JPH05193276A - 熱昇華プリンテイングのための受容体要素 - Google Patents

熱昇華プリンテイングのための受容体要素

Info

Publication number
JPH05193276A
JPH05193276A JP4212374A JP21237492A JPH05193276A JP H05193276 A JPH05193276 A JP H05193276A JP 4212374 A JP4212374 A JP 4212374A JP 21237492 A JP21237492 A JP 21237492A JP H05193276 A JPH05193276 A JP H05193276A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dye
vinyl
layer
acrylate
receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4212374A
Other languages
English (en)
Inventor
Robert Dipl Chem Dr Bloodworth
ロバート・ブラツドワース
Wolfgang Podszun
ボルフガング・ポズツン
Geert Defieuw
ゲールト・デフイーウ
Herman Uytterhoeven
ヘルマン・ウイツターホーフエン
Hans Schulze
ハンス・シユルツエ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Agfa Gevaert AG
Original Assignee
Agfa Gevaert AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agfa Gevaert AG filed Critical Agfa Gevaert AG
Publication of JPH05193276A publication Critical patent/JPH05193276A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/50Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
    • B41M5/52Macromolecular coatings
    • B41M5/5227Macromolecular coatings characterised by organic non-macromolecular additives, e.g. UV-absorbers, plasticisers, surfactants
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/50Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
    • B41M5/52Macromolecular coatings
    • B41M5/5254Macromolecular coatings characterised by the use of polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. vinyl polymers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M2205/00Printing methods or features related to printing methods; Location or type of the layers
    • B41M2205/02Dye diffusion thermal transfer printing (D2T2)
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M2205/00Printing methods or features related to printing methods; Location or type of the layers
    • B41M2205/32Thermal receivers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10S428/913Material designed to be responsive to temperature, light, moisture
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10S428/914Transfer or decalcomania
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
    • Y10T428/31855Of addition polymer from unsaturated monomers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
    • Y10T428/31855Of addition polymer from unsaturated monomers
    • Y10T428/31935Ester, halide or nitrile of addition polymer

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 色素受容体層が50〜100℃のガラス転移
温度Tgを有するビニルコポリマーおよび150〜1,
000の分子量MWを有する可塑剤である、支持体およ
び色素受容体層からなる熱昇華プリンティングのための
色素受容体要素。 【効果】 高い色密度、高鮮映性、良好な画像安定性を
有し、且つ接着性が極めて少ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、熱昇華プリンティングのための
色素受容体要素(dye acceptor elem
ent)に関する。
【0002】ビデオまたはコンピューターの記録画像は
ある数の方法によりつくることができ、それらのうちで
熱昇華プリンティングは他の方法を越えたその利点によ
りある種の要件のためにすぐれることが証明された。こ
の記録は色素ドナー層から色素受容体層への熱誘導転写
に基づき、そして、例えば、「昇華転写記録材料による
高い品質の画像記録(High Quality Im
age Recording by Sublimat
ion Transfer Recording Ma
terial)」、エレクトロニック・フォトグラフィ
ー・アソケイション・ドキュメンツ(Electron
ic Photograph Assocation
Documents)27(2)、1988およびその
中の文献に記載されている。このプリンティング法の特
定の利点は、それが色強度を微細に等級づけることがで
きるということである。
【0003】異なるクラスのポリマーは色素受容体層の
ための材料として使用できる。
【0004】こうして、受容体層のために適当な材料は
欧州特許出願(EP−A)第0 234 563号に記
載されている。
【0005】1、エステル結合を含有する合成樹脂、例
えば、ポリエステル、ポリアクリレート、ポリ酢酸ビニ
ル、スチレン/アクリレート樹脂およびビニルトルエン
/アクリレート樹脂 2、ポリウレタン 3、ポリアミド 4、尿素樹脂 5、他の高度に極性の結合を含有する合成樹脂、例え
ば、ポリカプロラクタム、スチレン樹脂、ポリ塩化ビニ
ル、塩化ビニル/酢酸ビニルコポリマーおよびポリアク
リロニトリル。
【0006】ポリカーボネート、ポリウレタン、ポリエ
ステル、ポリ塩化ビニル、ポリ(スチレン−コ−アクリ
ロニトリル)、ポリカプロラクトンおよびそれらの混合
物は米国特許第4,705,522号に色素受容体層の
ための材料として述べられている。
【0007】欧州特許出願(EP−A)第0 228
066号は、ポリカプロラクトンおよび線状脂肪族ポリ
エステルとポリ(スチレン−コ−アクリロニトリル)お
よび/またはビスフェノールAポリカーボネートとの混
合物を含有する、改良された光安定性を有する色素受容
体層を特許請求している。
【0008】米国特許第4,734,397号は、ポリ
(スチレン−コ−アクリロニトリル)層を含有する色素
受容体要素を記載している。しかしながら、この層は色
素受容体層として使用されないが、その代わりいわゆる
圧縮層として使用される。
【0009】紙支持体と色素受容体層との間の中間層と
して塩化ビニリデンコポリマーを使用することは、米国
特許第4,748,150号から知られている。
【0010】日本国特許出願60/19 138号は、
ポリカーボネートおよび可塑剤としてフタル酸エステル
を含有する色素受容体層を記載している。
【0011】米国特許第4,871,715号は、フタ
ル酸エステルを含有する特別の受容体層、好ましくはポ
リカーボネートに基づく受容体層を記載している。
【0012】色素受容体層のための材料としてポリカー
ボネートの使用は、これらの層が一般に塩化メチレンま
たは他の生態学的に問題な溶媒から適用されるので、生
態学的に欠点をもつ。
【0013】水または生態学的に安全な溶媒からの加工
性は望ましい。
【0014】現在入手可能な色素受容体層は、加工容易
性、高い色密度、高い画像安定性およびすぐれた解像度
に関して完全には満足すべきものでない。高い色密度お
よび最小の横方向の拡散のために適切な画像安定性を達
成することは、これに関してとくに困難である。
【0015】本発明が取り扱う問題は、前述のいずれの
欠点をももたない、熱昇華プリンティングのための色素
受容体要素を提供することであった。この問題は受容体
要素の中に特別の可塑化ポリマーを使用することによっ
て解決された。
【0016】本発明は、色素受容体層が50〜100℃
のガラス転移温度Tgを有するビニルコポリマーおよび
150〜1,000の分子量MWを有する可塑剤である
ことを特徴とする、支持体および色素受容体層からなる
熱昇華プリンティングのための色素受容体要素に関す
る。
【0017】1つの好ましい実施態様において、ビニル
コポリマーは、 a)10〜80重量%の芳香族ビニル化合物、 b)5〜40重量%の(メタ)アクリロニトリル、 c)5〜50重量%の(メタ)アクリレート、 d)0〜30重量%の他のビニルモノマー、 から成る。
【0018】他の好ましい実施態様において、ビニルコ
ポリマーは、 e)50〜90重量%のビニルハライド、 f)10〜50重量%のビニルエステル、 g)0〜30重量%の他のビニルモノマー、 から成る。
【0019】ビニルモノマーはガラス転移温度Tgおよ
び調節すべき溶解度パラメーターに関して選択される。
ビニルコポリマーのガラス転移温度は、50〜100
℃、好ましくは60〜95℃の範囲である。溶解度パラ
メーターは8〜12(cal/cm3)1/2であるべ
きである。重要なコポリマーのTg値および溶解度パラ
メーターおよびまた新しいコポリマーの組成を計算する
方法は文献に記載されている(例えば、ポリマーのハン
ドブック(Polymer Handbook)第3
版、ブランドラップ(Brandrup)およびイマー
グット(Immergut)、ジョン・ウィリー・アン
ド・サンズ(John Wiely & Sons)、
ニューヨーク、1989)。
【0020】本発明の目的に適当な芳香族ビニル化合物
は、スチレン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレ
ン、m−メチルスチレン、p−t−ブチルスチレン、p
−クロロスチレン、p−クロロメチルスチレンおよびビ
ニルナフタレンである。スチレンは好ましい。
【0021】表現「(メト)アクリロニトリル」は、メ
タアクリロニトリルおよびまたアクリロニトリルの両者
を包含すると理解する。同一のことが表現「(メト)ア
クリレート」に適用される。
【0022】(メト)アクリレート(成分C)は、置換
されていてもよい脂肪族、脂環族、芳香族または混合芳
香族−脂肪族アルコールから誘導される。脂肪族基は直
鎖状および分枝鎖状であり、そしてまた酸素により中断
されていてもよい。
【0023】適当な(メタ)アクリレートの例は次の通
りである:メチルアクリレート、メチルアクリレート、
メチルメタクリレート、エチルアクリレート、エチルメ
タクリレート、プロピルアクリレート、プロピルメタク
リレート、イソプロピルメタクリレート、n−ブチルア
クリレート、n−ブチルメタクリレート、イソブチルア
クリレート、イソブチルメタクリレート、n−ヘキシル
アクリレート、n−ヘキシルメタクリレート、エチルヘ
キシルアクリレート、エチルヘキシルメタクリレート、
n−オクチルアクリレート、n−オクチルメタクリレー
ト、デシルアクリレート、デシルメタクリレート、ステ
アリルアクリレート、ステアリルメタクリレート、シク
ロヘキシルアクリレート、シクロヘキシルメタクリレー
ト、4−t−ブチルシクロヘキシルメタクリレート、ベ
ンジルアクリレート、ベンジルメタクリレート、フェニ
ルエチルアクリレート、フェニルエチルメタクリレー
ト、フェニルプロピルアクリレート、プロピルプロピル
メタクリレート、フェニルオクチルアクリレート、フェ
ニルノニルアクリレート、フェニルノニルメタクリレー
ト、3−メトキシブチルメトキシ、ブトキシエチルアク
リレート、フルフリルメトキシおよびテトラヒドロフル
フリルアクリレート。
【0024】異なる(メタ)アクリレートは、また、適
当である。エチルヒドロキシルアクリレート、デシルメ
タクリレート、ドデシルメタクリレートまたはフェニル
エチルアクリレートを含有する混合物は好ましい。
【0025】塩化ビニリデン、塩化ビニル、酢酸ビニ
ル、プロピオン酸ビニル、ラウリン酸ビニルおよびアジ
ピン酸ビニルは、それ以上のモノマー(成分d)として
適当である。
【0026】成分A/成分Bの重量比は、本発明による
色素受容体層の着色可能性に対して重要である。この比
は1:1〜4:1、好ましくは2:1〜4:1である。
【0027】適当なビニルハライド(成分e)は塩化ビ
ニルおよび臭化ビニル、好ましくは塩化ビニルである。
【0028】適当なビニルエステル(成分f)は、C
2-20カルボン酸のビニルエステルである。実施例は酢酸
ビニル、プロピオン酸ビニルを包含する。C8-18カルボ
ン酸のビニルエステル、例えば、オクタン酸ビニル、ラ
ウリン酸ビニルおよびステアリン酸ビニルは好ましい。
【0029】他のビニルモノマー(成分g)は、前述の
(メタ)アクリレート、また、ビニルエステル、例え
ば、ビニルイソブチルエーテル、マレイン酸エステル、
例えば、マレイン酸ジエチルエステル、および塩化ビニ
ル、アクリロニトリルおよびスチレンである。
【0030】必要に応じて、重要な適用性質は成分c)
またはe)によりコントロールすることができる。例え
ば、長鎖アルキル(メタ)アクリレートまたはビニルエ
ステル、例えば、デシルメタクリレートまたはドデシル
メタクリレートまたはステアリン酸ビニルは、本発明に
よる色素受容体材料の厚さの減少に導く。
【0031】コポリマーの分子量(MW)は10,00
0〜1,000,000程度である。分子量の非均一性
は臨界的ではなく、典型的な値は2〜4の範囲である。
【0032】コポリマーの好ましい組成(量、重量%
の)の例を表1および2に示す。これらの例は本発明を
いかなる方法においても限定することを意図しない。
【0033】
【表1】
【0034】
【表2】
【0035】ビニルコポリマーはそれ自体知られている
方法により調製することができ、この方法は塊状重合、
溶液重合、懸濁重合および乳化重合を包含する。それら
の方法は、ハウベン・ベイル(Houben Wey
l)、有機化学の方法(Methoden der O
rganischen Chemie)、Vol.E2
0、部1、に詳細に記載されている。
【0036】乳化剤としてアルキルスルホン酸ナトリウ
ムおよび開始剤としてパーオキシジサルフェートを使用
する乳化重合はとくに適当である。得られるポリマー
は、電解質、例えば、硫酸マグネシウムの添加により沈
澱させることができる。完全な洗浄および乾燥後、ポリ
マーを適当な溶媒、例えば、アセトン、メチルエチルケ
トン、テトラヒドロフラン、ジオキサンまたは酢酸エチ
ル中に溶解して流延溶液を調製することができ、そして
可塑剤の添加後、本発明による受容体層を形成すること
ができる。
【0037】1つの特定の実施態様において、重合反応
は可塑剤の存在下に実施する。可塑剤を含有するコポリ
マーの分散液がこの方法において得られ、そして色素受
容体層の生成に直接使用できる。
【0038】本発明に関する可塑剤は、低い蒸気圧およ
び150〜1,000の範囲の分子量を有する、液体ま
たは固体の、不活性の物質である。それらは高分子量ポ
リマーと、化学反応せずに、好ましくはそれらの溶解ま
たは膨潤力により、相互作用し、そしてポリマーと均質
な物理学的系を形成する。
【0039】適当な可塑剤は、主として、有機酸または
無機酸の誘導体、よりとくに有機酸のエステル、アミド
およびイミドである。C4-12アルキル単位を含有するエ
ステルおよびイミドはとくに好ましい。
【0040】このような可塑剤の例は、次の通りであ
る:アビエチン酸エステル、アジピン酸エステル、アゼ
ライン酸エステル、安息香酸エステル、酪酸エステル、
高級脂肪酸のエステル、エポキシ化脂肪酸エステル、グ
リコール酸エステル、フタル酸エステル、イソフタル酸
エステル、テレフタル酸エステル、プロピオン酸エステ
ル、セバシン酸エステル、トリメリト酸エステル、クエ
ン酸エステル、リン酸エステルおよびスルホン酸エステ
ル。
【0041】ヒドロキシ酸、例えば、ヒドロキシ安息香
酸およびサリチル酸のアルキルおよびアリールエステ
ル、およびN−アルキルフタルイミドは、また、適当で
ある。例えば、次の可塑剤は非常に適当である:ジ−2
−エチルヘキシルアジペート、ジイソオクチルアジペー
ト、ジイソデシルアジペート、ベンジルオクチルアジペ
ート、ジ−2−エチルヘキシルアジペート、ジブチルフ
タレート、ジカプリルフタレート、ジオクチルフタレー
ト、ジ−2−エチルヘキシルフタレート、ジイソオクチ
ルフタレート、ブチルベンジルフタレート、ジノニルフ
タレート、ジイソノニルフタレート、ジイソデシルフタ
レート、ジイソトリデシルフタレート、ジ−2−エチル
ヘキシルイソフタレート、ジ−2−エチルヘキシルテレ
フタレート、ジイソオクチルセバケート、トリイソオク
チルトリメリテート、サリチル酸メチルエステル、サリ
チル酸フェニルエステル、ブチルフタルイミド、4−ヒ
ドロキシ安息香酸n−プロピルエステル、トリ−2−エ
チルヘキシルホスフェート、トリフェニルホスフェー
ト、ジフェニルオクチルホスフェート、ジフェニルクレ
シルホスフェート、トリクレシルホスフェートおよびフ
ェノールおよびクレゾールアルキルスルホン酸エステ
ル。
【0042】前述の低分子量の化合物に加えて、本発明
による他の適当な可塑剤は4以下の反復単位を含有する
オリゴマー、例えば、酸成分として、例えば、アジピン
酸、コハク酸、セバシン酸、フタル酸およびヘキサヒド
ロフタル酸およびヒドロキシ成分として、例えば、エチ
レングリコール、1,2−プロピレングリコール、ブタ
ン−1,4−ジオール、ヘキサン−1,6−ジオール、
オクタン−1,8−ジオールおよびシクロヘキサンジメ
タノールに基づく脂肪族または芳香族のポリエステルの
オリゴマーである。他の適当な可塑剤は、ヒドロキシカ
ルボン酸のオリゴマー、例えば、ポリカプロラクトン、
ポリヒドロキシステアリン酸およびポリヒドロキシ酪
酸、ポリオール、例えば、ポリエチレンオキシド、ポリ
ブチレンオキシドおよびそれらのオリゴマーである。
【0043】可塑剤はビニルコポリマーに基づいて2〜
20重量%、好ましくは4〜15重量%の量で存在す
る。可塑剤の量が少なすぎる場合、密度を増加する効果
はめったに得られない。他方において、可塑剤の量が多
すぎる場合、付着の向かう顕著な傾向または画像の鮮鋭
度の減少がしばしば観測される。
【0044】種々の材料を色素受容体層のための支持体
として使用することができる。透明なフィルム、例え
ば、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、
ポリエチレンスルホン、ポリオレフィン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリスチレン、セルロースまたはポリビニルアルコ
ールのコポリマーのフィルムを使用することができる。
反映性支持体、例えば、種々の型の紙、例えば、ポリオ
レフィンを被覆した紙または顔料添加した紙を、もちろ
ん、使用することができる。前述の材料のラミネート
は、また、適当な支持体である。典型的な組み合わせは
セルロース紙および合成紙またはセルロース紙およびポ
リマーフィルムまたはポリマーフィルムおよび合成紙の
組み合わせあるいは他の組み合わせのラミネートであ
る。
【0045】支持体は色素受容体要素の必要な機械的安
定性を提供する。色素受容体層は十分な機械的安定性を
有する場合、追加の支持体を必要としない。
【0046】本発明による色素受容体層を製造するため
の混合物は、通常溶液から処理する。適当な溶媒は、例
えば、メチルエチルケトン、トルエン、キシレン、酢酸
ブチル、塩化メチレン、クロロベンゼン、テトラヒドロ
フランまたはジオキサンである。この溶液は流延または
ナイフコーティングまたは支持体上へのプリンティング
により適用することができる。次いで、コーティングを
加熱して溶媒を除去することができる。加熱条件は各個
々の場合の特定の環境、例えば、使用する支持体および
溶媒の型および層の厚さにより支配される。
【0047】本発明による色素受容体層の全体の層厚さ
は、前述の型の支持体を使用する場合、0.3〜50μ
m、より好ましくは0.5〜10μmであるか、あるい
はこのような支持体の不存在下に3〜120μmであ
る。色素受容体層は単一層から成るが、2またはそれ以
上の層を、また、支持体に適用することができる。透明
な支持体を使用する場合、それらは、例えば、欧州特許
出願第90 200 930.7号に記載されているよ
うに、両側に適用して色強度を増加することができる。
【0048】色素受容体層は顔料または顔料の混合物を
含有して、例えば、画像の鮮鋭度を増加するか、あるい
は白色度を改良することができ、顔料例は酸化チタン、
酸化亜鉛、カオリン、粘土、炭酸カルシウムまたはエア
ロシル(Aerosil)である。
【0049】必要に応じて、1または2以上の種類の添
加剤、例えば、紫外線吸収剤、光安定剤または酸化防止
剤を添加して、転写した画像の光安定性をさらに増加す
ることができる。
【0050】本発明による色素受容体層は潤滑油を含有
して、主としてドナー要素と受容体要素との間の、付着
性質を改良することができる。例えば、固体ワックス、
例えば、ポリエチレンワックス、アミドワックスまたは
テフロン(Teflon)粉末をこの目的に使用するこ
とができるが、フッ素を含有する界面活性剤、パラフィ
ン油またはシリコーンを含有するコポリマー、例えば、
ポリシロキサン/ポリエーテルコポリマーを、また、潤
滑油として使用することができる。
【0051】前述の潤滑油を、なおまた、別のコーティ
ングとして、分散液の形態で、あるいは適当な溶媒中の
溶液の形態で、上塗りとして適用することができる。こ
のような層の厚さは好ましくは0.01〜5μm、より
好ましくは0.05〜2μmである。
【0052】本発明による色素受容体要素は、また、支
持体と実際の色素受容体層との間に種々の中間層を含有
することができる。使用する材料の特定の性質に依存し
て、中間層は、特定の用途に依存して、弾性層として、
転写した色素のためのバリヤー層として、あるいはバイ
ンダー層として作用することができる。適当な材料は、
例えば、ウレタン、アクリレートまたはオレフィンの樹
脂およびまたブタジエンゴムまたはエポキシドである。
この中間層の厚さは通常約1〜2および20μmの間で
ある。拡散バリヤー層の機能は、転写した色素が支持体
の中への拡散するのを防止する。この機能をはたす材料
は水または有機溶媒または混合物の中に可溶性である。
適当な材料は、また、ゼラチン、ポリアクリル酸、マレ
イン酸無水物コポリマー、ポリビニルアルコール、ポリ
塩化ビニルのコポリマーまたはセルロースアセテートで
ある。
【0053】必要に応じて存在する追加の層、例えば、
弾性層、拡散バリヤー層、バインダー層など、および実
際の色素受容体層は、例えば、シリケート、粘土、ケイ
酸アルミニウム、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、硫
酸バリウム、酸化チタンまたは酸化アルミニウム粉末を
含有することができる。
【0054】本発明による色素受容体要素は、また、前
面または背面において通常の方法で静電防止的に処理す
ることができる。さらに、それらは、好ましくは支持体
の背面に、マークを設けて、プリンティングの間の正確
な位置決めを達成することができる。
【0055】本発明による色素受容体要素は、典型的に
は熱昇華プリンティングにおいて使用する色素ドナー要
素のいずれと組み合わせることができる。
【0056】熱昇華プリンティングにおいて得られる色
素画像は、高い分解能、高い色密度、高い鮮明度および
すぐれた長期の安定性により区別される。
【0057】
【実施例】
実施例1 ビニルコポリマーの調製のための一般手順 300gの蒸留水中に溶解した3.0gの乳化剤(Me
rsolat MK30)は1リットルの撹拌した反応
器の中に導入する。この溶液を窒素雰囲気下に撹拌(2
00rpm)しながら70℃の温度に加熱した後、25
gのモノマー混合物を添加する。重合を20gの蒸留水
中の0.5gのカリウムパーオキシジサルフェートの溶
液の添加により開始する。反応の開始後、0.05gの
ドデシルメルカプタンを添加したモノマー混合物の25
0gをさらに添加し、そして、別のインフローで、20
0gの水中の0.75gのカリウムパーオキシジサルフ
ェートおよび4.0gのメルソラト(Mersola
t)MK30の溶液を6時間かけて添加する。次いで、
15gの脱イオン水中に溶解した0.75gのカリウム
パーオキシジサルフェートを添加し、そして温度を75
℃に8時間保持する。
【0058】実施例2 色素受容体要素の製造および試験 可塑剤をコポリマーに示した量で添加し、次いでコポリ
マーをメチルエチルケトン中に溶解した(10%の固
体)。この10%のコポリマー溶液をゼラチンをコーテ
ィングしたポリエチレン紙の上に50μmの湿式フィル
ム厚さでナイフコーティングした。
【0059】コーティングを室温において乾燥し、次い
で90℃において15分間乾燥した。乾燥層の厚さはほ
ぼ4.5μmであった。
【0060】試験画像を、ミツビシ(Mitsubis
hi)CP−100Eビデオプリンターで得られた色素
受容体要素上で、ミツビシ(Mitsubishi)C
K−100S色素カセットを使用して生成した。色強度
をマイクロデンシトメトリーにより決定した。示す数値
は試験画像の黒色画像領域においてフィルターを使用せ
ずに測定した密度の値(密度)である。
【0061】画像の鮮鋭度を、プリンティング直後、5
7℃/35%の相対空気湿度において3日間貯蔵した後
(鮮鋭度1)および室温において3日間貯蔵した後(鮮
鋭度2)を視的に評価した。
【0062】表3において、M1.1、M1.2、M
1.3およびM1.4は、本発明によるビニルコポリマ
ー中の種々のモノマー成分を表す(量、重量%): AN: アクリロニトリル S: スチレン EHA: エチルヘキシルアクリレート C10MA: デシルメタクリレート ++ 非常に鋭い + 鋭い
【0063】
【表3】
【0064】
【表4】
【0065】
【表5】
【0066】本発明の主な特徴および態様は次の通りで
ある。
【0067】1、色素受容体層が50〜100℃のガラ
ス転移温度Tgを有するビニルコポリマーおよび150
〜1,000の分子量MWを有する可塑剤であることを
特徴とする、支持体および色素受容体層からなる熱昇華
プリンティングのための色素受容体要素。
【0068】2、ビニルコポリマーが、 a)10〜80重量%の芳香族ビニル化合物、 b)5〜40重量%の(メタ)アクリロニトリル、 c)5〜50重量%の(メタ)アクリレート、 d)0〜30重量%の他のビニルモノマー、 から成ることを特徴とする上記第1項記載の色素受容体
材料。
【0069】3、ビニルコポリマーが、 e)50〜90重量%のビニルハライド、 f)10〜50重量%のビニルエステル、 g)0〜30重量%の他のビニルモノマー、 から成ることを特徴とする上記第1項記載の色素受容体
材料。
【0070】4、可塑剤が有機酸のエステル、アミドま
たはイミドである上記第1項記載の色素受容体材料。
【0071】5、可塑剤の含量%がビニルコポリマーに
基づいて2〜20重量%であることを特徴とする上記第
1項記載の色素受容体材料。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ボルフガング・ポズツン ドイツ連邦共和国デー5000ケルン80・ロゲ ンドルフシユトラーセ55 (72)発明者 ゲールト・デフイーウ ベルギー・ビー−3010ケツセル−20・パタ ーダミアーンラーン24 (72)発明者 ヘルマン・ウイツターホーフエン ベルギー・ビー2820ボントハイデン・ボス ラーン6 (72)発明者 ハンス・シユルツエ ドイツ連邦共和国デー5000ケルン80・ボル フスカウル4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 色素受容体層が50〜100℃のガラス
    転移温度Tgを有するビニルコポリマーおよび150〜
    1,000の分子量MWを有する可塑剤であることを特
    徴とする、支持体および色素受容体層からなる熱昇華プ
    リンティングのための色素受容体要素。
JP4212374A 1991-07-19 1992-07-17 熱昇華プリンテイングのための受容体要素 Pending JPH05193276A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4123919A DE4123919A1 (de) 1991-07-19 1991-07-19 Akzeptorelement fuer thermosublimationsdruckverfahren
DE4123919.9 1991-07-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05193276A true JPH05193276A (ja) 1993-08-03

Family

ID=6436513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4212374A Pending JPH05193276A (ja) 1991-07-19 1992-07-17 熱昇華プリンテイングのための受容体要素

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5317000A (ja)
EP (1) EP0523511B1 (ja)
JP (1) JPH05193276A (ja)
DE (2) DE4123919A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019131720A (ja) * 2018-01-31 2019-08-08 大阪瓦斯株式会社 可塑剤及びそれを含む樹脂組成物

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5451458A (en) * 1993-03-19 1995-09-19 Xerox Corporation Recording sheets
JPH09152736A (ja) * 1995-09-29 1997-06-10 Minnesota Mining & Mfg Co <3M> 画像記録用透明フィルム、及び画像フィルム
DE69739547D1 (de) * 1996-05-22 2009-10-08 Seiko Epson Corp Bildempfangsfolie
US5945375A (en) * 1997-03-31 1999-08-31 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Thermal dye diffusion coating and substrate
US20010053747A1 (en) * 1997-11-06 2001-12-20 Yoshihiko Tamura Thermal transfer image-receiving sheet
US6281166B1 (en) 1998-02-20 2001-08-28 Kimberly-Clark Worldwide Thermal dye diffusion coating and substrate
TWI273991B (en) * 2002-05-15 2007-02-21 Kiwa Chemical Ind Co Ltd Laminate for printing and printing method and printed matter using the same
CN111074683B (zh) * 2020-01-08 2021-11-09 江苏耐斯数码科技股份有限公司 一种热熔涂布热升华打印相纸及制备方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4720480A (en) * 1985-02-28 1988-01-19 Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha Sheet for heat transference
US5001106A (en) * 1988-03-16 1991-03-19 Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha Image-receiving sheet
DE4033906A1 (de) * 1990-10-25 1992-04-30 Agfa Gevaert Ag Akzeptorelement fuer thermosublimationsdruckverfahren

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019131720A (ja) * 2018-01-31 2019-08-08 大阪瓦斯株式会社 可塑剤及びそれを含む樹脂組成物

Also Published As

Publication number Publication date
DE59203729D1 (de) 1995-10-26
EP0523511B1 (de) 1995-09-20
DE4123919A1 (de) 1993-01-21
US5317000A (en) 1994-05-31
EP0523511A1 (de) 1993-01-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5643972A (en) Imaging element
US5134198A (en) Transparent liquid absorbent materials
EP0546436B1 (en) Sheet material for thermal transfer imaging
US5258355A (en) Acceptor element for thermosublimation printing
US10675901B2 (en) Thermal transfer recording medium
JPH05193276A (ja) 熱昇華プリンテイングのための受容体要素
JPH11268432A (ja) ポリエステルイオノマー受容体を有する感熱色素転写システム
US5783517A (en) Printing paper for thermal transfer
JPH0345821B2 (ja)
EP0311841A2 (en) Polymeric subbing layer for slipping layer of dye-donor element used in thermal dye transfer
JPS62294595A (ja) 感熱転写記録用受像体
US6326415B1 (en) UV cured glossy support for ink jet recording material
JPS62227787A (ja) 熱転写シ−ト
JPH05262061A (ja) 熱染料転写用染料供与体材料
US20020150732A1 (en) Image receptor sheet containing vinylpyridine copolymer
US5266549A (en) Acceptor element for thermosulblimation printing
JP4007140B2 (ja) 熱転写受容シート
US5942465A (en) Thermal dye transfer assemblage with low TG polymeric receiver mixture
US6258451B1 (en) Recording medium
US5273952A (en) Dye acceptor element for thermosublimation printing
JPS6351181A (ja) 感熱転写記録用受像体
JP3271189B2 (ja) ビデオ印画紙
JPH0538883A (ja) ビデオ印画紙
US5945376A (en) Thermal dye transfer assemblage with low Tg polymeric receiver mixture
JP2740269B2 (ja) 熱転写受像シート