JPH05191622A - ファクシミリ通信システム - Google Patents

ファクシミリ通信システム

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JPH05191622A
JPH05191622A JP4006084A JP608492A JPH05191622A JP H05191622 A JPH05191622 A JP H05191622A JP 4006084 A JP4006084 A JP 4006084A JP 608492 A JP608492 A JP 608492A JP H05191622 A JPH05191622 A JP H05191622A
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JP4006084A
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Mitsushi Sawada
満視 澤田
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、ファクシミリ通信システムに関し、
ISDN通信方式の呼制御手順で交信されるユーザ・ユ
ーザ情報を利用してISDNに接続されるファクシミリ
端末相互間で送信電文の複写部数情報を交換して受信側
ファクシミリ端末における受信電文記録出力時の複数部
出力を可能にすることを目的とする。 【構成】送信時に、操作表示部3におけるキー操作によ
る送信電文複写部数が入力されたとき、通信制御部7
が、ISDN通信の呼制御手順で交信されるユーザ・ユ
ーザ情報に複写部数情報を付加して発呼し、受信時に
は、このユーザ・ユーザ情報を解析して記録部5に受信
電文の複写部数分を記録出力し、受信電文情報量が記録
用紙複数枚分のとき、ソートして複数部記録出力し、記
録出力の際に用紙切れを検出すると、既出力の記録用紙
枚数と受信電文情報量及び複写部数量により記録用紙の
必要補充枚数を演算して操作表示部3のディスプレイに
表示し通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ通信システ
ムに関し、特に、ISDN通信プロトコルを利用してフ
ァクシミリ通信を実行するファクシミリ通信システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】近時、高度情報社会を実現する通信ニー
ズに対応する通信網としてISDN(サービス総合デジ
タル網)が実施されており、このISDNに対応する各
種ISDN端末も開発され、実用化されている。例えば
ISDN対応のファクシミリ装置としてはG4規格のも
のが実用化されており、このG4規格ファクシミリ装置
の多くのものがG3規格と電話機能に対応している。こ
のファクシミリ装置にはISDNの基本インターフース
(2B+Dチャネル)を接続してISDNにおける通信
制御手順を実行するICCU(ISDN通信制御ユニッ
ト)を備えており、Dチャネルによって呼制御手順を実
行し、Bチャネルによってデータ伝送制御手順を実行す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のISDNを利用するG4ファクシミリ装置あ
るいは従来のG3ファクシミリ装置にあっては、電文を
蓄積するメモリを備えたものの場合、受信した電文を複
数枚出力させる際には、受信側ファクシミリ装置のオペ
レータが操作パネルにおける所定の操作により複写部数
を指定して蓄積されている電文情報を出力させており、
また、電文情報を蓄積するメモリを備えない受信側ファ
クシミリ装置では、出力されたものを他のコピー機で必
要部数を複写する手間が必要なため、オペレータの作業
負担が増大して作業効率を低下させるという問題があっ
た。
【0004】そこで本発明は、ISDN通信方式の呼制
御手順で交信されるユーザ・ユーザ情報を利用してIS
DNに接続されるファクシミリ端末相互間で送信電文の
複写部数情報を交換して受信側ファクシミリ端末におけ
る受信電文記録出力時の複数部出力を可能にするファク
シミリ通信システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
送信側ファクシミリ端末と受信側ファクシミリ端末がI
SDNを介して接続され、送信側ファクシミリ端末が、
ISDNの呼制御手順を実行して受信側ファクシミリ端
末との間でISDNを介してファクシミリ通信を行い、
電文情報を送・受信するファクシミリ通信システムにお
いて、前記送信側ファクシミリ端末が、送信電文の複写
部数を指示する複写部数指示手段と、複写部数指示手段
により指示される送信電文の複写部数情報をISDN呼
接続時のユーザ・ユーザ情報に付加する情報付加手段
と、を備え、前記受信側ファクシミリ端末が、該送信側
ファクシミリ端末から受信した電文情報を蓄積する蓄積
手段と、送信側ファクシミリ端末から送信される該ユー
ザ・ユーザ情報を解析する情報解析手段と、複数枚の記
録用紙がセットされ、蓄積手段に蓄積した電文情報を該
記録用紙に記録して出力する記録手段と、を備え、送信
側ファクシミリ端末が複写部数情報を付加したユーザ・
ユーザ情報を送信すると、受信側ファクシミリ端末が、
該複写部数分の蓄積電文を記録出力することを特徴と
し、請求項2記載の発明は、送信側ファクシミリ端末と
受信側ファクシミリ端末がISDNを介して接続され、
送信側ファクシミリ端末が、ISDNの呼制御手順を実
行して受信側ファクシミリ端末との間でISDNを介し
てファクシミリ通信を行い、電文情報を送・受信するフ
ァクシミリ通信システムにおいて、前記送信側ファクシ
ミリ端末が、送信電文の複写部数を指示する複写部数指
示手段と、複写部数指示手段により指示される送信電文
の複写部数情報をISDN呼接続時のユーザ・ユーザ情
報に付加する情報付加手段と、を備え、前記受信側ファ
クシミリ端末が、該送信側ファクシミリ端末から受信し
た電文情報を蓄積する蓄積手段と、送信側ファクシミリ
端末から送信される該ユーザ・ユーザ情報を解析する情
報解析手段と、蓄積手段に蓄積した電文情報量が記録用
紙複数枚分か否かを判別する枚数判別手段と、複数枚の
記録用紙がセットされ、蓄積手段に蓄積した電文情報を
該記録用紙に記録して出力する記録手段と、記録手段か
ら記録出力される記録用紙を頁毎にソートするソート手
段と、を備え、送信側ファクシミリ端末が複写部数情報
を付加したユーザ・ユーザ情報を送信すると、受信側フ
ァクシミリ端末が、該複写部数分の蓄積電文を記録用紙
に記録出力するとともに、受信電文情報量が記録用紙に
して複数枚分あるとき、ソートして複数部記録出力する
ことを特徴とし、請求項3記載の発明は、送信側ファク
シミリ端末と受信側ファクシミリ端末がISDNを介し
て接続され、送信側ファクシミリ端末が、ISDNの呼
制御手順を実行して受信側ファクシミリ端末との間でI
SDNを介してファクシミリ通信を行い、電文情報を送
・受信するファクシミリ通信システムにおいて、前記送
信側ファクシミリ端末が、送信電文の複写部数を指示す
る複写部数指示手段と、複写部数指示手段により指示さ
れる送信電文の複写部数情報をISDN呼接続時のユー
ザ・ユーザ情報に付加する情報付加手段と、を備え、前
記受信側ファクシミリ端末が、該送信側ファクシミリ端
末から受信した電文情報を蓄積する蓄積手段と、送信側
ファクシミリ端末から送信される該ユーザ・ユーザ情報
を解析する情報解析手段と、複数枚の記録用紙がセット
され、蓄積手段に蓄積した電文情報を該記録用紙に記録
して出力する記録手段と、記録手段にセットされる記録
用紙切れを検出する用紙切れ検出手段と、該記録出力し
た記録用紙枚数を計数する計数手段と、該記録出力の際
に記録用紙切れを検出したとき、既に出力した記録用紙
枚数と受信電文情報量および複写部数量により記録用紙
の必要補充枚数を演算する補充枚数演算手段と、補充枚
数演算手段により演算された記録用紙の必要補充枚数を
通知する通知手段と、を備え、送信側ファクシミリ端末
が複写部数情報を付加したユーザ・ユーザ情報を送信す
ると、受信側ファクシミリ端末が、該複写部数分の蓄積
電文を記録出力するとともに、記録出力の際に記録用紙
切れが発生したとき、必要補充枚数を演算により求めて
通知することを特徴としている。
【0006】
【作用】請求項1記載の発明では、送信側ファクシミリ
端末と受信側ファクシミリ端末がISDNを介して接続
され、送信側ファクシミリ端末が、ISDNの呼制御手
順を実行して受信側ファクシミリ端末との間でISDN
を介してファクシミリ通信を行い、電文情報を送・受信
するファクシミリ通信システムにおいて、送信側ファク
シミリ端末から、送信電文の複写部数を指示する複写部
数情報がISDN呼接続時のユーザ・ユーザ情報に付加
して送信されると、受信側ファクシミリ端末では、該ユ
ーザ・ユーザ情報が解析されて該複写部数分の蓄積電文
が記録出力される。
【0007】したがって、受信側ファクシミリ端末のユ
ーザーが必要とする複写部数を自動的に記録出力させる
ことができ、受信側ファクシミリ端末のオペレータの複
写する手間を省略することができ、作業効率を向上させ
ることができる。請求項2記載の発明では、送信側ファ
クシミリ端末と受信側ファクシミリ端末がISDNを介
して接続され、送信側ファクシミリ端末が、ISDNの
呼制御手順を実行して受信側ファクシミリ端末との間で
ISDNを介してファクシミリ通信を行い、電文情報を
送・受信するファクシミリ通信システムにおいて、送信
側ファクシミリ端末から、送信電文の複写部数を指示す
る複写部数情報がISDN呼接続時のユーザ・ユーザ情
報に付加して送信されると、受信側ファクシミリ端末で
は、該ユーザ・ユーザ情報が解析されて該複写部数分の
蓄積電文が記録出力されるとともに、受信電文情報量が
記録用紙にして複数枚分あるか否かが判別されて複数枚
分あるとき、ソートして複数部記録出力される。
【0008】したがって、受信側ファクシミリ端末のユ
ーザーが必要とする複写部数を自動的に記録出力させる
とともに、複数枚の受信電文をソートして受信側ファク
シミリ端末のオペレータの複写する手間と仕分けする手
間を省略することができ、作業効率を一層向上させるこ
とができる。請求項3記載の発明では、送信側ファクシ
ミリ端末と受信側ファクシミリ端末がISDNを介して
接続され、送信側ファクシミリ端末が、ISDNの呼制
御手順を実行して受信側ファクシミリ端末との間でIS
DNを介してファクシミリ通信を行い、電文情報を送・
受信するファクシミリ通信システムにおいて、送信側フ
ァクシミリ端末から、送信電文の複写部数を指示する複
写部数情報がISDN呼接続時のユーザ・ユーザ情報に
付加して送信されると、受信側ファクシミリ端末では、
該ユーザ・ユーザ情報が解析されて該複写部数分の蓄積
電文が記録出力されるとともに、記録出力の際に記録用
紙切れを検出したとき、既に出力した記録用紙枚数と受
信電文情報量および複写部数量により記録用紙の必要補
充枚数が演算されて通知される。
【0009】したがって、受信側ファクシミリ端末のユ
ーザーが必要とする複写部数を自動的に記録出力させる
とともに、記録用紙切れが発生したときでも必要補充枚
数を通知して記録用紙の補充を促すことができ、受信側
ファクシミリ端末のオペレータの複写する手間を省略す
ることができるとともに、記録用紙切れのまま記録出力
が中断する時間を短縮することができ、作業効率をより
一層向上させることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。図1〜図4は、請求項1〜3記載の発明のファ
クシミリ通信システムを適用したファクシミリ装置の一
実施例を示す図である。図1は、ファクシミリ装置1の
ブロック図であり、ファクシミリ装置1は、システム制
御部2、操作表示部3、読み取り部4、記録部5、記憶
部6及び通信制御部7等から構成されている。
【0011】システム制御部2は、CPU(Central Pr
ocessing Unit)、ROM(Read O-nly Memory)および
RAM(Random Access Memory)等を備えており、RO
M内にはファクシミリ装置1としての基本プログラムや
本発明のISDN通信制御処理プログラム等が格納され
ている。また、RAMには、後述する本発明のISDN
通信制御処理に必要なデータが記憶される。システム制
御部2は、ROM内のプログラムに従ってファクシミリ
装置1の各部を制御して、ファクシミリ装置1としての
シーケンスを実行するとともに、本発明のISDN通信
制御処理を実行する。
【0012】本発明のISDN通信制御処理としては、
送信時に、操作表示部3におけるキー操作による送信電
文複写部数が入力されたとき、ISDN通信プロトコル
中の呼制御手順で交信されるユーザ・ユーザ情報に複写
部数情報を付加して発呼するように通信制御部7に指示
する処理と、受信時には、このユーザ・ユーザ情報を解
析して記録部5に受信電文の複写部数分記録出力させる
処理と、記憶部6に蓄積した電文情報量が記録用紙複数
枚分か否かを判別する処理と、記録出力中の記録用紙切
れを検出する処理と、記録出力中の記録用紙枚数を計数
する処理と、記録用紙切れを検出したとき、既に出力し
た記録用紙枚数と受信電文情報量および複写部数量によ
り記録用紙の必要補充枚数を演算する処理と、この必要
補充枚数を操作表示部3のディスプレイに表示させる処
理を実行する。したがって、システム制御部2は、情報
解析手段、枚数判別手段、計数手段及び補充枚数演算手
段としての機能を有する。
【0013】操作表示部(複写部数指示手段、通知手
段)3は、テンキーやスタートキー等の各種操作キーを
備えるとともに、ディスプレイ(例えば、液晶ディスプ
レイ)を備え、操作キーからは、送信操作等の各種命令
が入力され、ディスプレイには、操作キーから入力され
た命令内容やファクシミリ装置からオペレータに通知す
る各種情報が表示される。また、送信時には、操作キー
により送信電文の複写部数指示が入力されると、ディス
プレイに複写部数が表示され、受信時には、記録用紙切
れの場合、必要補充枚数がディスプレイに表示される。
【0014】読み取り部4としては、例えば、CCD
(Charge Coupled Device)を利用したイメージスキャ
ナが利用されており、読み取り部4は、原稿を走査して
原稿の画情報を読み取る。記録部(記録手段、ソート手
段)5としては、例えば、サーマル素子を利用したサー
マル記録装置が使用されており、プロッタは感熱記録紙
に直接、あるいは、普通記録紙にインクシートを介して
間接的に画像を記録するとともに、受信電文を複数頁の
記録用紙に記録する場合、頁毎に逆順でソートして複数
部出力するソート機能を有する。
【0015】記憶部(蓄積手段)6は、大容量のハード
ディスク装置等で構成し、主に受信電文情報を蓄積す
る。記憶部6には、送信用の電文情報や受信した電文情
報が蓄積され、所定時期に読み出されて送信処理や記録
処理等が行われる。通信制御部7は、CCITT(国際
電信電話諮問委員会)勧告に基づくI.430,Q.9
20,Q.930,Q.931及びTTC(電送テキス
トコントロール)標準に基づくJT−I430,JT−
Q920,JT−Q921,JT−Q930,JT−Q
931に基づいてISDNユーザ・網インターフェイス
(S,T点)のレイヤ1機能、LAPD(Link Access
Procedureon the Dchannel)制御機能、レイヤ3の呼制
御機能、その他LAPB(Link Access Protocol-Ba-la
nced)制御機能等を有し、このISDNのレイヤ毎に機
能ブロックで構成され、例えば、図1に示すように、上
位レイヤ等制御ブロック11、レイヤ3制御ブロック12、
LAPD制御ブロック13及び物理レイヤI/F(インタ
ーフェイス)14等から構成される。
【0016】通信制御部(情報付加手段)7は、ISD
N回線に接続され、相手ファクシミリ端末との間でIS
DN通信プロトコルを実行し、特に、送信時には、シス
テム制御部2からの指示により送信電文の複写部数情報
をユーザ・ユーザ情報に付加して発呼し、電文情報を送
信し、受信時には、ユーザ・ユーザ情報をシステム制御
部2に転送するとともに、受信電文情報を記憶部6に転
送する。
【0017】次に、作用を説明する。本実施例では、送
信時に、操作表示部3におけるキー操作による送信電文
複写部数が入力されたとき、ISDN通信プロトコル中
の呼制御手順で交信されるユーザ・ユーザ情報に複写部
数情報を付加して発呼し、受信時には、このユーザ・ユ
ーザ情報を解析して記録部5に受信電文の複写部数分を
記録出力し、記憶部6に蓄積した電文情報量が記録用紙
複数枚分か否かを判別し、複数枚のとき、ソートして複
数部記録出力し、記録出力の際に記録用紙切れを検出
し、記録用紙切れを検出したとき、既に出力した記録用
紙枚数と受信電文情報量および複写部数量により記録用
紙の必要補充枚数を演算し、この必要補充枚数を操作表
示部3のディスプレイに表示して通知するところにその
特徴がある。以下、この送・受信処理について説明す
る。
【0018】なお、本実施例では、図1に示したファク
シミリ装置1が送信側と受信側の双方に設置されている
ものとする。まず、送信処理について図2に示すフロー
チャートに基づいて説明する。操作表示部3においてオ
ペレータにより送信のためのキー操作により宛先が入力
され、送信処理が開始されると、受信側における複数部
出力のための指示が入力されたかどうかをチェックし
(ステップP1)、複写部数情報の入力が指示されない
ときは、通信制御部7は、CCITT勧告及びTTC標
準により規定されているレイヤ1、レイヤ2の手順を確
立した後、呼設定手順を開始し、通常の呼設定メッセー
ジにより発呼して受信側ファクシミリ装置との間でIS
DN回線を介して呼を接続して送信電文を送信し、送信
終了後、呼切断手順を実行して送信処理を終了する(ス
テップP2)。
【0019】一方、ステップP1で複写部数情報の入力
指示があったときは、操作表示部3のディスプレイにそ
の複写部数の入力を促すメッセージを表示し(ステップ
P3)、複写部数情報が入力されると、同様にCCIT
T勧告及びTTC標準により規定されているレイヤ1、
レイヤ2の手順を確立した後、呼設定手順を開始し、こ
の複写部数情報を図3に示す呼設定メッセージ中のユー
ザ・ユーザ情報要素にマッピングして発呼して受信側フ
ァクシミリ装置との間でISDN回線を介して呼を接続
して送信電文を送信し、送信終了後、呼切断手順を実行
して送信処理を終了する(ステップP4)。
【0020】図3に示すマッピング例は、プロトコル識
別子をユーザ特有プロトコルとしユーザ情報の第1オク
テットに機能指定コード(例えば、35H:複数部出
力)を設定し、以降のオクテットに出力すべき枚数を設
定するものとする。呼設定メッセージのその他の情報要
素は、ファクシミリ通信に必要な所定のコードがセット
されて発呼される。
【0021】次いで、受信処理について図4に示すフロ
ーチャートに基づいて説明する。送信側ファクシミリ装
置1からの呼設定メッセージを受信すると(ステップS
1)、上記図3に示したユーザ・ユーザ情報要素に複数
部出力指示が付加されているか否かを解析する(ステッ
プS2)。複数部出力指示が付加されていないときは、
通常の受信処理手順を実行して受信電文を記録部5に転
送して記録出力して処理を終了し(ステップS3)、複
数部出力指示が付加されているときは、受信した電文情
報量が記録用紙にして複数頁分か否かをチェックする
(ステップS4)。複数頁分でないときは、記録部5に
おける記録用紙の有無をチェックする(ステップS
5)。記録用紙がないときは、受信した電文情報量に基
づいて補充すべき記録用紙枚数を演算により求めて操作
表示部3のディスプレイに表示するとともに受信電文情
報を記憶部6に蓄積し(ステップS6)、記録用紙の補
充をチェックする(ステップS7)。記録用紙が補充さ
れると、また、ステップS5で記録用紙が記録部5にセ
ットされているときは、指定された部数分蓄積電文を記
録出力して処理を終了する(ステップS8)。
【0022】一方、ステップS4で受信した電文情報量
が記録用紙にして複数頁分あるときは、記録部5におけ
る記録用紙の有無をチェックし(ステップS9)、記録
用紙がないときは、受信した電文情報量に基づいて補充
すべき記録用紙枚数を演算により求めて操作表示部3の
ディスプレイに表示するとともに受信電文情報を記憶部
6に蓄積する(ステップS10)。次いで、記録用紙の補
充をチェックし(ステップS11)、記録用紙が補充され
ると、また、ステップS9で記録用紙が記録部5にセッ
トされているときは、指定された部数分蓄積電文を受信
順序と逆順にソートして複数部記録出力して処理を終了
する(ステップS12)。
【0023】したがって、受信側ファクシミリ端末のユ
ーザーが必要とする複写部数を自動的に記録出力させる
とともに、複数枚分の受信電文のときは、受信順序と逆
順にソートして複数部記録出力させているので、受信側
ファクシミリ端末のオペレータの複写する手間と仕分け
する手間を省略することができ、また、記録用紙切れの
際には、オペレータに必要補充枚数を明確に通知して記
録用紙切れのまま記録出力が中断する時間を短縮するこ
とができ、オペレータの作業効率をより一層向上させる
ことができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、送信側フ
ァクシミリ端末と受信側ファクシミリ端末がISDNを
介して接続され、送信側ファクシミリ端末が、ISDN
の呼制御手順を実行して受信側ファクシミリ端末との間
でISDNを介してファクシミリ通信を行い、電文情報
を送・受信するファクシミリ通信システムにおいて、送
信側ファクシミリ端末が、送信電文の複写部数を指示す
る複写部数情報をISDN呼接続時のユーザ・ユーザ情
報に付加して送信すると、受信側ファクシミリ端末が、
該ユーザ・ユーザ情報を解析して該複写部数分の蓄積電
文を記録出力しているので、受信側ファクシミリ端末の
ユーザーが必要とする複写部数を自動的に記録出力させ
ることができ、受信側ファクシミリ端末のオペレータの
複写する手間を省略することができ、作業効率を向上さ
せることができる。
【0025】請求項2記載の発明によれば、送信側ファ
クシミリ端末と受信側ファクシミリ端末がISDNを介
して接続され、送信側ファクシミリ端末が、ISDNの
呼制御手順を実行して受信側ファクシミリ端末との間で
ISDNを介してファクシミリ通信を行い、電文情報を
送・受信するファクシミリ通信システムにおいて、送信
側ファクシミリ端末が、送信電文の複写部数を指示する
複写部数情報をISDN呼接続時のユーザ・ユーザ情報
に付加して送信すると、受信側ファクシミリ端末が、該
ユーザ・ユーザ情報を解析して該複写部数分の蓄積電文
を記録出力するとともに、受信電文情報量が記録用紙に
して複数枚分あるとき、ソートして複数部記録出力して
いるので、受信側ファクシミリ端末のユーザーが必要と
する複写部数を自動的に記録出力させるとともに、複数
枚の受信電文をソートして受信側ファクシミリ端末のオ
ペレータの複写する手間と仕分けする手間を省略するこ
とができ、作業効率を一層向上させることができる。
【0026】請求項3記載の発明によれば、送信側ファ
クシミリ端末と受信側ファクシミリ端末がISDNを介
して接続され、送信側ファクシミリ端末が、ISDNの
呼制御手順を実行して受信側ファクシミリ端末との間で
ISDNを介してファクシミリ通信を行い、電文情報を
送・受信するファクシミリ通信システムにおいて、送信
側ファクシミリ端末が、送信電文の複写部数を指示する
複写部数情報をISDN呼接続時のユーザ・ユーザ情報
に付加して送信すると、受信側ファクシミリ端末が、該
ユーザ・ユーザ情報を解析して該複写部数分の蓄積電文
を記録出力するとともに、記録出力中に記録用紙切れを
検出したとき、既に出力した記録用紙枚数と残蓄積電文
情報量および残複写部数量により記録用紙の必要補充枚
数を演算して通知しているので、受信側ファクシミリ端
末のユーザーが必要とする複写部数を自動的に記録出力
させるとともに、記録用紙切れが発生したときでも必要
補充枚数を通知して記録用紙の補充を促すことができ、
受信側ファクシミリ端末のオペレータの複写する手間を
省略することができるとともに、記録用紙切れのまま記
録出力が中断する時間を短縮することができ、作業効率
をより一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるファクシミリ通信システムを適用
したファクシミリ装置のブロック構成図。
【図2】本発明によるファクシミリ通信システムを適用
したファクシミリ装置における送信処理のフローチャー
ト。
【図3】図2の送信処理により設定されるユーザ・ユー
ザ情報要素の構成を示す図。
【図4】本発明によるファクシミリ通信システムを適用
したファクシミリ装置における受信処理のフローチャー
ト。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 システム制御部 3 操作表示部 4 読み取り部 5 記録部 6 記憶部 7 通信制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 106 B 7046−5C 1/32 J 2109−5C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信側ファクシミリ端末と受信側ファクシ
    ミリ端末がISDNを介して接続され、送信側ファクシ
    ミリ端末が、ISDNの呼制御手順を実行して受信側フ
    ァクシミリ端末との間でISDNを介してファクシミリ
    通信を行い、電文情報を送・受信するファクシミリ通信
    システムにおいて、 前記送信側ファクシミリ端末が、 送信電文の複写部数を指示する複写部数指示手段と、 複写部数指示手段により指示される送信電文の複写部数
    情報をISDN呼接続時のユーザ・ユーザ情報に付加す
    る情報付加手段と、 を備え、 前記受信側ファクシミリ端末が、 該送信側ファクシミリ端末から受信した電文情報を蓄積
    する蓄積手段と、 送信側ファクシミリ端末から送信される該ユーザ・ユー
    ザ情報を解析する情報解析手段と、 複数枚の記録用紙がセットされ、蓄積手段に蓄積した電
    文情報を該記録用紙に記録して出力する記録手段と、 を備え、 送信側ファクシミリ端末が複写部数情報を付加したユー
    ザ・ユーザ情報を送信すると、受信側ファクシミリ端末
    が、該複写部数分の蓄積電文を記録出力することを特徴
    とするファクシミリ通信システム。
  2. 【請求項2】送信側ファクシミリ端末と受信側ファクシ
    ミリ端末がISDNを介して接続され、送信側ファクシ
    ミリ端末が、ISDNの呼制御手順を実行して受信側フ
    ァクシミリ端末との間でISDNを介してファクシミリ
    通信を行い、電文情報を送・受信するファクシミリ通信
    システムにおいて、 前記送信側ファクシミリ端末が、 送信電文の複写部数を指示する複写部数指示手段と、 複写部数指示手段により指示される送信電文の複写部数
    情報をISDN呼接続時のユーザ・ユーザ情報に付加す
    る情報付加手段と、 を備え、 前記受信側ファクシミリ端末が、 該送信側ファクシミリ端末から受信した電文情報を蓄積
    する蓄積手段と、 送信側ファクシミリ端末から送信される該ユーザ・ユー
    ザ情報を解析する情報解析手段と、 蓄積手段に蓄積した電文情報量が記録用紙複数枚分か否
    かを判別する枚数判別手段と、 複数枚の記録用紙がセットされ、蓄積手段に蓄積した電
    文情報を該記録用紙に記録して出力する記録手段と、 記録手段から記録出力される記録用紙を頁毎にソートす
    るソート手段と、 を備え、 送信側ファクシミリ端末が複写部数情報を付加したユー
    ザ・ユーザ情報を送信すると、受信側ファクシミリ端末
    が、該複写部数分の蓄積電文を記録出力するとともに、
    受信電文情報量が記録用紙にして複数枚分あるとき、ソ
    ートして複数部記録出力することを特徴とするファクシ
    ミリ通信システム。
  3. 【請求項3】送信側ファクシミリ端末と受信側ファクシ
    ミリ端末がISDNを介して接続され、送信側ファクシ
    ミリ端末が、ISDNの呼制御手順を実行して受信側フ
    ァクシミリ端末との間でISDNを介してファクシミリ
    通信を行い、電文情報を送・受信するファクシミリ通信
    システムにおいて、 前記送信側ファクシミリ端末が、 送信電文の複写部数を指示する複写部数指示手段と、 複写部数指示手段により指示される送信電文の複写部数
    情報をISDN呼接続時のユーザ・ユーザ情報に付加す
    る情報付加手段と、 を備え、 前記受信側ファクシミリ端末が、 該送信側ファクシミリ端末から受信した電文情報を蓄積
    する蓄積手段と、 送信側ファクシミリ端末から送信される該ユーザ・ユー
    ザ情報を解析する情報解析手段と、 複数枚の記録用紙がセットされ、蓄積手段に蓄積した電
    文情報を該記録用紙に記録して出力する記録手段と、 記録手段にセットされる記録用紙切れを検出する用紙切
    れ検出手段と、 該記録出力した記録用紙枚数を計数する計数手段と、 該記録出力の際に記録用紙切れを検出したとき、既に出
    力した記録用紙枚数と受信電文情報量および複写部数量
    により記録用紙の必要補充枚数を演算する補充枚数演算
    手段と、 補充枚数演算手段により演算された記録用紙の必要補充
    枚数を通知する通知手段と、 を備え、 送信側ファクシミリ端末が複写部数情報を付加したユー
    ザ・ユーザ情報を送信すると、受信側ファクシミリ端末
    が、該複写部数分の蓄積電文を記録出力するとともに、
    記録出力の際に記録用紙切れが発生したとき、必要補充
    枚数を演算により求めて通知することを特徴とするファ
    クシミリ通信システム。
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