JPH051936Y2 - - Google Patents

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JPH051936Y2
JPH051936Y2 JP1986198242U JP19824286U JPH051936Y2 JP H051936 Y2 JPH051936 Y2 JP H051936Y2 JP 1986198242 U JP1986198242 U JP 1986198242U JP 19824286 U JP19824286 U JP 19824286U JP H051936 Y2 JPH051936 Y2 JP H051936Y2
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cable
guide
groove
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rotary
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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
  • Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、原子力発電所で遠隔地点と、作業員
が近づけない個所例えば高放射能雰囲気との間に
設けた案内管に計装品を挿入したり、案内管から
引抜くときに使用するケーブルの挿入・引抜装置
に関するものである。
(従来の技術) 前記計装品は、定期的に交換する必要があり、
そのときには、遠隔地点と、作業員が近づけない
個所例えば高放射能雰囲気との間に設けた案内管
に計装品例えば液面検出器、熱電対、プローブ等
を挿入したり、案内管から引抜いたりする。
従来の計装品の案内管への挿入・引抜装置を第
3図により説明すると、aが遠隔地点と作業員が
近づけない個所例えば高放射能雰囲気との間に設
けた案内管、bが同案内管aの入口に設けた挿
入・引抜用ユニツト、cが計装品で、挿入・引抜
用ユニツトbを引抜き方向に作動して、いままで
使用していた計装品cを案内管aを経て引抜く。
また挿入・引抜用ユニツトbを挿入方向に作動し
て、新たな計装品cを案内管aを経て挿入するよ
うになつている。
(考案が解決しようとする問題点) 前記第3図に示す従来の計装品の案内管への挿
入・引抜装置では、計装品cの外径が極端に異な
る場合、計装品cの外径に合つた別の挿入・引抜
用ユニツトbに交換する必要がある。また計装品
cの挿入力、引抜力の調節作業を挿入・引抜用ユ
ニツトbの各計装品掴み機構部(複数個所)で行
う必要がある。また計装品cの着脱作業も、挿
入・引抜用ユニツトbの各計装品掴み機構部(複
数個所)で行う必要がある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前記の問題点に対処するもので、断面
半円状の大径ケーブル用溝を右側部に設けるとと
もに断面半円状の小径ケーブル用溝を左側部に設
けた一方の受金具と、断面略U字状の大径ケーブ
ル用溝を右側部に設けるとともに断面略U字状の
小径ケーブル用溝を左側部に設けた他方の受金具
と、これら一方の受金具及び他方の受金具を回転
輪の外周縁部に円周方向に沿つて交互に取付けた
回転輪と、同回転輪を回転させる回転駆動装置
と、上記回転輪の外周縁部を挟んで対向した左右
のガイド板と、同各ガイド板を上記回転輪に対し
て接離方向に移動可能に支持した左右の案内円板
と、上記一方の受金具の近くの上記回転輪の両側
面に取付けた左右のケーブル掴み機構と、同各ケ
ーブル掴み機構により回転可能に支持されて上記
各案内円板のガイド板に接触する左右のガイドロ
ーラとを具えていることを特徴としている。
本考案の目的とする処は、ケーブルの外径が極
端に異なる場合、掴み機構部の交換を必要とせず
にケーブルの挿入・引抜を行うことができる。ま
たケーブルの挿入力・引抜力の調整作業、及びケ
ーブルの着脱作業を1箇所で行うことができる改
良されたケーブルの案内管への挿入・引抜装置を
供する点にある。
(作用) 本考案のケーブルの案内管への挿入・引抜装置
は前記のように構成されており、ケーブルの挿
入、引抜時には、案内円板を回転輪から離れる方
向(開方向)へ移動させて、ケーブル掴み機構を
開放した後、ケーブルを回転輪の外周縁に設けた
各受金具の大径ケーブル用溝または小径ケーブル
用溝に挿入し、次いで案内円板を回転輪に近づく
方向(閉方向)へ移動させ、ケーブル掴み機構を
閉じて、ケーブルを上記受金具のケーブル用溝と
ケーブル掴み機構とにより挟持すると同時に同案
内板を必要な挿入力または引抜力を得る位置に調
節、設定した後、回転駆動装置を起動し、その回
転を回転輪に伝えて、同回転輪及びケーブル掴み
機構を案内円板のガイド板に対して回転移動さ
せ、同ケーブル掴み機構の開閉動作を繰り返し行
つて、ケーブルを案内管に挿入したり、同案内管
から引抜いたりする。
(実施例) 次に本考案のケーブルの案内管への挿入・引抜
装置を第1,2図に示す一実施例により説明する
と、第1図Aの1aが回転輪で、同回転輪1aの
外周縁部には、受金具1bと受金具1cとが円周
方向に沿つて交互に取付けられている。そして第
1図A及び第1図Bに示すように受金具1bの右
側部には、断面半円状の大径ケーブル用溝1b1が
設けられ、同受金具1bの左側部には、断面半円
状の小径ケーブル用溝1b2が設けられている。ま
た第1図A及び第1図Cに示すように受金具1c
の右側部には、断面略U字状の大径ケーブル用溝
1c1が設けられ、同受金具1cの左側部には、断
面略U字状の小径ケーブル用溝1c2が設けられて
いる。これら受金具1b,1cは、計装品を挿入
したり、引き抜いたりする大径ケーブル8及び小
径ケーブル8′の保持に使用される。また上記各
受金具1b,1cの両側には、後述するケーブル
掴み機構1d〜1j及び1d′〜1j′が取付けられ
ている。また上記回転輪1aのボス部に設けた軸
孔には、回転支持軸4aが挿入されて、互いが固
定され、同ボス部の右側には、駆動ギヤ2aが固
定され、同ボス部の左側には、回転角度検出用ギ
ヤ3aが固定されている。また上記回転支持軸4
aは、円筒状固定金具4b,4b′とベアリング8
a,8a′とにより回転可能に支持されている。ま
た4c,4c′が同ベアリング8a,8a′を同円筒
状固定金具4a,4a′内に保持する保持金具で、
上記円筒状固定金具4b,4b′の外周部には、上
記ケーブル掴み機構1d〜1j及び1d′〜1j′を
開閉操作する案内円板5a,5a′のボス部が軸方
向に移動可能に(回転輪1aに対して接離可能
に)に嵌挿されている。なお4d,4d′が同案内
円板5a,5a′の軸方向移動をガイドするスライ
ドキーである。また上記案内円板5a,5a′のボ
ス部外端部には、案内円板移動用取付アーム付ナ
ツト5c,5c′が固定され、同ナツト5c,5
c′には、ハンドル付ボルト5d,5d′が螺合され
ている。なお円筒状固定金具4b,4b′のうち、
ナツト5c,5c′の取付アーム部の移動範囲は、
切欠れている。また上記ハンドル付ボルト5d,
5d′は、ベアリング8c,8c′を介して保持具5
e,5e′に回転可能に支持され、同保持具5e,
5e′は、上記円筒状固定金具4b,4b′とともに
支持脚6a,6a′に固定されている。また2bが
前記駆動ギヤ2aに噛合したギヤで、同ギヤ2b
に一体の軸は、支持脚6aに固定した支持筒2e
とベアリング8b,8bとを介して回転可能に支
持され、同軸の他端部には、スプロケツト2cが
固定され、同スプロケツト2cがチエーン2dを
介して図示しない回転駆動装置(駆動モータ)側
のスプロケツトに連結されている。また3bが前
記回転角度検出用ギヤ3aに噛合したギヤ、3d
が支持脚6a′に固定した取付筒,3cが同取付筒
3d内に取付けた回転角度検出器で、上記ギヤ3
bが上記回転角度検出器3cに連結されている。
また1e,1e′が前記ケーブル掴み機構1d〜1
j及び1d′〜1j′のフインガで、同フインガ1e,
1e′がブラケツト1d,1d′と支持ピン1j,1
j′とを介して回転輪1aの両側面に揺動可能に取
付けられ、また同フインガ1e,1e′が支持ピン
1j,1j′に捲装したねじりコイルばね1i,1
i′により開方向に付勢されている。またフインガ
1e,1e′の回転輪側先端部には、アタツチメン
ト1f,1f′が軸方向への摺動を可能に嵌通さ
れ、スプリング1g,1g′により押し出し方向に
付勢されている。また同フインガ1e,1e′の反
対側には、ガイドローラ1h,1h′が設けられ
て、同ガイドローラ1h,1h′が案内円板5a,
5a′の対向側面から局部的に突出した扇形ガイド
板5b,5b′に接触している。なお同扇形ガイド
板5b,5b′の両側は、滑らかな勾配面になつて
いる。第2図のAはケーブルの掴み領域を示して
いる。
次に前記第1,2図に示すケーブルの案内管へ
の挿入・引抜装置の作用を具体的に説明する。ケ
ーブル(計装品)8または8′の挿入、引抜時に
は、ハンドル付ボルト5dまたは5d′により案内
円板5aまたは5a′を開方向へ移動させて、ケー
ブル掴み機構1d〜1jまたは1d′〜1j′の全て
を開放した後、大径ケーブル8または小径ケーブ
ル8′を受金具1bのケーブル用溝1b1または1
b2と受金具1cのケーブル用溝1c1または1c2と
に挿入する。次いでハンドル付ボルト5dまたは
5d′により案内円板5aまたは5a′を閉方向へ移
動させ、ケーブル掴み機構1d〜1jまたは1
d′〜1j′を閉じて、ケーブル8または8′を回転輪
1aの受金具1bまたは1cとケーブル掴み機構
1d〜1jまたは1d′〜1j′とにより挟持すると
同時に、同案内板5aまたは5a′を必要な挿入力
または引抜力を得る位置に調節設定した後、図示
を省略した回転駆動装置(駆動モータ)を起動
し、その回転をチエーン2d→スプロケツト2c
→ギヤ2b→駆動ギヤ2aに伝えて、回転輪1a
を回転させる。この回転輪1aの回転により、ケ
ーブル掴み機構1d〜1jまたは1d′〜1j′を案
内円板5aのガイド板5bに対して回転移動さ
せ、同ケーブル掴み機構1d〜1jまたは1d′〜
1j′の開閉動作を繰り返し行つて、ケーブル8ま
たは8′を案内管(第3図のa参照)に挿入した
り、同案内管から引抜いたりする。
(考案の効果) 本考案のケーブルの案内管への挿入・引抜装置
は前記のようにケーブルの挿入・引抜時には、案
内円板を回転輪から離れる方向(開方向)へ移動
させて、ケーブル掴み機構を開放した後、ケーブ
ルを回転輪の外周縁に設けた各受金具の大径ケー
ブル用溝または小径ケーブル用溝に挿入し、次い
で案内円板を回転輪に近づく方向(閉方向)へ移
動させ、ケーブル掴み機構を閉じて、ケーブルを
上記受金具のケーブル用溝とケーブル掴み機構と
により挟持する一方、同案内板を必要な挿入力ま
たは引抜力を得る位置に調節、設定し後、回転駆
動装置を起動し、その回転を回転輪に伝えて、同
回転輪及びケーブル掴み機構を案内円板のガイド
板に対して回転移動させ、同ケーブル掴み機構の
開閉動作を繰り返し行つて、ケーブルを案内管に
挿入したり、同案内管から引抜いたりするので、
ケーブルの外径が極端に異なる場合でも、ケーブ
ル掴み機構部の交換を必要とせずにケーブルの挿
入・引抜を行うことができる。また上記のように
構成されており、ケーブルの挿入力、引抜力の調
整作業、及びケーブルの着脱作業を1箇所で行う
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本考案に係わるケーブルの案内管へ
の挿入・引抜装置の一実施例を示す縦断側面図、
第1図Bは一方の受金具の拡大側面図、第1図C
は他方の受金具の拡大側面図、第2図は同挿入・
引抜装置のケーブル掴み領域を示す側面図、第3
図は従来の計装品の案内管への挿入・引抜装置の
概略を示す側面図である。 1a……回転輪、1b……一方の受金具、1b1
……断面半円状の大径ケーブル用溝、1b2……断
面半円状の小径ケーブル用溝、1c……他方の受
金具、1c1……断面略U字状の大径ケーブル用
溝、1c2……断面略U字状の小径ケーブル用溝、
1h,1h′……ガイドローラ、2a,2b,2c
……回転駆動装置、5a,5a′……案内円板、5
b,5b′……ガイド板、1d〜1j及び1d′〜1
j′……ケーブル掴み機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 断面半円状の大径ケーブル用溝を右側部に設け
    るとともに断面半円径の小径ケーブル用溝を左側
    部に設けた一方の受金具と、断面略U字状の大径
    ケーブル用溝を右側部に設けるとともに断面略U
    字状の小径ケーブル用溝を左側部に設けた他方の
    受金具と、これら一方の受金具及び他方の受金具
    を回転輪の外周縁部に円周方向に沿つて交互に取
    付けた回転輪と、同回転輪を回転させる回転駆動
    装置と、上記回転輪の外周縁部を挟んで対向した
    左右のガイド板と、同各ガイド板を上記回転輪に
    対して接離方向に移動可能に支持した左右の案内
    円板と、上記一方の受金具の近くの上記回転輪の
    両側面に取付けた左右のケーブル掴み機構と、同
    各ケーブル掴み機構により回転可能に支持されて
    上記各案内円板のガイド板に接触する左右のガイ
    ドローラとを具えていることを特徴としたケーブ
    ルの案内管への挿入・引抜装置。
JP1986198242U 1986-12-25 1986-12-25 Expired - Lifetime JPH051936Y2 (ja)

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JPS63105411U JPS63105411U (ja) 1988-07-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0326752Y2 (ja) * 1985-01-23 1991-06-10

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JPS63105411U (ja) 1988-07-08

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