JPH05194151A - 美容用組成物 - Google Patents

美容用組成物

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JPH05194151A
JPH05194151A JP4237491A JP23749192A JPH05194151A JP H05194151 A JPH05194151 A JP H05194151A JP 4237491 A JP4237491 A JP 4237491A JP 23749192 A JP23749192 A JP 23749192A JP H05194151 A JPH05194151 A JP H05194151A
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JP
Japan
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hair
composition according
lactone
inhibitor
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JP4237491A
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Johann W Wiechers
ジヨアン・ウイルヘルム・ウイーチヤーズ
Michael R Lowry
マイケル・リチヤード・ロウリー
John Wollers
ジヨン・ウオラーズ
Stuart K Pratley
スチユワート・キース・プレイトリー
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Unilever NV
Original Assignee
Unilever NV
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 哺乳動物の皮膚もしくは毛髪に局部塗布する
ための組成物。 【構成】 この組成物は(i)特定の単糖類誘導体から
選択される 0.5〜50重量%の有効量のグリコサミノグリ
カナーゼ阻害剤と、(ii) 0.5〜50重量のエタンジオー
ルと、(iii )99重量%までのグリコサミノグリカナー
ゼ阻害剤用の化粧品として許容しうるベヒクルとからな
っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は哺乳動物の皮膚もしくは
毛髪に局部塗布(局所使用)するための美容および医薬
組成物に関し、この組成物は毛髪成長、特にヒト頭皮に
おける硬毛成長を増進もしくは維持しうる毛髪成長促進
剤を含有する。
【0002】
【従来の技術】毛髪成長サイクル 大抵の哺乳動物において毛髪は連続的に成長せず、成長
および休止の交互の期間を含む活性サイクルを有すると
説明すべきである。毛髪成長サイクルは3種の主たる段
階に分ることができる:すなわち(i)毛包が真皮中に
深く浸透すると共に毛球の細胞が急速に分裂しかつ分化
して毛髪を形成するアナゲンとして知られた成長期、
(ii)有系分裂の停止により予告されると共に毛包が真
皮中へ上方に退行して毛髪成長が停止するカタゲンとし
て知られた移行期、(iii )退行した毛包が小さい2次
胚細胞を含有すると共に緊密充填した真皮乳頭細胞の下
側の毛球を有するテロゲンとして知られた休止期。
【0003】である。
【0004】新たなアナゲン期の開始は、胚細胞におけ
る急速な増殖と真皮乳頭細胞の拡大と基底膜成分の同化
とによって示される。次いで、毛髪サイクルは男性型禿
の開始の結果として殆どの毛包がその増大する時間の割
合をテロゲン期で消費し、発生する毛髪が薄くなり、短
くなり、さらに見えなくなるまで多数回にわたり反復す
る。これは軟毛変換に対する終末として知られる。
【0005】さらに、男性型禿が進行すると、生ずる場
合には新たな毛髪成長は従前よりも細くなる傾向を示
し、これは少なくとも個々の毛包の平均直径が減寸する
ことに部分的に起因する。この現象は年令と共に極めて
徐々に進行すると見られるが、実際の毛髪喪失が生じ始
めた際(たとえば男性型禿の開始時点)に最も明らかと
なる。この段階にて、個々の毛包の平均直径における減
少が一層急速となる。
【0006】毛髪成長の促進 過去10年間にわたり、増大する量の提案が特許文献に出
現し、人間における毛髪成長を維持し、促進し或いは増
進させるには皮膚(特に頭皮)に物質を局部塗布しうる
ことを示唆している。
【0007】たとえば、その活性が毛髪成長サイクルを
短縮させると思われる酵素(特にグリコシダーゼ)の阻
害剤の使用が、この過程を逆転させると共に毛髪成長サ
イクルを延ばしてこれを特にアナゲン期に維持するため
に推奨される。
【0008】この種の阻害剤の例は、本出願人により記
載されたようなグリコサミノグリカナーゼ阻害剤、たと
えばアルドノモノラクトンおよびその或る種の誘導体
(EP−A−277 428 号)並びにヘキソサッカリン酸お
よびその或る種の誘導体(EP−A−375 388 号)を包
含する。
【0009】毛髪喪失を停止させまたは逆転させ或いは
少なくとも若い時期に伴う毛髪の濃さを少なくとも維持
することを望む消費者により局部使用するための組成物
はマイナスの性質を持ってはならず、長期間の処理に耐
えうるよう使用が便利かつ容易でなければならない。こ
の目的で、本出願人により提案されたようなグリコサミ
ノグリカナーゼ阻害剤を用いる適性を評価した際、これ
ら糖類似分子の幾種かが示す天然の粘着性に少なくとも
部分的に起因して諸問題が生じうることを突き止めた。
さらに、これら分子で処理された毛髪は不自然に剛くな
り、その結果として消費者は処理の継続を断念すること
が明かである。
【0010】さらに、この望ましくない付着性および毛
髪剛さは少なくとも部分的にグリコサミノグリカナーゼ
阻害剤分子における過度の水素結合の存在に起因するこ
とが突き止められ、今回この目的で特定のジオールを組
成物中に用いて少なくとも幾つかの水素結合を破壊し、
少なくともこれら望ましくない性質の程度を許容しうる
レベルまで減少させることに成功した。
【0011】
【発明の要点】したがって本発明は哺乳動物の皮膚もし
くは毛髪に局部塗布するための組成物を提供し、この組
成物は (i)構造式(1) :
【0012】
【化3】
【0013】[式中、A1 およびA6 はそれぞれ式:
【0014】
【化4】
【0015】から選択され、BはOR″または位置1も
しくは6に対するラクトン結合または−NHCOCH3
であり、さらにRは−HもしくはC1-20アルキルであ
り、R′は他のC原子を介し位置2〜5に結合してラク
トンを形成する分子の残部であり、R″は−H、C1-20
アルキルもしくはC2-20アシルであり;基OR″はこの
構造の骨格に対しいずれの配置を有してもよく、XはH
+ 、アルカリ金属、特にナトリウムおよびカリウム、ア
ルカリ土類金属、特にカルシウムおよび亜鉛、アンモニ
ウムおよびアルカノールアンモニウム、特にエタノール
アンモニウムから選択され、nは0または1もしくは2
の整数である]を有する単糖類誘導体から選択される
0.5〜50重量%の有効量のグリコサミノグリカナーゼ阻
害剤と、(ii) 0.5〜50重量%のエタンジオールと、
(iii )99重量%までのグリコサミノグリカナーゼ阻害
剤用の化粧品として許容しうるベヒクルとからなること
を特徴とする。
【0016】本発明は、グリコサミノグリコナーゼ阻害
剤からなり、その機能が人間の頭皮における毛髪の成
長、外観および感触に対しプラスに影響を及ぼすが、使
用に際しこの種の阻害剤を局部的に施す消費者により報
告されかつ阻害剤分子の糖類に似た性質に起因する望ま
しくない付着性を全く持たない局部組成物に関するもの
である。この付着性の阻止は、組成物中にエタンジオー
ルを含ませることにより達成された。
【0017】グリコサミノグリカナーゼ阻害剤 本発明によれば、組成物はここに示した構造式(1) を有
する単糖類誘導体から選択されたグリコサミノグリカナ
ーゼ阻害剤を含む。この一般構造式に該当する適する阻
害剤を以下例示する。
【0018】アルドノラクトン アルドノラクトンである構造式(1) を有するグリコサミ
ノグリカナーゼ阻害剤の例は次の通りである: L−ガラクトノ−1,4−ラクトン (5) L−アラビノ−1,5−ラクトン (6) D−フコノ−1,5−ラクトン (7) D−グルカロ−1,4−ラクトン (8) D−グルカロ−6,3−ラクトン (9) D−グルクロノ−6,3−ラクトン (10) ガラクタール酸ラクトン (11) 2−アセタミド−2−デオキシグルコノラクトン (12) 2−アセタミド−2−デオキシガラクトノラクトン (13) D−グルカロ−1,4:6,3−ジラクトン (14) L−アイダロ−1,4−ラクトン (15) 2,3,5−トリ−O−アセチル−D−グルカロ−1,4−ラクトン (16) 2,5−ジ−O−アセチル−D−グルカロ−1,4:6,3−ジラクトン (17) 特に好適な阻害剤はD−グルカロ−1,4−ラクトンで
ある。
【0019】ヘキソサッカリン酸 ヘキソサッカリン酸である構造式(1) を有するグリコサ
ミノグリカナーゼ阻害剤の例は次の通りである: アロサッカリン酸 (18) アルトロサッカリン酸 (19) グルコサッカリン酸 (20) マンノサッカリン酸 (21) グロサッカリン酸 (22) アイドサッカリン酸 (23) ガラクトサッカリン酸 (24) タロサッカリン酸 (25) ヘキソサッカリン酸は好ましくは対応の二ナトリウム塩
として使用され、その特に好適な例はグルカロサッカリ
ン酸二ナトリウム塩である。
【0020】組成物は上記の2種もしくはそれ以上のグ
リコサミノグリカナーゼ阻害剤を含むことができる。特
に好適な混合物はD−グルカロ−1,4−ラクトンとD
−グルカロ−6,3−ラクトンとグルカロサッカリン酸
二ナトリウム塩との混合物である。
【0021】本発明の組成物中に存在させるグリコサミ
ノグリカナーゼ阻害剤の全量は 0.5〜50重量%、好まし
くは1〜20重量%、理想的には2〜10重量%である。選
択する量は、毛髪もしくは皮膚(特に頭皮)に対し局部
塗布した後に毛髪成長を促進し或いは維持するのに充分
な有効量とすべきである。或る種の阻害剤はこの点で他
の種類よりも効果的であることを理解すべきであり、こ
の場合はグリコサミノグリカナーゼ阻害剤の量はその効
力に適するよう調整することができる。
【0022】エタンジオール 本発明による組成物はさらに有効量のエタンジオールを
も含み、その作用は或る種のグリコサミノグリカナーゼ
阻害剤と共に組成物を望ましくない付着性となし或いは
糖類分子と同様に処理後に不自然な毛髪剛さをもたらし
うる過度の水素結合を減少させることである。組成物の
使用によって生ずる付着性および/または剛さをこれに
より減少させ或いは除去することができる。
【0023】ここに示したグリコサミノグリカナーゼ阻
害剤を含有する組成物は使用に際し付着性が低く、或い
はエタンジオールが存在しない場合よりもこのジオール
が組成物中に存在する場合には毛髪の剛さがより低いこ
とを示す証明につき本明細書に後記する。比較のため、
さらにこの点に関し他のジオール類の効果がより低いこ
とを示す証明をも与える。
【0024】本発明の組成物に存在させるエタンジオー
ルの全量は 0.5〜50重量%、好ましくは2〜40重量%、
理想的には5〜20重量%である。選択するエタンジオー
ルの有効量は、いずれの場合にもエタンジオールが軽減
しようとする阻害剤に基づく固有の使用時における付着
性もしくは剛さを減少させるのに充分な量とすべきであ
る。したがって、 0.5%未満のエタンジオールを組成物
中に存在させれば、阻害剤に起因するこれらマイナスの
性質を殆どまたは全く改善しないと思われる。さらに、
エタンジオールの量が組成物の50重量%を超えれば、望
ましい感覚上の性質向上が使用者により認められなくな
ると思われる。
【0025】ベヒクル 本発明による組成物はさらに、一般的にグリコサミノグ
リカナーゼ阻害剤を適する濃度で皮膚に運びうる固体、
半固体もしくは液体の化粧品としておよび/または生理
学上許容しうるベヒクルをも含む。ベヒクルの性質は、
組成物を局部投与すべく選択される方法に依存する。ベ
ヒクル自身は不活性とすることができ、或いはそれ自身
で化粧品もしくは医薬の利点を有することもできる。
【0026】この目的でベヒクルの選択は、組成物の所
要の製品形態に応じ広範囲の可能性を示す。適するベヒ
クルは、後記するように分類することができる。
【0027】ベヒクルは阻害剤用の希釈剤、分散剤もし
くは溶剤として作用し、したがってこれらを適する濃度
で毛髪および/または頭皮に施して均一に分配しうるよ
う確保する物質であると説明すべきである。好ましくは
ベヒクルは、皮膚中への阻害剤の浸透を助けて毛球の直
接的な環境に達しうるものである。本発明による組成物
はベヒクルとして水および/または水以外の少なくとも
1種の化粧品として許容しうるベヒクルを含むことがで
きる。
【0028】本発明の組成物に使用しうる水以外のベヒ
クルは、たとえば皮膚軟化剤、溶剤、保湿剤、増粘剤お
よび粉末のような固体または液体を包含する。単独また
は1種もしくはそれ以上のベヒクルの混合物として使用
しうるこれら種類のベヒクルの例は次の通りである:皮
膚軟化剤、たとえばステアリルアルコール、グリセリル
モノリシノレエート、グリセリルモノステアレート、プ
ロパン−1,2−ジオール、ブタン−1,3−ジオー
ル、ミンク油、セチルアルコール、イソプロピルイソス
テアレート、ステアリン酸、イソブチルパルミテート、
イソセチルステアレート、オレイルアルコール、イソプ
ロピルラウレート、ヘキシルラウレート、デシルオレエ
ート、オクタデカン−2−オール、イソセチルアルコー
ル、セチルパルミテート、ジメチルポリシロキサン、ジ
−n−ブチルセバケート、イソプロピルミリステート、
イソプロピルパルミテート、イソプロピルステアレー
ト、ブチルステアレート、ポリエチレングリコール、ト
リエチレングリコール、ラノリン、ゴマ油、ココヤシ
油、落花生油、ヒマシ油、アセチル化ラノリンアルコー
ル、石油、鉱油、ブチルミリステート、イソステアリン
酸、パルミチン酸、イソプロピルリノレエート、ラウリ
ルラクテート、ミリスチルラクテート、デシルオレエー
ト、ミリスチルミリステート;噴射剤、たとえばプロパ
ン、ブタン、イソブタン、ジメチルエーテル、二酸化炭
素、窒素、窒素酸化物;溶剤、たとえばエチルアルコー
ル、塩化メチレン、イソプロパノール、エチレングリコ
ールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブ
チルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテ
ル、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、テ
トラヒドロフラン;保湿剤、たとえばグリセリン、ソル
ビトール、2−ピロリドン−5−カルボン酸ナトリウ
ム、可溶性コラーゲン、ジブチルフタレート、ゼラチ
ン;粉末、たとえばチョーク、タルク、珪藻上、カオリ
ン、澱粉、ガム、コロイド性二酸化珪素、ポリアクリル
酸ナトリウム、テトラアルキルおよび/またはトリアル
キルアリールアンモニウムスメクタイト、化学改変され
た珪酸マグネシウムアルミニウム、有機改変されたモン
モリロナイト粘土、水和珪酸アルミニウム、ヒュームド
シリカ、カルボキシビニルポリマー、ナトリウムカルボ
キシメチルセルロース、エチレングリコールモノステア
レート、エチレングリコールジステアレート。
【0029】存在させる場合、水を含め組成物中のベヒ
クルの量は、好ましくは選択されたグリコサミノグリカ
ナーゼ阻害剤の少なくとも1部を毛髪成長の増進に充分
有効な量で皮膚に運ぶのに充分な量とすべきである。ベ
ヒクルの量は、特に他の成分が組成物中に存在しない場
合は組成物の残部を占めることができる。したがって、
ベヒクルは組成物の1〜99重量%、好ましくは50〜95重
量%、理想的には70〜90重量%を占めることができる。
【0030】香料 本発明による組成物はさらに、必要に応じ組成物を消費
者に対し許容しうるようにすると共に使用に際し快適に
するのに充分な量の香料を含むことができる。一般に存
在させる場合、香料は組成物の0.01〜10重量%を占め
る。
【0031】活性増進剤 本発明による組成物はさらに、必要に応じ活性増進剤を
も含むことができる。
【0032】活性増進剤は、グリコサミノグリカナーゼ
阻害剤の毛髪成長作用を増進すべく種々異なって機能し
うる広範な種類の分子から選択することができる。
【0033】或る種の活性増進剤は阻害剤用のベヒクル
としても機能することができる。
【0034】活性増進剤の例は次のものを包含する: (a) 他の毛髪成長刺戟剤、たとえば: (i)ニコチン酸およびそのエステル、特にニコチン酸
ベンジル、ニコチン酸メチルおよびニコチン酸エチル、
(ii)パンテノール、(iii )S.A.ショアイにより
EP−A−0 064 012 号に記載されたα−1,4−エス
テル化二糖類、(iv)本出願人によりEP−A−0 211
610 号に記載されたオリゴ糖誘導体、(V)本出願人に
よりEP−A−0 242 967 号に記載されたミノキシジル
グルクロニド、(vi) アップジョン・カンパニー社によ
りWO−A−86/04231 号に記載されたミノキシジルサ
ルフェート、(vii)アップジョン・カンパニー社により
米国特許第4 139 619 号に記載されたミノキシジルおよ
び他のその誘導体。
【0035】本発明によるミノキシジルとグリコサミノ
グリカナーゼ阻害剤との特に好適な混合物は次のものを
包含する:ミノキシジルとD−グルカロ−6,3−ラク
トン;ミノキシジルとD−グルカロ−1,4−ラクト
ン;およびミノキシジルとグルコサッカリン酸二ナトリ
ウム塩。
【0036】(viii)本出願人によりEP−A−0 277
428 号に記載された、ここに開示したもの以外のプロテ
オグリカナーゼ阻害剤、グリコサミノグリカン連鎖細胞
吸収阻害剤およびグリコサミノグリカナーゼ阻害剤、
(ix)レドケン・ラボラトリーズ・インコーポレーショ
ン社により米国特許第4 814 351 号に記載されたエチレ
ンジアミンテトラ酢酸またはその塩、(x)リーバー・
ブラザーズ・カンパニー社により米国特許第4 774 255
号に特に記載されたピログルタミン酸のエステル:すな
わちピログルタミン酸n−ヘキシルエステル、ピログル
タミン酸n−オクチルエステル、エチル−2−[ピログ
ルタモイルオキシ]−n−プロピオネート、リノレイル
−2−[ピログルタモイルオキシ]−n−カプリレー
ト、ラウリル−2−[ピログルタモイルオキシ]−n−
カプリレート、ステアリル−2−[ピログルタモイルオ
キシ]−n−カプリレート、グリセリルモノ(2−[ピ
ログルタモイルオキシ]−n−ピロピオネート)、グリ
セリルモノ(2−[ピログルタモイルオキシ]−n−カ
プリレート)およびグリセリルジ(2−[ピログルタモ
イルオキシ]−n−プロピオネート)。
【0037】(xi)本出願人によりEP−A−0 403 23
8 号に記載されたアリール置換のエチレン、(xii )本
出願人によりEP−A−0 415 598 号に記載されたモノ
N−アシル化アミノ酸、特にN−アセチルグリシン (xiii)3〜25個の奇数の炭素原子を有する飽和もしく
は不飽和脂肪族アルコール、特にn−ノニルアルコール (xiv )3〜25個の奇数の炭素原子を有する飽和もしく
は不飽和脂肪族カルボン酸、特にノナン酸 (b) 浸透増進剤:本発明による組成物は必要に応じさら
に1種もしくはそれ以上の浸透増進剤を含むこともで
き、これら増進剤は毛球に近い毛包の直接的環境にて角
質層を介するその作用部位への供給を向上させることに
よりグリコサミノグリカナーゼ阻害剤の利点を増強する
ことができる。
【0038】浸透増進剤の例は次のものを包含する:プ
ロパン−2−オール、プロパン−1−オール、プロパン
−1,2−ジオール、ブタン−1,4−ジオール、セバ
シン酸ジブチル、フタル酸ジブチル、2−ヒドロキシプ
ロパン酸、2−ヒドロキシオクタン酸、およびアザシク
ロヘプタン−2−オンの1−アルキル(C6-18)誘導
体、たとえば1−ドデシルアザシクロヘプタン−2−オ
ン。
【0039】浸透増進剤の他の例は表面活性剤を包含す
る。
【0040】(c) 次のものから選択される陽イオン型ポ
リマー:グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロラ
イド、クオタニウム(Quaternium)−19、クオタニウム−
23、クオタニウム−40、クオタニウム−57、ポリ(ジプ
ロピルジアリルアンモニウムクロライド)、ポリ(メチ
ル−β−プロパニオジアリルアンモニウムクロライ
ド)、ポリ(ジアリルピペリジニウムクロライド)、ポ
リ(ビニルピリジニウムクロライド)、四級化ポリ(ビ
ニルアルコール)、四級化ポリ(ジメチルアミノエチル
メタクリレート);およびその混合物。
【0041】本発明により使用する場合、活性増進剤の
量は一般に組成物の 0.1〜50重量%、好ましくは 0.5〜
25重量%、特に好ましくは 0.5〜10重量%である。
【0042】水溶性シリコーン 本発明による組成物はさらに必要に応じ有効量の1種も
しくはそれ以上の水溶性もしくは水分散性シリコーンを
含むこともでき、その存在はさらに組成物を局部塗布し
た後にグリコサミノグリカナーゼ阻害剤が毛髪に与えう
る望ましくないざらつきもしくは粘着感触を減少させ
る。
【0043】水溶性のエトキシル化シリコーンの好適例
は次の通りである:ダウコーニング社からDC190 およ
びDC192 として入手しうるジメチコーンコポリオー
ル。
【0044】本発明により使用する場合、水溶性シリコ
ーンの量は一般に0.01〜10重量%、好ましくは0.05〜2
重量%である。
【0045】増粘剤 本発明による組成物はさらに必要に応じ有効量の1種も
しくはそれ以上の増粘剤を含むこともできる。
【0046】好適増粘剤は次の通りである:ガム、たと
えばキサンタンガム、グアーガム、イナゴマメガム、バ
イオポリマーPS87;改変セルロース、たとえばナトリ
ウムカルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピル
セルロース、メチルセルロース;アクリルポリマー、た
とえばカルボキシビニルポリマー;粘土、たとえばヘク
トライト、ベントナイト。
【0047】他のグリコサミノグリカナーゼ阻害剤付加
本発明による組成物はさらに、必要に応じ目的とする製
品の形態に応じ既に上記したもの以外の付加物を含有す
ることもできる。たとえば頭垢防止剤(たとえばオクト
ピロックス)、防腐剤、保存料、酸化防止剤(たとえば
メタ重亜硫酸ナトリウム)、乳化剤および着色料を含む
こともでき、これらは組成物の安定性および消費者の好
みを改善することができる。
【0048】本発明による組成物は、広範な種類の化粧
品としてまたは医薬上活性な成分、特に皮膚に施した際
にも毛髪成長の促進または維持以外の幾つかの有利な作
用を示す成分のためのベヒクルとして使用することもで
きる。
【0049】組成物の保存 本発明による組成物は好ましくは、製造した後に販売お
よび使用に先立ち長期間の保存寿命を示すように保存さ
れる。理想的には、組成物は無限の保存寿命を有する。
【0050】グリコサミノグリカナーゼ阻害剤は細菌、
黴および真菌類、並びに他の微生物の影響を特に好適組
成物を特性化する皮膚に近いpH値にて受ける傾向を有
すると思われる。組成物の保存寿命はしたがって、組成
物を保存する手段を施さなければ阻害剤の生物分解によ
り不都合に短くなりうる。
【0051】保存するには、組成物から好ましくは、哺
乳動物の皮膚もしくは毛髪に組成物を局部塗布する前に
組成物の微生物汚染および/または阻害剤の生物分解を
もたらしうる生存微生物汚染物を除去し或いは実質的に
除去すべきである。しかしながら本発明は生存している
が休止状態の微生物(たとえば細菌胞子)を含有しうる
ここに記載した組成物にも関し、ただし保存条件は組成
物の使用に先立ち微生物の実質的な増殖を示さないもの
とする。
【0052】組成物の保存を達成すべく用いうる方法の
例は次の通りである:(i) 滅菌 本発明による組成物は、殆ど全ての生存微生物汚染を除
去し或いは死滅させるべく滅菌により保存することがで
きる。これは、たとえば致死量のγ線を用いる照射、加
熱滅菌または医薬工業で充分確立された技術を用いる限
外濾過によって達成することができる。
【0053】(ii)化学保存料の使用 本発明による組成物はこれに細菌、黴または他の微生物
の増殖を防止し或いは死滅させるよう機能する化学保存
料を混入して保存することもできる。
【0054】化学保存料の例はエタノール、安息香酸、
安息香酸ナトリウム、ソルビン酸、ソルビン酸カリウ
ム、プロピオン酸ナトリウム、並びにp−ヒドロキシ安
息香酸のメチル、エチル、プロピルおよびブチルエステ
ルを包含する。本発明の組成物に混入しうる化学保存料
の量は一般に0.05〜5重量%、好ましくは 0.1〜2重量
%であり、選択される量は微生物増殖を抑えるのに充分
な量である。
【0055】(iii) 水活性抑制剤 本発明による組成物はさらにたとえばグリセリン、プロ
ピレングリコール、ソルビトール、砂糖および塩類(た
とえばアルカリ金属ハロゲン化物、硫酸塩およびカルボ
ン酸塩)のような水活性抑制剤を含ませて保存すること
もできる。水活性抑制剤を用いる場合、水活性(α)を
1から<0.9 まで、好ましくは<0.85まで、特に好まし
くは<0.8 まで減少させるのに充分な量を本発明の組成
物に混入すべきであり、これら数値の最小値は酵母、黴
および真菌類が増殖しない数値である。
【0056】方法 本発明は哺乳動物の皮膚もしくは毛髪に局部塗布するの
に適した組成物の製造方法を提供し、この方法はここに
記載したグリコサミノグリカナーゼ阻害剤をエタンジオ
ールおよび適するベヒクルと混合して、阻害剤が組成物
の 0.5〜50重量%を構成する本発明による組成物を生成
させることからなっている。
【0057】製品形態および容器 本発明の組成物は液体として、たとえばロール・ボール
アプリケータのようなアプリケータと組合せて使用する
ためのローション、シャンプー、コンディショナー、乳
液もしくはクリームとして処方することができ、或いは
たとえば噴射剤を含有するエアロゾルのような噴霧装置
または液体製品を分散させるべくポンプを装着した容器
を用いることもできる。或いは本発明の組成物は固体も
しくは半固体とするこもでき、たとえば適するアプリケ
ータまたは単にチューブ、壜もしくは蓋付きジャーと共
に使用するためのスティック、クリームもしくはゲルと
して或いはたとえばティシューワイプのような液体含浸
布として使用することもできる。
【0058】したがって本発明はさらに、上記組成物を
含有する密閉容器をも提供する。
【0059】毛髪成長を誘発、維持または増大させるグ
リコサミノグリカナーゼ阻害剤の使用 さらに本発明は、哺乳動物の皮膚もしくは毛髪に局部塗
布して毛髪成長を誘発させ、維持し或いは増大させるた
めエタンジオールと組合せた上記グリコサミノグリカナ
ーゼ阻害剤の使用に関するものである。
【0060】本発明による組成物は、特に頭が既に禿げ
或いは禿げつつある人間の頭皮に局部塗布して硬毛の再
成長を促進しかつ/または薄い部位における毛髪濃さを
維持することを主たる目的とする。さらに組成物は、毛
髪およびしたがって頭皮に予防的に施して禿の開始を減
少させ或いは予防することもできる。
【0061】組成物の量、並びに毛髪および/または頭
皮に対する塗布の頻度は人間の要求に応じ広範に変化し
うるが、例として 0.00001〜1gの選択されたグリコサ
ミノグリカナーゼ阻害剤を含有する 0.1〜5gの毎日の
局部塗布を少なくとも6ケ月間にわたり続ければ大抵の
場合、毛髪成長の改善または毛髪喪失の減少をもたらす
ことが示唆される。
【0062】グリコサミノグリカナーゼ阻害剤の毛球に
対する供給を示す証明 プロテオグリカンの完全なグリコサミノグリカン断片は
新たな毛髪の成長または存在する毛髪の持続成長に重要
であり、毛球の領域で生ずるグリコサミノグリカナーゼ
として知られた或る種の酵素はグリコサミノグリカンの
分解に関与して毛髪成長を停止させると思われる。
【0063】したがって毛球の近くの環境にグリコサミ
ノグリカナーゼの阻害剤を導入すればグリコサミノグリ
カンの分解が減少し或いは防止され、したがって毛髪成
長を持続させうる。グリコサミノグリカナーゼ阻害剤の
特に好適な例は、ここに開示した1群のアルドノモノラ
クトン類およびヘキソサッカリン酸である。
【0064】たとえば皮膚もしくは毛髪に局部塗布した
際に有効となるような阻害剤については皮膚を介し毛球
の近くの環境に達するまで浸透する必要があり、グリコ
サミノグリカナーゼ阻害剤の例として放射能標識された
グルカロラクトンを用いてこれを示す実験につき以下説
明する。
【0065】方法 インビボにおけるヒト皮膚浸透を模倣するため全厚さの
豚皮膚を流過皮膚浸透細胞系に使用した。この目的で、
文献 [Bronough R L,and Stuart R F in“Methods for in v
itro percutaneous absorption studies IV: The flow-
through diffusion cell”,published in J.Pharm.Sci.
74 (1985) 164-167 ]に記載された技術を用いた。
【0066】この系は、局部塗布された物質からの制御
された(すなわち、制御温度における)一定のリセプタ
流体流量での経皮吸収の研究を可能にする。流過皮膚浸
透細胞は、試験物質を含有する組成物に対し露出される
0.38cm2 の皮膚表面積を有する。0時点にて、微量のC
14−標識グルカロラクトンを含有した25μlの組成物を
皮膚に施し、20時間にわたり放置した。この浸透期間
に、皮膚の真皮側の下を流過するリセプタ流体を2時間
間隔でフラクションとして集めた。20時間で皮膚を激し
く洗浄して全ての吸収されなかった物質を除去し、さら
に細胞における残留リセプタ流体をこの時点で集めた。
【0067】次いで細胞から皮膚片を剥離させ、約 1.3
mmのの厚さで角質化し(Keratatomed) た。この手順は、
角質層と生存表皮と真皮の上部と毛包首部とを有するも
のから真皮の下部を分離する。さらに放射能分布の様子
を規定するため、次いで上部を透明な接着テープにより
5回にわたりテープで結んで、皮膚の外表面に付着する
残留放射性物質を除去した。これらセクションの全てを
温浸すると共に放射能につきカウントした。したがって
各浸透細胞は4つの結果を与えた: (i)経皮浸透、すなわち皮膚の真皮側に流れるリセプ
タ流体で回収される量; (ii)テープストリップ、すなわち皮膚表面に付着する
放射性物質の量; (iii )皮膚の上側セクション、すなわち角質層と毛包
の首部と生存表皮と真皮の上部との残部; (iv)皮膚の下側セクション、すなわち毛包および真皮
乳頭の残部を含む真皮の残部。
【0068】上記カテゴリー(ii)、(iii )および
(iv)から得られた結果は一緒になって皮膚内から回収
された量(すなわち真皮浸透)を構成する。これらの結
果は施した量の%として或いは供給した実際の量として
現わすことができる。
【0069】試験組成物 次の組成物を用いて、ブロノー流過皮膚浸透細胞技術に
よりグルカロラクトンの浸透および供給を決定した。
【0070】
【表1】
【0071】結果 シンチレーションカウンタを用いて、毛球の近くの環境
でグリコサミノグリカナーゼを阻害しうるのであろう点
まで皮膚に浸透した酵素阻害剤(すなわちグルカロラク
トン)の量を決定した。
【0072】得られた結果を下表1に示し、ここで示し
た数値は皮膚中に実際に浸透すると共に種々のレベルで
回収される局部塗布したグルカロラクトンの%を示す。
さらに、浸透したグルカロラクトンの実際の量をも示
す。示した結果は33回の測定の平均および標準誤差であ
る。
【0073】
【表2】
【0074】結論 これらの結果から、皮膚に対するグルカロラクトンの浸
透は20時間後に2〜4%の程度であると結論することが
できる。しかしながら、この阻害剤の固有の高活性を考
慮すれば、毛球の近くの環境における局部的濃度はグリ
コサミノグリカナーゼを阻害するのに充分な高さである
ことも明らかである。したがって、特に本発明による組
成物からのグルカロラクトンの局部塗布は毛髪成長にプ
ラスの影響を与えるのに充分であると結論することがで
きる。
【0075】糖類に似たグリコサミノグリカナーゼ阻害
剤の存在に基づく組成物の固有の付着性および毛髪剛さ
を軽減するエタンジオールの役割を示す証明 それぞれ志願者パネルを含む2種の主観的方法を用い
て、組成物中にエタンジオールを用いることによりグリ
コサミノグリカナーゼ阻害剤の使用に関連するマイナス
の感触特性を減少させ或いは除去した際に得られる感触
的利点を評価した。さらに、客観的方法を用いて本発明
による組成物および従来の組成物の毛髪剛さを決定し
た。
【0076】1.付着性の主観的測定 方法 この方法は、パネル推定のための手段として直線尺度を
用いる。長さ1mの直線をベンチ表面に描いた。この直
線の1端部に「付着性なし」を標識すると共に、他端部
には「極度に粘着性」を標識した。
【0077】各パネルは 0.5mlの試験組成物を取って前
腕部に施し、これを皮膚に伝えるよう指示した。ヘヤド
ライヤーを用いて蒸発速度を増大させた。付着性につき
製品を評価すると共に1mの直線上にマークを付けて付
着性の程度を示すようパネルに指示した。
【0078】前腕部の試験領域を洗って乾燥させ、この
手順を他の試験製品を用いて反復した。次いで、各マー
クの距離を「付着性なし」を示す端部から直線に沿って
測定した。
【0079】この試験を5名のパネルで反復し、各組成
物に関する採点を平均した。低い採点は低い付着性の製
品を示す。
【0080】結果 全ての組成物は重量で8%のグルカロラクトンと20%の
エタノールとを含有した。
【0081】付着性の平均結果は次の通りであった:
【0082】
【表3】
【0083】結論 これらの結果から、エタンジオールはグルカロラクトン
に基づく主観的付着性を減少させる点でプロピレングリ
コールよりも顕著に優秀であると結論することができ
る。
【0084】2.毛髪剛さの主観的評価 方法 この方法によりグルカロラクトンからなる製品の性質
を、これら製品を毛髪スイッチ (hair switches)に施す
と共に得られた感触につきコメントすることにより比較
するようパネルに指示した。最後に、予備処理されかつ
乾燥されたスイッチを櫛処理の場合と櫛処理なしの場合
との両者につき検査した。
【0085】結果 試験した製品は重量で8%のグルカロラクトンと20%の
エタノールと 0.5%のキサンタンガムと香料を含む他の
少量成分と25%のプロピレングリコールもしくはエタン
ジオールとを含有した。
【0086】プロピレングリコール含有の製品は、毛髪
スイッチに施して乾燥させた際、極めて付着性であると
感知された。これら毛髪スイッチは極度にもつれる(mat
ted)と感知された。
【0087】エタンジオール含有の製品は、毛髪スイッ
チの付着性がより低くかつたいしてもつれない点におい
て、これらの問題がより少いと感知された。
【0088】結論 これらの観察から、エタンジオールはグルカロラクトン
に基づく主観的毛髪剛さを減少させる点においてプロピ
レングリコールよりも顕著に優秀であると結論すること
ができる。
【0089】3.毛髪剛さの客観的測定 方法 この方法においては、各試験組成物で処理された正確に
垂直垂下する毛髪スイッチの1端部を、ゴニオメーター
に取付けられたクランプで固定した。自由垂下するスイ
ッチを水平軸線を中心として垂直平面で所定角度だけ回
転させ、ここで垂直平面は毛髪スイッチを貫通し、水平
軸線は固定された毛髪スイッチの端部を貫通する。毛髪
スイッチの自由端部の得られた水平変位を、cm目盛の定
規に取付けたスライド指示器を適当に標識された毛髪ス
イッチの自由端部の中心と整列させて記録した。毛髪ス
イッチの正確な垂直位置は角度0°および自由端部の変
位0cmに一致した。
【0090】+45°から開始してクランプを5°の段階
毎に垂直平面を介し−45°まで回転させ、次いで+45°
まで戻した。得られた毛髪スイッチにおける自由端部の
変位を任意の角度につき記録して数値dα(ここでαは
回転角度である)を与えた。試験した毛髪スイッチの剛
さの尺度として、剪断剛さ(SS)を次式によって計算
した:
【0091】
【数1】
【0092】さらに、試験溶液を用いて得られた剪断剛
さ(SS)を未処理比較スイッチの剪断剛さと比較し
て、次式により剪断剛さの変化%を与えた。
【0093】
【数2】
【0094】毛髪スイッチの処理 幅2cm、長さ20cmの毛髪スイッチにつき試験し、非付着
性シャンプーによりベース洗浄した後、50℃にて1時間
乾燥させた。各試験組成物を、スイッチの各側につき
0.5mlの組成物を用いて乾燥スイッチに施した。次い
で、スイッチを再び50℃で1時間乾燥させた。次いで、
スイッチを21℃および相対湿度50%にて1時間にわたり
平衡化させた。次いで、毛髪スイッチの1端部をゴニオ
メーターに固定し、スイッチの位置を毛髪の自由長さが
19cmとなるよう調整した。毛髪スイッチを櫛処理して高
い初期剛さを減少させた。次いで、ゴニオメーターのク
ランプを回転させて、上記したように毛髪スイッチの自
由端部の水平変位につき数値を与えた。
【0095】結果 全ての試験組成物は重量で 8.0%のグルカロラクトンと
10%のエタノールと 0.3%のキサンタンガムとを含有し
た。
【0096】cm/度として現わす剪断剛さ値は次の通り
であった:
【0097】
【表4】
【0098】未処理の比較スイッチの剪断剛さは 0.068
cm/度であった。
【0099】したがって、剪断剛さにおける変化%は次
の通りであった:
【0100】
【表5】
【0101】これらの結果は、グルカロラクトンに基づ
く毛髪剛さを減少させる点において、エタンジオールを
含む組成物が従来の組成物よりも優秀であることを示
す。
【0102】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに説明し、
組成物のそれぞれは上記に示した構造No.により同定さ
れる少なくとも1種のグリコサミノグリカナーゼ阻害剤
を含む。
【0103】実施例1 この実施例は、毛髪成長を促進するため頭皮に局部塗布
するのに適した本発明によるローションを示す。
【0104】このローションは次の組成を有する:
【0105】
【表6】
【0106】実施例2 この実施例は、毛髪または頭皮に施すのに適したヘアト
ニックを示す。
【0107】このヘアトニックは次の組成を有する:
【0108】
【表7】
【0109】実施例3 この実施例も、頭皮に局部塗布するのに適したローショ
ンを示す。
【0110】このローションは次の組成を有する:
【0111】
【表8】
【0112】実施例4 この実施例も、毛髪または頭皮に施すのに適したヘアト
ニックを示す。
【0113】このヘアトニックは次の組成を有する:
【0114】
【表9】
【0115】実施例5〜8 次の組成物は、禿げた或いは禿げつつある男性もしくは
女性の頭部の処理に局部使用しうるローションを示す。
【0116】
【表10】
【0117】実施例9〜12 次の組成物は禿頭の処理に使用しうるクリームを示す。
【0118】
【表11】
【0119】実施例13 この実施例は、本発明によるエステルを含有した油中水
型の高内相乳液を示す。
【0120】この乳液は10容量%の油相と90容量%の水
相とで構成した。
【0121】油相と水相とは次の組成を有した:
【0122】
【表12】
【0123】10容量部の油相を採取して、これに撹拌し
ながら90容量部の水相を徐々に添加することにより乳液
を作成した。
【0124】このように形成された油中水型の高内相乳
液を頭皮に局部塗布して、毛髪成長および再成長を改善
することができる。
【0125】次の実施例14および15は、毛髪および頭皮
を洗浄すると共に頭皮における毛髪成長を促進するべく
使用するためのシャンプーを示す。
【0126】実施例14
【0127】
【表13】
【0128】実施例15
【0129】
【表14】
【0130】実施例16 この実施例も、頭皮に局部塗布するのに適したローショ
ンを示す。
【0131】このローションは次の組成を有する:
【0132】
【表15】
【0133】実施例17 この実施例も、毛髪もしくは頭皮に施すのに適したヘア
トニックを示す。
【0134】このヘアトニックは次の組成を有する:
【0135】
【表16】
【0136】つぎの実施例18〜20は、毛髪および頭皮を
洗浄する際に使用し、頭皮における毛髪成長を促進する
ためのシャンプーを示す。
【0137】実施例18
【0138】
【表17】
【0139】実施例19
【0140】
【表18】
【0141】実施例20
【0142】
【表19】
【0143】実施例21 この実施例は、頭皮に局部塗布しうる本発明による粉末
組成物を示す。
【0144】
【表20】
【0145】実施例22 次の実施例は、頭皮に局部塗布して毛髪喪失を防止する
と共に毛髪再成長を刺戟しうる本発明によるローション
を示す。
【0146】
【表21】
【0147】実施例23および24 これら実施例は、毛髪および頭皮に施すのに適したヘア
トニックを示す。
【0148】このヘアトニックは次の組成を有する:
【0149】
【表22】
【0150】実施例25 この実施例は、毛髪または頭皮に局部塗布するのに適し
たマイクロゲルを示す。
【0151】このゲルは次の組成を有した。
【0152】
【表23】
【0153】このマイクロゲルは、部Aを90℃まで加
熱すると共に部Cを95℃まで加熱し、次いで部Cを撹拌
しながら部Aに添加して作成した。次いで部Bを70℃で
添加し、最終混合物を冷却すると共に55〜60℃のジャー
に注ぎ入れた。さらに冷却すると、ゲルが形成された。
【0154】実施例26 この実施例は、クレンジングすると同時に毛髪成長促進
剤を頭皮に供給して毛髪成長または再成長を増進させる
べく毛髪に局部塗布するのに適したシャンプーを示す。
【0155】このシャンプーは次の組成を有する:
【0156】
【表24】
【0157】実施例27〜28 次の組成物は禿げたまたは禿げつつある男性もしくは女
性の頭部の処理に局部使用しうるローションを示す。
【0158】
【表25】
【0159】実施例29 次の組成物は本発明による毛髪成長トニックを示す。
【0160】
【表26】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マイケル・リチヤード・ロウリー イギリス国、チエスター、ミツクル・トラ ツフオード、セント・ピーターズ・ウエ イ、46 (72)発明者 ジヨン・ウオラーズ イギリス国、エル・62・2・エイ・ピー、 ウイラル、ベビントン、バンダーバイル・ アベニユー、18 (72)発明者 スチユワート・キース・プレイトリー イギリス国、エル・48・8・エイ・ダブリ ユ、ウエスト・カービー、カラム・ロー ド、ゴースフイールド(番地なし)

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (i)構造式(1) : 【化1】 [式中、A1 およびA6 はそれぞれ式: 【化2】 から選択され、BはOR″または位置1もしくは6に対
    するラクトン結合または−NHCOCH3 であり、ここ
    でRは−HもしくはC1-20アルキルであり、R′は位置
    2〜5の他のC原子を介して結合してラクトンを形成す
    る分子の残部であり、R″は−H、C1-20アルキルもし
    くはC2-20アシルであり;基OR″はこの構造の骨格に
    対しいずれの立体配置を有してもよく、XはH+ 、アル
    カリ金属、特にナトリウムおよびカリウム、アルカリ土
    類金属、特にカルシウムおよび亜鉛、アンモニウムおよ
    びアルカノールアンモニウム、特にエタノールアンモニ
    ウムから選択され、nは0または1もしくは2の整数で
    ある]を有する単糖類誘導体から選択される 0.5〜50重
    量%の有効量のグリコサミノグリカナーゼ阻害剤と、
    (ii) 0.5〜50重量%のエタンジオールと、(iii )99
    重量%までのグリコサミノグリカナーゼ阻害剤用の化粧
    品として許容しうるベヒクルとからなることを特徴とす
    る哺乳動物の皮膚もしくは毛髪に局所使用するための組
    成物。
  2. 【請求項2】 グリコサミノグリカナーゼ阻害剤がD−
    グルカロ−1,4−ラクトンである請求項1に記載の組
    成物。
  3. 【請求項3】 グリコサミノグリカナーゼ阻害剤がD−
    グルカロ−6,3−ラクトンである請求項1に記載の組
    成物。
  4. 【請求項4】 グリコサミノグリカナーゼ阻害剤がグル
    コサッカリン酸である請求項1に記載の組成物。
  5. 【請求項5】 グリコサミノグリカナーゼ阻害剤がD−
    グルカロ−1,4−ラクトンとD−グルカロ−6,3−
    ラクトンとグルコサッカリン酸二ナトリウム塩との混合
    物からなる請求項1に記載の組成物。
  6. 【請求項6】 グリコサミノグリカナーゼ阻害剤が1〜
    20重量%を構成する請求項1〜5のいずれかに記載の組
    成物。
  7. 【請求項7】 エタンジオールが2〜40重量%を構成す
    る請求項1〜6のいずれかに記載の組成物。
  8. 【請求項8】 活性増進剤をさらに含む請求項1〜7の
    いずれかに記載の組成物。
  9. 【請求項9】 活性増進剤がニコチン酸またはそのエス
    テルである請求項8に記載の組成物。
  10. 【請求項10】 活性増進剤がミノキシジルである請求
    項8に記載の組成物。
  11. 【請求項11】 シリコーンをさらに含む請求項1〜10
    のいずれかに記載の組成物。
  12. 【請求項12】 シリコーンがジメチコーンコポリオー
    ルである請求項11に記載の組成物。
  13. 【請求項13】 増粘剤をさらに含む請求項1〜12のい
    ずれかに記載の組成物。
  14. 【請求項14】 増粘剤がキサンタンガムである請求項
    13に記載の組成物。
  15. 【請求項15】 請求項1に記載のグリコサミノグリカ
    ナーゼ阻害剤をエタンジオールおよび阻害剤用の化粧品
    として許容しうるベヒクルと一緒に含む組成物の、皮膚
    に対し局所使用した後に毛髪成長を維持し、促進しまた
    は増進させるための使用。
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