は直列接続され、
この接続点に端子T3が接続され、上記直列接続
体29と36には電源50から給電される。カメ
ラ本体側回路では、第5図の定電流源41が不要
となる以外は第5図と同じで、ブロツク49は第
5図の諸回路44〜48をまとめて表わしてい
る。
ランジスタ29と可変抵抗36は直列接続され、
この接続点に端子T3が接続され、上記直列接続
体29と36には電源50から給電される。カメ
ラ本体側回路では、第5図の定電流源41が不要
となる以外は第5図と同じで、ブロツク49は第
5図の諸回路44〜48をまとめて表わしてい
る。
次に、処理回路21内のモータ駆動回路の一例
を第7図により説明する。
を第7図により説明する。
第7図において、カメラ本体からのモータ駆動
信号に応じてモータ22を駆動するモータ駆動回
路は、トランジスタT1〜T8と電源E1とを含む。
パターンに投光する光源28として働く発光ダイ
オード51は、トランジスタT9を介して電源E1
から給電される。端子T1,T2にはモータ正転駆
動のときLレベル、Hレベル信号が、、逆転駆動
のときHレベル、Lレベル信号が、急停止のとき
Lレベル、Lレベル信号が夫々印加される。
信号に応じてモータ22を駆動するモータ駆動回
路は、トランジスタT1〜T8と電源E1とを含む。
パターンに投光する光源28として働く発光ダイ
オード51は、トランジスタT9を介して電源E1
から給電される。端子T1,T2にはモータ正転駆
動のときLレベル、Hレベル信号が、、逆転駆動
のときHレベル、Lレベル信号が、急停止のとき
Lレベル、Lレベル信号が夫々印加される。
(a) 正転駆動の場合
端子T1,T2に夫々Lレベル、Hレベル信号
が印加され、このLレベル信号によりトランジ
スタT5,T7,T9がオンしこのトランジスタT5
のオンによりトランジスタT1,T4がオンする。
その他のトランジスタはすべてオフである。
が印加され、このLレベル信号によりトランジ
スタT5,T7,T9がオンしこのトランジスタT5
のオンによりトランジスタT1,T4がオンする。
その他のトランジスタはすべてオフである。
モータ22はトランジスタT1,T4のオンに
より電源E1から給電され正転する。またこの
ときトランジスタT9のオンにより発光ダイオ
ード51が点灯し、パターン27に投光する。
より電源E1から給電され正転する。またこの
ときトランジスタT9のオンにより発光ダイオ
ード51が点灯し、パターン27に投光する。
(b) 逆転駆動の場合
端子T1,T2に夫々Hレベル、Lレベル信号
が印加され、このLレベル信号によりトランジ
スタT6,T8,T9がオンし、このトランジスタ
T6のオンによりトランジスタT3,T2がオンす
る。その他のトランジスタはすべてオフであ
る。モータ22はトランジスタT3,T2のオン
により、正転時とは逆向きに電流が流れ逆転す
る。このときも発光ダイオード51は点灯す
る。
が印加され、このLレベル信号によりトランジ
スタT6,T8,T9がオンし、このトランジスタ
T6のオンによりトランジスタT3,T2がオンす
る。その他のトランジスタはすべてオフであ
る。モータ22はトランジスタT3,T2のオン
により、正転時とは逆向きに電流が流れ逆転す
る。このときも発光ダイオード51は点灯す
る。
(c) 急停止の場合
端子T1,T2に共に、予め定められた短時間
だけLレベル信号が印加される。この両レベル
信号により、トランジスタT5〜T9がオンする。
トランジスタT7のオンはトランジスタT3を、
トランジスタT8のオンはトランジスタT1を
夫々強制的にオフするので、トランジスタT5,
T6のオンによつてトランジスタT2,T4のみ
が、オンする。この両トランジスタT2,T4の
オンによりモータ22は短絡され、回転中のモ
ータ22は急停止する。このモータ22の急停
止時にも発光ダイオード51は点灯するが、急
停止時の端子T1,T2へのLレベル信号は、モ
ータの急停止に要する短時間だけのものである
ので、発光ダイオードは、その後消灯する。
だけLレベル信号が印加される。この両レベル
信号により、トランジスタT5〜T9がオンする。
トランジスタT7のオンはトランジスタT3を、
トランジスタT8のオンはトランジスタT1を
夫々強制的にオフするので、トランジスタT5,
T6のオンによつてトランジスタT2,T4のみ
が、オンする。この両トランジスタT2,T4の
オンによりモータ22は短絡され、回転中のモ
ータ22は急停止する。このモータ22の急停
止時にも発光ダイオード51は点灯するが、急
停止時の端子T1,T2へのLレベル信号は、モ
ータの急停止に要する短時間だけのものである
ので、発光ダイオードは、その後消灯する。
(d) 停止の場合
端子T1,T2に共にHレベル信号が印加され、
全トランジスタT1〜T9がオフする。
全トランジスタT1〜T9がオフする。
これによりモータ22にも発光ダイオード5
0にも給電されず、夫々停止及び消灯してい
る。
0にも給電されず、夫々停止及び消灯してい
る。
このように発光ダイオード51はモータ22
が、正転又は逆転し、合焦用レンズL1が移動
されるときに点灯され、モータが停止している
ときは消灯されている。従つて、無駄な電力消
費を避けることができる。
が、正転又は逆転し、合焦用レンズL1が移動
されるときに点灯され、モータが停止している
ときは消灯されている。従つて、無駄な電力消
費を避けることができる。
第5図に示した実施例では、焦点距離比情報を
ピーク検出回路46が検出している時、発光ダイ
オード40が点灯している。この為、もしパター
ン27の低反射部27bが発光ダイオード40か
らの光を受けている時、この光が何かの経路によ
りフオトトランジスタ29に入射してしまい、フ
オトトランジスタ29が完全にはオフにならない
ことが起こり得る。このことは、焦点距離比情報
の高精度の検出を妨げることになる。そこで、こ
の様な事態を完全に防止した別の実施例を説明す
る。
ピーク検出回路46が検出している時、発光ダイ
オード40が点灯している。この為、もしパター
ン27の低反射部27bが発光ダイオード40か
らの光を受けている時、この光が何かの経路によ
りフオトトランジスタ29に入射してしまい、フ
オトトランジスタ29が完全にはオフにならない
ことが起こり得る。このことは、焦点距離比情報
の高精度の検出を妨げることになる。そこで、こ
の様な事態を完全に防止した別の実施例を説明す
る。
第8図において、発光ダイオード51は第7図
のものと同一で、モータ22へ給電されていない
時消灯している。フオトトランジスタ29、可変
抵抗36、定電流源41、コンパレータ42、基
準電圧源43、ブログラマブルカウンタ45、
A/Dコンバータ47、ラツチ回路48は、夫々
第5図のものと同一である。第2ラツチ回路53
は、ANDゲート54のHレベル出力が入力され
たとき、ラツチ回路48の出力を読込みラツチす
る。このANDゲート54の入力端子は制御装置
9の両出力端子に夫々接続されている。周期パル
ス発生器55が発生するトリガパルスは周期がコ
ンパレータ42の出力パルス信号の周期よりも充
分大きく、例えば、数倍乃至数十倍であり、また
パルス幅が、上記パルス信号の周期に等しいか又
はわずかに小さくなる様に定められている。
ANDゲート56は入力端子が、パルス発生器5
5と、コンパレータ42の出力端子に夫々接続さ
れ、出力端子がワンシヨツトマルチバイブレータ
(以下MVと略記する。)57の入力端子に接続さ
れる。MV57はANDゲート56のHレベル出
力の立上に応じて、一定時間Hレベル出力パルス
をA/Dコンバータ47のA/D変換開始信号入
力端子と、ORゲート58,59とに送出する。
このMV57の出力パルスの幅は、コンパレータ
42のパルス信号の幅よりも小さく定められてい
る。制御装置9は、焦点検出装置6の出力とカウ
ンタ45の出力とを受け、また、モータ駆動信号
をORゲート58,59、端子T1,T1′,T2,
T2′を介してズームレンズ構体20の処理回路2
1へ送出する。
のものと同一で、モータ22へ給電されていない
時消灯している。フオトトランジスタ29、可変
抵抗36、定電流源41、コンパレータ42、基
準電圧源43、ブログラマブルカウンタ45、
A/Dコンバータ47、ラツチ回路48は、夫々
第5図のものと同一である。第2ラツチ回路53
は、ANDゲート54のHレベル出力が入力され
たとき、ラツチ回路48の出力を読込みラツチす
る。このANDゲート54の入力端子は制御装置
9の両出力端子に夫々接続されている。周期パル
ス発生器55が発生するトリガパルスは周期がコ
ンパレータ42の出力パルス信号の周期よりも充
分大きく、例えば、数倍乃至数十倍であり、また
パルス幅が、上記パルス信号の周期に等しいか又
はわずかに小さくなる様に定められている。
ANDゲート56は入力端子が、パルス発生器5
5と、コンパレータ42の出力端子に夫々接続さ
れ、出力端子がワンシヨツトマルチバイブレータ
(以下MVと略記する。)57の入力端子に接続さ
れる。MV57はANDゲート56のHレベル出
力の立上に応じて、一定時間Hレベル出力パルス
をA/Dコンバータ47のA/D変換開始信号入
力端子と、ORゲート58,59とに送出する。
このMV57の出力パルスの幅は、コンパレータ
42のパルス信号の幅よりも小さく定められてい
る。制御装置9は、焦点検出装置6の出力とカウ
ンタ45の出力とを受け、また、モータ駆動信号
をORゲート58,59、端子T1,T1′,T2,
T2′を介してズームレンズ構体20の処理回路2
1へ送出する。
この作用を説明する。
焦点検出装置6の検出出力に応じた制御装置9
のモータ駆動信号は、レンズ構体内のモータ22
を正転又は逆転させ、合焦用レンズを駆動すると
共に、発光ダイオード51を点灯する。モータ2
2の回転によりチヤート27も回転し、コンパレ
ータ42はパルス信号を連続的に発生する。この
パルス信号の発生中にパルス発生器55がトリガ
パルスを発生すると、このパルスの幅はコンパレ
ータ42のパルスの周期とほぼ等しいのでトリガ
パルスの発生中に必ずANDゲート56はHレベ
ル出力となる。
のモータ駆動信号は、レンズ構体内のモータ22
を正転又は逆転させ、合焦用レンズを駆動すると
共に、発光ダイオード51を点灯する。モータ2
2の回転によりチヤート27も回転し、コンパレ
ータ42はパルス信号を連続的に発生する。この
パルス信号の発生中にパルス発生器55がトリガ
パルスを発生すると、このパルスの幅はコンパレ
ータ42のパルスの周期とほぼ等しいのでトリガ
パルスの発生中に必ずANDゲート56はHレベ
ル出力となる。
このHレベル出力の立上りに応じて、MV57
は短時間パルスを出力する。このパルスはORゲ
ート58,59を介して端子T1,T2の電位を共
に短時間Hレベルとするので、発光ダイオード5
1は消灯する。もちろん、上述のHレベル電位に
よりモータ22への給電は短時間遮断されるが、
回転中のモータ22は慣性で回転を続ける。MV
57の出力パルスはA/Dコンバータ47の変換
開始信号入力端子にも送出されA/Dコンバータ
47はこの発光ダイオード51の消灯時における
端子T3の電位、即ち可変抵抗36の値をデイジ
タル値に変換する。このデイジタル値は、ラツチ
回路48でラツチされる。制御装置9は、カウン
タ45の補正像面移動量信号と焦点検出装置6の
出力とが所定の関係になつた時、短時間モータ急
停止信号を発生し、端子T1,T2を共にLレベル
電位としモータ22を急停止した後、端子T1,
T2に共にHレベル出力を送出し、モータ22へ
の給電を断つ。この両Hレベル出力によりAND
ゲート54はラツチ信号を第2ラツチ回路53に
送出する。このラツチ信号に応じて、第2ラツチ
回路53はラツチ48の出力を読込みラツチす
る。この第2ラツチ回路53の出力はカウンタ4
5の進数を決定し、この後に発生する焦点検出信
号に応じたレンズ駆動に伴う像面移動量信号の補
正に備える。この様に、第2ラツチ53は焦点検
出信号に応じたレンズ駆動が終了した時、ラツチ
48の出力を読込み、カウンタ45に焦点距離比
情報を補正量として導入し、カウンタ45はこの
補正量に基づき、新たに発生する焦点検出信号に
起因する像面移動量信号を補正している。本実施
例では、焦点距離比情報を読み込む際には強制的
に発光ダイオード51を消灯しているので、迷光
等による影響を完全に除去できる。この実施例は
第2ラツチ回路53はAND回路54のHレベル
出力の立上り時、即ち或る時点の焦点検出信号に
応じた合焦用レンズの駆動の終了直後に、ラツチ
回路48の焦点距離情報出力を読込みラツチし
た。従つて、もしこの駆動終了後に撮影者がズー
ムレンズの焦点距離を変化させた場合には、この
変化後の焦点距離情報は第2ラツチ回路53に読
込まれないので、次の合焦動作は正しい焦点距離
情報に基づかないで行われるという問題がある。
この問題を避けるには、ANDゲート54の出力
端子にインバータを接続すればよい。この接続に
より、第2ラツチ回路53は、ANDゲート54
の出力の立下り即ちLレベルへの反転時に、ラツ
チ回路48の出力を読込むことになる。このLレ
ベルへの反転は、次の焦点検出信号に基づきモー
タを駆動する為に制御装置9の二出力の一方がL
レベルとなつた時であるから、新たな合焦動作の
開始時点で、焦点距離情報を読込むことができ
る。なお、実施例では、焦点距離の変化に起因す
る合焦用レンズの移動量と像面移動量との関係の
変化を補正する為に焦点距離情報を焦点距離比の
形で導入したが、本発明はそれに限らず焦点距離
をそのままの形で、又は焦点距離比以外の他の形
に加工して導入してもよい。また、焦点距離情報
によつて焦点検出装置6の検出したずれ量信号を
補正してもよい。
は短時間パルスを出力する。このパルスはORゲ
ート58,59を介して端子T1,T2の電位を共
に短時間Hレベルとするので、発光ダイオード5
1は消灯する。もちろん、上述のHレベル電位に
よりモータ22への給電は短時間遮断されるが、
回転中のモータ22は慣性で回転を続ける。MV
57の出力パルスはA/Dコンバータ47の変換
開始信号入力端子にも送出されA/Dコンバータ
47はこの発光ダイオード51の消灯時における
端子T3の電位、即ち可変抵抗36の値をデイジ
タル値に変換する。このデイジタル値は、ラツチ
回路48でラツチされる。制御装置9は、カウン
タ45の補正像面移動量信号と焦点検出装置6の
出力とが所定の関係になつた時、短時間モータ急
停止信号を発生し、端子T1,T2を共にLレベル
電位としモータ22を急停止した後、端子T1,
T2に共にHレベル出力を送出し、モータ22へ
の給電を断つ。この両Hレベル出力によりAND
ゲート54はラツチ信号を第2ラツチ回路53に
送出する。このラツチ信号に応じて、第2ラツチ
回路53はラツチ48の出力を読込みラツチす
る。この第2ラツチ回路53の出力はカウンタ4
5の進数を決定し、この後に発生する焦点検出信
号に応じたレンズ駆動に伴う像面移動量信号の補
正に備える。この様に、第2ラツチ53は焦点検
出信号に応じたレンズ駆動が終了した時、ラツチ
48の出力を読込み、カウンタ45に焦点距離比
情報を補正量として導入し、カウンタ45はこの
補正量に基づき、新たに発生する焦点検出信号に
起因する像面移動量信号を補正している。本実施
例では、焦点距離比情報を読み込む際には強制的
に発光ダイオード51を消灯しているので、迷光
等による影響を完全に除去できる。この実施例は
第2ラツチ回路53はAND回路54のHレベル
出力の立上り時、即ち或る時点の焦点検出信号に
応じた合焦用レンズの駆動の終了直後に、ラツチ
回路48の焦点距離情報出力を読込みラツチし
た。従つて、もしこの駆動終了後に撮影者がズー
ムレンズの焦点距離を変化させた場合には、この
変化後の焦点距離情報は第2ラツチ回路53に読
込まれないので、次の合焦動作は正しい焦点距離
情報に基づかないで行われるという問題がある。
この問題を避けるには、ANDゲート54の出力
端子にインバータを接続すればよい。この接続に
より、第2ラツチ回路53は、ANDゲート54
の出力の立下り即ちLレベルへの反転時に、ラツ
チ回路48の出力を読込むことになる。このLレ
ベルへの反転は、次の焦点検出信号に基づきモー
タを駆動する為に制御装置9の二出力の一方がL
レベルとなつた時であるから、新たな合焦動作の
開始時点で、焦点距離情報を読込むことができ
る。なお、実施例では、焦点距離の変化に起因す
る合焦用レンズの移動量と像面移動量との関係の
変化を補正する為に焦点距離情報を焦点距離比の
形で導入したが、本発明はそれに限らず焦点距離
をそのままの形で、又は焦点距離比以外の他の形
に加工して導入してもよい。また、焦点距離情報
によつて焦点検出装置6の検出したずれ量信号を
補正してもよい。
また、撮影レンズ構体からカメラ本体への焦点
距離情報の導入は、本実施例の電気信号の形に限
らず、例えば、撮影レンズ構体に設けた信号ピン
の如き機械的信号、磁気的信号、光学的信号等に
よつてもよい。
距離情報の導入は、本実施例の電気信号の形に限
らず、例えば、撮影レンズ構体に設けた信号ピン
の如き機械的信号、磁気的信号、光学的信号等に
よつてもよい。
また、焦点距離可変撮影レンズ構体はズームレ
ンズの如く焦点距離が連続的に変化するものに限
らず、離散的に変化するレンズをも含むものであ
る。
ンズの如く焦点距離が連続的に変化するものに限
らず、離散的に変化するレンズをも含むものであ
る。
本発明によると、撮影レンズの最長焦点距離に
設定された時のパルス信号が実際の被写体像面の
像面移動量を示すように形成されたパルス信号発
生部材を、レンズバレルに係合するギヤに連動さ
せているので、合焦用レンズを駆動する同一ギヤ
から直接、合焦用レンズの移動をモニターでき、
他の駆動伝達系の影響を受けることなく正確なモ
ニターが可能となり、また、撮影レンズの最長焦
点距離に設定された時のパルス信号が実際の被写
体像面の像面移動量を示すように定めたことによ
つて最短焦点距離において同一像面移動量に対し
てより多くのパルス信号が発生することになり、
撮影レンズを最短焦点距離に設定しても合焦用レ
ンズの位置決め精度が悪化することなく、合焦駆
動制御を最長焦点距離から短焦点距離まで精度良
く行える。
設定された時のパルス信号が実際の被写体像面の
像面移動量を示すように形成されたパルス信号発
生部材を、レンズバレルに係合するギヤに連動さ
せているので、合焦用レンズを駆動する同一ギヤ
から直接、合焦用レンズの移動をモニターでき、
他の駆動伝達系の影響を受けることなく正確なモ
ニターが可能となり、また、撮影レンズの最長焦
点距離に設定された時のパルス信号が実際の被写
体像面の像面移動量を示すように定めたことによ
つて最短焦点距離において同一像面移動量に対し
てより多くのパルス信号が発生することになり、
撮影レンズを最短焦点距離に設定しても合焦用レ
ンズの位置決め精度が悪化することなく、合焦駆
動制御を最長焦点距離から短焦点距離まで精度良
く行える。
更に、本発明によると、変倍用レンズの操作環
に連動して、所定焦点距離と設定焦点距離との比
の二乗にほぼ比例する焦点距離信号を発生するよ
うに構成しているので、設定焦点距離信号を受け
て焦点距離の比の二乗を演算する特別な回路系も
不要である。
に連動して、所定焦点距離と設定焦点距離との比
の二乗にほぼ比例する焦点距離信号を発生するよ
うに構成しているので、設定焦点距離信号を受け
て焦点距離の比の二乗を演算する特別な回路系も
不要である。
第1図は、本出願人の先に出願した内容を示す
自動合焦用カメラの断面図、第2図は、合焦用レ
ンズの移動量と被写体像の移動量との関係を示す
光路図、第3図は、本発明に係るズームレンズ構
体の一実施例を示す断面図、第4図は、第3図の
一部の拡大斜視図、第5図は本発明の回路を示す
回路図、第6図は、第5図の一部の変形例を示す
回路図、第7図は、モータ駆動回路を示す回路
図、第8図は第5図の変形例を示す回路図であ
る。 L1……合焦用レンズ、22,23,24……
合焦用レンズ駆動手段、27,28,29……像
面移動量信号発生手段、36,37……焦点距離
信号発生手段、9,45……制御手段、T1〜T4
……端子。
自動合焦用カメラの断面図、第2図は、合焦用レ
ンズの移動量と被写体像の移動量との関係を示す
光路図、第3図は、本発明に係るズームレンズ構
体の一実施例を示す断面図、第4図は、第3図の
一部の拡大斜視図、第5図は本発明の回路を示す
回路図、第6図は、第5図の一部の変形例を示す
回路図、第7図は、モータ駆動回路を示す回路
図、第8図は第5図の変形例を示す回路図であ
る。 L1……合焦用レンズ、22,23,24……
合焦用レンズ駆動手段、27,28,29……像
面移動量信号発生手段、36,37……焦点距離
信号発生手段、9,45……制御手段、T1〜T4
……端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 合焦用レンズと焦点距離を変化させる変倍用
レンズとからなる撮影レンズを有し、焦点距離の
可変な自動合焦用撮影レンズ構体において、 前記合焦用レンズを保持するレンズバレルに係
合するギヤと該ギヤを回動させるモータとから成
るレンズ駆動手段と、 焦点距離の変化に無関係な所定の関係に基づ
き、前記合焦用レンズの駆動量をこの駆動に伴う
被写体結像面の像面移動量に関連するパルス信号
に変換するパルス信号発生部材を含み、該パルス
信号発生部材が前記レンズバレルに係合するギヤ
に連動させるように配置されると共に前記撮影レ
ンズの最長焦点距離に設定された時の前記パルス
信号が実際の前記被写体像面の像面移動量を示す
ように形成されて成る像面移動量信号発生手段
と、 前記変倍用レンズを移動させる外部操作可能な
操作環に連動して、前記変倍用レンズとは無関係
に予め定められた所定焦点距離と設定された設定
焦点距離との比の二乗にほぼ比例する焦点距離信
号を発生する焦点距離信号発生手段と、 前記パルス信号と前記焦点距離信号とを夫々外
部に出力する端子手段とを具備したことを特徴と
する自動合焦用撮影レンズ構体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20673381A JPS5888710A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 自動合焦用撮影レンズ構体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20673381A JPS5888710A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 自動合焦用撮影レンズ構体 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56186458A Division JPS5887510A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | カメラ用交換レンズ構体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5888710A JPS5888710A (ja) | 1983-05-26 |
| JPH0519125B2 true JPH0519125B2 (ja) | 1993-03-15 |
Family
ID=16528200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20673381A Granted JPS5888710A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 自動合焦用撮影レンズ構体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5888710A (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4182563A (en) * | 1978-04-20 | 1980-01-08 | Polaroid Corporation | Focus control system for interchangeable adjustable focus lenses |
| JPS5576309A (en) * | 1978-12-01 | 1980-06-09 | Sony Corp | Automatic focusing device |
| US4238143A (en) * | 1979-01-02 | 1980-12-09 | Polaroid Corporation | Autofocus movie camera having pulsed terminal drive means |
| JPS605925B2 (ja) * | 1979-11-26 | 1985-02-14 | 株式会社リコー | 自動焦点検出装置 |
| JPS56162728A (en) * | 1980-05-20 | 1981-12-14 | Minolta Camera Co Ltd | Automatic focusing device of zoom lens |
-
1981
- 1981-12-21 JP JP20673381A patent/JPS5888710A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5888710A (ja) | 1983-05-26 |
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