JPH05193604A - 包装装置 - Google Patents
包装装置Info
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- JPH05193604A JPH05193604A JP4005391A JP539192A JPH05193604A JP H05193604 A JPH05193604 A JP H05193604A JP 4005391 A JP4005391 A JP 4005391A JP 539192 A JP539192 A JP 539192A JP H05193604 A JPH05193604 A JP H05193604A
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Abstract
包装物を落とし込むと、開孔の外縁にて包装シートが絞
られて被包装物が包装シートに包まれるように構成した
包装装置において、ロール状の包装シートを所定長さで
切断する場合に確実に且つきれいに切断されるようにし
て、切断後の次の包装シートの引き出しが支障なく行え
るようにする。 【構成】 包装シート1の略全横幅に亘る受台67,6
8、押さえ部材60及びカッター59を包装台の一端部
に備え、包装シート1の端部1bが受台67,68から
包装台側に所定長さだけ突出するように包装シート1を
繰り出す繰り出し機構57a,57bを備える。これに
より、引き出し機構58により包装シート1が引き出さ
れると、押さえ部材60が受台67,68側に移動して
包装シート1を保持し、カッター59が包装シート1を
切断する。次に、繰り出し機構57a,57bにより包
装シート1の端部1bを受台67,68から突出させ、
この突出部分を引き出し機構58が挟持する為に移動し
て来る。
Description
ば、レタスやキャベツ等の野菜、又はメロンやリンゴ等
の果物)を、包装シートにて包む農作物用の包装装置に
関する。
なものがある。つまり、被包装物が落ち込む開孔を備え
た包装台を備えて、所定長さに切断された包装シートを
包装台に置き、上方から開孔内に被包装物を落とし込ま
せる。これにより、開孔の外縁にて包装シートが絞られ
被包装物が包装シートに包まれて下側の支持台に支持さ
れ、この後に絞られた包装シートの余分な部分の切断及
び包装シートの留めが行われる構成である。
の前段階としてロール状に巻かれて支持された包装シー
トを、包装台上に所定長さだけ引き出して切断する構成
を備えているのもがある。この場合、例えば図41に示
すように、包装シート101の横幅以上の幅を持つカッ
ター102に対して、カッター102が入り込むスリッ
ト103aを備えた5個の受台103を、所定間隔を置
いて横に配置すると共に、受台103と受台103の間
に入り込んで包装シート101の端部を挟持する操作ア
ーム104aを備えた引き出し機構104を備えてい
る。以上の構造により、図41に示す状態から引き出し
機構104が紙面左方に移動して、引き出し機構104
の各操作アーム104aが各受台103の間に入り込
み、包装シート101の端部を挟持する。次に引き出し
機構104が紙面右方に移動して包装シート101を包
装台105上に引き出すと共に、カッター102が受台
103のスリット103aに入り込むまで下降して、包
装シート101を切断するのである。
のカッターで包装シートを一気に切断できるので、作業
能率の面で有利である。この場合、カッターが受台のス
リットに入り込むまで下降した場合、受台の位置にある
包装シートの部分は下側から受台で支えられているので
きれいに切断されるが、各受台の間の包装シートの部分
は下側から受台で支えられていないので、半自由状態に
ある包装シートをカッターが無理に切断するような状態
となる。これにより、カッターに連れて包装シートが受
台のスリット内に引き込まれたり、この部分に大きなシ
ワが生じたりする場合があり、次に引き出し機構が包装
シートの端部を挟持しようとしても、うまく挟持できな
い状態が生じてしまう。本発明は以上のような包装装置
において、広幅のカッターで包装シートを一気に切断す
ると言う有利な点を残しながら、包装台上に引き出され
た包装シートが確実に且つきれいに切断されるように、
又、切断された包装シートの端部を引き出し機構が確実
に挟持できるように構成することを目的としている。
うな包装装置において、次のように構成することにあ
る。つまり、ロール状に巻かれて支持された広幅の包装
シートと、この包装シートの略全横幅に亘る包装シート
用の受台と、包装シートの略全横幅に亘る包装シート用
の押さえ部材と、包装シートの横幅以上の幅を持つ包装
シート用のカッターとを包装台の一端部に備え、包装シ
ートの端部が受台から包装台側に所定長さだけ突出する
ように包装シートを繰り出す繰り出し機構と、受台から
突出した包装シートの端部を挟持する挟持位置と、挟持
した包装シートを包装台上に所定長さだけ引き出す引き
出し位置とに亘り往復移動自在な引き出し機構と、引き
出し機構により包装台上に引き出された包装シートに対
して、押さえ部材が受台側に移動して押さえ部材と受台
とで包装シートを保持し、カッターが受台の近傍を通過
して包装シートを切断するように、押さえ部材及びカッ
ターを作動させる切断操作機構とを備えると共に、切断
操作機構の作動後に繰り出し機構を作動させ引き出し機
構を挟持位置まで作動させて、包装シートの端部を引き
出し機構に挟持させる第1制御手段と、包装シートの端
部を挟持した引き出し機構を引き出し位置まで移動させ
て、切断操作機構を作動させる第2制御手段とを備えて
いる。
2に示すように、一回の包装が終了して次の包装用の包
装シート1を包装台2上に引き出す為に、引き出し機構
58がカッター59側の挟持位置に移動してくると、繰
り出し機構57a,57bが作動して、包装シート1の
端部1bが受台68から引き出し機構58側に突出する
ように繰り出される。又は、包装シート1の端部1bが
受台68から引き出し機構58側に突出するように繰り
出されてから、引き出し機構58が図32の挟持位置に
まで移動してくる。これにより、図33に示すように受
台68から突出した包装シート1の端部1bを引き出し
機構58が挟持する。この場合、引き出し機構の挟持用
として、固定の受台から包装シートの端部が突出するよ
うに繰り出されるので、図41に示す従来構造のように
引き出し機構が受台内に入り込まなくても、包装シート
の端部が引き出し機構に確実に挟持される。これによ
り、本発明においては図41に示す従来構造のように各
受台103の間に空間を設ける必要がなくなり、図24
及び図28に示すように、包装シート1の略全横幅に亘
る連続した受台67,68に構成することができる。
1が所定長さだけ引き出されると、包装シート1のロー
ル側が切断される。図35から図36に示すように、先
ず押さえ部材60が包装シート1を受台67,68に押
圧して、包装シート1を保持する。次に、カッター59
が受台67,68の近傍を通過して、包装シート1を一
気に切断する。この場合、図27に示すように押さえ部
材60が包装シート1の略全横幅に亘っているので、こ
の押さえ部材60と受台67,68とにより包装シート
1の略全横幅が保持されている。従って、カッターが通
過した場合に、包装シートが引き出されるようなことな
く確実に、且つシワなくきれいに切断される。そして、
この後きれいに切断された包装シートの端部を受台から
繰り出してやれば、引き出し機構がこの包装シートの端
部を確実に挟持することができるのであり、挟持不良等
が少なくなる。
ートを一気に切断する場合、包装シートの略全横幅に亘
る連続した押さえ部材及び受台により、シワなくきれい
に切断することができるようになった。これにより、切
断時に発生したシワにより引き出し機構が包装シートの
端部をうまく挟持できなうような不良を未然に防止する
ことができて、包装装置の全体の能率を向上させること
ができた。
する。図1及び図2に本発明の包装装置の全体が示され
ており、この包装装置での包装作業は以下に示す工程で
行われる。つまり、包装シート1が載置されている包装
台2の開孔2a内に、被包装物Aを上方から落とし込ま
せる工程(これは、作業者が行う)、開孔2a内への落
とし込みにより包装シート1で被包装物Aを包み込み、
包装台2の下側の支持台3にて被包装物Aを支持する工
程、支持台3上の被包装物Aを包んでいる包装シート1
の上側部分を横方向から絞り込む工程、絞り込んだ包装
シート1の上側部分を切り取る工程、切り取った包装シ
ート1の部分に粘着テープ4を貼り付ける工程、貼り付
けられた粘着テープ4を上方から押さえる工程、包装の
完了した被包装物Aを支持台3から横に出す工程、次の
包装の準備としてロール状に巻かれた包装シート1を包
装台2上に所定長さだけ引き出し、ロール側の部分を切
断して一枚の包装シート1を包装台2に載置する工程で
ある。
て、順番に説明する。 (1)−1 先ず、1回の包装作業の最後の工程として、次の包装作
業用の包装シート1を包装台2上に引き出す工程におけ
る各機構の構成について説明する。図24及び図25に
示すように、透明の包装シート1がロール状に巻かれて
一対の支持ローラー56a,56bに支持されており、
包装シート1の先端が上下一対の繰り出しローラー57
a,57b(繰り出し機構に相当)に挟持されている。
紙面右側の支持ローラー56aから延出された支持フレ
ーム61に、上側の繰り出しローラー57aが支持され
ており、支持ローラー56aに固定のギヤ62が支持フ
レーム61のギヤ63に咬合し、ギヤ63と繰り出しロ
ーラー57aとに亘り伝動チェーン64が架設されてい
る。そして、ギヤ62を駆動する駆動ギヤ65及びモー
タ66を備えて、支持ローラー56a及び繰り出しロー
ラー57aを回転駆動するように構成しており、別の支
持ローラー56b及び繰り出しローラー57bは自由回
転する。
1を下側から支持する第1受台67及び第2受台68に
ついて説明する。図25及び図28に示すように、繰り
出しローラー57a,57bの紙面右下側には、包装シ
ート1の横幅よりも広い幅を持つ平板状の第1受台67
及び第2受台68が、所定間隔(後述するカッター59
が入り込む為のもの)を置いて設けられており、第1受
台67より第2受台68の方が少し低い位置に設定され
ている。
9等について説明する。図26及び図27に示すよう
に、第1及び第2受台67,68の左右にガイドポール
69が設けられており、支持フレーム70がボス部70
aを介して上下スライド自在にガイドポール69に支持
されている。第2受台68の下側に1本の駆動軸82が
回動自在に架設され、駆動軸82の左右に固定された操
作板82aと、支持フレーム70の左右のボス部70a
とに亘ってリンク83が架設されており、駆動用のモー
タ84と駆動軸82とに亘り伝動チェーン85が架設さ
れている。
りも広い幅を持つ平板状のカッター59が固定されてお
り、包装シート1の約1/2の横幅を持つ板材状の押さ
え部材60が、カッター59の前側左右に2個及び後側
左右に2個の合計4個備えられている。各押さえ部材6
0の下面にはゴム材60aが貼り付けられており、各押
さえ部材60が支持フレーム70に上下動自在、且つ、
バネ60bにより下方側に付勢された状態で設けられて
いる。そして、図25に示すように、支持フレーム70
の上昇状態で、押さえ部材60のゴム材60aがカッタ
ー59の下端よりも下方に突出するように設定してい
る。以上の構造により、駆動軸82を図26に示す状態
で1回転駆動すると、後述するようにカッター59が下
降して包装シート1を切断し、再び図26に示す位置に
戻るのである。
す引き出し機構58について説明する。図25に示すよ
うに、包装台2の左右両横に設けられたガイドレール2
bに沿って、一対の支持板71がスライド自在に支持さ
れており、包装台2の第2受台68側の端部の左右及び
反対側の端部の左右にスプロケット72が支持され、左
右のスプロケット72に左右一対のチェーン73が巻回
されて、左右のチェーン73が左右の支持板71に連結
されている。これにより、第2受台68側の左右のスプ
ロケット72をモータ91(図38参照)によって、正
逆転駆動することにより、引き出し機構58(左右の支
持板71)を包装台2に沿ってスライド駆動する。
持板71に亘り1本の支持軸74が架設されており、こ
の支持軸74に5個の操作アーム58aが各々独立に揺
動自在に外嵌され、操作アーム58aの先端裏面にゴム
板58bが固定されている。そして、操作アーム58a
の下側に平板状の受台76が、左右の支持板71に亘っ
て架設固定されている。この場合、図25に示すように
カッター59側の第2受台68よりも、少し下側に支持
板71の受台76が位置するように設定している。そし
て、左右の支持板71に亘って架設された1個のフレー
ム75と各操作アーム58aとに亘り、各操作アーム5
8aを受台76の揺動側に付勢するバネ77が架設され
ている。
に支持されており、図25及び図29に示すように支持
軸74の左右にアーム74aが固定され、左右のアーム
74aに亘り1本のロッド74bが架設固定されてい
る。そして、一方の支持板71に揺動自在に支持された
扇型ギヤ78と一方のアーム74aとに亘り、リンク7
9が架設されており、扇型ギヤ78を駆動するモータ8
0及びピニオンギヤ81が設けられている。図25に示
す状態は、モータ80を駆動してロッド74bを引き下
げ各操作アーム58aを受台76から持ち上げている状
態であり、後述するようにモータ80を逆に駆動してロ
ッド74bを引き上げると、各バネ77の付勢力で各操
作アーム58aが受台76側に下降して包装シート1を
挟持するのである。
56bに設置する包装作業の最初の状態について説明す
る。後述するように横幅の異なる包装シート1を支持ロ
ーラー56a,56bに設置する場合、横幅に関係なく
包装シート1のロール状部分の横幅の中心が支持ローラ
ー56a,56bの横幅の中心に位置するように、つま
り、引き出し機構58により後述するように包装シート
1が引き出されていった場合に、図30に示す包装シー
ト1の第2マーク1dが、光センサー87の真下を通過
するように設置する。
ータ84のみを駆動操作可能な切断スイッチ93、支持
ローラー56a及び繰り出しローラー57a用のモータ
66のみを駆動操作可能な繰り出しスイッチ94が設け
られている。切断スイッチ93を1回押し操作すると、
図26に示す状態からモータ84が作動してカッター5
9が下降し、再び元の位置に上昇してモータ84が停止
する。繰り出しスイッチ94は復帰側に付勢されてお
り、この繰り出しスイッチ94を押し操作している間だ
け、支持ローラー56a及び繰り出しローラー57a用
のモータ66が作動し、繰り出しスイッチ94から手を
離すとモータ66が停止する。
0に示すような第1マーク1c等の印刷されていない余
分な部分が長い場合が多い。従って、包装シート1を設
置してその最初の端部を上下の繰り出しローラー57
a,57bの間に挿入すると、繰り出しスイッチ94を
押し操作して包装シート1の余分な部分を繰り出して行
く。そして、最初の第1マーク1dが所定の位置(図2
5及び図35に示すように、切断される包装シート1の
端部1bがカッター59の真下に達する位置に対応)に
くると、包装シート1の繰り出しを停止すると共に、切
断スイッチ93を押し操作して余分な部分を切断してこ
れを取り去るのである。
出す工程において、各機構の作動の流れについて説明す
る。前述の(1)−2のようにして包装シート1を設置
して、図38に示す包装装置の起動スイッチ95を押し
操作すると、先ず後述の(2)〜(7)で説明するよう
な1回の包装作業が行われるが、この場合、被包装物A
を包装台2の開孔2aに入れていないので、包装装置は
空作動することになる。
が終了した状態であり、次の包装用の包装シート1を包
装台2上に引き出す為に、引き出し機構58がカッター
59側に移動してくる前後の状態である。そして、図3
2に示すように、引き出し機構58が第2受台68の位
置である挟持位置に達して停止すると(引き出し機構5
8の各操作アーム58aは受台76から持ち上げられた
状態)、駆動ギヤ65が駆動されて支持ローラー56a
が時計方向に回転駆動され、繰り出しローラー57aが
反時計方向に回転駆動されて、包装シート1の端部1b
が第2受台68から引き出し機構58側に繰り出されて
いく。
駆動ギヤ65の切欠き部65a(図25参照)がギヤ6
2に達すると、モータ66が停止して支持ローラー56
a及び繰り出しローラー57aも停止する。この状態で
図32に示すように、包装シート1の端部1bが引き出
し機構58の操作アーム58aと受台76との間に十分
に入り込むので、次に引き出し機構58のモータ80が
作動してロッド74bが引き上げられ、各バネ77の付
勢力で各操作アーム58aが受台76側に下降して、図
33に示すように、各操作アーム58aと受台76とで
包装シート1の端部1bを挟持する(以上、第1制御手
段に相当)。
端部1bを挟持した状態で引き出し機構58が紙面右方
に移動して、包装シート1を包装台2上に引き出してい
く。この場合、駆動ギヤ65の切欠き部65aがギヤ6
2に対向して、ギヤ62が自由回転できる状態となって
いるので、このギヤ62,63、支持ローラー56a,
56b及び繰り出しローラー57a,57bが、包装シ
ート1の引き出しに伴って図34に示すように自由に回
転する。
あるが、被包装物Aの種類や生産元を記載した第1マー
ク1cが、包装シート1の横幅方向での中央位置に、長
手方向に沿って所定間隔を置いて印刷されている。そし
て、第1マーク1cの中央から横幅方向に沿って第1所
定間隔L1、第1マーク1cの中央から長手方向後方の
第2所定間隔M1だけ離れた位置に第2マーク1dが印
刷されている。図24及び図30に示すように、包装台
2に固定されたフレーム86に、発光器及び受光器を備
えた反射式の光センサー87が設けられている。
り包装シート1が引き出されて、図30(イ)及び図3
5に示すように、包装シート1の第2マーク1dが光セ
ンサー87の位置に達し、光センサー87の発光器から
の検出光が第2マーク1dに反射して光センサー87の
受光器に検出されると、その位置(引き出し位置に相
当)で引き出し機構58が一時停止する。この場合、図
35及び図25に示すように駆動ギヤ65が紙面反時計
方向に所定角度だけ回転駆動されて、駆動ギヤ65のギ
ヤ歯がギヤ62に咬合すると、この角度でモータ66が
停止する。これにより、包装シート1の引き出しに伴っ
て自由回転していたギヤ62,63、支持ローラー56
a,56b、及び繰り出しローラー57a,57bも停
止操作されて、引き出し機構58の停止と同時に包装シ
ート1のロール状部分の回転に制動が掛かり、包装シー
ト1のロール状部分と引き出し機構58との間が波打っ
たりシワが発生するようなことがない。
び押さえ部材60を備えた支持フレーム70が下降操作
される。この場合、図25に示すように押さえ部材60
のゴム材60aがカッター59の下端よりも下方に突出
しているので、支持フレーム70が下降操作されると、
先ずカッター59の前後の4個の押さえ部材60が、包
装シート1を第1及び第2受台67,68に押圧して、
包装シート1を保持する。次に、カッター59が第1及
び第2受台67,68の間に入り込んで、包装シート1
を一気に切断する(以上、切断操作機構及び第2制御手
段に相当)。このようにして包装シート1の引き出し及
び切断が行われると、図30に示すように切断された包
装シート1の長手方向の中央に第1マーク1cが位置す
る。
完了すると、カッター59及び押さえ部材60を備えた
支持フレーム70が元の位置に上昇操作されると共に、
図37及び図30に示すように距離N1(包装シート1
の第1マーク1cと、包装台2の開孔2aとの距離)だ
け、引き出し機構58が紙面右方に移動し停止して、切
断された包装シート1の第1マーク1cが包装台2の開
孔2aの位置にくるようにする(図30(ロ)参照)。
その後、引き出し機構58の各操作アーム58aが、受
台76から持ち上げ操作されて包装シート1の端部1b
を離し、所定の長さに切断された一枚の包装シート1が
包装台2に載置されるのである。
68側のスプロケット72にポテンショメータ88を設
けて、引き出し機構58の位置を検出している。この場
合、引き出し機構58が第2受台68の位置である挟持
位置(図32参照)に達した際に停止させる操作、及
び、切断された包装シート1の第1マーク1cが包装台
2の開孔2aの位置にくるまで引き出し機構58が移動
する位置(図30(ロ)参照)に達した際に停止させる
操作の2操作は、ポテンショメータ88からの検出信号
に基づいて行っている。そして、図30(イ)に示すよ
うに包装シート1を切断すべき長さに引き出した際(引
き出し位置に相当)に、引き出し機構58を停止させる
操作は、光センサー87の検出に基づいて行っている。
幅の異なる3種類の包装シート1,89,90を使用で
きるように構成しており、次に、この3種類の包装シー
ト1,89,90に対応して引き出し長さを変更する構
成について説明する。図31に示すように、大中小の3
種類の横幅を持つ包装シート1,89,90において、
第1マーク1c,89a,90aが包装シート1,8
9,90の横幅方向での中央位置に、長手方向に沿って
所定間隔を置いて印刷されている。この場合、横幅の狭
い包装シート1,89,90ほど第1マーク1c,89
a,90a同士の所定間隔は狭い。そして、第1マーク
1c,89a,90aの中央から横幅方向に沿って第1
所定間隔L1(各包装シート1,89,90で共通)、
第1マーク1c,89a,90aの中央から、長手方向
後方の第2所定間隔M1,M2,M3だけ離れた位置
に、第2マーク1d,89b,90bが印刷されてい
る。この場合、横幅大の包装シート1で第2所定間隔M
1、横幅中の包装シート89で第2所定間隔M2、横幅
小の包装シート90で第2所定間隔M3となっている。
て、包装装置側の光センサー87の位置は変わらない。
従って、図31に示すように引き出し機構58により包
装シート1,89,90を引き出した際において、光セ
ンサー87の検出に基づいて引き出し機構58が停止す
る位置、つまり、包装シート1,89,90の端部1
b,89c,90cの位置が各々異なるのであり、これ
によって切断された各包装シート1,89,90の長手
方向の中央に、第1マーク1c,89a,90aが位置
するようになる。
1に示すような状態になると、切断後に各包装シート
1,89,90の第1マーク1c,89a,90aが、
包装台2の開孔2aに位置するように引き出し機構58
をスライドさせる場合に、その距離N1,N2,N3が
各々異なってくる。この場合、横幅大の包装シート1で
距離N1、横幅中の包装シート89で距離N2、横幅小
の包装シート90で距離N3となる。
1,89,90のうちの一つを選択した場合、作業者は
事前に図38に示す選択スイッチ92を操作して、選択
した包装シート1,89,90に合った距離を、距離N
1,N2,N3の中から選択して設定しておく。これに
より、切断後において各包装シート1,89,90に合
った距離N1,N2,N3だけ引き出し機構58が移動
して、各包装シート1,89,90の第1マーク1c,
89a,90aが、包装台2の開孔2aに位置するので
ある。
動及び停止に対して異常検出機能を備えており、次にこ
の異常検出機能について図39,40に基づき説明す
る。図32に示すように1回の包装が終了して、引き出
し機構58が挟持位置に戻ってきたとする。この場合、
引き出し機構58の操作アーム58aが光センサー87
の真下に入るので、発光器からの検出光が反射して光セ
ンサー87が検出状態(ON状態)となる。従って、光
センサー87がON状態の場合(ステップS1)に、図
24に示す引き出し機構58用のポテンショメータ88
が、挟持位置に対応する信号を出力していなければ(ス
テップS2)、光センサー87又はポテンショメータ8
8に異常があると判断されて、包装が一時停止されブザ
ーが鳴る(ステップS3)。
態の場合(ステップS1)に、図24に示す引き出し機
構58用のポテンショメータ88が、挟持位置に対応す
る信号を出力していれば(ステップS4)、光センサー
87又はポテンショメータ88に異常があると判断され
て、包装が一時停止されブザーが鳴る(ステップS
3)。
8が包装シート1の端部1bを正常に挟持し、紙面右方
に包装シート1を引き出していったとする。この場合、
横幅小の包装シート90の端部90cが引き出される位
置(図31の端部90cの位置)に対し、少し紙面左の
カッター59側の所定位置を引き出し機構58が通過し
たことがポテンショメータ88で検出されると、各部が
正常であればこの後の所定時間のうちに、引き出し機構
58が図31に示す包装シート1,89,90の端部1
b,89c,90cの位置に達し、包装シート1,8
9,90の第2マーク1d,89b,90bが光センサ
ー87の真下に達することになる。
し(ステップS5)、所定時間が経過した場合(ステッ
プS6)、光センサー87がON状態にならなければ
(ステップS7)、引き出し不良又は光センサー87の
検出不良と判断する。この場合引き出し機構58を一時
停止させカッター59を作動させて包装シート1を切断
すると共に、引き出し機構58を図32に示す挟持位置
に戻して、再び包装シート1の挟持及び引き出しを行う
(ステップ11,12)。そして、このような引き出し
不良又は光センサー87の検出不良が数回連続して発生
すると(ステップS8,S9)、包装が一時停止されブ
ザーが鳴る(ステップS10)。
を通過し(ステップS5)、所定時間の経過(ステップ
S6)後に、光センサー87がON状態になったとす
る。この場合、引き出し機構58は図31に示す包装シ
ート1,89,90の端部1b,89c,90cの位置
で停止しており、包装シート1,89,90の切断が終
了すると、引き出し機構58が距離N1,N2,N3だ
け移動する。そして、引き出し機構58の停止位置が端
部1bの位置であれば、この後に距離N1だけ移動す
る。つまり、端部1bの位置と距離N1、端部89cの
位置と距離N2及び端部90cの位置と距離N3とが各
々対応していることになる。
90に応じて、距離N1,N2,N3のうちの一つを図
38に示す選択スイッチ92で設定しているはずである
が、前述のように引き出し機構58が停止した位置と、
選択スイッチ92により設定している距離N1,N2,
N3とが異なっている場合がある(ステップ13)。従
って、このような状態の包装が数回連続して行われると
(ステップS14,S15)、包装が一時停止されブザ
ーが鳴る(ステップS16)。
内に被包装物Aを上方から落とし込ませる工程、及び包
装台2の下側の支持台3にて被包装物Aを支持する工程
について説明する。図2及び図1に示すように、線材及
び帯板によりお碗状に支持台3が構成されて、包装台2
の円形の開孔2aに下側に支持台3が配置されている。
左右一対のガイドレール5に上下スライド自在に支持フ
レーム6が取り付けられており、この支持フレーム6に
支持台3が、ショック吸収用のバネ7を介して支持され
ている。そして、横軸芯P1周りに揺動自在な操作アー
ム8が、ピン及び長孔構造にて支持フレーム6に連結さ
れており、この操作アーム8を上下に揺動駆動する操作
シリンダ9が備えられている。
において前述の(1)−3で述べたように一枚の包装シ
ート1が包装台2上に載置されると、図2及び図3
(イ)に示すように作業者は包装台2の開孔2a内に被
包装物Aを上方から落とし込ませる。これにより、被包
装物Aが包装シート1を引き込みながら支持台3上に落
ちる。次に、作業者が起動スイッチ95を押し操作する
と、操作シリンダ9が収縮して支持台3が図3(ロ)に
示す位置にまで下降操作され、その位置にて停止する。
装台2の開孔2aの下側に配置されたリング部材10
に、弾性材製の補助絞り部材11が取り付けられてい
る。これにより、図3(イ)から(ロ)に示すように支
持台3が下降する際に、包装台2の開孔2aの外縁及び
補助絞り部材11の作用により、包装シート1が絞られ
て被包装物Aが包装シート1にある程度包み込まれるの
である。
3上の被包装物Aを包んでいる包装シート1において、
その上側部分1aを横方向から絞り込む工程について説
明する。図1に示すように補助絞り部材11の下側に絞
り機構12が配置されている。この絞り機構12は図4
(イ)(ロ)及び図5に示すように、左右一対のガイド
レール13に沿って図4(イ)の紙面上下方向にスライ
ド自在な一対の板状の挟持部材14と、固定部の縦軸芯
P2周りに揺動自在でバネ15により互いに離れる方向
に付勢され、挟持部材14の下側に配置された一対の補
助挟持部材16とによって構成されている。
ついて説明する。図5及び図6に示すように、一方のガ
イドレール13の下側に断面コ字状のカイド板20が配
置されており、このガイド板20の中央にピニオンギヤ
21が自由回転自在に支持されている。ピニオンギヤ2
1の両側に一対のラックギヤ22が咬合しており、ラッ
クギヤ22の係合部22aに挟持部材14の係止部14
bが係合している。そして、一方のラックギヤ22とガ
イド板20とに亘り操作シリンダ23が架設されてい
る。
作シリンダ23を収縮操作すると、図4(イ)の紙面下
側の挟持部材14がラックギヤ22と一緒に紙面上方に
移動操作される。そして、このラックギヤ22の動作が
ピニオンギヤ21より逆転されて他方のラックギヤ22
に伝達されて、図4(イ)の紙面上側の挟持部材14が
このラックギヤ22と一緒に紙面下方に移動操作される
のである。
まで支持台3が下降すると、図4(イ)において紙面下
側の挟持部材14が紙面上方に移動し、紙面上側の挟持
部材14が紙面下方に移動する。これと同時に、紙面下
側の挟持部材14に固定されている一対のローラー14
cが補助挟持部材16に接当して、この補助挟持部材1
6を互いに近づけ合うように操作する。これにより、図
4(ロ)及び図8に示すように包装シート1の上側部分
1aが一対の挟持部材14により紙面上下方向から挟み
込まれ、一対の補助挟持部材16により紙面左右方向か
ら挟み込まれて絞り込まれるのである。
ート1が中央に寄せ集められて被包装物Aが持ち上げら
れるような状態になる。このときに、操作シリンダ9に
より支持台3が少し上昇操作されて、被包装物Aが挟持
部材14及び補助挟持部材16の下面に押し付けられる
ような状態となり、図8に示す支持台3のバネ7が圧縮
される。
対の挟持部材14において、包装シート1の上側部分1
aを挟み込む両方の端辺部14aにシリコンゴム等の不
粘着性部材を貼り付けている。これは、後述するように
粘着テープ4が置かれてから一対の挟持部材14を互い
に離し操作した場合に、粘着テープ4が挟持部材14の
端辺部14aに付着してしまうような事態を防止するた
めである。
材14の各々に挟持アーム17が備えられている。挟持
アーム17は挟持部材14の縦軸芯P3周りに揺動自在
であり、バネ18にて図4(イ)の紙面上側の挟持アー
ム17が紙面反時計方向に付勢され、紙面下側の挟持ア
ーム17が紙面時計方向に付勢されている。そして、両
挟持アーム17がストッパー19にて図4(イ)に示す
姿勢にて止められているのである。これにより、図4
(ロ)に示すように一対の挟持部材14が移動した場合
に挟持アーム17も同様に移動して、図8に示すように
包装シート1の上側部分1aの上端が一対の挟持アーム
17により挟み込まれて保持されるのである。
側部分1aを切り取る工程について説明する。図1及び
図17に示すように、包装台2と絞り機構12との間に
配置された一対のガイドレール24に沿って、支持フレ
ーム25がスライド自在に支持されており、この支持フ
レーム25の前端に切断機構26が固定されている。こ
の切断機構26においては、前側に開く案内端辺27a
を備えたガイド板27を支持フレーム25の前端に固定
して、縦軸芯周りに自由回転自在な左右一対の円盤カッ
ター28を、その外周の刃部が互いに上下に重なるよう
に少し離してガイド板27に取り付けて構成している。
1を備えたリング部材10がアーム29を介して支持フ
レーム25に固定されており、支持フレーム25等の全
体をスライド駆動する操作シリンダ30が備えられてい
る。
機構12による包装シート1の上側部分1aの絞り込み
が終わると、操作シリンダ30が収縮操作されて図18
(イ)に示すように包装台2の紙面右側に位置していた
支持フレーム25が、紙面左方に進行して来る。そし
て、図18(ロ)に示すようにガイド板27及び円盤カ
ッター28が、絞り機構12の挟持部材14と挟持アー
ム17の間を通過して、包装シート1の上側部分1aを
切断する。
い包装シート1の上側部分1aが左右の円盤カッター2
8の間に挟み込まれて行くような状態となるので、左右
の円盤カッター28の間にて包装シート1の上側部分1
aが確実に切断される。そして、図16(イ)に示すよ
うに包装シート1の上側部分1aの上端が挟持アーム1
7で固定され、上側部分1aの下端が挟持部材14にて
固定されているので、この挟持アーム17と挟持部材1
4の間を円盤カッター28が進行しても、包装シート1
の上側部分1aが押し倒されることがない。
1aの切断が略完了すると、切断された上側部分1aが
左右の円盤カッター28に挟持されて運ばれると共に、
図18(ロ)に示すように支持フレーム25のローラー
31が左右の挟持アーム17に接当して、支持フレーム
25の進行に伴い挟持アーム17が左右に押し広げられ
る。これは、この後に行う粘着テープ4の貼り付けに挟
持アーム17が邪魔にならないようにするためである。
分に粘着テープ4を貼り付ける工程について説明する。
図9及び図17に示すように支持フレーム25に粘着テ
ープ4用の一対の保持部材32(表面にゴム材を貼り付
け)が固定されており、粘着テープ4用の保持ローラー
33a(表面をローレット加工)を備えた天秤状の保持
アーム33が、支持フレーム25の横軸芯P4周りに揺
動自在に、バネ(図示せず)にて紙面時計方向に付勢さ
れて支持されている。そして、粘着テープ4用の押さえ
ローラー34aを備えた天秤状の押さえアーム34が、
支持フレーム25の横軸芯P5周りに揺動自在に、バネ
(図示せず)にて紙面反時計方向に付勢されて支持され
ている。
乗って案内される第1カム面38、及び第1カム板39
(横軸芯P7周りに揺動自在)が設けられ、押さえアー
ム34の紙面右端が下側から接当して案内される第2カ
ム面40、及び第2カム板41(横軸芯P8周りの揺動
自在)が設けられている。これに対して、固定部の横軸
芯P6周りに揺動自在にカッターアーム35が支持さ
れ、このカッターアーム35の先端に粘着テープ4用の
カッター35aが固定されており、このカッターアーム
35を図9の反時計方向に付勢するバネ36が備えられ
ている。
紙面左端に位置していた支持フレーム25が紙面右方に
戻ってくる状態であり、固定の保持部37に粘着テープ
4の先端が接着してカッター35aが下降している状態
である。
らに紙面右方に移動してくると、図10に示すように、
第1カム板39の作用により保持アーム33が紙面反時
計方向に揺動操作されて、押さえローラー33aが保持
部37の下側を通過し、支持フレーム25に固定の保持
部材32は保持部37の上側を通過する。そして、押さ
えアーム34が第2カム面40の作用により紙面時計方
向に揺動操作され、押さえローラー34aが保持部37
の上側を通過する。
25の接当部25aが、カッターアーム35のローラー
35b(図15参照)に接当してカッターアーム35が
持ち上げられると共に、図11に示すようにロックアー
ム42が下降してローラー35bに係合し、カッターア
ーム35が持ち上げ状態にて保持される。この後、保持
アーム33の紙面右端が第1カム板39から外れて、保
持アーム33が紙面時計方向に揺動する。これにより、
保持アーム33の保持ローラー33aが粘着テープ4を
下側から持ち上げて、保持部材32と保持ローラー33
aにて粘着テープ4の先端が挟持される。
示す状態に対応しており、この図17に示す状態から支
持フレーム25が紙面左方に進行して行き、図18
(イ)及び図16(イ)に示すように切断機構26によ
る包装シート1の切断が開始される。
5が紙面左方に進行していくと、前述の(3)に示すよ
うに、切断機構26による包装シート1の切断が行われ
ると共に、保持部材32と保持ローラー33aにて粘着
テープ4が紙面左方に引き出される。そして、ある程度
の粘着テープ4が引き出されると、支持フレーム25の
ローラー25bがロックアーム42のV字部42aに接
当して、ロックアーム42を持ち上げる。これにより、
バネ36の作用によりカッターアーム35が下方に揺動
操作されて、粘着テープ4を保持部37にて切断する。
面左方にさらに進行して、保持部材32と保持ローラー
33aにて挟持され切断された粘着テープ4が、絞り機
構12の上側に達すると、押さえアーム34の紙面右端
が第2カム板41から外れて紙面反時計方向に揺動し
て、押さえローラー34aが粘着テープ4を挟持部材1
4の端辺部14a及び切断された包装シート1の上側部
分1aに押し付ける。そして、保持アーム33が第1カ
ム面38の作用により少し反時計方向に揺動操作され
て、保持ローラー33aが保持部材32より下方に離れ
る。そして、図13,16(ロ),18(ロ)に示す状
態にて支持フレーム25が紙面左方に進行すると、押さ
えローラー34aにより粘着テープ4が挟持部材14の
端辺部14aに押し付けられると共に、粘着テープ4が
保持ローラー33aから離れるのである。
いて説明する。図14(イ)及び図15に示すように、
カッターアーム35の横軸芯P6周りに押さえ部材43
が揺動自在に支持されており、押さえ部材43側の長孔
43a及びカッターアーム35側のピン35cの作用に
て、押さえ部材43の揺動範囲が長孔43aの範囲に規
制されている。そして、バネ44にて押さえ部材43の
先端がカッター35aから少し突出するように付勢され
ている。
ックアーム42が外し操作されてカッターアーム35が
下降する場合、先ず押さえ部材43の先端が保持部37
に押し付けられて粘着テープ4を押さえる。そして、こ
の次に図14(ロ)に示すようにカッター35aが下降
してきて、粘着テープ4が切断されるのである。
を上方から押さえ付ける工程について説明する。図17
及び図19に示すように支持フレーム25において押さ
えローラー34aの後側に、左右一対の第1リンク45
及び1組の第2リンク46が上下揺動自在に支持され、
第1及び第2リンク45,46にスポンジ部材47が取
り付けられて、スポンジ部材47が平行な状態で上下動
自在に支持されている。そして、第2リンク46が固定
されている支持軸48の一端にカムアーム49が固定さ
れており、スポンジ部材47を上方側に付勢するバネ5
0が設けられている。
着テープ4が挟持部材14の端辺部14a及び切断され
た包装シート1の上側部分1aに押し付けられて、この
状態から支持フレーム25が紙面左方に進行すると、図
20に示すようにカムアーム49のローラー49aが固
定板51に接当してスポンジ部材47が下降操作され
て、スポンジ部材47が、挟持部材14の端辺部14a
及び切断された包装シート1の上側部分1a上の粘着テ
ープ4に押し付けられる。
で、挟持部材14及び補助挟持部材16が開き操作され
る。この場合、図16(ロ)及び図18(ロ)に示すよ
うに粘着テープ4は挟持部材14の端辺部14aにも押
し付けられるが、前述のように挟持部材14の端辺部1
4aに、シリコンゴム等の不粘着性部材を貼り付けてい
るので、一対の挟持部材14を互いに離し操作した場合
に、粘着テープ4から挟持部材14の端辺部14aが付
着せずに確実に離れるのである。
シート1の絞り込み操作を行った場合に支持台3を少し
上昇操作してバネ7を圧縮させ、被包装物Aを挟持部材
14及び補助挟持部材16の下面に押し付けている。従
って、前述のように挟持部材14及び補助挟持部材16
が開き操作されると、バネ7の付勢力にて支持台3がす
ぐに上昇し、被包装物A及び包装シート1が下側からス
ポンジ部材47に押し付けられる。これにより、挟持部
材14及び補助挟持部材16を開き操作した際に、包装
シート1が開いてしまうのを防止している。
開き操作後に、支持台3がもう少し上昇操作される。従
って、このスポンジ部材47の下降作用及び支持台3の
上昇作用によって、粘着テープ4が包装シート1及び被
包装物Aにしっかりと押し付けられる。そして、支持フ
レーム25は図20に示す状態からさらに少しだけ紙面
左方に進行して停止し、その後すぐに紙面右方に戻り始
める。これにより、支持フレーム25が進行の端部に達
する前後の間、スポンジ部材47により粘着テープ4が
包装シート1及び被包装物Aに押し付けられているので
ある。このようにして、包装が完了すると被包装物Aは
図23に示すような状態になる。
び図17に示すように、一つの支持フレーム25に切断
機構26、粘着テープ4用の保持アーム33及び押さえ
アーム34、粘着テープ4用のスポンジ部材47が支持
されている。そして、図1及び図17に示す操作シリン
ダ30により、図1に示す状態から支持フレーム25を
紙面左方に進行させるのに伴い、包装シート1の上側部
分1aの切断、粘着テープ4の引き出し及び切断、粘着
テープ4の被包装物Aへの貼り付け、粘着テープ4の被
包装物Aへの押し付けが連続的に行われるのであり、支
持フレーム25が紙面左端に達するまでに以上の操作が
完了する。
進行動作をカム構造にて各操作用の動力に変換して、こ
の動力により行われているのである。そして、以上の操
作が終了すると、支持フレーム25が戻し操作されて図
10から図11に示す状態に戻り、粘着テープ4の挟持
操作が行われる。
支持台3から横に出す工程について説明する。図21
(イ)及び図22に示すように、支持フレーム6に対し
て支持部52がバネ7を介して支持され、この支持部5
2の横軸芯P9周りに揺動自在に支持台3の基部3aが
連結されており、支持台3を図21(イ)に示す姿勢に
維持するバネ53が支持部52と基部3aとに亘り架設
されている。
うに一つの被包装物Aの包装が完了すると支持台3が下
降操作される。これにより、基部3aのピン3bが固定
部54に接当して、支持台3が横軸芯P9周りに横倒れ
操作されるのであり、この横倒れ姿勢の支持台3から被
包装物Aがすべり台55に移されて、外部に出されるの
である。この操作が終了すると、支持台3が図2に示す
元の位置にまで上昇操作される。
すべり台55に出すと、前述の(1)−3で述べたよう
に、次の包装シート1の包装台2への引き出し及び切断
が行われるのであり、作業者は次の被包装物Aを包装台
2の開孔2aに落とし込んで起動スイッチ95を押し操
作するのである。
す構成では、引き出し機構58が挟持位置に達してから
包装シート1を繰り出したが、これを逆にして包装シー
ト1を繰り出してから、引き出し機構58を挟持位置に
移動させるように構成してもよい。又、図25に示す構
成では包装シート1用のカッター59の前後に押さえ部
材60を配置しているが、カッター59の前又は後の一
方にのみ押さえ部材60を設けるようにしてもよい。
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
が包装シートに包まれながら支持台に支持された状態を
示す側面図
ヤ付近の平面図
包装物の状態を示す正面図
を備えた支持フレーム、並びに粘着テープ付近を示し、
1回の包装が終了して支持フレームが粘着テープ側に戻
ろうとしている状態を示す側面図
ンドに達する少し手前の状態を示す側面図
ンドに達して、保持アームが粘着テープの先端を挟持し
た状態を示す側面図
に進行して、粘着テープを引き出している状態を示す側
面図
テープを、被包装物に移し換えている状態を示す側面図
おり、粘着テープの切断前後の状態を示す側面図
装シートの上側部分を切断している状態、及び、この切
断後に粘着テープを被包装物に移し換えている状態を示
す正面図
等を備えた支持フレームの全体平面図
装シートの上側部分を切断している状態、及び、この切
断後に粘着テープを被包装物に移し換えている状態を示
す平面図
図
押圧している状態を示す側面図
を回収用のすべり台に移し換えている状態を示す正面図
を回収用のすべり台に移し換える状態を示す側面図
ター及び押さえ部材、引き出し機構付近の側面図
面図
面図
ラー付近の平面図
態及び停止状態を示す平面図
機構で引き出した場合の平面図
トを繰り出している状態を示す側面図
構が挟持した状態を示す側面図
を引き出している状態を示す側面図
されて引き出し機構が停止した状態を示す側面図
断している状態を示す側面図
を引き出している状態を示す側面図
態を示す回路図
制御の前半の流れを示すフローチャート
制御の後半の流れを示すフローチャート
す斜視図
Claims (1)
- 【請求項1】 所定長さに切断された包装シート(1)
載置用で、球状の被包装物(A)が落ち込む開孔(2
a)を備えた包装台(2)を備えて、上方から前記開孔
(2a)内に被包装物(A)を落とし込むと、この開孔
(2a)の外縁にて包装台(2)上の包装シート(1)
が絞られて、被包装物(A)が包装シート(1)に包ま
れるように構成した包装装置であって、 ロール状に巻かれて支持された広幅の包装シート(1)
と、この包装シート(1)の略全横幅に亘る包装シート
(1)用の受台(67),(68)と、前記包装シート
(1)の略全横幅に亘る包装シート(1)用の押さえ部
材(60)と、前記包装シート(1)の横幅以上の幅を
持つ包装シート(1)用のカッター(59)とを前記包
装台(2)の一端部に備え、 前記包装シート(1)の端部(1b)が受台(67),
(68)から包装台(2)側に所定長さだけ突出するよ
うに包装シート(1)を繰り出す繰り出し機構(57
a),(57b)と、 前記受台(67),(68)から突出した包装シート
(1)の端部(1b)を挟持する挟持位置と、挟持した
包装シート(1)を包装台(2)上に所定長さだけ引き
出す引き出し位置とに亘り往復移動自在な引き出し機構
(58)と、 前記引き出し機構(58)により包装台(2)上に引き
出された包装シート(1)に対して、前記押さえ部材
(60)が受台(67),(68)側に移動して押さえ
部材(60)と受台(67),(68)とで包装シート
(1)を保持し、前記カッター(59)が受台(6
7),(68)の近傍を通過して包装シート(1)を切
断するように、前記押さえ部材(60)及びカッター
(59)を作動させる切断操作機構とを備えると共に、 前記切断操作機構の作動後に、前記繰り出し機構(57
a),(57b)を作動させ前記引き出し機構(58)
を挟持位置まで作動させて、包装シート(1)の端部
(1b)を引き出し機構(58)に挟持させる第1制御
手段と、包装シート(1)の端部(1b)を挟持した引
き出し機構(58)を前記引き出し位置まで移動させ
て、前記切断操作機構を作動させる第2制御手段とを備
えている包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4005391A JPH05193604A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4005391A JPH05193604A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 包装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05193604A true JPH05193604A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=11609866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4005391A Pending JPH05193604A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05193604A (ja) |
-
1992
- 1992-01-16 JP JP4005391A patent/JPH05193604A/ja active Pending
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| JPH05112310A (ja) | 包装装置 |
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