JPH05192913A - 鉄筋補強押出成形製品の製造方法 - Google Patents
鉄筋補強押出成形製品の製造方法Info
- Publication number
- JPH05192913A JPH05192913A JP1012892A JP1012892A JPH05192913A JP H05192913 A JPH05192913 A JP H05192913A JP 1012892 A JP1012892 A JP 1012892A JP 1012892 A JP1012892 A JP 1012892A JP H05192913 A JPH05192913 A JP H05192913A
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- Japan
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- reinforcing rod
- reinforcing
- rods
- molded product
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Abstract
(57)【要約】
【目的】鉄筋補強押出成形製品を確実かつ経済的に製造
する。 【構成】鉄筋を素地中に挿入しながら押出成形する鉄筋
補強押出成形製品の製造方法において、先行鉄筋の尾端
と後行鉄筋の先端とを噛合せて挿入し、押出された生製
品の素地を該噛合せ部で除去した後、該噛合せを外す。
する。 【構成】鉄筋を素地中に挿入しながら押出成形する鉄筋
補強押出成形製品の製造方法において、先行鉄筋の尾端
と後行鉄筋の先端とを噛合せて挿入し、押出された生製
品の素地を該噛合せ部で除去した後、該噛合せを外す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄筋補強押出成形製品
の製造方法に関する。
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】セメント及び石綿または他の補強繊維を
主原料とする素地による押出成形製品は、種々な断面形
状及び長さの製品を効率よく製造し得るので内・外装材
として多用されており、強度を向上するために直径2〜
3mm程度の細い鉄線、あるいは鉄線より直径の大きい
鉄筋が補強材として用いられ、これ等の補強材は、押出
機内に設けられた補強材挿入ガイドを通して素地内に挿
入されて素地と同時に押出される。
主原料とする素地による押出成形製品は、種々な断面形
状及び長さの製品を効率よく製造し得るので内・外装材
として多用されており、強度を向上するために直径2〜
3mm程度の細い鉄線、あるいは鉄線より直径の大きい
鉄筋が補強材として用いられ、これ等の補強材は、押出
機内に設けられた補強材挿入ガイドを通して素地内に挿
入されて素地と同時に押出される。
【0003】これ等の補強材のうち鉄線は、未硬化の素
地と共にダイヤモンドカッタで容易に切断することがで
き、また、リールから連続的に繰出され挿入ガイドを通
過するので、挿入ガイド内に素地が流入せず挿入ガイド
を閉塞することはない。しかし、鉄筋は未硬化の素地と
共にダイヤモンドカッタで切断すると切断部付近の素地
が変形し、素地が硬化した後の仕上切断における切落し
が多く不経済であり、これを改善するために、素地を連
続的に押出成形しながら補強材を間欠的に挿入し、補強
材が内蔵されていない位置で未硬化(生)成形体を切断
することも試みられたが、補強材を製品の長さにしたが
って所定の長さに切断して挿入するので、補強材の挿入
が停止される期間には、図2に縦断面を示すように押出
成形機1内の20〜40kgf/cm2 の圧力を有する
素地2が挿入ガイド3内に図中矢印で示したように流入
し、その後の補強材4の挿入が困難、又は全く不可能と
なり押出成形機の運転を停止し挿入ガイド内に流入した
素地を除去しなければならないことがある、という問題
点があった。
地と共にダイヤモンドカッタで容易に切断することがで
き、また、リールから連続的に繰出され挿入ガイドを通
過するので、挿入ガイド内に素地が流入せず挿入ガイド
を閉塞することはない。しかし、鉄筋は未硬化の素地と
共にダイヤモンドカッタで切断すると切断部付近の素地
が変形し、素地が硬化した後の仕上切断における切落し
が多く不経済であり、これを改善するために、素地を連
続的に押出成形しながら補強材を間欠的に挿入し、補強
材が内蔵されていない位置で未硬化(生)成形体を切断
することも試みられたが、補強材を製品の長さにしたが
って所定の長さに切断して挿入するので、補強材の挿入
が停止される期間には、図2に縦断面を示すように押出
成形機1内の20〜40kgf/cm2 の圧力を有する
素地2が挿入ガイド3内に図中矢印で示したように流入
し、その後の補強材4の挿入が困難、又は全く不可能と
なり押出成形機の運転を停止し挿入ガイド内に流入した
素地を除去しなければならないことがある、という問題
点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の問題点を解決し、鉄筋を補強材とする押出成形製品
を、確実かつ経済的に製造する方法を提供しようとする
ものである。
術の問題点を解決し、鉄筋を補強材とする押出成形製品
を、確実かつ経済的に製造する方法を提供しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、鉄筋を素地中に挿入しながら押出成形する
鉄筋補強押出成形製品の製造方法において、先行鉄筋の
尾端と後行鉄筋の先端とを噛合せて挿入し、押出された
生製品の素地を該噛合せ部で除去した後、該噛合せを外
すことを特徴とする補強押出成形製品の製造方法を提供
するものである。
するために、鉄筋を素地中に挿入しながら押出成形する
鉄筋補強押出成形製品の製造方法において、先行鉄筋の
尾端と後行鉄筋の先端とを噛合せて挿入し、押出された
生製品の素地を該噛合せ部で除去した後、該噛合せを外
すことを特徴とする補強押出成形製品の製造方法を提供
するものである。
【0006】
【作用】本発明は、セメント及び石綿または他の補強繊
維を主原料とし水で混練した素地を用い、鉄筋で補強し
た補強押出成形製品の製造に用いられるもので、以下、
本発明を図面を用いて説明する。図1は本発明方法を説
明する模式平面図で、1は押出成形機、3は挿入ガイ
ド、4aは挿入中の所定長さに切断された先行鉄筋、4
bは4aの次に挿入される所定長さに切断された後行鉄
筋、5は鉄筋4aの尾端と鉄筋4bの先端との噛合せ部
である。
維を主原料とし水で混練した素地を用い、鉄筋で補強し
た補強押出成形製品の製造に用いられるもので、以下、
本発明を図面を用いて説明する。図1は本発明方法を説
明する模式平面図で、1は押出成形機、3は挿入ガイ
ド、4aは挿入中の所定長さに切断された先行鉄筋、4
bは4aの次に挿入される所定長さに切断された後行鉄
筋、5は鉄筋4aの尾端と鉄筋4bの先端との噛合せ部
である。
【0007】なお、本発明において「噛合せる」とは、
先行鉄筋の尾端と後行鉄筋の先端とに互いに着脱自在に
係合する凹凸を設け、この凹凸を係合させて鉄筋の長手
方向に張力を伝達するように結合することをいう。鉄筋
4bは鉄筋4aと噛合せ部5で結合されているので、 (a)鉄筋4bは噛合せ部5により鉄筋4aに引張られ
て挿入され、これにより、鉄筋4aと鉄筋4bとの間に
間隙を生じないので素地の流入による挿入ガイド3の閉
塞を生ぜず、鉄筋の挿入は順調に続行される。 (b)押出成形された生製品は、鉄筋の噛合せ部の未硬
化素地を除去するので鉄筋の噛合せは容易に外すことが
でき、鉄筋は切断することなく分離されるので素地に鉄
筋の切断による変形を生ぜず、硬化後の仕上切断におけ
る切落しが少なく経済的である。
先行鉄筋の尾端と後行鉄筋の先端とに互いに着脱自在に
係合する凹凸を設け、この凹凸を係合させて鉄筋の長手
方向に張力を伝達するように結合することをいう。鉄筋
4bは鉄筋4aと噛合せ部5で結合されているので、 (a)鉄筋4bは噛合せ部5により鉄筋4aに引張られ
て挿入され、これにより、鉄筋4aと鉄筋4bとの間に
間隙を生じないので素地の流入による挿入ガイド3の閉
塞を生ぜず、鉄筋の挿入は順調に続行される。 (b)押出成形された生製品は、鉄筋の噛合せ部の未硬
化素地を除去するので鉄筋の噛合せは容易に外すことが
でき、鉄筋は切断することなく分離されるので素地に鉄
筋の切断による変形を生ぜず、硬化後の仕上切断におけ
る切落しが少なく経済的である。
【0008】鉄筋としては異形鉄筋が好適で、製品の長
さを勘案して切断して使用され、噛合せ部の形状は上記
作用を達成できるものであるならば特に限定されるもの
ではなく、図1に示した形状のものが好適に使用され、
噛合せ部を囲繞する未硬化素地の除去には適宜な方法を
とり得るが、ウォータージェットが好適に使用される。
さを勘案して切断して使用され、噛合せ部の形状は上記
作用を達成できるものであるならば特に限定されるもの
ではなく、図1に示した形状のものが好適に使用され、
噛合せ部を囲繞する未硬化素地の除去には適宜な方法を
とり得るが、ウォータージェットが好適に使用される。
【0009】なお、噛合せ部にビニルテープ、ガムテー
プ等を捲くと噛合せを確実にすることができ、これ等の
テープは噛合せ部の未硬化素地を除去した後に取り除か
れ、その後、鉄筋の噛合せが外される。
プ等を捲くと噛合せを確実にすることができ、これ等の
テープは噛合せ部の未硬化素地を除去した後に取り除か
れ、その後、鉄筋の噛合せが外される。
【0010】
〔実施例1〕直径10mmの異形鉄筋を長さ3mに切断
し、各鉄筋の前記尾端と前記先端とを図1に示したよう
に噛合せ、セメントと石綿を主原料とし水で混練した素
地と共に押出成形し、鉄筋を3本内蔵した補強押出成形
生製品を押出成形した。挿入ガイドの内径は13mmで
あった。
し、各鉄筋の前記尾端と前記先端とを図1に示したよう
に噛合せ、セメントと石綿を主原料とし水で混練した素
地と共に押出成形し、鉄筋を3本内蔵した補強押出成形
生製品を押出成形した。挿入ガイドの内径は13mmで
あった。
【0011】生製品は、噛合せ部が存在する位置で未硬
化素地をウォータジェットで除去した後鉄筋の噛合せ部
を外して分割し、硬化後、仕上切断を行った。挿入ガイ
ドの素地による閉塞を生ぜず鉄筋は抵抗なく繰返し挿入
され、未硬化素地の変形は小さく仕上切断における切落
しも僅少で、確実かつ経済的に補強押出製品を製造する
ことができた。
化素地をウォータジェットで除去した後鉄筋の噛合せ部
を外して分割し、硬化後、仕上切断を行った。挿入ガイ
ドの素地による閉塞を生ぜず鉄筋は抵抗なく繰返し挿入
され、未硬化素地の変形は小さく仕上切断における切落
しも僅少で、確実かつ経済的に補強押出製品を製造する
ことができた。
【0012】
【発明の効果】本発明により、鉄筋挿入ガイドの素地に
よる閉塞が防止されると共に生製品の分割が容易にな
り、鉄筋補強押出成形製品を確実かつ経済的に製造する
ことができた。
よる閉塞が防止されると共に生製品の分割が容易にな
り、鉄筋補強押出成形製品を確実かつ経済的に製造する
ことができた。
【図1】本発明方法を説明する模式平面図である。
【図2】従来の方法による素地の流れを示す模式縦断面
図である。
図である。
1 押出成形機 2 素地 3 挿入ガイド 4,4a,4b
鉄筋 5 噛合せ部
鉄筋 5 噛合せ部
Claims (1)
- 【請求項1】 鉄筋を素地中に挿入しながら押出成形す
る鉄筋補強押出成形製品の製造方法において、先行鉄筋
の尾端と後行鉄筋の先端とを噛合せて挿入し、押出され
た生製品の素地を該噛合せ部で除去した後、該噛合せを
外すことを特徴とする補強押出成形製品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1012892A JPH05192913A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 鉄筋補強押出成形製品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1012892A JPH05192913A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 鉄筋補強押出成形製品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05192913A true JPH05192913A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=11741650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1012892A Withdrawn JPH05192913A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 鉄筋補強押出成形製品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05192913A (ja) |
-
1992
- 1992-01-23 JP JP1012892A patent/JPH05192913A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |