JPH05193119A - インキ掻き取り装置 - Google Patents
インキ掻き取り装置Info
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- JPH05193119A JPH05193119A JP867492A JP867492A JPH05193119A JP H05193119 A JPH05193119 A JP H05193119A JP 867492 A JP867492 A JP 867492A JP 867492 A JP867492 A JP 867492A JP H05193119 A JPH05193119 A JP H05193119A
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- 238000007790 scraping Methods 0.000 title claims abstract description 82
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インキ掻き取りブレードの歪を防止でき、ブ
レードホルダー及びその周辺部の精度を向上でき、イン
キ膜を均一に掻き取ることができて、印刷品質を向上で
きる。また当り調整作業をアーチ外で行うことができ
て、作業性を向上できる。さらに印刷機の運転中でも不
都合発生時には印刷機を停止させることなく調整でき
て、稼働率を向上できる。 【構成】 細分割した各インキ掻き取りブレードaを、
細分割した各インキ掻き取りブレードホルダー1のそれ
ぞれに取付けて、各インキ掻き取りブレードaをインキ
供給系ローラ(ドクターローラ)9に軽く押し付け、次
いでインキ供給系ローラ9を回転させて、軸方向のイン
キ掻き取り状態を確認する。インキ掻き取りが不均一な
所があれば、線圧調整手段3〜5または角度調整手段6
〜8、10を作動して、各インキ掻き取りブレードaの
線圧及び角度を調整する。
レードホルダー及びその周辺部の精度を向上でき、イン
キ膜を均一に掻き取ることができて、印刷品質を向上で
きる。また当り調整作業をアーチ外で行うことができ
て、作業性を向上できる。さらに印刷機の運転中でも不
都合発生時には印刷機を停止させることなく調整でき
て、稼働率を向上できる。 【構成】 細分割した各インキ掻き取りブレードaを、
細分割した各インキ掻き取りブレードホルダー1のそれ
ぞれに取付けて、各インキ掻き取りブレードaをインキ
供給系ローラ(ドクターローラ)9に軽く押し付け、次
いでインキ供給系ローラ9を回転させて、軸方向のイン
キ掻き取り状態を確認する。インキ掻き取りが不均一な
所があれば、線圧調整手段3〜5または角度調整手段6
〜8、10を作動して、各インキ掻き取りブレードaの
線圧及び角度を調整する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キーレスオフセツト輪
転印刷機に適用するインキ掻き取り装置に関するもので
ある。
転印刷機に適用するインキ掻き取り装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のインキ掻き取り装置を図3〜図7
により説明すると、aがインキ掻き取りブレードで,こ
のインキ掻き取りブレードaは、ローラ軸方向に2分割
されている。また9がドクターローラ(インキ供給系ロ
ーラ)、11が上記インキ掻き取りブレードaを支持す
るブレードホルダーで、このブレードホルダー11は、
ローラ軸方向に2分割されている。また12が同各ブレ
ードホルダー11を支持する1つのホルダー取付ブラケ
ツト、12aが同ホルダー取付ブラケツト12の両端部
に固定した左右の取付ブラケツト用軸受、13が同各取
付ブラケツト用軸受12aに僅かの隙間δを置いて対向
した左右の線圧調整軸受で、同各線圧調整軸受13が印
刷機本体に昇降可能に取付けられている。
により説明すると、aがインキ掻き取りブレードで,こ
のインキ掻き取りブレードaは、ローラ軸方向に2分割
されている。また9がドクターローラ(インキ供給系ロ
ーラ)、11が上記インキ掻き取りブレードaを支持す
るブレードホルダーで、このブレードホルダー11は、
ローラ軸方向に2分割されている。また12が同各ブレ
ードホルダー11を支持する1つのホルダー取付ブラケ
ツト、12aが同ホルダー取付ブラケツト12の両端部
に固定した左右の取付ブラケツト用軸受、13が同各取
付ブラケツト用軸受12aに僅かの隙間δを置いて対向
した左右の線圧調整軸受で、同各線圧調整軸受13が印
刷機本体に昇降可能に取付けられている。
【0003】図6、7の19が左右のフレーム、18が
同各フレーム19により回転可能に支持された着脱軸、
17が同着脱軸18と上記各線圧調整軸受13とを連結
する枢支ピン付取付ブラケツトで、着脱軸18を回転し
て、各線圧調整軸受13を昇降させるようになってい
る。12bが上記取付ブラケツト用軸受12a及び上記
線圧調整軸受13の偏心位置を貫通した線圧調整軸、1
3aが同線圧調整軸12bを線圧調整軸受13に回転可
能に支持するベアリング、14が上記取付ブラケツト用
軸受12aに固定した線圧調整用アーム、15が同線圧
調整用アーム14の先端部により支持された線圧調整用
ウエイトで、インキ掻き取りブレードaとブレードホル
ダー11とホルダー取付ブラケツト12と左右の取付ブ
ラケツト用軸受12aとが線圧調整軸12bを中心とし
た揺動を可能に支持されている。そしてこれらの部分
(インキ掻き取りブレードa)が線圧調整用ウエイト1
5により、ドクターローラ9の方向に付勢されている。
同各フレーム19により回転可能に支持された着脱軸、
17が同着脱軸18と上記各線圧調整軸受13とを連結
する枢支ピン付取付ブラケツトで、着脱軸18を回転し
て、各線圧調整軸受13を昇降させるようになってい
る。12bが上記取付ブラケツト用軸受12a及び上記
線圧調整軸受13の偏心位置を貫通した線圧調整軸、1
3aが同線圧調整軸12bを線圧調整軸受13に回転可
能に支持するベアリング、14が上記取付ブラケツト用
軸受12aに固定した線圧調整用アーム、15が同線圧
調整用アーム14の先端部により支持された線圧調整用
ウエイトで、インキ掻き取りブレードaとブレードホル
ダー11とホルダー取付ブラケツト12と左右の取付ブ
ラケツト用軸受12aとが線圧調整軸12bを中心とし
た揺動を可能に支持されている。そしてこれらの部分
(インキ掻き取りブレードa)が線圧調整用ウエイト1
5により、ドクターローラ9の方向に付勢されている。
【0004】16が各ブレードホルダー11の左右2箇
所に設けたブレード当り調整ねじで、これらのブレード
当り調整ねじ16を回転させて、各ブレードホルダー1
1をホルダー取付ブラケツト12に対して昇降させた
る。また線圧調整用ウエイト15の量を変更して、イン
キ掻き取りブレードaのドクターローラ9に対する押付
力(線圧)を調整して、インキを均一に掻き取るように
なっている。
所に設けたブレード当り調整ねじで、これらのブレード
当り調整ねじ16を回転させて、各ブレードホルダー1
1をホルダー取付ブラケツト12に対して昇降させた
る。また線圧調整用ウエイト15の量を変更して、イン
キ掻き取りブレードaのドクターローラ9に対する押付
力(線圧)を調整して、インキを均一に掻き取るように
なっている。
【0005】上記図3〜図7に示すインキ掻き取り装置
では、次の作用が行われる。即ち、版の画線部(図示せ
ず)に供給した後の残留インキは、ローラ軸方向及び円
周方向で不均一な膜厚になり、このインキ膜が図3の矢
印方向に回転しているドクタローラ9上に転写されて、
インキ掻き取りブレードa位置を通過する。このインキ
掻き取りブレードaは、ドクタローラ9上のインキ膜を
掻き取って、均一な膜厚にするが、もしインキ掻き取り
ブレードa通過後のインキ膜の膜厚が不均一(特に軸方
向で不均一)であれば、不均一さを残したまま、再度、
版面に供給される。そのため、インキ膜厚不均一による
濃度ムラが印刷紙の幅方向に生じて、印刷品質が著しく
低下する。
では、次の作用が行われる。即ち、版の画線部(図示せ
ず)に供給した後の残留インキは、ローラ軸方向及び円
周方向で不均一な膜厚になり、このインキ膜が図3の矢
印方向に回転しているドクタローラ9上に転写されて、
インキ掻き取りブレードa位置を通過する。このインキ
掻き取りブレードaは、ドクタローラ9上のインキ膜を
掻き取って、均一な膜厚にするが、もしインキ掻き取り
ブレードa通過後のインキ膜の膜厚が不均一(特に軸方
向で不均一)であれば、不均一さを残したまま、再度、
版面に供給される。そのため、インキ膜厚不均一による
濃度ムラが印刷紙の幅方向に生じて、印刷品質が著しく
低下する。
【0006】これを防止するため、インキ掻き取りブレ
ードaの交換時に、ドクタローラ9とインキ掻き取りブ
レードaとの線圧を次の要領で調整している。即ち、各
ブレードホルダー11をホルダー取付ブラケツト12か
ら取り外し、各インキ掻き取りブレードaを各ブレード
ホルダー11から取り外す。次いで各インキ掻き取りブ
レードaを各ブレードホルダー11に固定する。これら
ブレードホルダー11の先端部は、2つ割れになってお
り、インキ掻き取りブレードaをこの間にサンドイツチ
状に挟み込んで、ブレード固定ねじ(図示せず)により
ブレードホルダー11に固定する。このとき、インキ掻
き取りブレードaが歪んでうねらないように注意する必
要がある。次いでホルダー固定機構(図示せず)により
各ブレードホルダー11をホルダー取付ブラケツト12
に固定する。
ードaの交換時に、ドクタローラ9とインキ掻き取りブ
レードaとの線圧を次の要領で調整している。即ち、各
ブレードホルダー11をホルダー取付ブラケツト12か
ら取り外し、各インキ掻き取りブレードaを各ブレード
ホルダー11から取り外す。次いで各インキ掻き取りブ
レードaを各ブレードホルダー11に固定する。これら
ブレードホルダー11の先端部は、2つ割れになってお
り、インキ掻き取りブレードaをこの間にサンドイツチ
状に挟み込んで、ブレード固定ねじ(図示せず)により
ブレードホルダー11に固定する。このとき、インキ掻
き取りブレードaが歪んでうねらないように注意する必
要がある。次いでホルダー固定機構(図示せず)により
各ブレードホルダー11をホルダー取付ブラケツト12
に固定する。
【0007】その状態になると、インキ掻き取りブレー
ドaとブレードホルダー11とホルダー取付ブラケツト
12と左右の取付ブラケツト用軸受12aと左右の線圧
調整軸12bとが左右の線圧調整軸12bにより、揺動
可能に支持される。そしてこれらの部分(インキ掻き取
りブレードa)が線圧調整用ウエイト15により、ドク
ターローラ9の方向に付勢されて、インキ掻き取りブレ
ードaがドクターローラ9に押し付けられる。
ドaとブレードホルダー11とホルダー取付ブラケツト
12と左右の取付ブラケツト用軸受12aと左右の線圧
調整軸12bとが左右の線圧調整軸12bにより、揺動
可能に支持される。そしてこれらの部分(インキ掻き取
りブレードa)が線圧調整用ウエイト15により、ドク
ターローラ9の方向に付勢されて、インキ掻き取りブレ
ードaがドクターローラ9に押し付けられる。
【0008】その後の印刷中(ドクターローラ9の回転
時)には、ドクターローラ9上のインキ膜が均一に掻き
取られているか否かを目視により確認する。また各ブレ
ードホルダー11に設けたブレード当り調整ねじ16を
回転させ、同ブレードホルダー11をホルダー取付ブラ
ケツト12に対して昇降させたるか、線圧調整用ウエイ
ト15の量を変更して、インキ掻き取りブレードaのド
クターローラ9に対する押付力(線圧)を調整して、イ
ンキを均一に掻き取るようにする。
時)には、ドクターローラ9上のインキ膜が均一に掻き
取られているか否かを目視により確認する。また各ブレ
ードホルダー11に設けたブレード当り調整ねじ16を
回転させ、同ブレードホルダー11をホルダー取付ブラ
ケツト12に対して昇降させたるか、線圧調整用ウエイ
ト15の量を変更して、インキ掻き取りブレードaのド
クターローラ9に対する押付力(線圧)を調整して、イ
ンキを均一に掻き取るようにする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のインキ掻き
取り装置では、軸方向に2分割したインキ掻き取りブレ
ードa及びブレードホルダー11が1つのホルダー取付
ブラケツト12に取付けられているので、次の問題があ
った。即ち、 (1)ホルダー取付ブラケツト12の製作精度不良(撓
み、ひねり)のため、2枚のインキ掻き取りブレードa
がドクターローラ9に均一な押付力で押し付けられな
い。 (2)ブレードホルダー11の歪み及びインキ掻き取り
ブレードa自身の部分的な歪みに対して当り調整が困難
である(殆ど不可能である)。 (3)当り調整が1つのホルダー取付ブラケツト12の
上下動のみにより行われるため、軸方向に2分割したブ
レードホルダー11の左右の当りのバランスを取り難
い。 (4)インキ掻き取りブレードaの設定角度の変更を行
うことができない。 (5)上記(1)〜(4)の作業がアーチの内側で行わ
れるため、作業性が悪いという問題があった。
取り装置では、軸方向に2分割したインキ掻き取りブレ
ードa及びブレードホルダー11が1つのホルダー取付
ブラケツト12に取付けられているので、次の問題があ
った。即ち、 (1)ホルダー取付ブラケツト12の製作精度不良(撓
み、ひねり)のため、2枚のインキ掻き取りブレードa
がドクターローラ9に均一な押付力で押し付けられな
い。 (2)ブレードホルダー11の歪み及びインキ掻き取り
ブレードa自身の部分的な歪みに対して当り調整が困難
である(殆ど不可能である)。 (3)当り調整が1つのホルダー取付ブラケツト12の
上下動のみにより行われるため、軸方向に2分割したブ
レードホルダー11の左右の当りのバランスを取り難
い。 (4)インキ掻き取りブレードaの設定角度の変更を行
うことができない。 (5)上記(1)〜(4)の作業がアーチの内側で行わ
れるため、作業性が悪いという問題があった。
【0010】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、インキ掻き取りブレード
の歪を防止でき、ブレードホルダー及びその周辺部の精
度を向上でき、さらにインキ膜を均一に掻き取ることが
できて、印刷品質を向上できる。また当り調整作業をア
ーチ外で行うことができて、作業性を向上できる。さら
に印刷機の運転中でも不都合発生時には印刷機を停止さ
せることなく調整できて、稼働率を向上できるインキ掻
き取り装置を提供しようとする点にある。
であり、その目的とする処は、インキ掻き取りブレード
の歪を防止でき、ブレードホルダー及びその周辺部の精
度を向上でき、さらにインキ膜を均一に掻き取ることが
できて、印刷品質を向上できる。また当り調整作業をア
ーチ外で行うことができて、作業性を向上できる。さら
に印刷機の運転中でも不都合発生時には印刷機を停止さ
せることなく調整できて、稼働率を向上できるインキ掻
き取り装置を提供しようとする点にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のインキ掻き取り装置は、インキ掻き取り
ブレードと同インキ掻き取りブレードを揺動可能に支持
するブレードホルダーとを軸方向に細分割し、上記各イ
ンキ掻き取りブレードのインキ供給系ローラに対する線
圧及び角度を調整する調整手段を同各ブレードホルダー
の支持部材に設けている。
めに、本発明のインキ掻き取り装置は、インキ掻き取り
ブレードと同インキ掻き取りブレードを揺動可能に支持
するブレードホルダーとを軸方向に細分割し、上記各イ
ンキ掻き取りブレードのインキ供給系ローラに対する線
圧及び角度を調整する調整手段を同各ブレードホルダー
の支持部材に設けている。
【0012】
【作用】本発明のインキ掻き取り装置は前記のように構
成されており、細分割した各インキ掻き取りブレード
を、細分割した各インキ掻き取りブレードホルダーのそ
れぞれに取付けて、各インキ掻き取りブレードをインキ
供給系ローラに軽く押し付け、次いでインキ供給系ロー
ラを回転させて、軸方向のインキ掻き取り状態を確認す
る。インキ掻き取りが不均一な所があれば、調整手段を
作動して、各インキ掻き取りブレードの線圧及び角度を
調整する。
成されており、細分割した各インキ掻き取りブレード
を、細分割した各インキ掻き取りブレードホルダーのそ
れぞれに取付けて、各インキ掻き取りブレードをインキ
供給系ローラに軽く押し付け、次いでインキ供給系ロー
ラを回転させて、軸方向のインキ掻き取り状態を確認す
る。インキ掻き取りが不均一な所があれば、調整手段を
作動して、各インキ掻き取りブレードの線圧及び角度を
調整する。
【0013】
【実施例】次に本発明のインキ掻き取り装置を図1、図
2に示す一実施例により説明すると、1が軸方向に細分
割したインキ掻き取りブレードホルダー、aが軸方向に
細分割したインキ掻き取りブレードで、同各インキ掻き
取りブレードaは、上記各ブレードホルダー1の2つ割
り状に分割した先端部に着脱自在に固定される。
2に示す一実施例により説明すると、1が軸方向に細分
割したインキ掻き取りブレードホルダー、aが軸方向に
細分割したインキ掻き取りブレードで、同各インキ掻き
取りブレードaは、上記各ブレードホルダー1の2つ割
り状に分割した先端部に着脱自在に固定される。
【0014】2がホルダー支持軸で、同ホルダー支持軸
2がベアリング2aを介してインキ掻き取りブレードホ
ルダー1を揺動可能に支持している。6が左右の角度調
整ブラケツト、7が同角度調整ブラケツト6を印刷機本
体に揺動可能に支持する枢支ピンで、上記ホルダー支持
軸2の左右両端部が角度調整ブラケツト6に固定されて
いる。4がブレード線圧調整軸で、同ブレード線圧調整
軸4の左右両端部が左右に角度調整ブラケツト6に固定
されている。
2がベアリング2aを介してインキ掻き取りブレードホ
ルダー1を揺動可能に支持している。6が左右の角度調
整ブラケツト、7が同角度調整ブラケツト6を印刷機本
体に揺動可能に支持する枢支ピンで、上記ホルダー支持
軸2の左右両端部が角度調整ブラケツト6に固定されて
いる。4がブレード線圧調整軸で、同ブレード線圧調整
軸4の左右両端部が左右に角度調整ブラケツト6に固定
されている。
【0015】3がインキ掻き取りブレードホルダー1と
同数のブレード線圧調整ボルトで、同各ブレード線圧調
整ボルト3が各インキ掻き取りブレードホルダー1の下
部に接続金具(図示せず)を介して接続している。5が
正逆転可能なブレード線圧調整ボルト回転用モータ、5
aが同モータ5の信号ケーブルで、同各モータ5もイン
キ掻き取りブレードホルダー1と同数あり、モータ5の
回転をブレード線圧調整ボルト3を介しインキ掻き取り
ブレードホルダー1に伝えて、同インキ掻き取りブレー
ドホルダー1と上記インキ掻き取りブレードaとをホル
ダー支持軸2を中心に揺動させるようになっている。
同数のブレード線圧調整ボルトで、同各ブレード線圧調
整ボルト3が各インキ掻き取りブレードホルダー1の下
部に接続金具(図示せず)を介して接続している。5が
正逆転可能なブレード線圧調整ボルト回転用モータ、5
aが同モータ5の信号ケーブルで、同各モータ5もイン
キ掻き取りブレードホルダー1と同数あり、モータ5の
回転をブレード線圧調整ボルト3を介しインキ掻き取り
ブレードホルダー1に伝えて、同インキ掻き取りブレー
ドホルダー1と上記インキ掻き取りブレードaとをホル
ダー支持軸2を中心に揺動させるようになっている。
【0016】上記角度調整ブラケツト6の下面には、歯
車が設けられて、これに角度調整用歯車8が噛合してい
る。また10がインキ掻き取りブレードaの設定角度調
整用モータ、10aが同モータ10の信号ケーブルで、
同モータ10の出力軸には、上記歯車8が取付けられて
いる。次に前記図1、図2に示すインキ掻き取り装置の
作用を具体的に説明する。細分割した各インキ掻き取り
ブレードaを、細分割した各インキ掻き取りブレードホ
ルダー1のそれぞれに取付けて、各インキ掻き取りブレ
ードaをドクターローラ9に軽く押し付ける。
車が設けられて、これに角度調整用歯車8が噛合してい
る。また10がインキ掻き取りブレードaの設定角度調
整用モータ、10aが同モータ10の信号ケーブルで、
同モータ10の出力軸には、上記歯車8が取付けられて
いる。次に前記図1、図2に示すインキ掻き取り装置の
作用を具体的に説明する。細分割した各インキ掻き取り
ブレードaを、細分割した各インキ掻き取りブレードホ
ルダー1のそれぞれに取付けて、各インキ掻き取りブレ
ードaをドクターローラ9に軽く押し付ける。
【0017】次いでドクターローラ9を回転させて、軸
方向のインキ掻き取り状態を確認する。インキ掻き取り
が不均一な所があれば、その不均一な所にあるブレード
線圧調整ボルト回転用モータ5を起動し、その回転をブ
レード線圧調整ねじ3に伝えて、これを回転させ、ブレ
ード線圧を調整して、インキ膜圧の均一化を図る。また
必要があれば、設定角度調整用モータ10を起動して、
その回転を歯車8→角度調整ブラケツト6に伝え、これ
をピン7を中心に揺動させて、各インキ掻き取りブレー
ドaの設定角度を調整する。
方向のインキ掻き取り状態を確認する。インキ掻き取り
が不均一な所があれば、その不均一な所にあるブレード
線圧調整ボルト回転用モータ5を起動し、その回転をブ
レード線圧調整ねじ3に伝えて、これを回転させ、ブレ
ード線圧を調整して、インキ膜圧の均一化を図る。また
必要があれば、設定角度調整用モータ10を起動して、
その回転を歯車8→角度調整ブラケツト6に伝え、これ
をピン7を中心に揺動させて、各インキ掻き取りブレー
ドaの設定角度を調整する。
【0018】
【発明の効果】本発明のインキ掻き取り装置は前記のよ
うに細分割した各インキ掻き取りブレードを、細分割し
た各インキ掻き取りブレードホルダーのそれぞれに取付
けて、各インキ掻き取りブレードをインキ供給系ローラ
に軽く押し付け、次いでインキ供給系ローラを回転させ
て、軸方向のインキ掻き取り状態を確認する。インキ掻
き取りが不均一な所があれば、調整手段を作動して、各
インキ掻き取りブレードの線圧及び角度を調整するの
で、インキ掻き取りブレードの歪を防止でき、ブレード
ホルダー及びその周辺部の精度を向上でき、さらにイン
キ膜を均一に掻き取ることができて、印刷品質を向上で
きる。また当り調整作業をアーチ外で行うことができ
て、作業性を向上できる。さらに印刷機の運転中でも不
都合発生時には印刷機を停止させることなく調整でき
て、稼働率を向上できる。
うに細分割した各インキ掻き取りブレードを、細分割し
た各インキ掻き取りブレードホルダーのそれぞれに取付
けて、各インキ掻き取りブレードをインキ供給系ローラ
に軽く押し付け、次いでインキ供給系ローラを回転させ
て、軸方向のインキ掻き取り状態を確認する。インキ掻
き取りが不均一な所があれば、調整手段を作動して、各
インキ掻き取りブレードの線圧及び角度を調整するの
で、インキ掻き取りブレードの歪を防止でき、ブレード
ホルダー及びその周辺部の精度を向上でき、さらにイン
キ膜を均一に掻き取ることができて、印刷品質を向上で
きる。また当り調整作業をアーチ外で行うことができ
て、作業性を向上できる。さらに印刷機の運転中でも不
都合発生時には印刷機を停止させることなく調整でき
て、稼働率を向上できる。
【図1】本発明のインキ掻き取り装置の一実施例を示す
側面図である。
側面図である。
【図2】同インキ掻き取り装置の正面図である。
【図3】従来のインキ掻き取り装置を示す側面図であ
る。
る。
【図4】同インキ掻き取り装置の一部を拡大して示す側
面図である。
面図である。
【図5】同インキ掻き取り装置の正面図である。
【図6】同インキ掻き取り装置の平面図である。
【図7】図6の矢印A方向からみた側面図である。
a インキ掻き取りブレード 1 ブレードホルダー 2 ホルダー支持軸 3〜5 線圧調整手段 6〜8、10 角度調整手段 9 インキ供給系ローラ(ドクターローラ)
Claims (1)
- 【請求項1】 インキ掻き取りブレードと同インキ掻き
取りブレードを揺動可能に支持するブレードホルダーと
を軸方向に細分割し、上記各インキ掻き取りブレードの
インキ供給系ローラに対する線圧及び角度を調整する調
整手段を同各ブレードホルダーの支持部材に設けたこと
を特徴とするインキ掻き取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP867492A JPH05193119A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | インキ掻き取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP867492A JPH05193119A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | インキ掻き取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05193119A true JPH05193119A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=11699483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP867492A Withdrawn JPH05193119A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | インキ掻き取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05193119A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2758269B2 (ja) * | 1994-05-12 | 1998-05-28 | サムソン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | タイルドモジュール形の大画面ディスプレイシステム |
| JP2003188058A (ja) * | 2001-12-19 | 2003-07-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品の電極形成方法 |
| DE19624536B4 (de) * | 1995-09-08 | 2008-02-07 | Goss International Americas, Inc.(N.D.Ges.D. Staates Delaware) | Abstreichmesser und Farbabführvorrichtung für Druckmaschinen |
| CH700101A1 (de) * | 2008-12-12 | 2010-06-15 | Alfred Simonetti | Messschaber zum Messen eines Schaber-Anpressdrucks. |
-
1992
- 1992-01-21 JP JP867492A patent/JPH05193119A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2758269B2 (ja) * | 1994-05-12 | 1998-05-28 | サムソン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | タイルドモジュール形の大画面ディスプレイシステム |
| DE19624536B4 (de) * | 1995-09-08 | 2008-02-07 | Goss International Americas, Inc.(N.D.Ges.D. Staates Delaware) | Abstreichmesser und Farbabführvorrichtung für Druckmaschinen |
| DE19624536C5 (de) * | 1995-09-08 | 2009-11-26 | Goss International Americas, Inc.(N.D.Ges.D. Staates Delaware) | Abstreichmesser und Farbabführvorrichtung für Druckmaschinen |
| JP2003188058A (ja) * | 2001-12-19 | 2003-07-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品の電極形成方法 |
| CH700101A1 (de) * | 2008-12-12 | 2010-06-15 | Alfred Simonetti | Messschaber zum Messen eines Schaber-Anpressdrucks. |
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