JPH0519430B2 - - Google Patents

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JPH0519430B2
JPH0519430B2 JP59146527A JP14652784A JPH0519430B2 JP H0519430 B2 JPH0519430 B2 JP H0519430B2 JP 59146527 A JP59146527 A JP 59146527A JP 14652784 A JP14652784 A JP 14652784A JP H0519430 B2 JPH0519430 B2 JP H0519430B2
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JP
Japan
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head
core component
outer shell
manufacturing
molding
Prior art date
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JP59146527A
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English (en)
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JPS6125582A (ja
Inventor
Ikuji Kurokawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
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Priority to US06/663,078 priority patent/US4650626A/en
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、繊維強化プラスチツク(以下、
FRPと略記する)を外殻としたゴルフ用ウツド
クラブのヘツドの製法に関する。
〔発明の技術的背景及びその問題点〕
この種のウツドクラブヘツドを製造するにおい
ては、本出願人が先に出願した特願昭58−70784
号(特公平2−63023号)明細書及び図面に開示
されているように、成形型内に、予め芯部構成材
を口部に貫通保持させた樹脂送入筒を臨ませ、該
送入筒内を通して前記芯部構成材の外周面と成形
型の内周壁面との間に形成される空隙にFRP成
形用生材を挿入することにより、FRP外殻を硬
化成形してなるものが提案されている。
しかしながら、このような先願発明のヘツド外
殻成形手段にあつては、送入筒の口部から空隙に
送入されるFRP成形用生材の射出圧力が芯部構
成材をヘツド上面側からソール面側に押圧するよ
うに作用することから、この射出圧力による芯部
構成材の位置ずれを防止するために、芯部構成材
のソール面側相当部に突出部を設けて、これを成
形型の内壁面に突き当てることにより空隙間隔を
維持し得るように構成してなることから、この突
出部分に相当する分だけFRPによる殻構成部分
が少なくなり、ヘツド全体の強度が低下するなど
の不都合を生ずる。
さらに、上記した先願発明の改良として、本出
願人が出願した特願昭58−199837号(特開昭60−
90577号)明細書及び図面に記載の発明のように、
芯部構成材を低融点合金等の溶融可能な金属素材
で成形する一方、成形型の内壁面に支柱を突出さ
せて前記芯部構成材を成形型内に所定の空隙間隔
を維持するように浮揚支持させるとともに、成形
後、前記芯部構成材を溶融排出させることによ
り、成形品の芯部を中空にしてなる成形手段や、
あるいは特開昭59−57676号公報に開示されてい
るように、低融点合金からなる芯部構成材に支柱
を一体に突出形成して成形後に芯部構成材と共に
前記支柱を溶融し排出させるようにした成形手段
が提案されているが、いずれの成形手段にあつて
も、成形後の成形品から支柱が引抜かれ、または
溶融などにより除去されることから、ヘツド外殻
に支柱跡の穴が開口し、このためヘツド外殻の強
度が低下するばかりでなく、開口穴が汚れ易くて
外観性を低下させ、商品価値が劣るなどの不都合
がある。
〔発明の目的〕
この発明は、上記の事情のもとになされたもの
で、その目的とするところは、FRP成形用生材
の送入時の圧力による芯部構成材の位置ずれを防
止し、かつ成形品への支柱跡の開口穴をなくすこ
とのできるゴルフ用ウツドクラブヘツドの製法を
提供することにある。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の図示の実施例に基づいて説明
する。
第1図に示すように、図中1は後述する製造工
程により得られたこの発明に係るヘツド本体で、
FRPからなる外殻2と、中空な芯部3とで形成
され、かつそのソール面1aにはソールプレート
4がビス等によつて取付けられているとともに、
打球面1bにはカーボン繊維を補強繊維とする
CFRPまたはセラミツク等からなるフエース面板
5が埋設または表面に露出させて配設されてい
る。また、図中6はヘツド本体1のバツク面1c
側に埋設したウエイト部材である。
すなわち、上記したこの発明に係るクラブヘツ
ドを製造するには、第2図から第4図に示すよう
に、予めヘツド芯部形状にほゞ近似した低融点合
金からなる芯部構成材11を別途成形し、かつそ
の中心部に、ヘツドソール面側に相当する下面1
1a中央部側から保持孔12をヘツド上面側相当
面部に向け貫設するとともに、該保持孔12の開
口部周囲の下面11aに好ましくはヘツド外殻を
構成するFRP成形用生材と同効物質の硬化済の
FRPからなる細い円柱状の支持部材13を接着
または嵌着させるなどして複数本芯部構成材の表
面から外側に向けて突出させた後、前記保持孔1
2に金属素材からなるテーパ状の筒体からなる
FRP成形用生材の送入筒14の口部14aを挿
通させ、該送入筒の口部14aに前記芯部構成材
11を保持させるようにして左右一対の固定型1
5と可動型16との割型からなる成形型に挟持固
定し、かつヘツドソール面に相当する成形型の内
壁面に前記芯部構成材11のヘツドソール面側相
当面部11aを突出させた支持部材13の先端を
当接させて型締めし、芯部構成材11の外周面
と、成形型15,16の内周壁面15a,16a
との間にヘツド外殻の厚さ寸法分布に相当する空
隙17が維持されるように位置決めする(第2図
参照)。
このとき、成形型15,16に固定されるヘツ
ド芯部成形材を構成する送入筒14の基部周囲に
前記空隙17に連通する空気抜き孔18を形成し
ておき(この空気抜き孔18は、特に設定しなく
ても送入筒14の基部と可動型16との間に生じ
る隙間によりその作用が自然に果されることもあ
る)、また必要に応じて芯部構成材11または固
定型15のヘツド打球面又はその反対側のテール
部等に相当する部分にも予めフエース面形状に切
断されたSMC型のFRP成形用生材、または硬化
済のFRPあるいはセラミツク等からなるフエー
ス面板19又はウエイト部材22を仮止め状態で
配置しておく。
この状態で、前記可動型16の外部に露出させ
た送入筒14をシリンダとしてピストン体20に
よる押込み作用により、BMCまたはSMCからな
るFRP成形用生材21を送入筒14の口部14
aから成形型15,16内の空隙17に送入し、
該FRP成形用生材21をヘツド上面側からソー
ル面側へと廻し込み、かつ前記空隙17内の空気
を前記空気抜き孔18から排出させながら充填し
て硬化処理を施す(第3図参照)。
そして、硬化後、前記送入筒14を引抜き除去
し、次いで、成形品ごと芯部構成材11の融点温
度以上に加熱することにより芯部構成材11を溶
融排出して前記支持部材13を残存させたまま成
形品の芯部を中空にした後(第4図参照)、ソー
ルプレート等を取付けることにより、第1図に示
すようなクラブヘツドを得るものである。
上記した製造手段によれば、成形型15,16
内に送入筒14の口部14aを臨ませ、該口部1
4aに芯部構成材11を貫通状態で保持させてヘ
ツド外殻成形用の空隙17が形成されるように位
置決めし、かつ該芯部構成材11のソール面側相
当部に突出形成した支持部材13を成形型の内壁
面15a,16aに当接させることにより支持さ
せて前記空隙17にFRP成形用生材21を送入
してなることから、該芯部構成材11をヘツド上
面側からヘツドソール面側に押圧移動させるよう
な力が働いても、芯部構成材11は前記支持部材
13,13により支持されているため、成形型内
に常に安定した状態で位置決めされる。
この発明の製法により上記支持部材13は、ヘ
ツド外殻の成形と同時に外殻と一体化し、さらに
ヘツド外殻と同種の材料を使用した場合には、微
視的には支持部材の補強繊維の配列方向が異なつ
ても、その占有面積が小さく、かつ巨視的には連
続したヘツド殻を構成し、強度の低下は生じな
い。
また支柱の外側端面を球面状にして外殻を成形
すると、支柱と成形型の内周壁面との間にFRP
成形用生材が浸入して硬化するので、ヘツド外殻
内に支柱が残留しても、成形品の外面には支柱の
跡はほとんど現出ない。
ところで、この発明において使用されるFRP
成形用生材としては、例えばエポキシ樹脂液にカ
ーボン繊維を主とした長さが12〜50mm、例えば13
mmまたは25mmのチヨツプドストランドを30:70〜
60:40、例えば50:50(樹脂量:繊維量)の割合
で混入したものが好適である。
また、ヘツド本体の成形条件としては、例えば
成形型内の形成される空隙の間隔を2.5mmとした
場合、FRP成形用生材の送入圧力を50Kg/cm2
樹脂送入筒の口部の口径を20mm、硬化条件を100
℃・20分に設定され、樹脂送入筒を引抜き除去す
る時期は、FRP成形用生材が完全に硬化した後、
または形状を保持可能な程度に半硬化した後に設
定するのが好適である。
なお、芯部構成材の除去後の中空部に発泡合成
樹脂を充填しても良い。
また、FRP成形用生材を成形型内に送入する
にあたつて、送入筒の軸方向に平行に口部を開口
させたが、流路を送入筒の軸方向と直交する方向
に曲折し、口部を開設させれば、FRP成形用生
材の送入圧力に起因する流動圧力は、送入筒の軸
方向と平行する方向にはわずかしか作用しないた
め、芯部構成材の位置ずれを防止するための支柱
の本数又は太さを削減することが可能になる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、芯部
構成材に突出形成した支持部材により支持して
FRP成形用生材の送入圧力を該支持部材で受け、
ヘツド外殻成形用の空隙の維持を図るようにした
ことから、先願発明のように、成形型内壁面に支
柱等の係止部を設ける必要がないため、成形後の
FRP外殻に形成される開口部の面積は、送入筒
の外径に相当する面積で済み、また前記支持部材
をヘツド外殻と同種材料で形成してそのままヘツ
ド外殻に残存させ一体化させてなることから、成
形品に開口穴が生じず、これによつてヘツド外殻
の強度低下、外観性の低下を防止でき成形品の商
品価値を高めることができるなど、その効果は大
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るゴルフ用ウツドクラブ
の一実施例を示す要部断面図、第2図から第4図
は同じく製造工程を示す説明図である。 11……芯部構成材、13……支持部材、14
……送入筒、15,16……成形型、17……空
隙、21……FRP成形用生材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 予め芯部構成材を成形型内に挿入し、該芯部
    構成材の外周面と成形型の内周壁面との間の空隙
    にFRP成形用生材を送入してヘツド外殻を成形
    するにあたり、 該芯部構成材に前記空隙間隔を維持する支持部
    材を固定して該芯部構成材を浮揚支持して成形
    し、該支持部材をヘツド外殻と一体化するゴルフ
    用ウツドクラブヘツドの製法。 2 特許請求の範囲第1項に記載のゴルフ用ウツ
    ドクラブヘツドの製法において、 該芯部構成材を低融点金属で成形し、ヘツド外
    殻の成形後、溶融排出することを特徴とする製
    法。 3 特許請求の範囲第1項もしくは第2項のいず
    れかに記載のゴルフ用ウツドクラブヘツドの製法
    において、 該支持部材をヘツド外殻と同効物質で成形する
    ことを特徴とする製法。 4 特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
    一つに記載のゴルフ用ウツドクラブヘツドの製法
    において、 該支持部材は、細い円柱形状をなし、前記芯部
    構成材のソール側に相当する下面に複数本形成し
    てなることを特徴する製法。
JP14652784A 1984-07-13 1984-07-13 ゴルフ用ウツドクラブヘツドの製法 Granted JPS6125582A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14652784A JPS6125582A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 ゴルフ用ウツドクラブヘツドの製法
US06/663,078 US4650626A (en) 1984-07-13 1984-10-19 Method of producing a golf club head

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JP14652784A JPS6125582A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 ゴルフ用ウツドクラブヘツドの製法

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Publication Number Publication Date
JPS6125582A JPS6125582A (ja) 1986-02-04
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63164969A (ja) * 1986-12-27 1988-07-08 ヤマハ株式会社 ゴルフ用クラブヘツドの製法
JP6074924B2 (ja) * 2012-06-22 2017-02-08 ブリヂストンスポーツ株式会社 ゴルフクラブヘッド

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