JPH05193535A - 昇降用走行車両 - Google Patents
昇降用走行車両Info
- Publication number
- JPH05193535A JPH05193535A JP4005394A JP539492A JPH05193535A JP H05193535 A JPH05193535 A JP H05193535A JP 4005394 A JP4005394 A JP 4005394A JP 539492 A JP539492 A JP 539492A JP H05193535 A JPH05193535 A JP H05193535A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axle
- support arms
- support arm
- vehicle
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 段差乗り越え走行が可能なものでありなが
ら、荷物の積載作業が楽に行え、コンパクトな格納姿勢
に設定できる運搬車を提供する。 【構成】 機体を軸承する車軸2に対して放射状に複数
の支持アーム8を延設し、各支持アーム8の先端に車輪
9を支承して、前記各支持アーム8を前記車軸2の軸芯
周りで回動駆動して段差を乗り上げ走行可能に構成して
ある昇降用走行車両であって、前記支持アーム8のうち
少なくともいずれか一つを、車軸軸芯方向に向けて格納
移動自在に構成してある。
ら、荷物の積載作業が楽に行え、コンパクトな格納姿勢
に設定できる運搬車を提供する。 【構成】 機体を軸承する車軸2に対して放射状に複数
の支持アーム8を延設し、各支持アーム8の先端に車輪
9を支承して、前記各支持アーム8を前記車軸2の軸芯
周りで回動駆動して段差を乗り上げ走行可能に構成して
ある昇降用走行車両であって、前記支持アーム8のうち
少なくともいずれか一つを、車軸軸芯方向に向けて格納
移動自在に構成してある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機体を軸承する車軸に
対して放射状に複数の支持アームを延設し、各支持アー
ムの先端に車輪を支承して、前記各支持アームを前記車
軸の軸芯周りで回動駆動して段差を乗り上げ走行可能に
構成してある昇降用走行車両に関する。
対して放射状に複数の支持アームを延設し、各支持アー
ムの先端に車輪を支承して、前記各支持アームを前記車
軸の軸芯周りで回動駆動して段差を乗り上げ走行可能に
構成してある昇降用走行車両に関する。
【0002】
【従来の技術】上記昇降用走行車両において、従来で
は、例えば特開昭60−219169号公報に開示され
るように、車軸に対して放射状に設けられる3個の支持
アームを一体的に連結される状態で設ける構成のものが
あった。
は、例えば特開昭60−219169号公報に開示され
るように、車軸に対して放射状に設けられる3個の支持
アームを一体的に連結される状態で設ける構成のものが
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構造は、各支
持アームを車軸の軸芯周りで回動させることで、各支持
アームの先端に支承された車輪が段差を乗り上げながら
走行することができるよう構成するとともに、平坦地に
おいては前記車輪を自転駆動することで滑らかな走行が
行えるようにしたものである。ところが、上記従来構造
の如く、各支持アームが固定状態に構成されるものにあ
っては、例えばこのような走行装置を小型の運搬車両に
用いる場合、荷物載置荷台が高い位置にならざるを得
ず、荷物の積載作業が行い難いものになってしまう欠点
があり、格納する場合にもスペースが大となる弊害があ
り、この点で改善すべき余地があった。本発明は上記不
具合点を解消することを目的としている。
持アームを車軸の軸芯周りで回動させることで、各支持
アームの先端に支承された車輪が段差を乗り上げながら
走行することができるよう構成するとともに、平坦地に
おいては前記車輪を自転駆動することで滑らかな走行が
行えるようにしたものである。ところが、上記従来構造
の如く、各支持アームが固定状態に構成されるものにあ
っては、例えばこのような走行装置を小型の運搬車両に
用いる場合、荷物載置荷台が高い位置にならざるを得
ず、荷物の積載作業が行い難いものになってしまう欠点
があり、格納する場合にもスペースが大となる弊害があ
り、この点で改善すべき余地があった。本発明は上記不
具合点を解消することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本第1発明の特徴構成
は、冒頭に記載した昇降用走行車両において、前記支持
アームのうち少なくともいずれか一つを、車軸軸芯方向
に向けて格納移動自在に構成してある点にある。本第2
発明の特徴構成は、前記支持アームのうち少なくともい
ずれか一つを、着脱自在に構成してある点にある。
は、冒頭に記載した昇降用走行車両において、前記支持
アームのうち少なくともいずれか一つを、車軸軸芯方向
に向けて格納移動自在に構成してある点にある。本第2
発明の特徴構成は、前記支持アームのうち少なくともい
ずれか一つを、着脱自在に構成してある点にある。
【0005】
【作用】各支持アームのうちの一つを車軸軸芯方向に格
納移動させるか、又は、取り外すことにより、機体の接
地点を車軸軸芯に近い位置に設定することができ、走行
装置の上方に運搬荷台が配備されている場合であって
も、この荷台を低い位置に変更でき、荷物の積載作業が
行い易いものになる。そして、載置作業が終了した後に
は、車軸を回動させることで、他の支持アームにおける
車輪が接地状態になり、荷台が高いレベルに持ち上げら
れるから、この状態で上記したように格納移動させるか
又は取り外した支持アームを正規の姿勢に再設定するこ
とで、走行可能な状態にすることができる。
納移動させるか、又は、取り外すことにより、機体の接
地点を車軸軸芯に近い位置に設定することができ、走行
装置の上方に運搬荷台が配備されている場合であって
も、この荷台を低い位置に変更でき、荷物の積載作業が
行い易いものになる。そして、載置作業が終了した後に
は、車軸を回動させることで、他の支持アームにおける
車輪が接地状態になり、荷台が高いレベルに持ち上げら
れるから、この状態で上記したように格納移動させるか
又は取り外した支持アームを正規の姿勢に再設定するこ
とで、走行可能な状態にすることができる。
【0006】
【発明の効果】従って、平地走行のみならず段差の乗り
上げ走行が可能な利点を有するものでありながら、運搬
荷台に荷物を積載するような場合でも、積載作業が楽に
行えるものいになるとともに、上下寸法がコンパクトな
形状にすることで格納も容易に行えるものにすることが
できた。
上げ走行が可能な利点を有するものでありながら、運搬
荷台に荷物を積載するような場合でも、積載作業が楽に
行えるものいになるとともに、上下寸法がコンパクトな
形状にすることで格納も容易に行えるものにすることが
できた。
【0007】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図1
に段差乗り上げ走行可能な小型運搬車を示している。こ
の運搬車は、前後方向に長く形成される機体フレーム1
に減速機構付き電動モータMを取付け、前記電動モータ
Mにより回動駆動される車軸2の左右両側に階段昇降が
可能な走行装置3を設けるとともに、機体フレーム1の
上部に操縦ハンドル4を一体連設した荷物の積載用荷台
5を着脱自在に取付けて構成してある。前記荷台5は、
図2に示すように、荷台前部下側に断面コの字形の係止
部材6を機体フレーム1の前部横杆部分1aに引っ掛け
係止して上方への浮き上がりを阻止した状態で、後部側
の連結部7を機体フレーム1の取付部1bにねじ固定す
るよう構成してある。前記各走行装置3は、車軸2に対
して放射状に4本の支持アーム8を延設し、各支持アー
ム8の先端に車輪9を遊転自在に支承して、前記各支持
アーム8を前記電動モータMにより駆動される車軸2の
軸芯周りで一体的に回動駆動して段差を乗り上げ走行可
能に構成してある。そして、電動モータMの駆動を停止
させて、2個の車輪9を設定させた状態で操縦ハンドル
4を手押し操作することで、平坦地を手押し走行可能な
運搬車として使用することができる。車軸2の駆動系に
は任意位置で車軸2の回動を阻止するブレーキ機構10
を備えてあり、2個の車輪9を接地させた状態でブレー
キ作動させると、荷台5がほぼ水平姿勢を維持した状態
に設定できるよう構成してある。そして、図3に示すよ
うに、4本の支持アーム8のうちの1つを着脱自在に構
成してある。つまり、他の3本の支持アーム8は車軸2
に対する嵌合連結用ボス部11に一体的に溶接固定する
とともに、前記1つの支持アーム8を前記ボス部11に
溶接固定した差し込み連結部12に抜き差し自在に構成
し、差し込んだ状態でピン13で抜け止め固定するよう
構成してある。このように構成しておくと、図1(イ)
に示すように、荷台5上に重い載置物を積載させる場
合、前記支持アーム8を取り外して荷台5を低くして作
業を行い易いものに設定できる。又、運搬用トラック等
の車両に積み込む場合にコンパクトな形態で収納させる
ことができる。そして、荷台5上に積載した後は、車軸
2を回動させて、他の固定側支持アーム8により接地し
た状態にした後、前記取り外した支持アーム8を取付け
装着させることにより、階段昇降が可能な状態に設定で
きる〔図1(ロ)参照〕。
に段差乗り上げ走行可能な小型運搬車を示している。こ
の運搬車は、前後方向に長く形成される機体フレーム1
に減速機構付き電動モータMを取付け、前記電動モータ
Mにより回動駆動される車軸2の左右両側に階段昇降が
可能な走行装置3を設けるとともに、機体フレーム1の
上部に操縦ハンドル4を一体連設した荷物の積載用荷台
5を着脱自在に取付けて構成してある。前記荷台5は、
図2に示すように、荷台前部下側に断面コの字形の係止
部材6を機体フレーム1の前部横杆部分1aに引っ掛け
係止して上方への浮き上がりを阻止した状態で、後部側
の連結部7を機体フレーム1の取付部1bにねじ固定す
るよう構成してある。前記各走行装置3は、車軸2に対
して放射状に4本の支持アーム8を延設し、各支持アー
ム8の先端に車輪9を遊転自在に支承して、前記各支持
アーム8を前記電動モータMにより駆動される車軸2の
軸芯周りで一体的に回動駆動して段差を乗り上げ走行可
能に構成してある。そして、電動モータMの駆動を停止
させて、2個の車輪9を設定させた状態で操縦ハンドル
4を手押し操作することで、平坦地を手押し走行可能な
運搬車として使用することができる。車軸2の駆動系に
は任意位置で車軸2の回動を阻止するブレーキ機構10
を備えてあり、2個の車輪9を接地させた状態でブレー
キ作動させると、荷台5がほぼ水平姿勢を維持した状態
に設定できるよう構成してある。そして、図3に示すよ
うに、4本の支持アーム8のうちの1つを着脱自在に構
成してある。つまり、他の3本の支持アーム8は車軸2
に対する嵌合連結用ボス部11に一体的に溶接固定する
とともに、前記1つの支持アーム8を前記ボス部11に
溶接固定した差し込み連結部12に抜き差し自在に構成
し、差し込んだ状態でピン13で抜け止め固定するよう
構成してある。このように構成しておくと、図1(イ)
に示すように、荷台5上に重い載置物を積載させる場
合、前記支持アーム8を取り外して荷台5を低くして作
業を行い易いものに設定できる。又、運搬用トラック等
の車両に積み込む場合にコンパクトな形態で収納させる
ことができる。そして、荷台5上に積載した後は、車軸
2を回動させて、他の固定側支持アーム8により接地し
た状態にした後、前記取り外した支持アーム8を取付け
装着させることにより、階段昇降が可能な状態に設定で
きる〔図1(ロ)参照〕。
【0008】〔別実施例〕図4に示すように、前記支持
アーム8を車軸2の軸芯近くにおいて屈曲可能に構成し
て、車輪9が径方向外方に位置する階段昇降状態と、車
輪9が前記階段昇降状態から車軸軸芯に向けて格納移動
できるよう構成してもよい。
アーム8を車軸2の軸芯近くにおいて屈曲可能に構成し
て、車輪9が径方向外方に位置する階段昇降状態と、車
輪9が前記階段昇降状態から車軸軸芯に向けて格納移動
できるよう構成してもよい。
【0009】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】運搬車の側面図
【図2】運搬車の斜視図
【図3】支持アームの着脱部の一部切欠正面図
【図4】別実施例の走行装置の側面図
2 車軸 8 支持アーム 9 車輪
Claims (2)
- 【請求項1】 機体を軸承する車軸(2)に対して放射
状に複数の支持アーム(8)を延設し、各支持アーム
(8)の先端に車輪(9)を支承して、前記各支持アー
ム(8)を前記車軸(2)の軸芯周りで回動駆動して段
差を乗り上げ走行可能に構成してある昇降用走行車両で
あって、前記支持アーム(8)のうち少なくともいずれ
か一つを、車軸軸芯方向に向けて格納移動自在に構成し
てある昇降用走行車両。 - 【請求項2】 機体を軸承する車軸(2)に対して放射
状に複数の支持アーム(8)を延設し、各支持アーム
(8)の先端に車輪(9)を支承して、前記各支持アー
ム(8)を前記車軸(2)の軸芯周りで回動駆動して段
差を乗り上げ走行可能に構成してある昇降用走行車両で
あって、前記支持アーム(8)のうち少なくともいずれ
か一つを、着脱自在に構成してある昇降用走行車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4005394A JPH05193535A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 昇降用走行車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4005394A JPH05193535A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 昇降用走行車両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05193535A true JPH05193535A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=11609946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4005394A Pending JPH05193535A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 昇降用走行車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05193535A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103707762A (zh) * | 2012-10-07 | 2014-04-09 | 王金耀 | 一种可上台阶的电动车 |
-
1992
- 1992-01-16 JP JP4005394A patent/JPH05193535A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103707762A (zh) * | 2012-10-07 | 2014-04-09 | 王金耀 | 一种可上台阶的电动车 |
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