JPH0519480B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0519480B2 JPH0519480B2 JP60102406A JP10240685A JPH0519480B2 JP H0519480 B2 JPH0519480 B2 JP H0519480B2 JP 60102406 A JP60102406 A JP 60102406A JP 10240685 A JP10240685 A JP 10240685A JP H0519480 B2 JPH0519480 B2 JP H0519480B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- receiving layer
- printing
- water
- particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C1/00—Forme preparation
- B41C1/10—Forme preparation for lithographic printing; Master sheets for transferring a lithographic image to the forme
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(A) 産業上の利用分野
本発明は直描型オフセツト印刷原板の製造方法
に関し、特に該原板表面に微小な粗粒がなく極め
て平坦な画像受理層を有する直描型オフセツト印
刷原板の製造方法に関する。
に関し、特に該原板表面に微小な粗粒がなく極め
て平坦な画像受理層を有する直描型オフセツト印
刷原板の製造方法に関する。
現在、軽印刷分野で使用されているオフセツト
印刷原板には、(1)耐水性支持体上に画像受理層を
設けた直描型のもの、(2)耐水性支持体上に光導電
層を設けた電子写真型のもの、(3)耐水性支持体上
にハロゲン化銀乳剤層を設けた銀塩写真型のもの
等があげられる。中でも上記(1)の印刷原稿板は、
画像受理層上に親油性のインキで手書きするか、
プリンターで直接印字するか、あるいはPPC複
写機により製版が直接に行なえるので、他の上記
(2)、(3)の印刷原板に比較して有利な面がある。
印刷原板には、(1)耐水性支持体上に画像受理層を
設けた直描型のもの、(2)耐水性支持体上に光導電
層を設けた電子写真型のもの、(3)耐水性支持体上
にハロゲン化銀乳剤層を設けた銀塩写真型のもの
等があげられる。中でも上記(1)の印刷原稿板は、
画像受理層上に親油性のインキで手書きするか、
プリンターで直接印字するか、あるいはPPC複
写機により製版が直接に行なえるので、他の上記
(2)、(3)の印刷原板に比較して有利な面がある。
最近、OA機器特に日本語ワードプロセツサの
普及により、これを利用して直描型オフセツト印
刷原板に直接印字製版し、印刷することが頻繁に
行なわれるようになつてきた。この日本語ワード
プロセツサを用いる場合は、ワイヤードツト方式
もしくは熱転写方式のプリンターが使われること
が多く、油溶性染料・鉱物油・樹脂・ワツクス等
から成るインキを含浸又は塗布したナイロンある
いはポリエステル製のインキリボンを介して直描
型オフセツト印刷原板の画像受理層表面に直接印
字し製版する。その際インキリボンは画像受理層
表面に直接接触するので、その表面は、印字部の
みインキが付き非印字部には全くインキが付着し
ないように高度に平坦であることが必要である。
普及により、これを利用して直描型オフセツト印
刷原板に直接印字製版し、印刷することが頻繁に
行なわれるようになつてきた。この日本語ワード
プロセツサを用いる場合は、ワイヤードツト方式
もしくは熱転写方式のプリンターが使われること
が多く、油溶性染料・鉱物油・樹脂・ワツクス等
から成るインキを含浸又は塗布したナイロンある
いはポリエステル製のインキリボンを介して直描
型オフセツト印刷原板の画像受理層表面に直接印
字し製版する。その際インキリボンは画像受理層
表面に直接接触するので、その表面は、印字部の
みインキが付き非印字部には全くインキが付着し
ないように高度に平坦であることが必要である。
殊に、オフイス内で頻繁にワープロ製版及び印
刷する場合には、修正などは行なわないのが普通
なので、非印字部には全くインキが付着してはな
らない。
刷する場合には、修正などは行なわないのが普通
なので、非印字部には全くインキが付着してはな
らない。
即ち、この種のオフセツト原板の画像受理層表
面に突起した微小の粗粒がある場合地汚れを発生
することになるので、画像受理層表面は極めて平
坦であることが必要である。
面に突起した微小の粗粒がある場合地汚れを発生
することになるので、画像受理層表面は極めて平
坦であることが必要である。
(B) 従来技術
直描型オフセツト印刷原は特公昭40−23581、
特開昭48−9802、特開昭57−205196等数多く出さ
れており、一般に耐水性支持体上に無機顔料、親
水性結着剤、耐水化剤を主成分とする画像受理層
塗布液を塗布し親水性かつ耐水性のある画像受理
層をつくつたものが用いられている。この塗布液
を調製するのに、一般にまず無機顔料を水に分散
し、次に水に溶解した親水性結着剤等をこれに混
合していく方法がとられている。この時顔料の分
散不良あるいは親水性結着剤混合時のシヨツクに
より顔料の凝集等の理由により、度々微細な凝集
粒子を発生することがあり、一旦生じたものは、
これを塗液中から取り除くあるいは消滅させるこ
とが極めて困難である。そしてそのまゝ塗布する
と画像受理層表面に沢山の突起した微小の粗粒と
なつて現れる。これがあると、ワードプロセツサ
ー等で製版する際、突起した微小の粗粒は本来無
地であるべきとろにも点々とインキを受けつけ、
印刷面に地汚れを生ずる原因となつていた。
特開昭48−9802、特開昭57−205196等数多く出さ
れており、一般に耐水性支持体上に無機顔料、親
水性結着剤、耐水化剤を主成分とする画像受理層
塗布液を塗布し親水性かつ耐水性のある画像受理
層をつくつたものが用いられている。この塗布液
を調製するのに、一般にまず無機顔料を水に分散
し、次に水に溶解した親水性結着剤等をこれに混
合していく方法がとられている。この時顔料の分
散不良あるいは親水性結着剤混合時のシヨツクに
より顔料の凝集等の理由により、度々微細な凝集
粒子を発生することがあり、一旦生じたものは、
これを塗液中から取り除くあるいは消滅させるこ
とが極めて困難である。そしてそのまゝ塗布する
と画像受理層表面に沢山の突起した微小の粗粒と
なつて現れる。これがあると、ワードプロセツサ
ー等で製版する際、突起した微小の粗粒は本来無
地であるべきとろにも点々とインキを受けつけ、
印刷面に地汚れを生ずる原因となつていた。
(C) 発明の目的
本発明の目的は、直描型オフセツト印刷原板を
製造する際、画像受理層表面にかゝる微小の粗粒
の原因となる画像受理層塗液中の凝集粒子をなく
すことにある。
製造する際、画像受理層表面にかゝる微小の粗粒
の原因となる画像受理層塗液中の凝集粒子をなく
すことにある。
(D) 発明の構成
本発明者等は、耐水性支持体上に塗布する画像
受理層塗液の調製時、凝集粒子の発生する現象に
ついて注意深く観察した結果、無機顔料を通常の
分散機により完全に凝集粒子がない状態にまで分
散することは非常に困難でありまた親水性結着剤
混合時のシヨツクにより凝集粒子がさらに大きく
なる傾向を有し、さらに親水性結着剤としてポリ
ビニールアルコールを用いる場合他の親水性結着
剤よりも大きなシヨツクを生じやすい、即ち凝集
粒子を生じやすい傾向を有することを発見した。
受理層塗液の調製時、凝集粒子の発生する現象に
ついて注意深く観察した結果、無機顔料を通常の
分散機により完全に凝集粒子がない状態にまで分
散することは非常に困難でありまた親水性結着剤
混合時のシヨツクにより凝集粒子がさらに大きく
なる傾向を有し、さらに親水性結着剤としてポリ
ビニールアルコールを用いる場合他の親水性結着
剤よりも大きなシヨツクを生じやすい、即ち凝集
粒子を生じやすい傾向を有することを発見した。
これに対し本発明者は種々改良を試みた結果、
画像受理層塗液をサンドミル処理することが凝集
粒子をなくす上で極めて効果的であることを見出
した。即ち、無機顔料の水分散物の段階でサンド
ミル効果を行なうあるいは無機顔料と親水性結着
剤の混合により凝集粒子が生じたものをサンドミ
ル処理を行なう等の方法により、親水性結着剤と
してポリビニルアルコールを使用しても該塗液中
凝集粒子の発生がない、ひいては表面に微小な粗
粒のない画像受理層を得ることが可能になつた。
画像受理層塗液をサンドミル処理することが凝集
粒子をなくす上で極めて効果的であることを見出
した。即ち、無機顔料の水分散物の段階でサンド
ミル効果を行なうあるいは無機顔料と親水性結着
剤の混合により凝集粒子が生じたものをサンドミ
ル処理を行なう等の方法により、親水性結着剤と
してポリビニルアルコールを使用しても該塗液中
凝集粒子の発生がない、ひいては表面に微小な粗
粒のない画像受理層を得ることが可能になつた。
本発明に用いるサンドミルとは、天然もしくは
合成の鉱物微小砂、硬質ガラス微小砂、金属製微
小粒子等の微小粒子(硬質ビーズ)を充填した容
器中でこれをデイスク(板状)、バー(棒状)、ス
クリユー等の撹拌羽根を介して機械的に撹拌しな
がら、被処理分散塗液をバツチ式又は連続式で処
理する装置を指し、サンドグラインダー、スーパ
ーミル、ダイノミル、アトライター、ビスコミル
等種々の装置が市販されている。当然のことであ
るが、一般のタービン羽根を有する分散機とは、
分散もしくは粉砕能力において明確に区別され
る。
合成の鉱物微小砂、硬質ガラス微小砂、金属製微
小粒子等の微小粒子(硬質ビーズ)を充填した容
器中でこれをデイスク(板状)、バー(棒状)、ス
クリユー等の撹拌羽根を介して機械的に撹拌しな
がら、被処理分散塗液をバツチ式又は連続式で処
理する装置を指し、サンドグラインダー、スーパ
ーミル、ダイノミル、アトライター、ビスコミル
等種々の装置が市販されている。当然のことであ
るが、一般のタービン羽根を有する分散機とは、
分散もしくは粉砕能力において明確に区別され
る。
サンドミルとして、例えばビスコミル分散機
CVM−30(連続式、五十嵐機械(株)製;直径1.5〜
2.0mmのガラスビーズ使用)を用いた場合、塗液
の濃度によるが、画像受理層上の粗粒を所期の量
(後にも記すように100cm2当り30個以下)にするに
は、一般に一分間10〜40程度の流量でこれに通
すのが望ましい。この時、塗液中に存在している
凝集粒子または未分散粒子は、ビーズとビーズの
接点で強いせん断力を受けて次第に個々の一次粒
子に粉砕される。流量がこれより少ないと生産効
率が低下したり顔料が変質したりして好ましくな
い。またこれより多いと凝集粒子を粉砕する作用
が低下するので、やはり好ましくない。
CVM−30(連続式、五十嵐機械(株)製;直径1.5〜
2.0mmのガラスビーズ使用)を用いた場合、塗液
の濃度によるが、画像受理層上の粗粒を所期の量
(後にも記すように100cm2当り30個以下)にするに
は、一般に一分間10〜40程度の流量でこれに通
すのが望ましい。この時、塗液中に存在している
凝集粒子または未分散粒子は、ビーズとビーズの
接点で強いせん断力を受けて次第に個々の一次粒
子に粉砕される。流量がこれより少ないと生産効
率が低下したり顔料が変質したりして好ましくな
い。またこれより多いと凝集粒子を粉砕する作用
が低下するので、やはり好ましくない。
塗液を処理した場合にはそのまま耐水性支持体
上に塗布することにより、また顔料分散物を処理
した場合には親水性結着剤、耐水化剤を加え塗液
として耐水性支持体上に塗布しても、得られる画
像受理層表面に問題となる粗粒がほとんどないオ
フセツト原板を得ることが出来る。
上に塗布することにより、また顔料分散物を処理
した場合には親水性結着剤、耐水化剤を加え塗液
として耐水性支持体上に塗布しても、得られる画
像受理層表面に問題となる粗粒がほとんどないオ
フセツト原板を得ることが出来る。
こゝで問題になる微小の粗粒の大きさは、直径
約100μm以上のものであり、また、その頻度は、
100cm2(10cm平方)当り30個以上である。それ以
下は、実用的に許容しうる。
約100μm以上のものであり、また、その頻度は、
100cm2(10cm平方)当り30個以上である。それ以
下は、実用的に許容しうる。
本発明に使用する直描型オフセツト印刷原板を
つくには、無機顔料、親水性結着剤、耐水化剤を
主成分とする画像受理層塗液を耐水性支持体上に
塗布し80〜150℃で乾燥して、3〜20μ厚程度の
画像受理層を形成すればよい。この場合、支持体
と画像受理層との間に耐水性の中間層を設けて、
より耐刷性の向上をはかるようにしてもよく、ま
た支持体の裏面のカール防止のためにバツクコー
ト層を設けるようにしてもよい。
つくには、無機顔料、親水性結着剤、耐水化剤を
主成分とする画像受理層塗液を耐水性支持体上に
塗布し80〜150℃で乾燥して、3〜20μ厚程度の
画像受理層を形成すればよい。この場合、支持体
と画像受理層との間に耐水性の中間層を設けて、
より耐刷性の向上をはかるようにしてもよく、ま
た支持体の裏面のカール防止のためにバツクコー
ト層を設けるようにしてもよい。
画像受理層の無機顔料としては、カオリン単独
系あるいはカオリンと他の無機顔料との混合系が
使えるが、特にカオリンと合成シリカの混合系が
好ましい。カオリンは一般に紙塗工用に用いられ
ているものが使える。合成シリカとしては、ホワ
イトカーボン、シリカゲル、コロイダルシリカ、
シリカゲル、合成モレキユラーシーブ等、ケイ酸
を主体とする合成ケイ素化合物がある。
系あるいはカオリンと他の無機顔料との混合系が
使えるが、特にカオリンと合成シリカの混合系が
好ましい。カオリンは一般に紙塗工用に用いられ
ているものが使える。合成シリカとしては、ホワ
イトカーボン、シリカゲル、コロイダルシリカ、
シリカゲル、合成モレキユラーシーブ等、ケイ酸
を主体とする合成ケイ素化合物がある。
親水性結着剤としては、澱粉又は澱粉誘導体、
カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチル
セルロースのごときセルロース誘導体、ポリビニ
ルアルコール、変性ポリビニルアルコール、カゼ
イン、酢酸ビニル−クロトン酸共重合体、ポリア
クリル酸アンモニウムなどがある。
カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチル
セルロースのごときセルロース誘導体、ポリビニ
ルアルコール、変性ポリビニルアルコール、カゼ
イン、酢酸ビニル−クロトン酸共重合体、ポリア
クリル酸アンモニウムなどがある。
耐水化剤としては、アルデヒド類、アミン類、
メラミンホルマリン樹脂、尿素ホルマリン樹脂、
ヒドラジド類、過硫酸塩等があり、さらに画像受
理層に必要に応じて分散剤、消泡剤等を添加して
もよい。
メラミンホルマリン樹脂、尿素ホルマリン樹脂、
ヒドラジド類、過硫酸塩等があり、さらに画像受
理層に必要に応じて分散剤、消泡剤等を添加して
もよい。
耐水性支持体としては、メラミンホルマリン樹
脂、尿素ホルマリン樹脂、ポリアミドエピクロル
ヒドリン樹脂等を用いて湿潤強化された上質紙、
レジンコート紙、プラスチツクフイルム等をあげ
ることができる。
脂、尿素ホルマリン樹脂、ポリアミドエピクロル
ヒドリン樹脂等を用いて湿潤強化された上質紙、
レジンコート紙、プラスチツクフイルム等をあげ
ることができる。
中間層(1〜20μ厚)としてはアクリル樹脂、
SBR、MBR、NBR、酢酸ビニル−エチレン共
重合体のごときエマルジヨン型樹脂、あるいはエ
ポキシ樹脂、ポリビニルブチラール、ポリ酢酸ビ
ニル、ポリ塩化ビニルのごとき溶剤可溶性樹脂な
どが単独で又は2種以上が併用される。また、こ
の中間層には適量の顔料が加えられてよい。
SBR、MBR、NBR、酢酸ビニル−エチレン共
重合体のごときエマルジヨン型樹脂、あるいはエ
ポキシ樹脂、ポリビニルブチラール、ポリ酢酸ビ
ニル、ポリ塩化ビニルのごとき溶剤可溶性樹脂な
どが単独で又は2種以上が併用される。また、こ
の中間層には適量の顔料が加えられてよい。
バツクコート層(1〜20μ厚)としては澱粉又
は澱粉誘導体、カルボキシメチルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロースのごときセルロース誘
導体、ポリビニルアルコール、カゼイン、酢酸ビ
ニル−クロトン酸共重合体、ポリアクリル酸アン
モニウムのごとき水溶性樹脂、あるいアクリル樹
脂、SBR、MBR、酢酸ビニル−エチレン共重合
体のごときエマルジヨン型樹脂などが単独で又は
2種以上が併用される。また、このバツクコート
層には適量の顔料が加えられてよい。
は澱粉誘導体、カルボキシメチルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロースのごときセルロース誘
導体、ポリビニルアルコール、カゼイン、酢酸ビ
ニル−クロトン酸共重合体、ポリアクリル酸アン
モニウムのごとき水溶性樹脂、あるいアクリル樹
脂、SBR、MBR、酢酸ビニル−エチレン共重合
体のごときエマルジヨン型樹脂などが単独で又は
2種以上が併用される。また、このバツクコート
層には適量の顔料が加えられてよい。
(E) 実施例
実施例によつて本発明をさらに詳しく説明す
る。
る。
実施例 1
坪量100g/m2の湿潤強化紙の表面に下記組成
の中間層塗布液を塗布乾燥して約15g/m2の中間
層を形成した。
の中間層塗布液を塗布乾燥して約15g/m2の中間
層を形成した。
カルボキシル変性SBR
ラテツクス(固形分50%) 120部
酸化澱粉の10%水溶液 100部
ジークライトの50%水分散液(セリサイト含有量
35%無機顔料、ジークライト化学(株)製) 200部 メラミン樹脂の80%水溶液(商品名スミレーヅレ
ジン−613、住友化学(株)製) 12部 硬化触媒の35%水溶液(商品名アクセラーター
ACX−P、住友化学(株)製) 1.2部 次いでこの湿潤強化紙の裏面に下記組成からな
るバツクコート層塗布液を塗布乾燥して約15g/
m2のバツクコート層を設け耐水性支持体を得た。
35%無機顔料、ジークライト化学(株)製) 200部 メラミン樹脂の80%水溶液(商品名スミレーヅレ
ジン−613、住友化学(株)製) 12部 硬化触媒の35%水溶液(商品名アクセラーター
ACX−P、住友化学(株)製) 1.2部 次いでこの湿潤強化紙の裏面に下記組成からな
るバツクコート層塗布液を塗布乾燥して約15g/
m2のバツクコート層を設け耐水性支持体を得た。
SBRラテツクス(固形分50%) 10部
ポリビニルアルコールの10%水溶部(商品名クラ
レポバール117、クラレ(株)製) 50部 カオリンの50%水分散液 100部 メラミン樹脂の80%水溶液 2部 塩化アンモニウムの10%水溶液 2部 水 50部 さらにこの上に下記組成の画像受理層塗布液を
塗布するに当り、カオリンの50%分散液と合成シ
リカの20%分散液の混合系を、ビスコミル(五十
嵐機械(株)製)に一分間に20の流量で連続処理し
たのち、ポリビニルアルコールの10%水溶液以下
を順次添加混合することにより調製し塗抹機にか
けオフセツト印刷原板を得た。
レポバール117、クラレ(株)製) 50部 カオリンの50%水分散液 100部 メラミン樹脂の80%水溶液 2部 塩化アンモニウムの10%水溶液 2部 水 50部 さらにこの上に下記組成の画像受理層塗布液を
塗布するに当り、カオリンの50%分散液と合成シ
リカの20%分散液の混合系を、ビスコミル(五十
嵐機械(株)製)に一分間に20の流量で連続処理し
たのち、ポリビニルアルコールの10%水溶液以下
を順次添加混合することにより調製し塗抹機にか
けオフセツト印刷原板を得た。
カオリンの50%分散液(商品名ウルトラホワイト
−90、エンゲルハード社製) 100部 合成シリカ20%分散液(商品名サイロイド308、
富士デヴイソン化学(株)製) 250部 ポリビニルアルコールの10%水溶液(商品名クラ
レポバール117、クラレ(株)製) 200部 メラニン樹脂の80%水溶液(商品名スミレーヅレ
ジン−613、住友化学(株)製) 2.5部 塩化アンモニウムの10%水溶液 2部 水 60部 得られた画像受理層表面の100μ以上の粗粒は
100cm2当り約15個であつた。これに日本語ワード
プロセツサー・トスワードJW−8S(東芝(株)製)
のワイヤードツトプリンターにより印字製版し、
これをオフセツト印刷機(ゲステツトナー339、
ゲステツトナー社製)にかけて印刷したところ、
無地部に点々とした汚れは全く見られず、印刷仕
上りは極めて良好だつた。
−90、エンゲルハード社製) 100部 合成シリカ20%分散液(商品名サイロイド308、
富士デヴイソン化学(株)製) 250部 ポリビニルアルコールの10%水溶液(商品名クラ
レポバール117、クラレ(株)製) 200部 メラニン樹脂の80%水溶液(商品名スミレーヅレ
ジン−613、住友化学(株)製) 2.5部 塩化アンモニウムの10%水溶液 2部 水 60部 得られた画像受理層表面の100μ以上の粗粒は
100cm2当り約15個であつた。これに日本語ワード
プロセツサー・トスワードJW−8S(東芝(株)製)
のワイヤードツトプリンターにより印字製版し、
これをオフセツト印刷機(ゲステツトナー339、
ゲステツトナー社製)にかけて印刷したところ、
無地部に点々とした汚れは全く見られず、印刷仕
上りは極めて良好だつた。
実施例 2
実施例1の耐水性支持体上に同一配合の画像受
理層塗布液を塗布するに当り、二種類の顔料分散
混合液に、直接ポリビニールアルコール水溶液、
及び耐水化剤その他の原料を添加混合した。この
次塗液中には、多数の凝集粒子が見られた。この
塗液をビスコミルにより一分間に15の流量で処
理したのち、塗抹機にかけオフセツト印刷原板を
得た。
理層塗布液を塗布するに当り、二種類の顔料分散
混合液に、直接ポリビニールアルコール水溶液、
及び耐水化剤その他の原料を添加混合した。この
次塗液中には、多数の凝集粒子が見られた。この
塗液をビスコミルにより一分間に15の流量で処
理したのち、塗抹機にかけオフセツト印刷原板を
得た。
得られか画像受理層表面の100μ以上の粗粒子
は100cm2当り約5個であつた。これに日本語ワー
ドプロセツサー・トスワードJW−8S(東芝(株)製)
のワイヤードツトプリンターにより印字製版し、
これをオフセツト印刷機(ゲステツトナー339、
ゲステツトナー社製)にかけ印刷したところ、無
端に点々とした汚れは全く見られず、印刷仕上り
は極めて良好だつた。
は100cm2当り約5個であつた。これに日本語ワー
ドプロセツサー・トスワードJW−8S(東芝(株)製)
のワイヤードツトプリンターにより印字製版し、
これをオフセツト印刷機(ゲステツトナー339、
ゲステツトナー社製)にかけ印刷したところ、無
端に点々とした汚れは全く見られず、印刷仕上り
は極めて良好だつた。
比較例 1
実施例1の耐水性支持体上に同一配合の画像受
理層塗布液を塗布するに当り、ビスコミル処理を
行なわずに、塗抹機にかけオフセツト印刷原板を
得た。
理層塗布液を塗布するに当り、ビスコミル処理を
行なわずに、塗抹機にかけオフセツト印刷原板を
得た。
得られた画像受理層表面100μ以上の粗粒は100
cm2当り約100個であつた。これに日本語ワープロ
セツサー・トスワードW−8S(東芝(株)製)のワイ
ヤードツトプリンターにより印字製版し、これを
オフセツト印刷機(ゲステツトナー339、ゲステ
ツトナー社製)にかけて印刷したところ、無地部
に点々とした汚れが発生し印刷仕上りは良くなか
つた。
cm2当り約100個であつた。これに日本語ワープロ
セツサー・トスワードW−8S(東芝(株)製)のワイ
ヤードツトプリンターにより印字製版し、これを
オフセツト印刷機(ゲステツトナー339、ゲステ
ツトナー社製)にかけて印刷したところ、無地部
に点々とした汚れが発生し印刷仕上りは良くなか
つた。
実施例 3
実施例1の画像受理層塗布液中、ポリビニール
アルコールの代りに、アセトアセチル化ポリビニ
ールアルコール(日本合成化学(株)製ゴーセフアイ
マーZ200)を用い他は全く実施例1と同様の方
法でビスコミル処理を行ない直描型オフセツト印
刷原板を得た。得られた画像受理層表面の100μ
以上の粗粒は100cm2当り約10個であつた。これに
日本語ワードプロセツサ・キヤノンワード45S
(キヤノン(株)製)の熱転写プリンターにより印字
製版し、これをオフセツト印刷機(ゲステツトナ
ー339、ゲステツトナー社製)にかけて印刷しと
ころ、無地部には点々とした汚れは全く見られ
ず、印刷仕上りは極めて良好だつた。
アルコールの代りに、アセトアセチル化ポリビニ
ールアルコール(日本合成化学(株)製ゴーセフアイ
マーZ200)を用い他は全く実施例1と同様の方
法でビスコミル処理を行ない直描型オフセツト印
刷原板を得た。得られた画像受理層表面の100μ
以上の粗粒は100cm2当り約10個であつた。これに
日本語ワードプロセツサ・キヤノンワード45S
(キヤノン(株)製)の熱転写プリンターにより印字
製版し、これをオフセツト印刷機(ゲステツトナ
ー339、ゲステツトナー社製)にかけて印刷しと
ころ、無地部には点々とした汚れは全く見られ
ず、印刷仕上りは極めて良好だつた。
比較例 2
実施例3の方法で直描型オフセツト印刷原板を
得るに当り、ビスコミル処理を行なわなかつた。
得られた画像受理層表面の100μ以上の粗粒は100
cm2当り約60個であつた。これに日本語ワードプロ
セツサ・キヤノワード45S(キヤノン(株)製)の熱
転写プリンターにより印字製版し、これをオフセ
ツト印刷機(ゲステツトナー339、ゲステツトナ
ー社製)にかけて印刷したところ、無地部に点々
とした汚れが発生した印刷上りは良くなかつた。
得るに当り、ビスコミル処理を行なわなかつた。
得られた画像受理層表面の100μ以上の粗粒は100
cm2当り約60個であつた。これに日本語ワードプロ
セツサ・キヤノワード45S(キヤノン(株)製)の熱
転写プリンターにより印字製版し、これをオフセ
ツト印刷機(ゲステツトナー339、ゲステツトナ
ー社製)にかけて印刷したところ、無地部に点々
とした汚れが発生した印刷上りは良くなかつた。
(F) 発明の効果
実施例から明らかなように、本発明の製造方法
を実施することにより、画像受理層上に突起した
微小の粗粒のない、従つてワードプロセツサー等
での製版時汚れを生ずるおそれのない、印刷上り
の優れた直描用オフセツト原板を供給することが
出来るようになつた。このことは、オフイスにお
ける軽印刷の普及に大変貢献することゝなり、発
明の効果は非常に大きいといえる。
を実施することにより、画像受理層上に突起した
微小の粗粒のない、従つてワードプロセツサー等
での製版時汚れを生ずるおそれのない、印刷上り
の優れた直描用オフセツト原板を供給することが
出来るようになつた。このことは、オフイスにお
ける軽印刷の普及に大変貢献することゝなり、発
明の効果は非常に大きいといえる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 耐水性支持体上に無機顔料、親水性結着剤、
耐水化剤を主成分とする画像受理層を設けた直描
型オフセツト印刷原板において、サンドミル処理
した画像受理層塗液を塗布乾燥した後、該画像受
理層表面の粗粒(直径100μm以上の凝集した粒
子を指す)の数を100cm2当り30個以下にすること
を特徴とする直描型オフセツト印刷原板の製造方
法。 2 前記画像受理層塗液中の親水性結着剤がポリ
ビニルアルコールであることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10240685A JPS61258752A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 直描型オフセツト印刷原板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10240685A JPS61258752A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 直描型オフセツト印刷原板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61258752A JPS61258752A (ja) | 1986-11-17 |
| JPH0519480B2 true JPH0519480B2 (ja) | 1993-03-16 |
Family
ID=14326552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10240685A Granted JPS61258752A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 直描型オフセツト印刷原板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61258752A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010120387A (ja) * | 2010-01-19 | 2010-06-03 | Kimoto & Co Ltd | 平版印刷版の作製方法及び平版印刷版作製セット |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58173697A (ja) * | 1982-04-06 | 1983-10-12 | Ricoh Co Ltd | 直描型平版印刷用原版 |
| JPS58181692A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-24 | Toppan Printing Co Ltd | 平版印刷用原板 |
| JPS59170861A (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-27 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 電子写真オフセツトマスタ− |
| JPS6023097A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-05 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | オフセツト印刷原板 |
-
1985
- 1985-05-13 JP JP10240685A patent/JPS61258752A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61258752A (ja) | 1986-11-17 |
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