JPH05191981A - ブーストおよびバックモードで連続動作する電力コンバータ - Google Patents

ブーストおよびバックモードで連続動作する電力コンバータ

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JPH05191981A
JPH05191981A JP4133527A JP13352792A JPH05191981A JP H05191981 A JPH05191981 A JP H05191981A JP 4133527 A JP4133527 A JP 4133527A JP 13352792 A JP13352792 A JP 13352792A JP H05191981 A JPH05191981 A JP H05191981A
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switch
inductance
winding
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Sandor Mentler
サンドール・メントラー
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General Electric Co
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General Electric Co
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of DC power input into DC power output
    • H02M3/22Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC
    • H02M3/24Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters
    • H02M3/28Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC
    • H02M3/325Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
    • H02M3/335Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
    • H02M3/337Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in push-pull configuration
    • H02M3/3372Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in push-pull configuration of the parallel type

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  • Dc-Dc Converters (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】入出力電圧または電流の異なる組合せに応じて
ブーストおよびバッ動作モードで連続的に動作するDC
−AC電力インバータおよびDC−DCコバータを得
る。 【構成】DC−AC電力インバータは2次巻線およびセ
ンタータップ付きの1次巻線を有する変圧器を有してい
る。センタータップは直流電源の一方の極に接続され、
1次巻線の各端部はスイッチを介して電源の他方の極に
接続されている。スイッチは50%のデューティサイク
ルモード、両スイッチが同時にオンになるモード、およ
び/または両スイッチが周期的に同時にオフになるモー
ドで制御される。両スイッチがオンの状態は変圧器を短
絡し、その結果より多くの電流がインダクタに流れ、変
換電圧は50%のデューティサイクルモードよりも増大
する。両方がオフのモードはインダクタの電流を低減
し、変換電圧を低下させる。両方のスイッチがオンおよ
び両方のスイッチがオフの状態のオーバーラップの量が
出力電圧を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入出力電圧または電流
の異なる組合せに応じてブーストおよびバック動作モー
ドで連続的に動作するDC−AC電力インバータおよび
DC−DCコンバータに関する。
【0002】
【従来の技術】宇宙船におけるような用途では、バッテ
リ電圧をバスまたは負荷動作電圧に変換する直流電力コ
ンバータは重量が軽く、信頼性が高く、効率が高いこと
を必要とする。多数の電力変換装置が知られており、そ
れらの多くは最良の動作システムを決定することを困難
にしている。宇宙船の動作上の問題としては、一般に太
陽電池による変動のために有効な直流電圧に広い変動が
あるとともに、電力を供給される電気的負荷に大きな変
動がある。別の問題としては、現状では数百ワットから
数千ワットの範囲にある太陽電池、バッテリなどから供
給される比較的小さなエネルギ量、および熱の発生を低
減して高い効率を必要とするために熱を除去する困難さ
の問題がある。
【0003】
【発明の概要】電力コンバータは直流電圧を交流電圧に
変換する。電力コンバータはセンタータップ付きの1次
巻線および2次巻線を有する変圧器を有している。第1
のインダクタンス手段がセンタータップから直流電圧源
の第1の極に接続されている。第1および第2の制御可
能スイッチがセンタータップから離れたセンタータップ
付1次巻線の2つの部分の端部および直流電圧源の他方
の極に接続されている。スイッチの一方または他方が導
通している期間において、電流は第1のインダクタンス
手段および1次巻線の半分を通って流れ、2次巻線の両
端に電圧を発生する。両スイッチが非導通状態にある期
間において、インダクタンス装置を流れる電流はほぼゼ
ロであり、1次巻線に流れる電流は共振ネットワークに
よっている。両スイッチが導通状態にある期間において
は、1次巻線は短絡され、全直流電圧はインダクタンス
装置の両端に供給される。容量および第2のインダクタ
ンスが直列に接続されて、直列回路を形成し、この直列
回路は2次巻線の両端に接続され、電流路を形成する。
直列回路を通って交流電流が流れる結果、インバータの
交流出力電圧を表す電圧が容量の両端に発生する。整流
装置を容量に接続し、交流電圧を整流し、直流出力電圧
を発生することができるが、この場合の装置がDC−D
Cコンバータである。制御装置がスイッチに接続され、
該スイッチを第1、第2および第3の動作モードの1つ
で周期的に動作させる。各動作サイクルにおいて、各ス
イッチは導通期間および非導通期間を有する。第1の動
作モードにおいては、各スイッチの導通および非導通期
間は等しく、第1および第2のスイッチはそれらの導通
状態を交互に繰り返し、電流が第1のインダクタンス装
置を通って連続的に流れる。第2の動作モードにおいて
は、両スイッチの導通期間は非導通期間よりも継続期間
が長く、スイッチの各々の導通期間は1次巻線を短絡す
る両スイッチの導通期間と交互に発生し、これにより第
1のインダクタンス手段を通って流れる電流を増大す
る。この増大する電流の結果、同じ直流電圧に対して第
1の動作モードにおける電圧よりも大きな交流電圧が2
次巻線の両端に発生する。第3の動作モードにおいて
は、各スイッチの非導通期間が導通期間よりも長く、第
1および第2のスイッチの各々の導通期間は第1の巻線
を開放する両スイッチの非導通期間と交互に発生し、こ
れにより第1のインダクタンス手段に流れる電流を低減
する。この低減した電流の結果、同じ直流電圧入力に対
して低減した電圧が2次巻線の両端に発生する。本発明
の特定の実施例においては、ブリッジ回路のような整流
装置がコンデンサの両端に接続され、交流電圧を整流し
て、直流出力電圧を発生する。本発明の他の実施例にお
いては、第2のインダクタンスまたは第2の容量または
両者は漏洩または浮遊リアクタンスである。本発明の実
施例においては、第2または第3の動作モードにおける
動作周波数または繰り返し速度を制御することによって
出力電圧を変更または調整し得るようになっている。
【0004】
【実施例の記載】全般的に、本発明による電力コンバー
タは、寄生リアクタンスを含んでもよい共振ネットワー
クを使用することによって高い効率を達成することがで
きるとともに、また2個の半導体スイッチのみを使用す
ることによって軽重量および高信頼性を達成している。
図1において、直流電圧源(図示せず)の正(+)端子
または極10および負(−)端子または極12は全体的
に6で示すDC−AC電力インバータに接続されてい
る。インバータ6は、全体的に14で示す変圧器を有
し、この変圧器はまた部分16aおよび16bおよびそ
れらの間のタップ16cを有する1次巻線を有するとと
もに、またこの1次巻線に磁気コア17を介して結合さ
れている2次巻線18を有している。
【0005】図1のインダクタ20は正極10をセンタ
ータップ16cに接続している。機械的スイッチの記号
で図示されている制御可能スイッチ22はセンタータッ
プ16cから離れている1次巻線の部分16aの端部を
負極12に接続している。容量21はスイッチ22の固
有の容量または実際のコンデンサで補われた固有容量の
組合せを示している。同様にして、制御可能スイッチ2
4はセンタータップ16cから離れている1次巻線16
bの端部を負極12に接続しており、23はスイッチ2
4の固有の容量を表しているが、これは実際のコンデン
サによって補足されてもよい。スイッチ22および24
は実際には容量を含んでいるスイッチの「理想的」部分
であると考えてよい。本技術分野に専門知識を有する者
に周知であるように、22および24のような制御可能
スイッチはバイポーラまたは電界効果トランジスタのよ
うな固体素子で構成されることが好ましい。このような
トランジスタはスイッチとして動作した場合、両端に電
圧が現れ、かなりの電流が流れると、オンまたはオフす
る場合に好ましくないことに電力を消費し、これが効率
を低減している。
【0006】図1の2次巻線18は全体的に25で示す
直列回路に接続されている。この直列回路はインダクタ
ンス26および直列に接続された容量28を有してい
る。インダクタンス26および容量28は変圧器14の
中に分布しているものでもよいが、実際のインダクタお
よびコンデンサを使用してもよい。以下に説明するよう
に、スイッチ22および24が動作した結果、2次巻線
18の両端に交流電圧が発生し、この交流電圧はまた直
列回路25に交流電流の流れを発生する。この交流電流
の流れはコンデンサ28の両端に交流電圧を発生し、こ
の交流電圧はDC−ACインバータ6の所望の交流出力
電圧である。
【0007】以上説明したように、図1のインバータ6
は極10および12に現れる直流電圧をコンデンサ28
の両端の交流電圧に変換する。本技術分野に専門知識を
有するものに周知であるように、図1において全体的に
8で示すような整流装置を接続することによってインバ
ータ6の出力の交流電圧を直流電圧に変換することがで
き、これにより図1の装置はDC−DCコンバータとな
る。図1において、整流装置8はブリッジ回路を有し、
このブリッジ回路の接続点29および30は点線の接続
線48および50で示すようにコンデンサ28の両端に
接続されるようになっている。また、整流装置8は一対
の出力端子34および36を有し、この出力端子の両端
には抵抗46で示すような負荷を接続しうる。整流ダイ
オード38および44のカソードは出力端子34に接続
され、それらのアノードはそれぞれ入力端子29および
30に接続されている。整流ダイオード40および42
のアノードは整流装置8の出力端子36に接続され、そ
れらのカソードはそれぞれ入力端子29および30に接
続されている。コンデンサ28の両端に現れる交流電圧
はダイオード対38、42;40、44を交互に順方向
バイアスし、これにより脈動電流を発生する。コンデン
サ32が整流装置8の出力端子34および36の両端に
接続され、脈動電流を負荷46に供給される平滑された
直流出力電圧に変換している。負荷46の両端の直流電
圧はDC−DCコンバータの所望の出力である。
【0008】図2は図1の装置の変更されたものを示し
ている。整流装置8は図2に示されていないが、動作原
理上変化なく使用することができるものであることを理
解されたい。図1の構成要素に対応する図2の構成要素
は同じ符号で示されている。図2において、巻線20は
変圧器220の1次巻線であり、この変圧器220はま
た2次巻線222を有し、通常のドット表現によって極
が示されている。図1のインダクタ20のインダクタン
スに対応する図2の巻線20のインダクタンスは図2の
変圧器220のインダクタンスを磁化することによって
得られる。巻線222のドットをつけられた端部は直流
電圧源(図示せず)の極12に接続され、巻線222の
他端はダイオードまたは整流器224として示されてい
る一方向導通素子のアノード−カソード経路を通って極
10に接続されている。スイッチの容量は図2に示され
ていないが、この容量は存在するものであり、上述した
ように補足されてもよい。
【0009】更に、以下に説明するように、図1および
図2の装置は2つの動作モードの1つにおいては可変周
波数で動作し、3つの動作モードの1つにおいては一定
周波数で動作する。第1の「50%のデューティサイク
ル」動作モードにおいては、直流入力電圧は1次対2次
巻数比N2/N1を掛けられて、コンデンサ28の両端
のピーク電圧にほぼ等しくなる。この動作モードでは、
ブースト動作もバック動作も必要ではなく、スイッチ2
2および24の導通期間、すなわちオン期間は等しく、
両スイッチが同じ導通状態にある中間期間もなく交互に
発生する。第1の動作モードにおける図1または図2の
スイッチ22および24の動作が図3a、b、cおよび
dに示されている。全動作周期は時刻T0から次の時刻
T0までの期間(T0−T0)によって表される。一方
のスイッチのオン時間に対応する半周期の動作はT0−
T11またはT11−T0である。本技術分野に専門知
識を有する者は全動作周期の一方のみが示されている
が、動作は周期的サイクルで連続することがわかるであ
ろう。
【0010】図3aないし図3jの波形は、交互に動作
するスイッチのオン期間が等しい第1の動作モード(5
0%のデューティサイクル、ブーストもバックもなし)
における図2の装置の動作を示している。この結果、一
方のスイッチがオフになるときには(非導通状態にな
る)、他方のスイッチはオンになり(導通状態にな
り)、変圧器220におけるアンペア回数は本質的に一
定である。
【0011】図3において、時刻T0で、スイッチ22
は非導通状態になり(オフになり)、スイッチ24は導
通状態になり(オンになり)、スイッチ22の両端の電
圧(V22)は図3aの波形322によって時刻T0で
示すように上昇する。図3bの波形352は図2のスイ
ッチ22を流れる電流(I22)を示している。図3b
に示すように、スイッチ22を流れる電流は時刻T0に
おいてゼロになる。図3cの波形324は図2のスイッ
チ24の両端の電圧(V24)を示し、図3dの波形3
54はスイッチ24を通る電流(I24)を示してい
る。時刻T0において、スイッチ24のオン状態は図3
cの波形324で示すように電圧V24をゼロにする。
スイッチ24には図3dの波形354で示すように時刻
T0において有限の電流が流れる。時刻T0においてス
イッチ24に流れる電流は図3dの波形354と図3e
の波形356との比較によって示すようにインダクタ2
0に流れる電流に等しい。図示の極性は選択した基準極
性から生ずるものであり、任意である。時刻T0におけ
る波形322の電圧の実質的に瞬時の立ち上がりはスイ
ッチの容量が小さいと仮定している。図3kの対応する
波形322aはスイッチの容量が大きい場合、または図
1のコンデンサ21のように外部コンデンサによって補
足された場合の電圧を示している。時刻T0における図
2のスイッチ22の開放およびスイッチ24の閉成は変
圧器14の2次巻線18の両端に発生する電圧を逆にす
る。これはインダクタ26における電流の流れる方向を
逆にする傾向がある。インダクタ26を通る電流は1次
巻線18を通る電流に類似していて、図3hの362の
ように示される。時刻T0においてインダクタ26に流
れる電流は2次巻線18の両端の電圧の逆転によって瞬
時には逆にされない。代わりに、電流は図3hの波形3
62によって示すように期間T0−T1においてゼロに
向かって減少する。この減少する電流によって期間T0
−T1において図3dの波形354によって示すように
導通状態のスイッチ24の電流は減少する。
【0012】図2のインダクタ26の電流が減少しつつ
ある期間T0−T1の間、変圧器14の1次巻線16に
反映される電流は接続点12からスイッチ24を通って
部分16bに流れ、センタータップ16cから出る。ス
イッチ22がオフの場合、1次巻線16に反映されるイ
ンダクタ26の電流は巻線20を通って直流源接続点1
0に流れなければならない。巻線20および222の実
際のアンペア回数は期間T0−T3において瞬時には変
化できないので、ダイオード224は順方向にバイアス
されて電流を流し、インダクタ26に蓄積されたエネル
ギの一部を直流源に戻すことが可能となる。巻線222
およびダイオード224の直列回路に流れる電流が図3
fの波形358で示されている。
【0013】期間T1−T3の間、ダイオード224が
順方向にバイアスされている状態において、図2の変圧
器220はその端子の両端に実質的に直流供給電圧(ダ
イオード電圧降下を引いたもの)を有し、この電圧は巻
線20および222の巻数比の関数として1次巻線20
に変換される。インダクタ20の両端の電圧は期間T0
−T3において供給電圧に加えられ、タップ16cにお
ける電圧(v16)は図3gの波形360で示すように
供給電圧を超える。この結果の接続点16における高電
圧が図3gの波形360で示されている。また、期間T
1−T3において、図2のインダクタ26を通る電流は
逆になり、図3hの波形362によって示すように短期
間の定常値に向かって落ち着く。
【0014】時刻T2において、図2のインダクタに予
め蓄積されたエネルギが部分的に変圧器220、ダイオ
ード224および接続点10を通って供給源に戻される
とともに、部分的に負荷46に戻されながらゼロに達す
る。時刻T3において、インダクタ26はインダクタ2
0、変圧器14の巻線16c−16bおよびスイッチ2
4を介して供給源10から供給されるエネルギを再び蓄
積する。このとき、ダイオード224は非導通状態にな
る。ダイオード224が非導通状態になると、巻線22
2は供給源から結合を絶たれ、それ以上の電圧はインダ
クタ20に供給されない。この結果、タップ16cにお
ける電圧は図3gの波形360で示すように時刻T3に
おいて供給電圧まで低下する。開放スイッチ22の両端
の電圧は図3aの波形322の時刻T3で示すように減
少する。
【0015】時刻T3とT11との間の期間において
は、スイッチ24はオンであり、スイチ22はオフであ
る。スイッチ24は図3dの波形354で示すようにこ
の期間の間ほぼ一定の電流を流している。スイッチ24
を通る電流は図3eの波形356で示されているインダ
クタ20を通る電流に等しい。期間T3−T11におけ
るインダクタ20を通るほぼ一定の電流はインダクタの
両端の電圧降下がほぼゼロである結果であり、従ってセ
ンタータップ16cにおける電圧は図3gの波形360
で示すように接続点10における電圧にほぼ等しい。タ
ップ16cにおけるほぼ一定の電圧およびスイッチ24
のオン状態から発生する期間T3−T11における巻線
16bの両端のほぼ一定電圧によって図3hおよび3j
のそれぞれの波形362および366で示すように巻線
16bおよび負荷46にそれぞれ電流が流れ、2次巻線
18の両端に一定の変換された電圧が発生する。2次電
圧は期間T3−T11において一定であるので、図3i
の波形364によって示すようにコンデンサ28には電
流は流れようとしない。
【0016】時刻T11において、図2のスイッチ24
はオフになり、スイッチ22はオンになる。スイッチ2
2の両端の電圧は図3aの波形322で示すように時刻
T11においてほぼゼロに低下する。1次巻線16aの
両端に電圧が加わることによって再び図2の2次巻線1
8の両端の電圧を逆にし、この逆にされた電圧によって
インダクタンス26の電流はゼロに向かって低減し、電
流の流れを反対方向にする。インダクタンス26に蓄積
された電流は容量28と共振し、共振電流が流れ、この
共振電流は1次巻線16aに変換される。スイッチ22
は期間T11−T15において半サイクルの共振電流を
流し、時刻T15において短期間安定状態に達成する。
また、期間T11−T15において、エネルギがインダ
クタ20、巻線222、ダイオード224および接続点
10を通って供給源に戻される。この結果、インダクタ
20の両端の電圧が接続点10の電圧に加えられ、開放
スイッチ24の両端には期間T11−T15の間図3c
の波形324で示すように供給電圧より大きくなる。期
間T15−T11においては、2次巻線18およびイン
ダクタンス26に流れる電流は期間T3−T11におい
て流れる電流と反対方向である。時刻T0において、ス
イッチ22がオフ、スイッチ24がオンになり、回路の
状態は前の時刻T0と同じとなり、別の動作サイクルが
開始しようとする。図3に関連して説明したように、図
2の装置はスイッチが50%のデューティサイクルで導
通する第1のモードで動作し、両スイッチが同時に導通
または非導通状態になる中間期間がなく交互に動作す
る。
【0017】上述したように、大容量性スイッチを使用
することによってまたは両端に別のコンデンサを追加す
ることによってスイッチ22および24の両端に補助容
量がある場合、図3kの波形322aと図3aの波形3
22とを比較することによって確かめられるように図1
または図2のスイッチの両端の電圧の立ち上がり時間は
増大する。また、これはスイッチが導通開始する時刻近
くにおけるスイッチ電流に影響を与える。これは期間T
11−T13における図3mの波形352aを図3bの
波形352の対応する部分と比較することによってわか
る。図1のコンデンサ21に対応し、図2のスイッチ2
2に平行な補助コンデンサに流れる電流が図3nの波形
368に示されている。
【0018】図2の装置のブーストモードの動作が図4
a−4kに示されている。ブーストモードの動作では、
コンデンサ28の両端、従って2次巻線18の両端の所
望の出力電圧は端子10および12の間に外部供給源か
ら供給された有効な直流入力電圧より大きくなり、2次
巻線18の巻数を1次巻線16aまたは16bの巻数で
割って得られる比率を掛けたものになる。図4の回路パ
ラメータが動作周波数およびサイクル期間と関連して選
択され、オーバーラップ期間(T6−T12;T16−
T0)がインダクタンス26および容量28からなるL
Cネットワークのリンギング振動信号の3個分の半サイ
クルを示す場合に、図4の波形が得られる。また、図4
i、4jおよび4kは、図1におけるように32のよう
な平滑コンデンサを有する8のような整流装置が使用さ
れた場合に発生するものである。
【0019】図4aは図2のスイッチ22の両端の電圧
を波形422で表し、時刻T6から次の時刻T0までの
ゼロ電圧状態はスイッチがブーストモードで導通するよ
うに指令されている期間を表し、時刻T0−T6はスイ
ッチ22が非導通状態、すなわちオフ状態に制御される
期間である。図4bの波形452はスイッチ22が回路
の残りの部分と相互作用した結果のスイッチ22に流れ
る電流を示している。スイッチ22のオフ期間T0−T
6においては、スイッチ22に流れる電流はゼロであ
る。図4cの波形424はブーストモードにおける動作
の図2のスイッチ24の両端の電圧を示している。図示
のように、導通期間は時刻T0から時刻T12までであ
り、非導通期間は時刻T12から次の時刻T0までであ
る。スイッチ24を流れる電流が図4dの波形454で
示されている。期間T6−T12の間、両スイッチ22
および24はその期間の間の波形422および424の
ゼロ電圧部分で示すように導通している。
【0020】図4に示すように期間T6−T12におい
て図2の両スイッチ22および24が導通することによ
り、1次巻線16は短絡され、該巻線のインピーダンス
はほぼゼロまで低下する。図4gの波形460はタップ
16cにおける電圧を示している。短絡の結果、センタ
ータップ16cは短絡した巻線16aおよび16bおよ
びオン状態のスイッチ22および24を介して極12に
効果的に接続される。巻線20は期間T6−T12の間
効果的に全直流入力電圧(すなわち、極10および12
の間の外部供給源から供給される電圧)を印加される。
これはまた図4eの波形456で示すように期間T6−
T12における巻線20を通る電流の大きさを増大す
る。巻線20を流れる電流は増大し続け、そのインダク
タンスには時刻T12まで追加エネルギが蓄積され続け
る。
【0021】時刻T12において、スイッチ24は非導
通状態に制御され、これにより1次巻線16はもはや短
絡されなくなる。スイッチ24が時刻T12においてオ
フになると、巻線20に関連するインダクタンスに蓄積
されたエネルギが「誘導性バック(誘導性の急激な変
化)」で巻線電圧を逆方向に増大するように作用し、本
技術分野で周知であるように電流の流れを維持しようと
するが、電流はインダクタ26のインダクタンスによっ
て1次巻線16a内では瞬時には増大することはできな
い。また、本技術分野で周知であるように、巻線20に
関連するエネルギはダイオード224を順方向にバイア
スする電圧を変圧器220の巻線222の両端に発生
し、巻線20のエネルギのいくらかは極10および12
に接続された直流電圧源に戻される。しかしながら、過
分エネルギのほとんどは次の期間T12−T0の間1次
巻線16aの両端の電圧として現れ、この電圧は供給電
圧よりも大きい。この結果、1次巻線16aに供給され
る直流電圧は両スイッチ22および24が導通している
期間T6−T12の間に巻線20に蓄積されたエネルギ
によって時刻T12の後に「上昇」(ブースト)する。
期間T12−T16における巻線16aの両端の上昇し
た電圧の結果、比較的大きな変換電圧が2次巻線18に
誘起される。
【0022】図1または図2の2次巻線18に流れる電
流が図4hの波形462で示されている。図4iの波形
464は図2のコンデンサ28を流れる電流を示してい
る。上述したように、コンデンサ24は実際に変圧器の
巻線間容量であり、インダクタ26は漏洩インダクタン
スであるであろうが、その結果図4iの波形464で示
す電流は変圧器14内に分散されて発生し、測定のため
にアクセスすることができないかもしれない。従って、
コンデンサ28に流れる図4hの波形462で示す変圧
器電流のその部分、すなわち図4iの電流464は負荷
46に供給するのに利用できない。代わりに、期間T0
−T6およびT12−T16における波形462で示す
比較的平坦な電流部分のみが負荷に直接供給される。ま
た、図4iの波形464で示す共振は平滑コンデンサ3
2が使用されない場合には減衰することに注意された
い。平滑コンデンサ32が存在する場合には、負荷電流
は図4jの波形466で示すように一定である。この結
果、コンデンサ32は期間T6−T12およびT16−
T0の間負荷電流を供給し、図4kの波形468で示す
ように期間T0−T4およびT12−T14の間充電さ
れる。
【0023】このようにブーストモードはスイッチ22
および24が同時に導通した場合に発生する。図1およ
び図2のインダクタ26およびコンデンサ28の共振動
作によって、電圧および電流波形の立ち上がりおよび立
ち下がり時間は増大、すなわち遅くなり、この結果電力
損失は少なくなるので、このような共振のない従来の装
置に比較して高い効率となる。
【0024】図1および図2の回路は、スイッチが同時
に導通する状態がわずかでも指令されると、対称モード
からブーストモードに入る。ブーストの値は同時導通状
態の相対的期間に依存しており、変換された出力電圧が
低下しようとしたり、または直流入力電圧が低減しよう
とすると、(以下に説明する)コントローラによって比
例した応答が行われる。
【0025】しかしながら、変換された出力電圧があま
りにも高かったり、または直流入力電圧が過大である場
合には、バック動作モードが望ましい。一般的に、バッ
ク動作モードにおいては、図1または図2のインダクタ
26に流れ、変圧器14の1次巻線16に反映される電
流は両理想スイッチ22および24が同時にオフである
場合にオープン回路に遭遇する。実際のスイッチは上述
したように固有の電極間容量を有している。電極間容量
は理想的スイッチがオフのとき共振動作で1次巻線16
に電流が流れることを可能とし、図1および図2の装置
に第3モード、すなわちバックモードを可能にする。し
かしながら、電極間容量だけでは広い範囲の動作を可能
とするのに不十分である。すなわち大きなバック電圧お
よび/または広い制御周波数が可能ではない。図1の2
1および23のような追加の補助コンデンサは動作範囲
を増大するが、スイッチの動作(オンまたはオフ)の間
の損失を増大する傾向があり、これは好ましくないもの
である。図1または図2の装置のバック動作モードの波
形は図9に関連して以下に説明するものに同様である。
【0026】図5は、本発明の他の実施例を示してい
る。図1または図2の構成要素に対応する図5の構成要
素は同じ符号で示されている。図5において、変圧器1
4は図1および図2において26として示されている磁
化インダクタンスを減らすために周知の方法で巻回され
ている。したがって、図5の装置は2次巻線18に直列
な小さなインダクタンスを有している。等価インダクタ
ンスが巻線526a、526bおよび526cを有する
結合されたインダクタセット526の形状で1次巻線1
6aおよび16bに接続されている。これらの巻線は変
圧器におけるように接続されているが、各巻線はインダ
クタンスとして作用し、コアは飽和を防止するようにギ
ャップが形成されている。接続点598はある目的のた
めにセンタータップ16cに等価である。電流がインダ
クタ20から接続点598に流れる場合、電流は巻線5
26aおよび526bを通って等しく分割されて流れ、
ドットで示す巻線の極性によって磁界は相殺し、インダ
クタンスは事実上ゼロになる。しかしながら、電流が巻
線526aまたは526bのみに流れたり、電流の大き
さに差があったり、または循環電流が526aおよび5
26bの両方に流れる場合には、インダクタンスは差の
分だけ相殺されない。巻線526cはブリッジ整流器5
24を介してエネルギを供給源に戻すために設けられて
いる。巻線526cの巻方向は問題ではない。これはブ
リッジ整流器が電圧の極性に関わらず巻線526cを供
給源に接続しているからである。スイッチ22または2
4が開くと、結合インダクタセット526に蓄積された
エネルギによって電流が巻線526c、ブリッジ整流器
524および巻線222を介して供給源に流れる。この
場合、巻線526cの両端に印加される電圧は供給源電
圧から整流器の両端の電圧および巻線222の両端の電
圧を引いたものである。巻線526cの両端の最大電圧
に対するこの制限は結合巻線526aおよび526bの
両端の電圧を制限し、これによりオフにおけるスイッチ
22または24の両端に現れる電圧を制限している。
【0027】図1および図2の構成要素に対応する図6
の構成要素は同じ符号で示されている。図6において、
共通のコア上に巻回された巻線626a、626bおよ
び626cからなるインダクタ626は図5に示したイ
ンダクタ526と同等な効果を有している。図6におい
て、インダクタ626aおよび626bはそれぞれ1次
巻線16aとスイッチ22に隣接する接続点694aの
間および1次巻線16bとスイッチ24に隣接する接続
点694bの間に接続されている。インダクタ692a
およびダイオード694aのアノード−カソード導通路
の直列組合せ回路からなるスナッバー696aは接続点
12と接続点690aとの間に接続されている。インダ
クタ692bとダイオード694bのアノード−カソー
ド導通路の同様な直列組合せ回路からなる同様なスナッ
バー696bが接続点12と他の接続点690bとの間
に接続されている。コンデンサ621は接続点690a
を接続点694aに接続し、コンデンサ623は接続点
690bを接続点694bに接続している。ダイオード
698aおよび698bのアノード−カソード経路は接
続点690aおよび690bをそれぞれ接続点10に接
続している。
【0028】上述したように、変圧器14はインダクタ
ンス26および/または容量28が無視し得るように比
較的小さいように巻回されてもよいし、または重要なも
のであってもよい。そして、これらの構成要素は必要に
より存在してもよいし、または存在しなくてもよい。ま
た、整流装置(図6には図示せず)が図6の装置の端子
690および692に接続され、交流電圧を整流し、負
荷に供給される直流電圧を発生してもよい。
【0029】動作においては、図6の装置は第1のモー
ド(50%のデューティサイクル)、第2の(ブース
ト)モードおよび第3の(バック)モードのいずれか1
つのまたは全ての機能を有することができる。図7の波
形は50%のディーティサイクルモードを示し、図8の
波形はブーストモードの動作を示し、図9の波形はバッ
クモードを示している。一般に、ブーストモードにおい
ては、接続点16cにおける電圧は周期部分において5
0%のデューティサイクルモードの電圧よりも上昇させ
られ、これにより2次巻線に供給される電圧を増大し、
バックモードにおいては、接続点16cにおける電圧は
50%のデューティサイクルモードにおいて発生する電
圧よりも低減し、これにより2次巻線に供給される電圧
を低減している。ブースト動作はスイッチ22および2
4が同時に導通する期間によって達成され、インダクタ
20に流れる電流を実質的に増大し、バッキング動作は
スイッチが同時に非導通状態になる期間によって達成さ
れ、インダクタ20の電流を低減する。
【0030】図7は時刻T0から次の時刻T0までの周
期的動作における50%のデューティサイクル動作を示
している。時刻T0の直前においては、スイッチ22は
導通状態、すなわちオンであり、スイッチ24は非導通
状態、すなわちオフであって、電流は接続点10からイ
ンダクタ20、1次巻線16a、インダクタ626aお
よびスイッチ22を介して接続点12(アースまたはゼ
ロ電圧基準点)に流れる。図6のスイッチ24は時刻T
0においてオンになり、時刻T20までこのオン状態を
維持し、その電圧は期間T0−T20において図7cの
波形724で示すようにこの期間の間低減している。ス
イッチ22は時刻T0でオフになり、この期間において
図7aの波形722の有限電圧で示すように時刻T20
までオフ状態を維持している。時刻T20において、ス
イッチ24は期間T20−T0において波形724の電
圧の増大で示すようにオフになり、スイッチ22は期間
T20−T0の間の図7aの波形722の低電圧で示す
ようにオンになる。各スイッチのオン期間においては、
スイッチ22および24は図7bおよび7dのそれぞれ
の波形752および754によって示すようにほぼ一定
の電流を流す。
【0031】インダクタ20を流れる電流は図7eの波
形756によって示すように全サイクルの間ほぼ一定で
ある。直流電圧は電流に変化がない場合インダクタの両
端に印加されないので、接続点16cの電圧は接続点1
0の電圧近くに維持される。図7gの波形760は接続
点16cの電圧を示すとともに、浮遊容量の影響を示
し、回路はスイッチング時刻T0およびT20近くで共
振する。時刻T0において、スイッチ22がオフにな
り、スイッチ24がオンになると、電流はインダクタ6
26aに流れることを直ちに停止することはできず、そ
の電流は共振半サイクルにおいてコンデンサ621およ
びダイオード698aを通って接続点10に流れる。コ
ンデンサ621に流れる電流は接続点694aに隣接す
るコンデンサ621のプレートを正の高電圧に充電す
る。ダイオード698aが逆バイアス状態になるので、
第2の半サイクルの共振状態は発生することができず、
接続点690aに隣接するコンデンサ621のプレート
は接続点10の電圧のまま残される。図7mの波形77
4はコンデンサ621の両端の電圧を示している。時刻
T20までの次の期間においては、インダクタ20、1
次巻線16b、インダクタ626bおよびスイッチ24
を通る電流によって2次巻線18の両端に図7jの波形
770として示されている電圧を発生し、これにより2
次電流が図7hの波形762によって示すように流れ
る。
【0032】時刻T0の間の時刻T20において、図6
のスイッチ22は導通状態になり、スイッチ24は非導
通状態になる。スイッチ22がオンになると、コンデン
サ621の両端の電圧(図7mの波形774)によって
半サイクルの共振電流がコンデンサ621、スイッチ2
2、スナッバー696aのインダクタ692aおよびダ
イオード694aを通って流れる。この共振電流は図7
kの波形772として示されている。電荷はプレート6
94aから接続点690aに隣接したプレートに移り、
その結果コンデンサ621の両端の電圧は図7mに示す
ように期間T20−T28において逆になる。そして、
スイッチ22の電流は時刻T20の後に上昇するが、こ
の電流はインダクタ626aから流れるのでなく、むし
ろコンデンサ621から流れ、インダクタ692aと共
振する。インダクタ626aの電流は更にゆっくりと形
成される。また、時刻T20にすぐ続く期間において
は、インダクタ626bにその時流れている電流が流
れ、コンデンサ623を充電し、ダイオード698bを
通って接続点10に戻る。次の半サイクルの共振がダイ
オード698bで阻止されるとき、コンデンサ623は
充電された状態で残っている。インダクタンス26およ
び2次電圧の逆転に関連しているコンデンサ28(存在
する場合には)の電流パルスが図7iの波形764で示
されている。コンデンサ28の両端に現れる所望の交流
出力電圧は図7jの770のように示される。上述した
ように、交流電圧は直流電圧に変換するために整流装置
に供給される。50%のデューティサイクルモードにお
いては図7fの波形758に示すように、変圧器220
の巻線222には電流はほとんど流れない。
【0033】図8の波形によって動作が示されている図
6の装置のブーストモードにおいては、各スイッチ22
および24は時刻T0または中間時刻T50より前にオ
ンになり、遅れてオフになって、両スイッチ22および
24が導通するオーバラップ期間を形成している。スイ
ッチ22および24のオーバラップ期間が図8aの波形
822および図8cの824で示され、このオーバーラ
ップ導通期間は図8bおよび図8cに関連して太い矢印
で示されているT44−T56およびT64−T36で
ある。これらの期間の間、1次巻線16aおよび16b
および結合インダクタ626aおよび626bは等しく
反対の電流が流れ、低インピーダンス状態になる。この
結果、インダクタ20は事実上接続点10および20の
両端に接続され、全供給電圧を印加される。この結果、
インダクタ20を通る電流は図8eの波形856で示す
ようにオーバーラップ期間T64−T34およびT44
−T56において上昇する。
【0034】時刻T36の直前において、図6のスイッ
チ22および24は閉成状態、すなわちオンになり、接
続点16cにおける電圧がゼロ近くになるので、増大す
る電流がインダクタ20を通って流れる。両コンデンサ
621および623は充電されるので、接続点690a
および690bはそれぞれ接続点694aおよび694
bに対して正になる。時刻T36においてインダクタ2
0に流れる電流は1次巻線16aおよび16bの間に等
しく分割される。循環電流がコンデンサ28および2次
巻線18を通って流れ、これによって1次巻線16aお
よび16bおよびインダクタ626aおよび626bお
よびスイッチ22および24を含むループに電流が流
れ、この電流は図8iの波形864で示すとともに図8
bのスイッチ電流波形852および図8dのスイッチ電
流波形854において共振電流部分として示されてい
る。
【0035】時刻T36において、図6のスイッチ22
はオフになり、電流はインダクタ626a、コンデンサ
621およびダイオード698aを通って接続点10に
流れ続ける。コンデンサ621は前に全供給電圧まで充
電されているので、スイッチ22の両端の電圧はコンデ
ンサ621によって押さえ続けられ、直ちには上昇しな
い。その代わり、インダクタ626aがエネルギをコン
デンサに転送するに従って、スイッチ22の両端の電圧
は期間T36−T38において図8aの波形822によ
って示すように時刻T36に続く時刻においてゆっくり
と増大する。インダクタ20を流れる電流が有限インピ
ーダンスに遭遇するときに、接続点16cにおける電圧
は図8gの波形860によって示すように時刻T36に
続いてゼロからピーク値まで上昇する。
【0036】期間T36−T44において、図6のスイ
ッチ22はオフに留まり、スイッチ24はオンに留ま
り、電流がインダクタ20、1次巻線16b、インダク
タ626bおよびスイッチ24を通って接続点12に流
れる。この電流の流れによって負荷に供給される比例電
流が巻線18に流れ、この電流は図8hの波形862と
して示されている。
【0037】期間T36−T38において、図6のスイ
ッチ22の両端の電圧が上昇するレベルは供給電圧のみ
ならず、種々の電流および構成要素の値に依存してい
る。接続点16cの電圧はスイッチ22の両端の電圧に
応じている。これは変圧器14の巻線16aおよび16
bの動作がスイッチ24のオン状態および接続点16c
への電流の供給によっていくらか単巻変圧器として構成
されているからである。ある条件の下において、スイッ
チ22の両端の電圧による接続点16cにおける電圧上
昇はブリッジ整流器624を順方向にバイアスするのに
充分なほど巻線222および626cの両端の電圧を上
昇するのに充分であり、これによりエネルギを供給源に
戻している。巻線222におけるこの条件の下の電流の
流れが図8fの波形858で示されている。また、巻線
222における電流の流れは変圧器220のアンペア回
数を一定に維持するようにインダクタ20を流れる電流
を低減する。この結果、図8eの電流波形856におい
て857として示される切込みが発生する。また、時刻
T38の近くにおいて、巻線626cに流れる電流は同
様に巻線626bの電流を低減し、これによりコンデン
サ621の充電速度を低減し、この結果スイッチ22の
両端のピーク電圧を制限している。このピーク電圧の制
限によって図8aの波形822のピーク値823が丸く
なって示されている。
【0038】期間T38−T44において、図6の接続
点16cの電圧は接続点10における電圧よりも高くな
るが、これはインダクタ20が前の期間T64−T36
の間に得たエネルギを開放するからであり、このエネル
ギの開放が図8eの波形856において示されているイ
ンダクタ電流の低減として示されるとともに、またそう
でない場合における電圧を超えて接続点16cの電圧の
増大として示されている。接続点16cにおける電圧は
図8gの波形860として示されている。時刻T44に
おいて、スイッチ22はオンになる。スイッチ24は既
に時刻T44においてオンであり、後の時刻T56まで
オン状態に留まっている。この結果、同時にスイッチが
導通する期間が発生し、1次巻線16aおよび16bは
再び短絡され、そのインピーダンスは低下する。これに
よって再びインダクタ20の両端に全供給電圧が印加さ
れ、図8eの波形856で示すように電流が増大し、増
大する全エネルギが次の動作サイクルに備えてインダク
タに蓄積される。
【0039】時刻T44において、図6のスイッチ22
が閉じているとき、コンデンサ621の両端の電圧はダ
イオード694aを順方向にバイアスし、ダイオード6
98aは逆方向にバイアスされている。スナッバー69
6aのコンデンサ621およびインダクタ692aを有
する共振回路が形成される。この共振回路は半サイクル
の共振動作を行う。図8kの波形876はスナッバー6
96aを通る電流を示している。この半サイクルの共振
動作は期間T44−T50において図8mの波形874
によって示すようにコンデンサ621の両端の電圧を逆
にする。この半サイクルの共振動作の初めにおけるコン
デンサ621の両端の電圧は接続点10および20の間
にそのとき存在している供給電圧よりも大きくなってい
る。上述した電圧の逆転が進むに従って、図6の接続点
690aにおける電圧は接続点10の電圧より上昇し、
ダイオード698aは導通し、コンデンサの電圧を供給
電圧にクランプする。図8bの波形852上の「ブリッ
プ」853は図8hの半サイクルのスナッバー電流87
2の結果である。
【0040】期間T44−T56において、図6のコン
デンサ28(存在する場合には)は2次巻線18を通っ
て放電し、図8jの波形870で示すように反対極性に
再充電される。コンデンサ28を流れる共振サイクルの
電流の一部が図8iの波形864として示され、その結
果の電圧変化が図8jの波形870によって示されてい
る。コンデンサ28に流れる共振電流は変圧器の1次巻
線16aおよび16bに供給され、この結果スイッチ2
2を流れる共振電流部分となり、時刻T56直前におけ
る図8bの波形852において示されている。共振は直
列LCネットワークを形成しているコンデンサ28およ
びインダクタ26、626aおよび626bによるもの
である。
【0041】図7の時刻T56において、図6のスイッ
チ24はオフになるが、スイッチ22はオン状態に留ま
っている。T56からT64までの半サイクルは期間T
36−T44に対して説明したものに対応し、それ以上
の説明は必要ない。ブーストモード動作の結果は、50
%のデューティサイクルの動作モードにおいて発生する
電圧よりも大きな交流電圧を出力端子690および69
2に発生することである。
【0042】図8a−8mはインダクタ26およびイン
ダクタ626のような他の構成要素を有する図6のコン
デンサ28の発振の半周期に一致するオーバーラップ期
間に関連しているものであることに注意されたい。発振
の半周期は図8iの波形864として示されている。オ
ーバーラップ期間の連続範囲はゼロから全サイクル期間
の約15%以上におよぶ範囲が可能である。オーバーラ
ップの値は波形に影響を与える。例えば、図8jの波形
870は図示のような1/2サイクルよりもむしろ期間
T44−T56において1.5サイクルの発振を示して
いる。これはコンバータの全体の動作に影響を与えな
い。
【0043】図9a−9mに関連して動作が説明されて
いる図6の装置のバック動作モードにおいては、スイッ
チ22および24の導通期間は両スイッチが導通してい
ない図9bにおいて太い矢印で示されているオフ期間、
すなわちデッド期間によって分離されている。これは5
0%のディーティサイクルモードにおいて変換される電
圧以下に2次変換電圧を低減するようにインダクタ20
に流れる電流を低減する。
【0044】バックモードにおいて、時刻T0より前に
おいては、図6のスイッチ22は図9bの波形952に
よって示されているスイッチ電流の有限の大きさによっ
て示されるようにオンであり、スイッチ24はオフであ
る。増大する電流がインダクタ20、結合インダクタ6
26a、1次巻線16aおよびスイッチ22を通って流
れる。コンデンサ621は接続点690aが接続点69
4aに対して正であるように充電され、コンデンサ62
3は接続点690bに対して接続点694bを正に保持
する。通常の電流が巻線18のドットを付けられた端部
からインダクタ26および負荷を通って流れる。端子6
92は端子690に対して正である。
【0045】バックモードモードのT0において、図9
aおよび9cの波形922および924によってそれぞ
れ示すように、図6のスイッチ22はオフになり、スイ
ッチ24は非導通状態のまま留まっている。コンデンサ
621がインダクタ20(図9eの波形956)および
626aに流れる電流、および変圧器40を通して接続
されたインダクタ26(存在する場合には)を通る電流
によって表されるエネルギから発生する電流によって充
電されるに従って、スイッチ22の両端の電圧は時刻T
0後においてゼロから上昇する。スイッチ22の両端の
電圧は時刻T70において図9aの921で示すように
ピーク値に達する。また図9eの956で示すインダク
タ20の電流が2つの経路に分割して、巻線16aのみ
ならず巻線16bに流れ始めるに従って、図9cの波形
924として示されているスイッチ24の両端の電圧も
期間T0−T70において上昇しようとする。巻線16
bに流れる電流の部分は、該電流がダイオード698b
を通って接続点10に流れるに従って、コンデンサ62
3上の電荷を増大する。
【0046】また、期間T0−T70において、図6の
接続点694aにおける電圧がコンデンサ621の充電
によって上昇するに従って、接続点16cの電圧も図9
gの波形960によって示すように上昇する。接続点1
0の電圧に向かう接続点16cの電圧の上昇はインダク
タ20の両端の電圧を低減する。接続点10の電圧以上
の接続点16cの電圧の更なる増大はインダクタ20の
両端の電圧を逆にし、それからこの逆にされた電圧を増
大する。この結果、変圧器の作用によって巻線222の
両端に増大した電圧が発生する。巻線222の両端の増
大した電圧は、巻線526cの両端の電圧に加えられ、
ブリッジ整流器624を順方向にバイアスし、期間T0
−T76の間導通し、図9fの波形958によって示す
ようにエネルギを供給源に戻す。上述した理由により、
巻線222の電流が増大するに従って、インダクタ20
の電流は低減する。インダクタ20の電流は巻線222
に流れる電流によって期間T70ないしT76において
ゼロに低減する。このようにして、インダクタ20に蓄
積されたエネルギの一部は期間T0−T76において巻
線222によって供給源に移される。期間T70−74
の間、図6のコンデンサ28(存在する場合には)の両
端の電圧は図9jの波形970で示すように半サイクル
の正弦波でゼロに向かって低減する。これはコンデンサ
623を充電する電流を巻線16bに発生し、スイッチ
24の両端の電圧が図9cの波形923として示すよう
に増大する。
【0047】期間T0−T76における図6のコンデン
サ28(存在する場合には)の関連するインダクタとの
共振によって非導通状態のスイッチをバイパスする種々
の経路に共振電流が流れる。この経路はスナッバー69
6a、コンデンサ621、インダクタ626aおよび6
26b、1次巻線16aおよび16b、コンデンサ62
3およびダイオード698bを含んでいる。コンデンサ
28の両端の電圧が図9jの波形970によって示され
ている。この共振電流によって図9aの波形921によ
って示すように非導通状態のスイッチ22の両端の電圧
に共振ピーク値が発生し、同様な共振が図9cの923
によって示すように、スイッチ24の両端に発生し、ま
た他の共振作用を生ずる。図9hの波形962として示
されている2次巻線18を流れる電流はこの共振作用を
示している。
【0048】図9の時刻T76において、図6のスイッ
チ24はオンになり、スイッチ22はオフのまま留まっ
ている。コンデンサ623はスイッチ24およびスナッ
バー696bを通って放電し、スイッチ24を通る共振
電流を発生する。この共振電流は図9dの925として
示されている。また、時刻T76において、図9eの波
形956によって示すように電流がインダクタ20を通
って流れ始め、この電流は1次巻線16bを通ってイン
ダクタ626b、スイッチ24を通って接続点12に流
れる。
【0049】時刻T76において、インダクタ20の電
流はゼロでない最も低い値になり、従ってそのエネルギ
は最も低くなる。時刻T76から時刻T86まで、スイ
ッチ24は導通状態に留まり、エネルギは負荷に転送さ
れる。接続点16cにおける電圧が接続点10における
電圧未満になるので、インダクタ20を流れる電流は増
大し、別のエネルギがこの期間にインダクタ20に関連
する磁界に蓄積される。スイッチが導通している間、接
続点16cにおける電圧は接続点10における電圧より
低い。これは両スイッチがオフである間は接続点16c
における電圧が高く、全周期T0−T0における平均が
事実上供給電圧に等しくなければならないからである。
【0050】スイッチ24のオンに続く図9の期間T7
6−T77において、2次巻線18の両端の電圧は、コ
ンデンサ28が充電されるに従ってゆっくりと上昇す
る。コンデンサ28の両端の電圧は図9jの波形970
として示されている。期間T76−T78において、ス
イッチ24の両端の電圧の低減は変圧器14を介してス
イッチ22に伝えられ、これは図9kの波形975によ
って示すようにスナッバー696aを導通させ、部分的
にコンデンサ21を放電して新しい電圧にする。
【0051】図9の時刻T86において、図6のスイッ
チ24はオフになり、スイッチ22はオフ状態のまま残
っている。スイッチ24に前に流れていた電流がコンデ
ンサ623およびダイオード698bを流れるように変
えられるに従って、スイッチ24の両端の電圧はゼロか
ら徐々に上昇し、最初コンデンサから放電し、それから
コンデンサを反対極性に再充電する。スイッチ24の電
圧がスイッチ22において説明したように最大値に向か
って上昇するに従って、この電圧は接続点16cにおい
ておよびスイッチ22の両端において増大する。これは
図9mの波形974において時刻T86の後で示すよう
にコンデンサ621を更に充電し、高い電圧にする。
【0052】期間T86−T92における図6の装置の
動作は期間T0およびT76における動作に対応し、上
述した説明から理解されることであろう。図6の結合イ
ンダクタ626aおよび626bは変圧器14の1次巻
線16aおよび16bにそれぞれ直列に接続されてい
る。結合コンデンサ626aおよび626bが1次巻線
のセンタータップ16cから離れた側にあるよりも1次
巻線のセンタータップ側にあるとしても、図6の装置の
動作にほとんど違いはないが、動作波形は図7、図8お
よび図9に示すものといくらか異なっている。このよう
に接続された場合には、結合巻線626aおよび626
bは図5の巻線526aおよび526bの一般的接続と
なる。これらの異なる接続が等価であることは明らかで
あるし、また磁気結合巻線526cおよび626cが等
価であることも明らかである。実際、インダクタ52
6、626のいずれか一方または両方を使用してもよ
い。また、図6の装置において、インダクタ626aお
よび626bは接続されなくてもよく、この場合におけ
る動作は上述したものと実質的に同じであるが、より大
きなピーク電圧がスイッチ22および24の両端に現れ
る。
【0053】オンする場合のスイッチの電流が例えば図
9bの時刻T92においてスイッチ22に流れる電流に
よって示されるようにゼロであるかまたは低い値である
ので、上述したコンバータの効率は部分的に高くなって
いる。図9bに示すように、電流は瞬時に立ち上がるよ
うに見えるが、これは図の倍率のせいである。実際に
は、スイッチ22の電流はゼロ電流から開始する共振作
用に起因している。これは電流が図6のインダクタ69
2aおよび/または626aから発生するのみであるか
らであり、この両インダクタはオンする場合の電流が実
質的にゼロである。スイッチ22がオフになる場合、ス
イッチの両端の電圧はコンデンサ621およびスイッチ
が完全に非導通状態になるに充分な時間ダイオード69
8aが導通状態にあるということによってゼロ近くに保
持されている。従って、スイッチ電圧にスイッチ電流を
掛けた積は、オンする場合およびオフする場合の両方に
おいて低くなっており、スイッチにおける電力消費を少
なくしているとともに、その結果回路の効率を高くして
いる。
【0054】整流装置がコンデンサ28に接続されてい
る場合には、コンバータの特性は更に効率上の利点を有
する。特に、出力電圧がコンデンサ28、インダクタ2
6およびインダクタ626によってフィルタ処理され、
整流装置の両端の電圧の反転処理がゆっくりと発生す
る。これは逆電圧が供給される前に導通状態から整流器
が回復する時間を可能とし、これにより整流装置のオン
およびオフによる損失を低減する。
【0055】図7、8および9に関連する図6の装置の
動作の説明はサイクル時刻T0−T0について行った。
好適動作モードは一定周波数モードであり、このモード
では図7、8および9に示す時刻T0−T0は50%の
デューティサイクル、ブーストおよびバックモードにお
いて等しい継続期間である。しかしながら、可変周波数
で動作することも可能であり、これは例えばスイッチ2
2および24のオン期間を固定し、動作周波数を変更し
て全体のサイクル時間を変化させることによって達成さ
れる。これはスイッチ22および24の固定したオン期
間が連続している周波数、すなわち一方のスイッチから
他方のスイッチへの導通状態の切り替わりが実質的に同
時に行われる周波数を考慮することによって理解するこ
とができる。周波数が低い場合には、サイクル時間は長
くなり、スイッチの2つの固定した導通期間はともに全
体のサイクル時間未満になる。従って、バックモードに
対応する両方のスイッチがオフになる期間が存在しなけ
ればならない。一方、オン期間が固定された状態で、周
波数が50%のデューティサイクル状態より高くなる場
合には、サイクル時間は短くなり、ブーストモードに対
応するオーバーラップ導通期間が発生しなければならな
い。勿論、通常の動作点は、50%のデューティサイク
ルモードまたは他のモードにそれることなく動作範囲が
そのモードに限定された状態でブーストモードまたはバ
ックモード内にある。
【0056】図6の装置は変圧器220の巻線222、
結合インダクタセット626の巻線626cおよび整流
器624を削除することによって変更することができ
る。また、図6において上述したように、結合インダク
タ526を接続することによって変更することもでき
る。インダクタ626または526は巻線526a、6
26cおよび整流器524および624を有していても
または有していなくても図6の回路の一部としうる。
【0057】図10は固定周波数動作でスイッチ22お
よび24を制御するために使用される簡単なコントロー
ラを示している。図10において、シリコンゼネラル(S
ilicon General) 、(ガーデングローブ、カリフォルニ
ア(Garden Grove, California))によって製造される集
積回路タイプ1524、1525または1526のよう
なパルス幅変調器(PWM)回路1010は、入力端子
1016に供給される制御信号に応じた可変パルスオン
時間を有する2つの出力信号AおよびBを発生する。こ
の出力信号AおよびBは、時間が互いに半サイクル、す
なわち期間T0−T0の半分ずれていることを除いて同
じである。Aおよびパルスはパルスストレッチャ101
2および1014に別々に供給される。このパルススト
レッチャは一対の後縁トリガ式ワンショットマルチバイ
ブレータおよび/またはダイオードロジック「OR」回
路のような簡単なものであり、各ワンショットの出力を
PWMの対応する出力に加えている。パルスストレッチ
ャ1012および1014はそれらの固有の部品値によ
ってまたはそれらの制御入力端子1022、1024に
それぞれ供給される制御信号によって制御される。約5
0kHzのパルス繰り返し周波数(サイクル期間20μ
s、半サイクル10μs)で動作する本発明の一実施例
においては、各パルスストレッチャは約10%のストレ
ッチを発生する(10μsから1μs)。電源スイッチ
用のゲート信号を発生する多くの複雑な方法が知られて
おり、使用することができる。
【0058】特に、本技術分野で周知であるように、閉
ループフィードバックシステムを使用することができ
る。ここで、制御される装置(図1、2、5または6の
インバータまたはコンバータ)の出力電圧(または電
流)を検知し、基準電圧(または電流)と比較して、エ
ラー信号を発生し、このエラー信号が図10のPWM1
010の入力端子1016への供給によるように動作周
波数の制御または固定周波数モードにおけるオン期間の
制御用に逆再生的に供給される。また、パルスのストレ
ッチ期間は供給電圧における変化を他のループで検知
し、適当に変更されたこの変化をパルスストレッチャの
制御入力1022および1024に供給することによっ
て制御され、フィードフォワード制御または適応性制御
を達成することができる。このようなフィードバック制
御の詳細は本技術分野における通常の技術内のものであ
り、更に説明はしない。
【0059】図11aはU字形の磁気コア1112およ
びI字形の端片1114を有する変圧器1110を示し
ている。1次巻線1116がコアの第1の脚部に巻回さ
れ、第2の巻線1118が他方に巻回されている。この
ような構造のものは1次巻線および2次巻線の両方が同
じ脚部上に巻回された変圧器よりも結合度が弱く、この
結果かなりの漏洩インダクタンスを有する。図11cは
図11aの構造の構成を示している。図11cにおい
て、理想的変圧器1120は巻線1116と1118と
の間の結合を示し、インダクタ1122は漏洩インダク
タンスを示している。漏洩インダクタンスの値は、図1
1bの1次巻線部分1116aおよび1116bによっ
て示すように2次巻線と同じ脚部に1次巻線の一部を巻
回することによって制御することができる。
【0060】本発明の他の実施例は本技術分野に専門知
識を有する者に明らかであろう。特に、別々のインダク
タが同じコア上に巻回されてもよい。例えば、図6のイ
ンダクタ626aおよび626bは別々にまたは好まし
くは同じコア上に巻回され、それらの交互の導通が磁化
を調整し、別々のコアが使用される場合よりも小さなコ
アを必要とするようにすることができる。U−U字形の
磁気コアを図11の装置におけるU−I字形コアの代わ
りに使用してもよく、1次巻線と同じコアの脚部上に2
次巻線の一部を巻回したり、またはコアの2本の脚部の
各々上に1次および2次巻線の両方の一部を巻回するよ
うな漏洩インダクタンスを発生する巻回構造が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるDC−AC電力インバータの簡略
構成図であり、DC−DCコンバータを形成するための
付加回路が示されている。
【図2】図1に類似した装置の簡略構成図であり、ある
期間の間エネルギを直流電圧源に戻す手段を有してい
る。
【図3】図3の3a〜3nは50%のデューティサイク
ルモードにおける図1または図2の装置の種々の部分の
時間に対する電圧または電流を示す理想的波形図であ
る。
【図4】図4の4a〜4kはブーストモードにおける図
1または図2の装置の種々の部分の時間に対する電圧ま
たは電流を示す理想的波形図である。
【図5】本発明の他の実施例の簡略構成図である。
【図6】本発明の別の実施例の簡略構成図である。
【図7】50%のデューティサイクルモードにおける図
6の装置に発生する電圧および電流の波形図である。
【図8】ブーストモードにおける図6の装置に発生する
電圧および電流の波形図である。
【図9】バックモードにおける図6の装置に発生する電
圧および電流の波形図である。
【図10】本発明による図1、3、5または6の装置の
スイッチを制御するようになっている制御装置の簡略ブ
ロック図である。
【図11】11a,11bは漏洩インダクタンスを発生
するように構成された巻線を有するU−I字形コアを有
する変圧器の正面図および11cは等価回路を示してい
る。
【符号の説明】
6 インバータ 8 整流装置 14 変圧器 16a、16b 1次巻線 16c センタータップ 17 磁気コア 18 2次巻線 20 インダクタ 22、24 スイッチ 26 インダクタンス 28 容量

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電圧を発生する第1の極(10)お
    よび第2の極(12)を有する直流電圧源からの直流電
    圧を交流電圧に変換する電力コンバータであって、 第1の部分(16a)および第2の部分(16b)およ
    び両者間に接続されたセンタータップ(16c、59
    8)を有する1次巻線(16)と該1次巻線に磁気的に
    結合された2次巻線(18)を有する第1の変圧器手段
    (14)と、 前記センタータップ(16c、598)および前記直流
    電圧源の前記第1の極(10)に接続された第1のイン
    ダクタンス手段(20)と、 前記第1のインダクタンス手段(20)から離れている
    前記1次巻線(16)の前記第1の部分(16a)およ
    び第2の部分(16b)の端部に接続されるとともに、
    前記直流電圧源の前記第2の極(12)に接続されてい
    る第1(22)および第2(24)の制御可能スイッチ
    手段であって、前記第1のスイッチ手段(22)が導通
    状態にあり、前記第2のスイッチ手段(24)が非導通
    状態にあるとき、前記第1のインダクタンス手段(2
    0)および前記第1の変圧器手段(14)の前記1次巻
    線の前記第1の部分(16a)に電流を流し、前記第2
    のスイッチ手段(24)が導通状態にあり、前記第1の
    スイッチ手段(22)が非導通状態にあるとき、前記第
    1のインダクタンス手段(20)および前記第1の変圧
    器手段(14)の1次巻線の前記第2の部分(16b)
    に電流を流し、前記第1(22)および第2(24)の
    スイッチ手段の両方が導通状態にあるとき、前記1次巻
    線(16)を短絡して、前記第1のインダクタンス手段
    (20)の両端に前記直流電圧を印加し、前記第1(2
    2)および第2(24)のスイッチ手段の両方が非導通
    状態にあるとき、前記第1のインダクタンス手段(2
    0)から励起電圧を除去する第1(22)および第2
    (24)の制御可能スイッチ手段と、 前記スイッチ手段(22、24)に接続され、第1、第
    2および第3の動作モードの少なくとも1つで前記スイ
    ッチ手段(22、24)を周期的に動作させる制御手段
    (図10)であって、前記第1、第2および第3の動作
    モードの各々で前記第1および第2のスイッチ手段の各
    々に対して各動作サイクルの間導通期間および非導通期
    間を与え、(a)前記導通および非導通期間は前記第1
    の動作モードにおいては継続期間が等しく、前記第1お
    よび第2のスイッチ手段は交互に導通し、電流が前記第
    1のインダクタンス手段を通って連続的に流れ、前記2
    次巻線の両端に発生する交流電圧は前記直流電圧に対し
    て特定の振幅関係にあり、(b)前記導通期間は前記第
    2の動作モードにおいて前記非導通期間よりも継続期間
    が長く、前記第1および第2のスイッチ手段の各々の導
    通期間は前記1次巻線を短絡する前記第1および第2の
    スイッチ手段の両方の同時導通期間と交互に発生し、こ
    れにより前記第1のインダクタンス手段に流れる電流を
    増大し、前記2次巻線の両端に発生する前記交流電圧は
    前記特定の関係で供給される振幅よりも前記直流電圧に
    関してより大きな振幅を有し、(c)前記非導通期間は
    前記第3の動作モードにおいて前記導通期間よりも継続
    期間が長く、前記第1および第2のスイッチ手段の各々
    の導通期間は前記1次巻線を開放する前記第1および第
    2のスイッチ手段の両方の非導通期間と交互に発生し、
    これにより前記第1のインダクタンス手段に流れる電流
    を低減し、前記2次巻線の両端に発生する前記交流電圧
    は前記特定の関係によって発生する振幅よりも前記直流
    電圧に関して小さな振幅を有している制御手段と、 を有する電力コンバータ。
  2. 【請求項2】 前記2次巻線(18)の両端に接続され
    た直列回路を形成するように第2のインダクタンス手段
    (26)に直列に接続された容量手段(28)を更に有
    する請求項1記載のコンバータ。
  3. 【請求項3】 前記交流電圧を整流して、直流出力電圧
    を発生するように前記容量手段(28)の両端に接続さ
    れた整流手段(8)を更に有する請求項2記載のコンバ
    ータ。
  4. 【請求項4】 前記容量手段(28)および前記第2の
    インダクタンス手段(26)の少なくとも一方は前記第
    1の変圧器手段(14)の固有のリアクタンスである請
    求項2記載のコンバータ。
  5. 【請求項5】 前記第2のインダクタンス手段(26)
    は前記第1の変圧器手段(14)の漏洩インダクタンス
    によって設けられる請求項4記載のコンバータ。
  6. 【請求項6】 前記整流手段(8)はブリッジ整流手段
    (38、40、42、44)を有する請求項3記載のコ
    ンバータ。
  7. 【請求項7】 前記第1(22)および第2(24)の
    スイッチ手段のそれぞれの両端に接続された第1(2
    1)および第2(23)の容量手段を更に有する請求項
    1記載のコンバータ。
  8. 【請求項8】 前記第1のインダクタンス手段(20)
    に接続された別の巻線(222)と、 前記別の巻線(222)に直列に接続され、クランプ回
    路を形成する一方向性導通手段(224、524、62
    4)と、 前記クランプ回路を前記直流電圧源の両端に接続し、前
    記第1(22)および第2(24)のスイッチ手段の両
    方が前記第3の動作モードにおいて非導通状態にある期
    間において前記第1のインダクタンス手段に蓄積された
    エネルギを前記直流電圧源に戻す手段(導体)と、 を更に有する請求項1記載のコンバータ。
  9. 【請求項9】 前記第1の変圧器手段は第1および第2
    の磁気脚部を有するコア(17、112)を有し、前記
    1次および2次巻線の一方は前記第1の脚部上に巻回さ
    れ、前記1次および2次巻線の他方は少なくとも部分的
    に前記第2の脚部上に巻回されている請求項5記載のコ
    ンバータ。
  10. 【請求項10】 前記センタータップ(598)に接続
    されるとともに、前記第1の変圧器手段(14)の前記
    1次巻線(16)の前記第1(16a)および第2(1
    6b)の部分にそれぞれ直列に接続されている第2(5
    26a)および第3(526b)のインダクタンス手段
    を更に有する請求項1記載のコンバータ。
  11. 【請求項11】 前記第2(526a)および第3(5
    26b)のインダクタンス手段は磁気的に結合されてい
    る請求項10記載のコンバータ。
  12. 【請求項12】 前記第2(526a)および第3(5
    26b)のインダクタンス手段と磁気的に結合された第
    3の巻線(526c)を更に有する請求項11記載のコ
    ンバータ。
  13. 【請求項13】 前記第3の巻線(526c)に接続さ
    れた整流手段(524)を更に有する請求項12記載の
    コンバータ。
  14. 【請求項14】 前記第1のインダクタンス手段(2
    0)に変圧器結合された第4の巻線(222)を更に有
    する請求項13記載のコンバータ。
  15. 【請求項15】 前記直流電圧源の両端に前記第4の巻
    線および前記整流手段を接続する手段(導体)を更に有
    する請求項14記載のコンバータ。
  16. 【請求項16】 前記第1のインダクタンス手段(2
    0)は第2の変圧器手段(220)の1次巻線を有する
    請求項1記載のコンバータ。
  17. 【請求項17】 前記第2の変圧器手段(220)は2
    次巻線(222)を有する請求項16記載のコンバー
    タ。
  18. 【請求項18】 前記直流電圧源の両端に前記第2の変
    圧器手段(220)の前記2次巻線(222)を接続す
    る整流手段(224、524、624)を更に有する請
    求項17記載のコンバータ。
  19. 【請求項19】 前記第1の変圧器手段(14)の前記
    1次巻線(16)の前記第1(16a)および第2(1
    6b)の部分のそれぞれに直列接続された第2(526
    a、626a)および第3(526b、626b)のイ
    ンダクタンス手段を更に有する請求項18記載のコンバ
    ータ。
  20. 【請求項20】 前記第1スイッチ手段(22)および
    前記第2のインダクタンス手段に接続され、前記第1の
    スイッチ手段(22)が開放している少なくともある期
    間の間前記第2のインダクタンス手段からの電流を受け
    入れる第1の容量手段(621)と、 前記第1の容量手段(621)および前記供給電圧源
    (10)に接続され、前記第1の容量手段(621)と
    少なくとも前記第2のインダクタンス手段(626a)
    との半サイクルの共振を可能にする第1の一方向性電流
    導通手段(698a)と、 第2の容量手段(623)と、 前記第2の容量手段(623)および前記直流電圧源
    (10)に接続され、前記第2の容量手段(623)と
    少なくとも前記第3のインダクタンス手段(626b)
    との半サイクルの共振を可能にする第2の一方向性電流
    導通手段(698b)と、 を更に有する請求項19記載のコンバータ。
  21. 【請求項21】 前記第1の容量手段(621)および
    前記第1のスイッチ手段(22)に接続された緩衝手段
    を更に有し、該緩衝手段は第3の一方向性電流導通手段
    (694a)に直列に接続された第4のインダクタンス
    手段(692a)を有し、前記第1のスイッチ手段(2
    2)がオフ状態からオン状態に変移するとき、前記第1
    の容量手段(621)にそのとき存在している電荷によ
    って前記第4のインダクタンス手段(692a)および
    前記第1の容量手段(621)からなる共振回路を形成
    するようになっている請求項20記載のコンバータ。
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