JPH0519431B2 - - Google Patents

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JPH0519431B2
JPH0519431B2 JP60257917A JP25791785A JPH0519431B2 JP H0519431 B2 JPH0519431 B2 JP H0519431B2 JP 60257917 A JP60257917 A JP 60257917A JP 25791785 A JP25791785 A JP 25791785A JP H0519431 B2 JPH0519431 B2 JP H0519431B2
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JP
Japan
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rotor
arm
golf ball
gear train
train assembly
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JP60257917A
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JPS6268469A (ja
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Jei Kaa Robaato
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TEIIUIZU CO Inc
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TEIIUIZU CO Inc
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Publication date
Application filed by TEIIUIZU CO Inc filed Critical TEIIUIZU CO Inc
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Publication of JPH0519431B2 publication Critical patent/JPH0519431B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B47/00Devices for handling or treating balls, e.g. for holding or carrying balls
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B57/00Golfing accessories
    • A63B57/0006Automatic teeing devices
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B69/00Training appliances or apparatus for special sports
    • A63B69/36Training appliances or apparatus for special sports for golf

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Toys (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明はゴルフボール貯蔵及び分与装置に関
する。この発明の装置は、ゴルフアーが、最初の
ボールを打つた後、その後のボールを所定位置に
置く為に、自分のスタンスを変えなくてもよい様
に、ゴルフボールを相次いで分与して特定の点に
配置することが出来る様にして、屋内でも屋外で
もゴルフアーの手助けをするように設計されてい
る。
多数の種類のゴルフボール貯蔵及び分与装置が
既に知られている。この様な従来例として米国特
許第4360204号がある。この装置は、ゴルフアー
によつて作動された時、一度に1つずつ、装置に
よつて分与される多数のゴルフボールを貯蔵する
ことが出来る様にする。
普通、装置は、駆動機構によつて垂直姿勢及び
水平姿勢の間で可動のアームを持つている。ゴル
フボールが、水平姿勢に移動したアームに沿つて
転がり、所望の場所に置かれる。従来の或る駆動
機構は、アームがモータによつて駆動される歯車
列に直結の設計になつている。このような機構は
アームの細かい動きを制御するのにいろいろな難
点がある。他の従来の駆動機構は軸を介して間接
的にアームを作動することが出来、歯車列の中に
ゴム・ベルト等を用いている。勿論、こういうベ
ルトは滑りが起つたり、疲労が大きくなり、この
為駆動機構の修理及び手入れは一層頻繁に行なう
必要がある。
この発明の目的は、その効率並びに作用を高め
る為の多数の改良された特徴を持つゴルフボール
貯蔵及び分与装置を提供することである。この発
明の別の目的は、アームの移動方向を制御する改
良された駆動機構及び切換え機構を持つ装置を提
供することである。
発明の要約 この発明の1面では、デイスペンサ装置と、該
デイスペンサ装置に接続されていて、複数個のゴ
ルフボールを貯蔵すると共に1個のゴルフボール
を相次いでデイスペンサ装置に送出する様になつ
ているゴルフボール貯蔵装置と、デイスペンサ装
置に送出されるボールが当該作動機構に差し向け
られる様にデイスペンサ装置内に取付けられた作
動機構とを有し、該作動機構が、電源を含むモー
タ、略垂直姿勢及び略水平姿勢の間で支持軸の間
で支持軸の周りに旋回し得るアーム機構、及び相
互作用する一連の歯車を持つていて、モータ及び
アーム機構の中間にある歯車列集成体で構成され
ており、この為、アーム機構が垂直姿勢から略水
平姿勢に移動し、ゴルフボールがアーム機構に沿
つて転がつてデイスペンサ装置の近くに置かれ、
アーム機構が垂直姿勢に戻され、作動機構は、ゴ
ルフボールがアーム機構の全長に沿つて転がつて
デイスペンサ装置の近くに置かれる様にするのに
十分な期間の間、アーム機構をその水平姿勢に保
持する様にしたゴルフボール貯蔵及び分与装置を
提供する。
歯車列集成体とアーム機構の間に往復棒を設け
ることが好ましい。この棒の1端が歯車列集成体
によつて軸方向に動かされ、且つその他端はアー
ム機構の支持軸に接続することが出来る。作動機
構を作動するスイツチ手段を設けるのが便利であ
る。
デイスペンサ装置は基部部材とこの基部部材の
上方のカバー部材とで構成することが出来る。基
部部材及びカバー部材が室を構成する。カバーに
開口を設けることが好ましい。作動機構は室内で
この開口の下方に配置される。アーム機構の一部
分が開口から突出し、カバーの上面には、貯蔵装
置からのゴルフボールを開口に差し向ける軌道を
設ける。
貯蔵装置は、中心の心部と、該心部を取り囲む
螺旋形ホツパと、該螺旋形ホツパの周りにある透
明な外側円筒形外被とで構成するのが便利であ
る。デイスペンサ装置は出入ドアを持つ電池室を
持つている。
アーム機構は支持軸に取付けられたゴルフボー
ル送り制御部、及びボルト部材によつて送り制御
部に接続された長いアームで構成することが出来
る。長いアームが1対の平行な軸で構成されるこ
とが好ましく、この軸の間の距離はゴルフボール
の直径より僅かに小さい。長いアームは丸くした
端を持ち、該端の直径はゴルフボールの直径より
も大きい。その構成は、ゴルフボールが1対の平
行な軸の間を転がり、丸くした端によつて限定さ
れた空間を通るようになつている。
歯車列集成体が、モータ軸に設けられた第1の
歯車、4つの中間歯車、及び棒と接触する末端歯
車で構成されることが好ましく、歯車列集成体の
系列内の最後の歯車の軸に回転子を取付ける。好
ましい実施例では、回転子は、回転子軸に取付け
られた本体部分、回転子軸の軸線に対して法線方
向の回転子アーム及びそれから回転子軸と略平行
に伸びるピンを持つている。棒に4個一連の開放
端溝孔を設けることが好ましく、アーム機構が垂
直姿勢にある時、回転子軸が1番目の溝孔に入
り、ピンが2番目の溝孔に入る。スイツチ手段を
作動すると、回転子軸が回転子と共に回転し、ピ
ンが2番目の溝孔内で回転子軸の周りに回転し
て、回転子が半回転を完了するまで、棒を軸方向
に略往復動させる。半回転の後、回転子軸が3番
目の溝孔に入り、完全な1回転を完了すると、回
転子アームが方向スイツチにぶつかり、モータの
電流を逆転して、回転子を反対方向に回転させ、
棒を元の位置に戻す。回転子アームは戻り回転が
完了した時、再び方向スイツチを作動して、モー
タをオフに切り換える。
好ましい実施例の説明 次に図面について説明する。第1図、第2図、
第3図及び第4図には、デイスペンサ12及び貯
蔵装置14で構成されたゴルフボール貯蔵及び分
与装置10が示されている。貯蔵装置14はデイ
スペンサ12に開放自在に取付けられているが、
これは後で更に詳しく説明する。
貯蔵装置14は中空の円筒形心部16、該心部
16の周りの螺旋形ホツパ18及び随意選択であ
るが、ホツパ18を取り囲む外側の円筒形スリー
ブ20で構成される。スリーブ20は透明なプラ
スチツク材料で構成して、ホツパ18の中に収容
されているゴルフボールの数を一目でわかる様に
することが好ましい。
ホツパ18がその長さに沿つて伸びる中心通路
22を持つている。ホツパ18は、円周方向の桟
24と、その外側の縁にある下向きに突出するフ
ランジ25をも持つており、その両方は隔たつて
いて、ゴルフボールがホツパ18から脱出しない
様にすると共に、遠心力によつてスリーブ20に
擦りつけられる(そしてそれを動かす)ことがな
い様にしている。
デイスペンサ12(第4図参照)は基部部材2
6と、この基部部材にはまるカバー30とを有す
る室32を構成する。基部部材26及びカバー3
0は何れも平面図で見ると截頭円錐形であつて、
一層長い後壁34、一層短い前壁36及びテーパ
をつけた側壁38を持つている。
カバー30の上面40には、円筒形心部16と
略同じ直径の円形面42が略中心に配置されてい
る。長い軸44が面42の中心から上向きに伸
び、その自由端にねじつき部分46をもつてい
る。カバー30の上面40には軌道48もあり、
この軌道48が中心通路50及び円周方向の桟5
2を持つている。
使う時、貯蔵装置14の円筒形心部16の下端
を円形面42にはめ、軸44が心部16の中に入
る様にする。軸44のねじつき部分46が心部1
6の上端を越えて突出する。螺旋形ホツパ18の
下端がカバー30の軌道48の上側の端と整合し
て面一になるまで、貯蔵装置14をその心部16
の周りに廻す。こうしてホツパ18の通路22及
び軌道48の通路50が略連続的な面を形勢し、
ゴルフボールがそれに沿つて転がる自由な運動を
妨げない様にする。更に、ホツパ18の円周方向
の桟24が軌道48の円周方向の桟52と整合
し、ゴルフボールが夫々中心通路22,50内に
とゞまる様にする。
貯蔵装置14が正しい回転位置にある時、軸4
4のねじつき部分46にキヤツプ54を固定する
ことにより、貯蔵装置をデイスペンサ12に対し
て固定する。キヤツプ54が心部16に下向きの
圧力を加えて、貯蔵装置14をデイスペンサ12
の面42にしつかりと取付ける。
カバー30の前端58には、ゴルフボールの直
径よりも僅かに小さい幅を持つ開口60がある。
アーム62が室32の中から開口60の前端を通
つて外向きに伸びる。室32内には、開口60の
真下にゴルフボール送り制御部64がある。送り
制御部64(第12図参照)及びアーム62がボ
ルト56によつて互いに接続され、両者が後で詳
しく説明する作動機構66の一部分を構成する。
アーム62は、ゴルフクラブをスイングすること
等により、アーム62に力が加えられた時、ボル
ト56の軸線の周りに旋回し得る。この特徴によ
り、この力がボルト56の周りのアーム62の回
転によつて吸収される為に、アーム62が折れる
ことがなく、送り制御部64が損傷を受けること
はない。
中心に配置された固定の足68(第2図及び第
3図参照)が基部部材26の前端に設けられてい
る。調節自在の足70が基部部材26の後端の
各々の隅に設けられている。調節自在の足70が
軸72に接続される。各々の軸は他端にぎざつき
のつまみ74を持つている。つまみ74を回転す
ることにより、軸72のねじつき部分が基部部材
26のねじ孔(図に示してない)内で移動し、こ
うして基部部材26と装置10を取付けた面の間
の距離を状況に従つて変えることが出来る。この
為、装置は正しく水平にすることが出来る。
ジヤツク76(第4図参照)がカバー30の後
壁34に設けられている。足で作動されるスイツ
チ80に接続されたプラグ78がジヤツク76に
接続される。足で作動されるスイツチ80が、後
で詳しく説明する様に、作動機構66を作動す
る。
基部部材26の後の縁の近くに電池室142
(第5図参照)が設けられている。基部部材26
の下側には、電池室に対する出入ドア(図に示し
ていない)が設けられている。こうして、カバー
30を基部部材26から取外さなくても、使用済
みの電池を容易に交換することが出来る。
室32の中には作動機構66(第5図及び第8
図参照)が設けられている。作動機構66は、1
対の外側側壁板82,84、及び中間壁板86を
有する。板82,84,86は、第5図に一番よ
く示されている様に、基部部材26に取付けられ
ている。アーム62及び送り制御部64が、板8
2,84の間に、その前端で取付けられている。
送り制御部64が1対の丸板部分89(第12図
に一番よく示してある)によつて支持軸88に取
付けられ、アーム62の一端がボルト56によつ
て送り制御部64に締付けられている。アーム6
2は1対の平行な軸90と、その自由端にある丸
くした端92で構成されている。平行な軸90の
間の距離はゴルフボールの直径より小さく、丸く
した端92の内径はゴルフボールの直径よりも大
きい。
送り制御部64がアーム62を支持する接続部
分93、傾斜部分94及び閉塞部分97(第12
図参照)を持つている。送り制御部64は側壁板
82,84の間にあり、側壁板82,84の間の
距離はゴルフボールの直径より僅かに小さい。
アーム62及び送り制御部64は、支持軸88
の周りに約90゜の角度だけ回転する様になつてい
る。アーム62は(第2図及び第9図乃至第11
図に示す)略垂直姿勢から略水平姿勢へ回転す
る。アーム62及び送り制御部64が、モータ9
6、全体を参照数字98で示す歯車列集成体、往
復棒100(以下、単に棒100と云う。)及び
駆動クランク132により、軸88の周りに回転
させられる。
第8図に明瞭に示す様に、モータ96が中間板
86に固定されていて、軸102及び軸102に
設けられたモータ歯車104を駆動する。歯車1
04が、第1の中間歯車106に運動を伝達す
る。歯車106は第2の中間歯車116と同軸に
取付けられている。歯車116が第3の中間歯車
118に運動を伝達し、歯車118が第4の中間
歯車108と同軸に取付けられている。歯車10
8が回転子歯車110を駆動する。回転子軸11
2が回転子歯車110から板82内の開口を通つ
て伸びている。第7図及び第8図に一番よく示さ
れているが、回転子114が回転子軸112の端
に取付けられている。
回転子114が板82から隔たる様に回転子軸
112の端に取付けられる。回転子114が回転
子アーム120及びピン121を持ち、このピン
は回転子114及び板82の間の空間に伸びてい
る。
棒100が回転子114と支持軸88の間を伸
びている。棒の1端が板82と回転子114の間
の空間に入る。棒の上縁には4つの溝孔122,
124,126,128がある。これらの4つの
溝孔は、回転子軸112の軸線とピン121の間
の距離に対応する距離だけ、互いに等間隔で隔た
つている。棒100の他端が枢軸130を介して
駆動クランク132に接続される。駆動クランク
132が支持軸88に接続されている。棒100
の上側の縁に凹部133を設けて、第7図に示す
様に支持軸88を受入れることが好ましい。
第8図に示す様に、スリーブ134が板82に
固定されていて、板82と回転子114の間の空
間で回転子軸112の周りに配置されている。ス
リーブ134は、溝孔122,126にはまる様
な直径をもつていて、棒100に対する割出しピ
ンとして作用し、後で説明するように、棒100
の滑らかな移動を行なわせる。溝孔122,12
6はその中でスリーブ134が滑らかに移動し易
くする形になつている。然し、スリーブを軸11
2から省略しても、装置の動作に目立つた影響は
ない。
1端が側壁板82に固定され、他端が棒100
の大体中間の所に設けられたねじに固定されたば
ね136(第6図及び第7図参照)の作用によ
り、棒100がその動作位置に保持されると共
に、重力によつて落下しない様にしてある。
スイツチ138が回転子歯車110の上方で中
間板86に取付けられている。スイツチ138が
板82の切欠き部分111を通つて板82を通越
すスイツチてこ140を持つている。スイツチて
こは回転子114の回転子アーム120によつて
動かされる様になつている。後で説明するが、こ
のスイツチてこ140を動かすことにより、モー
タ96の回転方向が制御される。
次にゴルフボール貯蔵及び分与装置の動作を説
明する。
所望の数のゴルフボールを螺旋形ホツパ18に
送り込み、これらのボールが、最初のボール17
0が軌道48に沿つてカバー30の前端58にあ
る開口60の上へ転がつて来るまで、ホツパ18
の中を転がり落ちる。開口60の寸法は、その幅
がゴルフボールの直径より小さく、その為、ゴル
フボール170が開口60の上に保たれていて、
室32の中に落下しない様になつている。この段
階で、アーム62は第2図及び第9図に示す垂直
姿勢である。送り制御部64の傾斜部分94は水
平に対して約45゜である(第12図参照)。この傾
斜部分94は室32内で、ゴルフボールがその上
にある開口60の真下にある。
足で作動されるスイツチ80を押すことによ
り、モータ96を付勢する。係止リレー174
(第(13図に示してあり、後で説明する)があ
る為、以下説明するサイクルを開始するには、ス
イツチ80を少し押すだけでよい。分与動作の
間、スイツチ80を押したまゝにする必要はな
い。一旦付勢されると、モータ96が歯車104
を回転させ、この運動が歯車列集成体98を介し
て回転子114に伝達される。回転子114が第
9図、第10図及び第11図に示す様に、時計廻
りの回転を開始する。回転子114の回転運動が
伝達されて、第9図、第10図及び第11図に示
す様に、棒100をその軸方向の長さに沿つて移
動させる。サイクルが開始される時(第9図)、
回転子軸112及びスリーブ134は溝孔122
内にあり、ピン121は溝孔124内にある。回
転子114が回転すると、ピン121が棒100
を若干下向きに押し、その後第9図、第10図、
第11図に示す様に、それを左へ移動させる。回
転子114がその運動を続けると、棒100がば
ね136の作用により、若干持ち上がり、軸11
2が溝孔126に入る。こういうことが起きるの
は、回転子114がその時計廻りの回転の大体中
間にある時(第10図に示す)であり、その後、
棒100は縦方向の軸線に沿つてそれ以上移動し
ない。
この後回転子114が最初の時計廻りの回転を
完了し、回転子アーム120がスイツチてこ14
0にぶつかり、第11図に示す様に、てこ140
を右へ移動する。これによつて、方向スイツチ3
8がモータ96の電流の方向を逆転し、その後、
回転子114が反時計廻りに回転する。溝孔12
8の位置は、回転子114がその時計廻りのの終
りに達した時、ピン121がその中に入る様にす
る。この段階では、棒100がピン121によつ
て動かされなくなる。
第9図、第10図及び第11図に示す様に棒1
00が左に移動すると、クランク駆動部132が
約90゜の角度にわたつて移動する。クランク駆動
部132が、支持軸88と、アーム62及び送り
制御部64を第9図及び第10図から判る様に
90°回転させる。送り制御部64が90゜回転する
と、カバー30の開口60を通過し、開口の上に
あるゴルフボール170が、送り制御部64の上
昇する傾斜部分94に沿つて転がる。次のゴルフ
ボールは、送り制御部64の閉塞部分97の作用
により、開口60の上を転がることが出来ない。
その間、最初のゴルフボール170が傾斜部分9
4に沿つて、アーム62の平行軸90へ転がる。
ボール170が平行な軸90の端に達すると、そ
れが丸くした端92から落下し、ゴルフアーの希
望する様に、テイーの上又は地面に置かれる。傾
斜部分94の角度及び略水平姿勢にある時のアー
ム62の角度は、ボールの転がる速度が、ボール
を所望の位置に置くのに適する様になつているこ
とが認められよう。後で説明するが、ゴルフボー
ルは、回転子114が第10図の中間置から第1
1図の一杯の時計廻りの位置へ移動し、その後再
び中間位置へ戻る間に置かれる。
前に述べた様に、スイツチてこ140に回転子
アーム120がぶつかつた後、モータの電流の方
向が逆転し、その後、回転子114は反時計廻り
に回転する。こうして、上に述べた行程が逆に行
なわれ、ゴルフボールが置かれた後、棒100は
初期位置へ戻る。アーム62及び送り制御部64
も軸88の周りに元の位置へと回転する。閉塞部
分97が室32内に引き込められ、その後、次の
ゴルフボールが開口60の上に転がることが出来
る様になり、それが上に述べたのと同様な動作に
よつて分与される用意が出来る。
棒100の軸方向の移動が起きるのは、回転子
114の時計廻りの回転の前半及び反時計廻りの
回転の後半の間だけであることに注意されたい。
その効果として、アーム62が水平姿勢に移動し
た後、垂直姿勢に戻る前に遅延がある。この遅延
は回転子114が時計廻りの運動の後半及び戻り
の反時計廻りの運動の前半にわたつて移動するこ
とに対応する。この遅延により、ゴルフボールが
傾斜部分94に沿つて転がり、平行な軸90を通
り、丸くした端92から落下するのに十分な時間
が得られる。こうしてアーム62は、ボールが分
与されない内は、垂直姿勢に戻されない。
回転子114が反時計廻りの回転を完了する
と、回転子アーム120がスイツチてこ140に
ぶつかり、それを元の位置に戻し、これによつて
スイツチ138が動作されて、モータ96をオフ
に切り換える。従つて、作動機構66は再び前に
述べた様にゴルフボールを分与する動作を繰返す
開始位置になる。
中断スイツチ150(第4図参照)がカバー3
0に設けられている。このスイツチ150が作動
位置にある時、回転子114が最初の時計廻りの
回転を完了した後、回転子アーム120がスイツ
チてこ140にぶつかつた後に、モータをオフに
切り換える。この為、アーム62が水平姿勢にあ
る間に、アーム62の移動が固定される。この状
態では、ゴルフアーが各々のゴルフボールを何処
に置くかを或る程度正確に定めることが出来る様
に、装置10を正確に位置ぎめすることが出来
る。装置は、アーム62の丸くした端92が、ゴ
ルフボールを置くべき点の上に来る様に配置され
る。その位置は、必要な場合、多少の調節を行な
うことが出来る様に、ゴルフボールをアーム62
に沿つて転がすことにより、試験することが出来
る。一旦この設定が希望する通りに正しく完了し
たら、スイツチ150を叩き、モータ96をもう
一度作動して、前に述べたサイクルを完了する。
アーム62は垂直姿勢に移動し、最初のゴルフボ
ールを分与する用意が出来る。
送り制御部64が支持軸88に調節自在に取付
けられている。普通、板部分89と支持軸88
(第12図参照)の間に作用する摩擦力で、その
間の相対的な移動を防止するのに十分であるが、
軸88を動かない様に押え、送り制御部64に力
を加えることにより、送り制御部64を軸88の
周りに回転させることが出来る。こうしてアーム
62の最適の角度、すなわちゴルフボールの転が
り速度を状況に合わせて調節することが出来る。
この摩擦力を越える力を加えることにより、送り
制御部64を軸88の周りに動かすことが出来る
ことは、モータ及び歯車の歯を保護する効果をも
持つ。即ち、アームの自由な移動が何等かの形で
妨げられた場合、モータに多少余分の負担がかか
り、歯車は目立つた余分の力を受けない。アーム
を押えられた場合、作動機構は、軸88が回転す
るが、アームを回転させずに、単にそのサイクル
を完了する。
次に第13図について簡単に説明する。この図
は作動機構66を作動する好ましい電気回路の回
路図である。回路の動作は装置全体の動作につい
て上に述べた通りであるので、繰り返して述べな
い。回路が電源172、足で作動するスイツチ8
0を離したのち、モータ96に対する電力の供給
を保つ為のリレー・スイツチ174、及びダイオ
ード176を含むことを述べておくにとゞまる。
こうして、サイクルの説明で述べた様に、サイク
ル全体を開始するには、スイツチ80を一時的に
押すだけでよい。
この発明は図面に示し又は上に説明した通りの
具体的な構成の細部に制約されない。例えば、ゴ
ルフボールを貯蔵する為の任意の適当な装置を使
うことができる。デイスペンサ12のカバーの特
徴は、同じ目的を達成する為、即ち貯蔵装置を支
持し、ゴルフボールを作動機構66に伝える目的
を達成する為に、変えることが出来る。更に、デ
イスペンサの形は実施例に示した形に制限されな
い。ゴルフボールを所望の場所に送出する為に、
任意の適当なアーム又は機構を用いることが出来
る。更に好ましい実施例は、予め選らばれた間隔
で、ゴルフボールを送出する様に、作動機構を作
動するタイマの様なその他の特徴をも含めること
が出来る。
以上のように構成された本発明によれば、第1
の発明では、ゴルフボール貯蔵及び分与装置がゴ
ルフアーによつて作動されたとき、一度に1個づ
つ確実にデイスペンサ装置より分与される多数の
ゴルフボールを貯蔵することが出来ると共に、デ
イスペンサ装置内に取付けられた作動機構が、電
源を含むモータ、略垂直姿勢及び略水平姿勢の間
で支持軸の間で支持軸の周りに旋回し得るアーム
機構、及び相互作用する一連の歯車を持つてい
て、モータ及びアーム機構の中間にある歯車列集
成体で構成されており、この為、アーム機構が垂
直姿勢から略水平姿勢に移動し、ゴルフボールが
アーム機構に沿つて転がつてデイスペンサ装置の
近くに置かれ、アーム機構が垂直姿勢に戻される
と共に、ゴルフボールがアーム機構の全長に沿つ
て転がつてデイスペンサ装置の近くに置かれるよ
うにするのに十分な期間の間、アーム機構をその
水平位置に保持するようにしたゴルフボールー貯
蔵及び分与装置を提供することが可能となる。
また、第2の発明においては、往復棒100に
4つの溝孔122,124,126,128を形
成し、この溝孔内に回転子軸112の端に取付け
られた回転子114のピン121、および回転子
軸112がはまり、回転子114の回動を往復棒
100に確実に伝えることができる。
更にまた、往復棒の軸方向の移動が回転子11
4の時計廻りの回転の前半及び反時計廻りの回転
の後半の間だけであり、回転子114が時計廻り
の運動の後半及び戻りの反時計廻りの運動の前半
にわたつて移動する場合、即ち、アームが水平姿
勢に移動した後、垂直姿勢に戻る前に遅延が発生
することで、ゴルフボールが水平姿勢のアームに
沿つて転がりアームの先端から落下するのに十分
の時間が得られると共に、アームはボールが分与
されない内は垂直姿勢に戻されることはなく、1
個1個のゴルフボールの分与が確実になされると
いう効果がある。
更にまた、回転子114が反時計廻りの回転を
完了すると、回転子アーム120が方向スイツチ
138にぶつかり、それを元の位置に戻すように
動作して、モータ96をオフに切り換えることで
ゴルフボールを分与する動作を確実に繰り返すこ
とが出来る、という優れた作用効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のゴルフボール貯蔵及び分与
装置の平面図、第2図は第1図に示した装置の側
面図、第3図は第1図に示した装置の正面図、第
4図はこの発明のデイスペンサの斜視図、第5図
はデイスペンサの基部部材の斜視図で、図面を見
易くする為に作動機構の或る部分を省略してあ
る。第6図は作動機構の側面図、第7図は作動機
構の一部分を切欠いた側面図、第8図は作動機構
の平面図、第9図は回転子が移動を開始する前の
作動機構の或る部分の側面図、第10図は回転子
が約180゜回転した時の第9図に示した構成の側面
図、第11図は回転子が約が360゜回転した時の第
9図に示す構成の側面図、第12図はアーム機構
の斜視図、第13図は第1図に示した装置の電気
回路の回路図である。 主な符号の説明、12……デイスペンサ、14
……貯蔵装置、62……アーム、66……作動機
構、96……モータ、98……歯車列集成体、1
00……往復棒。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ゴルフボール貯蔵および分与装置10におい
    て、前記装置が、 デイスペンサ装置12と、 該デイスペンサ装置12に接続されていて、複
    数個のゴルフボールを貯蔵すると共に1個のゴル
    フボールを相次いでデイスペンサ装置12に送出
    するゴルフボール貯蔵装置14と、 前記デイスペンサ装置12に送出されるボール
    が作動機構66に差し向けられるようにデイスペ
    ンサ装置12内に取付けられた作動機構66と、 から成り、 該作動機構66は、方向スイツチ138を有す
    るモータ96と、略垂直姿勢及び略水平姿勢間で
    支持軸88の周りを旋回し得るアーム機構62,
    64と、回転子アーム120と互いに作用し合う
    一連の歯車および回転子114を有する歯車列集
    成体98とから成り、前記歯車列集成体98は前
    記モータ96およびアーム機構62,64の中間
    にあつて、前記回転子アーム120は、アーム機
    構62,64が略水平姿勢にあるときに前記方向
    スイツチを作動し、これによつてアーム機構6
    2,64を略垂直姿勢へ持ち上げるようにし、歯
    車列集成体98およびアーム機構62,64の間
    には往復棒100が配設され、該往復棒100は
    前記歯車列集成体98によつてその一端で軸方向
    に動かされると共に前記アーム機構62,64の
    支持軸88に接続された他端を有しており、この
    ことにより、往復棒100の往復動がアーム機構
    62,64を垂直姿勢と水平姿勢の間を旋回させ
    るようにし、更に前記作動機構66は、ゴルフボ
    ール170をアーム機構62,64の全長に沿つ
    て転がし、デイスペンサ装置12の近くに置かれ
    るのに十分な期間の間、アーム機構62,64を
    水平姿勢に保つための遅延手段を有するゴルフボ
    ール貯蔵及び分与装置。 2 ゴルフボール貯蔵および分与装置10におい
    て、前記装置が、 デイスペンサ装置12と、 該デイスペンサ装置12に接続されていて、複
    数個のゴルフボールを貯蔵すると共に1個のゴル
    フボールを相次いでデイスペンサ装置12に送出
    するゴルフボール貯蔵装置14と、 前記デイスペンサ装置12に送出されるボール
    が作動機構66に差し向けられるようにデイスペ
    ンサ装置12内に取付けられた作動機構66と、 から成り、 該作動機構66は、電源および方向スイツチ1
    38を含むモータ96と、略垂直姿勢及び略水平
    姿勢間で支持軸88の周りを旋回し得るアーム機
    構62,64と、前記モータ96およびアーム機
    構62,64の中間にあり互いに作用し合う一連
    の歯車を有する歯車列集成体98と、その中に一
    連の4つの開口端溝孔122,124,126,
    128を有する往復棒100と、から成り、該往
    復棒100は前記歯車列集成体98とアーム機構
    62,64の間に位置づけられていて、その一端
    のところで歯車列集成体98によつて動かされる
    ようになり、且つアーム機構62,64の支持軸
    88に接続された他端を有しており、更に前記作
    動機構66は、ゴルフボールをアーム機構62,
    64の全長に沿つて転し、デイスペンサ装置12
    の近くに置かれるのに十分な期間の間、アーム機
    構62,64を水平姿勢に保つための遅延手段
    と、歯車列集成体98の端歯車の回転子軸112
    へ設置された回転子114とを有し、回転子11
    4は前記回転子軸112上に設置された本体部分
    を有しており、回転子アーム120が回転子軸1
    12の軸線に対して垂直になる方向へ前記本体部
    分から延び出ており、ピン121が前記本体部分
    から回転子軸112と略平行に延び出ていて、ア
    ーム機構62,64が垂直姿勢にあるとき、前記
    回転子軸112は第1の溝孔122に位置づけら
    れ、前記ピン121は第2の溝孔124に位置づ
    けられるようになり、該ピン121が第2の溝孔
    124において回転子軸112の周りを回転し
    て、回転子114がその半回転を完了するまで、
    往復棒100を軸方向に略往復動させると、回転
    子軸112はその半回転の後第3の溝孔126へ
    受け入れられ、完全な一回転を完了すると、回転
    子アーム120が方向スイツチ138にぶつか
    り、モータ96の電流を逆転して、回転子114
    を反対方向に回転させ、往復棒100を元の位置
    に戻し、回転子アーム120は戻り回転が完了し
    た時、再び方向スイツチ138を作動して、モー
    タ96をオフに切り換えるようになるゴルフボー
    ル貯蔵および分与装置。
JP60257917A 1985-09-23 1985-11-19 ゴルフボ−ル貯蔵及び分与装置 Granted JPS6268469A (ja)

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US06/779,166 US4732391A (en) 1985-09-23 1985-09-23 Golf ball storage and dispensing apparatus
US779166 1985-09-23

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Publication Number Publication Date
JPS6268469A JPS6268469A (ja) 1987-03-28
JPH0519431B2 true JPH0519431B2 (ja) 1993-03-16

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JP60257917A Granted JPS6268469A (ja) 1985-09-23 1985-11-19 ゴルフボ−ル貯蔵及び分与装置

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JP (1) JPS6268469A (ja)
KR (1) KR900008983B1 (ja)
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